JPH01244702A - 靴殺菌消臭乾燥機 - Google Patents
靴殺菌消臭乾燥機Info
- Publication number
- JPH01244702A JPH01244702A JP7391188A JP7391188A JPH01244702A JP H01244702 A JPH01244702 A JP H01244702A JP 7391188 A JP7391188 A JP 7391188A JP 7391188 A JP7391188 A JP 7391188A JP H01244702 A JPH01244702 A JP H01244702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- ozone
- footware
- dryer
- shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 33
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 5
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は靴を殺菌・消臭・乾燥させることにより、不
快感の少い状態にする靴殺菌消臭乾燥機に関するもので
ある。
快感の少い状態にする靴殺菌消臭乾燥機に関するもので
ある。
従来例には重化の殺菌・消臭・乾燥機能をすべて備えた
ものは発明者の知るかぎりでは無いが、それぞれ殺菌あ
るいは消臭あるいは乾燥機能を有する従来例は存在する
。
ものは発明者の知るかぎりでは無いが、それぞれ殺菌あ
るいは消臭あるいは乾燥機能を有する従来例は存在する
。
靴乾燥機の従来例を第５図に示す。すなわち従来の靴乾
燥機は、吸入空気９を暖めるヒーター３と加熱空気５１
を靴６に供給するファン７から成る温風ユニット４と乾
燥時に靴６より発生する臭気を除去する消臭フィルター
２を備えた靴乾燥室１で構成されている。従来の靴乾燥
機は単に靴を乾燥させる目的で、加熱空気５１を化６内
に供給するだけであり、消臭フィルター２にしても乾燥
時に臭気が発生するという従来の靴乾燥機の欠点を補う
だけのものであり、積極的に靴の臭気を除去したり殺菌
するという機能はなかった。
燥機は、吸入空気９を暖めるヒーター３と加熱空気５１
を靴６に供給するファン７から成る温風ユニット４と乾
燥時に靴６より発生する臭気を除去する消臭フィルター
２を備えた靴乾燥室１で構成されている。従来の靴乾燥
機は単に靴を乾燥させる目的で、加熱空気５１を化６内
に供給するだけであり、消臭フィルター２にしても乾燥
時に臭気が発生するという従来の靴乾燥機の欠点を補う
だけのものであり、積極的に靴の臭気を除去したり殺菌
するという機能はなかった。
［発明の目的］
この発明は靴乾燥時の臭気の発生が少く、かつ同時に靴
の消臭・殺菌を行う靴殺菌消臭乾燥機を従供することを
目的とする。
の消臭・殺菌を行う靴殺菌消臭乾燥機を従供することを
目的とする。
この発明の靴殺菌消臭乾燥機は、ファン等の送風手段７
と吸入空気９を暖めるヒーター３とオゾンを発生させる
オゾナイザ−１２から成るものであり、さらには、前記
送風手段７と前記オゾナイザー１２を電極間に高電圧を
印加することにより発生するイオン風とオゾンを利用し
て一体化することも可能な靴殺菌消臭乾燥機である。
と吸入空気９を暖めるヒーター３とオゾンを発生させる
オゾナイザ−１２から成るものであり、さらには、前記
送風手段７と前記オゾナイザー１２を電極間に高電圧を
印加することにより発生するイオン風とオゾンを利用し
て一体化することも可能な靴殺菌消臭乾燥機である。
実施例１゜
この発明の実施例を第１図に基づいて説明する。なお、
第５図に示した同じ構成部材については同一符号を付し
て説明を省略する。
第５図に示した同じ構成部材については同一符号を付し
て説明を省略する。
すなわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第１図に示すよう
に、吸入空気９中にオゾンを発生させるオゾナイザ−１
２と前記吸入空気９を暖めるヒーター３とオゾンを含む
加熱空気５を靴６に供給するファン７から成る温風ユニ
ット４と靴の殺菌・消臭・乾燥操作後空気中に残ったオ
ゾンを分解するためのオゾン分解触媒１１を備えた靴乾
燥室１で構成されている。
に、吸入空気９中にオゾンを発生させるオゾナイザ−１
２と前記吸入空気９を暖めるヒーター３とオゾンを含む
加熱空気５を靴６に供給するファン７から成る温風ユニ
ット４と靴の殺菌・消臭・乾燥操作後空気中に残ったオ
ゾンを分解するためのオゾン分解触媒１１を備えた靴乾
燥室１で構成されている。
温風ユニット４から靴６へ供給されるオゾンを含んだ加
熱空気５は、オゾンの殺菌・消臭作用により従来の靴乾
燥機の欠点である臭気の発生をおさえ、同時に前記化６
自身の殺菌・消臭を行うことができる。
熱空気５は、オゾンの殺菌・消臭作用により従来の靴乾
燥機の欠点である臭気の発生をおさえ、同時に前記化６
自身の殺菌・消臭を行うことができる。
実施例２゜
この発明の次の実施例を第２図に基づいて説明する。
すなわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第２図に示すよう
に、実施例１と同様の温風ユニット４が下駄箱１３内の
靴乾燥室１内に設置されている。
に、実施例１と同様の温風ユニット４が下駄箱１３内の
靴乾燥室１内に設置されている。
通常の下駄箱としての使用時は、温風ユニット４のヒー
ター３を切り、ダンパ１４のモードで吸入口１９より靴
乾燥室１以外の下駄箱１３内の空気を吸い込み、オゾン
を含んだ空気とし消臭しつつ吐出口１０より吐出し、残
存するオゾンをオゾン分解触媒１１を通すことにより分
解し、消臭された空気１８を下駄箱１３内に循環させ、
下駄箱１３内の消臭剤を行う。
ター３を切り、ダンパ１４のモードで吸入口１９より靴
乾燥室１以外の下駄箱１３内の空気を吸い込み、オゾン
を含んだ空気とし消臭しつつ吐出口１０より吐出し、残
存するオゾンをオゾン分解触媒１１を通すことにより分
解し、消臭された空気１８を下駄箱１３内に循環させ、
下駄箱１３内の消臭剤を行う。
靴殺菌消臭乾燥に使用時は、前記ダンパ１４のモードを
切り換え吸入口２０より靴乾燥室１内の空気を吸い込み
ヒーター３で加熱し、オゾンを含んだ加熱空気として吐
出口１０より吐出し靴６の殺菌・消臭・乾燥を行う。
切り換え吸入口２０より靴乾燥室１内の空気を吸い込み
ヒーター３で加熱し、オゾンを含んだ加熱空気として吐
出口１０より吐出し靴６の殺菌・消臭・乾燥を行う。
実施例３
この発明の次の実施例を第４図に基づいて説明する。す
なわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第３図に示すように
実施例１と同様の温風ユニット４でつくり出すオゾンを
含む加熱空気５をホース２１を用い化６内に供給し、前
記化６内の殺菌・消臭・乾燥を行い、オゾンが残存する
排気２２をホース２３を用いオゾン分解触媒１１に導き
オゾンを分解し、オゾンを含まない消臭空気２５として
排出するものである。またホース２１．２３には、周囲
の気体の混入や前記化６内の空気の流出を防ぐカバー２
４が付けられている。
なわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第３図に示すように
実施例１と同様の温風ユニット４でつくり出すオゾンを
含む加熱空気５をホース２１を用い化６内に供給し、前
記化６内の殺菌・消臭・乾燥を行い、オゾンが残存する
排気２２をホース２３を用いオゾン分解触媒１１に導き
オゾンを分解し、オゾンを含まない消臭空気２５として
排出するものである。またホース２１．２３には、周囲
の気体の混入や前記化６内の空気の流出を防ぐカバー２
４が付けられている。
実施例４
この発明の次の実施例を第３図に基づいて説明する。す
なわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第４図に示すように
オゾンを発生させるオゾナイザ−の機能とファン等によ
る送風手段の機能を平板電極２６と針状電極２７間に高
電圧電源２８により高電圧を印加する装置におきかえる
ことにより一体化したものである。この場合吸入空気９
はヒーター３により加熱される。加熱空気は前記電極間
２６．２７に高電圧を印加することにより発生するイオ
ン風とオゾンによりオゾンを含んだ加熱空気５となり靴
に導かれる。他の機構は前記実施例１〜３とそれぞれ同
様なものとすることができる〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、オゾナイザ−から発
生するオゾンの働きにより靴乾燥時の臭気の発生を防ぐ
ことができ、同時に靴自身の消臭および殺菌を行うこと
ができる。
なわち、この靴殺菌消臭乾燥機は、第４図に示すように
オゾンを発生させるオゾナイザ−の機能とファン等によ
る送風手段の機能を平板電極２６と針状電極２７間に高
電圧電源２８により高電圧を印加する装置におきかえる
ことにより一体化したものである。この場合吸入空気９
はヒーター３により加熱される。加熱空気は前記電極間
２６．２７に高電圧を印加することにより発生するイオ
ン風とオゾンによりオゾンを含んだ加熱空気５となり靴
に導かれる。他の機構は前記実施例１〜３とそれぞれ同
様なものとすることができる〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、オゾナイザ−から発
生するオゾンの働きにより靴乾燥時の臭気の発生を防ぐ
ことができ、同時に靴自身の消臭および殺菌を行うこと
ができる。
なお、実施例で説明したようにオゾン分解触媒を用いて
おくと消臭殺菌後の空気からオゾンを除去することがで
き、人体への悪影響を防止することができる。
おくと消臭殺菌後の空気からオゾンを除去することがで
き、人体への悪影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図から第４図は本発明の実施例を示す図で、第１図
乃至第３図は概略断面図、第４図は概略斜視図である。 第５図は従来例を示す図である。 １−靴乾燥室、２−消臭フィルター、３・−・ヒーター
、４−温風ユニット、５−オゾンを含んだ加熱空気、６
・−靴、７・−ファン、８−ゴミフィルター、９−吸入
空気、ｌ〇−吐出口、１１−・−オゾン分解触媒、１２
−オゾナイザ−１１３−下駄箱、Ｉ４−切り換えダンパ
、１５−吸入空気、１Ｇ−・吐出空気、１７−吸入空気
、１８−オゾンを含まない消臭された空気、１９−吸入
口、２〇−吐出口、２１−ホース、２２−オゾンが残存
する排気、２３−ホース、２４−カバー、２５−オゾン
を含まない消臭された空気、２６−・−１２７−電極、
２８−高電圧電源。
乃至第３図は概略断面図、第４図は概略斜視図である。 第５図は従来例を示す図である。 １−靴乾燥室、２−消臭フィルター、３・−・ヒーター
、４−温風ユニット、５−オゾンを含んだ加熱空気、６
・−靴、７・−ファン、８−ゴミフィルター、９−吸入
空気、ｌ〇−吐出口、１１−・−オゾン分解触媒、１２
−オゾナイザ−１１３−下駄箱、Ｉ４−切り換えダンパ
、１５−吸入空気、１Ｇ−・吐出空気、１７−吸入空気
、１８−オゾンを含まない消臭された空気、１９−吸入
口、２〇−吐出口、２１−ホース、２２−オゾンが残存
する排気、２３−ホース、２４−カバー、２５−オゾン
を含まない消臭された空気、２６−・−１２７−電極、
２８−高電圧電源。
Claims (2)
- （１）ファン等の送風手段７と吸入空気９を暖めるヒー
ター３とオゾンを発生させるオゾナイザー１２から成る
靴殺菌消臭乾燥機。 - （２）前記送風手段７と前記オゾナイザー１２を電極間
に高電圧を印加する手段より形成した第１項記載の靴殺
菌消臭乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391188A JPH01244702A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 靴殺菌消臭乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391188A JPH01244702A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 靴殺菌消臭乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244702A true JPH01244702A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13531832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7391188A Pending JPH01244702A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 靴殺菌消臭乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244702A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114621A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 靴乾燥機 |
| JPH04125859U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 靴乾燥器 |
| EP0677296A3 (en) * | 1994-04-01 | 1996-08-21 | Sanai Fujita | Deodorization and sterilization dryer. |
| KR100454898B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-11-12 | 주식회사 크린텍 | 신발소독기 |
| DE102014117177B4 (de) * | 2013-11-26 | 2019-05-29 | Karin Molitor | Trocknungsgerät für Handschuhe oder Schuhe |
| EP3358069A4 (en) * | 2015-10-01 | 2019-05-29 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | PURIFICATION DEVICE |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7391188A patent/JPH01244702A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04114621A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 靴乾燥機 |
| JP2639196B2 (ja) * | 1990-09-04 | 1997-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 靴乾燥機 |
| JPH04125859U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 靴乾燥器 |
| EP0677296A3 (en) * | 1994-04-01 | 1996-08-21 | Sanai Fujita | Deodorization and sterilization dryer. |
| KR100454898B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-11-12 | 주식회사 크린텍 | 신발소독기 |
| DE102014117177B4 (de) * | 2013-11-26 | 2019-05-29 | Karin Molitor | Trocknungsgerät für Handschuhe oder Schuhe |
| EP3358069A4 (en) * | 2015-10-01 | 2019-05-29 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | PURIFICATION DEVICE |
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