JP2008281318A - 靴内滅菌消臭乾燥器 - Google Patents
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Abstract
【課題】オゾンに有機物の分解効果及び消臭効果があることに着目して、オゾンと温風及び送風を有効的に出して靴内の滅菌処理と臭いの消臭分解及び乾燥を行い、靴が皺や変形しにくく、衛生的で快適な靴内滅菌消臭乾燥器を提供する。
【解決手段】本発明は、オゾン発生装置と温風を作るヒーターと送風するためのファンを内蔵する本体1と前記オゾンと温風及び送風を行う吐出パイプ2とで構成される靴滅菌消臭乾燥器であって、吐出パイプ2に前記オゾンと温風及び送風を効率的に排気する排気用溝9を有している。
【選択図】 図3
【解決手段】本発明は、オゾン発生装置と温風を作るヒーターと送風するためのファンを内蔵する本体1と前記オゾンと温風及び送風を行う吐出パイプ2とで構成される靴滅菌消臭乾燥器であって、吐出パイプ2に前記オゾンと温風及び送風を効率的に排気する排気用溝9を有している。
【選択図】 図3
Description
本発明は、作業靴、安全靴、長靴及び革靴等の靴内の細菌を滅菌処理し、臭いを分解除去する靴内滅菌消臭乾燥器に関する。
一般に、長時間履いた後の作業靴、安全靴、長靴及び革靴内の臭いは、靴内に人体の汗が溜まり、連続して使用されることで、更に汗が蓄積し、細菌類の発生で発酵したようになり、独特の異臭を発生することが多い。長時間同じ靴を使用することで、夏場は言うまでもなく、冬場にも異臭が発生する事がある。これに作業時の水の浸入や雨天や雪による水分が重なると、更に強烈な異臭になる場合があった。
このため、従来から靴内の異臭を除去するための種々の装置が開発されている。例えば特許文献1では設置スペースを考慮し、充電式の装置として靴に差し込み、短い靴をかけるように設計されているオゾン脱臭器が提案されている。
また、特許文献2では、食品工場の長靴の一斉乾燥消臭を対象としたオゾン消臭器が提案されている。
また、特許文献2では、食品工場の長靴の一斉乾燥消臭を対象としたオゾン消臭器が提案されている。
また、特許文献3及び特許文献4では、温風の吹出口が筒状に形成され、左右の靴を片方ずつ差し込めるように構成されている靴乾燥器が提案されている。靴乾燥器は、靴乾燥器は靴の中の湿気を取り除く事ができるので、乾燥させることで靴内の異臭の発生を予防することができる。
また、特許文献5では、靴乾燥器の本体内に香料組生物を霧化して発生させる芳香発生室を設けたものも知られている。この場合、靴乾燥時に靴の独特の匂いを発生させることを防ぎ、且つ靴に付いている足の臭いに対して、他の匂いでマスキングして臭いを薄める効果を付与できることが開示されている。
また、特許文献5では、靴乾燥器の本体内に香料組生物を霧化して発生させる芳香発生室を設けたものも知られている。この場合、靴乾燥時に靴の独特の匂いを発生させることを防ぎ、且つ靴に付いている足の臭いに対して、他の匂いでマスキングして臭いを薄める効果を付与できることが開示されている。
さらに、本出願人は、本体と、前記本体内に設けられたオゾン発生装置と、前記本体内に設けられた温風発生装置と、前記オゾン発生装置によって発生したオゾンを吐出するオゾン吐出パイプと、前記オゾン吐出パイプを収容し、前記温風発生装置によって発生した温風を前記オゾンとともに吐出する温風吐出パイプと前記温風吐出パイプの先端に着脱され、靴を保持して前記靴にオゾン及び温風を当てるヘッドとを有することを特徴とする靴内滅菌消臭乾燥器について実用新案登録出願を行い、実用新案登録されている(特許文献6参照)。
特開平10−137007号公報
特開2002−172152号公報
実開平5−63461号公報
実用新案登録第3021528号公報
特開平6−181878号公報
実用新案登録弟3126708号公報
しかし、これら従来の技術では、長い靴等には差し込み部分が短く、機器の重量で靴の形状が変形する事がある。同時に靴内の乾燥を行うには熱をかけるだけのため、靴内を満遍なく乾燥させることに適していない。更に従来の靴を乾燥する目的の靴乾燥器は、靴を乾燥させる課程で靴から発生する臭いには対応できない。または、芳香の発生によって異臭をマスキングするものであり、乾燥時に発生する悪臭そのものを消臭する事はできない。いずれの機器も設置方法によっては、利用できる靴の種類に限界があった。
また、いずれの機器もオゾン及び温風を送り込むことは考えられているが、消臭及び乾燥の効率を向上するための排気もしくはオゾン及び温風の流動システムが施されていないため、送風機に負荷がかかるか、もしくは乾燥効率が良くなかった。
また、いずれの機器もオゾン及び温風を送り込むことは考えられているが、消臭及び乾燥の効率を向上するための排気もしくはオゾン及び温風の流動システムが施されていないため、送風機に負荷がかかるか、もしくは乾燥効率が良くなかった。
また、革製の靴の場合は熱をかけて乾燥させると収縮が起こり、靴の大きさが変化し、反り返ったりする事がある。そして、多くの靴を一斉に設置して消臭乾燥することはよいが、反面、設置する靴が無い部分からはオゾンガスが空中に放散される。オゾンが消臭するべき気体や汗等の液体と接触できない場合は、機器本体や人を含む周囲に対してオゾンガスの悪影響が考えられる。
さらに、特許文献6では、特に長い靴の場合、オゾン、温風及び送風が靴内にこもってしまい、排気効率が悪くなるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するために、オゾンに有機物の分解効果及び消臭効果があることに着目して、オゾンと温風及び送風を有効的に出して靴内の滅菌処理と臭いの消臭分解及び乾燥を行い、靴が皺や変形しにくく、衛生的で快適であり、かつ、オゾン、温風及び送風の排気効率を向上させた靴内滅菌消臭乾燥器を提供することを目的とする。
本発明の靴内滅菌消臭乾燥器は、オゾン発生装置、温風発生装置及び送風ファンを内蔵した本体と、当該本体上に設けられ、靴を保持する中空の吐出パイプとを有し、前記吐出パイプは、前記本体の内部と連通しており、前記送風ファンによって送られるオゾン、温風及び送風を前記保持された靴の内部に吐出する吐出部と、当該吐出部から吐出されたオゾン、温風及び送風を前記靴の外部に排気するための排気用溝とが形成されていることを特徴とするものである。
前記吐出パイプは、前記本体に対して傾斜して形成されているのが好ましい。
前記吐出パイプには、前記靴の有無を検知するための靴感知センサを有し、当該靴感知センサによって前記靴が前記吐出パイプに設置されていない場合は、オゾン発生装置、温風発生装置及び送風ファンを作動しないように制御されるように構成してもよい。
前記本体内に設けられた温風発生装置から発せられる温風の温度を検知するための温度センサを有し、当該温度センサによって、設定以上の温度になったものと検知した場合は、前記温風発生装置の作動を停止するように制御されるように構成してもよい。
前記吐出パイプには、前記靴の有無を検知するための靴感知センサを有し、当該靴感知センサによって前記靴が前記吐出パイプに設置されていない場合は、オゾン発生装置、温風発生装置及び送風ファンを作動しないように制御されるように構成してもよい。
前記本体内に設けられた温風発生装置から発せられる温風の温度を検知するための温度センサを有し、当該温度センサによって、設定以上の温度になったものと検知した場合は、前記温風発生装置の作動を停止するように制御されるように構成してもよい。
前記オゾン発生装置と温風発生装置とは同時に作動しないように制御可能であってもよい。
上述の様に、本靴内滅菌消臭乾燥器は、洗浄した靴または、履いて内部が湿った靴を乾燥させ、その乾燥課程で発生する臭いをオゾンで消臭するための前記吐出パイプは前記オゾン及び温風の排出効果を向上するためのオゾン、温風及び送風を吐出するための吐出部を有し、同時に前記吐出パイプは前記オゾン及び温風の排気効率を向上するための排気用溝を有しており、前記送風ファンに負荷を掛けずに安定した排気効率を実現し、革靴には送風で乾燥することで皺や変形を抑制できる。
また、靴感知センサで靴が無い場合や靴が吐出パイプから外れた場合に自動停止し、温風を作る温風発生装置で設定された温度を超えた場合にも温度センサにより自動停止することで、安全な靴内滅菌消臭乾燥器を提供できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施例を示す正面図、図2はその背面図、図3は靴を保持している状態の側面図、図4はその側面図、図5は本体内の構造を示す上部概略図、図6は本発明の正面方向からの斜視図、図7は本発明の背面方向からの斜視図である。
本発明の実施例に係る靴内滅菌消臭乾燥器は本体1と、本体1上に設けられ、靴18(図3参照)を保持する中空の吐出パイプ2とを有する。
本体1の内部には、オゾン発生装置12、温風発生装置11及び送風ファン13が内蔵されている。
本発明の実施例に係る靴内滅菌消臭乾燥器は本体1と、本体1上に設けられ、靴18(図3参照)を保持する中空の吐出パイプ2とを有する。
本体1の内部には、オゾン発生装置12、温風発生装置11及び送風ファン13が内蔵されている。
吐出パイプ2は、本体1の内部と連通しており、送風ファン13によって送られるオゾン、温風及び送風を靴18の内部に吐出する吐出口5及び吐出スリット6と、吐出されたオゾン、温風及び送風を靴18の外部に排気するための排気用溝9とが形成されている。
排気用溝9は、吐出パイプ2の側壁に長手方向に沿って上部から下部に延びており、靴18の下部を超えて形成されているため、オゾン、温風及び送風の排気効率を著しく向上させることができる。
吐出スリット6は、靴18にオゾン及び温風を当てるため多くの孔を配して形成されている。
吐出スリット6は、靴18にオゾン及び温風を当てるため多くの孔を配して形成されている。
本靴内滅菌消臭乾燥器は2つの吐出パイプ2を備えており、一組の靴ずつ処理することができ、吐出パイプ2は長靴の長さ(例えば長さ45cm程度)に設定されており、保持可能な靴18の種類は革靴から長靴及び革靴まで対応できる構造となっている。
本体1の前面には、操作パネル3及び空気取り入れ部及びフィルター4を有する。操作パネルにはオゾン発生と送風スイッチ、オゾン発生と温風スイッチ、オゾン発生と送風スイッチ及び電源スイッチが設置されており、靴の種類と靴内湿度状態に応じた滅菌消臭乾燥レベルを選択できる。また、本体1の上部には部品交換とメンテナンスを行うためのメンテナンス用蓋15が取り付けられている。
図2、図3及び図4の示されている吐出パイプ2には、オゾン、温風及び送風吐出口5とオゾン、温風及び送風吐出スリット6を有し、送られてくるオゾン、温風及び送風を効率よく吐き出す形状になっており、更に排気するための排気用溝9を有していることで、送風ファン13に余分な負荷を掛けずに効率よく処理できる。
図5に示されている本体1の内部には、温風発生装置11、オゾン発生装12、送風ファン13と吐出パイプ2を接続するユニット設置ボックス16を有しており、吐出パイプ2は排気用溝9の形状により、重い長靴の設置にも耐えられる構造になっている。
図3及び図4に示されている吐出パイプ2の先端部分は、靴の設置と取出しが容易になるように本体1に対して所定角度傾斜して広角に設定されている。
上述の様に、本靴内滅菌消臭乾燥器では、洗浄した靴または、履いて内部が湿った靴を乾燥させ、その乾燥課程で発生する臭いをオゾンで消臭するための吐出パイプ2は、オゾン及び温風の排出効果を向上するためのオゾン、温風及び送風を吐出するための吐出口5及び吐出スリット6を有し、同時に吐出パイプ2はオゾン及び温風の排気効率を向上するための排気用溝9を有しており、送風ファン13に負荷を掛けずに安定した排気効率を実現できる。
また、革靴には送風で乾燥することで皺や変形を抑制し、一組ずつ処理でき、ヘッド部分にある靴感知センサ8で靴が無い場合や靴が吐出パイプ2から外れた場合に自動停止し、温風を作る温風発生装置11で設定された温度を超えた場合にも温度センサ17により自動停止することで、安全な靴内滅菌消臭乾燥器を提供できる。
また、革靴には送風で乾燥することで皺や変形を抑制し、一組ずつ処理でき、ヘッド部分にある靴感知センサ8で靴が無い場合や靴が吐出パイプ2から外れた場合に自動停止し、温風を作る温風発生装置11で設定された温度を超えた場合にも温度センサ17により自動停止することで、安全な靴内滅菌消臭乾燥器を提供できる。
また、靴の種類を選ばないように、靴を上部からかぶせるように設置できる筒状の吐出パイプ2では、靴18をかぶせる先端のヘッド部は直角以上の広角になっており、短靴から長靴まで多岐にわたる靴の種類に対応できるように形成されている。
オゾン、温風及び送風を送り出した後の排気効率を上げるために吐出パイプ2に排気用溝9を設けることで、靴の大きさや長さによって排気量が抑制されることによる送風ファン13にかかる負荷を軽減できる。
本発明の靴内滅菌消臭乾燥器では、オゾン発生装置12と温風発生装置11とは同時に作動しないように制御可能であってもよい。例えば、革靴の乾燥時には温風を使用しないで、オゾン風及び送風によって乾燥を行うことで革靴が皺になりにくく変形しにくくなる。
オゾン、温風及び送風を送り出した後の排気効率を上げるために吐出パイプ2に排気用溝9を設けることで、靴の大きさや長さによって排気量が抑制されることによる送風ファン13にかかる負荷を軽減できる。
本発明の靴内滅菌消臭乾燥器では、オゾン発生装置12と温風発生装置11とは同時に作動しないように制御可能であってもよい。例えば、革靴の乾燥時には温風を使用しないで、オゾン風及び送風によって乾燥を行うことで革靴が皺になりにくく変形しにくくなる。
以上の記載のごとく、本発明の靴内滅菌消臭乾燥器は、オゾン、温風及び送風を効率よく吐出することと、排気効率を向上する排気用溝を有する吐出パイプにより、湿った靴を滅菌消臭乾燥し、更に、洗浄した長靴や濡れた革靴を滅菌消臭乾燥すると共に、皺や変形から守る理想的な靴内滅菌消臭乾燥器である。
1 靴内滅菌消臭乾燥器本体
2 吐出パイプ
3 操作パネル
4 空気取り入れ部及びフィルター
5 オゾン、温風及び送風吐出口
6 オゾン、温風及び送風吐出スリット
7 防振ゴム
8 靴感知センサ
9 排気用溝
10 コンデンサー
11 温風発生装置
12 オゾン発生装置
13 送風ファン
14 空気取り入れ口
15 メンテナンス用蓋
16 ユニット設置ボックス
17 温度センサ
18 長靴
2 吐出パイプ
3 操作パネル
4 空気取り入れ部及びフィルター
5 オゾン、温風及び送風吐出口
6 オゾン、温風及び送風吐出スリット
7 防振ゴム
8 靴感知センサ
9 排気用溝
10 コンデンサー
11 温風発生装置
12 オゾン発生装置
13 送風ファン
14 空気取り入れ口
15 メンテナンス用蓋
16 ユニット設置ボックス
17 温度センサ
18 長靴
Claims (5)
- オゾン発生装置、温風発生装置及び送風ファンを内蔵した本体と、当該本体上に設けられ、靴を保持する中空の吐出パイプとを有し、
前記吐出パイプは、前記本体の内部と連通しており、前記送風ファンによって送られるオゾン、温風及び送風を前記保持された靴の内部に吐出する吐出部と、当該吐出部から吐出されたオゾン、温風及び送風を前記靴の外部に排気するための排気用溝とが形成されている、
ことを特徴とする靴内滅菌消臭乾燥器。 - 前記吐出パイプは、前記本体に対して傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の靴内滅菌消臭乾燥器。
- 前記吐出パイプには、前記靴の有無を検知するための靴感知センサを有し、当該靴感知センサによって前記靴が前記吐出パイプに設置されていない場合は、前記オゾン発生装置、温風発生装置及び送風ファンを作動しないように制御されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の靴内滅菌消臭乾燥器。
- 前記本体内に設けられた温風発生装置から発せられる温風の温度を検知するための温度センサを有し、当該温度センサによって、設定以上の温度になったものと検知した場合は、前記温風発生装置の作動を停止するように制御されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つの項に記載の靴内滅菌消臭乾燥器。
- 前記オゾン発生装置と温風発生装置とは同時に作動しないように制御可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つの項に記載の靴内滅菌消臭乾燥器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007128684A JP2008281318A (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | 靴内滅菌消臭乾燥器 |
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Family
ID=40142273
Family Applications (1)
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-
2007
- 2007-05-14 JP JP2007128684A patent/JP2008281318A/ja active Pending
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