JPH01244619A - プラズマドライエッチング方法 - Google Patents

プラズマドライエッチング方法

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JPH01244619A
JPH01244619A JP7272688A JP7272688A JPH01244619A JP H01244619 A JPH01244619 A JP H01244619A JP 7272688 A JP7272688 A JP 7272688A JP 7272688 A JP7272688 A JP 7272688A JP H01244619 A JPH01244619 A JP H01244619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
electrode
electrodes
frequency power
etching
Prior art date
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Pending
Application number
JP7272688A
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English (en)
Inventor
Koichi Ono
高一 斧
Minoru Hanazaki
花崎 稔
Shigeto Fujita
重人 藤田
Tatsuo Omori
達夫 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01244619A publication Critical patent/JPH01244619A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高周波放電を用いたプラズマドライエツチ
ング方法に関し、特に半導体デバイス製造プロセスに有
効な高選択性のドライエツチング方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
半導体デバイス製造プロセスのドライエツチングにおい
ては、エツチングの選択性が高いこと、即ち、エツチン
グされるべき薄膜の工□ッチング速度がその下層物質あ
るいはフォトレジストなどのマスク物質のエツチング速
度より轟かに大きいことが本質的に必要である。
従来、高周波放電を用いたプラズマ・ドライエツチング
方法において、高選択性を得る方法としては、例えば、
エツチングガスの種類や混合比を選択するものがある。
第5図、第6図は、ジャーナル オブ エレクトロケミ
カル ソサイエティrcFa−HzによるRIBを用い
たシリコン酸化膜の選択エツチング」エル、エム、エフ
ラス著126巻。
P、P、1419−1421.1979年(L、M、E
phrath、 SelectiveEtching 
of 5ilicon Dioxide Using 
Reactive Ionεtching with 
 CF+−H1’+Journal of Elect
rochem−−ical 5ociety、Vol、
126.p、P、1419−1421.1979)に示
された従来の方法を示す図である。第5図において、1
は被エツチング基板、22は被エツチング基板1が載置
された第1の平行平板電極、23は平行平板電極22に
対向して配置された第2の平行平板電極、4は第1の平
行平板電極22と第2の平行平板電極23が設置された
プラズマ反応真空容器、5は容器4の内部のガスを排気
する真空排気手段、6は第1の平行平板電極22と第2
の平行平板電極23との間に高周波電力を印加する高周
波電力印加手段、7は容器4内に供給される第1のガス
が充填された第1のガスボンベ、8は第1のガスボンベ
7から容器4内への第1のガス流量を調節する第1のガ
ス流量制御手段、9は容器4内に供給される第2のガス
が充填された第2のガスボンベ、10は第2のガスボン
ベ9から容器4内への第2のガス流量を調節する第2の
ガス流量制御手段、11は容器4内のガス圧力を監視す
る圧力計である。
この従来例では、被エツチング基板l上の被エツチング
材料として、酸化シリコン(Sing)、シリコン(S
i)、更にフォトレジスト物質であるA21350Bや
PMMAが用いられ、第1のガスボンベ7内に充填され
るガスとして四フッ化炭素(CF4)が、第2のガスボ
ンベ9内に充填されるガスとして水素(H2)が用いら
れる。また、前記高周波電力印加手段6の周波数は13
.56 MHzである。
次に動作について説明する。
まず、被エツチング基板1を容器4内の第1の電極22
上に載置後、真空排気手段5により容器4内の真空排気
を行う。続いて、第1のガス流量制御手段により第1の
ガスボンベ7から容器4に供給される四フン化炭素ガス
流量を調節、設定し、また、第2のガス流量制御手段1
0により第2のガスボンベ9から容器4に供給される水
素ガス流量を調節、設定し、更に、圧力計11により容
器4内のガス圧力を監視しつつ真空排気手段5のガス排
気速度を調節して、容器4内の四ツ・ノ化炭素と水素の
混合ガス圧力を設定する。次いで、高周波電力印加手段
6により第1の電極22と第2の電極23の間に周波数
13.56MHzの高周波電力を印加すると、容器4内
の四フフ化炭素と水素の混合ガスは第1の電極22と第
2の電極23の間に生じる高周波グロー放電により電離
し、プラズマが発生する。その結果、生じた炭素、フッ
素、水素中性原子や原子イオン、あるいはそれらの組み
合わせから構成される中性分子や分子イオンにより基板
l上の物質はエツチングされる。
第6図はこの従来例において、13.56M)+2高周
波電力密度が0.26 W/cm”、四フッ化炭素と水
素の混合ガス流量が28sec+++(standar
d cubic centimetersper m1
nute) 、容器4内の混合ガス圧力が4.7Pa(
PascalHIPam?、5 X 1O−3Torr
)として四フッ化炭素(CH4)と水素(H2)の混合
比を変化させた場合の酸化シリコン(SiOt)、シリ
コン(Si)及びフォトレジスト物質であるA2135
0B、!:PMMAのエツチング速度の変化を示す。各
々の物質のエツチング速度、ひいてはエツチングの選択
性はCH4とH2の混合比に大きく依存し、例えばS 
i 02のSiやA21350B、PMMAに対する高
選択性はH2のCH,に対する混合比が大きい場合に得
られ、H2のCH,に対する混合比が40%に近い場合
、選択比は10を蟲かに超える。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の高周波放電を用いたプラズマドライエツチング方
法では、エツチングの高選択性を得るには、上述したよ
うに複数種のガスの混合から構成されるエツチングガス
の混合比を選択することが必要なため、ガス流量制御装
置を用いた微妙なガス流量の調節をしなければならず、
更に、進んではガスの種類をも選択することが必要であ
り、エツチング材料によっては十分な高選択性が得られ
ない場合もあるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、エツチングガスの混合比を選択することなし
にエツチングの高選択性を達成できるとともに、ガスの
種類や混合比の選択と併せるとさらに高いエツチングの
選択性を達成することができる高周波放電を用いたプラ
ズマドライエツチング方法を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る高周波放電を用いたプラズマドライエツ
チング方法は、高周波電力が印加される一対の平行平板
電極間の間隔を変化させて、高周波グロー放電中の活性
種の組成を選択するようにしたものである。
(作用〕 この発明のプラズマドライエツチング方法においては、
高周波電力が印加される一対の平行平板電極間の間隔を
変化させることにより、電極間に生じるグロー放電の状
態、特にプラズマ電子のエネルギ状態が変化し、ひいて
は、プラズマ中のエツチングに寄与する活性種である中
性原子2分子や原子1分子イオンの組成が変化するので
、各物質に対するエツチング速度が変化し、高選択性の
プラズマドライエツチングが達成される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による高周波放電を用いた高
選択性のプラズマドライエツチング方法を説明するため
の断面構成図であり、図において、1は被エツチング基
板、2は被エツチング基板1が載置された第1の平行平
板電極、3は第1の平行平板電極2に対向して配置され
、第1の電極2との間隔が可変な第2の平行平板電極、
4は第1の平行平板電極2と第2の平行平板電極3が設
置されたプラズマ反応容器、12は第1の平行平板電極
2の背後に設置された第1の電流プローブ、13は第2
の平行平板電極3の背後に設置された第2の電流プロー
ブ、14は第1の平行平板電極2と第2の平行平板電極
3との間を接続して設置された電圧プローブ、15は第
1の平行平板電極2の有する微小孔、16は微小孔15
を通して容器4に接続されたガス粒子の質量分析手段、
17は容器4の有する光学窓、18は光学窓17を通し
て第1の平行平板電極2と第2の平行平板電極3との間
を観測する発光分光分析手段、19は光学窓17を通し
て第1の電極2と第2の電極3との間の像をこの発光分
光分析手段18の入射窓に結像されるように設置された
レンズ、20は容器4内に供給される第3のガスが充填
された第3のガスボンベ、21は第3のガスボンベ20
から容器4への第3のガス流量を調節する第3のガス流
量制御手段である。その他、第5図と同一符号は同一部
分を示し説明を省略する。
上記実施例では基板1上の被エツチング材料として多結
晶シリコン(Polycrystalline Si)
と酸化シリコン(SiO□)を用い、プラズマ反応容器
4内に供給される第1のガスとして四塩化炭素(CC1
4)、第2のガスとして酸素(02)、第3のガスとし
てヘリウム(He)を用いる。また、第1の電極2と第
2の電極3との間に印加される高周波電力の周波数は1
3.56M)lzである。
次に動作について説明する。
まず、被エツチング基板1を容器4内の第1の電極2上
に!3!置し、第2の電極3を上下に動かして第1の電
極2との間隔を調節、設定した後、真空排気手段5によ
り容器4内の真空排気を行う。
続いて、第1のガス流量制御手段8により第1のガスボ
ンベ7から容器4に供給される四塩化炭素ガス流量を調
節、設定し、第2のガス流量制御手段10により第2の
ガスボンベ9から容器4に供給される酸素ガス流量を調
節、設定し、また、第3のガス流量制御手段21により
第3のガスボンベ20から容器4に供給されるヘリウム
ガス流量を調節、設定し、更に、圧力計11により容器
4内のガス圧力を監視しつつ真空排気手段5のガス排気
速度を調節して、容器4内の四塩化炭素・酸素・ヘリウ
ム混合ガス圧力を設定する0次いで、高周波電力印加手
段6により第1の電極2と第2の電極3の間に周波数1
3.56MHzの高周波電力を印加すると、容器4内の
四塩化炭素・酸素・ヘリウム混合ガスは、第1の電極2
と第2の電極3の間に生じる高周波グロー放電により電
離し、プラズマが発生する。その結果生じた炭素、塩素
、酸素中性原子や原子イオン、あるいはそれらの組み合
わせから構成される中性分子や分子イオンにより基板1
上の物質はエツチングされる。
第2図は上記実施例において、13.56Ml1z高周
波電力密度が0.79w/c+++” 、四塩化炭素ガ
ス流量が42゜53ccII+1酸素ガス流量が7.5
secm 、ヘリウムガス流量が200secm 、容
器4内の四塩化炭素・酸素・ヘリウム混合ガス圧力が2
0Paとして電極間の間隔を変化させた場合の多結晶シ
リコン(Polycrystal−−1ine Si)
と酸化シリコン(3i0z)のエツチング速度の変化を
電極間に生じる自己バイアス電圧(VaC)と共に示す
。このV2Cは基板の載置される電極のプラズマに対す
る電位差にほぼ等しく、ひいては基板上にプラズマから
入射するイオンノエネルギーを示唆する。各々の物質の
エツチング速度、ひいてはエツチングの選択性は■。が
ほぼ一定であるにもかかわらず、電極間の間隔に大きく
依存し、例えば、Po1y−SiのSin、に対する高
選択性は電極間の間隔が広い場合に得られ、電極間の間
隔が80m+aの場合、選択比は10を温かに超える。
第3図に第2図におけるのと同一条件の下で電極間の間
隔を変化させた場合の基板が載置される電極上の直径0
 、3mmの領域にプラズマから入射するCC1” 、
CC1z ” 1CCJz ” 、C1” 、及びC1
21イオン電流の変化を示す。
また、第4図に第2図におけるのと同一条件の下で、電
極間の間隔を変化させた場合の電極間プラズマからのC
C1,C1,C1z中性原子1分子スペクトル発光強度
の変化を示す。
第3図、第4図において、CCI IF (x=1,2
.3)種に関する量は電極間の間隔に大きく依存し、そ
の変化は第2図におけるS i Otのエツチング速度
の変化に対応する。一方、第3図、第4回において、C
l y (y=1.2)種に関する量は電極間の間隔に
あまり依存せず、第2図におけるPo1y−Stのエツ
チング速度の変化に対応する。従って、電極間の間隔を
変化させると、高周波グロー放電によるプラズマ状態の
変化に伴いプラズマ中のエツチングに寄与する活性種で
ある中性原子9分子や原子。
分子イオンの組成が変化し、その結果、各物質に対する
エツチング速度が変化し、高選択性のプラズマドライエ
ツチングが達成される。
なお、上記実施例では、高周波電力の印加される一対の
平行子+Ii電極間の間隔を変化させて高周波グロー放
電中の活性種の組成を選択する場合について示したが、
これと同時に放電に用いる混合気体の種類や混合比を選
択してもよく、更に高周波放電に加え電子線、イオン線
、中性粒子線、あるいは放電ランプ、レーザ、軌道放射
光等の光線を補助的に用いてもよく、これによりプラズ
マドライエツチングの選択性はより一層向上する。
また、上記実施例では高周波電力の印加される一対の平
行平板電極間に外部磁場が印加されていない場合につい
て示したが、電極表面に平行あるいは垂直な方向に外部
磁場を印加してもよく、この場合においても上記実施例
の効果はより一層向上する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のプラズマドライエツチング方
法によれば、高周波電力の印加される一対の平行平板電
極間の間隔を変化させて高周波グロー放電中の活性種の
組成を選択するようにしたので、放電に用いる混合ガス
の混合比を選択せずにプラズマドライエツチングの高選
択性を達成でき、しかもこれにガスの種類や混合比を選
択することを併せて行うと更に高いエツチングの選択性
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるプラズマドライエツチ
ング方法を説明するための断面構成図、第2図は本発明
の一実施例による多結晶シリコン(Polycryst
alline Si)と酸化シリコン(SiOz)のエ
ツチング速度と電極間に生じる自己バイアス電圧(V4
C)の電極間の間隔依存性を示す図、第3図は本発明の
一実施例による基板が載置される電極上の直径0.3 
m+sの領域にプラズマから入射するCC1” 、 C
C1g ” 、 CCj!z ” 、Cj!” 、及び
C12′イオン電流の電極間の間隔依存性を示す図、第
4図は本発明の一実施例による電極間プラズマからのC
C1,C4,C1z中性原子1分子スペクトル発光強度
の電極間の間隔依存性を示す図、第5図は従来のプラズ
マドライエツチング方法を説明するための断面構成図、
第6図は従来例による酸化シリコン(SiOz)、シリ
コン(Si)及びフォトレジスト物質であるA2135
0BとPMMAのエツチング速度の四フッ化炭素と水素
の混合比に対する依存性を示す図である。 図において、1は被エツチング基板、2は第1の平行平
板電極、3は上下可動な第2の平行平板電極、4はプラ
ズマ反応容器、5は真空排気手段、6は高周波電力印加
手段、?、9.20はそレソれ第1.第2.第3のガス
ボンベ、8,10,21はそれぞれ第1.第2.第3の
ガス流量制御手段、11は圧力計、12は第1の電流プ
ローブ、13は第2の電流プローブ、14は電圧プロー
ブ、15は微小孔、16は質量分析手段、17は光学窓
、18は発光分光分析手段、19はレンズである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空容器内に複数種のガスを供給し、一対の平行
    平板電極間に高周波電力を印加し、発生する高周波グロ
    ー放電によりエッチングを行うプラズマドライエッチン
    グ方法において、 上記エッチングを、一対の平行平板電極間の間隔を変化
    させて高周波グロー放電中の活性種の組成を選択して行
    うようにしたことを特徴とするプラズマドライエッチン
    グ方法。
JP7272688A 1988-03-25 1988-03-25 プラズマドライエッチング方法 Pending JPH01244619A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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