JPH01243730A - Pllシンセサイザ無線装置 - Google Patents
Pllシンセサイザ無線装置Info
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- JPH01243730A JPH01243730A JP7123888A JP7123888A JPH01243730A JP H01243730 A JPH01243730 A JP H01243730A JP 7123888 A JP7123888 A JP 7123888A JP 7123888 A JP7123888 A JP 7123888A JP H01243730 A JPH01243730 A JP H01243730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- maximum frequency
- frequency deviation
- vco
- pll
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- Pending
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直接FM変調方式を使用したPLLシンセサイ
ザ無線装置の最大周波数偏移補正回路に関するものであ
る。
ザ無線装置の最大周波数偏移補正回路に関するものであ
る。
従来の直接FM変調方式を使用したPLLシンセサイザ
無線装置は、第7図に示すような構成である。同図にお
いて、1はプリアンプ、2はIDC回路(瞬時偏移制御
回路)、3はスブラックフィルタ(低域フィルタ)、4
はVCOを具備するPLL回路である。
無線装置は、第7図に示すような構成である。同図にお
いて、1はプリアンプ、2はIDC回路(瞬時偏移制御
回路)、3はスブラックフィルタ(低域フィルタ)、4
はVCOを具備するPLL回路である。
上記構成の装置において、変調人力Sinがプリアンプ
1に入力されるとIDC回路2、スブラックフィルタ3
を通ってPLL回路4に入力され、変調されて出力5o
utが送信AMPに送られる。
1に入力されるとIDC回路2、スブラックフィルタ3
を通ってPLL回路4に入力され、変調されて出力5o
utが送信AMPに送られる。
上記構成のPLLシンセサイザ無線装置において、PL
L回路4のVCOを広帯域化したり、シフト回路を使用
し送信周波数をずらした場合、Vcoの変調感度が送信
周波数(VCOコントロール電圧)やシフト回路のON
、OFFの状況にょり変化するため、無線装置の最大周
波数偏移は、第8図及び第9図に示す如くなる。即ち、
図示するように最大周波数偏移は送信周波数によって大
幅に変動する。その結果FM無線装置の広帯域化を妨げ
る大きな障害となっている。
L回路4のVCOを広帯域化したり、シフト回路を使用
し送信周波数をずらした場合、Vcoの変調感度が送信
周波数(VCOコントロール電圧)やシフト回路のON
、OFFの状況にょり変化するため、無線装置の最大周
波数偏移は、第8図及び第9図に示す如くなる。即ち、
図示するように最大周波数偏移は送信周波数によって大
幅に変動する。その結果FM無線装置の広帯域化を妨げ
る大きな障害となっている。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点
を除去し、送信周波数に対する最大周波数偏移を平坦化
した広帯域のPLLシンセサイザ無線装置を提供するこ
とにある。
を除去し、送信周波数に対する最大周波数偏移を平坦化
した広帯域のPLLシンセサイザ無線装置を提供するこ
とにある。
上記課題を解決するため本発明は、上記最大周波数偏移
の変動は、VCO変調感度の送信周波数に対する変化に
起因するので、送信周波数に対するvCo変調感度の特
性から、送信周波数に対応し、変調入力信号の大きさを
変化させて最大周波数偏移を平坦化させる最大周波数偏
移補正回路5を第1図に示すようにIDC回路2とスプ
ラッタフィルタ3の間に設けるか、又は最大周波数偏移
補正回路5をスプラッタフィルタ3とPLL回路4との
間に設けてPLLシンセサイザ無線装置を構成した。
の変動は、VCO変調感度の送信周波数に対する変化に
起因するので、送信周波数に対するvCo変調感度の特
性から、送信周波数に対応し、変調入力信号の大きさを
変化させて最大周波数偏移を平坦化させる最大周波数偏
移補正回路5を第1図に示すようにIDC回路2とスプ
ラッタフィルタ3の間に設けるか、又は最大周波数偏移
補正回路5をスプラッタフィルタ3とPLL回路4との
間に設けてPLLシンセサイザ無線装置を構成した。
PLLシンセサイザ無線装置を上記の如く構成するので
、最大周波数偏移補正回路5は送信周波数が変化しVC
O変調感度が変化するとそれに応じて変調入力信号の大
きさを変化させるので、最大周波数偏移を平坦化させる
ことが可能となる。
、最大周波数偏移補正回路5は送信周波数が変化しVC
O変調感度が変化するとそれに応じて変調入力信号の大
きさを変化させるので、最大周波数偏移を平坦化させる
ことが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るPLLシンセサイザ無線装置のシ
ステム構成を示すブロック図である。同図において、第
7図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分を示す
。図示するように、本発明に係るPLLシンセサイザ無
線装置はIDC回路2とスプラッタフィルタ3の間に、
送信周波数に対するVCO変調感度の特性から送信周波
数に対応して変調入力信号の大きさを変化許せている最
大周波数偏移補正回路5を挿入している。
ステム構成を示すブロック図である。同図において、第
7図と同一符号を付した部分は同−又は相当部分を示す
。図示するように、本発明に係るPLLシンセサイザ無
線装置はIDC回路2とスプラッタフィルタ3の間に、
送信周波数に対するVCO変調感度の特性から送信周波
数に対応して変調入力信号の大きさを変化許せている最
大周波数偏移補正回路5を挿入している。
第2図は上記最大周波数偏移補正回路5の具体的構成を
示す回路図、第3図はその等価回路である。同図におい
て、RV、は可変抵抗器、Ra。
示す回路図、第3図はその等価回路である。同図におい
て、RV、は可変抵抗器、Ra。
Rbはそれぞれ抵抗器、CD、、CD、、CD、・・・
・・・・・CD、はダイオード、R+ 、Ra、Rs・
・・・・・・・Rアは抵抗器である。また、5−1はE
FROM、5−2は中央処理装置、5−3はフントロー
ル回路である。なお、抵抗器RbはOFF時のダイオー
ドCDI、CDI、CDs・−・・・・・・CD、に対
して逆バイアスを印加する抵抗器である。抵抗器Rbに
より、ダイオードCD、、CD、、CD、・・・・・・
・・CD、、がOFFの漏れ′W、流による影響を軽減
できる。
・・・・・CD、はダイオード、R+ 、Ra、Rs・
・・・・・・・Rアは抵抗器である。また、5−1はE
FROM、5−2は中央処理装置、5−3はフントロー
ル回路である。なお、抵抗器RbはOFF時のダイオー
ドCDI、CDI、CDs・−・・・・・・CD、に対
して逆バイアスを印加する抵抗器である。抵抗器Rbに
より、ダイオードCD、、CD、、CD、・・・・・・
・・CD、、がOFFの漏れ′W、流による影響を軽減
できる。
第2図の最大周波数偏移補正回路において、コントロー
ル回路5−3の出力po、、POI、PO3・・・・・
・・・PO,を制御(高レベル又は低レベル)すること
により、ダイオードCD、、CD、、CD、・・・・・
・・・CD、がON、OFFする。ダイオードCD 1
. CD * 、 CD s・・・・・・・・CD、、
の内のONL。
ル回路5−3の出力po、、POI、PO3・・・・・
・・・PO,を制御(高レベル又は低レベル)すること
により、ダイオードCD、、CD、、CD、・・・・・
・・・CD、がON、OFFする。ダイオードCD 1
. CD * 、 CD s・・・・・・・・CD、、
の内のONL。
たダイオードに接続されている抵抗器が交流的にアース
へ落ちる(第3図の等価回路を参照)。これにより、最
大周波数偏移補正回路5からの交流出力Vacoutの
レベル(変調入力レベル)をダイオードCD、、CDt
、CDs・・・・・・・・CD、の全部が全てOFFの
時よりも下げることができる。即ちコントロール回路5
−3の出力PO,。
へ落ちる(第3図の等価回路を参照)。これにより、最
大周波数偏移補正回路5からの交流出力Vacoutの
レベル(変調入力レベル)をダイオードCD、、CDt
、CDs・・・・・・・・CD、の全部が全てOFFの
時よりも下げることができる。即ちコントロール回路5
−3の出力PO,。
po、、po、・・・・・・・・POoのnビットの高
レベル/低レベル信号の組み合わせ及び抵抗器R11R
,、R,・・・・・・・・R1の抵抗値の選択によりP
LL回路4の■OCへの変調入力レベルを微調整するこ
とが可能となる。
レベル/低レベル信号の組み合わせ及び抵抗器R11R
,、R,・・・・・・・・R1の抵抗値の選択によりP
LL回路4の■OCへの変調入力レベルを微調整するこ
とが可能となる。
第4図は最大周波数偏移補正回路5の交流出力Vaco
utのレベルの変化状態を示す図で、同図において、P
、はダイオードCD、〜CD、、の全てをONした場合
、P、はダイオードCD、のみOFFでCD、 〜CD
、、の全てをONした場合、・・・・・・・・、R7−
1はCD、のみONでCD、〜CD、、−。
utのレベルの変化状態を示す図で、同図において、P
、はダイオードCD、〜CD、、の全てをONした場合
、P、はダイオードCD、のみOFFでCD、 〜CD
、、の全てをONした場合、・・・・・・・・、R7−
1はCD、のみONでCD、〜CD、、−。
の仝てをOFFした場合、PlはダイオードCD。
〜CD、の全てを0FFI、た場合をそれぞれ示す。即
ち、抵抗器R,<R,< R,<・・・・・<R,とす
れば、第4図に示ず如< PLL回路4のVC0への変
調入力レベルを補正できる。
ち、抵抗器R,<R,< R,<・・・・・<R,とす
れば、第4図に示ず如< PLL回路4のVC0への変
調入力レベルを補正できる。
ここで、PLL回路4のVCOの変調感度は既知である
ので、最大周波数偏移を平坦にするためには、どれだけ
変調入力レベルの補正をすべきかが一義的に決定される
から、この決定された補正量に一番近い補正抵抗を抵抗
器R1,R*、R−・・・・・・・・R7の組み合わせ
により決定し、この組み合わせでコントロール回路5−
3を制御できるように制御データを予めEPROM5−
1に全帯域周波数分セラ1−シておき、送信周波数に応
じて、中央処理装置5−2がこの決定きれた補正量にな
るように、コントロール回路5−3の出力PO8゜PO
,、PO,・・・・・・・・POoのレベルを制御する
ことにより、最大周波数偏移補正回路5に入力される変
調入力信号のレベルを調整する。これにより最大周波数
偏移の平坦化が可能となる。
ので、最大周波数偏移を平坦にするためには、どれだけ
変調入力レベルの補正をすべきかが一義的に決定される
から、この決定された補正量に一番近い補正抵抗を抵抗
器R1,R*、R−・・・・・・・・R7の組み合わせ
により決定し、この組み合わせでコントロール回路5−
3を制御できるように制御データを予めEPROM5−
1に全帯域周波数分セラ1−シておき、送信周波数に応
じて、中央処理装置5−2がこの決定きれた補正量にな
るように、コントロール回路5−3の出力PO8゜PO
,、PO,・・・・・・・・POoのレベルを制御する
ことにより、最大周波数偏移補正回路5に入力される変
調入力信号のレベルを調整する。これにより最大周波数
偏移の平坦化が可能となる。
上記のようにPLLシンセサイザ無線装置を構成するこ
とにより、送信周波数を無線装置内に記憶させておくこ
とのできる無線装置は、送信時、送信周波数を自動的に
確認し、変調入力レベルの補正制御を行なうことにより
、VCO変調感度変動の最大周波数偏移に対する影響を
少なくすることが可能となる。
とにより、送信周波数を無線装置内に記憶させておくこ
とのできる無線装置は、送信時、送信周波数を自動的に
確認し、変調入力レベルの補正制御を行なうことにより
、VCO変調感度変動の最大周波数偏移に対する影響を
少なくすることが可能となる。
第5図は従来のPLLシンセサイザ無線装置の最大周波
数偏移−送信周波数特性を示す図、第6図は本発明に係
るPLLシンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信
周波数特性の測定例を示す図である。この最大周波数偏
移−送信周波数特性の測定例を得るために用いた無線装
置は、(1)UHF帯(440〜470M) ワイド
(25kHz CHスペースインク)Ja(2)帯域
幅30MHz 使用VCOはシフト回路を使用し、IOMH2の3サブ
バンドによって30MHzをカバーしている。
数偏移−送信周波数特性を示す図、第6図は本発明に係
るPLLシンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信
周波数特性の測定例を示す図である。この最大周波数偏
移−送信周波数特性の測定例を得るために用いた無線装
置は、(1)UHF帯(440〜470M) ワイド
(25kHz CHスペースインク)Ja(2)帯域
幅30MHz 使用VCOはシフト回路を使用し、IOMH2の3サブ
バンドによって30MHzをカバーしている。
り3)また、第6図においては補正抵抗器はR11R1
,・・・・R,の6個の抵抗器とし、その各々の抵抗値
を、R,=47にΩ、R1冨68にΩ1Rs=100に
Ω、R4=220にΩ、R,=470にΩ1Rs=10
0とし、補正は2.5MHzの間隔の補正周波数幅にて
行なった。
,・・・・R,の6個の抵抗器とし、その各々の抵抗値
を、R,=47にΩ、R1冨68にΩ1Rs=100に
Ω、R4=220にΩ、R,=470にΩ1Rs=10
0とし、補正は2.5MHzの間隔の補正周波数幅にて
行なった。
第5図に示すように、従来は最大周波数偏移が4.0k
HzDEV 〜5.5kHzDEVであったものが、上
記最大周波数偏移補正回路で変調入力レベルを補正する
ことにより、第6図に示すように4.35kHzDEV
〜4.7kHzDEVとなり、最大周波数偏移の変動は
改善され最大周波数偏移が平坦化される。
HzDEV 〜5.5kHzDEVであったものが、上
記最大周波数偏移補正回路で変調入力レベルを補正する
ことにより、第6図に示すように4.35kHzDEV
〜4.7kHzDEVとなり、最大周波数偏移の変動は
改善され最大周波数偏移が平坦化される。
第2図におけるEPROM5−1、中央処理装置5−2
及びコントロール回路5−3には市販のマイクロコンピ
ュータを使用できるから、従来のPLLシンセサイザ無
線装置に市販のマイクロコンピュータを具備する最大周
波数偏移補正回路を追加することで本発明に係るPLL
シンセサイザ無線装置は容易に制作できる。
及びコントロール回路5−3には市販のマイクロコンピ
ュータを使用できるから、従来のPLLシンセサイザ無
線装置に市販のマイクロコンピュータを具備する最大周
波数偏移補正回路を追加することで本発明に係るPLL
シンセサイザ無線装置は容易に制作できる。
以上説明したように本発明によれば、最大周波数偏移補
正回路は送信周波数が変化しVCO変調感度が変化する
と、それに応して変調入力信号の大きさを変化させるの
で、最大周波数偏移を平坦化させることができるという
優れた効果が得られる。
正回路は送信周波数が変化しVCO変調感度が変化する
と、それに応して変調入力信号の大きさを変化させるの
で、最大周波数偏移を平坦化させることができるという
優れた効果が得られる。
第1図は本発明に係るPLLシンセサイザ無線装置のシ
ステム構成を示すブロック図、第2図は最大周波数偏移
補正回路の構成を示す回路図、第3図はその等価回路図
、第4図は最大周波数偏移補正回路の交流出力Vaco
utのレベルの変化状態を示す図、第5図は従来のPL
Lシンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信周波数
特性の測定例を示す図、第6図は本発明に係るPLLシ
ンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信周波数特性
の測定例を示す図、第7図は従来のPLLシンセサイザ
無線装置のシステム構成を示すブロック図、第8図及び
第9図は従来のPLLシンセサイザ無線装置の最大周波
数偏移−送信周波数特性を示す図である。 図中、1・・・・プリアンプ、2・・・・IDC回路、
3・・・・スブラックフィルタ、4・・・・PLL回路
、5・・・・最大周波数偏移補正回路。 第1 図 VA 第2図 箪3・図 第4図 第7図 第8図 第9図 4く;喉嬉1驚
ステム構成を示すブロック図、第2図は最大周波数偏移
補正回路の構成を示す回路図、第3図はその等価回路図
、第4図は最大周波数偏移補正回路の交流出力Vaco
utのレベルの変化状態を示す図、第5図は従来のPL
Lシンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信周波数
特性の測定例を示す図、第6図は本発明に係るPLLシ
ンセサイザ無線装置の最大周波数偏移−送信周波数特性
の測定例を示す図、第7図は従来のPLLシンセサイザ
無線装置のシステム構成を示すブロック図、第8図及び
第9図は従来のPLLシンセサイザ無線装置の最大周波
数偏移−送信周波数特性を示す図である。 図中、1・・・・プリアンプ、2・・・・IDC回路、
3・・・・スブラックフィルタ、4・・・・PLL回路
、5・・・・最大周波数偏移補正回路。 第1 図 VA 第2図 箪3・図 第4図 第7図 第8図 第9図 4く;喉嬉1驚
Claims (2)
- (1)VCO(電圧制御発振器)を有するPLL(フェ
ーズロックドループ)回路を具備するPLLシンセサイ
ザ無線装置において、前記VCOの送信周波数に対する
変調感度の変化に応じて変調入力信号の大きさを変化さ
せ、送信周波数に対する最大周波数偏移を平坦化する最
大周波数偏移補正回路を設けたことを特徴とするPLL
シンセサイザ無線装置。 - (2)前記最大周波数偏移補正回路は送信周波数に対し
て変調入力信号の大きさを段階的に複数段変化させるよ
うに構成されていることを特徴とする請求項(1)記載
のPLLシンセサイザ無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123888A JPH01243730A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Pllシンセサイザ無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123888A JPH01243730A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Pllシンセサイザ無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01243730A true JPH01243730A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13454920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7123888A Pending JPH01243730A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | Pllシンセサイザ無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01243730A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7269200B2 (en) | 2002-03-11 | 2007-09-11 | Nec Corporation | Frequency hopping communication device with simple structure |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7123888A patent/JPH01243730A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7269200B2 (en) | 2002-03-11 | 2007-09-11 | Nec Corporation | Frequency hopping communication device with simple structure |
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