JPH01241681A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH01241681A
JPH01241681A JP63059569A JP5956988A JPH01241681A JP H01241681 A JPH01241681 A JP H01241681A JP 63059569 A JP63059569 A JP 63059569A JP 5956988 A JP5956988 A JP 5956988A JP H01241681 A JPH01241681 A JP H01241681A
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JP
Japan
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hyperbola
image
generator
original image
address
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JP63059569A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyazawa
篤 宮澤
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は平面上の矩形領域に定義された、符号化され
ていない原画像情報を、同じく平面上の任意の4点で囲
まれる四辺影領域に写す、いわゆる画像の射影変換処理
を行える画像処理装置に関し、とくに双曲線発生器を用
いることにより少ない計算量で射影変換を行えるように
したものである。
この発明の画像処理装置はCRT (陰極線管)、デジ
タル・プロッタ、マトリクス・プリンタ等のデジタル表
示装置に適用することができる。
B、従来技術 画像情報の幾何学的な変換処理は、画像処理の分野にお
ける基本的な技術の一つである。なかでも射影変換は、
平面上の矩形領域に定義された原画像情報を、画像の直
線性を保存しつつ、同じく平面上の任意の四辺影領域に
写像する性質を有するため、拡大・縮小および回転等と
同様、2次元画像に対する幾何学的な変換機能として重
要なものである。これによりたとえば、アニメーション
・システム等における、画像データの自由な変形操作の
提供、画像を三次元空間内に与えられた平面上に貼り付
ける。いわゆるテキスチャマッピング処理への応用、画
像入力時に発生する(拡大・縮小および回転では補正し
きれない)歪みの除去等が可能になる。
平面上の射影変換は4組の対応点によって決定され、数
学的には原画像の画素の座標(x*y)と変換後の画素
の座標(X’ty’)との対応関係は、同次座標を用い
た次式で定義される。
ただし、x1=x、x2=y、x3=1゜xl : x
、 I /x 31 、 y’ : x 、 ’ / 
x 3’第9図(a)は格子点上に定義された原画像情
報を現わし、第9図(b)は同様の変換後の画像(目標
画像)の情報を表わす。CRT表示等のデジタル画像表
示では画像は格子点上jこ定義された画素の集合として
表わされる。原画像を目標画像に写す射影変換を行うた
めには、上述の定義式(1)と逆、すなわち目標画像か
ら原画像への写像 X” (AtX”Bty”Cx)/ (DxX”Exy
”Fx)y= (A、x’+Ly”Cz ) / (D
ix’十Exy”Ft)”’  (2)ここで、A、=
ds−nq、B、=mq−bs、C,:bn−d+s。
A2:nP−es、Bz=aS−11Ptcz=cIl
−an+D1=cq−dp 、 E1=bp−aq 、
 F、 =ad−beを求めたのち、目標画像に外接す
る矩形領域上をラスタ走査しながら、目標画像の各画素
(第10図(b)のp’ + q’ )について対応す
る原画像上の位置(第10図(a)のp’ v q’ 
)を求め、その位置から最も近い原画像を画素(第10
図(a)のp+q)の値をもって、目標画像への出力と
している。このように定義式(1)と逆の写像を用いる
のは、定義式(1)の原画像から目標画像への写像では
目標画像にすきまができることがあるからである。この
場合には何らかの処理が必要となり煩雑である。
しかしながら上述の(2)の式の計算には、乗算8回、
加減算8回、除算2回の演算を要し、変換処理に多大な
計算量が必要となる。
なお、従来の射影変換手法についてはたとえばErme
st L、 1lall著、Academic Pre
ss発行の“Computer Image Proc
essing and Recognition”。
pp、86−88に詳細な記載がある。
C0発明が解決しようとする問題点 この発明は以上の事情を考慮してなされるものであり、
双曲線発生器を用いて簡易に射影変換を行えるようにし
た画像処理装置を提供することを目的としている。
D0問題点を解決するための手段 この発明では射影変換が通常yX画像または目標画像の
1の座標軸に平行な複数の継続した線に沿って行われる
ことを利用する。従来例について説明したようにもっと
も一般的な例では目標画像の走査線に沿って射影変換が
行われる。そうすると1つの走査線上の画素の変換に際
しては式(2)のy″の値が定数となり、原画像の画素
の座標に関するデータX13’はともにX′の1次分数
関数として表わされる。そして1次分数関数は直角双曲
線に対応するから、結局式(2)の写像は双曲線の発生
に帰着することになる。
射影変換を目標画像の副走査方向に沿って行ったり、原
画像の主走査方向または副走査方向に行ったりする場合
にも同様のことがいえる。
この発明では漸化式を用いて双曲線を増分的に生成し、
簡易に射影変換を行うようにしている。
E、実施例 以下この発明の一実施例について画面を参照しながら説
明しよう。
第2図はこの実施例で用いるパーソナル・コンピュータ
・システムの概要を示す。このシステムは日本IBM(
株)のIBMパーソナル・システム155とすることが
できる。第2図においてデータバス1にはCPU2、キ
ーボード3、フロッピ・ディスク4.CRTデイスプレ
ィ5、主ストレージ6、フレーム・バッファ7等が接続
されている。キーボード3、フロッピ・ディスク4、C
RTデイスプレィ5のそれぞれとデータバス1との間に
はインターフェースとしてキーボード・インターフェー
ス8、フロッピ・ディスク・コントローラ9、CRTデ
イスプレィ・コントローラ10が設けられている。この
図においてはアドレスバス、コントロールバス、RO8
等は省略されている。
CRTデイスプレィ5はたとえば15インチ・モノクロ
ーム型のものであり、1024X768ドツトを約0.
22nlのスポットで表示することができる。フレーム
・バッファ7は1024X768ドツトの全点アドレス
可能グラフィック・モードをサポートする容量を有して
いる。このフレーム・バッファ7はCPU2およびCR
Tデイスプレィ・コントローラ1oによりアドレス可能
であり、CPUアドレスによりグラフィック・データを
フレーム・バッファ7に書き込み、またフレーム・バッ
ファ7の内容を読み出すことができる。
CRTデイスプレィ・コントローラ10はCRTデイス
プレィ5用の垂直同期信号および水平同期信号に応じて
フレーム・バッファ7をアクセスし、その内容をCRT
デイスプレィ5に表示する。
第1図は第2図のシステムで実行される射影変換の機能
をブロックとして示すものである。この第2図において
、制御部11の制御のもと座標発生器12が目標画像の
座標に関するデータx′。
y′を発生する。この座標(x’+y’)は目標画像の
走査線に沿うよう順次決定されていく。すなわち、y′
を設定し、この設定したy′を一定にしてX′を変化さ
せていくという処理を繰り返し行っていく。座標発生器
12からの座標データx’ 、y’は双曲線発生器13
に供給される。上述したようにy′が一定の範囲では原
画像の座標に関するデータx、yはともにX′に関する
一次分数関数として表わされ、第3図に示すように双曲
線によってX′と対応付けられる。たとえば原画像の所
定の座標値x2は目標画像の対応する座標値x1′に矢
印に示すように対応付けられる。
双曲線発生器13は制御部11の制御のもとでy′およ
び射影変換を規定する4組の対応点の情報に基づいて双
曲線のパラメータを決定してX′ yに対応する双曲線
データを出力する。双曲線発生器13からの出力データ
X+ yはアドレス変換器14に供給され、これに基づ
いて主ストレージ中の原画像情報をアクセスする。!画
像情報は第4図に示すように主ストレージ6中にストア
されており、 (実効アドレス1)=(基底アドレス)+y×(ラスタ
長1)+x でアクセスされる。
他方座標発生器12からの座標データ(X′。
y’)は他のアドレス変換器15にも供給されている。
このアドレス変換器15はフレーム・バッファ7中の目
標画像情報領域(第4図)をアドレス指定するためのも
のであり、 (実効アドレス2)=(基底アドレス2)+y’×(ラ
スタ長2)+x’ のアドレスに上述アクセスした原画像情報を書き込むよ
うになっている。これにより射影変換後の画像、すなわ
ち目標画像がフレーム・バッファ7にストアされ、この
のちCRTデイスプレィ5に表示される。
なお、原画像情報および目標画像情報は第5図に矢印で
示すようにそれぞれ主ストレージ6およびフレーム・バ
ッファ7中にストアされるものとした。
つぎに第1図の双曲線発生器13の詳細について説明し
よう。
既述のとおり目標画像から原画像への写像は双曲線の発
生に帰着される。ここではこのことを整理しておくこと
にする。まず上述の写像の式(2)を再掲する。
x= (Axx’+Bxy’+C,) / (D、x’
+E、y’+F□)Y=(AzX”Bty”Cx) /
 (D2X”E2y’十F2)・・・(2)目標画像の
走査線番号すなわちy′が同一の間では、これらの式は
適当な原点の移動を行うことによってつぎのように書き
直すことができる。
L (x、x’) =xx’−に1=Ofz (y*x
’) =yx’−に2==0・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(3)さらにこの式(
3)は統一的に f (X、Y) =XY−に=O・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4
)で表わすことができ1式(2)の写像は結局第6図で
示す双曲線の発生に帰着する。
双曲線発生器13は、各々の処理段階で真の双曲線に最
も近く、したがって式(4)にその点の座標値を代入し
た誤差項、F (P、) :f (X、、Y、) =X
、Y、−にの絶対値を最小トするような、格子点上の点
列P、 (X、、Y、)、 i=1.2.−を選択する
。いま第6図において、発生すべき直角双曲線がオクタ
ント0□の範囲にあるものとすれば、双曲線発生器が選
択する点列の方向は、右(ml)か右下(IIl、)の
いずれかに限ら九ることがわかる。オクタント02の場
合については後述する。
第7図は、傾きが正であるような直角双曲線が、単位格
子の周りを通過するときの種々の可能な場合(AからD
)を示している。いまX=Xi−1に対して、点P□−
1が双曲線に最も近くなるように選ばれたものとする。
双曲線発生器は次の処理段階、すなわちX=X、 1+
 1について、点Qiと点Siのどちらが双曲線に近い
かを決定しなれけばならない、そこで、次式を定義する
F (Q、) = (X、1+1) Y、l−KF (
s、) = (x、−、+t)  (yi−1+t) 
−に−・−・−(5)もしもIF(Q、)l≧IF(S
、)Iであれば1点S。
1             l          
         lは点Q、よりも真の双曲線に近い
か、または等距離である0反対にI F (Q、) l
 < l F (S、) lならば、1       
      l Q、はS、よりも双曲線に近い、したがって、制御変ま
    − 数d、をd、=IF(Q、)I−IF(S、)Iと定義
し、この1    l         1     
       1制御変数の符号によって点Q、を選択
すればよい。
すなわちd、≧0であれば点S、を、d、 (0ならば
点Q。
、L                  11   
           1を選択するようにしてやれば
いい。
双曲線が、単位格子の周りをBのように通過する場合は
、F (Q、) >0でありかつF (S、) (0で
あl                       
 するから、このときの制御変数は。
d、=F (Q、) IF (S、)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)と書く
ことができる。ここで、双曲線がAを通過する場合につ
いて、式(6)から対応するd、の値を考えると、明ら
かにF (Q、) <0でありかつF(S、)<0であ
るから、d、<0を得る。したがって。
上記のBの場合について行なった選択規則を、再び適用
することによって、点Q、の選択が導かれることがわか
る、また、双曲線がCを通過する場合については、F 
(Q、) >0かつF (S、) )0よりd、>0で
あるから、やはり同様の選択規則によって点S、が選択
される。
式(6)によるd、の計算は、いくつかの乗算を含んで
いるが、式(5)を代入して整理すると、加減算とシフ
ト操作のみからなる等価な漸化式、d=2 ((X、+
1) Y、−K) + (X、+t)点Q、が選ばれた
とき(d、<0) di+i”di”2Yi−1”L・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(7)点S、が選
ばれたとき(d、≧0) ’i+1”i” (Yi−1”1−1)+7が得られる
オクタント02の範囲にある直角双曲線についても、双
曲線発生器が選択する点列の方向が、右下(m、)か下
(、□)のいずれかであることをのぞけば、オクタント
01の場合と同じようにこれを構成することができる。
双曲線発生器は、Y=Y、  +lについて、点R1と
点S、のどちらが双曲線に近いかを決定する。そのため
には、式(5)の代わりに、F(R1)=xi−1(v
i−1÷1)−KF (s、) = (x、−1+1)
  (y、−1+1) −K ・−・・−(8)を定義
し、もうひとつの制御変数e、二F (R,) +l 
     1 F(S、)の符号によって、すなねちe、(0であれば
I S、を、e、≧OならばR8を選択するようにしてやれ
ばいい。制御変数e、の値は、式(7)と同じように漸
化式、 e :2 (Xs (Ya”l) −k) ” (Yo
”l)点S、が選ばれたとき(e、≧O) ei+l”i’ (Yi−1÷xi−1)÷7・・・・
・・・・・・・・・・・(9)点R1が選ばれたとき(
e、<0) 1                     le、
、=e、+2X、、+1゜ によって、増分的に計算することができる。
直角双曲線を、ラスク型の表示装置上に描画することが
目的であるのなら、わざわざ上記のようにオクタント0
.の場合について、式(7)とは別の発生方式を構成す
る必要はない、なぜならば、直角双曲線は直lit Y
=Xについて対称であり、式(7)で得られる格子点列
を対角方向に反転させることによって、直ちにオクタン
ト03の部分を描くことができるからである。ただしこ
のときの直角双曲線は、オクタント01の部分について
は、X座標値の増える方向に描画され、その反対にオク
タント02の部分については、X座標値の減る方向に描
かれることになる。この発明においては、画像の射影変
換処理に関して、原画像と変換画像との画素列間の対応
付けを行うために、双曲線発生器を構成するのであるか
ら、点列の発生方向は全区間を通して、常にX座標値の
増える方向でなければならない。
そこで、オクタント02からオクタント01への切り替
えを考慮しながら、直角双曲線を連続的に発生させるよ
うな双曲線発生器を構成するためには、以下のように新
たな補助変数fを導入して、式(7)と式(9)とを第
8図のフローチャートで示すようにまとめてやればいい
なお第8図の内容は上述の式(7)および(9)から明
らかであるから説明を行わない。
以上説明したようにこの実施例によれば加減算とシフト
操作のみからなる漸化式に基づいて双曲線を生成し、こ
の双曲線を利用して簡易に射影変換を行うことができる
なお上述実施例では1つのアドレスに1つの画素の値が
ストアされるようになっている。これはグレイ・スケー
ルやカラーの画像に適用するためである。パイ・レベル
の画像の場合には1つのアドレスに複数の画素の値たと
えば8ビット分の画素の値をストアできる。この場合に
は原画像情報をバイト単位で読み出し、目標画像情報と
してバイト単位で書き込むのが好ましい、そのため原画
像情報を走査線に沿って読み出し、目標画像情報を同様
に走査線に沿って書き込むことが必要である。このよう
な要求は射影変換をラスク走査方向に処理が可能な2つ
の変換の積に分解することにより満たすことができる。
これについてはE。
CatmullおよびA、 R,Sm1th、′3−D
Transformation  of  Image
s  in  5canline  0rder”、5
IGGRAPII Proceedings、1980
年7月、pp。
279−285に「2パス手法」として詳細が示されて
いる。
F0発明の詳細 な説明したようにこの発明によれば双曲線の近傍にある
格子点を順次増分的に決定し、この決定した格子点の連
鎖を用いて射影変換を行うようにしているため、計算量
を極めて少ないものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例で実行される射影変換の機
能を示すブロック図、第2図は上述実施例で用いるパー
ソナル・コンピュータ・システムを示すブロック図、第
3図は上述実施例における目標画像から原画像への写像
を説明するグラフ。 第4図は上述実施例における画像情報の記憶状態を示す
図、第5図は上述実施例における画像情報と記憶アドレ
スとの関係を示す図、第6図および第7図は上述実施例
の双曲線発生器13を説明するグラフ、第8図は同様の
フローチャート、第9図および第10図は従来例を説明
するグラフである。 6・・・・主ストレージ、7・・・・フレーム・バッフ
ァ、11・・・・制御部、12・・・・座標発生器、1
3・・・・双曲線発生器、14.15・・・・アドレス
変換器。 第1図 第3図 基底アドレス 第4図 第5図 十 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画像または目標画像の1の座標軸に平行な複数
    の継続した線に沿って上記原画像から上記目標画像への
    射影変換を行う画像処理装置において、 所望の双曲線の近傍にある格子点をこの双曲線に沿って
    順次決定し、この決定した格子点の連鎖を上記双曲線の
    近似曲線として出力する双曲線発生器と、 上記原画像の画素の座標と上記目標画像の画素の座標と
    の間の写像を上記双曲線発生器の出力に基づいて決定す
    る写像手段と、 上記写像および上記原画像の画素の値に基づいて上記目
    標画像の画素の値を決定する手段とを有することを特徴
    とする画像処理装置。
  2. (2)上記双曲線発生器は、上記近似曲線の一部をなす
    各格子点を順次決定する際に、直前に決定された格子点
    の属するオクタントに応じた複数の方向にある隣接する
    複数の格子点を、上記直前に決定された格子点に続く上
    記近似曲線の一部の候補とする特許請求の範囲第1項記
    載の画像処理装置。
  3. (3)上記双曲線発生器は上記候補となる格子点の各々
    と上記双曲線との間の距離に基づいて上記候補となる格
    子点の1つを上記直前に決定された格子点に続く上記近
    似曲線の一部と決定する特許請求の範囲第2項記載の画
    像処理装置。
  4. (4)上記双曲線発生器は上記距離に基づく決定を漸化
    式を用いて実行する特許請求の範囲3項記載の画像処理
    装置。
JP63059569A 1988-03-15 1988-03-15 画像処理装置 Pending JPH01241681A (ja)

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