JPH01241076A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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JPH01241076A
JPH01241076A JP6703088A JP6703088A JPH01241076A JP H01241076 A JPH01241076 A JP H01241076A JP 6703088 A JP6703088 A JP 6703088A JP 6703088 A JP6703088 A JP 6703088A JP H01241076 A JPH01241076 A JP H01241076A
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JP
Japan
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slider
case
bottom wall
lock piece
spring
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JP6703088A
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Takashi Sumida
隅田 孝志
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープローディング用のポケットを開閉する
スライダを備えたテープカートリッジに係り、前記スラ
イダのロック手段に特徴を有する。
〔従来の技術〕
この種のスライダのロック手段の従来技術として、第1
0図に示すごときものがある(例えば9特開昭61−2
40491号公報)。そこでは。
本体ケースlのケース底壁4にスライダロック片16を
一体成形によって形成し、このスライダロック片16で
スライダ10を閉位置と開位置にそれぞれ係合保持する
ものとなっている。この場合。
そのスライダロック片■6のロック機能の信頼性を高め
るために、スライダロック片16の先端のロック爪21
がケース底壁4より下方へ突出するようにケース底壁4
にスライダロック片16が前方下り姿勢の斜めに一体成
形されている。
また、第1)図に示すごとくスライダロック片16のば
ね性を補うためにばね部材19を組み合わせたものもあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記した前者の従来例のごとくスライダロッ
ク片16を傾斜姿勢に一体成形するものでは、金型加工
が難しく、コストアップの要因となる。またロック爪2
1の後側係止面21aは垂直(抜き勾配0°)もしくは
第10図に示すごとくアンダカットぎみに成形すること
がスライダ10に対するロック機能の信頼性を高めるう
えで望ましいが、これでは離型性が悪くなり、実際には
少し抜き勾配のついた形状となってロック機能を十分に
発揮し難いものとなる。
また、後者の従来例のごとくばね部材19を組み合わせ
るものにおいても、スライダロック片16の成形性、お
よびロック機能に関しては前述したものと同様のことが
いえる。すなわち、そこでは、第1)図に示すようにば
ね部材19の下端がスライダロック片16の先端部16
bの内面とケース底壁4の内面とで受け止め支持される
状態となっているが、そこに使用されるばね部材19は
スライダ10の開閉動作に伴いスライダロック片16の
ロック爪21がケース内方向へ押し上げられるときにこ
れに抵抗してケース下方向へ押し返す機能を発揮するに
過ぎないものである。
したがって、これにおいてもロック爪21の後側係止面
21aは垂直もしくはアンダカットぎみに成形する場合
における前述したような欠点を有している。
本発明は、上記のような一体成形のスライダロック片1
6とばね部材19とを組み合わせる形態のものを更に発
展改良してスライダロック片16の成形性およびロック
機能の信頼性の向上を図ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために9本発明のテープカートリッ
ジでは9本体ケース1のケース底壁4に一体成形される
スライダロック片16の先端部16bの内面と、ケース
底壁4の内面のそれぞれに。
ばね部材19の下端を受け止め支持するばね受け[20
・22を形成するが、そのスライダロック片16のばね
受け座20の位置は、第4図および第5図に示すように
、ケース底壁4のばね受け座22よりもケース内方へ向
けて高く設定しておいて、第1図および第3図に示すよ
うにばね部材19を装着してはじめてそのばね力でスラ
イダロック片16のロック爪21がケース下方へ突出す
るようにしたものである。
より好ましくは、上記ばね受け座20・22でばね部材
19を受け止め支持した状態でそのばね力によりスライ
ダロック片16のロック爪21が。
該ロック爪21の後側係止面21aがこの上部を下部よ
りも前方へ変位する傾き姿勢となるまで。
つまりアンダカットした場合と同様な状態になるまでケ
ース下方へ突出するようにする。
〔作用〕
上記のように構成した場合は、ケース底壁4とスライダ
ロック片16の一体成形のさい、第4図および第5図に
示すごとくスライダロック片16をケース底壁4のフラ
ット面と平行な水平な姿勢に、またロック爪21の後側
係止面21aをその角度θが垂直に(抜き勾配θ°)又
は少し抜き勾配をつけて成形した場合も、ばね部材19
を装着する最終の組みつけ段階では、第1図および第2
図に示すごとくロック爪21の後側係止面21aにアン
ダカソトをつけた場合と同様な状態に、又は垂直になる
状態に仕上げることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明のテープカートリッジは、
そのスライダロック片16の先端部16bの内面のばね
受け座20の位置を、底壁4の内面のばね受け座22よ
りもケース内方へ高くなるように成形しておいて1両ば
ね受け座20・22上でばね部材19の下端を受け止め
た状態ではじめてロック爪21がケース下方へ突出する
ようにした。したがって、これによれば、スライダロッ
ク片16の一体成形時に、該ロック片16は傾斜姿勢に
ならず水平姿勢の形に、またロック爪21の後側係止面
21aを垂直に、又は少し抜き勾配をつけて成形した場
合も、ばね部材19の装着によってスライダロック片1
6は前方下り傾斜姿勢に、またロック爪21の後側係止
面21aの角度θをアンダカットをつけた場合と同様な
状態に又は垂直な状態に組み上げることができるため、
ロック爪21の後側係止面21aでスライダ10を常に
安定よく確実に係合することができ、ロック機能の信頼
性に優れるものが得られる。また、そのようにスライダ
ロック片16を水平姿勢の形に。
またロック爪21の後側係止面21aを垂直に又は少し
抜き勾配がついた形に一体成形することが許されること
から、その成形金型を容易にかつ低コストで加工できる
ばかりか、成形性を高めることができて有利である。
〔実施例〕
第1図ないし第7図は本発明をディジタル記録再生方式
のオーディオ用テープカートリッジに適゛用した一実施
例を示している。
第6図および第7図において、これの本体ケース1はプ
ラスチック類の上ケース1aと下ケース1bを突き合わ
せてねじ等で一体的に結合してなり、内部左右にテープ
2が巻かれるハブ3・3を配置する。これらのハブ3・
3は本体ケース1のケース底壁4に開口した左右の各駆
動軸挿入孔5・5上にあって回転し、デツキに装填する
とデ・ツキ側の駆動軸が各挿入孔5を介して各ハブ3に
係合する。本体ケース1の前方中央部位にはテープロー
ディング用のポケット6が凹設されており。
このポケット6の前端左右に設けた一対のテープガイド
7・7を介して、テープ2がケース前面に導出されて両
ハブ3・3につながっている。デ・ツキに装填すると、
前記ポケット6を介してデ・ツキ側のローディングピン
でテープ2が前方に引き出され、この状態ではテープ2
がテープガイド7・7から離れている。
ポケット6は前面と下面とが開放しており、前面側がテ
ープ保護用の前蓋9で、下面側がスライダ10でそれぞ
れ開閉される。
第7図において、スライダ10はケース底壁4の外面に
添う主面板10aと、これの左右両側端から上向きに連
出された左右側壁10b・10bとを有する左右に長い
断面コ字形に形成してあり。
左右の両側壁tob−iobの上縁にL字形断面の抜は
止め片10c・10cが突設されている。
主面板tOaの中央部左右に前記駆動軸挿入孔5・5に
対応する透孔12・12を有する。そして。
第6図に示すように抜は止め片10c・10cが上下ケ
ース1a・1bの側壁間で挟持状に保持され、スライダ
10はケース底壁4に沿って前後方向にのみ摺動する。
不使用時にポケット6の下面および駆動軸挿入孔5をス
ライダ10で常に閉じておくために、下ケース1bとス
ライダ10との間に捩じりコイル形のばね13が介装し
である。
スライダ10を開き姿勢と閉じ姿勢の各位置で係止保持
するために、ケース底壁4とスライダ10との間に左右
一対のロック手段15が設けられている。
第3図および第7図において、このロック手段15はケ
ース底壁4の左右位置に設けたスライダロック片16と
、スライダ10の左右に前後2箇所に設けた係合孔17
・17とからなる。
ケース底壁4にはポケット6の後方寄り部位において前
後に細長い開口部18を設けてあり、この開口部18内
に、スライダロック片16がこの基端16aをケース底
壁4につなげた形で片持ち状に一体成形されている。第
4図に示すように。
このスライダロック片16はケース底壁4のフラット面
と平行な水平姿勢の形に成形されて基端16a側を支点
にして上下方向に弾性変形自在であり、その先端部16
bの内面にコイルばねからなるばね部材19の下端を受
け止めるばね受け座20が、その下面に前記スライダ1
0の係合孔17・17のいずれか一方に係合するロック
爪21がそれぞれ形成されている。
第4図および第5図に示すように、成形時にはロック爪
21の後側係止面21aは垂直(抜き勾配0°)または
少し抜き勾配をつけて成形される。
またばね受け座20の位置は、ケース底壁4がら開口部
18内へ張り出す形で成形したばね受け座22よりもケ
ース内方へ高くなるように成形しておいて、第1図およ
び第3図に示すようにばね部材19をスライダロック片
16の先端部16b上に装着したとき、そのばね部材1
9でスライダロック片16が前記ばね受け座20と22
の高さの差りだけ押し下げられるようにしている。なお
ばね部材19の上端は本体ケース1内の土壁側で受け止
めている。
上記スライダロック片16のばね受け座20とケース底
壁4のばね受け座22の高さの差りは次の点を満足しう
るように設定される。
すなわち、スライダロック片16が、第1図に示すよう
に、上記ばね部材19の押し下げを受けて前方下り傾斜
姿勢に変位するが、この変位により、ロック爪21がケ
ース底壁4の下面ヘスライダ10を係止するに必要かつ
十分な突出量だけ突出し、またロック爪21の後側係止
面21aが。
垂直に成形されている場合は後側係止面21aがその下
部を上部よりも後方へ変位する僅かな傾き姿勢、つまり
アンダカフトをつけた場合と同様な状態となり、また抜
き勾配がついている場合は垂直な状態となるようにして
いる。つまりばね部材19の装着によってロック爪21
の後側係止面21aの角度θは、θ≧0の関係となるよ
うに設定している。
このようにロック爪21の後側係止面21aを。
特にアンダカットをつけた場合と同様な角度(θ>0)
になるようにすることによって、スライダ10に前後方
向の外力が加わったときにロック爪21を下向きに引き
下げる分力が生じるので、不慮にそのロック状態が解除
されることをよく防止できる。
〔別実施例〕
第8図および第9図はいずれも本発明の別実施例を示し
ており、第8図に示す実施例はばね部材19として捩じ
りコイルばねを用い、第9図に示す実施例はばね部材1
9として板ばねを用いており、その他の構成については
上記実施例のものと全く同様である。なお、第8図およ
び第9図において、二点鎖線はスライダロック片16の
成形時の状態を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明に係るテープカートリッジ
の一実施例を示しており、第1図はスライダロック片部
分の断面図、第2図はその平面図。 第3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図は成形
時のスライダロック片部分を第1図に相応して示す断面
図、第5図は第4図におけるB−B線断面図、第6図は
内部構造の全体を示す平面図。 第7図は本体ケースからスライダを分解した状態を示す
斜視図である。 第8図および第9図はいずれも本発明の別実施例を第1
図に相応して示す断面図である。 第10図および第1)図はいずれも従来例を示す要部の
断面図である。 l・・・・・本体ケース。 4・・・・・ケース底壁。 6・・・・・ポケット。 10・・・・スライダ。 16・・・・スライダロック片。 16a・・・スライダロック片の基端。 16b・・・スライダロック片の先端部。 18・・・・開口部。 19・・・・ばね部材。 20・22・・・ばね受け座。 21・・・・ロック爪。 21a・・・後側係止面。 発    明    者 隅   1)  孝   志
特 許 出 願 人 日立マクセル株式会社代理人  
弁理士  折  寄  武  土弟 71 第8図 第4肉 第 5 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケース1のケース底壁4の下面側に、テープ
    ローディング用のポケット6を開閉するスライダ10を
    前後摺動自在に装着してあり、 前記ケース底壁4に設けた開口部18内に、その基端1
    6aをケース底壁4に一体につないだ形のスライダロッ
    ク片16が形成されるとともに、スライダロック片16
    の先端部16bの下面に、スライダ10に対し開位置と
    閉位置で係合するロック爪21が設けられており、 スライダロック片16の先端部16bの内面およびケー
    ス底壁4の内面に、スライダロック片16をケース下方
    へ押圧付勢するばね部材19を受け止め支持するばね受
    け座20・22が形成されており、 前記スライダロック片16のばね受け座20の位置をケ
    ース底壁4のばね受け座22よりもケース内方へ高く設
    定しておいて、これらばね受け座20・22でばね部材
    19を受け止め支持した状態でそのばね力によりスライ
    ダロック片16のロック爪21がケース下方へ突出する
    ようにしたことを特徴とするテープカートリッジ。
  2. (2)本体ケース1のケース底壁4の下面側に、テープ
    ローディング用のポケット6を開閉するスライダ10を
    前後摺動自在に装着してあり、 前記ケース底壁4に設けた開口部18内に、その基端1
    6aをケース底壁4に一体につないだ形のスライダロッ
    ク片16が形成されるとともに、スライダロック片16
    の先端部16bの下面に、スライダ10に対し開位置と
    閉位置で係合するロック爪21が設けられており、 スライダロック片16の先端部16bの内面およびケー
    ス底壁4の内面に、スライダロック片16をケース下方
    へ押圧付勢するばね部材19を受け止め支持するばね受
    け座20・22が形成されており、 前記スライダロック片16のばね受け座20の位置をケ
    ース底壁4のばね受け座22よりもケース内方へ高く設
    定しておいて、これらばね受け座20・22でばね部材
    19を受け止め支持した状態でそのばね力によりスライ
    ダロック片16のロック爪21が、該ロック爪21の後
    側係止面21aがこの上部を下部よりも前方へ変位する
    傾き姿勢となるまで、ケース下方へ突出するようにした
    ことを特徴とするテープカートリッジ。
JP6703088A 1988-03-18 1988-03-18 テープカートリッジ Expired - Lifetime JPH0687353B2 (ja)

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JPH0687353B2 JPH0687353B2 (ja) 1994-11-02

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JP6703088A Expired - Lifetime JPH0687353B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 テープカートリッジ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0540336A2 (en) * 1991-10-30 1993-05-05 Sony Corporation Magnetic tape cassette

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0540336A2 (en) * 1991-10-30 1993-05-05 Sony Corporation Magnetic tape cassette
US6421203B1 (en) 1991-10-30 2002-07-16 Sony Corporation Magnetic tape cassette slider lock mechanism with tapered surfaces and coil spring bias

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JPH0687353B2 (ja) 1994-11-02

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