JPH01240818A - レゾルバ・デイジタル変換装置 - Google Patents
レゾルバ・デイジタル変換装置Info
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- JPH01240818A JPH01240818A JP6792588A JP6792588A JPH01240818A JP H01240818 A JPH01240818 A JP H01240818A JP 6792588 A JP6792588 A JP 6792588A JP 6792588 A JP6792588 A JP 6792588A JP H01240818 A JPH01240818 A JP H01240818A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トラッキング型レゾルバ・ディジタル(以
下R/Dと呼ぶ)変換装置に関するものである。
下R/Dと呼ぶ)変換装置に関するものである。
第2図は従来のトラッキング型R/D変換装置を示す構
成図である。第2図において、(3)はレゾルバ信号の
角度の象限により、レゾルバ信号の合成、切り換えを行
い出力する象限選択器、 (51は象限選択器(3)の
CO8出力を入力し、正接の乗算を行う正接乗算)>、
+61は象限選択器(3)のSIN出力と正接乗算器
(5)の出力信号を入力し2つの信号のの搬送波を検波
する位相検波器、03は位相検波器側の出力信号により
クロック信号を出力する電圧制外発振器、α、Ili;
i電圧制御発振器OJの出力であるクロック信号と位相
検波器α2の出力信号により。
成図である。第2図において、(3)はレゾルバ信号の
角度の象限により、レゾルバ信号の合成、切り換えを行
い出力する象限選択器、 (51は象限選択器(3)の
CO8出力を入力し、正接の乗算を行う正接乗算)>、
+61は象限選択器(3)のSIN出力と正接乗算器
(5)の出力信号を入力し2つの信号のの搬送波を検波
する位相検波器、03は位相検波器側の出力信号により
クロック信号を出力する電圧制外発振器、α、Ili;
i電圧制御発振器OJの出力であるクロック信号と位相
検波器α2の出力信号により。
上昇又は下降する可逆カウンタである。
従来のトラッキング型R/D変換装置は、第2図のよう
に構成されており、レゾルバ発信器又はディジタル−レ
ゾルバ変換装置からのレゾルバ信号の角度をθ、レゾル
バ信号の最大振幅をに、基準信号を5IN(ωt)とす
るとレゾルバ信号(へ)。
に構成されており、レゾルバ発信器又はディジタル−レ
ゾルバ変換装置からのレゾルバ信号の角度をθ、レゾル
バ信号の最大振幅をに、基準信号を5IN(ωt)とす
るとレゾルバ信号(へ)。
(ト)はそれぞれ次の様になる。
(ペーに・SIN (ωt)・5IN(の())=に@
SIN (ωt) ・C05(θ)レゾルバ信号(
へ)、(ト)は象限選択器(3)により、可逆カウンタ
σ滲の出力(ツ)の内の180度、90度と45g1の
重み信号により合成、切り換えた信号(1几(ヌ)にな
る、14号(引、(ヌ)と可逆カウンタの出力値(ツ)
の角度の関係を第3図に示す。象限選択器(3)のCO
3出力(ヌ)は正接乗算器(5)により可逆カウンタ差
を求める引き算器、C2は引き算器(6)の出力信号ウ
ンタσ4のディジタル信号の角度をφとすると次の様に
なる。
SIN (ωt) ・C05(θ)レゾルバ信号(
へ)、(ト)は象限選択器(3)により、可逆カウンタ
σ滲の出力(ツ)の内の180度、90度と45g1の
重み信号により合成、切り換えた信号(1几(ヌ)にな
る、14号(引、(ヌ)と可逆カウンタの出力値(ツ)
の角度の関係を第3図に示す。象限選択器(3)のCO
3出力(ヌ)は正接乗算器(5)により可逆カウンタ差
を求める引き算器、C2は引き算器(6)の出力信号ウ
ンタσ4のディジタル信号の角度をφとすると次の様に
なる。
チl=に・5IN(ωt)−cos(θ)・TAN (
φ)象限選択器(31のSIN出力信号(ワ)と正接乗
算器(5)の出力信号す)は次の引き算器(6)で引き
算される。
φ)象限選択器(31のSIN出力信号(ワ)と正接乗
算器(5)の出力信号す)は次の引き算器(6)で引き
算される。
この引き算器(61の出力(う)は
(う)=(す)−(す)
=に一3IN(ωt)・5IN(θl−に一3IN(ω
t)ΦC05(θ)・TAN(φ)=に一5IN(ωt
)・[5IN(の−CO3[の・TAN(φ)コ==に
一3IN(ωt)・ [5IN(θl−3IN(φ)・
CO3[θ)/C08(φ)コ=に一3IN(ωt)・
[5IN(θ)・COS (φ)−8IN(φ)・C0
5(の]/C03(φ)三角法の定理により (うl=に一3IN (ωt)・ [5IN(θ−φ
)コ/CO3(φ)引き算器(6)の出力信号(う)は
位相検波Hazにより基準信号(例で検波される。信号
(つ)は(つ)=K・ [5IN(θ−φ)コ/CO8
(φ)となるこの出力(つ)は電圧制御発振器σJに入
力され。
t)ΦC05(θ)・TAN(φ)=に一5IN(ωt
)・[5IN(の−CO3[の・TAN(φ)コ==に
一3IN(ωt)・ [5IN(θl−3IN(φ)・
CO3[θ)/C08(φ)コ=に一3IN(ωt)・
[5IN(θ)・COS (φ)−8IN(φ)・C0
5(の]/C03(φ)三角法の定理により (うl=に一3IN (ωt)・ [5IN(θ−φ
)コ/CO3(φ)引き算器(6)の出力信号(う)は
位相検波Hazにより基準信号(例で検波される。信号
(つ)は(つ)=K・ [5IN(θ−φ)コ/CO8
(φ)となるこの出力(つ)は電圧制御発振器σJに入
力され。
その大きさに比例したクロック信号c/)が出力される
。このクロック信号())と位相検波器ozの出力(つ
)■の正接と掛け算が行われ、その出力(す)は可逆力
とが可逆カウンタa41に入力され、可逆カウンタa4
11が上昇又は下降する。電圧制御発振器α3は位相検
波器a’zrの出力(つ)が0■すなわち「5IN(θ
−φ)]/Co5tφ)=0になるまで可逆カウンタα
(を動作させる。φは0〜45度のためC05(φ)は
1〜0.701となり、この結果θ=φとなる。レゾル
バ発信器又はディジタル・レゾルバ変換装置の角度と同
じディジタル値(ツ)が得られる。このディジタル値(
ツ)がR/D変換装置の出力になる。
。このクロック信号())と位相検波器ozの出力(つ
)■の正接と掛け算が行われ、その出力(す)は可逆力
とが可逆カウンタa41に入力され、可逆カウンタa4
11が上昇又は下降する。電圧制御発振器α3は位相検
波器a’zrの出力(つ)が0■すなわち「5IN(θ
−φ)]/Co5tφ)=0になるまで可逆カウンタα
(を動作させる。φは0〜45度のためC05(φ)は
1〜0.701となり、この結果θ=φとなる。レゾル
バ発信器又はディジタル・レゾルバ変換装置の角度と同
じディジタル値(ツ)が得られる。このディジタル値(
ツ)がR/D変換装置の出力になる。
上記のような従来のR/D変換装置においては位相検波
器の出力電圧の大きさにかかわらず、電圧制御発振器の
出力により可逆カウンタはディジタル値を1づつ変化す
るこのため高速に回転するレゾルバ信号にたいしては追
従できないという課題があった。
器の出力電圧の大きさにかかわらず、電圧制御発振器の
出力により可逆カウンタはディジタル値を1づつ変化す
るこのため高速に回転するレゾルバ信号にたいしては追
従できないという課題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
選択器の出力信号1こよりディジタル値を一度に複数値
変化させ従来の装置よりも高速に回転するレゾルバ信号
に追従させることを目的とする。
選択器の出力信号1こよりディジタル値を一度に複数値
変化させ従来の装置よりも高速に回転するレゾルバ信号
に追従させることを目的とする。
この発明に係わるR、/D変換装置は選択器の出力信号
をディジタル値に加算してディジタル値を一度に複数値
変化させるものである。
をディジタル値に加算してディジタル値を一度に複数値
変化させるものである。
この発明においては誤差[5IN(θ−φ)コ/C05
(φ)に相当した値によりディジタル値を変化させるも
のである。
(φ)に相当した値によりディジタル値を変化させるも
のである。
第1図はこの発明の一実施例を示す図であり。
第1図において、(31はレゾルバ信号の角度の象限に
より、レゾルバ信号の合成、切り換えを行い出力する象
限選択器、 (4a)は象限選択器のSIN出力を複
数ビットのディジタル信号に変換する。
より、レゾルバ信号の合成、切り換えを行い出力する象
限選択器、 (4a)は象限選択器のSIN出力を複
数ビットのディジタル信号に変換する。
アナログ・ディジタル変換5. (4b)は象限選択
器のCoS出力を複数ビットのディジタル信号に変換す
るアナログ・ディジタル変換EL +51はアナログ彎
ディジタル変換5 (4b)のCO8出力を入力し、正
接の乗算を行う正接乗算H,[61はアナログ・ディジ
タル変換器(4a)のSIN出力と正接乗算器(5)の
出力を入力し2つの信号を引いて、その差を求める引き
算3i7. +71は引き算器(6)の出力信号の符号
を反転する符号反転に、ts+は引き算器(6)と符号
反転器(7)の出力信号を選んで出力する選択器、 +
9+は選択器(8)の出力とレジスタα1のディジタル
値を加算する加算器、 ff[1は加算器(9)の出力
を保持するレジスタである。
器のCoS出力を複数ビットのディジタル信号に変換す
るアナログ・ディジタル変換EL +51はアナログ彎
ディジタル変換5 (4b)のCO8出力を入力し、正
接の乗算を行う正接乗算H,[61はアナログ・ディジ
タル変換器(4a)のSIN出力と正接乗算器(5)の
出力を入力し2つの信号を引いて、その差を求める引き
算3i7. +71は引き算器(6)の出力信号の符号
を反転する符号反転に、ts+は引き算器(6)と符号
反転器(7)の出力信号を選んで出力する選択器、 +
9+は選択器(8)の出力とレジスタα1のディジタル
値を加算する加算器、 ff[1は加算器(9)の出力
を保持するレジスタである。
上記のように構成されたトラッキング型R/D変換装置
においては、レゾルバ発信器又はディジタル・レゾルバ
変換装置からのレゾルバ信号(へ)。
においては、レゾルバ発信器又はディジタル・レゾルバ
変換装置からのレゾルバ信号(へ)。
(ト)はそれぞれ次の様になる。
(へ)=KlISIN(ωt)・5INtの(ト)−に
−3IN(ωt) ・CO8[θ)レゾルバ信号(へ)
、(ト)は象限選択器(3)において。
−3IN(ωt) ・CO8[θ)レゾルバ信号(へ)
、(ト)は象限選択器(3)において。
レジスタa0の出力(ツ)の内の180i、90度と4
5度の重み信号により合成、切り換えた信号(す)。
5度の重み信号により合成、切り換えた信号(す)。
(ヌ)になる、信号(1月、(ヌ)とレジスタO1の出
力値(ツ)の角度の関係を第3図に示す。象限選択器(
3)の出力信号(IJ)、 [ヌ)はアナログ・ディジ
タル変換器(4a ) 。
力値(ツ)の角度の関係を第3図に示す。象限選択器(
3)の出力信号(IJ)、 [ヌ)はアナログ・ディジ
タル変換器(4a ) 。
(4b)により複数ビットのディジタル信号し屯(ヲ)
に変換される。このディジタル信号(ヲ)は正接乗算器
(5)によりレジスタ0Gの正接と掛け算が行われ。
に変換される。このディジタル信号(ヲ)は正接乗算器
(5)によりレジスタ0Gの正接と掛け算が行われ。
その出力(ワ)は次の様になる。
[ワl=に一8IN (ωt)−CO3(θ)・TA
N(φ1アナログ・ディジタル変換器(4a)のSIN
出力出力信号圧接乗算器(51の出力信号(ワ)は次の
引き算器(6)で引き算される。この引き算器(6)の
出力(力)は (力)=01−(ワ) = K−3I N(ωt) −S I N(θ)−に−
8IN(ωt)・C05(θ)のTAN(φ)=に一3
IN(ωt)・ [5IN(θ1−C08(θ)・TA
N(φ)コ=に一3IN(ωt)−[SIN[θl−3
INfφl ・C08(θ1/C05(φ)]=に一3
IN(ωt)・ [S I N(の・C05(φ)−3
IN(φ)争C05(θ1]/C03(φ)三角法の定
理により (力l=に一3IN (ωt)・ [5IN(θ−φ)
]/C03(φ)信号(力)は符号反転器(7)により
符号が反転された信号(ヨ)になる。引き算器(6)の
出力信号(力)と符号反転器(7)の出力信号(ヨ)は
基準信号(チ)により選ばれ、検波された誤差信号(し
)になる、信号(し)は(し)=K・ [5IN(θ−
φ)]/C08(φ)となるこの出力(し)は加算器+
9+Hこよりレジスタ0(jの出力信号(ツ)と加算さ
れた新しいディジタル値(ソ)が得られる。外部クロッ
ク(ネ)により新しいディジタル値(ツ)が更新される
1以上の動作を繰り返しθ=φとなるまでディジタル値
(ツ)に誤差に相当する[SIN (θ−φ)]/CO
3[φ)を加算し、レゾルバ発信器又はディジタル・レ
ゾルバ変換装置の角度と同じディジタル値(ツ)が得ら
れる。このディジタル値(ツ)がR/D変換変換装置用
力になる。
N(φ1アナログ・ディジタル変換器(4a)のSIN
出力出力信号圧接乗算器(51の出力信号(ワ)は次の
引き算器(6)で引き算される。この引き算器(6)の
出力(力)は (力)=01−(ワ) = K−3I N(ωt) −S I N(θ)−に−
8IN(ωt)・C05(θ)のTAN(φ)=に一3
IN(ωt)・ [5IN(θ1−C08(θ)・TA
N(φ)コ=に一3IN(ωt)−[SIN[θl−3
INfφl ・C08(θ1/C05(φ)]=に一3
IN(ωt)・ [S I N(の・C05(φ)−3
IN(φ)争C05(θ1]/C03(φ)三角法の定
理により (力l=に一3IN (ωt)・ [5IN(θ−φ)
]/C03(φ)信号(力)は符号反転器(7)により
符号が反転された信号(ヨ)になる。引き算器(6)の
出力信号(力)と符号反転器(7)の出力信号(ヨ)は
基準信号(チ)により選ばれ、検波された誤差信号(し
)になる、信号(し)は(し)=K・ [5IN(θ−
φ)]/C08(φ)となるこの出力(し)は加算器+
9+Hこよりレジスタ0(jの出力信号(ツ)と加算さ
れた新しいディジタル値(ソ)が得られる。外部クロッ
ク(ネ)により新しいディジタル値(ツ)が更新される
1以上の動作を繰り返しθ=φとなるまでディジタル値
(ツ)に誤差に相当する[SIN (θ−φ)]/CO
3[φ)を加算し、レゾルバ発信器又はディジタル・レ
ゾルバ変換装置の角度と同じディジタル値(ツ)が得ら
れる。このディジタル値(ツ)がR/D変換変換装置用
力になる。
尚、この実施例ではレジスタσOの出力信号(ツ)をR
/D変換装置の出力信号として使用したが加算器(9)
の出力信号(ソ)をR/D変換装置の出力信号として使
用しても同様の動作を期待することができる。又、正接
乗算器(5)、引き算器+61 、符号反転器(7)1
選択)gts+、加算?Sr +9+ 、 レジスタ
α■の総て又は一部ヲマイクロ・プロセサ等のソフトウ
ェアにより処理しても同様の動作を期待することができ
る。
/D変換装置の出力信号として使用したが加算器(9)
の出力信号(ソ)をR/D変換装置の出力信号として使
用しても同様の動作を期待することができる。又、正接
乗算器(5)、引き算器+61 、符号反転器(7)1
選択)gts+、加算?Sr +9+ 、 レジスタ
α■の総て又は一部ヲマイクロ・プロセサ等のソフトウ
ェアにより処理しても同様の動作を期待することができ
る。
この発明は以上説明したとうリデイジタル値の角度φと
レゾルバ信号の角度θの差に相当した値によりデ・イジ
タル値(ツ)を変化させ、R/D変換装置の大きな追従
速度を1!?ることができる。
レゾルバ信号の角度θの差に相当した値によりデ・イジ
タル値(ツ)を変化させ、R/D変換装置の大きな追従
速度を1!?ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は従来の
R/D変換装置を示す図、第3図は象限選択器の出力信
号とディジタル値の角度の関係を示す図である。 図において、(3)は象限選択器、(4)はアナログ・
ディジタル変換器、(5)は正接乗算器、+6+は引き
算器、(7)は符号反転器、(8)は選択器、(9)は
加算2;。 (1(Sはレジスタ、 +13は位相検波器、 +19
は電圧制御発振器、 G41は可逆カウンタである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
R/D変換装置を示す図、第3図は象限選択器の出力信
号とディジタル値の角度の関係を示す図である。 図において、(3)は象限選択器、(4)はアナログ・
ディジタル変換器、(5)は正接乗算器、+6+は引き
算器、(7)は符号反転器、(8)は選択器、(9)は
加算2;。 (1(Sはレジスタ、 +13は位相検波器、 +19
は電圧制御発振器、 G41は可逆カウンタである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 2つの入力端を有し、その第1の入力端に2相のレゾル
バ信号の一方の正弦波を入力し、第2の入力端に2相の
レゾルバ信号の一方の余弦波を入力し、レゾルバ信号の
角度の象限により、レゾルバ信号の合成、切り換えを行
う象限選択器と、入力端に前記象限選択器の一方の正弦
波を入力し、ディジタル信号に変換する第1のアナログ
・ディジタル変換器と、入力端に前記象限選択器の一方
の余弦波を入力し、ディジタル信号に変換する第2のア
ナログ・ディジタル変換器と、2つの信号を入力し、第
1の入力信号と第2の入力信号の正接の値を掛け算する
正接乗算器と、2つの信号を入力し、2つの信号を引き
算する引き算器と、入力信号の符号を反転する符号反転
器と、3つの信号を入力し第1の入力信号により第2の
入力信号又は第3の入力信号を選択し出力する選択器と
、2つの信号を入力し、第1の入力信号と第2の入力信
号を加算する加算器と、2つの信号を入力し、第1の入
力信号により第2の入力信号を一時保持するレジスタと
により構成されたレゾルバ・ディジタル変換装置におい
て、第1の入力端に前記第2のアナログ・ディジタル変
換器の出力信号を入力し、第2の入力端に前記レジスタ
の出力信号を入力し、第1の入力信号と第2の入力信号
の正接の値を掛け算する正接乗算器と、第1の入力端に
前記第1のアナログ・ディジタル変換器の出力信号を入
力し、第2の入力端に前記正接乗算器の出力信号を入力
し、2つの信号を引き算する引き算器と、前記引き算器
の出力信号を入力し、符号を反転する符号反転器と、第
1の入力端に基準信号を入力し、第2の入力端に前記引
き算器の出力信号を入力し、第3の入力端に前記符号反
転器の出力信号を入力し、第1の入力信号により第2の
入力信号又は第3の入力信号を選択し出力する選択器と
、第1の入力端に前記選択器の出力信号を入力し、第2
の入力端に前記レジスタの出力信号を入力し、第1の入
力信号と第2の入力信号を加算する加算器と、第1の入
力端にクロック信号を入力し、第2の入力端に前記加算
器の出力信号を入力し、第1の入力信号により第2の入
力信号を一時保時するレジスタとを備えたことをと特徴
とするレゾルバ・ディジタル変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6792588A JPH01240818A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | レゾルバ・デイジタル変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6792588A JPH01240818A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | レゾルバ・デイジタル変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240818A true JPH01240818A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13358978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6792588A Pending JPH01240818A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | レゾルバ・デイジタル変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01240818A (ja) |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6792588A patent/JPH01240818A/ja active Pending
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