JPH01240695A - チタン又はチタン合金材の陽極酸化法 - Google Patents
チタン又はチタン合金材の陽極酸化法Info
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- JPH01240695A JPH01240695A JP6318388A JP6318388A JPH01240695A JP H01240695 A JPH01240695 A JP H01240695A JP 6318388 A JP6318388 A JP 6318388A JP 6318388 A JP6318388 A JP 6318388A JP H01240695 A JPH01240695 A JP H01240695A
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- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 13
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/26—Anodisation of refractory metals or alloys based thereon
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、チタ゛ン又はチタン合金材からなる大型の
加工物に小型の設備で均一な着色皮膜を形成することが
できる陽極酸化法に関する。
加工物に小型の設備で均一な着色皮膜を形成することが
できる陽極酸化法に関する。
特開昭50−110946号等でチタン又はチタン合金
材の表面に着色皮膜を形成する陽極酸化法の提案が行な
われている。この方法は第3図に示すように、チタン又
はチタン合金材からなる加工物を陽極(1)として電解
質溶液中に該陽極(1)及び陰極(2)を浸漬すると共
に、これらを固定し両極間に電流を流して陽極(1)表
面の酸化処理を行なうものである。
材の表面に着色皮膜を形成する陽極酸化法の提案が行な
われている。この方法は第3図に示すように、チタン又
はチタン合金材からなる加工物を陽極(1)として電解
質溶液中に該陽極(1)及び陰極(2)を浸漬すると共
に、これらを固定し両極間に電流を流して陽極(1)表
面の酸化処理を行なうものである。
このような方法によって前記加工物全面に均一な陽極酸
化皮膜を形成するためには、対極である陰極(2)の面
積を加工物の面積以上とすることが必要となる。このた
め定電流密度で処理を行なう陽極酸化では、大型加工物
の場合、大型の電源を必要とし、加工物の寸法に制限を
生じていた。一方チタン又はチタン合金材の陽極酸化に
おいては電圧による色彩の変動が大きく、たとえ陰極面
積を大きくとるとしても、通電ケーブルとの接点が電極
で局在している場合にその局在に起因する色斑が大型加
工物で生じ易いという欠点があった。
化皮膜を形成するためには、対極である陰極(2)の面
積を加工物の面積以上とすることが必要となる。このた
め定電流密度で処理を行なう陽極酸化では、大型加工物
の場合、大型の電源を必要とし、加工物の寸法に制限を
生じていた。一方チタン又はチタン合金材の陽極酸化に
おいては電圧による色彩の変動が大きく、たとえ陰極面
積を大きくとるとしても、通電ケーブルとの接点が電極
で局在している場合にその局在に起因する色斑が大型加
工物で生じ易いという欠点があった。
不発明は従来技術の以上の様な問題を解決するためなさ
れたもので、設備的には大型のものを用いずにチタン又
はチタン合金材の大型加工物に均一な着色皮膜を形成せ
んとするものである。
れたもので、設備的には大型のものを用いずにチタン又
はチタン合金材の大型加工物に均一な着色皮膜を形成せ
んとするものである。
そのため本発明は、チタン又はチタン合金材を陽極部と
し、該陽極部と陰極部との電極間隙を一定に保持しつつ
、該陽極部及び/又は陰極部を移動させて陽極酸化処理
を行なうチタン又はチタン合金材の陽極酸化法を提供せ
んとするものである。
し、該陽極部と陰極部との電極間隙を一定に保持しつつ
、該陽極部及び/又は陰極部を移動させて陽極酸化処理
を行なうチタン又はチタン合金材の陽極酸化法を提供せ
んとするものである。
本発明では、両電極間の間隙を一定に保ちながら、これ
らを相対的に移動させて陽極酸化処理を施すことになる
。従ってこの移動で陽極部とされた大型加工物全面に着
色皮膜が形成され、しかも移動中でもこの陽極部と陰極
部との間は常に一定に保たれているため、その皮膜は均
一なものになる。
らを相対的に移動させて陽極酸化処理を施すことになる
。従ってこの移動で陽極部とされた大型加工物全面に着
色皮膜が形成され、しかも移動中でもこの陽極部と陰極
部との間は常に一定に保たれているため、その皮膜は均
一なものになる。
以下本発明を実施例によシ説明する。
第1図は本発明法を実施するだめの陽極酸化処理装置の
一例を示している。本装置は電解質溶液の満たされた電
解槽(至)内に設けられておシ、該電解質溶液中の電解
槽(至)底面側に設けられた陽極部(11と、電解質溶
液内に浸漬されて電解槽(至)内を水平方向に移動可能
な陰極部翰とで構成されている。
一例を示している。本装置は電解質溶液の満たされた電
解槽(至)内に設けられておシ、該電解質溶液中の電解
槽(至)底面側に設けられた陽極部(11と、電解質溶
液内に浸漬されて電解槽(至)内を水平方向に移動可能
な陰極部翰とで構成されている。
そのうち陽極部(1rJは、チタン又はチタン合金材(
以下チタン材という)からなる加工物aυを、電解槽(
至)底面に載置された陽極板az。
以下チタン材という)からなる加工物aυを、電解槽(
至)底面に載置された陽極板az。
上に静置して構成している。又、(taaXx3b)は
通電体であって、これによ)陽極板Q21に通電がなさ
れる。
通電体であって、これによ)陽極板Q21に通電がなさ
れる。
又陰極部翰は、前記加工物ell)巾方向上方にこれと
平行に横架された陰極板(2υと、該陰極板Q11への
通電及びこれを水平方向に支持する通電支柱体(22a
)(22b)で構成されている。この陰極板Qυは、通
電支柱体(22a)(22b)を介して図示しない駆動
装置によシ加工物(111K対し常に間i!lSを置い
て矢視方向に移動することができるようになっている。
平行に横架された陰極板(2υと、該陰極板Q11への
通電及びこれを水平方向に支持する通電支柱体(22a
)(22b)で構成されている。この陰極板Qυは、通
電支柱体(22a)(22b)を介して図示しない駆動
装置によシ加工物(111K対し常に間i!lSを置い
て矢視方向に移動することができるようになっている。
従って前記駆動装置により陰極板Qυを矢視方向に動か
しながら、通電体(13a)(13b)及び通電支柱体
(22a)(22b)によって該陰砥板制と陰極板α2
上の加工物(lηに通電がなされれば、電極間隙Sを一
定に保持しつつ、陰極部c!11を移動させて加工物α
υ全全面均一に陽極酸化処理できる。
しながら、通電体(13a)(13b)及び通電支柱体
(22a)(22b)によって該陰砥板制と陰極板α2
上の加工物(lηに通電がなされれば、電極間隙Sを一
定に保持しつつ、陰極部c!11を移動させて加工物α
υ全全面均一に陽極酸化処理できる。
このような装置と従来のような極面定型装置を用いて、
次のような陽極酸化処理の実験を行なった。即ち、加工
物a9として第2図に示すような300 m(t) x
3oom(w) x 1g (t)の大きさのチタン
板を25℃の3重量%フッ酸−7重−Xチ過酸化水素の
混合液中に2分間浸漬して表面を酸洗したものを試料と
して用いた。そして両装世の電解槽0〔内に1重量%リ
ン酸水溶液を入れて電解質溶液とした。
次のような陽極酸化処理の実験を行なった。即ち、加工
物a9として第2図に示すような300 m(t) x
3oom(w) x 1g (t)の大きさのチタン
板を25℃の3重量%フッ酸−7重−Xチ過酸化水素の
混合液中に2分間浸漬して表面を酸洗したものを試料と
して用いた。そして両装世の電解槽0〔内に1重量%リ
ン酸水溶液を入れて電解質溶液とした。
本発明法を実施する装置では、上記試料を加工物aυと
して陽極板(12の上に載せ、 320m(z)xlO
慎(w) X 1 rym (t)の大きさの陰極板(
21を、加工物αυ上方に10−の間隔Sを置いて2a
R/S ee の速度で平行移動させると共に、陽極
酸化電圧20Vを印加し、電流密度tomA/J で加
工物αυを青色に着色した。
して陽極板(12の上に載せ、 320m(z)xlO
慎(w) X 1 rym (t)の大きさの陰極板(
21を、加工物αυ上方に10−の間隔Sを置いて2a
R/S ee の速度で平行移動させると共に、陽極
酸化電圧20Vを印加し、電流密度tomA/J で加
工物αυを青色に着色した。
一方極固定型装置では、上記試料を電解質溶液に浸漬し
、陽極として固定すると共に。
、陽極として固定すると共に。
320m(L) X 100 m(w) X 1m(t
)の大きさの陰極を該陽極に向い合わせて電解槽内に固
定し、陽極酸化電圧20Vを印加して電流密度10mA
/an”で陽極酸化処理を施した。
)の大きさの陰極を該陽極に向い合わせて電解槽内に固
定し、陽極酸化電圧20Vを印加して電流密度10mA
/an”で陽極酸化処理を施した。
これらの処理を終了した後、第2図に示すように加工物
の各部人乃至GについてJISZ 8729に準拠して
カラー計測機で色相と彩度とを表わすa*、b*を求め
、下記衣に示す結果を得た。
の各部人乃至GについてJISZ 8729に準拠して
カラー計測機で色相と彩度とを表わすa*、b*を求め
、下記衣に示す結果を得た。
尚、本発明法を実施する装置では、第2図の矢視方向に
隘極板C!υが移動せしめられ、又極面定型装置では同
図に示された加工物(111の上辺を上にして電解質溶
液中に浸漬せしめられ、前記の処理が行なわれた。
隘極板C!υが移動せしめられ、又極面定型装置では同
図に示された加工物(111の上辺を上にして電解質溶
液中に浸漬せしめられ、前記の処理が行なわれた。
上記表から明らかなように、本発明法を実施した場合は
、加工物圓の各部によって色相及び彩度の変化はほとん
どみられ危かった。
、加工物圓の各部によって色相及び彩度の変化はほとん
どみられ危かった。
これに対し、従来法を実施した場合は、加工物αBの各
部によって色相及び彩度が変化し、板中央部では青色(
a*: +13.07、b*ユニー6.17)に着色さ
れたが、板端部では金色(*、 *、
− a 、−)−6,00,b 、 42.01 )
に着色されることとなった。
部によって色相及び彩度が変化し、板中央部では青色(
a*: +13.07、b*ユニー6.17)に着色さ
れたが、板端部では金色(*、 *、
− a 、−)−6,00,b 、 42.01 )
に着色されることとなった。
又、この実施例では、陰極部側を移動させる場合を示し
たが、陰極部を固定し、陽極部側たる加工物をベルトコ
ンベア等で移動させる場合も同様に、カラー計測機によ
るa*、b*の測定結果は、加工物の各部によってほと
んど変化がない。
たが、陰極部を固定し、陽極部側たる加工物をベルトコ
ンベア等で移動させる場合も同様に、カラー計測機によ
るa*、b*の測定結果は、加工物の各部によってほと
んど変化がない。
更に、本実施例では、加工物の片面のみ着色皮膜形成を
行なった場合につき説明したが、別の片面についても裏
返しにすることによシ同様の方法で実施できる。
行なった場合につき説明したが、別の片面についても裏
返しにすることによシ同様の方法で実施できる。
尚、本発明で規定する条件を満足すれば、チタン板の両
面に同時に着色皮膜を形成したり、又円柱形状、パイプ
形状のチタン材についても適用できる。
面に同時に着色皮膜を形成したり、又円柱形状、パイプ
形状のチタン材についても適用できる。
以上の様に、本発明法によれば、チタン又はチタン合金
材の加工物に比べ、相対的に小型の陰極を用いることが
できるようになり、陰極の小型化は電源の小型化を可能
とする。即ち、陽極酸化処理において、所定の色彩を得
るためには、所定の電圧、電流密度に制御する必要があ
るが、その場合に陰極の小型化は電源の電流容量の小型
化をもたらす。一方、陰極の小型化は陽極酸化処理中の
陰極面内の′電流密度の均一化を生じ、陽極酸化処理中
の両極間距離を一定に保ちながらこれらを相対的に移動
せしめる操作と相俟って、着色皮膜の色彩を均一なもの
にすることができる。従って本発明法を実施すれば、簡
便な工程によって小型の設備で大型のチタン材加工物に
均一な着色皮膜を形成することができるため、工業的に
非常に有用である。
材の加工物に比べ、相対的に小型の陰極を用いることが
できるようになり、陰極の小型化は電源の小型化を可能
とする。即ち、陽極酸化処理において、所定の色彩を得
るためには、所定の電圧、電流密度に制御する必要があ
るが、その場合に陰極の小型化は電源の電流容量の小型
化をもたらす。一方、陰極の小型化は陽極酸化処理中の
陰極面内の′電流密度の均一化を生じ、陽極酸化処理中
の両極間距離を一定に保ちながらこれらを相対的に移動
せしめる操作と相俟って、着色皮膜の色彩を均一なもの
にすることができる。従って本発明法を実施すれば、簡
便な工程によって小型の設備で大型のチタン材加工物に
均一な着色皮膜を形成することができるため、工業的に
非常に有用である。
第1図は本発明法を実施するための陽極酸化処理装置の
一例を示す説明図、第2図は実験で用いられたチタン板
からなる試料の平面図、第3図は従来の陰極酸化法を実
施する場合の実施状態を示す説明図である。 図中(1)は陽極、(2)は陰極、(11は陽極部、α
1)は加工物、 C13は陽極板、四は陰極部、(21
)(は陰櫃板、(至)は電解槽を各示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 深 井 英 間開
皆 川 邦 典同
末 永 博 義代理人弁理士
吉 原 省 玉量 同 苫米地 正
敏
一例を示す説明図、第2図は実験で用いられたチタン板
からなる試料の平面図、第3図は従来の陰極酸化法を実
施する場合の実施状態を示す説明図である。 図中(1)は陽極、(2)は陰極、(11は陽極部、α
1)は加工物、 C13は陽極板、四は陰極部、(21
)(は陰櫃板、(至)は電解槽を各示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発 明 者 深 井 英 間開
皆 川 邦 典同
末 永 博 義代理人弁理士
吉 原 省 玉量 同 苫米地 正
敏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 チタン又はチタン合金材を陽極部とし、 該陽極部と陰極部との電極間隙を一定に保持しつつ、該
陽極部及び/又は陰極部を移動させて陽極酸化処理を行
なうことを特徴とするチタン又はチタン合金材の陽極酸
化法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6318388A JPH01240695A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チタン又はチタン合金材の陽極酸化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6318388A JPH01240695A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チタン又はチタン合金材の陽極酸化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240695A true JPH01240695A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13221875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6318388A Pending JPH01240695A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | チタン又はチタン合金材の陽極酸化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01240695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106868568A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-20 | 中国船舶重工集团公司第七二五研究所 | 一种超大型钛合金构件的发蓝阳极氧化装置及方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125941A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Single side continuous electric plating |
JPS5461040A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Toppan Printing Co Ltd | Plating device |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6318388A patent/JPH01240695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125941A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Single side continuous electric plating |
JPS5461040A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Toppan Printing Co Ltd | Plating device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106868568A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-20 | 中国船舶重工集团公司第七二五研究所 | 一种超大型钛合金构件的发蓝阳极氧化装置及方法 |
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