JPH01240324A - 車軸駆動装置 - Google Patents

車軸駆動装置

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JPH01240324A
JPH01240324A JP6700588A JP6700588A JPH01240324A JP H01240324 A JPH01240324 A JP H01240324A JP 6700588 A JP6700588 A JP 6700588A JP 6700588 A JP6700588 A JP 6700588A JP H01240324 A JPH01240324 A JP H01240324A
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Hideaki Okada
英章 岡田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はトラクターの推進装置として使用されるHST
式車軸駆動装置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、車軸を支持した車軸駆動装置において、該車
軸を駆動するHST式変速装置をそのケース外に付設し
たものは公知とされているのである。
例えば同一出願人の出願である実公昭62−44198
号公報の如くである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし従来の技術においては、車軸駆動装置とは全く別
に用意したHST式変速装置が車軸駆動装置のケースの
外側に露出されて固設され、車軸駆動装置全体が大型化
し総重量も重くなっていたのである。
また、HS T式変速装置の油圧モーターのモーター軸
は垂直に配置されているので、水平に配置した車軸を駆
動する為には、両者の駆動系統中において、ベヘルギア
装置を介装する必要があったのである。
更に、該HST式変速装置内の作動油の減少を補給する
為の予備タンクが必要であったり、駆動ケース内の潤滑
油を作動油として使用する為に、駆動ケースとHST式
変速装置とを連結するパイプや油路を特別に構成する必
要があるという不具合いがあったのである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明においては、上記従来の不具合いを解消すべく、
HS T式変速装置の油圧モーターMも油圧ポンプPも
共に、車軸駆動装置のケースの内部に嵌装し、油圧モー
ターMと油圧ポンプPを連結する油路板3も内部に配置
して、該油路板を下部ケース側に固設したものである。
また上記油路板3において、油圧ポンプPから油圧モー
ターMへの油路を直交方向に曲げることにより、モータ
ー軸を車軸の方向と同じにし、従来はベベルギアで回転
方向を変更していたものを、油路板内の油路により伝達
方向の転換を行ったものである。
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
水平方向に上下に分割された半割上部ケース1と半割下
部ケース2の間に、車軸13を軸受支持させた構成にお
いて、該車軸13を駆動するHST式変速装置を半割上
部ケース1と半割下部ケース2を接合したケースの内部
に配置し、該HST式変速装置を構成する油圧ポンプP
と油圧モーターM間に配置されて、両者の油路を連結す
る油路板3を、半割下部ケース2の底面に固設したもの
である。
また、油圧モーターMのモーター軸5を車軸13と平行
に配置し、該モーター軸5を半割上部ケース1と半割下
部ケース2の接合面において軸受支持し、油圧ポンプP
のポンプ軸4を垂直に配置すべく、油路板3に油圧モー
ターMと油圧ポンプPの取付面を直交して構成し、該ポ
ンプ取付面3dの裏面を、油路板3の半割上部ケース1
底面への固設面としたものである。
また、前記油圧ポンプPと油圧モーターMとを互いに接
続する二本の油路を、油路板3の固設面の表面に油溝を
形成し、半割下部ケース2の底面で閉鎖して構成したも
のである。
また、前記油路板3の2本の油路3a・3b間に、該油
路方向に作動油を補給する2個のチェック弁26・27
を配置し、該チェック弁26・27の間に、作動油吸入
口3cをその固設面に向けて開口し、半割下部ケース2
の底面に保持したオイルフィルタ8の上面に接当させた
ものである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明の車軸駆動装置を付設した小形トラクタ
ーの側面図、第2図は本発明の車軸駆動装置の前面断面
図、第3図は同じく半割上部ケース1を取り外した状態
の第2図X−X矢視断面図、第4図は第2図のl−Y矢
視断面図、第5図は油路板斜視図、第6図同じく側面図
、第7図は油路板取付面部平面図である。
第1図においては、垂直クランク軸を具備したエンジン
Eを載置した小形トラクターを示している。
該エンジンEの垂直クランク軸にプーリーを固設し、本
発明の車軸駆動装置から上方に突出した油圧ポンプPの
ポンプ軸4に固設したプーリーへベルトにより動力伝達
しているのである。該トラクターには、前部又は腹部に
ロータリーモアR2R゛を付設して芝生の刈取作業等を
行うものである。
本発明は該トラクターの車軸13を駆動する車軸駆動装
置に関するものである。
第2図・第3図・第4図において、車軸駆動装置の構成
について詳細に説明すると。
車軸駆動装置のケースを上下の半割ケースト2に構成し
、両ケースを接合することにより、1個の密閉式のミッ
ションケースに構成しているのである。
そして該半割上部ケース1と半割下部ケース2の接合面
において車軸13・13とモーター軸5の軸受を挟持し
ているのである。
また該半割下部ケース2の底面に取付面2aを構成し、
該取付面2aに油圧ポンプPと油圧モーターMを固設支
持した状態の油路板3を上からボルト39・39・・・
により取付は可能としているのである。
該油圧モーターMと油圧ポンプPを固設した状態の油路
板3を半割下部ケース2に取付けた状態で、上から半割
上部ケース1を蓋する如くに接合し、半割上部ケース1
と半割下部ケース2の間をボルトにより締結するのであ
る。
該半割上部ケース1も半割下部ケース2もアルミダイカ
ストにより構成することにより、機械加工の部分を少な
くしてコストを安くしているのである。
本発明の車軸駆動装置の内部に格納配置するHST式変
速装置は、油圧ポンプPと油路板3と油圧モーターMに
より構成されており、該油路板3の上部及び側部に設け
た直交した平面にポンプ取付面3dとモーター取付面3
cを構成しているのである。
ポンプ取付面3d及びモーター取付面3eの取付面内に
はそれぞれ一対の半月形油路が形成され、モーター取付
面3eの一対の半月形油路として3a・3bを鋳抜きで
穿設し、ポンプ取付面3dの一対の半月形油路として3
a゛ ・3b”が下向きに鋳抜き穿設され、両油路3a
・3b・3a“ ・3b’ は油溝3h・31にて接続
するようにしている。
即ち、油路板3は第4図、第5図に示すように、ポンプ
取付面3dと反対側の裏面を油路板の固設面3gとし、
該固設面3gに作動油吸入口3c1油溝3h・31、吸
込口3fを設けているのである。但し、該作動油吸入口
3c1油溝3h・31、吸込口3fば機械加工によって
も穿設できるが、加工コストを下げる為に油路板3成形
時に一体成形して鋳抜くことにより成形されている。
該油路板3の油溝3h・31の間にはチェック弁26・
27を介装する補給油路30がキリ穴加工でもって穿設
され、該チェック弁26・27の間に下方に延びる作動
油吸入口3cが穿設されているのである。
そして該作動油吸入口3cの下端に、半割下部ケース2
に嵌合したスポンジ状のオイルフィルタ8より作動油を
吸入するだめの巾広の吸込口3rが連通して設けられ、
該吸込口3fはオイルフィルタ8と対面している。
半割下部ケース2の油路板取付面2a内には、該面2a
とフィルタ8の頂面とを同一とする為、フィルタ取付孔
2bが形成され、更にその下方にサクション室2Cが形
成されている。油路板取付面2a外に潤滑油流入口2d
が形成され、サクション室2Cに連なっている。ケース
内の潤滑油はフィルタ8の底部と一側面より吸入される
のである。
このように作動油吸入口3cとチェック弁26・27を
介して油溝3h・31、油路3a・3b・3a’  ・
3b’ を連通したので、油圧モーターMや油圧ポンプ
Pの運転により内部に作動油が減少した場合には、油路
3a・3b内に負圧が発生して、オイルフィルタ8より
ケース内の潤滑油を作動油として吸引するものである。
また、前記油路板3の固設面3gを半割下部ケース2底
面に設けた油路板取付面2aに合わせてボルト39・3
9・・・にて固定しており、よって、前記吸込口3f、
油溝3h・31が油路板取付面2aにより閉鎖され、油
溝3h・31は油路の役目を果たすのである。
勿論、油路板3の固設面3gと油路板取付面2aとの間
にはガスケソl−や油圧パツキン等のシール部材40が
介装されており、作動油の漏れを極力低減させるように
している。
前記ポンプ取付面3dに油圧ポンプPのシリンダーブロ
ック10が回転可能に装着されており、該シリンダーブ
ロック10の複数のピストン孔の内部に上下にスライド
可能にピストン12を嵌装している。
半割上部ケース1の軸受とポンプ取付面3dの球面ブツ
シュとに支持されたポンプ軸4を回転させるとシリンダ
ーブロック10、ピストン12が回転し、該ピストン1
2の上端に接当したスラスト軸受15を斜板9により角
度変更することにより、該油圧ポンプPの吐出量と吐出
方向を変更し、該吐出圧油を、油路板3の油路3a” 
・3b’ より油溝3h・31、油路3a・3bを介し
て、油圧モーターMに送油しているのである。
前記斜板9を変速レバー軸6の回動に連動して角度変更
可能としており、該変速レバー軸6の中立位置において
、デテント装置20が構成されているのである。
また第2図・第4図において図示する如く、吐出側と戻
り側の2本の油路3a・3b間を短絡させる短絡弁25
が配置されており、トラクターの機体を牽引する場合等
において、油圧モーターM側が駆動されて、油圧ポンプ
P側に圧油を送油する状態が発生ずるのを回避できるよ
うに構成しているのである。
7は短絡弁25を操作する操作部である。
短絡弁25と操作部7とは接当状態で操作可能とすべく
、係合状態を無くした押し操作式としているのである。
該構成としたことにより組み立てが可能と成ったもので
ある。
油路板3のモーター取付面3cの面にはシリンダーブロ
ック11が回転可能に装着しており、油路3a・3bか
らの圧油によりピストン14を押圧し、該ピストン14
がスラスト軸受16に接当することにより、シリンダー
ブロック11とモーター軸5が回転するものである。
モ′−ター軸5の油路板3側の軸支部には球面ブツシュ
が用いられ、また他端側にも球面ブツシュが用いられ、
上下の半割ケースト2に挟持されている。
該モーター軸5上に歯車17が刻設されており、該歯車
17がカウンター軸24上の歯車21と噛合している。
該カウンター軸24の上の小径歯車22がデフギア装W
Dのリングギア23と噛合しており、該デフギア装置り
にて差動回転が与えられて車軸13・13を駆動するも
のである。
またモーター軸5の先端にはブレーキドラム18が固設
されており、該ブレーキドラム18に対して、ブレーキ
レバー19によりブレーキシューが開拡されて接触し制
動を行うのである。
第6図においては、油圧モーターMのシリンダーブロッ
ク11が接当するモーター取付面3cの部分が図示され
ている。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、車軸13を駆動するHST式変速装置を半割上
部ケース1と半割下部ケース2を接合したケースの内部
に配置し、該HST式変速装置を構成する油圧ポンプP
と油圧モーターM間に配置されて、両者の油路を連結す
る油路板3を、半割上部ケース1の取付面に固設したの
で、従来の如<HST式変速装置をケースの外に固設し
ていた場合のようなHST式変速装置自体のケースを無
くすことが出来るので、車軸駆動装置の全体の小形化・
軽量化を図ることが出来たものである。
第2に、油圧ポンプPと油圧モーターMを油路板3によ
り結合し、車軸駆動装置のケース内に収納したので、小
形のトラクター等のように車体への取り付はスペースが
狭い場合にも車軸駆動装置の取り付けが可能と成ったも
のである。
第3に、特許請求の範囲第2項に記載の如く、油圧モー
ターMのモーター軸5を車軸13と平行に配置し、半割
上部ケース1と半割下部ケース2の接合面において軸受
支持し、油圧ポンプPのポンプ軸4を垂直に配置すべく
、油路板3に油圧モーターMのシリンダーブロック11
と、油圧ポンプPのシリンダーブロック10の取り付は
面を直交して構成したので、垂直クランク軸を持つエン
ジンEを載置した小形のトラクターに場合において、プ
ーリーとベルトにより簡単に動力伝達が可能となったも
のである。
またモーター軸5から車軸へ至る動力伝達構成が、歯車
やチェーン等でもって簡単に構成でき、従来の如くベベ
ルギア装置を用いて動力伝達の方向転換を図る必要がな
い。
第4に、特許請求の範囲第3項に記載の如く、油圧ポン
プPと油圧モーターMとを互いに接続する2本の油路を
、油路板3の固設面の表面に油溝を形成し、半割下部ケ
ース2の底面で閉鎖して構成したことにより、該2本の
油路を油路板の側面より貫通するキリ穴加工によらない
ものに構成して、この際に必要な螺子柱を廃止でき、部
品点数の削減と組み立ての簡略化を図ることができたも
のである。また、この油溝ば油路板3の成形加工時に同
時に鋳抜いて形成してもよく、この場合更に加工コスト
も低減できる利点がある。
第5に、特許請求の範囲第4項に記載の如く、油路板3
に穿設した2本の油路3a・3b間に、該油路方向に作
動油を補給する2個のチェック弁26・27を配置し、
該チェック弁26・27の間に、作動油吸入口3cをそ
の固設面に向けて開口し、半割下部ケース2の底面に保
持したオイルフィルタ8の上面に接当させたので、車軸
駆動装置のケース内の潤滑油をそのままHST式変速装
置の作動油の補給油として用いることができ、従来の如
く補給タンクを配置する必要がなく、またオイルフィル
タ8はスポンジ状の簡潔で低コストなものを、単に半割
下部ケース2の底面に保持させておくだけで済み、該底
面に油路板3を固設すれば、該オイルフィルタ8を介し
て清浄な潤滑油を油圧ポンプPと油圧モーターM間に補
給し得るから、作動油の補給油路構成を極めて簡単に行
わしめているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車軸駆動装置を付設した小形トラクタ
ーの側面図、第2図は本発明の車軸駆動装置の前面断面
図、第3図は同じく半割上部ケース1を取り外した状態
の第2図X−X矢視断面図、第4図は第2図のY−Y矢
視断面図、第5図は油路板斜視図、第6図同じく側面図
、第7図は油路板取付面部平面図である。 1・・・・半割上部ケース 2・・・・半割下部ケース 3・・・・油路板 3a、3b・・・油路 3c・、・・作動油吸入口 3d・・・ポンプ取付面 ウ ・・・モーター取付面 C 4・・・・ポンプ軸 5・・・・モーター軸 P・・・・油圧ポンプ M・・・・油圧モーター 出願人 株式会社神崎高級工機製作所 代理人 弁理士 矢 野 寿 一部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、水平方向に上下に分割された半割上部ケース1
    と半割下部ケース2の間に、車軸13を軸受支持させた
    構成において、該車軸13を駆動するHST式変速装置
    を半割上部ケース1と半割下部ケース2を接合したケー
    スの内部に配置し、該HST式変速装置を構成する油圧
    ポンプPと油圧モーターM間に配置されて、両者の油路
    を連結する油路板3を、半割下部ケース2の底面に固設
    したことを特徴とする車軸駆動装置。
  2. (2)、油圧モーターMのモーター軸5を車軸13と平
    行に配置し、該モーター軸5を半割上部ケース1と半割
    下部ケース2の接合面において軸受支持し、油圧ポンプ
    Pのポンプ軸4を垂直に配置すべく、油路板3に油圧モ
    ーターMと油圧ポンプPの取付面を直交して構成し、該
    ポンプ取付面3dの裏面を、油路板3の半割上部ケース
    1底面への固設面としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の車軸駆動装置。
  3. (3)、油圧ポンプPと油圧モーターMとを互いに接続
    する二本の油路を、油路板3の固設面の表面に油溝を形
    成し、半割下部ケース2の底面で閉鎖して構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の車軸駆動装置
  4. (4)、油路板3の2本の油路3a・3b間に、該油路
    方向に作動油を補給する2個のチェック弁26・27を
    配置し、該チェック弁26・27の間に、作動油吸入口
    3cをその固設面に向けて開口し、半割下部ケース2の
    底面に保持したオイルフィルタ8の上面に接当させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第3項記載の
    車軸駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH03204433A (ja) * 1989-03-03 1991-09-06 Sundstrand Sauer 容積形油圧装置等の組合せ、一体型油圧トランスアクスル、及び容積形油圧装置とハウジングの組合せ
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