JPH01240286A - 操作装置 - Google Patents

操作装置

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JPH01240286A
JPH01240286A JP6406588A JP6406588A JPH01240286A JP H01240286 A JPH01240286 A JP H01240286A JP 6406588 A JP6406588 A JP 6406588A JP 6406588 A JP6406588 A JP 6406588A JP H01240286 A JPH01240286 A JP H01240286A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、宇宙空間等の極限環境で使用され
るマニピュレータを遠隔操作するのに用いる操作装置に
関する。
(従来の技術) 従来、この種の操作装置としては、マニピュレータの先
端部の略直交する3軸方向の並進速度及び該軸回りの各
速度を指令制御するいわゆる速度指令制御方式、あるい
はマニピュレータの先端の位シ制■を行なういわゆるパ
イラテラル(力帰還型)・マスク・スレーブ制御方式が
ある。
第5図は上記速度指令方式の操作装置を示すもので、操
作者10がパン1ヘル部1をX、V、7軸方向に移動及
びα、β、γ方向に回転操作させると、その移動量及び
回転量が図示しないセンサでそれぞれ検出され、その検
出値に対応してマニピュレータの先端部の速度及び角速
度を駆動制御されるように構成される。
ところが、上記速度指令方式の操作装置では、その構成
上、マニピュレータの先端部の大きな移動には好適する
ものの、位置決め等の高精度な制御に不向きであるため
に、高い精度の要請される取付(プ作業等に適用するこ
とが困難であるという問題を有していた。
第6図は上記パイラテラル・マスタス・スレーブ方式の
操作装置を示すもので、多関節型マスタアームと称する
操作部2を操作者10が手にして選択的に所望の位置及
び姿勢に操作すると、これに対応してマニピュレータの
先端部の位置及び姿勢を制御するように構成される。即
ち、操作部2には、力及び回転トルクを検出する図示し
ない力センサ及びトルクセンサが備えられており、操作
部に付与される力及び゛回転量・ルクとマニピュレータ
に作用する力及び回転1ヘルクの差を求めて、この差に
対応して操作部を制御することにより、マニピュレータ
の位置制御が行われる。
しかしながら、上記パイラテラル・マスタス・スレーブ
方式の操作装置では、力感覚を利用して制御している構
成上、位置決め等の細かな作業の制御に好適するものの
前述した速度指令方式の如き、マニピュレータの先端部
が大きな移動を必要とする移送作業等には不向ぎである
という問題を有していた。また、これによれば、その操
作部の構成上、前記速度指令方式の操作装置に比して人
形となるという問題も有していた。
このように、従来の操作装置では、いずれのものも作業
内容に制約を受けるため、各種の作業が要請される宇宙
環境等において適用することが困難なものであった。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の操作装置では、いずれのもの
も作業内容が限定されるため、その適用箇所に制約を受
けるものであった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡
易にして、小形化を確保したうえて、マニピュレータの
大ぎな移動制御と共に、高精度な位置制御を実現し得る
ようにして取扱い操作性の向上を図り得るようにした操
作装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、マニピュレータを遠隔的に操作してな乞ハ
ンドル部を略直交する第1乃至第3の軸方向に移動自在
に支持する並進移動機構及び略直交する第4乃至第6の
軸回りに回転自在に支持する回転機構を有した操作装置
において、前記第1乃至第3の軸方向に付与される力及
び前記第4乃至第6の軸回りに付与される回転1〜ルク
を検出=5− し、前記ハンドル部に付与される操作力に対応した変位
が生じるように前記並進移動機構及び回転機構を駆動し
て前記変位に比例した速度指令信号を前記マニピュレー
タに出力する第1の制御手段と、前記第1乃至第3の軸
に付与される力および前記第4乃至第6の軸回りにイ」
与される回転トルクを検出し、この検出値と前記マニピ
ュレータの先端部の力及び回転1ヘルクとの差を求めて
、この差で前記並進移動機構及び回転機構を駆動制御し
て前記マニピュレータに位置信号を出力する第2の制御
手段と、前記ハンドル部に設けられ、前記第1及び第2
の制御手段を選択的に切換る切換手段とを備えて構成し
たものである。
また、前記第1乃至第3の軸に対応する並進移動機構及
び前記第4乃至第6の軸に対応する回転機構のうち少な
くとも11111に対応する並進移動機構あるいは回転
機構を選択的にロックするロック手段を備えて構成して
もよい。
(作用) 上記構成によれば、fli’l Ilf方式はハンドル
部の切換手段を切換操作して、第1あるいは第2の制御
手段を選択することにより、速度指令方式あるいはパイ
ラテラル・マスク・スレーブ方式に切換設定される。従
って、マニピュレータを切換式に大きな移動制御及び高
精度な位置制御を行なうことか可能となる。これにより
、各種の組合わせ作業が容易に行なうことが可能となる
そして、前記ロック手段を選択操作して前記並進移動機
構及び回転機構がロックされると、選択した軸が固定さ
れて位置が保持され、ハンドル部におけるその軸の自由
度が拘束される。これにより、マニピュレータは選択し
た位置が保持された状態で動作制御がなされて、一定の
運動状態に制御される。この結果、取扱い性が向上され
て、その操作の簡略化が図れる。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る操作装置の適用され
るマニピュレータシステムを示すもので、操作者10が
握持づるハンドル部11はマニピュレータ12に対して
所定の間隔離間されて遠隔操作自在に配設される。この
ハンドル部11は操作者10が可視可能なように表示よ
うテレビジョン受@機13に対応して配置されており、
その所定の位置には速度指令制御及びパイラテラル・マ
スク・スレーブ制御選択用の切換操作子14が設けられ
いる(第2図参照)。このテレビジョン受像機13には
マニピュレータ12に配置されたカメラ15で撮像した
作業対象体16の映像信号が入力されて表示される。こ
れにより、操作者10はテレビジョン受像機13で表示
される画像を児ながら上記ハンドル部11を適宜操作し
て、マニピュレータ12を駆動制御して所望の作業を行
ないせしめる。
上記ハンドル部11は、第2図に示すように、略直交づ
る第1乃至第3の軸(Xl 、 Yl 、 Zl )方
向にそれぞれ並進移動機構20〜22を介して移動自在
に支持され、略直交する第4乃至第6の軸(X2 、 
Y2 、 Z2 )回りにそれぞれ回転機構23〜25
を介して回転自在に支持されている。
これら並進移動機構20〜22及び回転機構23〜25
は、その第1乃至第3の軸X1.yi、zi及び第4乃
至第6の軸X2 、Y2.22回りにおいて所定の中立
位置Oとなるように配置構成されている。そして、その
うち第1の軸×1には第1乃至第3の軸X1 、Yl 
、Zlに付与される力をそれぞれ検出する力センサ26
〜28(第2図中では、図の都合上、−個のみを図示)
が配設され、他方の第4乃至第6の軸X2 、Y2 、
Z2にはトルクセンサ29〜31がそれぞれ配設される
。これら力センサ26〜28及びトルクセンサ29〜3
1はそれぞれ第3図(a)〜(f−)に示すように、そ
の各出力@が略同様に上記切換操作子14に連動される
切換スイッチ32〜37の可動接点aの接続される減算
器38〜43の他方の入力端に接続され、各出力端は軸
固定用のスイッチ44〜49(第2図中では、図の都合
上、図示せず)の固定接点eに接続される。このうちス
イッチ44〜46は、その可動接点dが並進移動機構−
〇− 20〜22及び回転機構23〜25を介して位置センサ
50〜55(第2図中では、図の都合上、図示せず)に
接続され、その固定接点fには位置センサ50〜55の
出力信号及び中立位置信号の差信号を求める減算器56
〜61の出力端が接続される。また、位置センサ50〜
55の出力端には上記切換スイッチ32〜37の各固定
接点すが接続される。そして、この切換スイッチ32〜
37の固定接点Cには上記マニピュレータ12の図示し
ないツノ及びトルクセンサの出力端がそれぞれ接続れる
なお、上記軸固定用スイッチ44〜4つとしては、第1
乃至第6の軸X1 、 Yl 、 Zl 、 X2 。
Y2.Z2に対応して図示しない操作子を設け、選択的
に切換操作されるもので、例えば、使用目的に応じて、
例えばスイッチを適宜組合わせて、同一の操作子で複数
個のスイッチ44〜49を選択的に切換えるように構成
することも可能なものである。
上記構成において、速度指令制御を行なう場合は、先ず
スイッチ/14〜4つの可動接点dが固定接点eに切換
操作され、その後、切換スイッチ32〜37の可動接点
aが固定接点すに切換操作されて速度指令モードに設定
されて、操作者10がハンドル部11を手にして所望の
操作が行われる。この際、ハンドル部11は、その第1
乃至第6の軸X1 、 Yl 、 Zl 、 X2 、
 Y2 、 Z2 )の中立位置Oからの変位量が位置
センサ50〜55により検出され、該操作者12に付与
される反力が、その各位置センサ50〜55の検出値R
1〜R6に対して比例係数Kが掛合わされた値となるよ
うに、各並進移動機構20〜22及び回転機構23〜2
5が駆動制御される。即ち、操作者12の操作力「1〜
F3(fv11〜M3)は、減算器38〜43でに−R
1〜R6の差が求められ、この差に対応して各並進移動
機1m 20〜22及び回転機構23〜25が駆動制御
される。この結果、マニピュレータ12は検出値R1〜
R6を速度指令値として第1乃至第6の軸xi 、yl
、zi 。
X2 、Y2 、Z2に駆動制御される。
また、パイラテラル・マスク・スレーブ制illを行な
う場合は、スイッチ44−49の可動接点dが固定接点
eに切換操作された状態において、切換スイッチ32〜
37の可動接点aが固定接点Cに切換操作されてモード
切換が行われた後、操作者10がハンドル部11を手に
して所望の操作が行われる。この際、ハンドル部11に
は図示しない力及び1−ルクセンサ26〜31で検出さ
れるマニピュレータ12の第1乃至第3の軸Xi 、 
Yl 。
71方向に対応する力及び第4乃至第6の軸X2゜Y2
.22回りに対応する回転トルクからなる検出力が、操
作者10の反力として、そのハンドル部11の第1乃至
第6の軸x1.yi 、zi 。
X2 、Y2.72に付与されるように、各並進移動機
構20〜22及び回転[段溝23〜25が駆動制御され
る。即ち、ハンドル部11の第1乃至第3の軸Xi 、
Yl 、7+のカセンザ26〜28及び第4乃至第6の
軸X2 、Y2 、Z2の1へルクセンサ29〜31て
検出された検出値R1〜R6と上記マニピュレータ12
の上記力及び回転トルク(図示せず)との差が減算器3
8〜43で求められ、その値に対応して各並進移動機構
20〜22及び回転機構23〜25が駆動制御される。
この結果、マニピュレータ12はハンドル部11の操作
にともなって、その第1乃至第6の軸×1゜Yl 、Z
l 、X2 、Y2 、Z2の変位量を検出する各位置
センサ50〜55の検出値R1〜R6に対応した値が位
置指令値として駆動制御される。
これにより、例えば、第4図に示すような、マニピュレ
ータ12を用いて被作業物62を所定の間隔離間した作
業対象体16の挿入孔16aに装着するような作業を行
なう場合は、先ず、ハンドル部11の切換スイッチ14
を操作して速度指令モードに切換えた後、操作者10が
ハンドル部11を操作してマニピュレータ12を位置A
から作業対象体16に対向する位置Bまで移動させる。
そして、マニピュレータ12が位置Bに到達すると、再
びハンドル部11の切換スイッチ14が切換操作されて
パイラテラル・マスク・スレーブモードに切換えられ、
そのハンドル部11はその操作に連動してマニピュレー
タ12の高精度な位置制御を行ないせしめて被作業物6
2を作業対象体16の挿入孔16aに装着させる。
さらに、上記速度指令モード及びパイラテラル・マスク
・スレーブモードにおいて、第1乃至第6の軸Xi、Y
1.Zl、X2.’1/2.Z2を固定(自由度を拘束
)したい場合は、固定したい軸Xi 、Yi 、Zl 
、X2 、Y2 、Z2に対応する各スイッチ44〜4
9の可動接点dが固定接点fに切換操作される。すると
、各スイッチ44〜4つの可動接点dに接続された位置
センサ50〜55の検出値R1〜R6は各並進移動機構
20〜22及び回転tlllt23〜25にフィードバ
ックされて、その位置が保持されて、いわゆるロック状
態どなり、自由度が拘束された位置保持制御が行われる
。これにより、例えば、第5図に示すような壁63の塗
装作業においては、壁63に平行な第1几至第3の軸X
1 、Yl 、Zlのうち2軸を選択して該軸に対応す
るスイッチ44〜4つの可動接点dを固定接点fに切換
操作することにより、マニピュレータ12の移動が壁6
3に平行な平面運動に限定される。
このように、上記操作装置はマニピュレータ12を速度
指令制御する速度指令モード及び位置指令制御を行なう
パイラテラル・マスク・スレーブモードをハンドル部1
1の切換操作子14の切換操作に連動して切換設定可能
に構成したことにより、マニピュレータ12を切換式に
大きな移動に適する速度指令制御及び高精度な位置制御
が可能なパイラテラル・マスク・スレーブ制御を行なう
ことが可能となだめ、従来のような作業内容に制約をう
けることがなくなり、例えば宇宙空間において予想され
る各種の組合わせ作業が簡便にして迅速に行なうことが
可能となる。また、これによれば、従来のようにハイラ
テラル・マスク・スレーブ制御方式におけるような多関
節マスタアーム2(第7図参照〉を用いることがないこ
とで、小形化の確保も可能となる。
また、上記操作装置は、その第1乃至$6の軸Xi 、
Yl 、Zl 、Xi 、Y2 、Z2に対応する並進
移動機構20〜22及び回転機構23〜25を選択的に
ロックするスイッチ44〜49を設(プ、このスイッチ
44〜49の切換操作に連動して上記第1乃至第6の軸
X1 、 Yl 、 Zl 、 Xi 。
Y2 、Z2が選択的に固定されるように構成したこと
により、ハンドル部11の自由度を選択的に拘束して一
定の運動のみに設定することができるため、前述した壁
塗装作業等の一定の作業を行なう場合の取扱い性が向上
され、その操作の簡略化が図れる。
なお、この発明は、上記実施例に限ることなく、その他
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、構成簡易にし
て、小形化を確保したうえで、マニピュレータの大きな
移動制御と共に、高精度な位置制御を実現し得るように
して取扱い操作性の向上を図り得るようにした操作装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る操作装置を示す構成
図、第2図は第1図の要部を取出して示す詳細図、第3
図は第2図の回路構成を示す回路図、第4図及び第5図
は第1図の動作を説明するために示した図、第6図及び
第7図は従来の操作装置を示す構成図である。 10・・・操作者、11・・・ハンドル部、12・・・
マニピュレータ、13・・・テレビジョン受像機、14
・・・切換操作子、15・・・カメラ、16・・・作業
対象体、20〜22・・・並進移動機構、23〜25・
・・回転機構、26〜28・・・カセンザ、29〜31
・・・トルクセンサ、32〜37・・・切換スイッチ、
38〜43・・・減算器、44〜49・・・スイッチ、
50〜55・・・位置センサ、56〜61・・・減算器
、16a・・・挿入孔、62・・・被作業物、63・・
・壁。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦10操作渚  
    14  t71摸操作子11 ハ゛ノトル郁 
     15 カメラ12 マニピユレータ    
  16 イ)¥を付簾4本13 テトヒショ゛ノ受イ
象才代 第1 第 6

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マニピュレータを遠隔的に操作してなるハンドル
    部を略直交する第1乃至第3の軸方向に移動自在に支持
    する並進移動機構及び略直交する第4乃至第6の軸回り
    に回転自在に支持する回転機構を有した操作装置におい
    て、前記第1乃至第3の軸方向に付与される力及び前記
    第4乃至第6の軸回りに付与される回転トルクを検出し
    、前記ハンドル部に付与される操作力に対応した変位が
    生じるように前記並進移動機構及び回転機構を駆動して
    前記変位に比例した速度指令信号を前記マニピュレータ
    に出力する第1の制御手段と、前記第1乃至第3の軸に
    付与される力および前記第4乃至第6の軸回りに付与さ
    れる回転トルクを検出し、この検出値と前記マニピュレ
    ータの先端部の力及び回転トルクとの差を求めて、この
    差で前記並進移動機構及び回転機構を駆動制御して前記
    マニピュレータに位置信号を出力する第2の制御手段と
    、前記ハンドル部に設けられ、前記第1及び第2の制御
    手段を選択的に切換る切換手段とを具備したことを特徴
    とする操作装置。
  2. (2)前記第1乃至第3の軸に対応する並進移動機構及
    び前記第4乃至第6の軸に対応する回転機構のうち少な
    くとも1軸に対応する並進移動機構あるいは回転機構を
    選択してロックするロック手段を具備したことを特徴と
    する請求項1記載の操作装置。
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