JPH01240268A - 研削盤のドレス方法 - Google Patents
研削盤のドレス方法Info
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- JPH01240268A JPH01240268A JP63064373A JP6437388A JPH01240268A JP H01240268 A JPH01240268 A JP H01240268A JP 63064373 A JP63064373 A JP 63064373A JP 6437388 A JP6437388 A JP 6437388A JP H01240268 A JPH01240268 A JP H01240268A
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- JP
- Japan
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- rotor shaft
- amount
- tilt
- grinding wheel
- dressing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気軸受スピンドルを備えた研削盤の砥石の
ドレス方法に関する。
ドレス方法に関する。
本発明は、磁気軸受スピンドルの電磁石の磁力を電気的
に制御してロータ軸を所定角度傾けて前記砥石のドレス
を行うようにすることにより、砥石のドレスを容易かつ
精密に行うことを可能とするとともに、砥石の使用範囲
を拡大して研削コストを低減させようとするものである
。
に制御してロータ軸を所定角度傾けて前記砥石のドレス
を行うようにすることにより、砥石のドレスを容易かつ
精密に行うことを可能とするとともに、砥石の使用範囲
を拡大して研削コストを低減させようとするものである
。
従来の研削盤においては、第8図に示すように、その研
削時に研削抵抗により砥石軸Sが折れ曲がって砥石Gが
傾くため、ワークWの被加工孔Hにテーパがつかないよ
うその傾き量αたけワークWも傾けてセットしている。
削時に研削抵抗により砥石軸Sが折れ曲がって砥石Gが
傾くため、ワークWの被加工孔Hにテーパがつかないよ
うその傾き量αたけワークWも傾けてセットしている。
しかしながら、砥石Gが減ってその径が小さくなるとそ
の切れ味も変化し、その傾き量もαより小さくなってく
る。しかしこのときワークWの傾き量はαのまま変わら
ないので、第9図にdで示すように、その被加工孔Hは
砥石Gの先端側(同図中左側)が拡がってくる。そして
、この拡がり量dが所定値以上になってワークWの製品
としての規格を満たさなくなると、砥石Gを新しいもの
と交換してまた拡がり1.1 dが所定値を越えるまで
ワークWを何個か研削し、その拡がり量dが所定値を越
えるとまた砥石Gを新しいものと交換することにより、
ワークWの寸法を規格内に維持するようにしている。
の切れ味も変化し、その傾き量もαより小さくなってく
る。しかしこのときワークWの傾き量はαのまま変わら
ないので、第9図にdで示すように、その被加工孔Hは
砥石Gの先端側(同図中左側)が拡がってくる。そして
、この拡がり量dが所定値以上になってワークWの製品
としての規格を満たさなくなると、砥石Gを新しいもの
と交換してまた拡がり1.1 dが所定値を越えるまで
ワークWを何個か研削し、その拡がり量dが所定値を越
えるとまた砥石Gを新しいものと交換することにより、
ワークWの寸法を規格内に維持するようにしている。
このため、傾き量αたけワークWを傾けるためにそのチ
ャックまたはそれを支持するテーブル側、あるいは砥石
Gを支持するスピンドル側を傾けなければならないか、
この操作や調節には勘や熟練を要するために時間かかか
り、そのために精度も出しにくいという問題点がある。
ャックまたはそれを支持するテーブル側、あるいは砥石
Gを支持するスピンドル側を傾けなければならないか、
この操作や調節には勘や熟練を要するために時間かかか
り、そのために精度も出しにくいという問題点がある。
また、砥石Gとしてはまた使えるものでも新しいものと
交換しなければならなくなり、このために砥石Gの使用
範囲が狭くなって多くの無駄が出、それなH加工コスト
を上昇させることにもなる。
交換しなければならなくなり、このために砥石Gの使用
範囲が狭くなって多くの無駄が出、それなH加工コスト
を上昇させることにもなる。
そこで、本発明による研削盤のドレス方法は前記問題点
を解決するため、電磁石により浮」ニして軸受支持され
るロータ軸を有する磁気軸受スピンドルを備え、前記ロ
ータ軸の端部に砥石を設けた研削盤において、前記電磁
石の磁力を電気的に制御することにより前記ロータ軸を
所定角度伸けて前記砥石のドレスを行うようにしたこと
を特徴とするものである。
を解決するため、電磁石により浮」ニして軸受支持され
るロータ軸を有する磁気軸受スピンドルを備え、前記ロ
ータ軸の端部に砥石を設けた研削盤において、前記電磁
石の磁力を電気的に制御することにより前記ロータ軸を
所定角度伸けて前記砥石のドレスを行うようにしたこと
を特徴とするものである。
このような研削盤のドレス方法によれば、磁気軸受スピ
ンドルの電磁石の磁力を電気的に制御することによりロ
ータ軸を容易に傾けることかてきるため、砥石も容易に
傾けてドレスすることかでき、精度も向上させることが
できる。このため、ワークの被加工孔の拡がり量が所定
値を越えたら砥石をこのようにドレスして適切な傾きに
成形し直し、同一の砥石で再び精度の良いワークの研削
を続行することができる。したがって、砥石の使用範囲
も拡がって無駄無く使うことがてき、加工コストを低減
させることかできる。
ンドルの電磁石の磁力を電気的に制御することによりロ
ータ軸を容易に傾けることかてきるため、砥石も容易に
傾けてドレスすることかでき、精度も向上させることが
できる。このため、ワークの被加工孔の拡がり量が所定
値を越えたら砥石をこのようにドレスして適切な傾きに
成形し直し、同一の砥石で再び精度の良いワークの研削
を続行することができる。したがって、砥石の使用範囲
も拡がって無駄無く使うことがてき、加工コストを低減
させることかできる。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1〜6図は本発明による研削盤のドレス方法の一実
施例を示す図である。
。第1〜6図は本発明による研削盤のドレス方法の一実
施例を示す図である。
第1図に示す磁気軸受スピンドル1において、2はその
外形を構成する本体であり、この本体2の軸線部にはロ
ータ軸3が配置されている。ロータ軸3の両端部周囲に
は、このロータ軸3を磁気浮上させて軸受支持するラジ
アル電磁石5.6が、本体2側に設けられている。ロー
タ軸3の長さ方向中間部には、ロータ軸3を回転駆動す
るモータ8と、ロータ軸3のフランジ部10を介してロ
ータ軸3の軸方向の変位を規制する一対のアキシャル電
磁石11..12が、本体2側に設けられている。
外形を構成する本体であり、この本体2の軸線部にはロ
ータ軸3が配置されている。ロータ軸3の両端部周囲に
は、このロータ軸3を磁気浮上させて軸受支持するラジ
アル電磁石5.6が、本体2側に設けられている。ロー
タ軸3の長さ方向中間部には、ロータ軸3を回転駆動す
るモータ8と、ロータ軸3のフランジ部10を介してロ
ータ軸3の軸方向の変位を規制する一対のアキシャル電
磁石11..12が、本体2側に設けられている。
ラジアル電磁石5の近傍にはロータ軸3の半径方向の位
置を検知する位置センサ14か本体2側に設けられ、ラ
ジアル電磁石6の近傍にはやはりロータ軸3の半径方向
の位置を検知する位置センサ15が本体2側に設けられ
ている。また、f: − ロータ軸3の一端側(図中左端側)に形成された段部3
aの近傍には、ロータ軸3の軸方向の位置を検知する位
置センサ16が本体2側に設けられている。
置を検知する位置センサ14か本体2側に設けられ、ラ
ジアル電磁石6の近傍にはやはりロータ軸3の半径方向
の位置を検知する位置センサ15が本体2側に設けられ
ている。また、f: − ロータ軸3の一端側(図中左端側)に形成された段部3
aの近傍には、ロータ軸3の軸方向の位置を検知する位
置センサ16が本体2側に設けられている。
ロータ軸3の一端側の小径部3bおよび他端側の小径部
3cの周囲にはそれぞれ、ラジアル電磁石5,6が通電
をOFFされてロータ軸3の磁気浮上刃を失ったときに
小径部3b、3cを介してロータ軸3を直接、軸受支持
する保護ベアリンク18,1.9が本体2側に設けられ
ている。ロータ軸3の小径部3bの先端部には、ロータ
軸3が回転することによりワーク(図示せず)を研削加
工する円柱状の砥石21が設けられている。
3cの周囲にはそれぞれ、ラジアル電磁石5,6が通電
をOFFされてロータ軸3の磁気浮上刃を失ったときに
小径部3b、3cを介してロータ軸3を直接、軸受支持
する保護ベアリンク18,1.9が本体2側に設けられ
ている。ロータ軸3の小径部3bの先端部には、ロータ
軸3が回転することによりワーク(図示せず)を研削加
工する円柱状の砥石21が設けられている。
ラジアル電磁石5,6はそれぞれ第2図に示すように、
ロータ軸3の上下、左右横近傍に各1個、計4個ずつ(
5a〜5d、6a〜6d)設けられている。
ロータ軸3の上下、左右横近傍に各1個、計4個ずつ(
5a〜5d、6a〜6d)設けられている。
このような磁気軸受スピンドル1は、第3図に示すよう
に、互いに対向する位置センサ14a。
に、互いに対向する位置センサ14a。
1、4 bからの信号により位置検出器20はロータ軸
3の半径方向の位置を判断し、この位置検出器20の判
断結果に基づいて制御回路22はロータ軸3が所定の目
標位置に維持されるようラジアル電磁石5a、5cの磁
力を電気的に制御する。ラジアル電磁石6a、6cも同
様に、位置センサ15a、1.5b、位置検出器26.
制御回路23により制御される。
3の半径方向の位置を判断し、この位置検出器20の判
断結果に基づいて制御回路22はロータ軸3が所定の目
標位置に維持されるようラジアル電磁石5a、5cの磁
力を電気的に制御する。ラジアル電磁石6a、6cも同
様に、位置センサ15a、1.5b、位置検出器26.
制御回路23により制御される。
このような磁気軸受スピンドル1を用いた研削盤のドレ
ス方法について、第3図、第4図に基づいて説明する。
ス方法について、第3図、第4図に基づいて説明する。
まず砥石21によりワークWの研削を行い(第4図のP
l)、その研削後にワークWの被加工孔Hの両端部を定
寸装置24により計測して(P2)検出器25によりそ
のテーパ量を計算しくP3)、そのデータをCPU27
に入力させる。このようにして次々と研削したワークW
のテーパ量を求めて、CPU27はそのテーパ量が規格
値具−トか否か判別しくP4)、規格値具−トの場合は
そのまま研削を続ける。テーパ量が規格値を越えたとき
は、CPU27はあらかじめメモリ29に記憶させてお
いた相関データと比較して、ドレス時のロータ軸3の傾
き量αを演算しくP5)、それからドレス工程を行う(
Pd )。
l)、その研削後にワークWの被加工孔Hの両端部を定
寸装置24により計測して(P2)検出器25によりそ
のテーパ量を計算しくP3)、そのデータをCPU27
に入力させる。このようにして次々と研削したワークW
のテーパ量を求めて、CPU27はそのテーパ量が規格
値具−トか否か判別しくP4)、規格値具−トの場合は
そのまま研削を続ける。テーパ量が規格値を越えたとき
は、CPU27はあらかじめメモリ29に記憶させてお
いた相関データと比較して、ドレス時のロータ軸3の傾
き量αを演算しくP5)、それからドレス工程を行う(
Pd )。
ドレス工程は、まずCPU27からの信号によりサーボ
ドライバ回路28を介してサーボモータ30により磁気
軸受スピンドル1のテーブルを駆動させてロータ軸3の
砥石21をワークWの外へ後退させる(P6)。次に第
5図に示すように、砥石21の近傍にドレッサ31をセ
ットさせ(P7)、それからロータ軸3を介して砥石2
1を前述のように演算した傾き量αたけ傾けさせる(P
8)。
ドライバ回路28を介してサーボモータ30により磁気
軸受スピンドル1のテーブルを駆動させてロータ軸3の
砥石21をワークWの外へ後退させる(P6)。次に第
5図に示すように、砥石21の近傍にドレッサ31をセ
ットさせ(P7)、それからロータ軸3を介して砥石2
1を前述のように演算した傾き量αたけ傾けさせる(P
8)。
このように砥石21を傾けるには、CPU27からの信
号により、位置センサ14,15からそれぞれの制御回
路に入力される信号を互いに逆向きに十−補正し、前後
のラジアル電磁石5゜6によるロータ軸3の浮上目標位
置を中心位置から互いに逆向きに偏位させるよう電気的
に制御する。このように磁気軸受スピンドル1の電磁石
の磁力を制御することにより、ロータ軸3は前記傾き量
αたけ傾いて回転することが可能となり、砥石21もと
もに同角度傾いて回転しながらドレッサ31によりドレ
スすることができる(P9)。
号により、位置センサ14,15からそれぞれの制御回
路に入力される信号を互いに逆向きに十−補正し、前後
のラジアル電磁石5゜6によるロータ軸3の浮上目標位
置を中心位置から互いに逆向きに偏位させるよう電気的
に制御する。このように磁気軸受スピンドル1の電磁石
の磁力を制御することにより、ロータ軸3は前記傾き量
αたけ傾いて回転することが可能となり、砥石21もと
もに同角度傾いて回転しながらドレッサ31によりドレ
スすることができる(P9)。
そしてこのように、砥石21は電気的に制御して傾ける
ため、微量の調整が可能となってドレスの傾きの精度を
」二げることができる。
ため、微量の調整が可能となってドレスの傾きの精度を
」二げることができる。
ドレス工程が終わるとドレッサ31が元の位置にリセッ
トされ(Plo)、ロータ軸3は元の傾きに戻り、再び
磁気軸受スピンドル1が前進して(Pll)砥石21に
よりワークWの研削か行われる(Pl)。このとき第6
図に示すように、砥石21はテーパを補正する形状とな
っていることでそのテーパ量は規格値より小さくするこ
とができ、製品として再び規格内に納めることがてきる
ことになる。このため、同一の砥石21を再び続けて研
削に用いることができ、砥石21の使用範囲を拡大する
ことができる。
トされ(Plo)、ロータ軸3は元の傾きに戻り、再び
磁気軸受スピンドル1が前進して(Pll)砥石21に
よりワークWの研削か行われる(Pl)。このとき第6
図に示すように、砥石21はテーパを補正する形状とな
っていることでそのテーパ量は規格値より小さくするこ
とができ、製品として再び規格内に納めることがてきる
ことになる。このため、同一の砥石21を再び続けて研
削に用いることができ、砥石21の使用範囲を拡大する
ことができる。
なお、上記実施例においてはロータ軸3を電磁気的に制
御して傾けることにより砥石21を傾けてドレスしたが
、第7図に示すようにロータ軸3や砥石21を傾けなく
とも、ドレッサ31あるいは磁気軸受スピンドル1を軸
方向(同図中左右方向)に移動させながらそれに同期さ
せて、ロータ軸3をやはり電磁気的に制御して同図中上
下方向に平行移動させることにより、結果的に砥石21
をテーパにドレスするようにしてもよい。
御して傾けることにより砥石21を傾けてドレスしたが
、第7図に示すようにロータ軸3や砥石21を傾けなく
とも、ドレッサ31あるいは磁気軸受スピンドル1を軸
方向(同図中左右方向)に移動させながらそれに同期さ
せて、ロータ軸3をやはり電磁気的に制御して同図中上
下方向に平行移動させることにより、結果的に砥石21
をテーパにドレスするようにしてもよい。
以上説明したように本発明の研削盤のドレス方法によれ
ば、磁気軸受スピンドルの電磁石の磁力を電気的に制御
することによりロータ軸を容易に傾けることができるた
め、砥石も容易に傾けてドレスすることができ、その精
度も向上させることができる。
ば、磁気軸受スピンドルの電磁石の磁力を電気的に制御
することによりロータ軸を容易に傾けることができるた
め、砥石も容易に傾けてドレスすることができ、その精
度も向上させることができる。
このため、ワークの被加工孔の拡かり量か所定値を越え
たら砥石をこのようにドレスして適切な傾きに成形し直
し、同一の砥石て再び精度の良いワークの研削を続行す
ることができる。したかって、砥石の使用範囲も拡がっ
て無駄無く使うことができ、加工コストを低減さぜるこ
とがてきる。
たら砥石をこのようにドレスして適切な傾きに成形し直
し、同一の砥石て再び精度の良いワークの研削を続行す
ることができる。したかって、砥石の使用範囲も拡がっ
て無駄無く使うことができ、加工コストを低減さぜるこ
とがてきる。
第1−6図は本発明による研削盤のドレス方法の一実施
例を示す図であり、第1図は磁気軸受スピンドルの側面
断面図、第2図はその正面断面図、第3図は制御フロッ
ク図、第4図はフローヂャート図、第5図はドレス状態
を示す砥石の側面図、第6図はワークの研削状態を示す
砥石の側面図、第7図は他の実施例のドレス状態を示す
砥石の側面図、第8図は従来のワークの研削状態を示す
砥石の側面図、第9図は従来のワークの被加工孔を示す
半断面図である。 1・・・磁気軸受スピンドル 2・・・木 体 3・・・ロータ軸 3a・・・段部 3b、3c・・・小径部 5(5a〜5d)・・・ラジアル電磁石6(6a〜6
d )・・・ラジアル電磁石8・・・・・・モータ 10・・・フランジ部 1.1..1.2・・・アキシャル電磁石14〜16・
・・位置センサ 18.19・・・保護ベアリング 20.26・・・位置検出器 21・・・砥 石 22.23・・・制御回路 24・・・定寸装置 25・・・検出器 27・・・CPU 28・・・サーボドライバ回路 30・・・サーボモータ 31・・・ドレッサ
例を示す図であり、第1図は磁気軸受スピンドルの側面
断面図、第2図はその正面断面図、第3図は制御フロッ
ク図、第4図はフローヂャート図、第5図はドレス状態
を示す砥石の側面図、第6図はワークの研削状態を示す
砥石の側面図、第7図は他の実施例のドレス状態を示す
砥石の側面図、第8図は従来のワークの研削状態を示す
砥石の側面図、第9図は従来のワークの被加工孔を示す
半断面図である。 1・・・磁気軸受スピンドル 2・・・木 体 3・・・ロータ軸 3a・・・段部 3b、3c・・・小径部 5(5a〜5d)・・・ラジアル電磁石6(6a〜6
d )・・・ラジアル電磁石8・・・・・・モータ 10・・・フランジ部 1.1..1.2・・・アキシャル電磁石14〜16・
・・位置センサ 18.19・・・保護ベアリング 20.26・・・位置検出器 21・・・砥 石 22.23・・・制御回路 24・・・定寸装置 25・・・検出器 27・・・CPU 28・・・サーボドライバ回路 30・・・サーボモータ 31・・・ドレッサ
Claims (1)
- 電磁石により浮上して軸受支持されるロータ軸を有する
磁気軸受スピンドルを備え、前記ロータ軸の端部に砥石
を設けた研削盤において、前記電磁石の磁力を電気的に
制御することにより前記ロータ軸を所定角度傾けて前記
砥石のドレスを行うようにしたことを特徴とする研削盤
のドレス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064373A JPH01240268A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 研削盤のドレス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064373A JPH01240268A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 研削盤のドレス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240268A true JPH01240268A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13256427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63064373A Pending JPH01240268A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 研削盤のドレス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01240268A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8008884B2 (en) | 2007-07-17 | 2011-08-30 | Brooks Automation, Inc. | Substrate processing apparatus with motors integral to chamber walls |
US8267636B2 (en) | 2007-05-08 | 2012-09-18 | Brooks Automation, Inc. | Substrate transport apparatus |
US9752615B2 (en) | 2007-06-27 | 2017-09-05 | Brooks Automation, Inc. | Reduced-complexity self-bearing brushless DC motor |
US11002566B2 (en) | 2007-06-27 | 2021-05-11 | Brooks Automation, Inc. | Position feedback for self bearing motor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260492A (en) * | 1975-10-02 | 1977-05-18 | Europ Propulsion | Tool holding spindle device for use in grinding machine |
JPS6071164A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | Mazda Motor Corp | 内面研削盤の砥石修正装置 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064373A patent/JPH01240268A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6071164A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | Mazda Motor Corp | 内面研削盤の砥石修正装置 |
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US8237391B2 (en) | 2007-07-17 | 2012-08-07 | Brooks Automation, Inc. | Substrate processing apparatus with motors integral to chamber walls |
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