JPH01239502A - 感光性樹脂膜形成方法 - Google Patents
感光性樹脂膜形成方法Info
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- JPH01239502A JPH01239502A JP63067594A JP6759488A JPH01239502A JP H01239502 A JPH01239502 A JP H01239502A JP 63067594 A JP63067594 A JP 63067594A JP 6759488 A JP6759488 A JP 6759488A JP H01239502 A JPH01239502 A JP H01239502A
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明感光性樹脂膜形成方法を以下の項目に従って説明
する。
する。
A、産業上の利用分野
B9発明の概要
C1従来技術
り1発明が解決しようとする問題点[第4図]E1問題
点を解決するための手段 F、実施例 a、光ガイドファイバーパネル[第1図コb、ブラック
・マトリックスの形成方法[第2図] c、R,G、B蛍光面の形成方法[第3図] d、その他 G9発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は感光性樹脂膜形成方法に関する。詳しくは、感
光性樹脂膜の形成基板に光ガイドファイバーパネルを用
い、感光性樹脂膜を形成する面とフォト・マスクの密着
及び露光を行なう面とを異ならしめることにより、高精
度に感光性樹脂膜を形成し、また、露光のための光源に
特別なものを必要としなくて済むようにした新規な感光
性樹脂膜形成方法を提供しようとするものである。
点を解決するための手段 F、実施例 a、光ガイドファイバーパネル[第1図コb、ブラック
・マトリックスの形成方法[第2図] c、R,G、B蛍光面の形成方法[第3図] d、その他 G9発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は感光性樹脂膜形成方法に関する。詳しくは、感
光性樹脂膜の形成基板に光ガイドファイバーパネルを用
い、感光性樹脂膜を形成する面とフォト・マスクの密着
及び露光を行なう面とを異ならしめることにより、高精
度に感光性樹脂膜を形成し、また、露光のための光源に
特別なものを必要としなくて済むようにした新規な感光
性樹脂膜形成方法を提供しようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明感光性樹脂膜形成方法は、感光性樹脂膜の形成基
板に光ガイドファイバーパネルを用い、該光ガイドファ
イバーパネルの一方の面に感光性樹脂を塗布し、他方の
面にフォト・マスクを密着し、該フォト・マスクを密着
した面側から露光することにより、感光性樹脂の塗布面
にフォト・マスクを密着させる必要がないため、フォト
・マスクの密着・離脱によって感光性樹脂膜を傷つける
ことがなく、また、フォト・マスクと基板との密着性を
向上させることができ、漏光による感光性樹脂膜の形成
を防止することができ、更に、光ガイドファイバーパネ
ルを用いたのでフォト・マスクを通過した光が拡散する
ことはないので露光のための光源に特殊な光源、例えば
、線光源の高圧水銀灯を用いるなどする必要をなくすこ
とができるようにしたものである。
板に光ガイドファイバーパネルを用い、該光ガイドファ
イバーパネルの一方の面に感光性樹脂を塗布し、他方の
面にフォト・マスクを密着し、該フォト・マスクを密着
した面側から露光することにより、感光性樹脂の塗布面
にフォト・マスクを密着させる必要がないため、フォト
・マスクの密着・離脱によって感光性樹脂膜を傷つける
ことがなく、また、フォト・マスクと基板との密着性を
向上させることができ、漏光による感光性樹脂膜の形成
を防止することができ、更に、光ガイドファイバーパネ
ルを用いたのでフォト・マスクを通過した光が拡散する
ことはないので露光のための光源に特殊な光源、例えば
、線光源の高圧水銀灯を用いるなどする必要をなくすこ
とができるようにしたものである。
(C,従来技術)
例えば、テレビジョン受像機等の受像管として用いられ
る陰極線管(CRT)の前面ガラス板の内面には赤色(
R)、緑色(G)、青色(B)の三色の蛍光体がストラ
イブ状に形成されている。
る陰極線管(CRT)の前面ガラス板の内面には赤色(
R)、緑色(G)、青色(B)の三色の蛍光体がストラ
イブ状に形成されている。
第4図はCRTのR,G、Bの蛍光体をストライブ状に
形成する方法を工程順に示す断面図である。
形成する方法を工程順に示す断面図である。
第4図(A)
ガラス板aの一方の面に感光性樹脂であるG蛍光体すを
塗布する。
塗布する。
第4図(B)
塗布したG蛍光体すを充分にブレベークして、所定の間
隔で縦スリットが形成されたフォト・マスクCをG蛍光
体す塗布面に密着させる。そして、その後、フォト・マ
スクC側から露光する。
隔で縦スリットが形成されたフォト・マスクCをG蛍光
体す塗布面に密着させる。そして、その後、フォト・マ
スクC側から露光する。
第4図(C)
露光後、G蛍光体すを現像し、感光しなかったG蛍光体
すを洗い流すことにより、感光したG蛍光体すのみを残
し、これによってストライブ状のG蛍光面すをガラス板
a上に形成することができる。
すを洗い流すことにより、感光したG蛍光体すのみを残
し、これによってストライブ状のG蛍光面すをガラス板
a上に形成することができる。
第4図(D)
ガラス板aのG蛍光面す形成面にB蛍光体dを塗布し、
充分にブレベークする。
充分にブレベークする。
第4図(E)
G蛍光面すを形成したときに用いた前記フォト・マスク
CをG蛍光面すの幅寸法と同一距離、右側にずらした位
置に、即ち、既にG蛍光面すが形成された部分とその左
隣りの非形成面の半分とをフォト・マスクCにより覆う
ようにフォト・マスクCをB蛍光体dの塗布面に密着さ
せる。そして、その後フォト・マスクC側から露光する
。
CをG蛍光面すの幅寸法と同一距離、右側にずらした位
置に、即ち、既にG蛍光面すが形成された部分とその左
隣りの非形成面の半分とをフォト・マスクCにより覆う
ようにフォト・マスクCをB蛍光体dの塗布面に密着さ
せる。そして、その後フォト・マスクC側から露光する
。
第4図(F)
露光後、B蛍光体dを現像し、感光しなかったB蛍光体
dを洗い流すことにより、感光したB蛍光体d及び既に
形成されたG蛍光体すを残す。これによってG蛍光体す
とB蛍光体dと何も形成されていない部分とが同一幅の
ストライブ状にガラス板aに形成させる。
dを洗い流すことにより、感光したB蛍光体d及び既に
形成されたG蛍光体すを残す。これによってG蛍光体す
とB蛍光体dと何も形成されていない部分とが同一幅の
ストライブ状にガラス板aに形成させる。
第4図(G)
ガラス板aのG蛍光面す及びB蛍光面dの形成面にR蛍
光体eを塗布し、充分にブレベークする。
光体eを塗布し、充分にブレベークする。
第4図(H)
G蛍光面す及びB蛍光面dを形成したときに用いた前記
フォト・マスクCをG蛍光面すの幅寸法と同一距離、右
側にずらした位置に、即ち、フォト・マスクCのスリッ
トがG、B蛍光面す、dを形成していない部分に合うよ
うにしてR蛍光体eの塗布面に密着する。そして、その
後、フォト・マスクC側から露光する。
フォト・マスクCをG蛍光面すの幅寸法と同一距離、右
側にずらした位置に、即ち、フォト・マスクCのスリッ
トがG、B蛍光面す、dを形成していない部分に合うよ
うにしてR蛍光体eの塗布面に密着する。そして、その
後、フォト・マスクC側から露光する。
第4図(1)
露光後、R蛍光体eを現像し、感光しなかったR蛍光体
e(G蛍光体す及びB蛍光体dとの上に塗布されたR蛍
光体e)を洗い流すことにより、感光したR蛍光体eと
既に形成されたG蛍光体す及びB蛍光体dとを残し、G
蛍光体b、B蛍光体d及びR蛍光体eとを同一幅のスト
ライプ状にガラス板aに形成する。
e(G蛍光体す及びB蛍光体dとの上に塗布されたR蛍
光体e)を洗い流すことにより、感光したR蛍光体eと
既に形成されたG蛍光体す及びB蛍光体dとを残し、G
蛍光体b、B蛍光体d及びR蛍光体eとを同一幅のスト
ライプ状にガラス板aに形成する。
(D、発明が解決しようとする問題点)[第4図]
ところが、前記した蛍光面の形成方法(感光性樹脂膜形
成方法)にあっては、膜形成基板にガラス板aを用い、
感光性樹脂(蛍光体す、d、e)を塗布した側をフォト
・マスクCで遮蔽し、露光するため、G、B、R蛍光面
す、d、eを傷つけやすく、また、高精度に形成するこ
とができず、更には、露光のための光源に特殊なものを
使用しなければならない。
成方法)にあっては、膜形成基板にガラス板aを用い、
感光性樹脂(蛍光体す、d、e)を塗布した側をフォト
・マスクCで遮蔽し、露光するため、G、B、R蛍光面
す、d、eを傷つけやすく、また、高精度に形成するこ
とができず、更には、露光のための光源に特殊なものを
使用しなければならない。
即ち、感光性樹脂は紫外線により感光し、硬化すること
により、基板に付与されるものであるため、フォト・マ
スクは感光性樹脂に密着させて露光しなければならず、
フォト・マスクと感光性樹脂塗布面との間にすき間があ
ると、そのすき間から紫外線が漏れてしまい所望した寸
法の感光性樹脂膜を形成することはで籾ない。ところが
、感光性樹脂膜とフォト・マスクを密着させると、露光
後、フォト・マスクを剥す際に感光性樹脂面を傷つけて
しまう慣れがある。
により、基板に付与されるものであるため、フォト・マ
スクは感光性樹脂に密着させて露光しなければならず、
フォト・マスクと感光性樹脂塗布面との間にすき間があ
ると、そのすき間から紫外線が漏れてしまい所望した寸
法の感光性樹脂膜を形成することはで籾ない。ところが
、感光性樹脂膜とフォト・マスクを密着させると、露光
後、フォト・マスクを剥す際に感光性樹脂面を傷つけて
しまう慣れがある。
そのため、このような感光性樹脂膜形成方法にあっては
感光性樹脂膜を高精度に形成することができず、また、
多少の傷は余儀なくされてしまうという問題があった。
感光性樹脂膜を高精度に形成することができず、また、
多少の傷は余儀なくされてしまうという問題があった。
また、感光性樹脂膜の表面(基板との反接触面(背面)
側)−は直接露光のため充分に硬化するが、両者の接触
面は直接露光できないため、両者の接着が弱いという問
題もあった。
側)−は直接露光のため充分に硬化するが、両者の接触
面は直接露光できないため、両者の接着が弱いという問
題もあった。
更にまた、このような感光性樹脂膜形成方法の露光に用
いられる光源は、その光線が感光性樹脂の塗布面に対し
て直角に入射しなければならないため、線光源である必
要がある。また、その光線の平行性を担保するため、通
常シュミットレンズが用いられ、さらには、中心と周辺
との光度を均一にするためのフィルターを用いなければ
ならず、従って、上記した感光性樹脂膜形成方法にあっ
ては特殊な光源を用いなければならないという問題があ
った。
いられる光源は、その光線が感光性樹脂の塗布面に対し
て直角に入射しなければならないため、線光源である必
要がある。また、その光線の平行性を担保するため、通
常シュミットレンズが用いられ、さらには、中心と周辺
との光度を均一にするためのフィルターを用いなければ
ならず、従って、上記した感光性樹脂膜形成方法にあっ
ては特殊な光源を用いなければならないという問題があ
った。
(E、問題点を解決するための手段)
そこで、本発明感光性樹脂膜形成方法は、上記した問題
点を解決するために、感光性樹脂膜の形成基板に光ガイ
ドファイバーパネルを用い、該光ガイドファイバーパネ
ルの一方の面に感光性樹脂、 を塗布し、他方の面にフ
ォト・マスクを密着させ、該フォト・マスク側から露光
するようにしたものである。
点を解決するために、感光性樹脂膜の形成基板に光ガイ
ドファイバーパネルを用い、該光ガイドファイバーパネ
ルの一方の面に感光性樹脂、 を塗布し、他方の面にフ
ォト・マスクを密着させ、該フォト・マスク側から露光
するようにしたものである。
従って、本発明感光性樹脂膜形成方法によれば、感光性
樹脂の塗布面にフォト・マスクを密着する必要がないの
で、感光性樹脂膜からフォト・マスクを剥離する必要が
なく、感光性樹脂膜を傷つけることはない。また、基板
とフォト・マスクを密着することができるため、高精度
な感光性樹脂膜を形成することができる。
樹脂の塗布面にフォト・マスクを密着する必要がないの
で、感光性樹脂膜からフォト・マスクを剥離する必要が
なく、感光性樹脂膜を傷つけることはない。また、基板
とフォト・マスクを密着することができるため、高精度
な感光性樹脂膜を形成することができる。
また、露光は光ガイドファイバーパネルを介して行なう
ため、光の拡散がなく、かつ、感光性樹脂膜とパネル面
との接触面を直接露光することができるため、感光性樹
脂膜に対して直角に光を入射させることができ、かつ、
感光性樹脂膜とパネル面との接着をより強固にすること
ができる。
ため、光の拡散がなく、かつ、感光性樹脂膜とパネル面
との接触面を直接露光することができるため、感光性樹
脂膜に対して直角に光を入射させることができ、かつ、
感光性樹脂膜とパネル面との接着をより強固にすること
ができる。
(F、実施例)
以下に、本発明感光性樹脂膜形成方法の詳細を添附図面
に示した実施例に従って説明する。
に示した実施例に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は、本発明感光性樹脂膜形成方
法をビームインデックス方式のCRTのブラック・マト
リックス及びR,G、B蛍光面の形成に適用したもので
ある。
法をビームインデックス方式のCRTのブラック・マト
リックス及びR,G、B蛍光面の形成に適用したもので
ある。
(a、光ガイドファイバーパネル)[第1図]1は光ガ
イドファイバーパネルであり、該光ガイドファイバーパ
ネル1は既知の光ガイドファイバーパネルであり、例え
ば、−辺が13μの六角柱体からなるファイバー2を複
数束ね、その束ねたファイバー2.2、・・・群の外周
を溶着し、保護層を形成し、これを板状にスライスした
如く構成されている。
イドファイバーパネルであり、該光ガイドファイバーパ
ネル1は既知の光ガイドファイバーパネルであり、例え
ば、−辺が13μの六角柱体からなるファイバー2を複
数束ね、その束ねたファイバー2.2、・・・群の外周
を溶着し、保護層を形成し、これを板状にスライスした
如く構成されている。
尚、このような光ガイドファイバーパネル1は各ファイ
バー2の断面形状は六角形に限らず、四角形あるいは円
形であってもよく、その各断面積は略均−であることが
好ましい。
バー2の断面形状は六角形に限らず、四角形あるいは円
形であってもよく、その各断面積は略均−であることが
好ましい。
そして、このような光ガイドファイバーパネル1の一方
の面にブラック・マトリックス及びRlG、B蛍光面を
以下のようにして形成し、CRTの前面パネル板として
利用される。
の面にブラック・マトリックス及びRlG、B蛍光面を
以下のようにして形成し、CRTの前面パネル板として
利用される。
(b、ブラック・マトリックスの形成方法)[第2図]
第2図はCRTの光ガイドファイバーパネル1の一方の
面1aにストライブ状のブラック・マトリックス3.3
、・・・を形成する方法を工程順に示し断面図である。
面1aにストライブ状のブラック・マトリックス3.3
、・・・を形成する方法を工程順に示し断面図である。
第2図(A)
光ガイドファイバーパネル1の一方の面1aにフォト・
レジスト4、例えば、重クロム酸カリウムを塗布する。
レジスト4、例えば、重クロム酸カリウムを塗布する。
第2図(B)
塗布したフォト・レジスト4を充分にブレベークして、
一定の間隔で複数の縦スリット5a、5a、 ・・・
が形成されたフォト・マスク5を光ガイドファイバーパ
ネル1の他方の面lb(フォト・レジスト4の塗布面と
反対側の面)に密着させる。尚、フォト・マスク5の各
スリット5aの幅は一定であり、また、非スリット部分
5bの幅の2倍に形成されている。
一定の間隔で複数の縦スリット5a、5a、 ・・・
が形成されたフォト・マスク5を光ガイドファイバーパ
ネル1の他方の面lb(フォト・レジスト4の塗布面と
反対側の面)に密着させる。尚、フォト・マスク5の各
スリット5aの幅は一定であり、また、非スリット部分
5bの幅の2倍に形成されている。
その後、フォト・マスク5側から光ガイドファイバーパ
ネル1のフォト・レジスト4を露光する。
ネル1のフォト・レジスト4を露光する。
このとき、光源(図示しない。)からの光線L% Ll
・・・はフォト・マスク5のスリット5a、5a、
・・・に対応する光ガイドファイバーパネル1のファ
イバー2.2、・・・内に入光し、通過して凡人光側、
即ち、フォト・レジスト4を塗布した側に達し、フォト
・レジスト4を感、光させる。
・・・はフォト・マスク5のスリット5a、5a、
・・・に対応する光ガイドファイバーパネル1のファ
イバー2.2、・・・内に入光し、通過して凡人光側、
即ち、フォト・レジスト4を塗布した側に達し、フォト
・レジスト4を感、光させる。
尚、ファイバー2.2、・・・内を通過する光線り、L
、・・・は互いに平行な光になるため、光拡散がなく、
フォト・レジスト4の塗布面に対して直角に入射するこ
とができ、そのため、前記光源は平行光線になるような
線光源である必要はない。
、・・・は互いに平行な光になるため、光拡散がなく、
フォト・レジスト4の塗布面に対して直角に入射するこ
とができ、そのため、前記光源は平行光線になるような
線光源である必要はない。
第2図(C)
露光後、フォト・レジスト4を現像する。
フォト・レジスト4は光線りによって感光した部分、即
ち、フォト・マスク5のスリット5a、5a、 ・・
・に対応した部分のみを残し、感光しなかった部分は洗
い流されることとなり、光ガイドファイバーパネル1の
一方の面1aにストライプ状のフォト・レジスト帯4a
、4a、 ・・・が形成されることとなる。
ち、フォト・マスク5のスリット5a、5a、 ・・
・に対応した部分のみを残し、感光しなかった部分は洗
い流されることとなり、光ガイドファイバーパネル1の
一方の面1aにストライプ状のフォト・レジスト帯4a
、4a、 ・・・が形成されることとなる。
第2図(D)
光ガイドファイバーパネル1のフォト・レジスト帯4a
、4a、 ・・・形成面1aにカーボン6を塗布する
。
、4a、 ・・・形成面1aにカーボン6を塗布する
。
カーボン6は光ガイドファイバーパネル1に形成された
フォト・レジスト帯4a、4a、 ・・・の各すき間
(非フォト・レジスト部)を含み、フォト・レジスト帯
4a、4a、 ・・・の上にも塗布される。
フォト・レジスト帯4a、4a、 ・・・の各すき間
(非フォト・レジスト部)を含み、フォト・レジスト帯
4a、4a、 ・・・の上にも塗布される。
第2図(E)
フォト・レジスト帯4a、4a、・・・及びカーボン6
が形成又は塗布された光ガイドファイバーパネルを過酸
化水素()1202)で洗浄する。
が形成又は塗布された光ガイドファイバーパネルを過酸
化水素()1202)で洗浄する。
フォト・レジスト帯4a、4a、・・・が重クロム酸カ
リウムなので、過酸化水素(H2O。)に反応し、溶解
され、洗い流される。このとき、フォト・レジスト帯4
a、4a、・・・上に塗布されたカーボン6も一緒に洗
い流され、光ガイドファイバーパネル1に直接塗布され
たカーボン6のみが残り、ブラック・マトリックス3.
3、・・・が形成される。
リウムなので、過酸化水素(H2O。)に反応し、溶解
され、洗い流される。このとき、フォト・レジスト帯4
a、4a、・・・上に塗布されたカーボン6も一緒に洗
い流され、光ガイドファイバーパネル1に直接塗布され
たカーボン6のみが残り、ブラック・マトリックス3.
3、・・・が形成される。
以上のようにして、光ガイドファイバーパネル1の一方
の面にブラック・マトリックス3.3、・・・を形成す
る。
の面にブラック・マトリックス3.3、・・・を形成す
る。
次にR,G、B蛍光面の形成について説明する。
(c、R,G、B蛍光面の形成方法)[第3図]
第3図(A)〜(1)はCRTの光ガイドファイバーパ
ネル1の一方の面1a(既にブラック・マトリックス3
.3、・・・が形成された面)にブラック・マトリック
ス3.3、・・・の各すき間にそれぞれR,G、Bの蛍
光面を形成する方法を工程順に示す断面図である。
ネル1の一方の面1a(既にブラック・マトリックス3
.3、・・・が形成された面)にブラック・マトリック
ス3.3、・・・の各すき間にそれぞれR,G、Bの蛍
光面を形成する方法を工程順に示す断面図である。
第3図(A)
光ガイドファイバーパネル1のブラック・マトリックス
3.3、・・・形成面1aにG蛍光体7を塗布する。
3.3、・・・形成面1aにG蛍光体7を塗布する。
第3図(B)
塗布したG蛍光体7を充分にプレベークして、一定の間
隔で複数の縦スリット8a。
隔で複数の縦スリット8a。
8a、・・・が形成されたフォト・マスク8を各スリッ
ト8a、8a、・・・がブラック・マトリックス3.3
、・・・の非形成部分(すき間部)に対応するように光
ガイドファイバーパネル1の他方の面ib(ブラック・
マトリックス3.3、・・・形成面と反対側の面)に密
着する。
ト8a、8a、・・・がブラック・マトリックス3.3
、・・・の非形成部分(すき間部)に対応するように光
ガイドファイバーパネル1の他方の面ib(ブラック・
マトリックス3.3、・・・形成面と反対側の面)に密
着する。
尚、フォト・マスク8の各スリット8aの幅は一定であ
り、かつ、ブラック・マトリックス3.3、・・・のそ
れぞれのすき間の幅と同一゛であり、また、非スリット
部分8bの幅はスリット8aの幅の3.5倍もしくは3
.5倍より稍小さな大きさに形成されている。従って、
各スリット8a、8a、・・・はブラック・マトリック
ス3.3、・・・のすき間のうち2つおきのものに対応
することとなる。
り、かつ、ブラック・マトリックス3.3、・・・のそ
れぞれのすき間の幅と同一゛であり、また、非スリット
部分8bの幅はスリット8aの幅の3.5倍もしくは3
.5倍より稍小さな大きさに形成されている。従って、
各スリット8a、8a、・・・はブラック・マトリック
ス3.3、・・・のすき間のうち2つおきのものに対応
することとなる。
その後、フォト・マスク8側から光ガイドファイバーパ
ネル1のG蛍光体7を露光する。
ネル1のG蛍光体7を露光する。
この露光も前述したフォト・レジスト4の露光と同様に
行なわれ、所定の部分のG蛍光体7のみが感光される。
行なわれ、所定の部分のG蛍光体7のみが感光される。
即ち、光源からの光線りはフォト・マスク8のスリット
8a、8a、 ・・・に対応する光ガイドファイバー
パネル1のファイバー2.2、・・・内に入光し、通過
して、凡人光側、即ち、G蛍光体7を塗布した側に達し
、G蛍光体7を感光させる。
8a、8a、 ・・・に対応する光ガイドファイバー
パネル1のファイバー2.2、・・・内に入光し、通過
して、凡人光側、即ち、G蛍光体7を塗布した側に達し
、G蛍光体7を感光させる。
尚、光源は前記フォト・レジスト4の露光に使用したも
のと同じものを用いる。
のと同じものを用いる。
第3図(C)
露光後、G蛍光体7を現像する。
G蛍光体7は光線りによって感光した部分、即ち、フォ
ト・マスク8のスリット8a、8a、・・・に対応した
部分のみを残し、感光しなかった部分は洗い流され、光
ガイドファイバーパネル1の一方の面1aにブラック・
マトリックス3.3、・・・の2つおきのすき間にG蛍
光体7によるストライブ状のG蛍光面7a、7a、
・・・が形成される。
ト・マスク8のスリット8a、8a、・・・に対応した
部分のみを残し、感光しなかった部分は洗い流され、光
ガイドファイバーパネル1の一方の面1aにブラック・
マトリックス3.3、・・・の2つおきのすき間にG蛍
光体7によるストライブ状のG蛍光面7a、7a、
・・・が形成される。
第3図(D)
光ガイドファイバーパネル1の一方の゛面la(ブラッ
ク・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光面7a、7
a、 ・・・の形成面)にB蛍光体9を塗布する。
ク・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光面7a、7
a、 ・・・の形成面)にB蛍光体9を塗布する。
B蛍光体9は光ガイドファイバーパネル1の一方の面1
aのブラック・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光
面7a、7a、 ・・・が形成されていない部分(ブ
ラック・マトリックス3.3、・・・のすき間部分)に
塗布されるとともに、ブラック・マトリックス3.3、
・・・及びG蛍光面7a、7a、 ・・・の上にも塗
布される。
aのブラック・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光
面7a、7a、 ・・・が形成されていない部分(ブ
ラック・マトリックス3.3、・・・のすき間部分)に
塗布されるとともに、ブラック・マトリックス3.3、
・・・及びG蛍光面7a、7a、 ・・・の上にも塗
布される。
第3図(E)
塗布したB蛍光体9を充分にブレベークして、前記フォ
ト・マスク8をその各スリット8a、8a、 ・・・
がブラック・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光面
7a17a1 ・・・の非形成部分に対応するように光
ガイドファイバーパネルlの他方の面1bに密着させる
。
ト・マスク8をその各スリット8a、8a、 ・・・
がブラック・マトリックス3.3、・・・及びG蛍光面
7a17a1 ・・・の非形成部分に対応するように光
ガイドファイバーパネルlの他方の面1bに密着させる
。
その後、フォト・マスク8側から光ガイドファイバーパ
ネル1のB蛍光体9を露光する。
ネル1のB蛍光体9を露光する。
そして、光源からの光線りはフォト・マスク8のスリッ
ト8a、8a、 ・・・に対応する光ガイドファイバ
ーパネル1のファイバー2.2、・・・内に入光し、通
過して、成人光側、即ち、B蛍光体9を塗布した側に達
し、B蛍光体9を感光させる。
ト8a、8a、 ・・・に対応する光ガイドファイバ
ーパネル1のファイバー2.2、・・・内に入光し、通
過して、成人光側、即ち、B蛍光体9を塗布した側に達
し、B蛍光体9を感光させる。
第3図(F)
露光後、B蛍光体9を現像する。
B蛍光体9は光線りによって感光した部分、即ち、フォ
ト・マスク8のスリット8a。
ト・マスク8のスリット8a。
8a、・・・に対応した部分のみを残し、感光しなかっ
た部分は洗い流され、光ガイドファイバーパネル1の一
方の面1aに前記G蛍光体面7a、7a、 ・・・の
ブラック・マトリックス3.3、・・・を介して右又は
左隣りにB蛍光体9によるストライプ状のB蛍光面9a
、9a、 ・・・が形成される。
た部分は洗い流され、光ガイドファイバーパネル1の一
方の面1aに前記G蛍光体面7a、7a、 ・・・の
ブラック・マトリックス3.3、・・・を介して右又は
左隣りにB蛍光体9によるストライプ状のB蛍光面9a
、9a、 ・・・が形成される。
第3図(G)〜(I)
次に、R蛍光面10a、10a1 ・・・を上述のG蛍
光面7a、7a、・・・及びB蛍光面9a、9a、・・
・と同様にして形成する。
光面7a、7a、・・・及びB蛍光面9a、9a、・・
・と同様にして形成する。
即ち、先ず、R蛍光体10を光ガイドファイバーパネル
1の一方の面1aに塗布する(G)図。
1の一方の面1aに塗布する(G)図。
次に、前記フォト・マスク8をそのスリット8a、8a
、 ・・・がブラック・マトリックス3.3、・・・
、G蛍光面7a、?a、・・・及びB蛍光面9a、9a
、 ・・・が形成されていない部分に対応するように
、光ガイドファイバーパネル1の他方の面1bに密着さ
せ、フォト・マスク8側から露光する(H)図。
、 ・・・がブラック・マトリックス3.3、・・・
、G蛍光面7a、?a、・・・及びB蛍光面9a、9a
、 ・・・が形成されていない部分に対応するように
、光ガイドファイバーパネル1の他方の面1bに密着さ
せ、フォト・マスク8側から露光する(H)図。
そして、露光後、R蛍光体10を現像し、感光しなかっ
たR蛍光体10を洗い流し、ブラック・マトリックス3
.3、・・・の各すき間にG蛍光面7a、B蛍光面9a
及びR蛍光面10aを形成する(1)図。
たR蛍光体10を洗い流し、ブラック・マトリックス3
.3、・・・の各すき間にG蛍光面7a、B蛍光面9a
及びR蛍光面10aを形成する(1)図。
以上のようにして、光ガイドファイバーパネル1上にR
,G、BQ蛍光面10a、7a、9a。
,G、BQ蛍光面10a、7a、9a。
・・・をブラック・マトリックス3・ 3・ °°。
間にそれぞれ形成することができる。
(d、その他)
そして、このような光ガイドファイバーパネル1はブラ
ック・マトリックス3.3、・・・及び各蛍光面7a、
9a、10a、 ・・の形成面にアルミ蒸着膜が施さ
れ、更にアルミ蒸着膜上に所定の間隔でインデックス用
蛍光体が形成されて、ビームインデックス方式のCRT
の前面パネル板として製造される。
ック・マトリックス3.3、・・・及び各蛍光面7a、
9a、10a、 ・・の形成面にアルミ蒸着膜が施さ
れ、更にアルミ蒸着膜上に所定の間隔でインデックス用
蛍光体が形成されて、ビームインデックス方式のCRT
の前面パネル板として製造される。
尚、本発明感光性樹脂膜形成方法はビームインデックス
式CRTのブラック・マトリックス、R,G、B蛍光面
の形成に限られることはなく、通常のCRTのブラック
・マトリックス%R%G、B蛍光面の形成方法に適用し
て良く、また、CRTの蛍光面等の形成方法に限られる
こともなく、CCDのカラー・フィルタ・アレイにおけ
る赤、緑、青の各色の形成、撮像管における光導電膜の
形成、T F T (Thin Film Trans
istor)における半導体薄膜の形成等、透明基板に
感光性樹脂膜を形成する方法に適用することができる。
式CRTのブラック・マトリックス、R,G、B蛍光面
の形成に限られることはなく、通常のCRTのブラック
・マトリックス%R%G、B蛍光面の形成方法に適用し
て良く、また、CRTの蛍光面等の形成方法に限られる
こともなく、CCDのカラー・フィルタ・アレイにおけ
る赤、緑、青の各色の形成、撮像管における光導電膜の
形成、T F T (Thin Film Trans
istor)における半導体薄膜の形成等、透明基板に
感光性樹脂膜を形成する方法に適用することができる。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明感光
性樹脂膜形成方法は、光ガイドファイバーパネルの一方
の面に感光性樹脂を塗布し、光ガイドファイバーパネル
の他方の面に所定の透孔を形成したフォト・マスクを密
着させ、該フォト・マスクを密着した面側から感光性樹
脂を露光し、その後、現像したことを特徴とする。
性樹脂膜形成方法は、光ガイドファイバーパネルの一方
の面に感光性樹脂を塗布し、光ガイドファイバーパネル
の他方の面に所定の透孔を形成したフォト・マスクを密
着させ、該フォト・マスクを密着した面側から感光性樹
脂を露光し、その後、現像したことを特徴とする。
従って、本発明感光性樹脂膜形成方法によれば、感光性
樹脂の塗布面にフォト・マスクを密着する必要がないの
で、感光性樹脂膜からフォト・マスクを剥離する必要が
なく、感光性樹脂膜を傷つけることはない。また、基板
とフォト・マスクを密着することができるため、高精度
な感光性樹脂膜を形成することができる。
樹脂の塗布面にフォト・マスクを密着する必要がないの
で、感光性樹脂膜からフォト・マスクを剥離する必要が
なく、感光性樹脂膜を傷つけることはない。また、基板
とフォト・マスクを密着することができるため、高精度
な感光性樹脂膜を形成することができる。
また、露光は光ガイドファイバーパネルを介して行なう
ため、光の拡散がなく、かつ、感光性樹脂膜とパネル面
との接触面を直接露光することができるため、感光性樹
脂膜に対して直角に光を入射させることができ、かつ、
感光性樹脂膜とパネル面との接着をより強固にすること
ができる。
ため、光の拡散がなく、かつ、感光性樹脂膜とパネル面
との接触面を直接露光することができるため、感光性樹
脂膜に対して直角に光を入射させることができ、かつ、
感光性樹脂膜とパネル面との接着をより強固にすること
ができる。
第1図乃至第3図は本発明感光性樹脂膜形成方法をCR
Tの前面パネル板の作成に適用した実施の一例を示すも
ので、第1図は本発明感光性樹脂膜形成方法の実施に用
いられる光ガイドファイバーパネルの拡大一部切欠斜視
図、第2図(A)乃至(E)は光ガイドファイバーパネ
ルにブラック・マトリックスを形成する方法を工程順に
示す断面図、第3図(A)乃至(1)は光ガイドファイ
バーパネルにR%G%B蛍光面を形成する方法を工程順
に示す断面図、第4図(A)乃至(I)は従来の感光性
樹脂膜形成方法によりCRTの前面ガラス板にR,G、
B蛍光面を形成する方法を工程順に示す断面図である。 符号の説明 1・・・光ガイドファイバーパネル、 1a・・・一方の面、 1b・・・他方の面、4・・
・感光性樹脂、 5・・・フォト・マスク、 5a・・・透孔、7・・
・感光性樹脂、 7a・・・感光性樹脂膜、 8・・・フォト・マスク、 8a・・・透孔、9・・
・感光性樹脂、 9a・・・感光性樹脂膜、 10・・・感光性樹脂、 10a・・・感光性樹脂膜 出 願 人 ソニー株式会社 1 tガイドフフイハ゛−ハ9ネル光ガイドフフイ
バーパネル の拡大一部切欠斜視図 第1図 1 ・・光がイドフフイバーハ1ネル 1b ・・他方の面 アラ0..フ・マトリックスO 形成方法を示す断面図 第2図 −ノ ()p
や 方広夜示1!断面図(従来例) 第4図 手続補正書(自船 昭和63年4月30日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 ト。 昭和63年 特 許 願 第67594号住所 東京部
品用区北品用6丁目7番35号名称(218)ソニー株
式会社 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第4頁13行目、「ブレベーク」を「乾燥
」に訂正する。 (2)明細書第5頁6行目、「ブレベーク」を「乾燥」
に訂正する。 (3)明細書第6頁5行目、「プレベーク」を「乾燥」
に訂正する。 (4)明細書第11頁17行目から次行にかけである1
重クロム酸カリウム」を「ポリビニールアルコール(P
VA)と重クロム酸アンモニウムの溶液」に訂正する。 (5)明細書第12頁1行目から次行にかけである「プ
レベーク」を「乾燥」に訂正する。 (6)明細書第14頁8行目、「過酸化水素」を「過酸
化水素水」に訂正する。 (7)明細書第14頁11行目、「カリウム」を「アン
モニウム」に訂正する。 (8)明細書第15頁16行目、「プレベーク」を「乾
燥」に訂正する。 (9)明細書第18頁13行目、「ブレベーク」を「乾
燥」に訂正する。
Tの前面パネル板の作成に適用した実施の一例を示すも
ので、第1図は本発明感光性樹脂膜形成方法の実施に用
いられる光ガイドファイバーパネルの拡大一部切欠斜視
図、第2図(A)乃至(E)は光ガイドファイバーパネ
ルにブラック・マトリックスを形成する方法を工程順に
示す断面図、第3図(A)乃至(1)は光ガイドファイ
バーパネルにR%G%B蛍光面を形成する方法を工程順
に示す断面図、第4図(A)乃至(I)は従来の感光性
樹脂膜形成方法によりCRTの前面ガラス板にR,G、
B蛍光面を形成する方法を工程順に示す断面図である。 符号の説明 1・・・光ガイドファイバーパネル、 1a・・・一方の面、 1b・・・他方の面、4・・
・感光性樹脂、 5・・・フォト・マスク、 5a・・・透孔、7・・
・感光性樹脂、 7a・・・感光性樹脂膜、 8・・・フォト・マスク、 8a・・・透孔、9・・
・感光性樹脂、 9a・・・感光性樹脂膜、 10・・・感光性樹脂、 10a・・・感光性樹脂膜 出 願 人 ソニー株式会社 1 tガイドフフイハ゛−ハ9ネル光ガイドフフイ
バーパネル の拡大一部切欠斜視図 第1図 1 ・・光がイドフフイバーハ1ネル 1b ・・他方の面 アラ0..フ・マトリックスO 形成方法を示す断面図 第2図 −ノ ()p
や 方広夜示1!断面図(従来例) 第4図 手続補正書(自船 昭和63年4月30日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 ト。 昭和63年 特 許 願 第67594号住所 東京部
品用区北品用6丁目7番35号名称(218)ソニー株
式会社 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第4頁13行目、「ブレベーク」を「乾燥
」に訂正する。 (2)明細書第5頁6行目、「ブレベーク」を「乾燥」
に訂正する。 (3)明細書第6頁5行目、「プレベーク」を「乾燥」
に訂正する。 (4)明細書第11頁17行目から次行にかけである1
重クロム酸カリウム」を「ポリビニールアルコール(P
VA)と重クロム酸アンモニウムの溶液」に訂正する。 (5)明細書第12頁1行目から次行にかけである「プ
レベーク」を「乾燥」に訂正する。 (6)明細書第14頁8行目、「過酸化水素」を「過酸
化水素水」に訂正する。 (7)明細書第14頁11行目、「カリウム」を「アン
モニウム」に訂正する。 (8)明細書第15頁16行目、「プレベーク」を「乾
燥」に訂正する。 (9)明細書第18頁13行目、「ブレベーク」を「乾
燥」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ガイドファイバーパネルの一方の面に感光性樹脂を塗
布し、 光ガイドファイバーパネルの他方の面に所定の透孔を形
成したフォト・マスクを密着させ、該フォト・マスクを
密着した面側から感光性樹脂を露光し、その後、現像し
た ことを特徴とする感光性樹脂膜形成方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067594A JPH01239502A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 感光性樹脂膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067594A JPH01239502A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 感光性樹脂膜形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01239502A true JPH01239502A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13349392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63067594A Pending JPH01239502A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 感光性樹脂膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01239502A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007040465A1 (en) * | 2005-09-15 | 2007-04-12 | Thomson Licensing | Luminescent display and method of making the same |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067594A patent/JPH01239502A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007040465A1 (en) * | 2005-09-15 | 2007-04-12 | Thomson Licensing | Luminescent display and method of making the same |
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