JPH01239077A - 植物病害の発生を抑制する液体肥料 - Google Patents

植物病害の発生を抑制する液体肥料

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JPH01239077A
JPH01239077A JP63061814A JP6181488A JPH01239077A JP H01239077 A JPH01239077 A JP H01239077A JP 63061814 A JP63061814 A JP 63061814A JP 6181488 A JP6181488 A JP 6181488A JP H01239077 A JPH01239077 A JP H01239077A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保存性の向上した液体肥料に関し、詳しくは
、植物病害が発生することのない液体肥料に関し、さら
に詳しくは、健全な植物体を育成することができる液体
肥料に関する。
本発明の液体肥料は、圃場における通常の農作物の栽培
、園芸における植物の栽培、水耕法また:よ碌絣法によ
る植物の栽培、フォグ・ボックスを使用する箱栽培によ
る植物の栽培に利用することができ、また養液1lIs
におけるW液、葉面n缶液に利用することができる。
〔技術の背景および従来技術の説明3 本明細書における「液体肥料」は、溶液状の肥しであっ
て、(iII場における土壌に施用する肥料および葉面
に撒布する肥料、養液栽培および箱栽培における養液な
らびに培養液を包含する。
現在の農業および家庭園芸において、1水と同時に手軽
に植物に施用することができる液体肥料が広く普及して
いる。
液体肥料は、植物の栄養源であると同時に、微生物の栄
養源の各種の元素を水とともに含むために、その保存中
に微生物が液体肥料を栄養源として繁殖し、腐敗するこ
とが多くみられる。このような微生物の繁殖や腐敗を抑
制するために、液体肥料にp−オキシ安息香酸などの防
腐剤を使うことが行なわれているが、p−オキシ安1@
香酸は、保存中に光によって褐変することがあり、商品
価値を損ねる結果を招来する。その他に、ホルマリン、
過酸化水素、ソルビン酸、サリチル酸またはプロピオン
酸ナトリウムを液体+11!!Hに加えることもあるが
、これらの腐敗防止剤の添加では、液体肥料における微
生物の繁殖や腐敗を完全に抑えることが難かしく、また
その1度を高くした時に、植物の生育に悪影響を及ぼす
こともある。
〔「防菌、防散ハンドブックJ日本防菌防叡学会編技報
堂発行(1986年)〕 また農業技術の多様化は、植物の基盤に土壌を用いるこ
とがない養液栽培法の開発となり、養液栽培法は、土壌
を通じて感染する植物病害の発生を抑制する様にみえる
が、養液栽培において植物病害が発生すると、その被害
が甚大となり、全滅することも多い。これは土壌は植物
病の感染を媒介するが、土壌中の微生物相互の和抗の関
係で、植物病害の激しさを抑える作用も有していたと考
えられる。
養液栽培における植物病害の発生を抑制するために、ホ
ルマリンまたは次亜塩素酸カルシウムによる装置の消毒
あるいはエクロメゾールまたはTPN剤の養液への混入
が提案され〔農業および園芸第53巻第8号第1053
頁(1978年)〕、また養液にストレプトマイシンま
たはカスガマイシンなどの抗生物質、およびアルキルフ
ェノール型界面活性剤を混入することが提案されている
〔農業および園芸第57巻第6号第784頁(1982
年)〕 一方において、天然高分子のキトサン、キトサンの軽度
分解物およびキトサンのオリゴ塘が抗菌性および抗力と
性を有することが報告されている。
(昭和61年度日本農芸化学会西日本支部大会講演要旨
第17頁) 本発明者らは、植物栽培について長年研究を続けている
が、その研究において、キトサンおよびその軽度分解物
の低粘度キトサンは液体肥料に溶解し、液体肥料の腐敗
を防止するだけでなく、養液栽培における植物の病原菌
の侵入および増殖を抑制することを見出し、さらにキト
サンまたは低粘度キトサンは植物の生育を促進すること
を見出し、これらの知見にもとづいて本発明に到達した
〔発明の目的および発明の要約〕
本発明の目的は、腐敗することがなく、保存性が向上し
、さらに植物病害の発生することがない液体肥料を提供
することにあり、詳しくはさらに健全な植物体を育成す
ることができる液体肥料を提供することにある。
本発明は、キトサンまたは低粘度キトサンを含むことを
特徴とする植物病害の発生を抑制する液体肥料であり、
またキトサンまたは低粘度キトサンとともに、エチレン
ジアミンテトラ酢酸(EDTA )を含むことを特徴と
する植物病害の発生を抑制する液体肥料である。
本発明の植物病害の発生を抑制する液体肥料における低
粘度キトサンは、キトサンを酵素(キトサナーゼ)また
は化学的に分解して、溶液にした時の溶液の粘度を低下
させたキトサンであって、キトサンを0.5%酢酸に溶
解して、0.5%溶液の粘度が30 cps以下である
キトサンである。
本発明の植物病害の発生を抑制する液体肥料は、植物病
原菌による植物病害の発生を抑制するだけでなく、液体
肥料の腐敗を防ぎ、その保存性を向上することができ、
さらに植物の生育を促進することができる。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の植w病害の発生を抑制する液体肥料において、
キトサンまたは低粘度キトサンは50〜1000 pp
mになる量において液体肥料に加えられる。またエチレ
ンジアミンテトラ酢酸(EDTA )のようなキレート
剤を加えて、植物病害の発生を抑制する効果、および液
体肥料の保存効果を増大することができる。
本発明において、キトサンまたは低粘度キトサンの加え
られる液体肥料は、通常の液体肥料、葉面撒布用の液体
肥料、養液栽培または箱栽培に使用する養液または培養
液である。
以下において、実施例に代りうる試験例により本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの例示に限定
されるものではない。
参考例(低粘度キトサンの調製) 25〇−容三角フラスコにキトサン(脱アセチル化度=
99%)Igを取り、これに脱イオン水40艷およびI
N酢酸9dを加え、充分撹拌した後、脱イオン水を加え
て全量を100−にした。このキトサン酢酸溶液(pH
: 5.74)を37℃の恒温槽に入れ、15分間ブレ
インキュベートした。
これとは別に、バチルスNO,7−M(微工研菌寄m 
8139号)の生産したキトサナーゼの1unit/J
のキトサナーゼ水溶液を調製し、このキトサナーゼ水溶
液を、前記と同様に37℃の恒温槽において、ブレイン
キュベートした後、その2−を前記のキトサン酢酸溶液
100−に加え、37℃の恒温t!!において1時間反
応させた。反応後に、三角フラスコを廃とう浴に6分間
入れて加熱し、反応を停止させた。反g5液の還元着の
生成量は19.4■/イであり、その溶液の粘度は5c
psであった。
試験例 l 液体肥料に対するキトサンの添加の影響について試験を
行なった。
(1)試験試料の調製 (1−1)試験試料(対照) 尿素(全窒素=46%)+、20g、リン酸(水溶性リ
ン酸=54%)2.00g、水酸化カリウム(水溶性カ
リニ 40.3%)  1.4+ 9 、 EDTA 
−Mg(11gO: 8.0%)1.5g、EDTA 
−Mn  (MnO:14.0%)0.1g、ホウ酸(
B O: 55.5%)20■、 EDTA−Fe  
 (Fe  :  13.Q96ン  0.IJ+。
EDTA −Cu  (Cu : I3.0%)+o+
+y、EDTA −Zn(Zn : 14.0%)10
■およびモリブデン酸アンモニウム(Mob:81%)
2■を水+01!に溶解して、試験試料(対照)を調製
した。
(+−2)試験状@(キトサン) 試験試料(対照)に第1表に示す量のキトサン(脱アセ
チル化度:99%)を加えて試験試料(キトサン)を調
製した。
(1−3)試験試料(キトサン−EDTA )試験試料
(対照)に第2表に示す量のキトサン(脱アセチル化度
=99%)およびEDTA 100 pp+iを加えて
、試験試料(キトサン−EDTA )を調製した。
(+−4)試験状!(低粘度キトサン)試験試料(対照
)に第3表に示す量の参考例により調製した低粘度キト
サンを加えて試験試料(低粘度キトサン)を調製した。
(2)試験方法 (2−1)試験に使用した微生物 下記の微生物を常法により培養して、前培養を調製した
(2−1−1)hマド7¥枯病菌 シュードモナスソラナシェラム (Pseudomonas solanacearum
 )  IFO12510(2−1−2)ホウレン草t
l病菌 フザリウムオキシスボラムスビナシェ (Fusarium orysporum f、sp、
 5pinaceae )IFO30467 (2−1−3)メロンつる割病菌 フザリウムオキシスポラムメロニス (Fusarium oxysporum f、sp、
 @elonls 1IF06385 (2−1−4)その他 ■バチルスサブチリス(Bacillus 5ubtl
lis )AKU 209 ■サツカロミセスセレビシェ(Saccharomyc
eseerevisiae)  IFO0259■キヤ
ンデイダアルビカンス(Candidaalbican
s )  IFO0601(2−2)試験方法 試験状@100−を試験管(18m/m(径)×+65
m/m (&> )に分注した後、オートクレーブに入
れ150℃において30分間滅菌した。これに前記の(
2−1)の微生物の前培養を各0.1dずつ接種し、そ
の試験管を30°Cにおいて7日間保存した。
その試験管を肉眼により観察し、混濁の程度によって微
生物の生育状態を判定した。
(2−3)微生物の生育状態の判定 −:混濁が生成していない。(微生物は増殖していない
) ±:若干の混濁がある。(微生物は若干増殖している) +:混蜀がある。(微生物は増殖している)←:多世の
見開がある。(微生物はよく増殖している) (3)試験の結果 試験の結果は第1表〜第3表に示すとおりであった。
(以下余白) (4)考察 第】表によると、液体肥料に+00 T12111以上
のキトサンを加えると、液体肥料における植物の病原菌
およびその他の微生物の増殖を抑制することができるが
、その増殖の抑制の程度は、植物の病原微生物の1類に
よってバラツキのあることがわかる。
第2表によると、キトサンとともにEDTAを加えると
、液体肥料における植物の病原微生物の増殖の■制を増
強することができることがわかる。
第3表によると、低粘度キトサンは、キトサンと同程度
に液体肥料における植物の病原微生物の増殖を抑制する
ことができることがわかる。
試験例 2 水耕栽培の養液に対するキトサンの添加の影響について
試験を行なった。
(+)試験試Gの調製 (]−1)試験試B(対照) 尿素(全窒素=46%)1.05g、リン酸アンモニウ
ム(水着性窒素=11%、可溶性リン酸二60%)5.
25g、硝酸カリウム(全窒素:13%、水溶性カリニ
45%)22.29、硫酸マグネシウム(14go :
 25%)8.18g、硫酸マンガン(MnO:31%
)、ホウ酸(BO:55%)113■、キレ一ト鉄(F
e : 13%)263■および硝酸石灰(全窒素=1
1%、水溶性CaO: 23%)24.8gを混合し、
水50!!に溶解して、試験試料(対照)を調製した。
(1−2)試験試料(キトサン) 試験試石(対照)に、第4表に示す量のキトサン(脱ア
セチル化度;99%)を加えて試験試料(キトサン)を
調製した。
(+−3)試験試料(低粘度キトサン)試験試@(対照
)に、第4表に示す量の参考例により調製した低粘度キ
トサンを加えて試験試料(低粘度キトサン)を調製した
(2)試験方法 播種マットにおいて発芽したトマト(瑞秀)の苗を7.
51(径)の育苗キューブにおいて31日間育苗した後
、試験試料101を入れたワグネルポット(+ 720
00 a )の上に、ザルを支持体として定植した。定
植の2週間後に、試験区1に、ヒマl−青枯病菌(Ps
eudomonas solanacearumIFo
 12510)の3400個/ボットを接種し、また試
験区2にトマト各間病菌(Fusariumoxysp
orum f、sp、 ficoperslcl )の
胞子体6800個/ボットを接種した。これらの試験区
とともに植物の病原菌を接種していない対照区のワグネ
ルポットを設け、各ポットに基アレージョンを行ないな
がら、68日間栽培を続け、発病の有無を観察した。
また病原菌の無添加の各区において生育調査を行なった
試験は各区5連で行ない、水耕液は適時追加した。
〈3)試験の結果 試験の結果は第4表および第5表に示すとおりであった
(以下余白) 第4表 トマトの水耕栽培の健全株示 第5表 トマトの水耕栽培と生育状態 (4)考察 第4表によると、水耕栽培の養液に、キトサンまたは低
粘度キトサンを添加すると、植物の病原菌による汚染お
よびその増殖を抑制することができることがわかる。
また第5表によると、水耕栽培の養液にキトサンまたは
低粘度キトサンを添加すると、植物の生育が促進される
ことがわかる。
〔発明の効果〕
液体肥料の保存性を向上するとともに、養液栽培におけ
る養液、培養液および水耕液の腐敗を防止することがで
き、さらに植物の病原菌の侵入および増殖を抑えること
ができる。
出願人 片倉チッカリン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キトサンまたは低粘度キトサンを含むことを特徴
    とする植物病害の発生を抑制する液体肥料。
  2. (2)キトサンまたは低粘度キトサン、およびエチレン
    ジアミンテトラ酢酸を含むことを特徴とする植物病害の
    発生を抑制する液体肥料。
JP63061814A 1988-03-17 1988-03-17 植物病害の発生を抑制する液体肥料 Expired - Lifetime JPH0635359B2 (ja)

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