JPH01238387A - 画像伝送装置 - Google Patents
画像伝送装置Info
- Publication number
- JPH01238387A JPH01238387A JP63065188A JP6518888A JPH01238387A JP H01238387 A JPH01238387 A JP H01238387A JP 63065188 A JP63065188 A JP 63065188A JP 6518888 A JP6518888 A JP 6518888A JP H01238387 A JPH01238387 A JP H01238387A
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- JP
- Japan
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- transmission
- carrier
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- ncu
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 51
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像情報を送信する画像伝送装置に関する。
静止画像を伝送する装置は、ファクシミリ装置として公
知である。また、近年、静止画像を磁気ディスクに記録
する技術が提唱され、電子スチル・カメラとして商用化
されるに到っており、磁気ディスクに記録された静止画
像を電話回線、その他の通信回線を介して他の場所に伝
送する技術も公知である。尚、磁気ディスクの記録画像
を伝送する技術には、銀塩用画像電送の伝送フォーマッ
トが流用されている。
知である。また、近年、静止画像を磁気ディスクに記録
する技術が提唱され、電子スチル・カメラとして商用化
されるに到っており、磁気ディスクに記録された静止画
像を電話回線、その他の通信回線を介して他の場所に伝
送する技術も公知である。尚、磁気ディスクの記録画像
を伝送する技術には、銀塩用画像電送の伝送フォーマッ
トが流用されている。
報道機関で使用されている銀塩用画像電送機は、各社で
異なり、また電送規格にも高速と低速の２種類があり、
送信側と受信側とで協調して回転ドラムの回転数を合わ
せることにより、整合させている。また伝送キャリアは
、高速時には高く、低速時には低い周波数のものが用い
られる。
異なり、また電送規格にも高速と低速の２種類があり、
送信側と受信側とで協調して回転ドラムの回転数を合わ
せることにより、整合させている。また伝送キャリアは
、高速時には高く、低速時には低い周波数のものが用い
られる。
また、近年、固体イメージ・センサの解像度の向上に伴
い、磁気ディスクに静止画像を記録する場合に、そのキ
ャリア周波数を高くする、所謂ハイバンド化が図られる
ようになってきた。従って、磁気ディスクに画像データ
を記録する場合には、２種類の記録形式（キャリア周波
数）が混在することになる。
い、磁気ディスクに静止画像を記録する場合に、そのキ
ャリア周波数を高くする、所謂ハイバンド化が図られる
ようになってきた。従って、磁気ディスクに画像データ
を記録する場合には、２種類の記録形式（キャリア周波
数）が混在することになる。
このように磁気ディスクに記録された静止画像データを
送信する場合にも、記録周波数、即ち記録画像の分解能
に応じて、画像伝送できるのが好ましいが、従来の銀塩
用画像電送機の場合のように、送信側と受信側とでその
都度伝送速度を調節するのは極めて不便である。また、
このような課題は、磁気ディスクのような記録媒体を用
いない伝送装置、例えばファクシミリ装置のような、ラ
イン・センサにより紙面上の画像を読み取って伝送する
ような伝送装置についても同様である。
送信する場合にも、記録周波数、即ち記録画像の分解能
に応じて、画像伝送できるのが好ましいが、従来の銀塩
用画像電送機の場合のように、送信側と受信側とでその
都度伝送速度を調節するのは極めて不便である。また、
このような課題は、磁気ディスクのような記録媒体を用
いない伝送装置、例えばファクシミリ装置のような、ラ
イン・センサにより紙面上の画像を読み取って伝送する
ような伝送装置についても同様である。
そこで本発明は、送信しようとする画像信号の画質に応
じて、好ましい送信速度を自動的に選択又は設定する画
像伝送装置を提示することを目的とする。
じて、好ましい送信速度を自動的に選択又は設定する画
像伝送装置を提示することを目的とする。
本発明に係る画像伝送装置は、画像入力手段と、当該画
像入力手段から出力される画像信号を伝送媒体に送出す
る送信手段と、当該画像信号の画像品位を判定する品位
判定手段と、当該品位判定手段の判定結果に従い、当該
送信手段の送信特性を制御する制御手段とからなる。
像入力手段から出力される画像信号を伝送媒体に送出す
る送信手段と、当該画像信号の画像品位を判定する品位
判定手段と、当該品位判定手段の判定結果に従い、当該
送信手段の送信特性を制御する制御手段とからなる。
上記品位判定手段により画像入力手段からの画像信号の
画質を判別し、上記制御手段は、この判定結果に従い送
信画像の品質を対応して変更させる。これにより、送信
しようとする画像の画質に応じて自動的に、好ましい送
信速度を選択又は設定できるようになる。
画質を判別し、上記制御手段は、この判定結果に従い送
信画像の品質を対応して変更させる。これにより、送信
しようとする画像の画質に応じて自動的に、好ましい送
信速度を選択又は設定できるようになる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図を示す、第
１図において、１０は画像記録媒体としての磁気ディス
ク、１２は磁気ヘッド、１４は磁気ヘッド１２の送り機
構であり、これにより記録再生のトラック位置が決定さ
れる。１６は磁気ディスク１０を回転させる直流モータ
、１８はモータ１６の回転を制御するモータ制御回路、
２０はヘッド送り機構を駆動する駆動回路、２２は、磁
気ディスク１０の再生時にはａ接点に接続し、記録時に
はｂ接点に接続する切換スイッチ、２４は、全体を統括
制御するマイクロコンピュータである。
１図において、１０は画像記録媒体としての磁気ディス
ク、１２は磁気ヘッド、１４は磁気ヘッド１２の送り機
構であり、これにより記録再生のトラック位置が決定さ
れる。１６は磁気ディスク１０を回転させる直流モータ
、１８はモータ１６の回転を制御するモータ制御回路、
２０はヘッド送り機構を駆動する駆動回路、２２は、磁
気ディスク１０の再生時にはａ接点に接続し、記録時に
はｂ接点に接続する切換スイッチ、２４は、全体を統括
制御するマイクロコンピュータである。
先ず、磁気ディスク１０に記録された画像を電話回線を
介して送信する場合を説明する。この場合、スイッチ２
２はｂ接点に接続している。磁気へラド１２の再生出力
は、スイッチ２２及び再生アンプ２６を介して復調回路
２８及び周波数識別回路３０に印加される。復調回路２
８は公知の復調処理を行い、その復調出力はＡ／Ｄ変換
器３２でディジタル信号に変換され、メモリ制御回路３
４を介して画像メモリ３６に供給され、−時記憶される
。画像メモリ３６の記憶画像データは、メモリ制御回路
３４により読み出され、Ｄ／Ａ変換器３８でアナログ信
号に変換され、ＮＣＵ４０を介して電話回線に送り出さ
れる。
介して送信する場合を説明する。この場合、スイッチ２
２はｂ接点に接続している。磁気へラド１２の再生出力
は、スイッチ２２及び再生アンプ２６を介して復調回路
２８及び周波数識別回路３０に印加される。復調回路２
８は公知の復調処理を行い、その復調出力はＡ／Ｄ変換
器３２でディジタル信号に変換され、メモリ制御回路３
４を介して画像メモリ３６に供給され、−時記憶される
。画像メモリ３６の記憶画像データは、メモリ制御回路
３４により読み出され、Ｄ／Ａ変換器３８でアナログ信
号に変換され、ＮＣＵ４０を介して電話回線に送り出さ
れる。
一方、周波数判別回路３０は、再生アンプ２６の出力か
ら画像記録周波数の高低を判別し、その判別結果をマイ
クロコンピュータ２４に印加する。
ら画像記録周波数の高低を判別し、その判別結果をマイ
クロコンピュータ２４に印加する。
マイクロコンピュータ２４は、この判別信号に応答して
ＮＣＵ４０内の伝送キャリアを任意に設定する。従って
ＮＣＵ４０は、磁気ディスク１０の記録周波数に応じた
伝送キャリアで画像信号を送信することになる。
ＮＣＵ４０内の伝送キャリアを任意に設定する。従って
ＮＣＵ４０は、磁気ディスク１０の記録周波数に応じた
伝送キャリアで画像信号を送信することになる。
次に、画像信号を受信する場合を説明する。ＮＣＵ４０
は、電話回線から伝送キャリアを受信すると、それをキ
ャリア判別回路４２に転送する。
は、電話回線から伝送キャリアを受信すると、それをキ
ャリア判別回路４２に転送する。
キャリア判別回路４２は伝送キャリアの高低を判別し、
その判別結果をマイクロコンピュータ２４に印加する。
その判別結果をマイクロコンピュータ２４に印加する。
マイクロコンピュータ２４はこの判別信゛号に応答して
、ＮＣＵ４０内のフィルタ定数を変更し、キャリア周波
数に応じた受信状態にする。マイクロコンピュータ２４
はまた、４高画質の画像受信に合わせてメモリ制御回路
３４を制御し、画像メモリ３６に高画質画像を記憶でき
るようにする。即ち、データ量の多い高画質画像を記憶
できるようにする。ＮＣＵ４０の出力信号はＡ／Ｄ変換
器４４でディジタル信号に変換され、メモリ制御回路３
４を介して画像メモリ３６に書き込まれる。スイッチ２
２は、ＮＣＵ４０の受信信号、又はマイクロコンピュー
タ２４の制御下で、ａ接点側に接続する。
、ＮＣＵ４０内のフィルタ定数を変更し、キャリア周波
数に応じた受信状態にする。マイクロコンピュータ２４
はまた、４高画質の画像受信に合わせてメモリ制御回路
３４を制御し、画像メモリ３６に高画質画像を記憶でき
るようにする。即ち、データ量の多い高画質画像を記憶
できるようにする。ＮＣＵ４０の出力信号はＡ／Ｄ変換
器４４でディジタル信号に変換され、メモリ制御回路３
４を介して画像メモリ３６に書き込まれる。スイッチ２
２は、ＮＣＵ４０の受信信号、又はマイクロコンピュー
タ２４の制御下で、ａ接点側に接続する。
このようにして画像メモリ３６に一時記憶された高画質
の画像データは、メモリ制御回路３０によって読み出さ
れ、Ｄ／Ａ変換器４６を介して変調回路４８に印加され
、記録のための変ｔＦｌ（例えば、ＦＭ変調）処理が行
われる。変調回路４８の出力は録画アンプ５０で増幅さ
れ、スイッチ２２を介して磁気へラド１２に印加され、
磁気ディスク１０に記録される。尚、受信画像を磁気デ
ィスク１０に記録する代わりに又は記録すると同時に、
例えば紙のような他の媒体に出力してもよい。
の画像データは、メモリ制御回路３０によって読み出さ
れ、Ｄ／Ａ変換器４６を介して変調回路４８に印加され
、記録のための変ｔＦｌ（例えば、ＦＭ変調）処理が行
われる。変調回路４８の出力は録画アンプ５０で増幅さ
れ、スイッチ２２を介して磁気へラド１２に印加され、
磁気ディスク１０に記録される。尚、受信画像を磁気デ
ィスク１０に記録する代わりに又は記録すると同時に、
例えば紙のような他の媒体に出力してもよい。
現在のＣＣＩＴＹ規格では、伝送キャリアとして１゜９
００ Ｈｚと２．２５０ Ｈｚが規定されている。ＣＣ
ＩＴＴ規格に準拠する場合には、画像記録周波数が高い
画像の伝送では、２．２５０ Ｈｚの伝送キャリアが選
択されることになる。
００ Ｈｚと２．２５０ Ｈｚが規定されている。ＣＣ
ＩＴＴ規格に準拠する場合には、画像記録周波数が高い
画像の伝送では、２．２５０ Ｈｚの伝送キャリアが選
択されることになる。
以上に説明した画像送信時の動作フローチャートを第２
図に示し、画像受信時の動作フローチャートを第３図に
示す。
図に示し、画像受信時の動作フローチャートを第３図に
示す。
上記実施例では、磁気ディスクの記録画像を再生して送
信し、受信した画像信号を磁気ディスクに記録する場合
を例にとっているが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、ライン・センサにより読み取った画像信号を伝送す
る場合にも適用できる。また、上記実施例では、２種類
の送信速度から好ましい速度を選択しているが、勿論、
３種類以上の伝送速度から適切な送信速度を選択するし
ても、適切な送信速度に任意に設定するようにしてもよ
い。また、送信特性としては前述のように送信速度に限
らず、他の特性、例えば送信手順を変えるようにしても
よいのは勿論である。
信し、受信した画像信号を磁気ディスクに記録する場合
を例にとっているが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、ライン・センサにより読み取った画像信号を伝送す
る場合にも適用できる。また、上記実施例では、２種類
の送信速度から好ましい速度を選択しているが、勿論、
３種類以上の伝送速度から適切な送信速度を選択するし
ても、適切な送信速度に任意に設定するようにしてもよ
い。また、送信特性としては前述のように送信速度に限
らず、他の特性、例えば送信手順を変えるようにしても
よいのは勿論である。
以上の説明により容易に理解できるように、本発明によ
れば、送信しようとする画像の画質に合わせて自動的に
、送信特性を選択又は設定でき、従って、操作性が格段
に向上する。
れば、送信しようとする画像の画質に合わせて自動的に
、送信特性を選択又は設定でき、従って、操作性が格段
に向上する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第２図は
送信時の動作フローチャート、第３図は受信時の動作フ
ローチャートである。 １〇−磁気ディスク １２−磁気ヘッド １４−ヘッド
送り機構 １６−直流モータ １８−モータ制御回路
２〇−駆動回路 ２４−マイクロコンピュータ ３０−
周波数判別回路 ３４・−メモリ制御回路 ３６−
画像メモリ ４２−キャリア判別回路 特詐出願人 キャノン株式会社 第 ２ 図 第 ３ 図
送信時の動作フローチャート、第３図は受信時の動作フ
ローチャートである。 １〇−磁気ディスク １２−磁気ヘッド １４−ヘッド
送り機構 １６−直流モータ １８−モータ制御回路
２〇−駆動回路 ２４−マイクロコンピュータ ３０−
周波数判別回路 ３４・−メモリ制御回路 ３６−
画像メモリ ４２−キャリア判別回路 特詐出願人 キャノン株式会社 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (5)
- （１）画像入力手段と、当該画像入力手段から出力され
る画像信号を伝送媒体に送出する送信手段と、当該画像
信号の画像品位を判定する品位判定手段と、当該品位判
定手段の判定結果に従い、当該送信手段の送信特性を制
御する制御手段とからなることを特徴とする画像伝送装
置。 - （２）前記送信手段が、前記画像信号を所定周波数のキ
ャリアで変調する変調手段である特許請求の範囲第（１
）項に記載の画像伝送装置。 - （３）前記制御手段は、前記判定結果に従い前記送信手
段のキャリア周波数を変更する特許請求の範囲第（２）
項に記載の画像伝送装置。 - （４）前記画像入力手段が、画像記録媒体と、当該画像
記録媒体の記録画像を再生する再生手段とからなる特許
請求の範囲第（１）項に記載の画像伝送装置。 - （５）前記品位判別手段は、画像入力手段から出力され
る画像信号のキャリア周波数により当該画像信号の画像
解像度を判別する特許請求の範囲第（１）項に記載の画
像伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065188A JPH01238387A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065188A JPH01238387A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 画像伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238387A true JPH01238387A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13279697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63065188A Pending JPH01238387A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 画像伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238387A (ja) |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63065188A patent/JPH01238387A/ja active Pending
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