JPH01236486A - 情報記憶媒体用カートリッジ - Google Patents

情報記憶媒体用カートリッジ

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JPH01236486A
JPH01236486A JP63062266A JP6226688A JPH01236486A JP H01236486 A JPH01236486 A JP H01236486A JP 63062266 A JP63062266 A JP 63062266A JP 6226688 A JP6226688 A JP 6226688A JP H01236486 A JPH01236486 A JP H01236486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
information
cartridge
shielding member
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63062266A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Otomo
大友 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63062266A priority Critical patent/JPH01236486A/ja
Priority to DE3908032A priority patent/DE3908032A1/de
Publication of JPH01236486A publication Critical patent/JPH01236486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0308Shutters
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば光情報処理装置に使用する情報記憶
媒体である光ディスクを収容するためのカートリッジの
改良に関する。
(従来の技術) 近年、たとえば光ディスク等の情報記憶媒体の表面に小
さく絞り込んだ光を照射することで情報を記憶し、また
はこの反射光を検出することで情報を再生する情報記憶
媒体が多用される。
このような情報記憶媒体は、高密度の情報記憶および情
報再生が可能であるといった極めて優れた特長を有する
反面、表面にゴミ、はこり等が付着したり傷があった場
合には、その表面に照射される光、たとえばレーザービ
ームの進行が妨げられ正確な情報の記憶および再生がで
きない問題があった。
そこで従来においては、たとえば第3図および第4図に
示すように、情報記憶媒体である光ディスクDを情報記
憶媒体用カートリッジKa(以後、単に カートリッジ
 と省略する)に収容することにより、光ディスクDの
保護とその取扱いを容易にしている。
上記カートリッジKaにつきなお説明すると、これは光
ディスクDを収容するとともに一部に開口部aを有する
カートリッジ本体すと、このカートリッジ本体すに装着
され上記開口部aを図示しない案内手段を介してスライ
ド自在な遮蔽部材(シャッタ)Cとからなる。第3図に
示t?トリッジKaは、遮蔽部材Cがカートリッジ本体
すの開口部aを閉成する非情報処理状態であり、第4図
に示すカートリッジKaは情報処理中の状態であって、
遮蔽部材Cがスライドさせられカートリッジ本体すの開
口部aが開口する。この開口によって光ディスクDが露
出する。光ディスクDの中心部には金属製の円盤である
ハブeが設けられていて、これが情報処理装置の駆動手
段に保持され、光ディスクDごと回転駆動させられる。
また、露出した光ディスクDには情報処理装置に装備さ
れる情報処理ヘッドである記憶/再生ヘッドiが対向し
、必要な情報処理をなす。
しかるに情報処理装置においては、近時、上記情報処理
ヘッドを複数個備える傾向にある。すなわち、必要な情
報処理としては情報の記憶、再生。
消去に分れるが、これまで1個の情報処理ヘッドで処理
していたため、いずれかの情報処理しかできない。たと
えば、先に記憶した情報を再生しながら新たな情報の記
憶を同時に進行すにとは不可能であり、かつ同一の処理
であっても複数の異なる情報を同時に処理することがで
きず、時間がかかっている。そこで複数の情報処理ヘッ
ドを備えれば、前記不具合が解消できることとなる。
しかしながら、先に説明したカートリッジKaでは開口
部aの面積が小さいので複数個の情報処理ヘッドに対応
して開口することができず、そのままでは使用不可であ
る。
上述したように、光ディスクDの中心部にはハブeがあ
り、これに連結しかつ回転駆動する手段が挿通するため
の開口部が必要であり、さらにこの両側に複数の情報処
理ヘッドを対向させるため、光ディスクDの中心線に沿
う所定幅であるとともにカートリッジ本体の一端側から
他端側にかけて全て開放する開口部が必要である。
その条件を満足するのが、第5図に示すようなカートリ
ッジKbである。すなわち、カートリッジKbのカート
リッジ本体fは、収容する情報記憶媒体である光ディス
クDの中心線1に沿う所定幅Sであり、カートリッジ本
体fの一端側から他端側にかけて全て開放する開口部g
を有する。上記開口部gはカートリッジ本体fにスライ
ド自在に装着される遮蔽部材りによって開閉されること
は従来と同様である。このような形態であれば、開口部
gを開放した状態で複数の情報処理ヘッドi・・・が光
ディスクDに対して余裕をもって対向でき、かつ複数の
情報処理が同時に進行可能となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この種カートリッジKbにも難点があっ
て、光ディスクDはその両面に情報形成層が設けられる
ところから、A面での情報処理ばかりでなく8面での情
報処理をなすようになっている。当然、上記開口部gも
カートリッジ本体fの両面に必要である。すると、カー
トリッジ本体fは開口部gの両側端に設けられるステー
fl+f2で連結される構造となり、遮蔽部材りはこの
ステーfl+f2を案内部材としてスライドすることに
なる。しかるに上記光ディスクDは、たとえば外径が約
300mm、内径が約35關、厚さが約5鰭であり、あ
る程度重い重量を有し、これを収容するカートリッジK
bの表面積も大になり、当然、重量も大となる。上記カ
ートリッジ本体fはわずかに2本の細いステーfl+f
2で連結される2分割構成であるとともに、これらステ
ーfl+f2に遮蔽部材りの重量もかかるところから、
強度的に大なる不安がある。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、非情
報処理時は遮蔽部材で閉成し、かつ情報処理時には情報
記憶媒体を回転駆動する駆動手段が連結可能であるとと
もに複数の情報処理ヘッドが対向して同時に情報処理可
能となす開口部を備”え、しかも強度的な保障を確保す
る情報記憶媒体用カートリッジを提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) すなわち本発明の情報記憶媒体用カートリッジは、密閉
構造のカートリッジ本体に情報記憶媒体を収容し、この
カートリッジ本体にスライド自在に取着される遮蔽部材
は、情報記憶媒体に対する情報処理時のみ情報記憶媒体
の中心線に沿う所定幅でかつカートリッジ本体の一端側
から他端側にかけて全て開放し、上記カートリッジ本体
の遮蔽部材で開閉される部位には情報記憶媒体駆動手段
挿通用口および複数の情報処理ヘッド挿通用口を設けた
ことを特徴とする。
(作用) 非情報処理時には、遮蔽部材がカートリ・ツジ本体の中
央部に沿って2重に重なり合う状態となり、全ての開口
部を閉成する。情報処理時には、遮蔽部材がスライドし
て全ての開口部を一斉に開放するが、カートリッジ本体
は密閉構造となっているため強度低下がない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
いて説明する。各図は、カートリ・ソジにの異なる状態
を示す。このカートリッジには、カートリッジ本体1と
遮蔽部材2とから構成される。上記カートリッジ本体1
は密閉構造となっていて、内部に情報記憶媒体である光
ディスクDを収容する。通常の状態(非情報処理時)に
おいて、上記遮蔽部材2が重なり、かつ閉成されるカー
トリッジ本体1部位は段部1aとなっている。これは、
光ディスクDの中心線lに沿う所定幅Sでかつカートリ
ッジ本体1の一端側から他端側にかけて凹陥形成される
とともに、カートリッジ本体1の両面に亘って設けられ
る。このような段部1aを開閉すべく、上記遮蔽部材2
は段部1aと同一幅で、カートリッジ本体1の両面に亘
るよう形成され、かつ図示しない案内部材によってスラ
イド自在である。また段部1aには、光ディスクDの中
心部に設けられる上記ハブeに対向して情報記憶媒体駆
動手段挿通用口3が開口するとともに、この挿通用口3
の両側にたとえばそれぞれ一対ずつ合計4ケ所の情報処
理ヘッド挿通用口4・・・が開口する。これら挿通用口
3,4・・・は、図示しないB面側の段部の同位置に開
口し、上記遮蔽部材2によって全て同時に開閉されるよ
うになっている。
しかして、第1図に示すような非情報処理時には、遮蔽
部材2がカートリッジ本体1の中央部でかつその両面に
沿って2重に重なり合う状態となり、全ての挿通用口3
.4・・・を閉成する。したがって、各種通用口3.4
・・・から塵埃等が侵入する恐れが全くない。
第2図に示すような情報処理時には、情報処理装置内に
おいて遮蔽部材2がスライドし全ての挿通用口3.4・
・・を−斉に開放する。情報記憶媒体駆動手段挿通用口
3には情報記憶媒体駆動手段が挿通して光ディスクDの
回転駆動をなす。また、情報処理ヘッド挿通用口4・・
・にはたとえば記憶。
再生、消去等の異なる種類の情報処理ヘッドあるいは同
一種類の情報処理ヘッドが挿通して、必要な情報処理を
なす。このときにおいてもカートリッジ本体1は密閉構
造であることには変りなく、挿通用口3,4・・・が開
口しているが強度の低下はない。たとえ光ディスクDが
大型であっても、またカートリッジ本体10体の重量が
あっても、強度的には何等の影響もない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、カートリッジ本体
を密閉構造とし、かつこのカートリッジ本体に非情報処
理時は遮蔽部材で閉成し、情報処理時には駆動手段と複
数の情報処理ヘッドが挿通する開口部を備えることによ
り、同時に複数の情報処理を可能とし、しかも強度的な
保障を確保することができ、耐久信頼性の向上を図れる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す情報記憶
媒体用カートリッジの互いに異なる状態の斜視図、第3
図および第4図は本発明の従来例を示す情報記憶媒体用
カートリッジの互いに異なる状態の斜視図、第5図はさ
らに異なる従来例を示す情報記憶媒体用カートリッジの
斜視図である。 D・・・情報記憶媒体(光ディスク)、1・・・カート
リッジ本体、2・・・遮蔽部材、3・・・情報記憶媒体
駆動手段挿通用口、4・・・情報処理ヘッド挿通用口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記憶媒体を収容する密閉構造のカートリッジ本体と
    、このカートリッジ本体にスライド自在に取着され情報
    記憶媒体に対する情報処理時のみ情報記憶媒体の中心線
    に沿う所定幅でかつカートリッジ本体の一端側から他端
    側にかけて全て開放する遮蔽部材と、この遮蔽部材で開
    閉されるカートリッジ本体部位に開口する情報記憶媒体
    駆動手段挿通用口および複数の情報処理ヘッド挿通用口
    とを具備したことを特徴とする情報記憶媒体用カートリ
    ッジ。
JP63062266A 1988-03-16 1988-03-16 情報記憶媒体用カートリッジ Pending JPH01236486A (ja)

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JP63062266A JPH01236486A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 情報記憶媒体用カートリッジ
DE3908032A DE3908032A1 (de) 1988-03-16 1989-03-11 Plattenkassette mit einer optischen platte

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR960013773B1 (ko) * 1990-01-29 1996-10-10 다이닛뽕 인사쓰 가부시기가이샤 디스크카트리지
JPH06131841A (ja) * 1992-07-15 1994-05-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスクカートリッジ
JP3322964B2 (ja) * 1993-11-30 2002-09-09 株式会社東芝 ディスクカートリッジ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1774349B2 (de) * 1967-05-31 1973-09-27 Nippon Electric Co., Ltd., Tokio Behälter für magnetische Speicherscheiben und Datenspeichereinrichtung

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DE3908032A1 (de) 1989-10-05

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