JPH01235994A - カーソル表示制御装置 - Google Patents

カーソル表示制御装置

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JPH01235994A
JPH01235994A JP63062314A JP6231488A JPH01235994A JP H01235994 A JPH01235994 A JP H01235994A JP 63062314 A JP63062314 A JP 63062314A JP 6231488 A JP6231488 A JP 6231488A JP H01235994 A JPH01235994 A JP H01235994A
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JP
Japan
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Application number
JP63062314A
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English (en)
Inventor
Sumie Hayashi
林 澄江
Mamoru Kobayashi
守 小林
Norimasa Sugaya
菅谷 宣正
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第1図との対応関係 ■1.実施例の構成 ■、実施例の動作 ■0発明の変形態様 発明の効果 C概 要〕 超音波診断装置等におけるドプラー計測、プロファイル
計測等を行なう際のカーソル表示位置の調整が可能であ
るカーソル表示制御装置に関し、カーソル表示を基準レ
ベルラインに容易に合わせられるようにすることを目的
とし、 表示部において表示の対象となる入力データ信号を受け
てそのデータを格納するデータ格納手段と、データ表示
の際に基準とすべき基準レベル入力信号を受けその基準
レベルを表す情報を出力する基準レベル処理手段と、カ
ーソル表示の位置を定義するカーソル表示位置入力信号
を受は基準レベルの情報に基づいてカーソル表示の位置
を再定義するカーソル制御手段と、これにより再定義さ
れたカーソル表示位置に応じたデータを格納する表示面
情報格納手段と、そこに格納されたデータとデータ格納
手段に格納されたデータとに基づいた合成画面データを
作成し、当該合成画面データに従って、表示部における
表示動作を制御する表示制御手段とを具えるように構成
した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カーソル表示制御装置に関し、例えば超音波
診断装置において、ドプラー計測、プロファイル計測等
を行なう際に必要とされるカーソル表示位置の調整を行
なうようにしたカーソル表示制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から、ドプラー法、パルス反射法等による超音波診
断装置が知られている。この超音波診断装置には、ドプ
ラー効果を利用した超音波診断装置用探触子(ultr
asonic medical transducer
)が用いられ、送受波間での周波数変化に基づくデータ
を採取して、表示部にて断層画像等を得るようにしてい
る。
このような超音波診断装置において、ドプラー計測、プ
ロファイル計測を行なう場合、ゼロレベルラインからの
距離計測が必要である。本来、このゼロレベルは、送波
の周波数から受波の周波数の変化がゼロであることを示
し、診断対象たる生体の動きがなかったことである。
ところで、超音波診断装置にあっては、生体から得たデ
ータを一旦イメージメモリに書き込み、そのデータを読
み出して表示するようにしている。
そのデータ書き込みであるが、データのアナログ−ディ
ジタル変換に伴って避けられない「折り返し」に対処す
るために、イメージメモリにおいては、当該イメージメ
モリの上限(表示面での上限に対応)を上回るデータに
ついては、イメージメモリの下限(表示面での下限に対
応)から重ねて書き込むようにしている。このようにし
てイメージメモリに書き込まれたイメージデータを読み
出して表示する。
このように、過大なデータもI舎でることはできナイノ
で、第3図(a)に示す如く、その過大部分も合わせて
表示している。この過大データがあっても、通常、医師
は、ゼロシフト量を与えてゼロレベルを変化させ、望む
表示位置レベルにて、正常な形状で観測できるようにし
ている(第3図(b)参照)。
この表示位置に関するデータは、イメージメモリとは別
な線画メモリにて格納している。ドプラー計測、プロフ
ァイル計測等によるカーソル表示位置のデータを、直接
イメージメモリに書き込んでし′まうと、元のイメージ
データが破壊されてしまうことになるので、別な線画メ
モリを設シりで格納しているのである。しかる後、両格
納データを読み出して合成し、イメージデータにカーソ
ルが重なった表示を得ている。カーソルは随時動かされ
て、所望の計測が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上蓮したように、計測の態様。
状態に応じて医師は、計測の基準となるゼロレベルを変
更して、好都合なレベル調整をして計測するのが通常で
ある。つまり、ゼロレベルラインを・  その都度変更
するものであるが、イメージメモリのデータ格納は、そ
の初期的に設定されたものから調整された新たなゼロレ
ベルに合わせて行なわれる。これに対し、線画メモリへ
のデータ格納はゼロレベルの変更とは独立して行なわれ
るので、結果的に両格納データを合成して得た画面上に
あっては、当初のゼロレベルにて定義されたカーソル表
示位置のまま、表示画面上でカーソルが表示される。
ところで、ドプラー計測、プロファイル計測等において
はゼロレベルからの位置計測が必要であるため、ゼロレ
ベルが変わったならば、それに合わせて、計測初期の段
階で、カーソル表示位置を再調整する必要がある。しか
しながら、このカーソルを、ずれたゼロレベルラインに
、1画素単位まで合わせることは極めて困難であるとい
う問題点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、カーソル表示を基準レベルラインに容易に合わせ
られるようにしたカーソル表示制御装置を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のカーソル表示制御装置の原理ブロッ
ク図である。
図において、データ格納手段115は、表示部111に
おいて表示の対象となるデータの入力データ信号113
を受け、そのデータを格納する。
基準レベル処理手段119は、データ表示の際に基準と
すべきレベルの基準レベル入力信号117を受けて、当
該基準レベルを表す情報を出力する。
カーソル制御手段123は、表示部111において表示
可能なカーソル表示の位置を定義するカーソル表示位置
入力信号121を受け、基準レベルを表す情報に基づい
て、カーソル表示の位置を再定義する。
表示面情報格納手段125は、カーソル制御手段123
によって再定義されたカーソル表示の位置に応じたデー
タを格納する。
表示制御手段127は、表示面情報格納手段125に格
納されたデータおよびデータ格納手段115に格納され
たデータに基づいた合成画面データを作成し、当該合成
画面データに従って、表示部111における表示動作を
制御する。
従って、全体として、基準レベル入力信号117の基準
レベルに基づいて、カーソル表示位置人力信号121の
カーソル表示位置が定義されるように構成されている。
〔作 用〕
初めに基準レベル入力信号117にて入力された基準レ
ベルに応じた情報を基準レベル処理手段119はカーソ
ル制御手段123に対して供給する。この情報に基づい
て、カーソル制御手段123は、そのとき入力されてい
るカーソル表示位置人力信号121によるカーソル表示
位置を定義して、そのカーソル表示位置のデータを表示
面情報格納手段125に書き込む。
一方、入力データ信号113が入力されるデータ格納手
段115においては、その入力データ信号113にて示
されるデータを格納する。
表示制御手段127によって、表示面情報格納手段12
5およびデータ格納手段115に格納されている両デー
タを読み出して合成し、画面データを作成して表示部1
11において表示する。
次に、基準レベル入力信号117によって基準レベルが
変更されたら、その新たな基準レベルに応じた情報を、
基準レベル処理手段119は、カーソル制御手段123
に対して供給する。カーソル制御手段123は、カーソ
ル表示位置入力信号121によるカーソル表示位置を再
定義して、そのカーソル表示位置のデータを表示面情報
格納手段125に再度書き込む。
再び、表示制御手段127によって、表示面情報格納手
段125およびデータ格納手段115に格納されている
両データに基づいた画面データが作成されて表示部11
1にて表示される。
本発明にあっては、基準レベル入力信号117の基準レ
ベルの変更があれば、その新たな基準し゛  ベルに基
づいて、カーソル表示位置入力信号121のカーソル表
示位置が再定義されるので、表示部111の画面上にて
カーソル表示位置を合わせる必要はなくなる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるカーソル表示制御
装置を示す。
■、   旺と 1゛′との・心 、 ここで、本発明の実施例と第1回との対応関係を示して
おく。
表示部111は表示部259に相当する。
入力データ信号113は、ドプラー解析部220から出
力されるイメージデータ信号223に相当する。
データ格納手段115は、イメージメモリ231に相当
する。
基準レベル入力信号117は、ゼロシフト信号235に
相当する。
基準レベル処理手段119は、モード制御部233、ゼ
ロレベル管理部245に相当する。
カーソル表示位置入力信号121は、カーソル表示位置
信号241に相当する。
カーソル制御手段123は、計測制御部243に相当す
る。
表示面情報格納手段125は、線画メモリ251に相当
する。
表示制御手段127は、表示制御部253に相当する。
表示部111において表示の対象となるデータは、探触
子211から得られる探触子出力信号213にて表され
るデータに相当する。
表示の際に基準とすべきレベルは、ゼロレベルに相当す
る。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
□L−実考」I11戊 第2図は本発明によるカーソル表示制御装置を適用した
超音波診断装置の要部構成を示す。
図において、この超音波診断装置には、診断の対象とな
っている生体(図示せず)に対して超音波(送波)を送
り且つ当該生体から反射された超音波(受波)を受ける
探触子211が具わっている。この探触子211として
は、リニア電子走査用プローブ、セクタ電子走査用探触
子等が知られている。その参考文献として、株式会社電
気書院発行の「テクノシステム」第20巻(電子応用3
超音波、教育工学、医用電子)の第320頁以下がある
この探触子211には、超音波による送波および受波を
行なう振動子素子があり、その振動子素子につき送波面
側からは診断対象である生体向けに診断用の超音波が発
射される。生体からの受波成分は「有用超音波」である
。これに対して、振動子素子の反射面から返ってきて検
出される「不用超音波Jは、診断に何ら寄与することな
く、超音波診断装置にとっては虚像の原因となるもので
ある。
これら受波に基づく有用超音波および不用超音波に応じ
た探触子出力信号213が、探触子211からドプラー
解析部220に供給されるようになっている。このドプ
ラー解析部220には、探触子出力信号213を受け、
そのアナログ信号をサンプリングしてディジタル信号に
変換するアナログ−ディジタル変換器(A/D変換器)
221と、その変換されたディジタル信号に基づいて、
超音波診断による解析を行なってイメージデータ信号2
23を出力する解析器225とが具わっている。
この解析器225は、別に供給されるモード切換信号2
27に従い、その指定されるモード(例えば1.PWD
モート、プロファイルモード、Mモード等)に応じて解
析を行なうものである。つま冒 リ、モード切換信号227にて指定されるモードに従っ
た解析によって得られるイメージデータ信号223のデ
ータが、イメージメモリ231に書゛  き込まれるよ
うになっている。このイメージメモリ231はRAMで
成っている。
モード切換信号227は、モード制御部233に供給さ
れ、この超音波診断装置がどのようなモードで動作する
かを制御するようになっていると共に、別に供給さるゼ
ロシフト信号235によって、表示画面上でのゼロレベ
ルを指定するようになっている。
図示しない位置入力装置(例えば、トラックポール、ジ
ョイスティック、マウス等)から供給されるカーソル表
示位置信号241が計測制御部243に供給されると共
に、モード制御部233からのゼロレベル情報がゼロレ
ベル管理部245を介して供給されるようになっている
。また、この計測制御部243には、行ないたい計測の
セットおよびリセットを指定する計測制御セット/リセ
ット信号247が供給される。計測制御部243は、例
えば、2点間の距離計測、トレース計測等の計測に応じ
た状態での位置データ信号249を出力する。
ゼロレベル管理部245.は、モード制御部233から
゛、トレース計測、キャリパ計測等を行なうための情報
(1画素当たりの単位(kHz) 、計測範囲、ゼロレ
ベル指標)を受けて、ゼロレベルの指標からゼロ周波数
の実際の画素位置を計算してその値を計測制御部243
に供給する。また、1画素当たりの単位をも、計測制御
部243に供給する。
線画メモリ251は、1画面分に相当するRAMであり
、位置データ信号249に応じたデータ書き込みが行な
われるものである。
表示制御部253は、その内部に画面メモリを有し、線
画メモリ251およびイメージメモリ231から読み出
した位置データ読出信号255およびイメージデータ読
出信号257の両データを合成して書き込み、その書き
込まれたデータに応じて、表示部259にて表示制御す
るようにしている。
l−141痕榎1作 次に上述した本発明実施例の動作を説明する。
本発明によるカーソル表示制御装置を適用した超音波診
断装置を示す第2図を参照する。
この超音波診断装置に具わった探触子211から、診断
の対象となっている生体に対して超音波(送波)を送る
。しかる後、この探触子211は、生体から反射された
超音波(受波)を受ける。この探触子211からの探触
子出力信号213はアナログ信号であり、ドプラー解析
部220内のA/D変換器221において標本化され且
つ量子化されてディジタル信号に変換された後、解析器
225に供給される。
いま、この超音波診断装置の操作者(医師)により、指
定されるモード(PWDモード)に基づくモード切換信
号227が供給されているものとする。
解析器225は、指定されるPWDモードに応して解析
を行なった後、そのイメージデータ信号223として出
力するデータをイメージメモリ231に書き込む。この
イメージメモリ231に書き込まれたデータは、モード
切換信号227によって指定されたPWDモードに従っ
てモード制御部233が読み出して、イメージデータ読
出信号257として表示制御部253に供給する。
また、この超音波診断装置の操作者(医師)が欲するゼ
ロレベルを指定するゼロシフト信号235が、モード制
御部233に供給される。このゼロシフト信号235に
て指定されるゼロレベルを示す情報がゼロレベル管理部
245に供給され、当該セロレベル管理部245は、そ
のゼロレベル情報に応じたレベル出力を計測制御部24
3に与える。
計測制御部243には、位置入力装置からカーソル表示
位置信号241が供給されているので、モード制御部2
33からのゼロレベル指標に従って、カーソル表示位置
信号241のカーソル表示位置レベルを定義する。つま
り、ゼロレベルを基準にして、カーソル表示位置信号2
41の位置データが規定される。
いま、モード切換信号227にて指定されるモ・ −ド
はドプラー計測とする。これに合わせて、医師は、この
超音波診断装置においてドプラー計測のセットを指定し
、その指定に応じた計測制御セット/リセット信号24
7が、計測制御部243を計測可能状態にセットする。
つまり、計測制御部243は線画メモリ251に対して
、カーソル表示位置に基づくデータを書き込む。従って
、線画メモリ251の格納データによるカーソル表示位
置が、イメージメモリ231に格納されたイメージデー
タに重ね合わせた状態で、表示制御部253によって、
表示部259の画面上で表示される。
ところで、表示部259の表示画面を観た医師が、計測
に適するようにゼロレベルを変えたものとする。これに
より、調整されたゼロレベルに基づくゼロシフト信号2
35が、モード制御部233に供給される。モード制御
部233は新たなゼロレベルに応じた情報(例えばアナ
ログ電圧)をゼロレベル管理部245に与える。ゼロレ
ベル管理部245は、この情報に基づいて、基準となる
電圧レベルを計測制御部24,3に供給する。計測制御
部243は、この電圧レベルを基準として、カーソル表
示位置信号241で表されるカーソル表示位置のレベル
を引き直す。つまり、当初のゼロシフト信号235のレ
ベルを基準としたカーソル表示位置を、新たなゼロシフ
ト信号235のゼロレベルを基準としてオフセットをか
ける。
このようにして、計測制御部243によって自動的に再
調整されたレベルにおけるカーソル表示位置のデータが
位置データ信号249として出力され、線画メモリ25
1に書き込まれる。
表示制御部253は、以前と同様にして、線画メモリ2
51およびイメージメモリ231に格納されたデータを
それぞれ読み出して両データを合成し、1画面の表示デ
ータを作成して、その内部に画面メモリに書き込む。次
に、内部の画面メモリから順次データを読み出して、表
示部259にて表示する。この表示部259の表示画面
上では、新たに引き直されたゼロレベルを基準としてカ
ーソルが表示されているので、医師はわざわざゼロシフ
ト信号235の変更に伴ってカーソル表示位置を変える
必要はない。
■ 日の・1 なお、上述した本発明の実施例においては、超音波診断
装置におけるドプラー計測等の場合について説明したが
、他の計測方法1診断装置等にも本発明は適用できる。
要は、カーソル表示位置を変更が可能な表示装置であれ
ばよい。
また、「1.実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、表示上での基準レベ
ルを検知し、それに合わせてカーソル表示位置を変更す
るようにしており、カーソル表示が基準レベルラインに
容易に合わせられるようにしているので、実用的には極
めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカーソル表示制御装置の原理図、第2
図は本発明の一実施例によるカーソル表示制御装置を適
用した超音波診断装置の構成図、第3図は従来のカーソ
ル表示制御装置における画面表示の説明図である。 図において、 111は表示部、 113は入力データ信号、 115はデータ格納手段、 117は基準レベル入力信号、 119は基準レベル処理手段、 121はカーソル表示位置入力信号、 123はカーソル制御手段、 125は表示面情報格納手段、 127は表示制御手段、 213は探触子出力信号、 220はドプラー解析部、 ゛  223はイメージデータ信号、 227はモード切換信号、 231はイメージメモリ、 233はモード制御部、 235はゼロシフト信号、 241はカーソル表示位置信号、 243は計測制御部、 245はゼロレベル管理部、 251は線画メモリ、 253は表示制御部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示部(111)と、 前記表示部(111)において表示の対象となるデータ
    の入力データ信号(113)を受けて、当該データを格
    納するデータ格納手段(115)と、 前記データの表示の際に基準とすべきレベルの基準レベ
    ル入力信号(117)を受けて、当該基準レベルを表す
    情報を出力する基準レベル処理手段(119)と、 前記表示部(111)において表示可能なカーソル表示
    の位置を定義するカーソル表示位置入力信号(121)
    を受け、前記基準レベルを表す情報に基づいて、前記カ
    ーソル表示の位置を再定義するカーソル制御手段(12
    3)と、 前記カーソル制御手段(123)によって再定義された
    前記カーソル表示の位置に応じたデータを格納する表示
    面情報格納手段(125)と、前記表示面情報格納手段
    (125)に格納されたデータおよび前記データ格納手
    段(115)に格納されたデータに基づいた合成画面デ
    ータを作成し、当該合成画面データに従って、前記表示
    部(111)における表示動作を制御する表示制御手段
    (127)と、 を具えるようにしたことを特徴とするカーソル表示制御
    装置。
JP63062314A 1988-03-16 1988-03-16 カーソル表示制御装置 Pending JPH01235994A (ja)

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