JPH01234727A - 部屋の空調システム - Google Patents
部屋の空調システムInfo
- Publication number
- JPH01234727A JPH01234727A JP63061568A JP6156888A JPH01234727A JP H01234727 A JPH01234727 A JP H01234727A JP 63061568 A JP63061568 A JP 63061568A JP 6156888 A JP6156888 A JP 6156888A JP H01234727 A JPH01234727 A JP H01234727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat exchanging
- heat exchange
- cooling
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 35
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は部屋の空調システムに関し、詳しくはオールシ
ーズンにわたって効率の良い空調を静かに行おうとする
技術に係るものである。
ーズンにわたって効率の良い空調を静かに行おうとする
技術に係るものである。
［従来の技術］
従来、オールシーズンにわたってｇ屋の空調を行うのに
、部屋の一定位置に据え付けられる等した空ｒｊＡ装置
にて冷暖房を行うものであった。
、部屋の一定位置に据え付けられる等した空ｒｊＡ装置
にて冷暖房を行うものであった。
［発明が解決しようとする［ｉ］
ところが、部屋の一定位置に据え付けられた空調装置に
てオールシーズンにわたって空調を行うのに、冷風及び
低温度域は法制に、そして温風及び高温度域は天井側に
滞り、部屋の一定位置から冷風もしくは温風を吹き出し
て冷暖房を行うのに、効率が悪いという間層があり、加
えて従来では冷風もしくは温風を吹き出すのに、その吹
き出し音が耳ざわりとなり、寝室等においては不向きな
ものとなっていた。
てオールシーズンにわたって空調を行うのに、冷風及び
低温度域は法制に、そして温風及び高温度域は天井側に
滞り、部屋の一定位置から冷風もしくは温風を吹き出し
て冷暖房を行うのに、効率が悪いという間層があり、加
えて従来では冷風もしくは温風を吹き出すのに、その吹
き出し音が耳ざわりとなり、寝室等においては不向きな
ものとなっていた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、オールシーズンにわたって効
率よくかつ静かに空調を行うことができる部屋の空調シ
ステムを提供することにある。
その目的とするところは、オールシーズンにわたって効
率よくかつ静かに空調を行うことができる部屋の空調シ
ステムを提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明の部屋の空調システムは、部屋の天井に面状とな
る冷房用熱交換部１を形成するとともに床に面状となる
暖房用熱交換部２を形成し、これら冷房用熱交換部１と
暖房用熱交換部２とのいずれかに熱媒を循環供給する切
換え手段３を設けて成ることを特徴とするものである。
る冷房用熱交換部１を形成するとともに床に面状となる
暖房用熱交換部２を形成し、これら冷房用熱交換部１と
暖房用熱交換部２とのいずれかに熱媒を循環供給する切
換え手段３を設けて成ることを特徴とするものである。
［作用］
このように、部屋の天井に面状となる冷房用熱交換部１
を形成するとともに床に面状となる暖房用熱交換部２を
形成し、これら冷房用熱交換部１と暖房用熱交換部２ど
のいずれかに熱媒を循環供給する切換え手段３を設ける
ことによって、冷房に際しては天井に面状に形成した冷
房用熱交換部１においで行い、暖房に際しては床に面状
に形成した暖房用熱交換部２において行うのであり、こ
のように天井から冷房を行い、床から暖房を行うことで
、効率のよい空調を部屋全体に対して行い、しかもこれ
らの空調は熱媒を冷房用熱交換部１６しくは暖房用熱交
換部２に循環供給することによって、従来のような冷風
及び温風の吹き出しに比べて風の吹き出し音を無くし、
静かな空調を行い、寝室等に好適なものにしたものであ
る。
を形成するとともに床に面状となる暖房用熱交換部２を
形成し、これら冷房用熱交換部１と暖房用熱交換部２ど
のいずれかに熱媒を循環供給する切換え手段３を設ける
ことによって、冷房に際しては天井に面状に形成した冷
房用熱交換部１においで行い、暖房に際しては床に面状
に形成した暖房用熱交換部２において行うのであり、こ
のように天井から冷房を行い、床から暖房を行うことで
、効率のよい空調を部屋全体に対して行い、しかもこれ
らの空調は熱媒を冷房用熱交換部１６しくは暖房用熱交
換部２に循環供給することによって、従来のような冷風
及び温風の吹き出しに比べて風の吹き出し音を無くし、
静かな空調を行い、寝室等に好適なものにしたものであ
る。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
部屋の一例としての寝室の天井の広い面にわたって冷房
用熱交換部１を形成しである。この冷房用熱交換部１は
熱（冷）媒としての冷水を通過させる熱交換路４を蛇行
させて形成した冷房用熱交換部材５を多数枚並べるとと
もに夫々の熱交換路４を順々に接続して形成し、このよ
うに一連となった熱交換路４の始端部に熱源としてのヒ
ートポンプ１５から延出されるとともに切換え手Ｆｉ３
としての切換え弁８を経た熱媒供給バイブロを接続し、
そして一連となった熱交換路４の終端に戻りパイプ７を
接続し、この戻りパイプ７をヒートポンプ１５に配管し
、しかして屋外に設置された上記ヒートポンプ１５にお
いて外気との間で熱交換がなされて温度低下された熱媒
（冷水）を熱媒供給バイブロ及び戻りパイプ７を介して
冷房用熱交換部１に循環供給して、天井の殆どの面を使
った冷房用熱交換部１において冷房を行うようにしであ
る。
用熱交換部１を形成しである。この冷房用熱交換部１は
熱（冷）媒としての冷水を通過させる熱交換路４を蛇行
させて形成した冷房用熱交換部材５を多数枚並べるとと
もに夫々の熱交換路４を順々に接続して形成し、このよ
うに一連となった熱交換路４の始端部に熱源としてのヒ
ートポンプ１５から延出されるとともに切換え手Ｆｉ３
としての切換え弁８を経た熱媒供給バイブロを接続し、
そして一連となった熱交換路４の終端に戻りパイプ７を
接続し、この戻りパイプ７をヒートポンプ１５に配管し
、しかして屋外に設置された上記ヒートポンプ１５にお
いて外気との間で熱交換がなされて温度低下された熱媒
（冷水）を熱媒供給バイブロ及び戻りパイプ７を介して
冷房用熱交換部１に循環供給して、天井の殆どの面を使
った冷房用熱交換部１において冷房を行うようにしであ
る。
寝室の床の広い面にわたって暖房用熱交換部２を形成し
である。この暖房用熱交換部２は熱媒としての温水を通
過させる熱交換通路９を蛇行させて床材１０の下面に形
成し、そして一連となった熱交換通路９の始端部にヒー
トポンプ１５から延出されるとともに切換え弁８を経た
熱媒供給バイブロａを接続し、そして一連となった熱交
換通路９の終端に戻りパイプ７ａを接続し、この戻りパ
イプ７ａをヒートポンプ１５に配管し、しかして屋外に
設置された上記ヒートポンプ１５において外気との間で
熱交換がなされて昇温された熱媒（温水）を熱媒供給バ
イブロａ及び戻りパイプ７ａを介して暖房用熱交換部２
に循環供給して、床の殆どの面を使った暖房用熱交換部
２において暖房を行うようにしである。このようなヒー
トポンプ１５は高効率低騒音ヒートポンプを使用し、騒
音を抑えている。そして天井近くに除湿器１１がヒート
ポンプ１５に冷房用熱交換部１と並列になるように接続
され、天井近くにす３いて効率よく除湿ができるように
しである。
である。この暖房用熱交換部２は熱媒としての温水を通
過させる熱交換通路９を蛇行させて床材１０の下面に形
成し、そして一連となった熱交換通路９の始端部にヒー
トポンプ１５から延出されるとともに切換え弁８を経た
熱媒供給バイブロａを接続し、そして一連となった熱交
換通路９の終端に戻りパイプ７ａを接続し、この戻りパ
イプ７ａをヒートポンプ１５に配管し、しかして屋外に
設置された上記ヒートポンプ１５において外気との間で
熱交換がなされて昇温された熱媒（温水）を熱媒供給バ
イブロａ及び戻りパイプ７ａを介して暖房用熱交換部２
に循環供給して、床の殆どの面を使った暖房用熱交換部
２において暖房を行うようにしである。このようなヒー
トポンプ１５は高効率低騒音ヒートポンプを使用し、騒
音を抑えている。そして天井近くに除湿器１１がヒート
ポンプ１５に冷房用熱交換部１と並列になるように接続
され、天井近くにす３いて効率よく除湿ができるように
しである。
しかして切換え弁８の操作にてヒートポンプ１５におい
て熱交換された冷水を冷房用熱交換部１に供給して夏場
の冷房を行い、そして暖房に際しては、切換え弁８を切
換えて、ヒートポンプ１５にて熱交換された温水を熱交
換通路９に供給し、床に面状に形成しｐ−暖房用熱交換
部２において暖房を行うのである。このように天井から
冷房を行い、床から暖房を行うことで、効率のよい空調
を部屋全体に対して行い、しかもこれらの空調は熱媒を
冷房用熱交換部１もしくは暖房用熱交換部２に循環供給
することで、従来のような冷風及び温風の吹き出しに比
べて風の吹き出し音を無くし、静かな空調を行い、寝室
等に好適なものにできるのである。
て熱交換された冷水を冷房用熱交換部１に供給して夏場
の冷房を行い、そして暖房に際しては、切換え弁８を切
換えて、ヒートポンプ１５にて熱交換された温水を熱交
換通路９に供給し、床に面状に形成しｐ−暖房用熱交換
部２において暖房を行うのである。このように天井から
冷房を行い、床から暖房を行うことで、効率のよい空調
を部屋全体に対して行い、しかもこれらの空調は熱媒を
冷房用熱交換部１もしくは暖房用熱交換部２に循環供給
することで、従来のような冷風及び温風の吹き出しに比
べて風の吹き出し音を無くし、静かな空調を行い、寝室
等に好適なものにできるのである。
第３図は上述のような面冷房を行うのに使用する天井材
１２を示していて、未硬化の石膏スラリー内に例えばパ
ラフィン系のような周知の畜冷削１３を点在するように
混入しておき、これを養生硬化させ、天井化粧板１４を
張着したものであり、このような天井材１２を昼間に別
途の冷房装置（図示せず）にて冷却しておき、そして就
寝する夜間は騒音を発する冷房装置を停止させ、天井面
から上記天井材１２の畜冷剤１３・・・にてきわめて静
かな冷房を行うようにしたものである。
１２を示していて、未硬化の石膏スラリー内に例えばパ
ラフィン系のような周知の畜冷削１３を点在するように
混入しておき、これを養生硬化させ、天井化粧板１４を
張着したものであり、このような天井材１２を昼間に別
途の冷房装置（図示せず）にて冷却しておき、そして就
寝する夜間は騒音を発する冷房装置を停止させ、天井面
から上記天井材１２の畜冷剤１３・・・にてきわめて静
かな冷房を行うようにしたものである。
尚、熱媒としては湯水以外の流体を使用してもよく、又
、熱源としてはヒートポンプ１５以外のものであっても
よいものである。
、熱源としてはヒートポンプ１５以外のものであっても
よいものである。
［発明の効果１
以上要するに本発明は、部屋の天井に面状となる冷房用
熱交換部を形成するとともに床に面状となる暖房用熱交
換部を形成し、これら冷房用熱交換部と暖房用熱交換部
とのいずれかに熱媒を循環供給する切換え手段を設けで
あるから、冷房に際しては天井に面状に形成した冷房用
熱交換部において行い、暖房に際しては床に面状に形成
した暖房用熱交換部において行い、このように天井から
冷房を行い、床から暖房を行う故、効率のよい空調を部
屋全体に対して行うことができ、しかもこれらの空調は
熱媒を冷房用熱交換部もしくは暖房用熱交換部に循環供
給する故、従来のような冷風及び温風の吹き出しに比べ
て風の吹き出し音を無（すことができ、静かな空調を行
うことができ、寝室等に好適なものにでさるという利点
がある。
熱交換部を形成するとともに床に面状となる暖房用熱交
換部を形成し、これら冷房用熱交換部と暖房用熱交換部
とのいずれかに熱媒を循環供給する切換え手段を設けで
あるから、冷房に際しては天井に面状に形成した冷房用
熱交換部において行い、暖房に際しては床に面状に形成
した暖房用熱交換部において行い、このように天井から
冷房を行い、床から暖房を行う故、効率のよい空調を部
屋全体に対して行うことができ、しかもこれらの空調は
熱媒を冷房用熱交換部もしくは暖房用熱交換部に循環供
給する故、従来のような冷風及び温風の吹き出しに比べ
て風の吹き出し音を無（すことができ、静かな空調を行
うことができ、寝室等に好適なものにでさるという利点
がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の概
略説明図、第３図は同上の天井材の一例の拡大断面図で
あり、１は冷房用熱交換部、２は暖房用熱交換部、３は
切換え手段である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
略説明図、第３図は同上の天井材の一例の拡大断面図で
あり、１は冷房用熱交換部、２は暖房用熱交換部、３は
切換え手段である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
Claims (2)
- （１）部屋の天井に面状となる冷房用熱交換部を形成す
るとともに床に面状となる暖房用熱交換部を形成し、こ
れら冷房用熱交換部と暖房用熱交換部とのいずれかに熱
媒を循環供給する切換え手段を設けて成ることを特徴と
する部屋の空調システム。 - （２）熱媒は湯水であることを特徴とする請求項１記載
の部屋の空調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63061568A JPH01234727A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 部屋の空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63061568A JPH01234727A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 部屋の空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234727A true JPH01234727A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13174857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63061568A Pending JPH01234727A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 部屋の空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01234727A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07120009A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 空調システム |
| US5495724A (en) * | 1991-08-20 | 1996-03-05 | Koster; Helmut | Cooling system |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63061568A patent/JPH01234727A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5495724A (en) * | 1991-08-20 | 1996-03-05 | Koster; Helmut | Cooling system |
| JPH07120009A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 空調システム |
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