JPH01234718A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH01234718A JPH01234718A JP6007888A JP6007888A JPH01234718A JP H01234718 A JPH01234718 A JP H01234718A JP 6007888 A JP6007888 A JP 6007888A JP 6007888 A JP6007888 A JP 6007888A JP H01234718 A JPH01234718 A JP H01234718A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- oven
- magnetron
- cooked
- shelf plate
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 29
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、被調理物を加熱調理する電子レンジに係り、
特に、この電子レンジにおけるマグネトロンによる被調
理物のこげ目付は装置に関する。
特に、この電子レンジにおけるマグネトロンによる被調
理物のこげ目付は装置に関する。
（従来の技術）
一般に、この種の電子レンジは、食品としての被調理物
の表面にこげ目を付ける手段として、オーブンを形成し
たオーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付け、
加熱調理時、この加熱ヒータに通電して上記食品として
の被調理物の表面にこげ目を付けている。
の表面にこげ目を付ける手段として、オーブンを形成し
たオーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付け、
加熱調理時、この加熱ヒータに通電して上記食品として
の被調理物の表面にこげ目を付けている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上述した電子レンジは、オーブンを形成
したオーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付け
る関係上、オーブン枠体内のオーブン有効容積が加熱ヒ
ータのために、制限されて小さくなるばかりでなく、オ
ーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付けるので
、加熱ヒータやこれを固定する取付は部材及び断熱材、
絶縁材を必要とし、組立ても面倒であり、安価に提供す
ることが困難である。
したオーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付け
る関係上、オーブン枠体内のオーブン有効容積が加熱ヒ
ータのために、制限されて小さくなるばかりでなく、オ
ーブン枠体内の上部に加熱ヒータを水平に取付けるので
、加熱ヒータやこれを固定する取付は部材及び断熱材、
絶縁材を必要とし、組立ても面倒であり、安価に提供す
ることが困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、オーブン枠体内のオーブン有効容積が加熱ヒータのた
めに制限されることなく、しかも、オーブン枠体内のオ
ーブンの有効容積を大幅に大きく形成し、オーブン枠体
内の上部に加熱ヒータを水平に取付けることなく、食品
としての被調理物の表面に均一にこげ目を付けるように
した電子レンジを提供することを目的とする。
、オーブン枠体内のオーブン有効容積が加熱ヒータのた
めに制限されることなく、しかも、オーブン枠体内のオ
ーブンの有効容積を大幅に大きく形成し、オーブン枠体
内の上部に加熱ヒータを水平に取付けることなく、食品
としての被調理物の表面に均一にこげ目を付けるように
した電子レンジを提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段とその作用）本発明は、オ
ーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネトロンを
付設し、このマグネトロンの上位の上記オーブン枠体に
マイクロ波発熱物質を塗布したこげ目付は棚板を着脱自
在に設けることにより、上記オーブン枠体内の上部に加
熱ヒータを水平に取付けることなく、こげ目付は棚のマ
イクロ波発熱物質により、食品としての被調理物の表面
にこげ目を付けると同時に、直接マイクロ波が被調理物
の内部から充分に、加熱調理するすることができると共
に、オーブン枠体内のオーブンの有効容積を大幅に大き
く形成できるものである。
ーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネトロンを
付設し、このマグネトロンの上位の上記オーブン枠体に
マイクロ波発熱物質を塗布したこげ目付は棚板を着脱自
在に設けることにより、上記オーブン枠体内の上部に加
熱ヒータを水平に取付けることなく、こげ目付は棚のマ
イクロ波発熱物質により、食品としての被調理物の表面
にこげ目を付けると同時に、直接マイクロ波が被調理物
の内部から充分に、加熱調理するすることができると共
に、オーブン枠体内のオーブンの有効容積を大幅に大き
く形成できるものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第１図及び第２図において、符号１は、電子レンジにお
ける箱型をなすキャビネット（ケース本体）であって、
このキャビネット１内には、オーブン２を形成したオー
ブン枠体３が設けられており、このオーブン枠体３の一
側３ａには、マグネトロン４が付設されている。又、こ
のオーブン枠体３の両内側壁３ｂには、一対をなす桟部
５が形成されており、この各桟部５には、食品としての
被調理物Ｗを加熱する四角形のこげ目付は棚板（ＢＲＯ
ＷＮＩＮＧ棚）６が水平にして着脱自在に設けられてい
る。さらに、このこげ目付は棚板６は基板７の下面にマ
イクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン、チ
タン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質７ａを
塗布したものであり、このこげ目付は棚板６のマイクロ
波発熱物質７ａはマグネトロン４からの電波で発熱し、
上記食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付ける
ようになっている。
ける箱型をなすキャビネット（ケース本体）であって、
このキャビネット１内には、オーブン２を形成したオー
ブン枠体３が設けられており、このオーブン枠体３の一
側３ａには、マグネトロン４が付設されている。又、こ
のオーブン枠体３の両内側壁３ｂには、一対をなす桟部
５が形成されており、この各桟部５には、食品としての
被調理物Ｗを加熱する四角形のこげ目付は棚板（ＢＲＯ
ＷＮＩＮＧ棚）６が水平にして着脱自在に設けられてい
る。さらに、このこげ目付は棚板６は基板７の下面にマ
イクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン、チ
タン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質７ａを
塗布したものであり、このこげ目付は棚板６のマイクロ
波発熱物質７ａはマグネトロン４からの電波で発熱し、
上記食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付ける
ようになっている。
一方、上記オーブン枠体３の底板３ｃ側には、駆動モー
タ８を備えた回転皿９が支えローラ１０を介して設けら
れており、この回転皿９には、脚足１１ａを有する受網
１１が被調理物Ｗを載置するようにして設けられている
。さらに、この回転皿９は、上記駆動モータ８を駆動す
ることにより、被調理物Ｗを載置した脚足１１ａを有す
る受網１１と共に回転するようになっている。
タ８を備えた回転皿９が支えローラ１０を介して設けら
れており、この回転皿９には、脚足１１ａを有する受網
１１が被調理物Ｗを載置するようにして設けられている
。さらに、この回転皿９は、上記駆動モータ８を駆動す
ることにより、被調理物Ｗを載置した脚足１１ａを有す
る受網１１と共に回転するようになっている。
従って、今、被調理物Ｗの表面にこげ目を付けて加熱調
理するとき、上記回転皿９上に脚足１１ａを有す受網１
１に被調理物Ｗを載置して、上記回転皿９を上記駆動モ
ータ８で駆動すると共に、他方、上記マグネトロン４に
通電することにより、このマグネトロン４からの電波で
上記被調理物Ｗをその内部から加熱調理すると共に、例
えば、酸化錫、アンチモン、チタン、タングステン等に
よるマイクロ波発熱物質７ａを塗布した上記こげ目付は
棚板６がマイクロ波で発熱するため、上記被調理物Ｗの
表面は上記こげ目付は棚板６のマイクロ波発熱物質７ａ
より加熱され、これにより、被調理物Ｗはその内部から
加熱調理すると同時に、被調理物Ｗの表面にもこげ目を
均一に形成する。 次に、第３図に示される本発明の他
の実施例は、オーブン枠体３の一側３ａの下位に、マグ
ネトロン４を付設し、他方、上記回転皿９に載置される
脚足１１ａを有する受網１１を取外したものであって、
比較的に偏平な被調理物Ｗの表面にこげ目を付けて効率
よく加熱調理するとき、偏平な被調理物Ｗを回転皿９に
直接に載置するようにして設けたものであり、これによ
って、上記オーブン２内の加熱空間を一時的に小さく構
成して加熱効率の向上を図ったものであり、これは上述
した実施例と同じ構成のものである。
理するとき、上記回転皿９上に脚足１１ａを有す受網１
１に被調理物Ｗを載置して、上記回転皿９を上記駆動モ
ータ８で駆動すると共に、他方、上記マグネトロン４に
通電することにより、このマグネトロン４からの電波で
上記被調理物Ｗをその内部から加熱調理すると共に、例
えば、酸化錫、アンチモン、チタン、タングステン等に
よるマイクロ波発熱物質７ａを塗布した上記こげ目付は
棚板６がマイクロ波で発熱するため、上記被調理物Ｗの
表面は上記こげ目付は棚板６のマイクロ波発熱物質７ａ
より加熱され、これにより、被調理物Ｗはその内部から
加熱調理すると同時に、被調理物Ｗの表面にもこげ目を
均一に形成する。 次に、第３図に示される本発明の他
の実施例は、オーブン枠体３の一側３ａの下位に、マグ
ネトロン４を付設し、他方、上記回転皿９に載置される
脚足１１ａを有する受網１１を取外したものであって、
比較的に偏平な被調理物Ｗの表面にこげ目を付けて効率
よく加熱調理するとき、偏平な被調理物Ｗを回転皿９に
直接に載置するようにして設けたものであり、これによ
って、上記オーブン２内の加熱空間を一時的に小さく構
成して加熱効率の向上を図ったものであり、これは上述
した実施例と同じ構成のものである。
次に、第４図及び第５図に示される本発明の他の実施例
は、駆動モータ８を備えた回転皿９の代わりに、被調理
物Ｗを加熱する四角形のこげ目付は棚板（ＢＲＯＷＮＩ
ＮＧ棚）１２を水平にして着脱自在に設けたものである
。即ち、この実施例は、上記オーブン枠体３の内側壁の
上下に各一対をなす桟部５を形成し、この各桟部５に上
記被調理物Ｗを加熱する四角形の各こげ目付は棚板６と
１２を上下に装着し、このこげ目付は棚板１２上に被調
理物Ｗを載置した脚足１１ａを有す受網１１を設けたも
のである。このこげ目付は棚板１２は、基板１３の上面
にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン
、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質１
３ａを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質
１３ａはマグネトロン４からの電波で発熱し、上記食品
としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものであ
る。
は、駆動モータ８を備えた回転皿９の代わりに、被調理
物Ｗを加熱する四角形のこげ目付は棚板（ＢＲＯＷＮＩ
ＮＧ棚）１２を水平にして着脱自在に設けたものである
。即ち、この実施例は、上記オーブン枠体３の内側壁の
上下に各一対をなす桟部５を形成し、この各桟部５に上
記被調理物Ｗを加熱する四角形の各こげ目付は棚板６と
１２を上下に装着し、このこげ目付は棚板１２上に被調
理物Ｗを載置した脚足１１ａを有す受網１１を設けたも
のである。このこげ目付は棚板１２は、基板１３の上面
にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン
、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質１
３ａを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質
１３ａはマグネトロン４からの電波で発熱し、上記食品
としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものであ
る。
従って、この実施例は、上記被調理物Ｗを上下からこげ
目を付ける同時に、上記被調理物Ｗの内部からも加熱調
理するようにしたものである。
目を付ける同時に、上記被調理物Ｗの内部からも加熱調
理するようにしたものである。
次に、第６図及び第７図に示される本発明の他の実施例
は、駆動モータ８を備えた回転皿９がその基板９ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
９ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質
９ｂはマグネトロン４からの電波で発熱し、上記食品と
しての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものである
。
は、駆動モータ８を備えた回転皿９がその基板９ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
９ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質
９ｂはマグネトロン４からの電波で発熱し、上記食品と
しての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものである
。
次に、第８図に示される本発明の他の実施例は、上記オ
ーブン枠体３の内側壁の上下に各一対をなす桟部５を形
成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを加熱する上方へ
湾曲面を形成したこげ目付は棚板６を装着し、このこげ
目付は棚板６の下位に被調理物Ｗを載置した棚板１４を
着脱自在に設けたものである。なお、このこげ目付は棚
板６はその基板７の上面にマイクロ波で発熱する、例え
ば、酸化錫、アンチモン、チタン、タングゲステン等に
よるマイクロ波発熱物質７ａを塗布したものである。
ーブン枠体３の内側壁の上下に各一対をなす桟部５を形
成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを加熱する上方へ
湾曲面を形成したこげ目付は棚板６を装着し、このこげ
目付は棚板６の下位に被調理物Ｗを載置した棚板１４を
着脱自在に設けたものである。なお、このこげ目付は棚
板６はその基板７の上面にマイクロ波で発熱する、例え
ば、酸化錫、アンチモン、チタン、タングゲステン等に
よるマイクロ波発熱物質７ａを塗布したものである。
次に、第９図に示される本発明の他の実施例は、上記オ
ーブン枠体３の内側壁の上下に各一対をなす桟部５を形
成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを加熱する上方へ
倒伏皿状に形成したこげ目付は棚板６を装着し、このこ
げ目付は棚板６の下位に棚板１４を被調理物Ｗを載置し
た受網１１を介して着脱自在に設けたものである。
ーブン枠体３の内側壁の上下に各一対をなす桟部５を形
成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを加熱する上方へ
倒伏皿状に形成したこげ目付は棚板６を装着し、このこ
げ目付は棚板６の下位に棚板１４を被調理物Ｗを載置し
た受網１１を介して着脱自在に設けたものである。
次に、第１０図（Ａ）、（Ｂ）に示される実施例は、上
記オーブン枠体３の内側壁の上下に各−対をなす桟部５
を形成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを載置して加
熱する皿状をなすこげ目付は棚板１５を示したものであ
って、このこげ目付は棚板１５は偏平な皿体１５ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
１５ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物
質１５ｂはマグネトトロン４がらの電波で発熱し、上記
食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるもの
である。
記オーブン枠体３の内側壁の上下に各−対をなす桟部５
を形成し、この各桟部５に上記被調理物Ｗを載置して加
熱する皿状をなすこげ目付は棚板１５を示したものであ
って、このこげ目付は棚板１５は偏平な皿体１５ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
１５ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物
質１５ｂはマグネトトロン４がらの電波で発熱し、上記
食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるもの
である。
次に、第１１図（Ａ）、（Ｂ）に示される実施例は、こ
げ目付は棚板１５が複数の蒲鉾状をなす皿体１５ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
１５ｂを塗布したものであり、二のマイクロ濾波発熱物
質１５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱し、上記
食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるもの
である。
げ目付は棚板１５が複数の蒲鉾状をなす皿体１５ａの上
面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモ
ン、チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質
１５ｂを塗布したものであり、二のマイクロ濾波発熱物
質１５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱し、上記
食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるもの
である。
次に、第１２図（Ａ）、（Ｂ）に示される実施例は、こ
げ目付は棚板１５が多数の半球状の凸部を有する■体１
５ａの上面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、
アンチモン、チタン、タングステン等によるマイクロ波
発熱物質１５ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾
波発熱物質１５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱
し、上記食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付
けるものである。
げ目付は棚板１５が多数の半球状の凸部を有する■体１
５ａの上面にマイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、
アンチモン、チタン、タングステン等によるマイクロ波
発熱物質１５ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾
波発熱物質１５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱
し、上記食品としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付
けるものである。
最後に、第１３図（Ａ）、（Ｂ）に示される実施例は、
こげ目付は棚板１５が網目状をなす皿体１５ａの上面に
マイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン、
チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質１５
ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質１
５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱し、上記食品
としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものであ
る。
こげ目付は棚板１５が網目状をなす皿体１５ａの上面に
マイクロ波で発熱する、例えば、酸化錫、アンチモン、
チタン、タングステン等によるマイクロ波発熱物質１５
ｂを塗布したものであり、このマイクロ濾波発熱物質１
５ｂはマグネトトロン４からの電波で発熱し、上記食品
としての被調理物Ｗを加熱してこげ目を付けるものであ
る。
以上述べたように本発明によれば、オーブン２を形成し
たオーブン枠体３の一側にマグネトロン４を付設し、こ
のマグネトロン４の上位のオーブン枠体３にマイクロ波
発熱物質７ａを塗布したこげ目付は棚板６を着脱自在に
設けであるので、オーブン砕体３内のオーブン有効容積
が加熱ヒータのために制限されることはなくなり、食品
としての被調理物Ｗの表面にマグネトロン４でこげ目を
付けることができると同時に、被調理物Ｗ自体を内部か
ら加熱調理して、調理時間を短縮できるばかりでなく、
オーブン枠体３内のオーブン２の有効容積を大幅に大き
く構成できる等の優れた効果有する。
たオーブン枠体３の一側にマグネトロン４を付設し、こ
のマグネトロン４の上位のオーブン枠体３にマイクロ波
発熱物質７ａを塗布したこげ目付は棚板６を着脱自在に
設けであるので、オーブン砕体３内のオーブン有効容積
が加熱ヒータのために制限されることはなくなり、食品
としての被調理物Ｗの表面にマグネトロン４でこげ目を
付けることができると同時に、被調理物Ｗ自体を内部か
ら加熱調理して、調理時間を短縮できるばかりでなく、
オーブン枠体３内のオーブン２の有効容積を大幅に大き
く構成できる等の優れた効果有する。
第１図は、本発明の電子レンジの要部を示す断面図、第
２図は、本発明の電子レンジに使用されるこげ目付は棚
板の平面図、第３図乃至第１３図（Ａ）、（Ｂ）は、本
発明の他の実施例を示す各図である。 １・・・キャビネット、２・・・オーブン、３・・・オ
ーブン枠体、４・・・マグネトロン、５・・・桟部、６
・・・こげ目付は棚板、７・・・基板、７ａ・・・マイ
クロ波発熱物質、８・・・駆動モータ、９・・・こげ目
付は回転皿、１１・・・受網、１２・・・こげ目付は棚
板、１３・・・基板、１３ａ・・・マイクロ波発熱物質
、１４．・・棚板。 出願人代理人 佐 藤 −雄 （ａ） （ａ） （ａ） （ａ） （ｂ） ５１”、 １０図 第１２図 ５ａ （ｂ） も１３図
２図は、本発明の電子レンジに使用されるこげ目付は棚
板の平面図、第３図乃至第１３図（Ａ）、（Ｂ）は、本
発明の他の実施例を示す各図である。 １・・・キャビネット、２・・・オーブン、３・・・オ
ーブン枠体、４・・・マグネトロン、５・・・桟部、６
・・・こげ目付は棚板、７・・・基板、７ａ・・・マイ
クロ波発熱物質、８・・・駆動モータ、９・・・こげ目
付は回転皿、１１・・・受網、１２・・・こげ目付は棚
板、１３・・・基板、１３ａ・・・マイクロ波発熱物質
、１４．・・棚板。 出願人代理人 佐 藤 −雄 （ａ） （ａ） （ａ） （ａ） （ｂ） ５１”、 １０図 第１２図 ５ａ （ｂ） も１３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、オーブンを形成したオーブン枠体の一側にマグネト
ロンを付設し、このマグネトロンの上位の上記オーブン
枠体にマイクロ波発熱物質を塗布したこげ目付け棚板を
着脱自在に設けたことを特徴とする電子レンジ。 ２、オーブン枠体の底板側にマイクロ波発熱物質を塗布
したこげ目付け回転皿を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の電子レンジ。 ３、マイクロ波発熱物質を塗布したこげ目付け棚板を湾
曲面に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007888A JPH01234718A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007888A JPH01234718A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234718A true JPH01234718A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13131693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6007888A Pending JPH01234718A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01234718A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2725497A1 (fr) * | 1994-10-11 | 1996-04-12 | Europ Pour La Fabrication D En | Four a micro-ondes |
| US7138616B2 (en) * | 2002-01-31 | 2006-11-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cooker for high-frequency heating apparatus |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP6007888A patent/JPH01234718A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2725497A1 (fr) * | 1994-10-11 | 1996-04-12 | Europ Pour La Fabrication D En | Four a micro-ondes |
| US7138616B2 (en) * | 2002-01-31 | 2006-11-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cooker for high-frequency heating apparatus |
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