JPH01233925A - 平衡伝送装置 - Google Patents

平衡伝送装置

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JPH01233925A
JPH01233925A JP6153388A JP6153388A JPH01233925A JP H01233925 A JPH01233925 A JP H01233925A JP 6153388 A JP6153388 A JP 6153388A JP 6153388 A JP6153388 A JP 6153388A JP H01233925 A JPH01233925 A JP H01233925A
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JP
Japan
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parallel
transformer
circuit
wire cable
winding
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JP6153388A
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Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Keiichi Mizuguchi
水口 慶一
Yoshiaki Ueno
植野 嘉章
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話線、インタホン線等の平行2線ケーブル
を介し、映像信号等の交流信号を直流電源に重畳して伝
送する平衡伝送装置に関するものである。
[従来の技術] −例として、第9図に監視カメラシステムの信号伝送系
を示す。この信号伝送系においては、テレビカメラが接
続される送信器10と、テレビモニタが接続される受信
器20とが平行2#iケーブル1を介して接続される。
送信器10は一般に玄関等の戸外に配設され、受信器2
0は一般に室内に配設される。したがって、受信器20
に直流電源が供給されて平行2IIAケーブル1を介し
て送信器10に給電されるようになっている。すなわち
、平行29ケーブル1には直流電源に交流信号が重畳さ
れた形で伝送されるのであり、送信器10および受信器
20では直流電源と交流信号との分離が必要になるので
ある。
直流電源の給電側と受電側とにはそれぞれ交流信号に対
して高インピーダンスな電源重畳回路11’、21’が
一対ずつ挿入されており、これは、チョークコイルや定
電流回路により実現される。
また、テレビカメラから出力される不平衡信号を平衡信
号に変換して平行2Isケーブル1に送出する平衡信号
送信回路13の出力端と、平行2線ケーブル1からの平
衡信号を受けてテレビモニタに不平衡信号を出力する平
衡信号受信回路23の入力端とにはそれぞれ直流阻止用
のコンデンサC81゜Co2が挿入される。さらに、送
信器10では、整合用の抵抗R8lが上記コンデンサC
61と直列接続され、受信器20で平行2#lケーブル
1に接続される端子間には、整合用の抵抗R03と直流
阻止用のコンデンサCO3との直列回路が接続される。
[発明が解決しようとする課題] 平行2#iケーブル1を介して信号を平衡伝送している
のは、外米ノイズの飛び込みを防止するためであって、
不平衡伝送を行なうと、信号線にシールドが施されてい
ないことから、外米ノイズが混入して信号のS/N比が
低下することによるのである。とくに映像信号の場合に
は、AMラジオ放送がもっとも問題となり、この外来ノ
イズが混入すると、テレビモニタにビート縞が現われる
ことになる。第9図に示す回路構成でも平衡伝送がある
程度は実現されているが、AMラジオの強電界地区では
、不平衡になりやすいという問題がある。これは、送信
器10お上り受信器20の各電源重畳回路11’、21
’のインピーダンスにばらつきがあることに起因してい
る。たとえば、第10図に示すように、一対のラインが
互いに近接して配置されている場合に、一方のラインが
インピーダンス要素Z、を介して接地され、他方のライ
ンがインピーダンス要素Z2を介して接地されているも
のとする。両ラインの抵抗が接地されていない場合には
、両ラインの対地インピーダンスは等しいから、これを
Zとする。また、両ラインが電磁場に置かれていて抵抗
が接地されていない場合には、両ラインの対地電圧は等
しいから、これを■。とする。抵抗が接地された場合に
は、各ラインの対地電圧V 、、V 2は次のようにな
る。
V+=VoZ+/(Z+Z+) V 2” V oz 2/(Z 十22)ここに、V、
=V2ならば、平行2線ケーブルの両ライン間には電位
差が生じないから、電波の混入はないということになる
。この条件を満たすには、Z 、 = 7. 、が成立
しなければならないわけである。
つまり、電源重畳回路のインピーダンスにばらつきがあ
ると、Z、≠72となり、電波が混入することになるの
である。
このように、平行2線ケーブルを用いているにもかかわ
らず、従来構成では妨害排除能力はあまり高くならない
のである。また、電源重畳回路は、送信器と受信器とで
各一対が必要になっているから、回路構成が複雑になる
という問題もある。
本発明は上述の問題点を解決することを目的とするもの
であり、平行2Mケーブルよりなる信号線を介して直流
電源に重畳した交流信号を伝送する伝送系において、外
米ノイズに対する妨害排除能力が高く、かつ電源重畳回
路を各回路で1個だけ設けて安価に構成できるようにし
た平衡伝送装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、平行2#aケーブ
ルが接続される一対の端子と接地点との間にそれぞれ等
値のインピーダンス素子を接続し、同一方向に巻回した
一対の巻線を有するトランスの各巻線の同極端をそれぞ
れ上記端子に接続し、トランスの一方の巻線の他端を電
源重畳回路に接続し、トランスの他方の巻線の他端を接
地点に接続しているのである。
[作用] 上記構成によれば、伝送系には影響を与えないようにト
ランスを挿入することができ、なおかつ、同相である外
米雑音に対しては、トランスが高インピーダンス要素と
して作用し、外米雑音を排除するのである。また、電源
重畳回路は1個でよいから、従来構成に比較して従来よ
りも回路構成が簡略化されるのである。
[実施例IJ 第1図に示すように、テレビカメラを有する送信器10
は、同巻数の一対の巻Mn、、12を有したトランスT
、を備え、各巻線n1tn2が平行2線ケーブル1の両
ラインにそれぞれ挿入される。ここに、平行2#lケー
ブル1に接続される端子tltt2は、両巻@n1.n
2の同極端に形成される。端子t+*t2間には直流阻
止用のコンデンサC,,C2と抵抗R1゜R2との直列
回路が挿入されており、面抵抗R11R2の接続点であ
るこの直列回路の中点は一方の巻#iI+ 2の他端に
接続され、送信器10における接地点となる。ここに、
抵抗R+ −R2の抵抗値は等しく、面抵抗R,,R2
を加算した抵抗値は平行2線ケーブル1の特性インピー
ダンスに等しく設定される。他方の巻線n、の他端は、
電源重畳回路11の入力端に接続され、また直流阻止用
のコンデンサC5を介して不平衡送信回路12の出力端
が接続される。不平衡送信回路12は出力インピーダン
スが十分に大きく設定されており、たとえば、第2図(
a)に示すように、トランジスタQ、を用いでNIt成
される。しかるに、送信器10では電源重畳回路11の
出力端、接地点、不平衡送信回路12の入力端の3端子
ti+L+tsが形成されるのであり、端子tj*L4
から直流電源を得て、送信器10に給電され、映像信号
は端子t4stsに入力されるのである。
一方、受信器20は、送信器10と同様に平行2線ケー
ブル1の各ラインにそれぞれ挿入される同巻数の一対の
巻1i n□n4を有したトランスT2を備え、両巻i
n3.n4の同極端が平行2線ケーブル1の各ラインに
接続される滑子t6己、となる。また、両端子jgtt
t間に直流阻止用のコンデンサC4゜C6と抵抗R,,
R4の直列回路が挿入され、面抵抗R,,R,の接続点
となっているこの直列回路の中点が接地点となる。また
、接地点には一方の巻線n、の他端が接続される。ここ
に、抵抗R,,R,の抵抗値は等しく設定され、面抵抗
R3,R,の加算値は平行28ケーブル1の特性インピ
ーダンスに等しく設定されている。他方の巻#i n 
vの他端には、電源重畳回路21の出力端が接続され、
また、直流阻止用のコンデンサC6を介して不平衡受信
回路22の入力端が接続される。この不平衡受信回路2
2は、第2図(b)に示すように、トランジスタQ2を
用いたエミッタ7オロアであり、入力インピーダンスが
大きく取られている。こうして、受信器20では、直流
電源が給電される端子し、と、テレビモニタが接続され
る端子1.とが設けられるのである。
以上の構成によれば、映像信号は、端子t、−不平衡送
信回路12 6#iLn+  8#in−一不平衡受信
回路22−巻111 n 4−巻Jiln2という経路
で伝送され、各トランスT、、T2では映像信号による
磁束が互いに打ちi胃すことになるから、トランスT、
、T2は伝送に影響しないのである。また、直流電源は
、電′a重畳回路21−巻線n、−巻#in+−電源重
畳回路11−巻線n2−巻Is、 I+ 4という経路
を通るから、ここでも各トランスT5.T2で磁束が打
ち消しあって磁気飽和が防止されるのである。このよう
に、トランスT、、T2は通常の伝送には影響を与えな
いのである。
一方、平行2線ケーブル1に対して外部から飛来する外
米雑音は、両ラインに同相信号として入力されるが、各
トランスT、、T2において巻線nI〜n4に対して同
じ向きに電流が流れることになるから、高インピーダン
スになり、外米雑音による電流は抵抗R1〜R4を通し
て接地、αに流れることになる。ここで、R7−R1は
互いに等しいから、平行2#iケーブル1の両ライン間
に電位差が生じることがないのであり、その結果として
、外米雑音の伝送系に対する影響が防止されるのである
外米雑音が比較的低周波である場合には、トランスT、
、T2のインピーダンスはあまり大きくないが、平行2
#[ケーブル1に対して誘起される電圧も大きくならな
いから問題はない。
[実施例21 実施例1では、トランスT l ? 72に漏れ磁束が
あると、伝送信号に対してもトランスT、、T2のイン
ピーダンスが影響することになるが、本実施例では、第
3図に示すように、不平衡−平衡変換を行なう平衡送信
口vt13を通して端子Lath間に映像信号を印加す
るようにし、また端子E61t7にコンデンサC,,C
,を通して平衡−不平衡変換を行なう平衡受信回路23
の入力端を接続するようにしているものである。この構
成では映像信号の伝送系にトランスT、、T2が介在し
ないから、トランスT 1− T 2に漏れ磁束があっ
ても問題なく使用できるのである。
実施例1および実施例2の構成においては、平行2#X
ケーブル1がらみて、送信器10と受信器20のそれぞ
れの1インピーダンス、伝送特性が周波数によって変化
するという問題があり、使用条    −件によっては
使えない場合がある。たとえば、トランスT1.T2の
各巻M n +〜n、のインダクタンスが0,5zH,
抵抗R1〜R4の抵抗値が100Ωであるとすると、第
4図(a)に示すようなインピーダンス特性となり、第
4図(b)に示すような伝送特性となる。ここに、第4
図(a)の実線は抵抗値、破線はりアクタンスを示す。
すなわち、高周波領域でインピーダンスが増加し、伝送
特性も平坦にならないのである。
[実施例3] 本実施例は第5図に示すように、第1図回路桶成に加え
て受信器10と送信器20とに補償回路14.24を付
加しだらのである。補償回路14゜24は、コンデンサ
01□C12と抵抗R,,,R,□との並列回路の両端
にそれぞれ抵抗R211R22とコンデンサC21*C
2□とを直列接続したものであり、それぞれ−8#i 
n + * n :lと電源重畳回路11.21との接
続点と、接地点との間に挿入される。ここで、抵抗R7
〜R1の抵抗値を200Ωとし、抵抗R2,。
R22の抵抗値を133Ωとし、抵抗R11tR12の
抵抗値を67Ω、コンデンサC+ ls CI 2の容
量を100nFとすると、第6図に示すように、インピ
ーダンス、伝送特性をほぼ平坦にすることができた。こ
の補償回路14.24は、平行2線ケーブル1に対して
トランスT、、T2の反対側に挿入されているから、外
米雑音に対する排除能力は実施例1と同等である。
[実施例4] 本実施例は補償回路14.24をさらに簡略化したもの
であり、第7図に示すように、それぞれ抵抗R,,,R
3,とコンデンサC,,,C,2との直列回路で構成し
ているものである。この構成で、抵抗R5〜R4の抵抗
値を1&Ω、抵抗R,,,R,2の抵抗値を110Ω、
トランスT、、T2の巻M n 1〜n 4のインダク
タンスを0 、5 xHとした結果を第8図に示す。こ
の構成の場合、抵抗R5〜R4の抵抗値を実施例3の場
合よりも大きく設定する必要があり、外米雑音の除去能
力が実施例3に比較すれば若干力るが、回路構成が簡略
化されており、周波数特性も平坦であり、実用的な回路
である。
[発明の効果J 本発明は上述のように、平行2#iケーブルが接続され
る一対の端子と接地点との間にそれぞれ等値のインピー
ダンス素子を接続し、同一方向l:巻回した一対の巻線
を有するトランスの各巻線の同極端をそれぞれ上記端子
に接続し、トランスの一方の巻線の他端を電源重畳回路
に接続し、トランスの他方の巻線の他端を接地点に接続
しているらのであるから、伝送系には影響を与えないよ
うにトランスを挿入することができ、なおかつ、同相で
ある外米雑音に対しては、トランスが高インビーグンス
要素として作用し、外米雑音を排除するという利点を有
するのである。
また、トランスの両巻線の一端間に周波数特性を平坦に
する補償回路を接続している場合には、インピーダンス
特性や伝送特性が周波数によって変化するのを防止でき
、より望ましい信号伝送を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す回路図、第2図(a)
(b)はそれぞれ同上に用いる不平衡送信回路と不平衡
受信回路の構成例を示す回路図、第3図は本発明の実施
例2を示す回路図、第4図(a)(b)はそれぞれ同上
の動作説明図、第5図は本発明の実施例3を示す回路図
、第6図(aOb)はそれぞれ同上の動作説明図、第7
図は本発明の実施例4を示す回路図、第8図(a)(b
)はそれぞれ同上の動作説明図、第9図は従来例を示す
回路図、第10図は同上の問題点を示す動作説明図であ
る。 1・・・平行2線ケーブル、11,21・・・電源型光
回路、12・・・不平衡送信回路、13・・・平衡送信
回路、14.24・・・補償回路、22・・・不平衡受
信回路、23・・・平衡受信回路、n、〜n、・・・巻
線、R1−R4・・・抵抗、T、、T2・・・トランス
。 第4図 (G) 6ケ数    (Hz) (b) ふ北    (Hz) 第5図 10V 第7図 (b)    M′乾 周方し 第9図 第10図 手続補正書く自発) 平成1年4月22日 昭和63年特許願第61533号 2、発明の名称 平衡伝送装置 3、補正をする者 名称(583)松下電工株式会社 代表者  三  好  伎  夫 4、代理人 5、補正命令の日付 [1]本願明細書第4頁第20行の「不平衡になりやす
い」を、rAMラジオ放送波が混入する」と訂正する。 [2]同上第9頁第20行の「である。」の次に、「な
お、抵抗R2、R4の両端の直流電位は等しくなるから
、コンデンサC2,C、は、省略しても差し支えない。 」を挿入する。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源に交流信号を重畳し平行2線ケーブルを
    介して送受信を行なう平衡伝送装置において、平行2線
    ケーブルが接続される一対の端子と接地点との間にそれ
    ぞれ等値のインピーダンス素子を接続し、同一方向に巻
    回した一対の巻線を有するトランスの各巻線の同極端を
    それぞれ上記端子に接続し、トランスの一方の巻線の他
    端を電源重畳回路に接続し、トランスの他方の巻線の他
    端を接地点に接続して成ることを特徴とする平衡伝送装
    置。
  2. (2)平衡信号送信回路と平衡信号受信回路との少なく
    ともいずれか一方を平行2線ケーブルが接続される端子
    に接続して成ることを特徴とする請求項1記載の平衡伝
    送装置。
  3. (3)不平衡信号送信回路と不平衡信号受信回路とのい
    ずれか一方を、トランスの一方の巻線の一端と電源重畳
    回路との接続点に接続して成ることを特徴とする請求項
    1記載の平衡伝送装置。
  4. (4)直流電源に交流信号を重畳し平行2線ケーブルを
    介して送受信を行なう平衡伝送装置において、平行2線
    ケーブルが接続される一対の端子と接地点との間にそれ
    ぞれ等値のインピーダンス素子を接続し、同一方向に巻
    回した一対の巻線を有するトランスの各巻線の同極端を
    それぞれ上記端子に接続し、トランスの一方の巻線の他
    端を電源重畳回路に接続し、トランスの他方の巻線の他
    端を接地点に接続し、トランスの両巻線の上記他端間に
    周波数特性を平坦にする補償回路を接続して成ることを
    特徴とする平衡伝送装置。
JP63061533A 1988-03-15 1988-03-15 平衡伝送装置 Expired - Lifetime JP2522516B2 (ja)

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JP2522516B2 JP2522516B2 (ja) 1996-08-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187588A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Matsushita Electric Works Ltd 映像信号伝送システム
JP2007150621A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03187588A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Matsushita Electric Works Ltd 映像信号伝送システム
JP2007150621A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 通信装置

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