JPH01232843A - 無線回線制御方式 - Google Patents
無線回線制御方式Info
- Publication number
- JPH01232843A JPH01232843A JP63058521A JP5852188A JPH01232843A JP H01232843 A JPH01232843 A JP H01232843A JP 63058521 A JP63058521 A JP 63058521A JP 5852188 A JP5852188 A JP 5852188A JP H01232843 A JPH01232843 A JP H01232843A
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- JP
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005577 local transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の無線チャネルのうち空き無線チャネル
を検出して音声あるいは、データ等の送受信を行なうマ
ルチチャネルアクセス方式の移動無線電話方式に関する
もので、コードレス電話機等で使用するものである。
を検出して音声あるいは、データ等の送受信を行なうマ
ルチチャネルアクセス方式の移動無線電話方式に関する
もので、コードレス電話機等で使用するものである。
移動無線電話方式のコードレス電話機は、−般通信網の
端末機として使用される。
端末機として使用される。
第１図は、従来の移動無線電話方式の構成の例を示すブ
ロック図であって、５１は公衆電気通信ネットワーク
（Ｐ Ｓ Ｔ Ｎ ）あるいは、構内ネットワークなど
の通信網、５２は市内交換機（Ｌ Ｓ ）または企業伝
送路あるいは構内交換機（ＰＡＢＸ）などの交換機、５
３は親装置、５４−１〜５４−ｎは無線電話機、５５は
無線回線、５６は無線ゾーン、５７は有線回線、５８は
加入者伝送路または構内伝送路などの伝送路を表わして
いる。
ロック図であって、５１は公衆電気通信ネットワーク
（Ｐ Ｓ Ｔ Ｎ ）あるいは、構内ネットワークなど
の通信網、５２は市内交換機（Ｌ Ｓ ）または企業伝
送路あるいは構内交換機（ＰＡＢＸ）などの交換機、５
３は親装置、５４−１〜５４−ｎは無線電話機、５５は
無線回線、５６は無線ゾーン、５７は有線回線、５８は
加入者伝送路または構内伝送路などの伝送路を表わして
いる。
第１図のシステムでは、複数の無線チャネルの中から同
一の通話チャネルを使用して複数の無線電話機のベル鳴
動制御を行なう。そしてこの場合、第２図に示すような
タイミングで親装置は、各無線電話機の識別情報を含む
ベル鳴動信号を複数回送信し、複数の無線電話機は自己
の識別情報を含む鳴動信号受信時に該親装置へベル鳴動
応答信号を送信しベル鳴動制御を実施している。
一の通話チャネルを使用して複数の無線電話機のベル鳴
動制御を行なう。そしてこの場合、第２図に示すような
タイミングで親装置は、各無線電話機の識別情報を含む
ベル鳴動信号を複数回送信し、複数の無線電話機は自己
の識別情報を含む鳴動信号受信時に該親装置へベル鳴動
応答信号を送信しベル鳴動制御を実施している。
すべての無線電話機が着呼信号を受信できる場合は、第
２図のように親装置は、無線電話機の識別情報を含むベ
ル鳴動信号を複数回送信し、無線電話機は、自己の識別
情報を含むベル鳴動信号受信時に該親装置へベル鳴動応
答信号を送信しているので、他のシステムが通話チャネ
ルの空き検索を実施した場合、該通話チャネルが使用中
であることを認識することが可能である。
２図のように親装置は、無線電話機の識別情報を含むベ
ル鳴動信号を複数回送信し、無線電話機は、自己の識別
情報を含むベル鳴動信号受信時に該親装置へベル鳴動応
答信号を送信しているので、他のシステムが通話チャネ
ルの空き検索を実施した場合、該通話チャネルが使用中
であることを認識することが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の方式において無線電話８！１３台収容時の着呼呼
出制御、ベル鳴動制御のシーケンスの例を第３図に、ま
た、ベル鳴動応答タイミングを第４図に示す。
出制御、ベル鳴動制御のシーケンスの例を第３図に、ま
た、ベル鳴動応答タイミングを第４図に示す。
第３図において、着呼呼出制御は制御チャネル、ベル鳴
動制御は通話チャネルを使用する。
動制御は通話チャネルを使用する。
第３図において無線電話機５４−２および５４−３が親
装置の着呼信号を受信することができない場合、着呼応
答信号を送出しないが、親装置は着呼応答信号の受信の
有無に関係なく、自システムに収容している無ｉ電話機
全てに対してベル鳴動信号を送出するので、第４図のよ
うにベル鳴動応答信号の空きスロットが生じてしまう。
装置の着呼信号を受信することができない場合、着呼応
答信号を送出しないが、親装置は着呼応答信号の受信の
有無に関係なく、自システムに収容している無ｉ電話機
全てに対してベル鳴動信号を送出するので、第４図のよ
うにベル鳴動応答信号の空きスロットが生じてしまう。
従って、複数の無線チャネルのうち空き無線チャネルを
検出して音声あるいはデータ等の送受信を行なうマルチ
チャネルアクセス方式の移動無線方式では、この空きス
ロット長が増加すると使用中であるにもががわらず空き
と判定されてアクセスされることにより音声あるいはデ
ータ等の電文が衝突して壊れる可能性があるという問題
点があった６ 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、ベル鳴動応
答信号の空きスロットの発生を防止することの可能な無
線回線制御方式を提供することを目的としている。
検出して音声あるいはデータ等の送受信を行なうマルチ
チャネルアクセス方式の移動無線方式では、この空きス
ロット長が増加すると使用中であるにもががわらず空き
と判定されてアクセスされることにより音声あるいはデ
ータ等の電文が衝突して壊れる可能性があるという問題
点があった６ 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、ベル鳴動応
答信号の空きスロットの発生を防止することの可能な無
線回線制御方式を提供することを目的としている。
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載の手段により達成される。
載の手段により達成される。
すなわち、本発明は、有線回線と接続される親装置と、
該親装置に複数の無線チャネルからなる無線回線を介し
て接続される複数の無線電話機とにより構成され、親装
置が回線からの着呼時に無＃ｌｌ電話機の識別情報を含
む着呼信号を各無線電話機に送出し、無線電話機が、自
己の識別情報を含む着呼信号を受信した時、親装置へ自
４ｓ線電話機の識別情報を含む着呼応答信号を送出する
と、親装置は設定したチャネルにより無線電話機のＷ＆
別情報を含むベル鳴動信号を該無線電話機へ複数回送信
し、無線電話機が自己の識別情報を含むベル鳴動信号受
信時に、親装置に対してベル鳴動応答信号を送信するご
とく制御される移動無線電話方式において、親装置に前
記着呼応答信号を受信した無線電話機の識別情報を記憶
する手段と、該無線電話機に対してのみベル鳴動信号を
送信する手段とを設けたことを特徴とする無線回線制御
方式である。
該親装置に複数の無線チャネルからなる無線回線を介し
て接続される複数の無線電話機とにより構成され、親装
置が回線からの着呼時に無＃ｌｌ電話機の識別情報を含
む着呼信号を各無線電話機に送出し、無線電話機が、自
己の識別情報を含む着呼信号を受信した時、親装置へ自
４ｓ線電話機の識別情報を含む着呼応答信号を送出する
と、親装置は設定したチャネルにより無線電話機のＷ＆
別情報を含むベル鳴動信号を該無線電話機へ複数回送信
し、無線電話機が自己の識別情報を含むベル鳴動信号受
信時に、親装置に対してベル鳴動応答信号を送信するご
とく制御される移動無線電話方式において、親装置に前
記着呼応答信号を受信した無線電話機の識別情報を記憶
する手段と、該無線電話機に対してのみベル鳴動信号を
送信する手段とを設けたことを特徴とする無線回線制御
方式である。
本発明では、親装置にて着呼応答信号を受信した無線電
話機を認識して着呼応答ｆｆ１４′ｆを受信した無線電
話機だけを対象として全てのタイムスロットを割り当て
るから無線電話機よりのベル鳴動応答信号の空きスロッ
トの発生を防止することが可能となる。
話機を認識して着呼応答ｆｆ１４′ｆを受信した無線電
話機だけを対象として全てのタイムスロットを割り当て
るから無線電話機よりのベル鳴動応答信号の空きスロッ
トの発生を防止することが可能となる。
第５図は、本発明の一実施例の植成を示すブロック図で
あって、１は公衆電気通信ネットワーク （ＰＳＴＮ）
あるいは、構内ネットワークなどの通信網、２は市内交
換！（ＬＳ）または企業伝送路あるいは構内交換ｆｉ
（ＰＡＢＸ）などの交換機、３は親装置、４−１〜４−
ｎは無線電話機、５は無線回線、６は無線ゾーン、７は
有線回線、８は加入者伝送路または構内伝送路などの伝
送路、９は着信応答のあった無線電話機を記憶する記憶
部を表わしている。
あって、１は公衆電気通信ネットワーク （ＰＳＴＮ）
あるいは、構内ネットワークなどの通信網、２は市内交
換！（ＬＳ）または企業伝送路あるいは構内交換ｆｉ
（ＰＡＢＸ）などの交換機、３は親装置、４−１〜４−
ｎは無線電話機、５は無線回線、６は無線ゾーン、７は
有線回線、８は加入者伝送路または構内伝送路などの伝
送路、９は着信応答のあった無線電話機を記憶する記憶
部を表わしている。
以下、本発明の実施例の着呼呼出制御、ベル鳴動制御の
動作について図面に基づいて説明する。
動作について図面に基づいて説明する。
第６図は無線電話機３台収容時の着呼呼出制御、第７図
はベル鳴動制御を説明する図である。
はベル鳴動制御を説明する図である。
第６図において、着呼呼出制御は制御チャネル、ベル鳴
動制御は通話チャネルを使用する。
動制御は通話チャネルを使用する。
同図は、無ｕＡ電話８！４−２ オ！ ヒ４−３１！、
親装置の着呼信号を受信することが出来ず、着呼応答信
号を送出していない状態を示している。
親装置の着呼信号を受信することが出来ず、着呼応答信
号を送出していない状態を示している。
親装置は墳呼応答信号を受信した無線電話機を記憶し、
着呼応答信号を受信した無線電話機４−１へのみベル鳴
動信号を連続送信する。その結果、第７図のようにベル
鳴動応答信号の空きスロットを無くすことが可能となる
。
着呼応答信号を受信した無線電話機４−１へのみベル鳴
動信号を連続送信する。その結果、第７図のようにベル
鳴動応答信号の空きスロットを無くすことが可能となる
。
従って、複数の無線チャネルのうち空き無線チャネルを
検出して音声あるいは、データ等の送受信を行なうマル
チチャネルアクセス方式の移動無線電話方式では、ベル
鳴動制御を実施している通話チャネルを使用中であると
判定することが可能となる。
検出して音声あるいは、データ等の送受信を行なうマル
チチャネルアクセス方式の移動無線電話方式では、ベル
鳴動制御を実施している通話チャネルを使用中であると
判定することが可能となる。
本発明では、親装置にて着呼応答信号を受信した無線電
話機を管理して着呼応答信号を受信した無線電話機のみ
で全てのタイムスロットを割り当てることにより、無線
電話機よりのベル鳴動応答信号の空きスロットが生ずる
ことを防止することが可能となる。
話機を管理して着呼応答信号を受信した無線電話機のみ
で全てのタイムスロットを割り当てることにより、無線
電話機よりのベル鳴動応答信号の空きスロットが生ずる
ことを防止することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、着呼応答のあっ
た無線電話機のみへ連続してベル鳴動信号を送信するの
で、無線電話機からの上り信号が常時送出されて、空き
タイムスロットが無くなる。そして、他のコードレス電
話はキャリアセンスを行なって空き通話チャネル検索を
灯なっているから、確実に通話チャネル使用中を検出で
きる。
た無線電話機のみへ連続してベル鳴動信号を送信するの
で、無線電話機からの上り信号が常時送出されて、空き
タイムスロットが無くなる。そして、他のコードレス電
話はキャリアセンスを行なって空き通話チャネル検索を
灯なっているから、確実に通話チャネル使用中を検出で
きる。
第１図は従来の移動無線電話方式の構成の例を示すブロ
ック図、第２図は従来のベル鳴動制御を説明する図、第
３図は従来の呼出制御、ベル鳴動制御を説明する図、第
４図は従来のベル鳴動制御を説明する図、第５図は本発
明の一実施例の構成を示すブロック図、第６図は本発明
の実施例の呼出制御、ベル鳴動制御を説明する図、ｐＩ
Ｓ７図は本発明の実施例のベル鳴動制御を説明する図で
ある。 １ ・・・・・・通信網、 ２ ・・・・・・交
換機、３ ・・・・・・親装置、 ４−１〜４−
２ ・・・・・・無線電話機、 ５ ・・・・
・・無線回線、６ ・・・・・・無線ゾーン、 ７
・・・・・・有線回線、８ ・・・・・・伝送路、
９ ・・・・・・記憶部代理人 弁理士 本
間 崇第 ／ 図 ４−ｎ 煤 ２ 凹 第 ３ 図 第 ５ 図
ック図、第２図は従来のベル鳴動制御を説明する図、第
３図は従来の呼出制御、ベル鳴動制御を説明する図、第
４図は従来のベル鳴動制御を説明する図、第５図は本発
明の一実施例の構成を示すブロック図、第６図は本発明
の実施例の呼出制御、ベル鳴動制御を説明する図、ｐＩ
Ｓ７図は本発明の実施例のベル鳴動制御を説明する図で
ある。 １ ・・・・・・通信網、 ２ ・・・・・・交
換機、３ ・・・・・・親装置、 ４−１〜４−
２ ・・・・・・無線電話機、 ５ ・・・・
・・無線回線、６ ・・・・・・無線ゾーン、 ７
・・・・・・有線回線、８ ・・・・・・伝送路、
９ ・・・・・・記憶部代理人 弁理士 本
間 崇第 ／ 図 ４−ｎ 煤 ２ 凹 第 ３ 図 第 ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有線回線と接続される親装置と、該親装置に複数の無
線チャネルからなる無線回線を介して接続される複数の
無線電話機とにより構成され、親装置が回線からの着呼
時に無線電話機の識別情報を含む着呼信号を各無線電話
機に送出し、無線電話機が、自己の識別情報を含む着呼
信号を受信した時、親装置へ自無線電話機の識別情報を
含む着呼応答信号を送出すると、 親装置は設定したチャネルにより無線電話機の識別情報
を含むベル鳴動信号を該無線電話機へ複数回送信し、無
線電話機が自己の識別情報を含むベル鳴動信号受信時に
、親装置に対してベル鳴動応答信号を送信するごとく制
御される移動無線電話方式において、親装置に前記着呼
応答信号を受信した無線電話機の識別情報を記憶する手
段と、 該無線電話機に対してのみベル鳴動信号を送信する手段
とを設けたことを特徴とする無線回線制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058521A JPH0687545B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 無線回線制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63058521A JPH0687545B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 無線回線制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232843A true JPH01232843A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0687545B2 JPH0687545B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=13086731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63058521A Expired - Fee Related JPH0687545B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 無線回線制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687545B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63058521A patent/JPH0687545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0687545B2 (ja) | 1994-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |