JPH01232491A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
- Publication number
- JPH01232491A JPH01232491A JP5878288A JP5878288A JPH01232491A JP H01232491 A JPH01232491 A JP H01232491A JP 5878288 A JP5878288 A JP 5878288A JP 5878288 A JP5878288 A JP 5878288A JP H01232491 A JPH01232491 A JP H01232491A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動販売機の制御装置に関するものである。
従来の技術
近年、自動販売機の制御装置は酒類の販売に関する規制
によシ夜１１時から翌日の朝５時まで販売の停止を行っ
ている。
によシ夜１１時から翌日の朝５時まで販売の停止を行っ
ている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の自動 □販
売機の制御装置の一例について説明する。
売機の制御装置の一例について説明する。
第３図は従来の自動販売機の制御装置を示すものである
。１は時計データ記憶部で設定手段２によシ販売の停止
時刻及び開始時刻を記憶する。３はタイマで１日の時刻
を計数する。４は比較制御部で、時計データ記憶部１０
時計データとタイマ３の時刻とを比較制御する。６は選
択スイッチ群で販売の可否を表示するランプ群６と商品
を選択するスイッチ群７とを共に備えている。
。１は時計データ記憶部で設定手段２によシ販売の停止
時刻及び開始時刻を記憶する。３はタイマで１日の時刻
を計数する。４は比較制御部で、時計データ記憶部１０
時計データとタイマ３の時刻とを比較制御する。６は選
択スイッチ群で販売の可否を表示するランプ群６と商品
を選択するスイッチ群７とを共に備えている。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
設定手段２で時計データ記憶部１に販売停止時刻及び販
売開始時刻を設定する（ＳＴＥＰｌ）。タイマ３の時刻
と時計データ記憶部１の販売停止時刻とを比較制御部４
で比較して（ＳＴＥＰ２’）販売停止時間帯ならば販売
を停止させランプ群６を点灯させる（ＳＴＥＰ３）。
売開始時刻を設定する（ＳＴＥＰｌ）。タイマ３の時刻
と時計データ記憶部１の販売停止時刻とを比較制御部４
で比較して（ＳＴＥＰ２’）販売停止時間帯ならば販売
を停止させランプ群６を点灯させる（ＳＴＥＰ３）。
次いでタイマ３の時刻と時計データ記憶部の販売開始デ
ータとを比較制御部４で比較して（ＳＴＥＰ４）、販売
開始時間帯ならば販売を開始し、ランプ群６を消灯させ
通常待機状態となる（ＳＴＥＰｓ）。
ータとを比較制御部４で比較して（ＳＴＥＰ４）、販売
開始時間帯ならば販売を開始し、ランプ群６を消灯させ
通常待機状態となる（ＳＴＥＰｓ）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、夜間の販売停止時
間帯に多数の選択スイッチが販売の停止状態となるので
自動販売機としての販売チャンスを失うことにもなりか
ねないという問題点を有していた。
間帯に多数の選択スイッチが販売の停止状態となるので
自動販売機としての販売チャンスを失うことにもなりか
ねないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み夜間の酒類販売停止時間帯に
なると酒類を販売していた選択スイッチ群を他の酒類以
外のあらかじめ設定しておった商品群への自動的に切替
えることを可能とした自動販売機の制御装置を提供する
ものである。
なると酒類を販売していた選択スイッチ群を他の酒類以
外のあらかじめ設定しておった商品群への自動的に切替
えることを可能とした自動販売機の制御装置を提供する
ものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の自動販売機の制御装
置は、販売可否を表示するランプ群と商品を選択するス
イッチ群とをセットで備えた選択スイッチ群と、時間を
計数するタイマと、このタイマに時刻を設定するための
設定手段と、販売の停止及び開始時刻の時計データを記
憶している時計データ記憶部と、１つの選択スイッチ毎
に２つずつの収納商品を記憶している販売データ記憶部
と、販売停止時刻になるとこの２つの販売データの一方
に切替えるか否かを選択する選択データ記憶部を持つと
いう構成を備えたものである。
置は、販売可否を表示するランプ群と商品を選択するス
イッチ群とをセットで備えた選択スイッチ群と、時間を
計数するタイマと、このタイマに時刻を設定するための
設定手段と、販売の停止及び開始時刻の時計データを記
憶している時計データ記憶部と、１つの選択スイッチ毎
に２つずつの収納商品を記憶している販売データ記憶部
と、販売停止時刻になるとこの２つの販売データの一方
に切替えるか否かを選択する選択データ記憶部を持つと
いう構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって夜間の酒類販売停止時刻
になっても選択スイッチ群は他の酒類以外のあらかじの
設定された販売データ記憶部の商品と対応し、販売停止
状態を作らないこととなる。
になっても選択スイッチ群は他の酒類以外のあらかじの
設定された販売データ記憶部の商品と対応し、販売停止
状態を作らないこととなる。
実施例
以下本発明の一実施例の自動販売機の制御装置について
、図面を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施
例における自動販売機における自動販売機の制御装置を
示すものである。従来例と同一のものは共通の番号を付
し詳細な説明は省く。
、図面を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施
例における自動販売機における自動販売機の制御装置を
示すものである。従来例と同一のものは共通の番号を付
し詳細な説明は省く。
１は時計データ記憶部、２は設定手段、３はタイマ、８
は販売データ記憶部で１０選択スイッチ群５の各々に対
して通常販売する商品販売データと販売停止時間帯に販
売する商品データの２種類が記憶されている。９は選択
データ記憶部で販売時間帯に販売データ記憶部８のデー
タに基づいて第２の販売データを選択するか、販売停止
に従って販売を停止するかを選択する２種類のデータが
記憶されている。１ｏは比較制御部でタイマ３の時刻と
時計データ記憶部１のデータとを比較したり、設定手段
２により、時計データ記憶部１．販売データ記憶部８９
選択データ記憶部９に必要なデータを記憶させ制御する
。６は選択スイッチ群でランプ群６スイツチ群了を各収
納商品に対して対応させてセットになっており販売停止
時にはランプ６が点灯する。
は販売データ記憶部で１０選択スイッチ群５の各々に対
して通常販売する商品販売データと販売停止時間帯に販
売する商品データの２種類が記憶されている。９は選択
データ記憶部で販売時間帯に販売データ記憶部８のデー
タに基づいて第２の販売データを選択するか、販売停止
に従って販売を停止するかを選択する２種類のデータが
記憶されている。１ｏは比較制御部でタイマ３の時刻と
時計データ記憶部１のデータとを比較したり、設定手段
２により、時計データ記憶部１．販売データ記憶部８９
選択データ記憶部９に必要なデータを記憶させ制御する
。６は選択スイッチ群でランプ群６スイツチ群了を各収
納商品に対して対応させてセットになっており販売停止
時にはランプ６が点灯する。
以上のように構成された自動販売機の制御装置について
、以下第２図のフローチャートを用いてその動作を説明
する。設定手段２により時計データ、販売データ、選択
データをあらかじめ設定する（ＳＴＥＰｌ）。比較制御
部１ｏにてタイマ３が停止時間帯か否かを判定する（Ｓ
ＴＥＰ２）。停止時間帯でなければそのまま通常販売待
機を続行し、（ＳＴＥＰ３）停止時間帯であれば、第２
の販売データを選択するか否かのデータの有無を判定す
る（ＳＴＥＰ４）。
、以下第２図のフローチャートを用いてその動作を説明
する。設定手段２により時計データ、販売データ、選択
データをあらかじめ設定する（ＳＴＥＰｌ）。比較制御
部１ｏにてタイマ３が停止時間帯か否かを判定する（Ｓ
ＴＥＰ２）。停止時間帯でなければそのまま通常販売待
機を続行し、（ＳＴＥＰ３）停止時間帯であれば、第２
の販売データを選択するか否かのデータの有無を判定す
る（ＳＴＥＰ４）。
選択データが無い場合は、従来のフロー通り販売を停止
させランプを点灯させて（ＳＴＥＰ５）、次に開始時刻
になれば（ＳＴＥＰｅ）通常販売に戻る。
させランプを点灯させて（ＳＴＥＰ５）、次に開始時刻
になれば（ＳＴＥＰｅ）通常販売に戻る。
選択データがセットしてあった場合、設定してあった販
売データに基づき２番日の商品販売に各選択スイッチ群
毎に切替える（ＳＴＥＰ７）。次に販売開始時刻になっ
たと判断すると（ＳＴＥＰｓ）販売データを１番目のも
のに戻しく５ＴＥＰ９）もとの通常販売に戻る。
売データに基づき２番日の商品販売に各選択スイッチ群
毎に切替える（ＳＴＥＰ７）。次に販売開始時刻になっ
たと判断すると（ＳＴＥＰｓ）販売データを１番目のも
のに戻しく５ＴＥＰ９）もとの通常販売に戻る。
以上のように本実施例によれば、販売データ記憶部に２
番目の収納商品に対応したデータを記憶させ販売停止時
に切替えることによって、販売停止となる商品選択スイ
ッチ群が減り販売チャンスを増すことができる。
番目の収納商品に対応したデータを記憶させ販売停止時
に切替えることによって、販売停止となる商品選択スイ
ッチ群が減り販売チャンスを増すことができる。
発明の効果
以上のように本発明は販売データ記憶部に２重の情報を
持ち、販売停止時刻に切替えることにより、販売停止状
態となった選択スイッチ群を大巾になくすことができ、
より販売が促進される効果を持つ。
持ち、販売停止時刻に切替えることにより、販売停止状
態となった選択スイッチ群を大巾になくすことができ、
より販売が促進される効果を持つ。
第１図は本発明の一実施例における自動販売機の制御装
置のブロック図、第２図は本発明の自動販売機の制御装
置のフローチャートである。 １・・・・・・時計データ記憶部、２・・・・・・設定
手段、３・・・・・・タイマ、５・・・・・・選択スイ
ッチ群、６・・・・・・ランプ群、７・・・・・・スイ
ッチ群、 ８・・・・・・販売デー
タ記憶部、９・・・・・・選択データ記憶部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−時計多一タ：己４ｉｔ部 ２− 設定 多投 ３− タイマ ５− 還択スイヅチ群 ６− ランプ群 第２図 、第３図 第４図
置のブロック図、第２図は本発明の自動販売機の制御装
置のフローチャートである。 １・・・・・・時計データ記憶部、２・・・・・・設定
手段、３・・・・・・タイマ、５・・・・・・選択スイ
ッチ群、６・・・・・・ランプ群、７・・・・・・スイ
ッチ群、 ８・・・・・・販売デー
タ記憶部、９・・・・・・選択データ記憶部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名／−
−−時計多一タ：己４ｉｔ部 ２− 設定 多投 ３− タイマ ５− 還択スイヅチ群 ６− ランプ群 第２図 、第３図 第４図
Claims (1)
- 自動販売機の商品を選択するスイッチ群と、このスイッ
チに対応する商品の販売可否を表示するランプ群と、前
記スイッチ群と前記ランプ群とを１つずつセットで構成
した選択スイッチ群と、時間を計数するためのタイマと
、このタイマに時刻を設定するための設定手段と、販売
の停止及び開始時刻の時計データを記憶している時計デ
ータ記憶部と、この時計データと前記タイマの時刻を比
較する比較制御部と、前記選択スイッチ群の１つずつに
商品収納装置群の中の２つずつの販売データを対応させ
て記憶する販売データ記憶部と、前記比較制御部により
前記時計データとタイマ時刻が一致した時に前記販売デ
ータ記憶部の２つの販売データのどちらかに切替えるか
否かを選択する選択データ記憶とより成り、前記販売停
止時に前記選択スイッチ群を休ませず利用することを特
徴とした自動販売機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5878288A JPH01232491A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5878288A JPH01232491A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232491A true JPH01232491A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13094141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5878288A Pending JPH01232491A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01232491A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109194A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 自動販売機 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5878288A patent/JPH01232491A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109194A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 自動販売機 |
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