JPH01232317A - 高温顕微鏡の加熱装置 - Google Patents

高温顕微鏡の加熱装置

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JPH01232317A
JPH01232317A JP5982588A JP5982588A JPH01232317A JP H01232317 A JPH01232317 A JP H01232317A JP 5982588 A JP5982588 A JP 5982588A JP 5982588 A JP5982588 A JP 5982588A JP H01232317 A JPH01232317 A JP H01232317A
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JP
Japan
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sample
heating
crucible
temperature
small
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Pending
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JP5982588A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kondo
近藤 敏和
Kazuo Honda
本多 一雄
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、間接加熱方式で試料を加熱するようにした高
温顕微鏡の加熱装置に関づる。
[従来の技術] 従来の高温顕微鏡の加熱装置としては、例えば第4図〜
第10図に示すように、■直接通電加熱型(第4図、第
5図) ■直接加熱型(第6図)■加熱炉を(第7図)
 ■ブリッジ間接加熱型(第8図) ■間接加熱型(真
空、不活性ガス雰囲気用)(第9図) ■イメージ炉型
(第10図)のものなどがある。
まず、直接通電加熱型を第4図および第5図に基づいて
説明する。
第4図および第5図において、この直接通電加熱型のも
のでは、水冷管1に導入した冷却水により冷却した2本
の電極2,3の間に白金マイクロボート4を接続して白
金マイクロボート4の折り曲り部に入れた試料5を直接
通電により加熱し、試料5の昇温、降温中に生じる変化
を高輝度光源(例えば超高圧水銀灯など)6が発する光
をミラー7で試料5に反則させて顕微鏡8でフィルター
9を介して観察する。
この場合、温度は白金マイクロボート4の中央に溶接し
た熱雷対(カップル>10で検出し、温度コントローラ
ー11で制御する。加熱部は耐熱ガラスのドーム12で
おおわれ、ガス入口管13からガスを入れ、ガス出口管
14からガスを出すことにより雰囲気の調整を行なう。
なお、電極2゜3は電源ユニット15にそれぞれ接続さ
れている。
次に、直接加熱型のものを第6図に基づいて説明する。
第6図において、21はステージであり、このステージ
21上にはゴムマグネット22を介して本体部23が取
り付けられ、本体部23には上蓋24がかぶせられてい
る。本体部23と上!24には透明カラス25.26が
それぞれ取り付けられ、上蓋24は試料27の交換のた
めに取りはずしかできるようになっている。上側の透明
窓ガラス26側にはパイプ28の水入口29Aから入れ
た水を水出口29Bから出すように水を循環させること
ができるようになっている。
本体部23の中央に試料台となる熱セル(ヒータ)30
が設【プられ、その中心には透過光用の孔31が形成さ
れている。この孔31の位置は本体部23の中心かられ
ずかに偏心さけてあり、上側透明窓ガラス26が試r1
27の昇華物や水滴でくもったときには上蓋24を回転
させることにより良好な視野か得られるようになってい
る。透過光はコンデンサー32、ステージ21、下側透
明窓ガラス25を介して前記孔31に入る。温度センサ
ー33は熱セル30の中心孔壁に埋め込んであり、熱セ
ル30に試料27をのせた場合、その真下に位置するよ
うになる。高い温度で操作する場合には、パイプ28に
冷却水を流すことにより、上側透明窓ガラス26のくも
りをとり、顕微鏡34への影響をなくすようにしている
。また、パイプ35の不活性ガス入口36から不活性ガ
ス出口37にガスを流すことにより不活性ガスの雰囲気
で加熱することもできる。加熱温度は室温〜15oo’
c程度である。
次に、加熱炉型のものを第7図に基づいて説明する。
第7図において、ベンチ41上に水平に33いた環状電
気炉42内に試料43を載せた耐火物や白金の皿44を
熱雷対保護管45で支持し、反対側の顕微鏡46で観察
する。この場合、試わ143は熱電対保護管45の接点
の真上にくるようにして、背後の光源47による透過光
で観察する。また、7−’)ffi48の光を平面1t
49,50.51でリレー反則し、試料43の前面を照
射して、反射光て観察することもてきる。
また、光源47の前と顕微鏡46内とに偏光フィルタ5
2.53をそれぞれ挿入し、ニコル連動棒54を介して
回転することができるようにしであるので、直交ニコル
での観察が可能である。ニコルの回転角は温度計55の
湿度指示とともに接眼鏡56の視野内に結像するように
しであるので、検鏡と同時に読み取ることができ、かつ
カメラ57で写真躍影することもできる。
次に、ブリッジ間接加熱型のものを第8図に基づいて説
明する。
第8図において、この方式のものでは直径が約1mmの
孔を形成した白金製試お1板61に試お162を載せ、
孔を通じて下側からの透過光で試料62の変化を対物鏡
63にJ:り観察する。
中心に孔64を有する2枚のPt/Rh(10%)板を
7mm離して平行に横置した−5のを発熱体(ヒータ)
65として、この発熱体65内に試料板61を2本のア
ルミナ管66の先端に水平に支持する。加熱部は上下を
水冷シールド67でおおい、側面に小窓68を形成して
ケース69で包んで載物台70上に取り付けている。ア
ルミナ管66は支持台71で支持され、温度は熱雷対7
2で検出される。なお、最高加熱温度は1250℃であ
る。
次に、間接加熱型(真空、不活性ガス雰囲気用)のもの
を第9図に基づいて説明する。
第9図において、81は真空室、82は真空至蓋であり
、真空室81と真空室1f82は、耐熱0リング83.
84を介して取り付けられている。
また、真空室81と真空室W82には、冷却水路85.
86,87.88が設(プられ、ケーシング部分を冷却
している。
試料保持装置8つに取り付けられた試料加熱か90内に
試料ホルダー91を入れ、試料92の昇温、降温時の変
化を観察窓93を通して顕微鏡94にて観察する。なお
、95は冷却水供給管、96は冷却水配水管で急冷の際
に用いることができる。
試料92と熱電対97の取り付けは熱電対97かあらか
じめ強くかしめられている試料ホルダー91に試料92
を廿ツ1〜ヒス98で固定し、一体となったものを加熱
炉90内に真直に差し込み、横からクランプ覆る。
また、加熱炉保持台99はOリング100.101をか
ませることにより試料移動用マイクロメーター102で
スデージの移動ができる。
次に、イメージ炉型のものを第10図に基づいて説明す
る。
第10図において、水冷された楕円回転ランプハウス1
]1のアルミニウム反射面112に金メツキ処理を施し
、この反射面112の焦点に赤外線リングランプ113
を配置し、仙の焦点に赤外線リングランプ113の光を
集光し、その焦点に置かれた試料114を高速で加熱し
、超艮作動対物レンズ115にて観察する。
試料114は、石英保護管116で保護され、加熱によ
る熱膨張が少ないため顕微鏡の焦点のずれかほとんどな
い。なお、117はカス導入l」で、118はカス排気
口であり、各種ガスの雰囲気で実験できるようになって
いる。なお、最高加熱温度は1200’Cである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の加熱装置にあっては、
直接通電加熱型の場合、白金マイクロポートのひずみや
上部への放熱などにより温度分布か大きく、例えば折り
曲げ部とボート中央部では20〜30℃の温度差があり
、また、下部からの加熱が主となるため、均一に試料を
加熱することができないという問題点があった。
また、折り曲げ部が物理的に弱くなって焼き切れ、カッ
プルも切れるため、白金マイクロボー1〜の使用回数は
4〜5回が限度であり、耐久性に欠けるという問題点が
あった。
また、従来の方式では使用できる試iEI ffiが極
めて少なく(直接通電加熱型のもので0.1[ccl)
、混合物の試料の場合、組成がバラツキ、定量的゛テス
トを行なうことができないという問題点があった。
また、直接加熱型、加熱炉型、ブリッジ間接加熱型、イ
メージ炉型の場合には試料をのせるところが平面に近い
ため、高温で液体となり、吹きこぼれやすく、また腐蝕
性のガス発生により装置を損傷する。
また、間接加熱型(真空、不活性カス雰囲気用)の場合
、酸化雰囲気中ての実験かできないという問題点があっ
た。
[課題を解決するだめの手段] 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、ルツボ内の試料を酸化雰囲気中で間接的に
加熱りることにより、均一加熱、試料量の増大、ルツボ
の使用回数の増加などを図った高温顕微鏡の加熱装置を
提供することを目的としている。
この目的を32成するために、本発明は、ケース内に保
温材を介して収納され、セラミックス管に加熱ヒータを
巻回してなる小型加熱炉と、該小型加熱炉内に収納され
、試お1を入れるルツボとを佑1えたものである。
[作用] 本発明では、セラミックス管に加熱ヒータを巻回してな
る小型加熱炉で、ルツボ内に入れた試料を間接的に加熱
する。そして、試料の昇温、降温中に生じる変化を顕微
鏡で観察する。
小型加熱炉で試料を間接的に加熱するので、均一に加熱
することができ、またルツボの使用回数を大幅に増加す
ることができる。
また、試料量を増加させることができるので、混合物の
試料の場合など特に組成のバラツキが小さくなり、定量
的テストを行なうことができる。
さらに、液化したサンプルの吹きこぼれが少なく、少量
の吹きこぼれや、腐蝕性のガス発生では装置を損傷する
ことがない。
[実施例コ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明覆る。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す図である
まず、構成を説明すると、第1図および第2図において
、121は上側ケース、122は下側ケ−スであり、上
側ケース121と下側ケース122は耐熱Oリング12
3を介してボルト124により固定されている。ケース
121,122内には保温材であるセラミックフッ・イ
バーボード125.126,127,128を介して小
型加熱炉129が収納されている。
小型加熱炉129は、セラミックス管130にhロ熱用
ヒーター131を巻回したものである。加熱用ヒーター
131としては、酸化雰囲気下であれば、カンタルA−
1.Pt、Pt/Rh合金。
カンタルスーパーなど、また不活性ガス雰囲気下であれ
ばMO,Wなどを使用することができる。
ここでは、例え1まPt/Rt](20%)合金線(直
径2.□mmx長さ500mm)を用いる。セラミック
ス管130はその材質としては雰囲気と使用強度により
選択するが、ここではアルミナ管(直径25.4mmx
高ざ40mmx厚さ3mm)を用いる。
小型加熱炉129の底部にはルツボ座台132を入れる
。ルツボ座台]32としては、例えば材質がPt/Rh
(10%〉で、厚さがQ、5mmのものを用いる。
ルツボ座台132上に円柱型のルツボ133を首ぎ、ル
ツボ133内に試、iE+ 134を入れる。ルツボ1
33の材質としては、Pt、Pt/Rhなどの貴金属、
石英ガラス、アルミナ等のセラミックスか適している。
例えば、Pt/Rh(10%)のルツボ(直径15mm
x高ざ20tl1mx厚ざ0.5mm)を用いる。なお
、高温で試料134が液体となって装置を損傷する恐れ
のない場合にはルツボ133と使用する必要はない。
ルツボ133はルツボ座台132との間には小品のアル
ミナ粉末135が薄くひかれ、ルツボ座台132の中央
部には熱電対136が溶接されている。熱雷対136の
両端(+、−)は温度コン1〜ローラ137にそれぞれ
接続され、湿度は熱雷対136で検出され、温度コント
ローラ137で制御される。
雰囲気ガスはカス流量計138で流量が計量された後、
矢印Aで示すようにガス入口管139に入り、熱電対1
36に直接当らないように設【ノた熱電対保護板140
を迂回して加熱炉129の内壁に沿って矢印Bで示す方
向に流れるようにしてあり、その俊、セラミックファイ
バーボード125に形成した通路141を通ってガス出
口142から出る。
前記加熱用ヒータ131の一端は一方の電極143に、
他端は他方の電極144に、ピン145゜146を介し
てそれぞれ接続されている。
電極143.144は冷却水流量it 150でその流
量が計量された冷却水(矢印C,参照)を冷却水導入管
151から導入することにより常に冷却され、冷却後、
冷却水は、冷却水出口管152から出る。
一方、加熱炉129のF部にはアルミナ製N153が置
かれ、この蓋153には、例えば直径6゜○lT1mの
孔154が形成されている。この蓋153により熱を放
熱しにくいようにしている。
上側ケース121上には、石英ガラス155が保持部材
156および耐熱Oリング157を介してポル1〜15
8により固定されており、この石英ガラス155で顕微
鏡159のレンズに直接熱か当らないように保護してい
る。
160は高輝度光源(超高圧水銀灯、キセノンランプ、
ハロゲンランプなど)であり、この高輝度光源160が
発する光(矢印D)は、ハーフミラ−161に当って反
射し、試料134を照明する。
なお、162は顕微鏡159の前面に設けられたフィル
タである。
次に、作用を説明する。
ルツボ133に試料134を入れて、ルツボ133をル
ツボ座台132に置き、電源ユニット149から電極1
43.144を経て加熱用ヒータ131に通電する。こ
の場合、電極143,144は冷却水導入管151から
導入する冷却水で常に冷却しておく。また、雰囲気ガス
をガス入口管139から熱雷対保護板140を介して小
型加熱炉129の内壁に沿って流す。また、温度は熱雷
対136で検出して温度コントローラ137で制御する
ルツボ133内の試料134を小型加熱炉129で間接
的に加熱し、昇温、降温中に生じる変化を顕微鏡159
で観察する。I5!察する場合には、高輝度光源160
が発する光をハーフミラ−161で反射して試料134
を照射する。
ここで、基準値S(熱雷対保護板140)からの高さに
対する加熱炉129内(中心線)の温度分布を測定した
結果を第3図に示す。この場合、熱雷対136の位置を
基準値5から1Qmmの高さに定めた。なお、最高温度
(ルツボの高ざ1/4の位置)から熱電対位置の温度を
引いた温度は3°Cであった。
酸化性雰囲気では最高使用温度は1600’C1常用温
度は室温〜1500’Cで使用することができる。本実
施例においては、小型加熱炉129で間接的に試料13
4を加熱するようにしたため、均一に加熱することがで
きる(温度差5℃以内〉。
また、試料量を従来法より多くすることができる。例え
ば、直接通電加熱型の時0.1cc、本発明のもので1
ccと10倍になる。このため、混合物試お1の場合、
組成のバラツキが小さくなり、より定量的なテストを行
なうことができる。
また、ルツボ133には直接通電しないので、温度の上
がり過ぎによるルツボ133の溶1員がなく、使用回数
を大幅に増加(20回以上)することができる。
また、試料134がルツボ133からこぼれたり、座台
132を汚すことがなく、試料134か高温で液体にな
っても、また、腐蝕性のガスか発生しても装置を損傷す
ることがない。
また、ルツボ132に直接通電するのではなく、小型加
熱炉129で間接的に加熱するので、ルツボ133の材
質として、Pt、Pt/Rhなどの貴金属以外に石英や
アルミナなどの絶縁性の−6のを使用することができる
ざらに、S02、ハロゲンなど腐蝕性ガスの発生状態お
よび高温融液の状態を観察することもできる。
[発明の効果] 従来法に比較して本発明は以下のような効果がある。
■温度差の少ない均一加熱が可能である。
■酸化雰囲気、還元雰囲気、不活性雰囲気いずれても使
用可能である。
■サンプル量を比較的多聞使用することが可能である。
■高温で液体になったり、吹きこぼれたり、腐蝕性のガ
スを発生するサンプルでも装置の10傷なく使用可能で
ある。
■サンプルを入れるルツボのmt=が少なく、使用頻度
を増やすことが可能である。
■最高1600’C1常用1500’Cまで使用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第2図は
その全体図、 第3図は温度分イ[を示すグラフ、 第4図は直接通電加熱型の要部断面図、第5図は直接通
電加熱型の全体図、 第6図は直接加熱型の加熱部の断面図、第7図は加熱炉
型の全体図、 第8図はブリッジ加熱式の加熱部の断面図、第9図は間
接加熱型(真空、不活性カス雰囲気用〉の全体図、 第10図はイメージ炉型の加熱部の断面図である。 図中、 121・・・上側ケース、 122・・・下側ケース、 123.157・・・耐熱Oリング、 124.158・・・ボルト、 125〜128・・・セラミツフッ1イパーボート(保
温材)、 129・・・小型加熱炉、 130・・・セラミックス管、 131・・・加熱用ヒーター、 132・・・ルツボ座台、 133・・・ルツボ、 134・・・試料、 135・・・アルミナ粉末、 136・・・熱電対、 137・・・温度コントローラ、 138・・・ノjス流吊計、 139・・・ガス入口管、 140・・・熱電対保訴仮、 141・・・通路、 142・・・カス出口、 14.3,144・・・電極、 145.146・・・ピン、 147.148・・・コード、 149・・・電源ユニツ]へ、 150・・・冷却水流量t1. 151・・・冷却水導入管、 152・・・冷ム1]水出ロ管、 153・・・蓋、 154・・・孔、 155・・・石英ガラス、 ]56・・・保持部材、 159・・・顕微鏡、 160・・・高輝度光源、 161・・・ハーフミラ−1 162・・・フィルター。 特許出願人 日本板硝子株式会社 代理人 弁理士 宮 内 佐一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケース内に保温材を介して収納され、セラミックス管に
    加熱ヒータを巻回してなる小型加熱炉と、該小型加熱炉
    内に収納され、試料を入れるルツボとを備えたことを特
    徴とする高温顕微鏡の加熱装置。
JP5982588A 1988-03-14 1988-03-14 高温顕微鏡の加熱装置 Pending JPH01232317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5982588A JPH01232317A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 高温顕微鏡の加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5982588A JPH01232317A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 高温顕微鏡の加熱装置

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JPH01232317A true JPH01232317A (ja) 1989-09-18

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JP5982588A Pending JPH01232317A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 高温顕微鏡の加熱装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027733A (ja) * 1973-07-14 1975-03-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027733A (ja) * 1973-07-14 1975-03-22

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