JPH01230806A - 魚巣付き護岸ブロック - Google Patents
魚巣付き護岸ブロックInfo
- Publication number
- JPH01230806A JPH01230806A JP63055703A JP5570388A JPH01230806A JP H01230806 A JPH01230806 A JP H01230806A JP 63055703 A JP63055703 A JP 63055703A JP 5570388 A JP5570388 A JP 5570388A JP H01230806 A JPH01230806 A JP H01230806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- fish nest
- revetment
- fish
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 title claims abstract description 75
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は魚巣を取付()た護岸ブロックに関するしの
である。
である。
(従来の技術)
最近、河川や池などの岸辺は緑地化され、岸の表面に沿
って護岸ブロックが並設されていることが多く、この護
岸で釣を楽しむことができるように整備されている。そ
のため、護岸に魚巣が設けられることもある。
って護岸ブロックが並設されていることが多く、この護
岸で釣を楽しむことができるように整備されている。そ
のため、護岸に魚巣が設けられることもある。
従来の魚巣設置工法においては、魚巣設置場所を除く岸
の表面に護岸ブロックを並設し、各没片ブロックにより
囲まれる魚巣設置場所に魚巣ブ[1ツクを嵌め込んで護
岸ブロックに対しコンクリートにより固定していた。
の表面に護岸ブロックを並設し、各没片ブロックにより
囲まれる魚巣設置場所に魚巣ブ[1ツクを嵌め込んで護
岸ブロックに対しコンクリートにより固定していた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来の魚巣設置工法においては、護岸ブロッ
クの並設とともに、前述しIζような魚巣ブロックの嵌
め込みをも?jう必要があるため、工事が大変面倒にな
る問題があった。
クの並設とともに、前述しIζような魚巣ブロックの嵌
め込みをも?jう必要があるため、工事が大変面倒にな
る問題があった。
本発明の1」的は従来の護岸ブロックの男面側に魚巣ブ
ロックを取付けたものを利用することにより、魚巣設置
工事を容易にすることにある。
ロックを取付けたものを利用することにより、魚巣設置
工事を容易にすることにある。
発明の構成
(課題を解決するための手段)
第1請求珀に記載した発明は後記する実施例の図面に示
すように、片雲の表面に並設される護岸ブロック本体2
と、出入ロア、8を有する室6を設けた魚巣ブロック3
とからなり、岸等l\の設iM時その表面に百する護岸
ブロック本体2のA面2b側に魚巣グロック3を取付(
Jたものである。
すように、片雲の表面に並設される護岸ブロック本体2
と、出入ロア、8を有する室6を設けた魚巣ブロック3
とからなり、岸等l\の設iM時その表面に百する護岸
ブロック本体2のA面2b側に魚巣グロック3を取付(
Jたものである。
第2請求項に記載した発明は同じく後記する実施例の図
面に示すように、第1請求項に記載した発明において、
護岸ブロック本体2の表面2 t+に面する魚巣11」
ツク3+に室6の出入ロアを設けるとともに、護岸ブロ
ック本体2にもこの出入[17に連通ずる出入[]4を
設4−Jたbのである。
面に示すように、第1請求項に記載した発明において、
護岸ブロック本体2の表面2 t+に面する魚巣11」
ツク3+に室6の出入ロアを設けるとともに、護岸ブロ
ック本体2にもこの出入[17に連通ずる出入[]4を
設4−Jたbのである。
第3諸求項に記載した発明は同じく後記する実施例の図
面に示すように、第1請求項に記載した発明において、
岸等への設置時互いに隣接して面する両魚巣ブロック3
の側壁3bに両魚巣ブロック3の室6を連通ずる出入口
8を設置Jたちのである。
面に示すように、第1請求項に記載した発明において、
岸等への設置時互いに隣接して面する両魚巣ブロック3
の側壁3bに両魚巣ブロック3の室6を連通ずる出入口
8を設置Jたちのである。
(作用)
各請求項に記載した発明においては、第4図に示すよう
に魚巣付き護岸ブロック1を他の護岸ブ[]ツク10.
11とともに岸の表面に並設り“る護岸工事を行う場合
、従来の護岸工事のみを行う場合と同様にして各護岸ブ
ロック1.10.11を岸の表面に並設するだけで、魚
巣設置工事も同助に終了する。各魚巣ブロック3は岸に
埋設される。
に魚巣付き護岸ブロック1を他の護岸ブ[]ツク10.
11とともに岸の表面に並設り“る護岸工事を行う場合
、従来の護岸工事のみを行う場合と同様にして各護岸ブ
ロック1.10.11を岸の表面に並設するだけで、魚
巣設置工事も同助に終了する。各魚巣ブロック3は岸に
埋設される。
第2請求項に記載した発明においては、魚は護岸ブロッ
ク本体2の出入口4及び魚巣ブロック3の出入ロアを通
って魚巣ブロック3の室6に対し出入りすることができ
る。
ク本体2の出入口4及び魚巣ブロック3の出入ロアを通
って魚巣ブロック3の室6に対し出入りすることができ
る。
第3請求項に記載した発明においては、魚巣ブロック3
の室6に入った魚は魚巣ブロック3の両側’r93 b
の出入口8を通って各魚巣ブI]ツクJ3の掌6に対し
出入りすることができる。
の室6に入った魚は魚巣ブロック3の両側’r93 b
の出入口8を通って各魚巣ブI]ツクJ3の掌6に対し
出入りすることができる。
(実7Il!i例)
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図に従って説
明する。
明する。
第1図〜第3図に示すように護岸ブロック1は護岸ブロ
ック本体2と魚巣ブロック3とからなる。
ック本体2と魚巣ブロック3とからなる。
護岸ブロック本体2の中央部にはその表裏両面2a 、
2b c貫通する出入口4が形成されているとともに
、この出入口4の外周のうち相対向する両側部4a、4
bにヒンジ部5が形成されている。
2b c貫通する出入口4が形成されているとともに
、この出入口4の外周のうち相対向する両側部4a、4
bにヒンジ部5が形成されている。
又、護岸ブロック本体2の四隅部にはその表面両面2a
、2bに貫通する孔9aが形成されている。
、2bに貫通する孔9aが形成されている。
魚巣ブロック3内には室6が設けられ、この全6は魚巣
ブロワ3の表面3a側に形成された出入1]7を有して
いる。又、この室6の外周のうち魚巣ブロック3の相対
向する両側壁3bには室6に連通する出入口8が凹状に
形成されている。この魚巣ブロック3の表面3aの四隅
部には雌ねじ部9bがインサート成形により埋設されて
いる。ぞして、その表面3aを護岸ブロック本体2の裏
面2bに当てかった状態で、護岸ブロック本体2の各孔
9aに挿通したボルト9cを魚巣ブ[コック3の雌ねじ
部9bに螺合して締付けることにより、魚巣ブロック3
が護岸ブロック本体2に対し固定されている。この取付
は状態で、魚巣ブロック3上の出入ロアは護岸ブロック
本体2の出入114に連通するとともに、その両側壁3
bの出入口8は護岸ブロック本体2の出入口4の外周の
各側部4a、4b、4c、4dのうちヒンジ部5にVJ
#g:する両側部4c、4dの裏面2bに位置し、この
両側壁3bが両側部4c 、4dと而−になっている。
ブロワ3の表面3a側に形成された出入1]7を有して
いる。又、この室6の外周のうち魚巣ブロック3の相対
向する両側壁3bには室6に連通する出入口8が凹状に
形成されている。この魚巣ブロック3の表面3aの四隅
部には雌ねじ部9bがインサート成形により埋設されて
いる。ぞして、その表面3aを護岸ブロック本体2の裏
面2bに当てかった状態で、護岸ブロック本体2の各孔
9aに挿通したボルト9cを魚巣ブ[コック3の雌ねじ
部9bに螺合して締付けることにより、魚巣ブロック3
が護岸ブロック本体2に対し固定されている。この取付
は状態で、魚巣ブロック3上の出入ロアは護岸ブロック
本体2の出入114に連通するとともに、その両側壁3
bの出入口8は護岸ブロック本体2の出入口4の外周の
各側部4a、4b、4c、4dのうちヒンジ部5にVJ
#g:する両側部4c、4dの裏面2bに位置し、この
両側壁3bが両側部4c 、4dと而−になっている。
このように構成された護岸ブロック1は消波用のもので
あって、第3図に示すように、その護岸ブロック本体2
の一方のヒンジ部5には前記魚巣ブロック3を取付でい
ない別の浦波用護岸ブロック10が護岸ブロック本体2
の表裏両面2a、2b間方向へ回動可能に支持されてい
るとともに、護岸ブロック本体2の使方のヒンジ部5に
は前記魚巣ブロック3を取付けていない根固用護岸ブロ
ツク1]が前記消波用護岸ブロック10と同様にして回
動可能に支持されている。このようにして魚巣付き消波
用護岸ブロック1に連結された消波用護岸ブロック10
及び根固用護岸ブロック11に1よさらに別の消波用護
岸ブロック10及び根固用護岸ブロック11が同様にし
て順次回動可能に連結され、各護岸ブロック1,10.
11が鎖状どなっている。らなみに、各護岸ブロック1
,10.11の両輪寸法は990mm及び720mmで
・ある。
あって、第3図に示すように、その護岸ブロック本体2
の一方のヒンジ部5には前記魚巣ブロック3を取付でい
ない別の浦波用護岸ブロック10が護岸ブロック本体2
の表裏両面2a、2b間方向へ回動可能に支持されてい
るとともに、護岸ブロック本体2の使方のヒンジ部5に
は前記魚巣ブロック3を取付けていない根固用護岸ブロ
ツク1]が前記消波用護岸ブロック10と同様にして回
動可能に支持されている。このようにして魚巣付き消波
用護岸ブロック1に連結された消波用護岸ブロック10
及び根固用護岸ブロック11に1よさらに別の消波用護
岸ブロック10及び根固用護岸ブロック11が同様にし
て順次回動可能に連結され、各護岸ブロック1,10.
11が鎖状どなっている。らなみに、各護岸ブロック1
,10.11の両輪寸法は990mm及び720mmで
・ある。
このJ、うに構成された鎖状護岸ブ]】ツク1,10.
11は第4図に示すように岸の表面に横方向l\並設さ
れる。この並設状態ひ、各魚巣付き護1rブロック1は
岸に沿って横方向へ一列に並び、第5図に示すように豆
いtこ隣接して面する両魚巣ブロック3の両側壁3bに
形成された出入口8により各魚巣ブロック3の室6が連
通される。この設置時、特に魚巣付き護岸ブロック1に
おいては、その設片ブ1]ツク本体2の裏面2bが岸の
表面に接し、各魚巣ブロック3は岸に埋設される。そし
て、各魚巣イ」き護岸ブロック1は常に水面化にあり、
魚は護岸ブロック本体2の出入口4及び魚巣ブロック3
の出入ロアを通って魚巣ブロック30室6に対し出入り
することができる。又、魚巣ブロック3の室6に入った
魚は魚巣ブロック3の両側壁3bの出入口8を通って各
魚巣ブロック3の室6に対し出入りすることができる。
11は第4図に示すように岸の表面に横方向l\並設さ
れる。この並設状態ひ、各魚巣付き護1rブロック1は
岸に沿って横方向へ一列に並び、第5図に示すように豆
いtこ隣接して面する両魚巣ブロック3の両側壁3bに
形成された出入口8により各魚巣ブロック3の室6が連
通される。この設置時、特に魚巣付き護岸ブロック1に
おいては、その設片ブ1]ツク本体2の裏面2bが岸の
表面に接し、各魚巣ブロック3は岸に埋設される。そし
て、各魚巣イ」き護岸ブロック1は常に水面化にあり、
魚は護岸ブロック本体2の出入口4及び魚巣ブロック3
の出入ロアを通って魚巣ブロック30室6に対し出入り
することができる。又、魚巣ブロック3の室6に入った
魚は魚巣ブロック3の両側壁3bの出入口8を通って各
魚巣ブロック3の室6に対し出入りすることができる。
特に本実施例においては、護岸ブロック本体2の裏面2
b側に魚巣ブロック3を取付けたので、護岸工事ととも
に魚巣設置工事を行う場合、従来の護岸工事のみを行う
場合と同様にして各護岸ブロック1,10.11を岸の
表面に並設するだGJで、魚巣設置工事も同時に終了し
、魚巣設置工事を大変容易に行うことができる。又、岸
の表面全体に各護岸ブロック1,10.11を並設する
ことがぐき、魚巣設′ei場所で護岸ブロック10,1
1が分離されず、護岸強度の維持向上を図ることができ
る。
b側に魚巣ブロック3を取付けたので、護岸工事ととも
に魚巣設置工事を行う場合、従来の護岸工事のみを行う
場合と同様にして各護岸ブロック1,10.11を岸の
表面に並設するだGJで、魚巣設置工事も同時に終了し
、魚巣設置工事を大変容易に行うことができる。又、岸
の表面全体に各護岸ブロック1,10.11を並設する
ことがぐき、魚巣設′ei場所で護岸ブロック10,1
1が分離されず、護岸強度の維持向上を図ることができ
る。
なお、前jホした実施例以外にも次のように構成するこ
とができる。
とができる。
(イ)前述した実施例において、第4図に示す魚巣付き
護7’d 7日ツク1の配列を変更する。
護7’d 7日ツク1の配列を変更する。
(1])前述した実施例において、第4図に示ず魚巣付
き護岸10ツク1の一部又は全部について護岸ブロック
本体2の出入口4の形状を例えば第6図に示すように変
更J−る。
き護岸10ツク1の一部又は全部について護岸ブロック
本体2の出入口4の形状を例えば第6図に示すように変
更J−る。
(ハ)前述した実施例においで、第4図に示す魚巣付き
護岸ブロック1の一部について設)¥ブロック本体2の
出入口4を第7図に示すようになくす。
護岸ブロック1の一部について設)¥ブロック本体2の
出入口4を第7図に示すようになくす。
この場合には、魚巣ブロック3の¥6はun室になり、
魚は曲の出入口8から出入りする。
魚は曲の出入口8から出入りする。
(ニ)前述した実施例においては第4図に示す各護岸ブ
ロック1,10.11が回Uj可能に連結されているが
、各設片ブfコック1.10.11をηいに分離する。
ロック1,10.11が回Uj可能に連結されているが
、各設片ブfコック1.10.11をηいに分離する。
発明の効果
各請求項に記載した発明によれば、魚采設防−に事を容
易に行うことができる。
易に行うことができる。
第2,3請求JI!1に記載した光1グ1によれば、魚
巣ブ【コック3の室6に対する魚の出入りを円滑に行う
ことができる。
巣ブ【コック3の室6に対する魚の出入りを円滑に行う
ことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る魚巣付き護岸ブ〔1ツ
クを示す斜視図、第2図は第1図の魚巣付き護岸ブロッ
クにおいてその護岸ブlコック本体と魚巣ブロックとを
分離した斜視図、第3図は第1図に示す魚巣イ」き護岸
ブロックと他の護岸ブロックとを連結した状態を示す一
部破断側面図、第4図は各護岸ブロックを岸の表面にm
段した状態を示す一部破断側面図、第5図は各魚巣付き
護岸ブロックの並設状態を示す部分断面図、第6図及び
第7図は他の実施例に係る魚巣付き護岸ブロックを示す
斜視図である。 1・・・魚巣付ぎ護岸ブロック、2・・・護岸ブロック
本体、3・・・魚巣ブロック、4・・・出入口、5・・
・ヒンジ部、6・・・室、7.8・・・出入口、9c・
・・ポル]へ、10.11・・・他の護岸ブロック。 特許出願人 昭和コンクリート工業 株式会社代 I
II! 人 弁理士 恩1)博宣第2図
クを示す斜視図、第2図は第1図の魚巣付き護岸ブロッ
クにおいてその護岸ブlコック本体と魚巣ブロックとを
分離した斜視図、第3図は第1図に示す魚巣イ」き護岸
ブロックと他の護岸ブロックとを連結した状態を示す一
部破断側面図、第4図は各護岸ブロックを岸の表面にm
段した状態を示す一部破断側面図、第5図は各魚巣付き
護岸ブロックの並設状態を示す部分断面図、第6図及び
第7図は他の実施例に係る魚巣付き護岸ブロックを示す
斜視図である。 1・・・魚巣付ぎ護岸ブロック、2・・・護岸ブロック
本体、3・・・魚巣ブロック、4・・・出入口、5・・
・ヒンジ部、6・・・室、7.8・・・出入口、9c・
・・ポル]へ、10.11・・・他の護岸ブロック。 特許出願人 昭和コンクリート工業 株式会社代 I
II! 人 弁理士 恩1)博宣第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、岸等の表面に並設される護岸ブロック本体(2)と
、出入口(7、8)を有する室(6)を設けた魚巣ブロ
ツク(3)とからなり、 岸等への設置時その表面に面する護岸ブロック本体(2
)の裏面(2b)側に魚巣ブロック(3)を取付けたこ
とを特徴とする魚巣付き護岸ブロック。 2、第1請求項において、護岸ブロック本体(2)の裏
面(2b)に面する魚巣ブロック(3)上に室(6)の
出入口(7)を設けるとともに、護岸ブロック本体(2
)にもこの出入口(7)に連通する出入口(4)を設け
たことを特徴とする魚巣付き護岸ブロック。3、第1請
求項において、岸等への設置時互いに隣接して面する両
魚巣ブロック(3)の側壁(3b)に両魚巣ブロック(
3)の室(6)を連通する出入口(8)を設けたことを
特徴とする魚巣付き護岸ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055703A JPH01230806A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 魚巣付き護岸ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055703A JPH01230806A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 魚巣付き護岸ブロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01230806A true JPH01230806A (ja) | 1989-09-14 |
JPH0568567B2 JPH0568567B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=13006247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63055703A Granted JPH01230806A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 魚巣付き護岸ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01230806A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876626U (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-24 | 石川島建材工業株式会社 | 魚巣兼用護岸ブロツク |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP63055703A patent/JPH01230806A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5876626U (ja) * | 1981-11-14 | 1983-05-24 | 石川島建材工業株式会社 | 魚巣兼用護岸ブロツク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568567B2 (ja) | 1993-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01230806A (ja) | 魚巣付き護岸ブロック | |
US6688810B2 (en) | Revetment useful to line stream bed and assembly of said revetments | |
US6863472B2 (en) | Revetment useful to line stream bed and assembly of said revetments | |
KR100363227B1 (ko) | 해수 순환 방파제 | |
KR100350097B1 (ko) | 하천 또는 호안의 법면 피복블럭 | |
JP2818756B2 (ja) | 魚巣ブロック | |
JPH042180Y2 (ja) | ||
JPH0826531B2 (ja) | 消波ブロック | |
JP3112741B2 (ja) | 防波堤 | |
JPS6312177Y2 (ja) | ||
KR100514228B1 (ko) | 어소블럭 | |
JPS6322175Y2 (ja) | ||
JPS602260Y2 (ja) | 魚巣兼用護岸ブロツク | |
JP3046241U (ja) | ケーソン構造物 | |
JP3011668B2 (ja) | 護岸ブロック | |
JP2670993B2 (ja) | 魚巣ブロック | |
JP3430411B2 (ja) | 魚巣ブロック及び魚介類棲息地創造工法 | |
JPH0434188Y2 (ja) | ||
JPS5984025U (ja) | 河川、用・排水路などの護岸擁壁 | |
JPS6370707A (ja) | 波浪吸収消波ブロックを用いた堤体 | |
KR20000010966A (ko) | 제방용 옹벽 | |
JPS63241213A (ja) | 波浪吸収消波ブロツク | |
JPH0516258Y2 (ja) | ||
KR100577899B1 (ko) | 방파제 경사면 피복용 조립식 소파블록 | |
JPS62137307A (ja) | 防波堤 |