JPH01230610A - カチオン性重合体 - Google Patents

カチオン性重合体

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JPH01230610A
JPH01230610A JP5604188A JP5604188A JPH01230610A JP H01230610 A JPH01230610 A JP H01230610A JP 5604188 A JP5604188 A JP 5604188A JP 5604188 A JP5604188 A JP 5604188A JP H01230610 A JPH01230610 A JP H01230610A
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JP
Japan
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less
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alkyl group
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JP5604188A
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English (en)
Inventor
Nobuto Takahashi
高橋 宣人
Isafumi Morimoto
森本 功文
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Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kohjin Co
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 下水処理用高分子凝集剤、製紙用助剤等に使用されるカ
チオン性重合体の原料として、従来はメタクリル系カチ
オン性モノマーが利用されていたが、近年アクリル系カ
チオン性モノマーより得られたカチオン性重合体が都市
下水処理場で発生する汚泥の脱水に優れた効果があるこ
とが判り脚光を浴びてきている。本願発明は優れたアク
リル系カチオン性重合体を提供するものである。
(従来の技術) 従来、一般式(III)で示されるカチオン性モノマー
は、一般式(II)で示されるN、  N−ジアルキル
アミノエチルアクリレートをハロゲン化アルキル、ベン
ジルクロリド或はジメチル硫酸等で四級化するか、塩酸
或は硫酸等で造塩化することに依り得られている。この
N、  N−ジアルキルアミノアクリレートはエステル
交換反応法あるいは熱分解法により得られ、更に、四級
化又は造塩化されてカチオン性モノマーに転換され、単
独重合もしくはアクリルアミドなと他の水溶性モノマー
と共重合され必要に応じたカチオン化度のカチオン性重
合体に転換される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この様な従来の方法で得られたカチオン
性モノマーは製造ロットにより重合時閉が変動し、所定
の重合度が得られず、或は重合度分布が広くて充分な凝
集剤としての機能が得られないと云ったトラブルが頻発
している。
その対策としてカチオン性モノマーの製造ロット毎に連
続重合機に掛ける前に先行モデル重合を行って重合開始
剤の添加量を決めると云った方法がとられているが、重
合スケールの違いにより必ずしも先行モデル重合の場合
と同様には重合挙動を示さないため希望の重合度のもの
が得られないことが多かった。又、先行モデル重合も、
乾燥粉末化まで行って凝集剤としての機能評価をしなけ
ればならず、多大の労力を必要とする。
更に、希望どうりの重合度のものが得られても、重合度
そのものの水準が猶十分でなく、更にその重合度分布が
広いため凝集性能が期待される程発現しないという問題
点があった。
(課題を解決する為の手段) 本発明者らは係る問題点を解決するため鋭意検討した結
果、かかる問題点がカチオン性モノマーの中に含まれる
不純物に起因する事を見出し、従来より知られている水
溶液を水と相溶しない有機溶媒と接触させて不純物を除
去する方法(特開昭52−48620号公報、特開昭5
5−89308号公報等)の適用を試みたが、不純物の
除去はまだ十分とは言えず、該方法は新たに人体に有害
な有機溶剤の使用による精製工程、重合工程に於ける環
境上の問題点、精製工程の導入による生産性低下及び有
機溶剤の使用によるコストアップ等の新たな問題も生じ
たため、さらに検討したところ、N、N−ジアルキルア
ミノアクリレートの段階で該化合物中の特定の不純物お
よび着色成分を一定のレベルまで除去した状態で四級化
或は造塩化し重合に供することにより、高分子Iで、且
つ、分子量分布のシャープなカチオン性重合体が容易に
得られることを見いだし本発明に到達したものである。
即ち9本発明は 一般式(I)で示されるN、  N−ジアルキルアミノ
エタノールの含有量が500ppm以下、フェノチアジ
ンの含有量が1.0ppm以下であり、且つ、色相がA
PHA表示400以下である一般式(n)で示されるN
、  N−ジアルキルアミノエチルアクリレートを四級
化ないしは造塩化することにより一般式(IV)により
示されるN、  N−ジアルキルアミノエタノールの四
級化或は造塩化物の含有量が400ppm以下、フェノ
チアジンの含有量が1.0ppm以下であり、且つ、8
0%水溶液の色相がAPHA表示200以下の一般式(
[)により示されるカチオン性モノマー、即ち、N、 
 N−ジアルキルアミノエチルアクリレートの四級塩或
いは造塩化物を得、かかるカチオン性モノマーを単独、
あるいはアクリルアミドと共重合することにより重合度
分布が狭く、且つ、高分子量のカチオン性重合体を効率
的に製造する方法に関する。
好ましくは、主成分がアクリルアミドと一般式(III
)で示されるカチオン性モノマーのモル比で90/10
〜0/100からなり、分子量分布がMw/Mn<5.
0 (Mwは重量平均分子量、Mnは数平均分子量を示
す)であるもの、重量平均分子量が500万以上である
ことを特徴とするカチオン性共重合体を得るものである
一般式(I) %式% (式中R,,R,,はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル
基を示す) 一般式(n) / CH2= CHC00CH2CH2N \ (式中R,,R2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基
を示す。) 一般式(m) (式中R,,R2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基
、R3は水素又は炭素数1〜4のアルキル基又はベンジ
ル基、Xはハロゲン又は1/2SO4を示す)一般式(
IV) \ (式中R,,R2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基
、R3は水素又は炭素数1〜4のアルキル基又はベンジ
ル基、Xはハロゲン又は1/2S04を示す)本発明に
おいて重合に用いられる一般式(III)で示されるカ
チオン性モノマーは一般式(TV)・で示される不純物
の含有率が400ppm以下かつフェノチアジンの含有
率が1.0ppm以下でなければならない。一般式(I
V)で示される不純物の含有率が400ppmを超えた
ものは重合して得られる重合体の重合度分布が広く、凝
集性能が期待される程発現しにくく、且つ、得られたゲ
ル状の重合体は柔らかいゴム状であるため、べたつきが
あり、円滑に粉砕できず、粉末状ポリマーとしても取扱
にくいという欠点が生じ、好ましい凝集剤を得ることが
出来ない。又、フェノチアジンの含有率が1.0ppm
を超えると得られる重合物の重合度が上がらず、希望す
る高性能な凝集性を有しない。更に、本発明において用
いられるカチオン性モノマーはAPHA表示200以下
のものが好適に用いられる。APHA表示200を超え
るものを用いると重合初期の重合開始に要する時間が長
くなり、特に、APHA値が変動すると実質重合時間が
変動し、平均重合度が揺れるとゆう問題が生じる。この
ため、APHA値を200以下に制御することによりこ
の変動を防ぐことができる。
前記の一般式(IV)で示される不純物及び着色成分の
除去は、本発明において用いるカチオンモノマーの状態
では極めて難しく、これを製造する四級化される前の三
級アミンの段階で行う必要がある。これらの不純物を除
去する方法は、従来の公知の方法が適用され、例えば蒸
留法或は吸着法が挙げられ、蒸留法の場合は重合禁止剤
であるフェノチアジン1100pp以下、好ましくは5
0ppm以下の存在下で行う。また、フェノチアジンは
一般式(III)で示されるカチオン性モノマーの段階
で有機溶剤を用いる抽出法により除去出来るが、有機溶
剤を用いることに起因する衛生上の点、生産性の点てN
、  N−ジアルキルアミノアクリレートの段階で除去
した方が好ましい。
次に、以上のようにして得られた不純物が一定水準以下
のN、  N−ジアルキルアミノアクリレートは経時的
に着色成分が生じやすいため着色が進む前に色相APH
A表示400を超えない間に四級化或は造塩化する必要
がある。四級化或は造塩化によりカチオン性モノマーを
製造する方法としては、従来公知の方法を適用すれば良
く、例えば水媒体中または有機溶媒/水の混合溶媒中で
前記一般式(II)のN、  N−ジアルキルアミノア
クリレートに四級化剤または造塩化剤を反応させる方法
が挙げられる。
本発明で用いられる四級化剤としては、例えばアルキル
ハライド(塩化メチル、臭化メチル、ヨウ化メチル、塩
化エチル、臭化エチル、ヨウ化エチル、塩化プロピル、
塩化イソプロピル、塩化ブチル、塩化イソブチル、など
)、アラルキルハライド(ベンジルクロリド、ベンジル
プロミド、p−メチルベンジルクロリドなど)及びアル
キル硫酸(ジメチル硫酸、ジエチル硫酸)等、造塩化剤
としては塩酸、臭化水素、ヨウ化水素、硫酸等の酸が挙
げられる。
次に、以上のようにして得られた一般式(III)で示
されるカチオン性モノマーを単独で或はアクリルアミド
と共重合させることにより、種々のカチオン化度のカチ
オン性重合体に転換する。重合方法としては、従来公知
の方法を適用すれば良く、例えば特開昭61−2133
4号によって開示された方法、即ち、可動担体上で光開
始剤、レドックス系開始剤、アゾ系開始剤などを用いて
連続的に重合する方法が挙げられる。
(発明の効果) 従来の一般式(III)で示されるカチオン性モノマー
を重合するに当たって、含有する不純物が容易に除去出
来なかったため、重合度が変動し、重合度が上がりにく
く、かつ、重合度の分布が広く、凝集剤として十分な性
能を得ることが出来なかったが、本発明の方法によれば
、四級化或は造塩化された一般式(IV)で示されるカ
チオン性モノマーの段階では除去できないN、  N−
ジアルキルアミノエタノールの四級化或は造塩化物及び
着色成分をその原料である一般式(n)で示されるN。
N−ジアルキルアミノアクリレートの段階で、−定水準
以下にすることにより、更に、フェノチアジンも一定水
準以下に低下するすることにより、高純度のカチオン性
モノマーを得ることが出きるため、この様なモノマーを
用いて製造されたカチオン性重合体は高分子量で分子量
分布がシャープなものとなり、優れた凝集能を有する高
分子材料として用いることができる。
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例により限定されるものではない。
実施例1〜3及び比較例1〜4 500Lのガラスライニングした反応器に各例に対して
表−1に示す様な不純物: N、N−ジメチルアミノエ
タノール、フェノチアジン、着色成分と、その他に重合
禁止剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル200
0ppmを含むN、N−ジメチルアミノエチルアクリレ
ート240 kg、アセトン40 kg及び蒸留水86
kgを加え、内温を40℃以下に、内圧を2kg/am
2に保ち、攪拌しながらCH3Cl  89kgを少量
づつ添加して四級化を行い、反発後残圧を放出し、内容
物の遊離アミンを分析した結果0. 3%以下であり反
応が終了したことを確認した。
内容物を20〜30℃で減圧処理して含有するアセトン
を除去し、402 kgのカチオン性モノマー水溶液を
得た。
得られたカチオン性モノマーの80%水溶液中のN、 
 N−ジメチルアミノエタノール四級化物及びフェノチ
アジンの含有量を測定し、固体換算して結果を表−1に
示した。また、80%水溶液の色相を測定し同じく結果
を表−1に示した。
次に、表−2に示すように得られたカチオン性モノマー
を単独で、或は工業用グレードのアクリルアミド(三井
東圧化学製)と混合し、微量の濃硫酸でpHを3.0に
調整した80%水溶液を温度計、窒素ガス吹込管及び攪
拌装置を備えたガラス製重合器に入れ、系内を窒素置換
した。
次いでこれを30℃に保持し、過硫酸アンモニウム、重
亜硫酸ナトリウム及び2,2′−アゾビス(2−アミジ
ノプロパン)二塩酸塩を各々試料に対し50ppm添加
し、重合開始に達する迄の誘導時間及び最高温度到達迄
の所要時間(重合所要時間)をチエツクした。結果をま
とめて表−2に示す。
また、重量平均分子量Mwを粘度法により、数平均分子
量MnをGPC法により測定し、分子量比Mw/ M 
nを算出し、得られた結果を、まとめて表2に示した。
更に又、この表−2に示す様な重合体外観のゲル状物を
、粉砕して粉末ポリマーにする際、本発明の重合体はべ
たつきがなく粉砕も容易であり、粉末状ポリマーの取扱
も容易であった。一方、比較例の重合物は柔らかいため
粉砕が円滑にできなかった。
実施例4〜6及び比較例5〜8 一般式(II)で示されるアクリレートとしてN。
N−ジエチルアミノエチルアクリレートを用い、それに
伴い一般式(I)で示される不純物がN。
N−ジエチルアミノエタノールであり、それらの不純物
の含有量がそれぞれ表1に示されたN、  N−ジエチ
ルアミノエチルアクリレートを用いた他は前記実施例1
〜3及び比較例1〜4と同様の方法で、四級化し、カナ
オンモノマーを製造し、次いでこれらのモノマーを単独
で、または工業用グレードのアクリルアミドと混合して
重合し、カチオン性重合体を製造した。
これらのカチオンモノマー及び重合挙動及び重合体の特
性を実施例1と同様にして測定してその結果を表1及び
表2に示した。
これらの結果からも明らかなようにカチオン性モノマー
中のN、  N−ジアルキルアミノエタノール四級化物
が400ppmを超えると重合分子量の分布が広< (
M w / M nの比が5.0より大)なり、又、フ
ェノチアジンがlppmを超えると重合度が上がらず(
M wの値が500万未満)、更に重合開始迄の誘導時
間が長くなる。  又、カチオン性モノマーの着色の色
相が200APHAを超えると重合開始迄の誘導時間が
長くなることが明かであった。
以上のように、実施例の結果からもわかるように、フェ
ノチアジンがlppm以下、且、一般式(IV)で示さ
れるN、  N−ジアルキルアミノエタノールの四級化
物の含有量が400ppm以下のものを用いることによ
り、重合度が500万以上のポリマーを容易に得ること
ができるが、更に高純度の前記の不純物が300ppm
以下のものを用いる事により重合度が700万以上のポ
リマーを得ることが出来ることが判った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I )で示されるN,N−ジアルキルアミ
    ノエタノールの含有量が500ppm以下、フェノチア
    ジンの含有量が1.0ppm以下であり、且つ、色相が
    APHA表示400以下である一般式(II)で示される
    N,N−ジアルキルアミノエチルアクリレートを四級化
    ないしは造塩化することを特徴とする一般式(III)で
    示されるカチオン性モノマーの製造方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキ
    ル基を示す) 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキ
    ル基を示す。) 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキ
    ル基、R_3は水素又は炭素数1〜4のアルキル基又は
    ベンジル基、Xはハロゲン又は1/2SO_4を示す)
    2)一般式(IV)で示されるN,N−ジアルキルアミノ
    エタノールの四級化或は造塩化物の含有量が400pp
    m以下、フェノチアジンの含有量が1.0ppm以下で
    あり、且つ、80%水溶液の色相がAPHA表示200
    以下の一般式(III)で示されるカチオン性モノマーを
    単独あるいはアクリルアミドと共重合することを特徴と
    するカチオン性重合体の製造方法。 一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキ
    ル基、R_3は水素又は炭素数1〜4のアルキル基又は
    ベンジル基、Xはハロゲン又は1/2SO_4を示す)
    3)主成分がアクリルアミドと一般式(III)で示され
    るカチオン性モノマーのモル比で90/10〜0/10
    0からなり、分子量分布がMw/Mn<5.0(Mwは
    重量平均分子量、Mnは数平均分子量を示す)であるこ
    とを特徴とするカチオン性共重合体。 4)主成分がアクリルアミドと一般式(III)で示され
    るカチオン性モノマーのモル比で90/10〜0/10
    0からなり、重量平均分子量が500万以上であること
    を特徴とするカチオン性共重合体。
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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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