JPH0123020B2 - - Google Patents

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JPH0123020B2
JPH0123020B2 JP57039282A JP3928282A JPH0123020B2 JP H0123020 B2 JPH0123020 B2 JP H0123020B2 JP 57039282 A JP57039282 A JP 57039282A JP 3928282 A JP3928282 A JP 3928282A JP H0123020 B2 JPH0123020 B2 JP H0123020B2
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broadband
signal
coupling
circuit
time
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Barabasu Udo
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Siemens AG
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/236Assembling of a multiplex stream, e.g. transport stream, by combining a video stream with other content or additional data, e.g. inserting a URL [Uniform Resource Locator] into a video stream, multiplexing software data into a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Insertion of stuffing bits into the multiplex stream, e.g. to obtain a constant bit-rate; Assembling of a packetised elementary stream
    • H04N21/2365Multiplexing of several video streams
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/434Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
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    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
    • H04Q11/0478Provisions for broadband connections
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0003Switching fabrics, e.g. transport network, control network

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、広帯域信号源と広帯域信号受信加入
者との選択接続を広帯域結合装置を介して、特に
その入線と出線とを選択接続するための結合点切
換回路が、切換時間をできるかぎり短くするた
め、またはたとえば数100MHzまでの信号周波数
を有する特にパルス変調された信号を通過させる
ため、ECL(Emitter Coupled Logic)技術で実
現された論理回路により形成されていてよい広帯
域結合装置を介して行なう広帯域中継システム
(Pfannschmidt:“広帯域デイジタル信号用の結
合回路網の動作速度限界”Diss.TU Bswg.1978
およびドイツ連邦共和国特許出願公告第2828662
号公報参照)に関する。
このような広帯域結合装置により、たとえばテ
レビジヨン・プログラムがその受信を希望する加
入者に中継され得る。そのために、光ケーブルに
より形成された加入者線を用いる広帯域通信回線
網の開発が行なわれており、加入者宅ごとに1つ
の光ケーブルを用いた光ケーブル星形回線網によ
り広帯域中継所(好ましくは最も近い電話中継所
と同一の場所)を加入者宅と接続しておき、それ
を介してすべての通信サービスを行なうのが望ま
しいことが知られている。今後の宅内端末に対し
ては少なくとも次のような多目的の通信回線を設
けることが必要になろう。
中継所で得られるすべてのテレビジヨン信号源
またはテレビジヨン・プログラムを互いに独立し
て受信可能な3台のテレビジヨン受像機に対する
3つのテレビジヨン・チヤネル、 3つの超短波ラジオ・チヤネル(ステレオ)、 デイジタル電話、 フアクシミリ、 テレビジヨン電話、 プログラム選択および場合によつてはインター
アクテイブ・サービスのための戻りチヤネル。
このような広帯域信号中継を行なう場合には、
同一の信号源と同時に多数の加入者端末が接続さ
れ得なければならないだけでなく、逆に同一の加
入者端末が多数の信号源と同時に接続され得なけ
ればならない。
そのために、個々の信号源の(パルス変調され
た)信号が、ECL技術による結合点切換回路を
有する広帯域結合装置のそれぞれの信号源別の入
力端に、同時に同一加入者と接続可能な信号源の
個数と同数の時間チヤネルを少なくとも含んでい
る時分割多重システムの前記同数の時間チヤネル
にそれぞれ時分割多重化して与えられ、また広帯
域結合装置内で加入者別の出力端がそれぞれ前記
同数の時間チヤネルの加入者別に定められた時間
チヤネル中にそれぞれ所望の信号源と接続される
ように、中継システムを構成することができる
(ドイツ連邦共和国特許第2944784号明細書)。
結合点切換器がECL論理回路により実現され
ていてよいこのような広帯域結合装置を介して、
広帯域のパルス変調された信号たとえばPPM信
号が伝送され得る。
広帯域信号中継のためには、(ECL論理回路に
よる実現の際にも1nsのオーダーの立上がりまた
は立下がり時間を有する信号パルスが続く)結合
点切換器の広帯域性または高速性が重要であるだ
けでなく、このような信号パルスの(結合点切換
器の阻止状態で与えられる)阻止減衰度も重要で
ある。すなわち、結合点切換器は阻止減衰度に限
界があり、現在のECL結合点切換器は約100MHz
の信号帯域に対して約40dBの阻止減衰度しか有
していないので、同一の時間位置の(空間的に隣
接する)伝送チヤネルの間の空間的クロストーク
を、さらに場合によつては隣接する時間位置の
(同一の伝送路を利用する)伝送チヤネルの間の
時間的クロストークをも生じ得る。約40dBの阻
止減衰度では、たとえばテレビジヨン伝送の場
合、同一の時間位置の伝送チヤネルの間に明白な
クロストークが生じ得る。
本発明の目的は、このようなクロストーク現象
を回避または少なくとも実際上支障のない程度に
制限することである。この目的は、本発明によれ
ば、広帯域信号源特にテレビジヨン・プログラム
源と広帯域信号受信加入者との選択接続を、広帯
域信号特にテレビジヨン信号をパルス変調された
信号として伝送する特にECL技術による結合点
切換回路を有する広帯域結合装置を介して行なう
広帯域中継システムにおいて、個々の信号源の信
号が、同時に同一加入者と接続可能な信号源の個
数の時間チヤネルを少なくとも含んでいる時分割
多重システムの前記同数の時間チヤネルに時分割
多重化して、広帯域結合装置の信号源別の結合領
域内の時間チヤネル別の入力端に与えられ、また
広帯域結合装置内で、入力側で個々の結合領域の
個々の入力端と接続された結合点切換器が出力側
で、それぞれ加入者別に1つの結合領域の複数個
の結合点切換器を一括しており1つの結合点切換
器において阻止された信号により超過不可能なし
きい値を有するしきい値・多重回路を介して、そ
れぞれ広帯域結合装置の各加入者に割当てられて
いる出力端と接続されていることを特徴とする広
帯域中継システムにより達成される。
多重入力端を有する論理回路であつてよいしき
い値回路がしきい値未満の入力信号に対して生ず
る減衰効果を利用した本発明によれば、阻止状態
にある結合点切換器を通過した信号すなわちノイ
ズがしきい値―多重回路で減衰を受けること、す
なわち結合点切換器およびしきい値―多重回路に
おいて縦続的に阻止減衰が行なわれることによ
り、非常に高い阻止減衰度が得られるので、時間
位置を同じくする伝送チヤネル間のクロストーク
が十分に抑制され得る。本発明の実施態様とし
て、結合点切換器もしきい値―多重回路もECL
技術で実現されており、それぞれ40dBの阻止減
衰度を有するならば、全体として80dBという高
い阻止減衰度が得られる。
本発明の1つの実施態様では、しきい値―多重
回路が、結合点切換器の後に接続され出力側で多
重接続されたしきい値切換器により形成されてい
てよい。本発明の他の実施態様では、しきい値―
多重回路が多重論理回路により形成されていてよ
い。
時間的に隣接する伝送チヤネルの間のクロスト
ークをさらに減ずるため、広帯域結合装置の同一
の加入者別出力端に通じる結合点切換器のうち入
力側で時間チヤネルの順序に直接隣接しない広帯
域結合装置入力端と接続されている結合点切換器
がしきい値―多重回路の同一の入力端と接続され
ていることは有利である。
信号源別の結合領域内の時間チヤネル別の入力
端に広帯域信号を時分割多重化して与えるため、
本発明の1つの実施態様では、信号源の走査が複
数の時間チヤネルのそれぞれで行なわれ、走査値
を表わすパルス変調された信号がそれぞれの結合
領域の時間チヤネル別の入力端にそれぞれ与えら
れる。
代替的な実施態様では、信号源の走査が複数の
時間チヤネルのうちただ1つの時間チヤネルで行
なわれ、走査値を表わすパルス変調された信号が
順次に1つの時間チヤネルの継続時間と等しい時
間の遅延を受けてそれぞれの結合領域の時間チヤ
ネル別の入力端にそれぞれ与えられる。
いずれの場合にも、本発明の実施態様として、
広帯域結合装置の個々の入力端とそれぞれの入力
端に属し広帯域結合装置の種々の出力端に通じる
結合点切換器との間に結合点切換器の個数と同数
の出力端を有するECL論理回路群が接続されて
おり、これらのECL論理回路群の出力端はそれ
ぞれ縦続接続されたECL論理回路により広帯域
信号を2n―2回(ここでn=1,2,…)反転
させた信号を生ずる出力端と広帯域信号を2n―
1回反転させた信号を生ずる出力端とに分かれて
おり、前者の出力端に接続されている結合点切換
器と後者の出力端に接続されている結合点切換器
とが、出力信号を生ずるための入力信号の条件が
互いに反転関係にあるECL論理回路、特にアン
ド回路およびノア回路により形成されていること
は有利である。
以下、図面により本発明を一層詳細に説明す
る。
第1図には、特にTVプログラム源のような広
帯域信号源P1…Ppと広帯域信号受信加入者T
1…Ttとを接続し得る広帯域結合装置を有する
広帯域中継システムが、本発明を理解するのに必
要な範囲で示されている。これらの加入者はたと
えば最初に説明したように多目的に通信回線を利
用する宅内端末であつてよい。
広帯域結合装置により、特にTV信号のような
広帯域信号でパルス変調された信号が中継され、
その後にそれぞれ多くのこのような信号が時分割
多重方式で好ましくは光ケーブルを経てそれぞれ
の加入者T1…Ttに伝送され得る。
第1図による広帯域中継システムでは、個々の
信号源P1,…Ppの信号が同時に同一加入者T
1…Ttと接続可能な信号源P1,…Ppの個数と
同数のたとえば4つの時間チヤネルを少なくとも
含んでいる時分割多重システムの前記同数の時間
チヤネルに時分割多重化して広帯域結合装置の信
号源別の結合領域PE1,…PEp内の時間チヤネ
ル別の入力端e11,e12,e13,e14,
…ep4に導かれ、また広帯域結合装置内で入力
側で個々の結合領域PE1,…PEpの個々の入力
端e11,e12,e13,e14,…ep4と
接続された結合点切換器11k1…11kt,…1
2kt,…14kt,…,p4k1…p4ktが出力側
でそれぞれ加入者別に1つの結合領域の複数個の
結合点切換器たとえば11kt,12kt,13kt,
14ktを一括しており多重―論理回路1S1,…
1St,…,pS1,…pStにより形成されたしきい
値―多重回路を介してそれぞれ広帯域結合装置の
各加入者T1,…Ttに割当てられている出力端
a1,…atと接続されている。
こうして、結合点切換器11K1…p4ktとそ
れらをそれぞれ一括している多重―論理回路とを
介して、加入者別の出力端a1…atがそれぞれ加
入者別に(最初に述べたように特に加入者―戻り
チヤネルを介して)決められた時分割多重システ
ムの時間チヤネル内でそれぞれ所望の信号源P1
…Ppと接続され得る。
ここで第2図を参照すると、1つの時分割多重
フレームTR内の時間チヤネルの時間的位置が示
されている。各時間チヤネルを表わす時間区分は
参照記号Z1,Z2,Z3,Z4,Z5を付され
ており、場合によつては付加される同期チヤネル
を表わす時間区分は参照記号Syを付されている。
同期チヤネルを用いて、たとえば加入者側の分配
器の同期化のための同期信号が伝送され得る。好
ましくは加入者側に設けられている複数個の受信
装置のそれぞれに適するように定められた個々の
時間チヤネルZ内で1つの加入者T1…Tt(第1
図中)がそのつど結合状態にある結合点切換器1
1k1,…p4kt(第1図中)を介して広帯域結
合装置の信号源別の結合領域PE1…PEp(第1図
中)内の個々の時間チヤネル別の入力端e11…
ep4と接続されていてよく、場合によつては1
つの加入者が複数の時間チヤネル内で同一の信号
源と接続されていてよい。また、場合によつて
は、時間チヤネルの少なくとも1つ(たとえば第
2図中のZ5)が広帯域結合装置を介しての中継
可能性から除外されていてよく、その例としては
集積されたデイジタル通信網および(または)超
短波ラジオプログラムの64kbit/s統一チヤネル
によりその時間チヤネルを占有する場合があげら
れる。
個々の信号源P1…Ppの信号は、前記のよう
に、同時に同一加入者T(第1図中)と接続可能
な信号線Pの個数と同数の時間チヤネルZを少な
くとも含んでいる時分割多重システムの前記同数
の時間チヤネルZたとえば4つの時間チヤネルZ
1,Z2,Z3,Z4に時分割多重化して、広帯
域結合装置の信号源別の結合領域PE1…PEp内
の時間チヤネル別の入力端e11…e14,…
ep4に与えられる。
そのために、第3図に示されている例では、本
来の信号源Qがただ1つの時間チヤネルZたとえ
ばZ1で適当な走査周期TR(第2図中)すなわち
シヤノンの標本化定理により許される最大走査周
期を少なくとも越えない走査周期で走査(標本
化)される。こうして、たとえば各時間チヤネル
Z1の開始時点t1で走査値(標本値)を表わす
パルス変調された信号、一層詳細にはパルス振幅
変調(PAM)された信号、が得られる。この信
号は適当な変換器(たとえばPAM/PCM)で2
値振幅のパルスから成る信号(たとえばPCMま
たはPPM、PEM、PDM)に変換された上で直
接に導線V1を経て、また順次に1つの時間チヤ
ネルの継続時間と等しい時間の遅延を受けてそれ
ぞれ導線V2,V3,V4を経て広帯域結合装置
のそれぞれの信号源別結合領域PEの時間チヤネ
ル別入力端e1…e4に与えられる。なお、第3
図および第4図において、e1…e4はそれぞれ
e11…ep1,…,e14…ep4を代表する参
照記号である。
第4図に示されている代替例では、本来の信号
源Qの走査が複数の時間チヤネルZ1,Z2,Z
3,Z4(第2図中)のそれぞれの開始時点t
1,t2,t3,t4で相応に短縮された周期で
行なわれ、こうして得られた走査値が2値振幅の
パルスから成る信号に変換された上で広帯域結合
装置のそれぞれの信号源別結合領域PEの時間チ
ヤネル別入力端e1…e4に与えられる。
いずれの場合にも、1つの信号源から発せられ
た広帯域信号が広帯域結合装置の信号源別の結合
領域PE内の時間チヤネル別の入力端に与えられ、
そのつど結合状態にある結合点切換器を介して
個々の加入者に中継され得ることが保証されてい
る。
結合点切換器11K1…p4ktは好ましくは
ECL技術で実現された論理回路により形成され
ており、図面に詳細に示されてはいないが、1つ
のチツプ上にモノリシツク集積回路として一括さ
れていてよい。個々の広帯域信号源P1…Ppは
あまりにも低い抵抗およびあまりにも大きいキヤ
パシタンスを負荷として接続されてはならないこ
と、すなわち直接接続される結合点切換器または
その後に接続される加入者の個数を任意に多くさ
れてはならないことから、広帯域結合装置の個々
の入力端e11…ep4をそれぞれの入力端に属
し広帯域結合装置の種々の出力端に通ずる結合点
切換器に分配接続するため、反転または非反転の
複数個の出力端を有するECL論理回路たとえば
10101形の群が設けられている。たとえば2段の
分配接続が行なわれている第1図の広帯域結合装
置では、入力端e11は論理回路F11aの非反
転出力端および論理回路F11bの非反転出力端
を経て出力端atに通ずる結合点切換器11ktと接
続され、論理回路F11aの非反転出力端および
論理回路F11bの反転出力端を経て出力端arに
通ずる結合点切換器11krと接続され、論理回
路F11aの反転出力端および論理回路F11c
の非反転出力端を経て出力端aqに通ずる結合点
切換器11kqと接続され、また論理回路F11
aの反転出力端および論理回路F11cの反転出
力端を経て出力端a1に通ずる結合点切換器11
k1と接続されている。同様にして、広帯域結合
装置の入力端ep4は論理回路Fp4a,Fp4b、
Fp4cを介して広帯域結合装置の上記出力端at,
ar,aq,a1に通ずる結合点切換器p4kt,p
4kr,p4kq,p4k1と接続されている。
ここで付記すべきこととして、前記論理回路F
11a…,Fp4cは基本的には1つの入力線し
か有する必要がなく、図面にも単一の入力線しか
有さないものとして示されているけれども、その
ほかに少なくとも1つの入力線を有していてもよ
く、それに信号を与えることによつても第1図に
示されている広帯域結合装置を介しての信号伝送
を行ない得る。
前記のように非反転出力端も反転出力端も利用
する場合、広帯域結合装置の1つの入力端から1
つの特定の結合点切換器へどの分配接続経路で通
ずるかによつて、通過すべき広帯域信号、好まし
くはパルス符号変調(PCM)またはパルス位相
変調(PPM)された広帯域信号はこの経路で1
回また場合によつては複数回の反転を受けたり受
けなかつたりする。そのため、場合によつては、
奇数回の反転を1回の反転の追加により補償する
必要がある。この補償のため、第1図に示されて
いるように、縦続接続されたECL論理回路で2n
−2回(ここにn=1,2,…)の反転を受けた
信号を与えられる結合点切換器と、縦続接続され
たECL論理回路で2n―1回(ここにn=1,2,
…)の反転を受けた信号を与えられる結合点切換
器とが、出力信号を生ずるための入力信号の条件
が互いに反転関係にあるECL論理回路(アンド、
ノア)により形成されていることは有利である。
すなわち、第1図の結合装置では、入力端e11
…ep4からの分配接続経路で反転を受けない信
号または偶数回の反転を受けた信号を与えられる
結合点切換器11k1…p4k1および11kt…
p4ktはたとえば10104形のアンド回路により形
成されており、それに対して入力端e11…ep
4からの分配接続経路で奇数回の反転を受けた信
号を与えられる結合点切換器11kq…p4kqお
よび11kr…p4krはたとえば10102形のノア回
路により形成されている。このようにアンド回路
およびノア回路で形成された結合点切換器では、
制御入力線に与えられる信号も互いに反転関係に
ある。すなわち、アンド回路で形成された結合点
切換器の制御入力線sに与えられる信号を反転さ
せた信号が、ノア回路で形成された結合点切換器
の制御入力線に与えられる。
結合点切換器11k1…p4ktの制御入力線s
またはは、第1図に詳細には示されていない
が、それぞれ一連の結合点切換器たとえば11kt
…p4ktに対応づけられている制御回路の個々の
出力端と接続されていてよく、それから制御信号
を与えられている間は結合点切換器が結合状態す
なわち導通状態にされ得る。
第1図から明らかなように、第1図の広帯域中
継システムでは、広帯域信号源P1に対応づけら
れている結合領域PE1の時間チヤネル別入力端
e11…e14と加入者T1に通ずる出力線a1
とを接続し得る結合点切換器11k1…14k1
は、直接には出力線a1に接続されておらず、結
合点切換器11k1…14k1を一括している多
重―論理回路1S1を介して出力線a1に接続さ
れている。以下同様に、広帯域信号源Ppに対応
づけられている結合領域PEpの時間チヤネル別入
力端…ep4と出力線a1とを接続し得る結合点
切換器…p4k1は直接ではなく多重―論理回路
pS1を介して出力線a1に接続されている。結
合領域PE1の時間チヤネル別入力端e11…e
14と加入者Ttに通ずる出力線atとを接続し得
る結合点切換器11kt…14ktは、直接には出力
線atに接続されておらず、結合点切換器11kt…
14ktを一括している多重―論理回路1Stを介し
て出力線atに接続されている。結合領域PEpの時
間チヤネル別入力端…ep4と出力線atとを接続し
得る結合点切換器…p4ktは直接ではなく多重―
論理回路pStを介して出力線atに接続されている。
多重―論理回路1S1…pStが同様にECL技術で
実現されていることは有利である。第1図に示さ
れているように、しきい値―多重回路を形成する
多重―論理回路はオア回路により形成されていて
よい。
入力側で時間チヤネルの順序に直接隣接しない
広帯域結合装置入力端と接続されている結合点切
換器のみが1つの多重―論理回路の同一の入力端
に接続されている。すなわち、多重―論理回路1
S1の一方(左側)の入力端には、時間チヤネル
別入力端e11またはe13と接続されており従
つてたとえば直接隣接しない時間チヤネルZ1お
よびZ3(第2図中)に対応づけられている結合
点切換器11k1および13k1のみが接続され
ており、また多重―論理回路1S1の他方(右
側)の入力端には、時間チヤネル別入力端e12
またはe14と接続されており従つてたとえば直
接隣接しない時間チヤネルZ2およびZ4(第2
図中)に対応づけられている結合点切換器12k
1および14k1のみが接続されている。同様に
して、多重―論理回路1Stの一方(左側)の入力
端には、時間チヤネルZ1およびZ3に対応づけ
られている入力端e11およびe13と接続され
た結合点切換器11ktおよび13ktのみが接続さ
れており、また多重―論理回路1Stの他方(右
側)の入力端には、時間チヤネルZ2およびZ4
に対応づけられている入力端e12およびe14
と接続された結合点切換器12ktおよび14ktの
みが接続されている。
いま特定の加入者たとえば加入者Ttが特定の
広帯域信号たとえば信号源Ppから発せられる広
帯域信号を特定の時間チヤネルたとえば時間チヤ
ネルZ4では受信すべきでなく、従つて信号源別
結合領域PEp内の時間チヤネル別入力線ep4と加
入者別出力線atとのいわば交点に位置する結合点
切換器p4ktがその制御入力線sにより阻止され
ている場合、前記広帯域信号によりパルス変調さ
れた信号は時間チヤネルZ4の間に、結合点切換
器p4ktの阻止減衰度40dB(ECL結合点切換器の
場合の経験的に得られる数値)だけ減衰した“ノ
イズ”として多重―論理回路pStの入力端に到達
する。多重―論理回路pStはこの“ノイズ”によ
り超過され得ないしきい値を有しており、“ノイ
ズ”に対して阻止減衰度40dB(ECL多重―論理回
路の場合の経験的に得られる数値)の減衰効果を
生ずる。こうして結合点切換器p4ktでの40dB
減衰と多重―論理回路pStでの40dB減衰とにより
合計80dBの減衰効果が得られる。それにより、
同じ加入者Ttにたとえば結合点切換器14ktを
介して信号源P1から発せられた広帯域信号が与
えられる当該の時間チヤネルZ4中の空間的クロ
ストークは抑制され得る。阻止状態にある結合点
切換器および多重―論理回路の他のすべての組合
わせに対しても同様の効果が得られることは容易
に理解されよう。こうして、時間的位置を同じく
する伝送チヤネル間の空間的クロストークが確実
に回避される。
それと同時に、利用する結合領域部分を同じく
し時間的位置が隣接している伝送チヤネル間の時
間的クロストークも抑制され得る。いま加入者
Ttにたとえば結合点切換器12ktを介して時間
チヤネルZ2(第2図中)を利用して信号源P1
から発せられた広帯域信号が与えられると、この
信号は十分に大きな振幅をもつて多重―論理回路
1Stの一方(右側)の入力端に与えられて、そこ
を通過する。同じ加入者Ttにたとえば結合点切
換器13ktを介して時間チヤネルZ3(第2図
中)を利用して信号源P1から与えられるべき信
号も結合点切換器13ktの阻止減衰度だけ減衰し
た“ノイズ”として時間チヤネルZ2の間に多重
―論理回路1Stに到達する。しかし、この“ノイ
ズ”は多重―論理回路1Stの他方(左側)の入力
端に入り、その振幅はしきい値に達していないの
で、ここで再び減衰を受ける。こうして、時間的
クロストークも回避される。
最後に言及すべきこととして、本発明による広
帯域中継システムにおいて広帯域結合装置の出力
端で初めて隣接時間チヤネルの広帯域信号の時分
割多重を行なうことは特に本来の結合装置へのア
クセスの可能性が存在しないモノリシツクLSIの
結合装置が使用されている場合に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による広帯域中継システムの実
施例のブロツク回路図、第2図は時分割多重フレ
ーム内の時間チヤネルの位置を示す図、第3図お
よび第4図は信号源の信号を時間チヤネル別の入
力端に分配するための回路の2つの実施例を示す
ブロツク回路図である。 a1,aq,ar,at…加入者別出力端、e11
〜e14,ep4…時間チヤネル別入力端、s,
s…制御入力端、F11a〜F11c,Fp4a
〜Fp4c…論理回路、P1〜Pp…信号源、PE
1,PEp…信号源別結合領域、Q1〜Qp…原信
号、T1〜Tt…加入者、11k1〜11kt,…
14k1〜14kt,p4k1〜p4kt…結合点切
換器、1S1〜1St,pS1〜pSt…しきい値―多
重回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 広帯域信号源と広帯域信号受信加入者との選
    択接続を、広帯域信号をパルス変調された信号と
    して伝送するECL回路により構成された結合点
    切換回路を有する広帯域結合装置を介して行なう
    広帯域中継システムにおいて、個々の信号源P1
    …Ppの信号が同時に同一加入者T1…Ttと接続
    可能な信号源の個数4と同数の時間チヤネルZ1
    …Z4を少なくとも含んでいる時分割多重システ
    ムの前記同数の時間チヤネルZ1…Z4に時分割
    多重化して、広帯域結合装置の信号源別の結合領
    域PE1…PEp内の時間チヤネル別の入力端e1
    1…e14に与えられ、また広帯域結合装置内
    で、入力側で個々の結合領域PE1…PEpの個々
    の入力端e11…e14と接続された結合点切換
    器11kt,12kt,…p4ktが出力側で、それぞ
    れ加入者別に1つの結合領域の複数個の結合点切
    換器11kt…14ktを一括するしきい値―多重回
    路1st…pstを介して、それぞれ広帯域結合装置
    の各加入者Ttに割当てられている出力端atと接
    続されており、該しきい値―多重回路は1つの結
    合点切換器11kt…14ktにおいて阻止され減衰
    された信号よりも大きいなしきい値を有すること
    を特徴とする広帯域中継システム。 2 信号源Qの走査が複数の時間チヤネルZのそ
    れぞれで行なわれ、走査値を表わすパルス変調さ
    れた信号がそれぞれの結合領域PE1に時間チヤ
    ネル別の入力端e11…e14にそれぞれ与えら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の広帯域中継システム。 3 信号源Qの走査が複数の時間チヤネルのうち
    ただ1つの時間チヤネルZ1で行なわれ、走査値
    を表わすパルス変調された信号が順次に1つの時
    間チヤネルの継続時間と等しい時間の遅延を受け
    てそれぞれの結合領域PE1の時間チヤネル別の
    入力端e11…e14にそれぞれ与えられること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の広帯域
    中継システム。 4 しきい値―多重回路が多重論理回路1S1…
    pStにより形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の広帯域中継システム。 5 しきい値―多重回路が、結合点切換器の後に
    接続され出力側で多重接続されたしきい値切換器
    により形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の広
    帯域中継システム。 6 広帯域結合装置の同一の加入者出力端atに通
    じる結合点切換器のうち入力側で時間チヤネルZ
    1…Z4の順序に直接隣接しない広帯域結合装置
    入力端e11,e13と接続されている結合点切
    換器11kt,13ktがしきい値―多重回路1Stの
    同一の入力端と接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の広帯域中継システム。 7 結合点切換器11kt…p4ktもしきい値―多
    重回路1St…pStもECL回路により構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第6項のいずれかに記載の広帯域中継システム。 8 広帯域結合装置の個々の入力端e11…ep
    4とそれぞれの入力端e11に属し広帯域結合装
    置の種々の出力端a1…aq,ar…atに通じる結
    合点切換器11k1…11kq,11kr…11kt
    との間に結合点切換器の個数と同数の出力端を有
    するECL論理回路群F11a,F11b,E1
    1cが接続されており、これらのECL論理回路
    群の出力端はそれぞれ継続接続されたECL論理
    回路F11a,F11c;F11a,F11bに
    より広帯域信号を2n−2回(ここにn=1,2,
    …)反転させた信号を生ずる出力端と広帯域信号
    を2n−1回反転させた信号を生ずる出力端とに
    分かれており、前者の出力端に接続されている結
    合点切換器11k1,11ktと後者の出力端に接
    続されている結合点切換器11kq,11krとが、
    出力信号を生ずるための入力信号の条件が互いに
    反転関係にあるECL論理回路のアンド回路およ
    びノア回路により形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
    に記載の広帯域中継システム。 9 2種類の結合点切換器が一方はアンド回路に
    より他方はノア回路により形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の広帯域中
    継システム。
JP57039282A 1981-03-12 1982-03-12 Wide band repeating system Granted JPS57160252A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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DE3109470A DE3109470C2 (de) 1981-03-12 1981-03-12 Breitband-Vermittlungssystem

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Publication Number Publication Date
JPS57160252A JPS57160252A (en) 1982-10-02
JPH0123020B2 true JPH0123020B2 (ja) 1989-04-28

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ID=6127037

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JP57039282A Granted JPS57160252A (en) 1981-03-12 1982-03-12 Wide band repeating system

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US (1) US4475187A (ja)
EP (1) EP0060318B1 (ja)
JP (1) JPS57160252A (ja)
AT (1) ATE11856T1 (ja)
AU (1) AU549060B2 (ja)
BR (1) BR8201334A (ja)
DE (1) DE3109470C2 (ja)
LU (1) LU83693A1 (ja)
ZA (1) ZA821619B (ja)

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DE3109470C2 (de) 1983-09-29
EP0060318B1 (de) 1985-02-13
EP0060318A1 (de) 1982-09-22
AU549060B2 (en) 1986-01-09
US4475187A (en) 1984-10-02
ATE11856T1 (de) 1985-02-15
ZA821619B (en) 1983-01-26
LU83693A1 (de) 1982-02-18
JPS57160252A (en) 1982-10-02
DE3109470A1 (de) 1982-09-23
AU8130582A (en) 1982-09-16
BR8201334A (pt) 1983-01-25

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