JPH01229117A - 回転電機の軸受装置 - Google Patents
回転電機の軸受装置Info
- Publication number
- JPH01229117A JPH01229117A JP63052049A JP5204988A JPH01229117A JP H01229117 A JPH01229117 A JP H01229117A JP 63052049 A JP63052049 A JP 63052049A JP 5204988 A JP5204988 A JP 5204988A JP H01229117 A JPH01229117 A JP H01229117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- return hole
- impeller
- oil
- bearing device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 12
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
この発明は、歯車装置と接続下る回転電機の軸受装置の
改良Gこ関するものである。
改良Gこ関するものである。
第5図Gここの種の軸受装置を使用する機械の概要を示
す。図において、■は回転′或磯であり、回転軸2とそ
れを文狩する軸受岨1と、冷却ファン4とを有し、回転
軸2の先端Qこは図示しない動力伝達用の歯車が取付け
られ、この歯早′?i:収納する歯車箱5が回転11に
接続されている。回転を機1の回転中歯車箱5の内部に
Oま歯車によってかくはんされた油か飛散し、軸受装置
3に降りかかる。又7了ン4によって矢印に示T通り冷
却風か4風され、そのため軸受装置3付近A怜脅ま大気
圧に対し負圧にさらされている。
す。図において、■は回転′或磯であり、回転軸2とそ
れを文狩する軸受岨1と、冷却ファン4とを有し、回転
軸2の先端Qこは図示しない動力伝達用の歯車が取付け
られ、この歯早′?i:収納する歯車箱5が回転11に
接続されている。回転を機1の回転中歯車箱5の内部に
Oま歯車によってかくはんされた油か飛散し、軸受装置
3に降りかかる。又7了ン4によって矢印に示T通り冷
却風か4風され、そのため軸受装置3付近A怜脅ま大気
圧に対し負圧にさらされている。
こ\で第6図は例えば、実開昭58−83803号公報
に示された従来の軸受装置を示すl!r向図であり、図
において、2は回転軸、6はそれを支える転動軸受、7
は軸受装置3を保持する軸受箱で、軸受装置36を軸受
押え8、前切9、軸受上め〕0等から構成されている。
に示された従来の軸受装置を示すl!r向図であり、図
において、2は回転軸、6はそれを支える転動軸受、7
は軸受装置3を保持する軸受箱で、軸受装置36を軸受
押え8、前切9、軸受上め〕0等から構成されている。
また軸受6はグリースにまりN滑されており、このグリ
ースは軸受6の中及び軸受押え8に設けられたボケッ)
8aによって保持すれている。
ースは軸受6の中及び軸受押え8に設けられたボケッ)
8aによって保持すれている。
軸受押え8と前切9の間にはラビリンス11が形成され
、またこの軸受押え8の下部(こは矢印Q)経路から侵
入してくる歯車の四嘴油を歯車箱5へ戻Tための戻し穴
8bか設けられてい小。
、またこの軸受押え8の下部(こは矢印Q)経路から侵
入してくる歯車の四嘴油を歯車箱5へ戻Tための戻し穴
8bか設けられてい小。
以上のようにして軸受内のグリースが外に洩れにり(、
かつ鋼車箱の油が軸受内に侵入ししこ(いように構成さ
れている。
かつ鋼車箱の油が軸受内に侵入ししこ(いように構成さ
れている。
(発明か解決しようとT6課題〕
従来の軸受装置は以上のよう(こ構成されているか、回
転中に輸l受装置に7了ンσ〕吸気力が1動くと共に歯
車箱内の潤滑油の飛沫か軸受押え8や前切9に降りかか
るにめ、ラビリンス11から侵入したり、戻し穴8bか
ら逆に流入した油が軸受内に0人って、グリース簡渭ヲ
妨Iこげ、ひいてG1軸受を通ってファン側へ通り抜(
す、Ig1転′篭機の内Sを汚4員でるη「どの問題点
力、b ツ7:。
転中に輸l受装置に7了ンσ〕吸気力が1動くと共に歯
車箱内の潤滑油の飛沫か軸受押え8や前切9に降りかか
るにめ、ラビリンス11から侵入したり、戻し穴8bか
ら逆に流入した油が軸受内に0人って、グリース簡渭ヲ
妨Iこげ、ひいてG1軸受を通ってファン側へ通り抜(
す、Ig1転′篭機の内Sを汚4員でるη「どの問題点
力、b ツ7:。
○の発明は上記のような問題点を寧消す6ため(こなさ
れzもので、7了ンの吸気力を緩和よると共4こ歯車箱
内の潤滑油の飛沫の侵入を阻止し、ラビリンス力)ら油
が侵入しても棒やか(こ歯車m内に戻すことのできる軸
受装置を得ることを目的とTろQ し課題ご隋決T^にめの手段〕 この発明(こ係る軸受装置に、前切(こ羽根車を形成し
、この羽根東を軸受押えの戻し穴の外周で回転させろよ
う配置し1こも0〕であろ0〔作用〕 こσ)発明(こおける油νJに設けられ2羽根車に、軸
受押えの戻し穴を覆うように回転1小Q)で、羽根車効
果を発生し、その吸気力か回転電機の冷却ファンによ/
l)吸気力に対抗して緩和せしめろと共しこ、ラビリン
ス人し」、戻し穴出口で羽根車がし1転Tにとにより、
その違ノL\力(こよって降りかかった油やラビリンス
から侵入して油戻し穴に到達した油を南東箱内へ振り切
って軸つ内への簡l骨釉侵人を阻止1−60 (実施例〕 以下この発明σ)一実施例を図について説明T小。
れzもので、7了ンの吸気力を緩和よると共4こ歯車箱
内の潤滑油の飛沫の侵入を阻止し、ラビリンス力)ら油
が侵入しても棒やか(こ歯車m内に戻すことのできる軸
受装置を得ることを目的とTろQ し課題ご隋決T^にめの手段〕 この発明(こ係る軸受装置に、前切(こ羽根車を形成し
、この羽根東を軸受押えの戻し穴の外周で回転させろよ
う配置し1こも0〕であろ0〔作用〕 こσ)発明(こおける油νJに設けられ2羽根車に、軸
受押えの戻し穴を覆うように回転1小Q)で、羽根車効
果を発生し、その吸気力か回転電機の冷却ファンによ/
l)吸気力に対抗して緩和せしめろと共しこ、ラビリン
ス人し」、戻し穴出口で羽根車がし1転Tにとにより、
その違ノL\力(こよって降りかかった油やラビリンス
から侵入して油戻し穴に到達した油を南東箱内へ振り切
って軸つ内への簡l骨釉侵人を阻止1−60 (実施例〕 以下この発明σ)一実施例を図について説明T小。
第1図はこの装置の争俸図であり、第2図はその部分詳
細図であへ。図(こ10いて、2は回転軸、6は軸受、
10は軸受止め、12はこの軸受止め(こ取付けられ1
こ前切、13 i;Jこの油9」と組合せてラビリンス
11を形成している軸受押えでゐへ。そして上記軸受押
えI3は第8図にも7F、1よう(こF玲帰こ矢し穴1
3aが数箇所設けられ、また前切12には第4図にも示
すようGこ羽根12aが周上等分に形成され羽根車とな
っている。ま二羽根盟は戻し穴13aを櫨うようにして
戻し穴13aの外側を回転できるように形成されている
。
細図であへ。図(こ10いて、2は回転軸、6は軸受、
10は軸受止め、12はこの軸受止め(こ取付けられ1
こ前切、13 i;Jこの油9」と組合せてラビリンス
11を形成している軸受押えでゐへ。そして上記軸受押
えI3は第8図にも7F、1よう(こF玲帰こ矢し穴1
3aが数箇所設けられ、また前切12には第4図にも示
すようGこ羽根12aが周上等分に形成され羽根車とな
っている。ま二羽根盟は戻し穴13aを櫨うようにして
戻し穴13aの外側を回転できるように形成されている
。
次に上記構成における動作について説明する。
歯車箱内の潤滑油は高速回転時、回転電機の冷却ファン
吸気力によって軸受3へ導かれようとするか、前切12
に形成された羽根ムの羽根車効果により、軸受6に対′
fる吸気力が発生し、冷却ファンの吸気力を緩和せしめ
る。又、高速回転により歯車稚内の潤滑油の飛沫か軸受
押え13及び前切12に大量に降りかかるか、前切臣に
形成された羽根12aの回転による遠]ひ力作用によっ
て振り切られ60また静止時に垂れて侵入した油も羽根
車の回転による吸気力によって吸われ放出される。
吸気力によって軸受3へ導かれようとするか、前切12
に形成された羽根ムの羽根車効果により、軸受6に対′
fる吸気力が発生し、冷却ファンの吸気力を緩和せしめ
る。又、高速回転により歯車稚内の潤滑油の飛沫か軸受
押え13及び前切12に大量に降りかかるか、前切臣に
形成された羽根12aの回転による遠]ひ力作用によっ
て振り切られ60また静止時に垂れて侵入した油も羽根
車の回転による吸気力によって吸われ放出される。
以上のようGここの発明によれば、歯車側前切Gこ形成
しに羽根車の潤滑油振切り効果と吸気効果とを利用して
、歯車潤滑油が軸受内に侵入するのを有効に防止丁60
しに羽根車の潤滑油振切り効果と吸気効果とを利用して
、歯車潤滑油が軸受内に侵入するのを有効に防止丁60
第1図はこの発明の一実施例?示すVtjt而図、面2
回目はその要部の詳細断UkJ′eA、第3図イ、口は
軸受押えの一部断面図と平面図、第4図イ、口は前切の
一部断面図と平面図、第5図は軸受装置を使用している
機械装置の断面側面図、第6図は従来の軸受装置の断面
図を示す。 図中、lは回転電機、2は回転軸、5け歯車箱、6は軸
受、7は軸受箱、12は前切、)は羽根、13け軸受押
え、13aは戻し穴である。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示T。 代理人 入 岩 増 雄 2 回軒袖 12 薄切 b 軸受 /24 羽猿 2 軸受1龜 tJa 足し長 筒1図 第4図 第6図 −102〜
回目はその要部の詳細断UkJ′eA、第3図イ、口は
軸受押えの一部断面図と平面図、第4図イ、口は前切の
一部断面図と平面図、第5図は軸受装置を使用している
機械装置の断面側面図、第6図は従来の軸受装置の断面
図を示す。 図中、lは回転電機、2は回転軸、5け歯車箱、6は軸
受、7は軸受箱、12は前切、)は羽根、13け軸受押
え、13aは戻し穴である。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示T。 代理人 入 岩 増 雄 2 回軒袖 12 薄切 b 軸受 /24 羽猿 2 軸受1龜 tJa 足し長 筒1図 第4図 第6図 −102〜
Claims (1)
- 歯車装置と接続する回転電機であつて、この回転電機の
回転軸を支持し軸受箱に保持された軸受と、この軸受の
歯車箱側に配置され下部に油戻し穴を有する軸受押えと
、この軸受押えとの間にラビリンスを形成するよう組合
せ配置され、かつ上記油戻し穴の外周で回転する羽根車
を周上に配設した油切を備えてなる回転電機の軸受装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052049A JPH01229117A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転電機の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052049A JPH01229117A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転電機の軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229117A true JPH01229117A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12903959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63052049A Pending JPH01229117A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 回転電機の軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229117A (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63052049A patent/JPH01229117A/ja active Pending
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