JPH01228631A - 破断された固着具部分の放出装置 - Google Patents

破断された固着具部分の放出装置

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JPH01228631A
JPH01228631A JP1019928A JP1992889A JPH01228631A JP H01228631 A JPH01228631 A JP H01228631A JP 1019928 A JP1019928 A JP 1019928A JP 1992889 A JP1992889 A JP 1992889A JP H01228631 A JPH01228631 A JP H01228631A
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JP
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valve
discharge
release valve
passage
release
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JP1019928A
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Stephen R Tarling
スティーブン・リチャード・ターリング
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Avdel UK Ltd
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Avdel Systems Ltd
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    • F16B1/00Devices for securing together, or preventing relative movement between, constructional elements or machine parts
    • F16B1/02Means for securing elements of mechanisms after operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/28Control devices specially adapted to riveting machines not restricted to one of the preceding subgroups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/105Portable riveters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/30Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
    • B21J15/32Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
    • B21J15/326Broken-off mandrel collection

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は固着具取付装置から破断固着具部分を放出す
る放出装置に関するものである。
従来の技術 固着具の取付完了後に固着具の一部が破断される固着具
は周知で、多年使用されている。1つの例として、ステ
ムの引っ張りによって取付けられてステムの一部が破断
される破断ステム形の盲リベツトが在る。近年、固着具
が迅速に、すなわちステム取付装置による連続固着具の
取付間に出来るだけ短時間に、取付配置することが要求
されている。これは、例えばロボットアームの端部に取
付できる取付ヘッドに固着具が連続して自動的に供給さ
れる自動的に作動される取付装置の開発に結び付く、シ
かし、結果として生じる固着具の破断された部分を除去
することがまた必要である。
発明が解決しようとする問題点 この様な取付ヘッドは一部に空圧作動され、新しい固着
具を取付ヘッドに供給すると共に破断されたステムを取
付ヘッドから取り除くように空気流を用いるのが便宜で
ある。取付ヘッドに接続されるホースの様な多数の接続
部を最小にするために、取付ヘッドから離れたホースの
端部または端部近くにてホースから排気することによっ
て取付ヘッドからホースに沿って破断された固着具部分
を取り除くように空気流を設けるのが便宜である。
破断された固着具部分のために、可撓ホースに沿った空
気流を設けるよう容器の空気を排気するホースの端部を
実質的に気密な容器に接続することが提案されている。
しかし、固着具取付量の増大によって、集めた破断部分
を排出するよう容器を度々空にすることが必要となる。
各開口は容器とホースの真空を損なって、ホースに沿っ
た空気の流れを停止し、容器が再び閉じられて空気排出
装置によって再排気されるまで関連した取付装置の作動
が停止されねばならない、この様な遅れは、例えば可動
する製造ラインに使用される連続作動する固着具取付装
置に受は入れられない、更に、シールされた容器に作用
される真空値が、容器の扉の気密シールや容器本体自体
による機械的疲労の問題を生じることが見られる。この
結果、容器の寸法が制限され、度々空にするために容器
は開放されている。
問題点を解決するための手段 この発明はこの様な問題の解決を助けることを意図とし
ている。
従って、この発明は、その1つの形態として、破断され
た固着具部分が固着具取付装置から運び出される通路と
、 前述した様に破断された固着具部分の運び出しを助ける
よう通路に沿った空気流を生じるべく通路に接続された
排気装置と、 常時は閉じていて放出弁を介した空気の流入に対して通
路を封止するが通路から放出弁を経て破断された固着具
部分を放出できるように間欠的に開くことが出来る放出
弁装置と、 から成る、破断された固着具部分を固着具取付装置から
放出する放出装置を、提供するものである。
好適には、放出装置は、破断された固着具部分の通路に
沿った放出弁装置への到達にて放出弁装置の開口を始め
ると共に破断された固着具部分が放出弁装置を介して通
過した後に放出弁装置を再び閉じるための手段を備えて
いる。
好適には、放出装置は、破断された固着具部分の放出弁
装置の到達を検出するために放出弁装置の到達側にて通
路に隣接して配置された検出装置を備えている。
好適には、放出装置は、放出弁装置を介して通過した破
断された固着具部分を検出するために放出弁装置を越え
て設けられた第2の検出装置を備えている。
好適には、放出弁装置を開閉する前述した装置は、 放出弁装置を開閉位置間に動かす作動装置と、放出弁装
置に到達した破断された固着具部分を検出するために放
出弁装置の到達側の通路に隣接して配置された第1の検
出装置と、 放出弁装置を介して通過した破断された固着具部分を検
出するために放出弁装置を越えて配置された第2の検出
装置と、 第1検出装置が破断された固着具部分の到達を検出した
時に放出弁装置を開らき始めて、破断された固着具部分
が放出弁装置を介して通過したことを第2検出装置が検
出する時に放出弁装置を再び閉じるように第1、第2検
出装置に応答して作動装置を制御する弁制御装置と、 を備えている。
好適には、放出装置は、放出弁装置が開かれた時に排気
装置を無力にし、放出弁装置が再び閉じられた時に排気
装置を再び可能にする手段を備えている。
また、好適には、弁制御装置は少なくとも放出弁装置が
開かれた際に排気装置を無力にするように排気装置を制
御する。
好適には、放出弁装置の到達側の放出弁装置に隣接した
通路ははり垂直に整列される。
この発明は、前述した様に固着具取付装置がら破断され
た固着具部分を放出するために放出装置と組合せられた
固着具取付装置を含んでいる。
この発明の特別な実施例が添付図面を参照して例により
以下に詳細に説明されよう。
実  施  例 この実施例にて、固着具取付装置は、フペックス(AV
EX)の商品名で世界の多くの国で市販されている型の
ステム破断式の盲リベツトの連続自動取付用の固着具取
付へラド11の型をなしている。この様なリベットと取
付ヘッドは従来の盲固着具の取付にて良く知られており
、こ1では詳しく図示説明しない、酸部とステムから夫
々成る盲リベツトは各リベットのステムを引張ることに
よって取付られ、ステムの部分が破断されて取付ヘッド
から取り除かられるように成っている。この様な破断部
分は以下にステムと呼ばれる。
第1.2図を参照するに、ステム放出装置12は、ステ
ムが取付ヘッド11から運ばれる通路13と、ステムを
通路13に沿って運ぶように空気が通路13に沿って流
れるべく丁字形の接続部15によって通路13に接続さ
れた真空ポンプ14の形の空気排出装置と、常時は閉じ
ていてステムを通路13から放出できるように間欠的に
開くことが出来る通路13の端部または端部近くの放出
弁16とから実質的に成っている。
この実施例において、放出装置12の通路13は垂直方
向を向いた強固なプラスチック管から遣られ、上端に可
撓性のホース20の一端が接続されている。ホース20
の他端は取付ヘッド11からステムを運び出すために取
付ヘッド11に接続されている。この実施例にて、取付
へラド11を放出装置12に接続するホース20は放出
装置12から取外すことが出来る。しかし、ホース20
は、もし必要ならば放出弁16から出来るだけ遠く離れ
るように取付ヘッド11から放出装置12に延びるよう
出来る。
真空ポンプ14は空圧作動ベンチュリ抽出器である。
放出弁16は通路13に球弁によって設けられる6球弁
は孔18が貫通した球17から成っている。球はシート
にシールされていて、球17が通路13を閉鎖する閉鎖
位置(第1図)と、孔18が通路13と整列する開放位
置(第2図)との間を通路13の軸心に直角に軸心周り
に回動できる。
放出弁16に隣接した通路13部分は垂直になっており
、放出弁16の下には放出弁16を通って放出されるス
テム21を受けるための容器1つ、例えば箱が設けられ
ている。
開閉位置間を放出弁16を作動する作動装置が複動空圧
ラム22によって設けられており、空圧ラム22のピス
トンロッド23が、球17に固着されたクランクアーム
24にクレビス41によって連結されている。空圧ラム
22はピストンロッド23と反対の側の端にてクレビス
42の周りに枢動できる。
空圧ラム22は、ソレノイド作動される空圧形で戻りば
ね付の、5孔2方路式の切換弁25によって制御される
。この切換弁25は圧縮空気を供給管26から管27.
28を介してラム22の一端または他端に供給して放出
弁16を開閉するように設けられている。また、放出弁
16を閉鎖するように加圧される管28は、管29を介
して真空ポンプ14に圧縮空気を供給するように接続さ
れている。
空圧切換弁25の作動位置は戻りばね31とソレノイド
32によって制御される。ソレノイド32は、電線30
により接続されたラッチリレー装置33によって更に制
御される。このう・ノチリレー装置33は、放出弁16
の到達側にて放出弁16から間隔を置いた位置にて通路
13近くに設けられた第1の到達センサ34に電線38
によって接続されると共に、放出弁16の放出側すなわ
ち出口側にて放出弁16近くに設けられた第2の出口セ
ンサ35に電線39によって接続されている。
到達センサ34と出口センサ35の各々はステムが到達
センサ34および出口センサ35を通過する時にステム
の存在を感知する。ステムが鋼や他の強磁性材料である
時に、到達センサおよび出口センサは磁気近接検出器と
適宜することが出来る。
放出装置の正常作動状態が第1図に示されている。第1
.2図にて、空気流は通常の矢印または矢印の頭で示さ
れる。ラッチリレー装置33はソレノイド32を附勢し
ていないので、放出弁16は閉鎖され、“弁閉鎖°゛位
置空圧ラム22を保持するよう管28に沿って圧縮空気
を供給すると共に真空ポンプ14を作動するよう管29
に沿って圧縮空気を供給するために、戻りばね31は切
換弁25を保持している。真空ポンプ14は接続部15
を介して空気を吸込んで、矢印36により示されるよう
に取付へラド11から真空ポンプ14に向かって通路1
3とホース20に沿って空気が流れるようにする。放出
弁16が閉鎖されているために、空気は放出弁16を介
して吸込まれない。
ステム37が取付へラド11から放出される時に、空気
流はステムをホース20に沿って通路13内に運び込む
。第1図は放出弁16に到達したステム37を示す。ス
テム37が到達センサ34に達した時に、到達センサ3
4は電気出力信号をラッチリレー装置33に送って放出
弁16の閉鎖を始める。電気出力信号はラッチリレー装
置33を始動して、切換弁25のソレノイド32を附勢
するようになす、これによって第2図に示される状態に
変更されて、管27.28を介した空圧ラム22への圧
縮空気の供給と排気のための接続が交換される。空圧ラ
ム22は状態が変わり、放出弁16を開放位置に動かす
、また、切換弁25は、管29を介して真空ポンプ14
に圧縮空気を供給するのを遮断して真空ポンプ14を停
止する。放出弁16の開放と真空ポンプ14の停止のた
めの作動はホース20と通路13に沿った空気流を遮断
するが、ステム37はモーメントと重力によって開いた
放出弁16を経て容器19内に落下する。
従って、ステム37は通路13から放出される。
ステム37が出口センサ35に達した時に、出口センサ
35は電気出力信号をラッチリレー装置33に与える。
この電気出力信号はラッチリレー装置33が切換弁25
のソレノイド32を消勢するようになす、これによって
空圧ラム22が放出弁16を閉じるように動かし、真空
ポンプ14を再び作動して通路13とホース20に沿っ
て再び空気流を達成して、次のステム37を取付ヘッド
11から運ぶよう用意できる。
空圧ラム22はピストンが動く時の衝撃を緩和するよう
に適宜なM街装置、例えば空気流制限装置を設けること
が出来る。
空気は、通路13とホース20或は取付へラド11の接
続通路とにおける比較的少量の容漬部分だけを排出する
よう必要なので、空気流は非常に早く再設定される。放
出弁16が開かれている時の、真空ポンプ14の停止は
エネルギを節約し、騒音を減少する。更に、放出弁16
が開かれている時に、もし真空ポンプ14が作動してい
れば、放出弁16の孔18を流れる逆の空気流が生じて
放出弁16を通るステム37の移動を遅くしたり妨げた
りする。
放出装置の作動を概略的に示す第1.2図に就いての以
上の説明は放出装置の構成を示す第3.4図に就いても
適用でき、同一部分には同じ符号が付けられている。
第1.2図ではなく、第3.4図に示される構成の特長
は放出装置が構成される強固なキャビネ・ント43を含
んでいる。空圧ラム22は(り′水平に配置されている
。放出弁16は、第3.4図には示されていない球16
のシートを形成する管状の金属ハウジング45によって
構成されている。
圧縮空気用の管27.28.2つが可視ホースとして設
けられている。真空ポンプ14を駆動するよう圧縮空気
を供給するホース29は空圧ラム22の共通の継手46
を介してホース28に接続されている。
放出弁16の下の通路13は別の管13aによって構成
されている。出口センサ35は放出弁16から適宜な距
離を置いて管13aに隣接している。
ステム収集用の容器19は管13aの底端部の下のキャ
ビネット43の床に置かれる。容器19は真空装置内に
ないので、容器19がステム21で一杯になった時に、
容器1つを迅速に取出して空の容器19と取換え出来る
。もし容器19が空にされないと、ステム21が容器1
9内に堆積して管13aの出口を塞いでし丈うので、ス
テム21が出口センサ35の処に位置されてしまう。こ
れによって出口センサ35が連続して電気出力信号を発
信するようになる。ラッチリレー装置33はこの様な連
続出力信号に応答するように設けられていて、作業者に
“″容器満杯“°の信号を例えば光や音で与えたり、或
は適宜な連動によってリベット取付装置11の一時的な
停止を行うように出来る。
W’l達センサ34と出口センサ35が放出弁16から
隔てられる距離を、ステム37が放出弁16に向い且つ
放出弁16を通過するステム37の動きに関連した正確
な時間をもって放出弁16を開閉するのを確実にすべく
遊ぶよう必要とされることが明らかになろう。到達セン
サ34によるステム37の到達の検出は放出弁16の開
放を始めるが、切換弁25と空圧ラム22は制限された
時間作動されるので、放出弁16が開放状懇に達する迄
に時間遅れが有る。真空ポンプ14からの空気排出が終
わる迄の時間遅れは殆どない、これは、ステムが丁字形
の継手を通る時に、丁字形の通路15部分に通路13か
ら横方向に空気が流れて、横方向への空気流れが通路1
3の横壁に対して通過するステム37を引っ張ってステ
ムの前進を妨げるようになっても、有利である。
この実施例に使用される珠芽は、珠芽すなわち放出弁が
十分開く前に仮令にステムが回転する球と接触しても、
ステムとの接触にて珠芽の作動が妨げられないので、ス
テムを放出するよう出来る利点を有していることが理解
されるべきである。
ステムの衝突や接触によって球の前面が傷付いたり引っ
掻かれたりするが、球の背面は可算損傷されず、シール
特性は損なわれない。
この発明は上述の実施例の詳細に制限されない。
例えば、放出弁16が開かれる時に、真空ポンプ14を
常に作動させておくように、通路13からの排気流を遮
断する排気接続部15に弁を設けることによって真空ポ
ンプ14を無力に出来る。
放出装置の特別な部材を適宜な型にすることが出来る。
例えば、到達センサ34および出口センサ35を光セン
サにすることが出来る。ラッチリレー装置33を電子論
理装置と置き換えることが出来る。
ソレノイド弁25は戻りばねを必要としないが、両方向
にソレノイド作動するよう出来、空圧作動が好適である
空圧ラム22を電動ソレノイドアクチュエータと置き換
えることが出来る。
通路13の垂直方向の整列は放出装置の最も効率的で確
実な作動を与えるようなすものであるが。
もし必要ならば通路を垂直方向に対して角度を持たせる
ことが出来る。
放出弁の出口側の第2の検出装置を省略できると共に、
放出弁が開いた後に予定の時間間隔を以って放出弁を閉
じるように構成することが出来る。
また、弁作動装置を省略し、放出弁を、例えばフラップ
部材が通路内の真空やばねによって孔に対して常時閉鎖
保持され、且つ閉鎖状態の弁のシールに問題を起こすよ
うに為すフラップ部材に衝突する破断ステム部分によっ
てステム部分を放出するよう開かれる等の形の放出弁を
設けることが出来る。
放出装置は、例えば、商品名^VSEAL(RTM)プ
ラグやJO−BOLT(I’lTM)盲ボルトから他の
形の破断された固着具部分を放出するように使用するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は放出装置および関連した固着具取
付装置を概略的に示す図で、第1図は放出弁が閉じた図
で第2図は放出弁が開いた図、第3図は作動装置の構成
を示す側面図、第4図は放出弁と関連した作動装置と出
口センサの拡大図である。図中、11:取付ヘッド、1
2:放出装置、13:通路、14:真空ポンプ、15:
接続部、16:放出弁、17:球、18:孔、19:容
器、20:ホース、21.37:ステム、22:空圧ラ
ム、23:ピストンロッド、24:クランクアーム、2
5:切換弁、26.27.28.29:管、30.38
.3つ:電線、31:戻りばね、32:ソレノイド、3
3:ラッチリレー装置、34:到達センサ、35:出口
センサ、43:キャビネット、45:金属ハウジング、
46;継手。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)破断された固着具部分が固着具取付装置から運び
    出される通路と、 前述した様に破断された固着具部分の運び出しを助ける
    よう通路に沿った空気流を生じるべく通路に接続された
    排気装置とを備えた、破断された固着具部分を固着具取
    付装置から放出する放出装置において、 常時は閉じていて放出弁を介した空気の流入に対して通
    路を封止するが通路から放出弁を経て破断された固着具
    部分を放出できるように間欠的に開くことが出来る放出
    弁装置を備えたことを特徴とする放出装置。
  2. (2)破断された固着具部分の通路に沿った放出弁装置
    への到達にて放出弁装置の開口を始めると共に破断され
    た固着具部分が放出弁装置を介して通過した後に放出弁
    装置を再び閉じるための手段を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の放出弁装置。
  3. (3)破断された固着具部分の放出弁装置の到達を検出
    するために放出弁装置の到達側にて通路に隣接して配置
    された検出装置を特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の放出装置。
  4. (4)放出弁装置を介して通過した破断された固着具部
    分を検出するために放出弁装置を越えて設けられた第2
    の検出装置を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の放
    出装置。
  5. (5)放出弁装置を開閉位置間に動かす作動装置と、放
    出弁装置に到達した破断された固着具部分を検出するた
    めに放出弁装置の到達側の通路に隣接して配置された第
    1の検出装置と、 放出弁装置を介して通過した破断された固着具部分を検
    出するために放出弁装置を越えて配置された第2の検出
    装置と、 第1検出装置が破断された固着具部分の到達を検出した
    時に放出弁装置を開らき始めて、破断された固着具部分
    が放出弁装置を介して通過したことを第2検出装置が検
    出する時に放出弁装置を再び閉じるように第1、第2検
    出装置に応答して作動装置を制御する弁制御装置と、 を備えた放出弁装置を開閉する装置を特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の放出弁装置。
  6. (6)少なくとも放出弁装置が開かれている際には排気
    装置を無力にする手段を特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第5項いずれか1項記載の放出装置。
  7. (7)放出弁装置が開かれた時に排気装置を無力にし、
    放出弁装置が再び閉じられた時に排気装置を再び可能に
    する手段を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の放出
    装置。
  8. (8)弁制御装置は少なくとも放出弁装置が開かれた際
    に排気装置を無力にするように排気装置を制御する弁制
    御装置を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の放出装
    置。
  9. (9)放出弁装置の到達側の放出弁装置に隣接した通路
    が実質的に垂直に整列されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第8項いずれか1項記載の放出装置。
JP1019928A 1988-02-05 1989-01-31 破断された固着具部分の放出装置 Pending JPH01228631A (ja)

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GB8802580 1988-02-05
GB888802580A GB8802580D0 (en) 1988-02-05 1988-02-05 Discharge apparatus for broken-off fastener parts

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EP (1) EP0327269A3 (ja)
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AU (1) AU2962989A (ja)
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GB (1) GB8802580D0 (ja)

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