JPH01228130A - 投影露光方法およびその装置 - Google Patents

投影露光方法およびその装置

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JPH01228130A
JPH01228130A JP63055442A JP5544288A JPH01228130A JP H01228130 A JPH01228130 A JP H01228130A JP 63055442 A JP63055442 A JP 63055442A JP 5544288 A JP5544288 A JP 5544288A JP H01228130 A JPH01228130 A JP H01228130A
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進 小森谷
Shinya Nakagawa
慎也 中川
Shuichi Hanajima
花島 秀一
Takayoshi Oosakaya
大坂谷 隆義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アライメント技術に関し、特に半導体装置製
造の際の縮小投影露光工程におけるマスクに対する半導
体ウェハ(以下単に、「ウェハ」と略称する)のアライ
メントに適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
レチクル等のマスク上に遮光膜で形成された回路パター
ンをウェハ上に転写する技術としては、縮小投影露光装
置を用いた技術が一般的であるが、このときのウェハと
マスクとの位置合わせは、たとえば以下のようにして行
なわれる。
すなわち、ウェハの表面に凹凸の段差形状によって形成
されたアライメントマークに対して、縮小投影レンズを
通じて照明光を照射し、上記アライメントマークからの
反射光をビームスプリフタなどを介してTVカメラに入
射させ、この反射光の光量に基づいて電気信号を検出す
ることにより上記アライメントマークの位置を把握し、
マスクに対するウェハの目的露光領域の位置決めを行な
うものである。このような位置決め技術は、一般にスル
ー・ザ・レンズ(TTL)方式と呼ばれている。
上記TTL方式によるアライメント技術について記載さ
れている例としては、株式会社工業調査会、昭和61年
11月18日発行、「電子材料別冊、超LSI製造・試
験装置ガイドブックJPI01〜P109がある。
ところで、半導体集積回路の回路パターンの微細化にと
もなって、転写されるパターンも微細化してきており、
露光前の光学系の機器調整が高精度な露光を実現する上
で必要不可欠となってきている。
このような機器調整に先だって、露光用プリセット値と
してXYθ方向のアライメントオフセット値ならびにベ
ストフォーカス値等の各値の測定を行なう必要があるが
、前者の測定に際しては、実際のテストウェハ上にバー
ニアパターンを露光し現像した後に、目視で位置誤差を
読取り、この誤差値に基づいて調整を行なっていた。ま
た、後者の測定に際しては、各種の線幅を有するライン
パターンをテストウェハ上に露光し現像した後に、最小
解像線幅が解像されるフォーカス値を求め、これによっ
て調整を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記のように実際のテストウェハ上にテストパ
ターンの露光を行い、作業者の目視測定により最適値を
決定する方法では測定誤差が大きく、また複数回のテス
ト露光を繰り返すために測定時間も長く必要であり、こ
の測定結果に基づく機器設定にも多大な時間を必要とし
ていた。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、そ
の目的はアライメントにおける各種測定を高精度かつ迅
速に行い、機器設定を自動化することの可能な技術を提
供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、概ね次の通りである。
すなわち、原版と露光対象物との位置決めに際して、原
版の配置される部位に所定の透光パターンの形成された
試料マスクを装着するとともに、露光対象物の配置箇所
に所定形状の透過パターンの形成された露光試料板を載
置し、上記原版の背後より照射された露光光の光量を測
定することにより露光対象物の最適位置を検出するもの
である。
〔作用〕
上記した手段によれば、原版の配置部位に装着された試
料マスクふよび露光試料板の透光パターンを通過した露
光光の元型を直接測定することにより、実際のテストウ
ェハによる露光工程を行なうことなく高精度かつ短時間
で最適な各種の露光用プリセット値を算出することがで
きる。
この結果、露光装置における機器設定を自動化でき、回
路パターンの露光を効率的かつ高精度に行なうことがで
きる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である露光装置を示す概略説
明図、第2図(a)、 (b)および(C)は本実施例
で用いられる透過パターンを示す説明図、第3図は本実
施例の処理手順を示すフロー図、第4図(a)および(
b)は光電管によるXYZ方向の電圧変動を示す説明図
である。
本実施例の縮小投影露光装置1は、図示されないフィル
タ等によりG線(436nm)波長を放射する水銀ラン
プからなる露光光源2と、この露光光#12から照射さ
れる露光光を集束する集光レンズ3と、縮小投影レンズ
4とからなる露光光学系を有している。
上記集光レンズ3と縮小投影レンズ4との間には、透明
な石英ガラス基板等にクロム(Cr)等の遮光膜6で集
積回路パターンを形成したレチクル5(原版)が着脱可
能に配置されている。本実施例で用いられるレチクル5
はアライメント専用のテストマスクであり、透明の石英
ガラスの一面にクロム(Cr)等の蒸着で形成された遮
光膜6により、第2図(a)に例示される透過パターン
7が形成されているものである。
なお、上記レチクル5は、図示されない回転駆動機構に
よりθ方向への所定量の回転が可能となっている。
一方、上記縮小投影レンズ4の下方には、XY方向駆劾
源8により制御されたXYテーブルlOが載置されてお
り、該XYテーブル10の主面上にはウェハチャック1
1に固定されたウェハ12および光量検出機構13がそ
れぞれ設けられている。上記ウェハチャック11は、近
傍に設けられたレーザ測長器9により、XY子テーブル
0の移1lIi等が測定されるようになっている。
光量検出機構13はその上面に試料板14を載置する構
造とされており、当該試料板14は上記レチクル5と同
様な透過パターン7a(第2図ら))を有している。当
該透過パターン7aは上記縮小投影レンズ4の縮小率に
対応した大きさで形成されており、上記透過パターン7
aの近傍には第2図(C)で示されるような十字形状の
第2の透過パターン7bが設けられている。
この光量検出機構13の内部には、反射鏡15を経て光
信号をその光量に対応した電気信号に変換する光電管1
6が設けられている。上記光電管16は光電変換した電
気信号を第1図中において破線で囲まれた制御部17に
送出する構造となっている。
上記に説明したXY子テーブル0は装置基体18上に載
置されており、該装置基体18よりL字状に上方に延設
されたスタンド20にはZ軸駆動モータ21によって上
下動を制御される前述の露光光学系が取付けられている
この露光光学系は、その側方にアライメント光学系を備
えている。該アライメント光学系は、上記露光光R2と
共通あるいはそれから独立した水銀ランプあるいはキセ
ノンランプ等からなる検出光源22を有しており、該検
出光源22から放出された照射光がフィルタ23を通過
してE線(5461m)あるいはD線(589nm)か
らなる検出光としてコンデンサレン:X、24およびハ
ーフミラ−で構成されたビームスプリッタ25に入射さ
れる。ビームスプリッタ25により屈折された上記検出
光は、中継レンズ26および反射鏡27を経て露光光学
系に進み、縮小投影レンズ4を経て上記光量検出機構1
3上の試料板14を照射する。上記試料板14の透過パ
ターン7aを通過した検出光は光量検出機構13の内部
で入射方向に対して反射され、この反射光は上記光路を
逆進して縮小投影レンズ4、反射鏡27、中継レンズ2
6を介してビームスプリッタ25に入射される。
ここでビームスプリッタ25に入射された反射光はその
まま直進して画像認識手段としてのTVカメラ28に入
射される構造となっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、ウェハ12の露光に先だって、本実施例に右ける
機器調整のための各値を測定する必要がある。
露光光学系が光量検出機構13の上方に位置された状態
で、露光光源2より露光光が放射されると、当該露光光
は集光レンズ3を経てレチクル5を通過し、さらに縮小
投影レンズ4によって115に縮小されて光量検出機構
13上の試料板14に照射される。これによって試料板
14上には上記レチクル5の透過パターン7が投影され
、これに対応して縮小形成された試料板14上の透過パ
ターン7aを通過した露光光のみが光量検出機構13の
内部に導かれ、反射鏡15を経て光電管16に入射され
る。このようにして光電管16に入射された露光光は、
アナログ電気信号に変換されて制御部17の光量検出回
路17aに入力される。
該光量検出回路17aでは上記アナログ電気信号をデジ
タル信号にD/A変換し、マイクロプロセッサ等で構成
される制御回路17bに人力する。
制御回路17bでは、上記検出光量に基づいてXYZ駆
動回路17cを通じてxY方向駆動J8およびZ軸駆動
モータ21を駆動してx、z、y方向に微小変位を繰り
返しながら光電管16からの検出光量が最大となるXo
、 Yo、 Zo の座標位置を算出する。このときの
検出電圧と各方向の座標位置との関係を示したものが第
4図(a)である。
ここで、検出光量が最大となる位置は、露光光学系上に
おいて、上記レチクル5の透過パターン7と試料板14
の透過パターン7aとが一致している場合であり、この
場合には露光光の透過lは最大値となる。
上記の最大光量検出のための手順を第3図によってさら
に具体的に説明すると、xYzそれぞれの方向への移動
時の電圧変化を検出しく第3図ステップ301)、X方
向、Y方向および2方向へのそれぞれの目標移動1値を
演算する(ステップ302)。このときの各方向への検
出電圧の変動と座標値との関係を示したものが第4図ら
)である。
上記により算出された各方向への目標移動量値に基づい
てXYZ駆動回路17cを通じてXY方向駆動源8およ
びZ軸駆動モータ21を駆動制御する。以上の処理をあ
らかじめ設定された回数(n回)分だけ繰り返して(ス
テップ303)各領域におけるXXAXI Y)IAX
I Zl、IAx をそれぞれ算出する。
これらの各領域での算出値に基づいて、平均結像位置、
ベストフォーカス位置、像回転量、像縮小率、像面傾斜
率等の容筒が算出される。
このようにして得られた容筒より、各方向についてのず
れ量が調整される。当該調整は、たとえば平均結像位置
についてはXYテーブルlOを3区勤することにより行
なわれ、ベストフォーカス位置についてはZS+t+駆
動モータ21を制御することにより行なわれる。また、
像回転量の調整については、図示されなレチクル5アラ
イメント機構により、レチクル5を所定量だけ回転させ
て像回転誤差の補正を行なう。像縮小率に関しては、図
示されない縮小倍率補正機構を駆動してたとえばレチク
ル5と縮小投影レンズ4との距離を調整する等の方法を
利用して、適正値となるよう補正するっ像面傾斜率の補
正については、ウェハ12を載置するウェハチャツク1
1自体の傾斜方向を変化させることにより行なわれる。
このように、光学像の各算出値による誤差が最小となる
ように補正を行なうことにより、実際のウェハ12上に
転写されるパターンの合わせ精度と解像度を向上させる
ことができる。
上記の容筒が調整された後に、今度はアライメント光学
系の較正が行なわれる。当該較正は、まず検出光源22
からの検出光の照射によって、十字形状の第2の透過パ
ターン7bをTVカメラ28によって認識し、この認識
画像より当該透過パターン7の座標値を検出する。続い
て、この座標値を上記の露光光学系の調整の際の算出値
により得られた平均結像位置と比較して補正値を加えて
アライメント光学系のオフセット値を得る。
次に、本実施例における露光工程について説明する。
まず、レチクル5が実際の集積回路パターンを備えたも
のと交換されて、XYテーブル10の移動によって、縮
小投影レンズ4の直下にウェハ12が位置された状態と
なると、検出光源22より検出光が照射され、これがフ
ィルタ23、コンデンサレンズ24、ビームスプリッタ
25、中継レンズ26、反射鏡27、縮小投影レンズ4
を経てウェハ120所定領域を照射する。このウェハ1
2からの反射光は上記光路を逆進してビームスプリッタ
25よりTVカメラ28に入射される。TVカメラ28
で認識された上記ウェハ12の所定領域の画像は、図示
されない信号処理部により処理されて、ウェハ12の位
置認識、および位置修正が行なわれる。
このようにウェハ12が位置決めされた状購で、今度は
露光光源2が点灯されて、レチクル5および縮小投影レ
ンズ4を経た露光光がウェハ12上の所定領域に照射さ
れると、レチクル5の集積回路パターンに対応したパタ
ーン形状がウェハ12上のフォトレジスト膜上に転写さ
れる。
以上のようにして各領域での集積回路パターンの転写を
順次操り返して露光工程を完了する。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、透過パターンについては第2図に示した形状
のものに限られず如何なる形状であってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその利用分野である、いわゆる半導体装置の製造に用
いられる縮小投影露光装置に適用した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、他の露光装置
にも広く適用可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、本発明によれば、原版の配置部位に装着され
た試料マスクおよび露光試料板の透光パターンを通過し
た露光光の光量を直接測定することにより、実際のテス
トウェハによる露光工程を行なうことなく高精度かつ短
時間で最適な各種の露光用ブリセラ)1を算出すること
ができる。この結果、露光装置における機器設定を自動
化でき、回路パターンの露光を効率的かつ高精度に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である露光装置を示す概略説
明図、 第2図(a)、 (b)および(C)は本実施例で用い
られる透過パターンを示す説明図、 第3図は本実施例の処理手順を示すフロー図、第4図(
a)およびb)は本実施例における光電管によるxYz
方向の電圧変動を示す説明図である。 l・・・縮小投影露光装置、2・・・露光光源、3・・
・集光レンズ、4・・・縮小投影レンズ、5・・・レチ
クル(原版)、6・・・遮光膜、7゜7a、7b・・・
透過パターン、8・・・XY方向駆動源、9・・・レー
ザ測長器、lO・・・XY子テーブル11・・・ウェハ
チャック、12・・・ウェハ、13・・・光量検出機構
、14・・・試料板、15・・・反射鏡、16・・・光
電管、17・・・制御部、17a・・・光量検出回路、
17b・・・制御回路、17c・・・xYz駆劾回路、
18・・・装置基体、20・・・スタンド、21・・・
Z軸駆動モータ、22・・・検出光源、23・・・フィ
ルタ、24・・・コンデンサレンズ、25・・・ビーム
スプリッタ、26・・・中継レンズ、27・・・反射鏡
、28・・・TVカメラ。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第1図 第2図 (a)    (b)    (c) 第4図 (a)     (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原版と露光対象物との位置決めに際して、原版の配
    置される部位に所定の透光パターンの形成された試料マ
    スクを装着するとともに露光対象物の配置箇所にに所定
    形状の透過パターンの形成された露光試料板を載置し、
    上記原版の背後より照射された露光光の光量を測定する
    ことにより露光対象物の最適位置を検出することを特徴
    とする露光方法。 2、所定波長の露光光を放射する露光光源と、原版の装
    着位置に配置され所定形状の透光パターンを有する試料
    マスクと、露光対象物の装着位置に配置され上記試料マ
    スクの透光パターンに対応した縮小透光パターンを有す
    る露光試料板と、上記試料マスクと露光試料板とを通過
    した露光光の光量を測定する受光手段とを備えた露光装
    置。 3、上記透光パターンを露光試料板上の露光領域に複数
    点設け、各点における測定光量が最大となる位置データ
    を算出し該情報を制御系に送出して機器設定を行なうこ
    とを特徴とする請求項2記載の露光装置。
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