JPH01226046A - 分散処理システムの状態監視制御方式 - Google Patents
分散処理システムの状態監視制御方式Info
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- JPH01226046A JPH01226046A JP63052951A JP5295188A JPH01226046A JP H01226046 A JPH01226046 A JP H01226046A JP 63052951 A JP63052951 A JP 63052951A JP 5295188 A JP5295188 A JP 5295188A JP H01226046 A JPH01226046 A JP H01226046A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、1次側のデータ処理装置に複数の2次側装置
がマルチドロップ接続される分散処理システムの異常報
知を含む状態監視、2次側装置の電源制御を含む動作モ
ード制御等を上記2次側装置と共通のデータ伝送路にマ
ルチドロップ接続したPIO装置(プロセス入出力装置
)により実現した分散処理システムの状態監視制御方式
に関する。
がマルチドロップ接続される分散処理システムの異常報
知を含む状態監視、2次側装置の電源制御を含む動作モ
ード制御等を上記2次側装置と共通のデータ伝送路にマ
ルチドロップ接続したPIO装置(プロセス入出力装置
)により実現した分散処理システムの状態監視制御方式
に関する。
(従来の技術)
1次側のデータ処理装置にステーション装置等の複数の
2次側装置がマルチドロップ接続される分散処理システ
ムに於いては、通常、複数台の装置が回線経由で種々の
異なる場所に設置される。
2次側装置がマルチドロップ接続される分散処理システ
ムに於いては、通常、複数台の装置が回線経由で種々の
異なる場所に設置される。
このような分散処理システムに於いて、従来では、例え
ば成るステーション装置やデータ処理装置の異常検知、
再起動(電源オン/オフ、オンライン/オフライン等の
切替えン等の指令制御等を任意の場所で集中的に行なお
うとすると、その特定の機能を持つ監視装置、制御装置
等を専用ラインを介してシステム内の各装置に接続する
構成としなければならない。
ば成るステーション装置やデータ処理装置の異常検知、
再起動(電源オン/オフ、オンライン/オフライン等の
切替えン等の指令制御等を任意の場所で集中的に行なお
うとすると、その特定の機能を持つ監視装置、制御装置
等を専用ラインを介してシステム内の各装置に接続する
構成としなければならない。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように従来では、1次側のデータ処理装置にス
テーション装置等の複数の2次側装置がマルチドロップ
接続される分散処理システムに於いて、成るステーショ
ン装置の異常検知、再起動(電源オン/オフ、オンライ
ン/オフライン等の切替え)の指令制御等を任意の場所
で集中的に行なおうとすると、その特定の機能を持つ監
視装置、制御装置等を専用ラインを介してシステム内の
各装置に接続する構成としなければならなず、従ってシ
ステム全体の構成が著しく繁雑化し、かつ膨大な量のケ
ーブルを布線しなければならないことから実現が困難で
あった。
テーション装置等の複数の2次側装置がマルチドロップ
接続される分散処理システムに於いて、成るステーショ
ン装置の異常検知、再起動(電源オン/オフ、オンライ
ン/オフライン等の切替え)の指令制御等を任意の場所
で集中的に行なおうとすると、その特定の機能を持つ監
視装置、制御装置等を専用ラインを介してシステム内の
各装置に接続する構成としなければならなず、従ってシ
ステム全体の構成が著しく繁雑化し、かつ膨大な量のケ
ーブルを布線しなければならないことから実現が困難で
あった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、1次側のデー
タ処理装置にステーション装置等の複数の2次側装置が
マルチドロップ接続される分散処理システムに於いて、
同システムの異常報知を含む状態監視、2次側装置の電
源制御を含む動作モード制御等を任意の場所で集中的に
、又は分散して行なうことのできる監視、制御機構を、
専用ライン必要とせずに簡単な構成にて容易に実現でき
る分散処理システムの状態監視制御方式を提供すること
を目的とする。
タ処理装置にステーション装置等の複数の2次側装置が
マルチドロップ接続される分散処理システムに於いて、
同システムの異常報知を含む状態監視、2次側装置の電
源制御を含む動作モード制御等を任意の場所で集中的に
、又は分散して行なうことのできる監視、制御機構を、
専用ライン必要とせずに簡単な構成にて容易に実現でき
る分散処理システムの状態監視制御方式を提供すること
を目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、1次
側のデータ処理装置に複数の2次側装置がマルチドロッ
プ接続される分散処理システムに於いて、上記2次側装
置が接続されるデータ伝送路に、システム状態監視のた
めのPIO装置をマルチドロップ接続し、上記PIO装
置のデータ出力ラインに状態監視のための機器類を接続
して、上記PIO装置が上記データ処理装置よりシステ
ムの状態情報を受は上記機器類をドライブ制御する構成
としたもので、これによりシステム状態監視のための専
用ラインを必要とせず簡単な構成にて、システム内装置
の異常検知を含むシステムの状態監視を任意の場所で集
中的に、又は分散して行なうことができる。
側のデータ処理装置に複数の2次側装置がマルチドロッ
プ接続される分散処理システムに於いて、上記2次側装
置が接続されるデータ伝送路に、システム状態監視のた
めのPIO装置をマルチドロップ接続し、上記PIO装
置のデータ出力ラインに状態監視のための機器類を接続
して、上記PIO装置が上記データ処理装置よりシステ
ムの状態情報を受は上記機器類をドライブ制御する構成
としたもので、これによりシステム状態監視のための専
用ラインを必要とせず簡単な構成にて、システム内装置
の異常検知を含むシステムの状態監視を任意の場所で集
中的に、又は分散して行なうことができる。
又、本発明は、1次側のデータ処理装置に複数の2次側
装置がマルチドロップ接続される分散処理システムに於
いて、上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、シ
ステム制御のためのPIO装置をマルチドロップ接続し
、上記PIO装置が上記データ処理装置より異常情報を
受けて上記2次側装置の動作モードを制御する構成とし
たもので、これによりシステム状態制御のための専用ラ
インを必要とせず簡単な構成にて、2次側装置の電源制
御を含む動作モード制御等を任意の場所で集中的に、又
は分散して行なうことができる。
装置がマルチドロップ接続される分散処理システムに於
いて、上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、シ
ステム制御のためのPIO装置をマルチドロップ接続し
、上記PIO装置が上記データ処理装置より異常情報を
受けて上記2次側装置の動作モードを制御する構成とし
たもので、これによりシステム状態制御のための専用ラ
インを必要とせず簡単な構成にて、2次側装置の電源制
御を含む動作モード制御等を任意の場所で集中的に、又
は分散して行なうことができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明によるシステム監視、制御機構をもつ参
散処理システムの構成を示すブロック図、第2図は本発
明の動作概念を説明するためのブロック図である。
散処理システムの構成を示すブロック図、第2図は本発
明の動作概念を説明するためのブロック図である。
図中、lは1次側のデータ処理装置である。2及び3は
それぞれトランクのライン7上にマルチドロップ接続さ
れて同ライン7を介し上記データ処理装置1との間でデ
ータを送受する、例えばリモート電源オン/オフ端子を
もつワークステーション(WS)、プリンタ(PRT)
等の2次側装置である。
それぞれトランクのライン7上にマルチドロップ接続さ
れて同ライン7を介し上記データ処理装置1との間でデ
ータを送受する、例えばリモート電源オン/オフ端子を
もつワークステーション(WS)、プリンタ(PRT)
等の2次側装置である。
4A、 4Bはそれぞれ上記トランクのライン7上にマ
ルチドロップ接続されたPIO装置であり、データ処理
装置1からのコマンド、パラメータに従う各種の入出力
処理実行機能をもつもので、ここでは、PIO装置4A
が、同装置の出力ラインを介して、ワークステーション
(WS)2 、及びプリンタ(PRT)3の異常状態表
示用ランプ(L)11をドライブ制御するとともに、ワ
ークステーション(WS)2 、及びプリンタ(PRT
)3の電源をリモート電源オン/オフ端子への信号供給
によりオン/オフ制御し、PIO装置4Bが、同装置の
出力ラインを介して、データ処理装置1の異常報知用ブ
ザー(B)12を鳴動制御するとともに、ワークステー
ション(WS)2 、及びプリンタ(PRT)3の電源
をオン/オフ制御する。
ルチドロップ接続されたPIO装置であり、データ処理
装置1からのコマンド、パラメータに従う各種の入出力
処理実行機能をもつもので、ここでは、PIO装置4A
が、同装置の出力ラインを介して、ワークステーション
(WS)2 、及びプリンタ(PRT)3の異常状態表
示用ランプ(L)11をドライブ制御するとともに、ワ
ークステーション(WS)2 、及びプリンタ(PRT
)3の電源をリモート電源オン/オフ端子への信号供給
によりオン/オフ制御し、PIO装置4Bが、同装置の
出力ラインを介して、データ処理装置1の異常報知用ブ
ザー(B)12を鳴動制御するとともに、ワークステー
ション(WS)2 、及びプリンタ(PRT)3の電源
をオン/オフ制御する。
又、5はプリンタ(PRT)3がマルチドロップ接続さ
れたトランクのライン7とデータ処理装置1との間を通
信回線(L)を介して回線接続するためのモデムCM)
、6A、 6Bはそれぞれトランク上に置かれた分岐
装置(HRTA、HTC)である。13は異常報知用ブ
ザー12の鳴動を解除する操作スイッチである。
れたトランクのライン7とデータ処理装置1との間を通
信回線(L)を介して回線接続するためのモデムCM)
、6A、 6Bはそれぞれトランク上に置かれた分岐
装置(HRTA、HTC)である。13は異常報知用ブ
ザー12の鳴動を解除する操作スイッチである。
第3図は上記実施例の処理フローを示すフローチャート
である。
である。
ここで上記第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施
例の動作を説明する。
例の動作を説明する。
第1図は、1次局となる1台のデータ処理装置1と、同
装置1に、モデム5、分岐装置8A、 8B。
装置1に、モデム5、分岐装置8A、 8B。
トランクのライン7等を介在してそれぞれマルチドロッ
プ接続される複数の2次局となるステーション(ここで
はワークステーション2、プリンタ3を例示している)
、及び本発明に係る状態監視及び制御のためのPIO装
置4A、 4Bが、広い範囲に亙って分散配置された分
散処理システムを示している。同システム構成では、ワ
ークステーション2とPIO装置4Aが、通信回線を経
由せずにA地区に布線されたトランクのライン7及び分
岐装置6Bを介してデータ処理装置1にマルチドロップ
接続され、プリンタ3とPIO装置4Bが、通信回線(
L)、モデム5、分岐装置8A、 6B、及びB地区に
布線されたトランクのライン7等を介してデータ処理装
置lにマルチドロップ接続されている。
プ接続される複数の2次局となるステーション(ここで
はワークステーション2、プリンタ3を例示している)
、及び本発明に係る状態監視及び制御のためのPIO装
置4A、 4Bが、広い範囲に亙って分散配置された分
散処理システムを示している。同システム構成では、ワ
ークステーション2とPIO装置4Aが、通信回線を経
由せずにA地区に布線されたトランクのライン7及び分
岐装置6Bを介してデータ処理装置1にマルチドロップ
接続され、プリンタ3とPIO装置4Bが、通信回線(
L)、モデム5、分岐装置8A、 6B、及びB地区に
布線されたトランクのライン7等を介してデータ処理装
置lにマルチドロップ接続されている。
上記構成による分散処理システムの動作を第2図を参照
して説明する。
して説明する。
データ処理装置1よりPIO装置4A、 4Bに対し、
モデム5、分岐装置GA、 8B、及びトランクのライ
ン7等を経由してコマンドを与え、各PIO装置4A、
4Bの動作モードを設定する。ここでは、PIO装置
4Aに対し、その出力ラインをワークステーション2、
及びプリンタ3の異常検知出力用(即ち異常状態表示用
ランプ11の点灯制御用)、及び電源オン/オフ制御用
として定義し、PIO装置4Bに対し、その出力ライン
をデータ処理装置1の異常通知出力用(即ち異常報知用
ブザー12の鳴動制御用)として定義する。
モデム5、分岐装置GA、 8B、及びトランクのライ
ン7等を経由してコマンドを与え、各PIO装置4A、
4Bの動作モードを設定する。ここでは、PIO装置
4Aに対し、その出力ラインをワークステーション2、
及びプリンタ3の異常検知出力用(即ち異常状態表示用
ランプ11の点灯制御用)、及び電源オン/オフ制御用
として定義し、PIO装置4Bに対し、その出力ライン
をデータ処理装置1の異常通知出力用(即ち異常報知用
ブザー12の鳴動制御用)として定義する。
上記PIO装置4A、 4Bの機能(入出カラインの動
作モード)を設定した後に於いて、例えばデータ処理装
置1が正常に動作し、ワークステーション2、又はプリ
ンタ3に異常が生じて、これをデータ処理装置lが認識
すると、この異常内容がライトデータコマンドによって
データ処理装置lからPIO装置4Aに渡され、PIO
装置4Aの出力ラインに接続された異常状態表示用ラン
プ11が表示ドライブ制御されて、ステーション(ここ
ではワークステーション2、又はプリンタ3)に異常の
生じたことがオペレータに報知される(第3図ステップ
S2−37 )。
作モード)を設定した後に於いて、例えばデータ処理装
置1が正常に動作し、ワークステーション2、又はプリ
ンタ3に異常が生じて、これをデータ処理装置lが認識
すると、この異常内容がライトデータコマンドによって
データ処理装置lからPIO装置4Aに渡され、PIO
装置4Aの出力ラインに接続された異常状態表示用ラン
プ11が表示ドライブ制御されて、ステーション(ここ
ではワークステーション2、又はプリンタ3)に異常の
生じたことがオペレータに報知される(第3図ステップ
S2−37 )。
更に、この際は、PIO装置4Aから、各ステーション
(ワークステーション2、又はプリンタ3)のリモート
電源オン/オフ端子に動作電源を遮断する制御信号が供
給されて、上記ワークステーション2、又はプリンタ3
の動作電源が遮断(電源オフ)される(第3図ステップ
S8)。
(ワークステーション2、又はプリンタ3)のリモート
電源オン/オフ端子に動作電源を遮断する制御信号が供
給されて、上記ワークステーション2、又はプリンタ3
の動作電源が遮断(電源オフ)される(第3図ステップ
S8)。
又、データ処理装置lからPIO装置4Bへのコマンド
が一定時間以上途絶えると、PIO装置4Bは、データ
処理装置lが異常を起こしたものと認識し、出力ライン
を介し異常報知用ブザー12に鳴動制御信号を送出して
、異常報知用ブザー12を鳴動制御する。この異常報知
用ブザー12の鳴動状悪はマニュアル操作スイッチ13
により解除することができる(第3図ステップS2 、
5ll−S13)。
が一定時間以上途絶えると、PIO装置4Bは、データ
処理装置lが異常を起こしたものと認識し、出力ライン
を介し異常報知用ブザー12に鳴動制御信号を送出して
、異常報知用ブザー12を鳴動制御する。この異常報知
用ブザー12の鳴動状悪はマニュアル操作スイッチ13
により解除することができる(第3図ステップS2 、
5ll−S13)。
このようにして、システム内の異常検知出力及び機器制
御を2次側の各ステーション(ここではワークステーシ
ョン2、及びプリンタ3)と共通のライン7上にマルチ
ドロップ接続したPIO装置4A、 4Bにより容易に
実現できる。
御を2次側の各ステーション(ここではワークステーシ
ョン2、及びプリンタ3)と共通のライン7上にマルチ
ドロップ接続したPIO装置4A、 4Bにより容易に
実現できる。
尚、上記実施例では、2次側装置として、ワークステー
ション2、及びプリンタ3を例に挙げたが、これに限ら
ず、任意の装置を対象に、異常検知出力及び動作制御が
可能であり、この際の動作制御も電源の自動オフ制御だ
けでなく、他の動作制御も可能であり、更にその制御信
号の送出も専用ラインを介さずトランクのライン7を経
由して行なう構成であってもよい。又、上記実施例では
、ワークステーション2又はプリンタ3が異常状態にな
ると、PIO装置4Aにより、ワークステーション2及
びプリンタ3の双方の電源をオフ制御しているが、例え
ば故障の生じたステーション(装置)に対してのみ電源
をオフ制御することも可能である。
ション2、及びプリンタ3を例に挙げたが、これに限ら
ず、任意の装置を対象に、異常検知出力及び動作制御が
可能であり、この際の動作制御も電源の自動オフ制御だ
けでなく、他の動作制御も可能であり、更にその制御信
号の送出も専用ラインを介さずトランクのライン7を経
由して行なう構成であってもよい。又、上記実施例では
、ワークステーション2又はプリンタ3が異常状態にな
ると、PIO装置4Aにより、ワークステーション2及
びプリンタ3の双方の電源をオフ制御しているが、例え
ば故障の生じたステーション(装置)に対してのみ電源
をオフ制御することも可能である。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、1次側のデータ処
理装置に複数の2次側装置がマルチドロップ接続される
分散処理システムに於いて、上記2次側装置が接続され
るデータ伝送路に、システム状態監視のためのPIO装
置をマルチドロップ接続し、上記PIO装置のデータ出
力ラインに状態監視のための機器類を接続して、上記P
IO装置が上記データ処理装置よりシステムの状態情報
を受は上記機器類をドライブ制御する構成としたことに
より、システム状態監視のための専用ラインを必要とせ
ず簡単な構成にて、システム内装置の異常検知を含むシ
ステムの状態監視を任意の場所で集中的に、又は分散し
て行なうことができる。
理装置に複数の2次側装置がマルチドロップ接続される
分散処理システムに於いて、上記2次側装置が接続され
るデータ伝送路に、システム状態監視のためのPIO装
置をマルチドロップ接続し、上記PIO装置のデータ出
力ラインに状態監視のための機器類を接続して、上記P
IO装置が上記データ処理装置よりシステムの状態情報
を受は上記機器類をドライブ制御する構成としたことに
より、システム状態監視のための専用ラインを必要とせ
ず簡単な構成にて、システム内装置の異常検知を含むシ
ステムの状態監視を任意の場所で集中的に、又は分散し
て行なうことができる。
又、本発明は、1次側のデータ処理装置に複数の2次側
装置がマルチドロップ接続される分散処理システムに於
いて、上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、シ
ステム制御のためのPIO装置をマルチドロップ接続し
、上記PIO装置が上記データ処理装置より異常情報を
受けて上記2次側装置の動作モードを制御する構成とし
たことにより、システム状態制御のための専用ラインを
必要とせず簡単な構成にて、2次側装置の電源制御を含
む動作モード制御等を任意の場所で集中的に、又は分散
して行なうことができる。
装置がマルチドロップ接続される分散処理システムに於
いて、上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、シ
ステム制御のためのPIO装置をマルチドロップ接続し
、上記PIO装置が上記データ処理装置より異常情報を
受けて上記2次側装置の動作モードを制御する構成とし
たことにより、システム状態制御のための専用ラインを
必要とせず簡単な構成にて、2次側装置の電源制御を含
む動作モード制御等を任意の場所で集中的に、又は分散
して行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作概要を説明するためのブロック図、第
3図は上記実施例の処理フローを示すフローチャートで
ある。 l・・・データ処理装置、2・・・ワークステーション
、3・・・プリンタ、4A、 4B・・・PIO装置、
5・・・モデム(M) 、8A、 8B・・・分岐装置
、7・・・トランクのライン、11・・・異常状態表示
用ランプ、12・・・異常報知用ブザー、13・・・マ
ニュアル操作スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 jl!1図 第2図
上記実施例の動作概要を説明するためのブロック図、第
3図は上記実施例の処理フローを示すフローチャートで
ある。 l・・・データ処理装置、2・・・ワークステーション
、3・・・プリンタ、4A、 4B・・・PIO装置、
5・・・モデム(M) 、8A、 8B・・・分岐装置
、7・・・トランクのライン、11・・・異常状態表示
用ランプ、12・・・異常報知用ブザー、13・・・マ
ニュアル操作スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 jl!1図 第2図
Claims (2)
- (1)、1次側のデータ処理装置に複数の2次側装置が
マルチドロップ接続される分散処理システムに於いて、
上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、システム
状態監視のためのPIO装置をマルチドロップ接続し、
上記PIO装置のデータ出力ラインに状態監視のための
機器類を接続して、上記PIO装置が上記データ処理装
置よりシステムの状態情報を受けて上記機器類をドライ
ブ制御することを特徴とした分散処理システムの状態監
視方式。 - (2)、1次側のデータ処理装置に複数の2次側装置が
マルチドロップ接続される分散処理システムに於いて、
上記2次側装置が接続されるデータ伝送路に、システム
制御のためのPIO装置をマルチドロップ接続し、上記
PIO装置が上記データ処理装置より異常情報を受けて
上記2次側装置の動作モードを制御することを特徴とし
た分散処理システムの状態制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052951A JPH01226046A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 分散処理システムの状態監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63052951A JPH01226046A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 分散処理システムの状態監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01226046A true JPH01226046A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12929189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63052951A Pending JPH01226046A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 分散処理システムの状態監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01226046A (ja) |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63052951A patent/JPH01226046A/ja active Pending
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