JPH0122603B2 - - Google Patents
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- JPH0122603B2 JPH0122603B2 JP56017404A JP1740481A JPH0122603B2 JP H0122603 B2 JPH0122603 B2 JP H0122603B2 JP 56017404 A JP56017404 A JP 56017404A JP 1740481 A JP1740481 A JP 1740481A JP H0122603 B2 JPH0122603 B2 JP H0122603B2
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/34—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only
- G02B9/36—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only arranged + -- +
- G02B9/38—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only arranged + -- + both - components being meniscus
- G02B9/42—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only arranged + -- + both - components being meniscus two - components being compound
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
本発明はレンズ系の合焦方式に関し特に簡単な
構成で合焦し得るガウス型写真レンズに関する。 従来、写真撮影用のレンズでは、ズームレンズ
を除いてはレンズ系全体を一体的に移動するのが
一般的であり、レンズ系全体という大きな重量の
ものを移動させなければならない。このことは標
準的写真レンズ、特に35mm一眼レフレツクスカメ
ラの標準レンズとして最もよく用いられているガ
ウス型写真レンズでも同じであり、近距離物体に
対する結像性能を劣化させないことも望まれてい
る。 本発明の目的は、一部のレンズの移動によつて
合焦が可能であり、なおかつ近距離物体に対して
も優れた結像性能を維持するガウス型写真レンズ
を提供することにある。 本発明の構成は、先に同一出願人による特願昭
54−101976号(特開昭56−27108号公報)として
出願したいわゆる後群繰り出しレンズを基礎とし
たものである。すなわち、本発明の1実施例の構
成を示した第1図A及びBに沿つて説明すると、
物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニス
カスレンズの第1レンズ成分L1、物体側に凸面
を向けたメニスカスレンズの第2レンズ成分L2、
絞り、像側に凸面を向けたメニスカスレンズの第
3レンズ成分L3、正レンズの第4レンズ成分L4
を有するガウス型写真レンズにおいて第1と第2
レンズ成分とを像面に対して固定し、第3と第4
レンズ成分とを移動することによつて合焦を行な
うものである。具体的には、より近距離の物体に
対しては、第4レンズ成分を物体側へ移動させる
と同時に第3レンズ成分を同じく物体側へ移動さ
せることによつて(第1図B)合焦を行ない、か
つ近距離での収差補正を行うものである。 一般にガウス型レンズでは、最後方の第4レン
ズ成分L4を物体側へ移動させ第3レンズ成分L3
との空間d8をつめた場合の収差の動向は、球面収
差、非点収差は負へ変化するのが普通である。こ
の変化の量は撮影倍率1/30附近を超えると急激に
増加してくる。勿論この原因は、合焦に必要な後
群レンズの繰り出し量が増加して来るからにほか
ならない。従つて近距離になるにつれ軸上では球
面収差の補正不足と相まつて焦点移動量が増し、
また軸外では非点収差の大巾な補正不足となり、
結像性能の劣化をもたらしてしまう。 これに対し本発明は、ガウス型レンズでは第2
レンズ成分L2と第3レンズ成分L3との絞り空間
d5を小さくすることにより、球面収差及び非点収
差を正へ変化させることを見い出し、この作用を
利用して第4レンズ成分L4の移動と同時に第3
レンズ成分L3をも物体側へ移動させ、主に球面
収差、非点収差の良好な補正をなし得たものであ
る。この場合さらに有利なことには、第3レンズ
成分L3を物体側へ移動させるということは、実
質的に後群である第4レンズ成分L4の繰り出し
にも寄与する。即ち、第3レンズ成分L3の移動
量と第4レンズ成分L4の移動量との和が実際の
繰り出し量に相当するからである。従つて、第4
レンズ成分L4のみを移動させて合焦を得る方式
に比べ、第4レンズ成分の直前の空気間隔d8の変
化量は少なくてすみ、結果として各収差に及ぼす
影響も少なくなると云うわけである。 このような本発明によるガウス型写真レンズに
おいては、合焦のための第4レンズ成分の移動量
ΔL4に対して第3レンズ成分の移動量ΔL3は約1/
2であることが収差補正上最も効果的であり、絞
り空間即ち第2レンズ成分L2と第3レンズ成分
L3との間隔d5の変化量Δd5と第3レンズ成分L3と
第4レンズ成分L4との間隔d8の変化量Δd8との関
係は0.1Δd8<Δd5<1.5Δd8であることが望まし
い。この条件は、近距離の物体に合焦する時、収
差の変動を押えつつ、極力少ない移動量で効率の
良い合焦をするためのものである。この条件の下
限を越えると、近距離の物体に合焦する時、移動
するレンズ成分の移動量が大きくなるため、大き
な間隔d5が必要となり好ましくない。このとき、
球面収差及び非点収差が過大に正の方向に発生す
るため、描写性の著しい劣化を招く。反対に条件
の上限を越えると、近距離の物体に合焦する時、
第4レンズ成分L4の移動量が大きくなるため、
大きな間隔d8が必要となり好ましくない。このと
き、球面収差及び非点収差が過大に負の方向に発
生するため、描写性の著しい劣化を招く。 また、本発明では無限遠撮影の状態で、第3レ
ンズ成分と第4レンズ成分との間の空気間隔を大
きくする必要があるため、無限遠物体に対する収
差補正上、第3レンズ成分の中心厚(d6+d7)
は、第3レンズ成分と第4レンズ成分との間隔d8
と第4レンズ成分の中心厚d9との和よりも小さい
こと、即ち(d6+d7)<(d8+d9)であることが望
ましい。これは第4レンズ成分の直前の空気間隔
を大きくすると、非点収差が正に過大となるとこ
ろを、第3レンズ成分の中心厚を薄くすることに
よつて補正しようとするものであり、像面の良好
な補正に重要な条件である。 以下本発明の実施例について説明する。1実施
例の無限遠合焦状態の光路図が第1図Aであり、
物体から像面までの距離D0=1.0mへの合焦状態
の光路図が第1図Bである。 本実施例の諸元を以下に示す。但し、r1、r2、
r3、…は物体側から順次の各レンズ面の曲率半
径、d1、d2、d3、…は各レンズの中心厚及び空気
間隔、n1、n2、…及びν1、ν2、…はd線に対する
屈折率及びアツベ数をそれぞれ表わす。この表に
は併せて、至近距離での物体から像面までの距離
D0=1mの時の可変間隔及びバツクフオーカス
Bも記す。
構成で合焦し得るガウス型写真レンズに関する。 従来、写真撮影用のレンズでは、ズームレンズ
を除いてはレンズ系全体を一体的に移動するのが
一般的であり、レンズ系全体という大きな重量の
ものを移動させなければならない。このことは標
準的写真レンズ、特に35mm一眼レフレツクスカメ
ラの標準レンズとして最もよく用いられているガ
ウス型写真レンズでも同じであり、近距離物体に
対する結像性能を劣化させないことも望まれてい
る。 本発明の目的は、一部のレンズの移動によつて
合焦が可能であり、なおかつ近距離物体に対して
も優れた結像性能を維持するガウス型写真レンズ
を提供することにある。 本発明の構成は、先に同一出願人による特願昭
54−101976号(特開昭56−27108号公報)として
出願したいわゆる後群繰り出しレンズを基礎とし
たものである。すなわち、本発明の1実施例の構
成を示した第1図A及びBに沿つて説明すると、
物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニス
カスレンズの第1レンズ成分L1、物体側に凸面
を向けたメニスカスレンズの第2レンズ成分L2、
絞り、像側に凸面を向けたメニスカスレンズの第
3レンズ成分L3、正レンズの第4レンズ成分L4
を有するガウス型写真レンズにおいて第1と第2
レンズ成分とを像面に対して固定し、第3と第4
レンズ成分とを移動することによつて合焦を行な
うものである。具体的には、より近距離の物体に
対しては、第4レンズ成分を物体側へ移動させる
と同時に第3レンズ成分を同じく物体側へ移動さ
せることによつて(第1図B)合焦を行ない、か
つ近距離での収差補正を行うものである。 一般にガウス型レンズでは、最後方の第4レン
ズ成分L4を物体側へ移動させ第3レンズ成分L3
との空間d8をつめた場合の収差の動向は、球面収
差、非点収差は負へ変化するのが普通である。こ
の変化の量は撮影倍率1/30附近を超えると急激に
増加してくる。勿論この原因は、合焦に必要な後
群レンズの繰り出し量が増加して来るからにほか
ならない。従つて近距離になるにつれ軸上では球
面収差の補正不足と相まつて焦点移動量が増し、
また軸外では非点収差の大巾な補正不足となり、
結像性能の劣化をもたらしてしまう。 これに対し本発明は、ガウス型レンズでは第2
レンズ成分L2と第3レンズ成分L3との絞り空間
d5を小さくすることにより、球面収差及び非点収
差を正へ変化させることを見い出し、この作用を
利用して第4レンズ成分L4の移動と同時に第3
レンズ成分L3をも物体側へ移動させ、主に球面
収差、非点収差の良好な補正をなし得たものであ
る。この場合さらに有利なことには、第3レンズ
成分L3を物体側へ移動させるということは、実
質的に後群である第4レンズ成分L4の繰り出し
にも寄与する。即ち、第3レンズ成分L3の移動
量と第4レンズ成分L4の移動量との和が実際の
繰り出し量に相当するからである。従つて、第4
レンズ成分L4のみを移動させて合焦を得る方式
に比べ、第4レンズ成分の直前の空気間隔d8の変
化量は少なくてすみ、結果として各収差に及ぼす
影響も少なくなると云うわけである。 このような本発明によるガウス型写真レンズに
おいては、合焦のための第4レンズ成分の移動量
ΔL4に対して第3レンズ成分の移動量ΔL3は約1/
2であることが収差補正上最も効果的であり、絞
り空間即ち第2レンズ成分L2と第3レンズ成分
L3との間隔d5の変化量Δd5と第3レンズ成分L3と
第4レンズ成分L4との間隔d8の変化量Δd8との関
係は0.1Δd8<Δd5<1.5Δd8であることが望まし
い。この条件は、近距離の物体に合焦する時、収
差の変動を押えつつ、極力少ない移動量で効率の
良い合焦をするためのものである。この条件の下
限を越えると、近距離の物体に合焦する時、移動
するレンズ成分の移動量が大きくなるため、大き
な間隔d5が必要となり好ましくない。このとき、
球面収差及び非点収差が過大に正の方向に発生す
るため、描写性の著しい劣化を招く。反対に条件
の上限を越えると、近距離の物体に合焦する時、
第4レンズ成分L4の移動量が大きくなるため、
大きな間隔d8が必要となり好ましくない。このと
き、球面収差及び非点収差が過大に負の方向に発
生するため、描写性の著しい劣化を招く。 また、本発明では無限遠撮影の状態で、第3レ
ンズ成分と第4レンズ成分との間の空気間隔を大
きくする必要があるため、無限遠物体に対する収
差補正上、第3レンズ成分の中心厚(d6+d7)
は、第3レンズ成分と第4レンズ成分との間隔d8
と第4レンズ成分の中心厚d9との和よりも小さい
こと、即ち(d6+d7)<(d8+d9)であることが望
ましい。これは第4レンズ成分の直前の空気間隔
を大きくすると、非点収差が正に過大となるとこ
ろを、第3レンズ成分の中心厚を薄くすることに
よつて補正しようとするものであり、像面の良好
な補正に重要な条件である。 以下本発明の実施例について説明する。1実施
例の無限遠合焦状態の光路図が第1図Aであり、
物体から像面までの距離D0=1.0mへの合焦状態
の光路図が第1図Bである。 本実施例の諸元を以下に示す。但し、r1、r2、
r3、…は物体側から順次の各レンズ面の曲率半
径、d1、d2、d3、…は各レンズの中心厚及び空気
間隔、n1、n2、…及びν1、ν2、…はd線に対する
屈折率及びアツベ数をそれぞれ表わす。この表に
は併せて、至近距離での物体から像面までの距離
D0=1mの時の可変間隔及びバツクフオーカス
Bも記す。
【表】
【表】
本実施例における無限遠撮影状態の諸収差図を
第2図Aに示し、物体から像面までの距離D0=
1.0mの状態での諸収差図を第2図Bに示した。
また参考のために、同じ近距離物体に対して第4
レンズ成分L4のみを移動して合焦した場合の諸
収差図を第2図Cに示した。尚この時の第4レン
ズ成分の移動によつて間隔d8は0.03になる。 第2図Aと第2図Bとの比較から、至近距離に
おいても無限遠と同様に極めて良好に収差補正が
なされていることが分る。また、第2図Bを第2
図Cと比べれば、本発明の合焦のための構成が収
差補正上十分有効であることが明らかである。 尚、本実施例では負のメニスカスレンズである
第2レンズ成分を貼合せで構成したが、この成分
は変形ガウス型レンズとして知られるように、貼
合せ面を分離して正メニスカスレンズと負メニス
カスレンズとで構成することも勿論可能である。 以上のごとく本発明によれば、ガウス型レンズ
の後部だけの動きによつて、近距離物体への合焦
が可能であり、しかも近距離での結像性能の劣化
が少く、より近距離の撮影も可能となる。
第2図Aに示し、物体から像面までの距離D0=
1.0mの状態での諸収差図を第2図Bに示した。
また参考のために、同じ近距離物体に対して第4
レンズ成分L4のみを移動して合焦した場合の諸
収差図を第2図Cに示した。尚この時の第4レン
ズ成分の移動によつて間隔d8は0.03になる。 第2図Aと第2図Bとの比較から、至近距離に
おいても無限遠と同様に極めて良好に収差補正が
なされていることが分る。また、第2図Bを第2
図Cと比べれば、本発明の合焦のための構成が収
差補正上十分有効であることが明らかである。 尚、本実施例では負のメニスカスレンズである
第2レンズ成分を貼合せで構成したが、この成分
は変形ガウス型レンズとして知られるように、貼
合せ面を分離して正メニスカスレンズと負メニス
カスレンズとで構成することも勿論可能である。 以上のごとく本発明によれば、ガウス型レンズ
の後部だけの動きによつて、近距離物体への合焦
が可能であり、しかも近距離での結像性能の劣化
が少く、より近距離の撮影も可能となる。
第1図A,Bは本発明の1実施例の光路図で第
1図Aは無限遠合焦状態の光路図、第1図Bは物
体から像面までの距離D0=1.0mへの合焦状態の
光路図、第2図A,B,Cは本実施例における諸
収差図で、第2図Aは無限遠撮影状態の諸収差
図、第2図Bは物体から像面までの距離D0=1
mの状態での諸収差図、第2図Cは同じ近距離物
体に対して第4レンズ成分のみを移動して合焦し
た場合の諸収差図である。 (主要部分の符号の説明)、L1……第1レンズ
成分、L2……第2レンズ成分、L3……第3レン
ズ成分、L4……第4レンズ成分。
1図Aは無限遠合焦状態の光路図、第1図Bは物
体から像面までの距離D0=1.0mへの合焦状態の
光路図、第2図A,B,Cは本実施例における諸
収差図で、第2図Aは無限遠撮影状態の諸収差
図、第2図Bは物体から像面までの距離D0=1
mの状態での諸収差図、第2図Cは同じ近距離物
体に対して第4レンズ成分のみを移動して合焦し
た場合の諸収差図である。 (主要部分の符号の説明)、L1……第1レンズ
成分、L2……第2レンズ成分、L3……第3レン
ズ成分、L4……第4レンズ成分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メ
ニスカスレンズの第1レンズ成分と、物体側に凸
面を向けた負メニスカスレンズの第2レンズ成分
と、絞りと、像側に凸面を向けた貼合せのメニス
カスレンズの第3レンズ成分と、正レンズの第4
レンズ成分とを有するガウス型写真レンズにおい
て、前記第1レンズ成分と前記第2レンズ成分と
を像面に対して固定するとともに、前記第3レン
ズ成分と前記第4レンズ成分とを光軸上で移動可
能に構成し、より近距離の物体に対しては第4レ
ンズ成分を物体側へ移動すると同時に前記第3レ
ンズ成分をも物体側へ移動し、さらに以下の条件
を満足することを特徴とするガウス型写真レン
ズ。 0.1Δd8<Δd5<1.5Δd8 (d6+d7)<(d8+d9) 但し、 Δd5:合焦の際の第2レンズ成分と第3レンズ成
分との間隔d5の変化量、 Δd8:合焦の際の第3レンズ成分と第4レンズ成
分との間隔d8の変化量、 d6+d7:第3レンズ成分の中心厚、 d8:第3レンズ成分と第4レンズ成分との間隔、 d9:第4レンズ成分の中心厚。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56017404A JPS57132112A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Gaussian photographic lens |
US06/345,364 US4426137A (en) | 1981-02-10 | 1982-02-03 | Gauss type photographic lens |
DE19823204619 DE3204619A1 (de) | 1981-02-10 | 1982-02-10 | Fotografisches objektiv nach gauss |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56017404A JPS57132112A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Gaussian photographic lens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57132112A JPS57132112A (en) | 1982-08-16 |
JPH0122603B2 true JPH0122603B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=11943048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56017404A Granted JPS57132112A (en) | 1981-02-10 | 1981-02-10 | Gaussian photographic lens |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4426137A (ja) |
JP (1) | JPS57132112A (ja) |
DE (1) | DE3204619A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4708444A (en) * | 1983-03-01 | 1987-11-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Photographic objective |
US4991946A (en) * | 1989-08-21 | 1991-02-12 | Eastman Kodak Company | Finite conjugate projection lens system |
JP3406862B2 (ja) | 1999-05-25 | 2003-05-19 | ペンタックス株式会社 | リアフォーカス式中望遠レンズ |
US6952256B2 (en) * | 2002-08-30 | 2005-10-04 | Kla-Tencor Technologies Corporation | Optical compensation in high numerical aperture photomask inspection systems for inspecting photomasks through thick pellicles |
TWI236566B (en) * | 2004-09-23 | 2005-07-21 | Asia Optical Co Inc | Lens assembly |
TWI274179B (en) * | 2005-04-01 | 2007-02-21 | Asia Optical Co Inc | Micro imaging camera lens |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117126A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Minolta Camera Co Ltd | Telephoto lens system |
JPS5627108A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-16 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Gauss type photographic lens |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2503789A (en) | 1946-09-21 | 1950-04-11 | Eastman Kodak Co | Focusing objective lens |
US2537912A (en) | 1948-05-28 | 1951-01-09 | Eastman Kodak Co | Objective with variable space for controlling aberrations |
US3815974A (en) | 1970-03-30 | 1974-06-11 | Canon Kk | Camera lens system with means for correcting aberrations |
JPS4890520A (ja) | 1972-03-02 | 1973-11-26 | ||
US4057329A (en) | 1976-08-09 | 1977-11-08 | Bell & Howell Company | Adjustable focal length optical design |
JPS5528038A (en) * | 1978-08-21 | 1980-02-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Lens system for close distance photographing |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP56017404A patent/JPS57132112A/ja active Granted
-
1982
- 1982-02-03 US US06/345,364 patent/US4426137A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-02-10 DE DE19823204619 patent/DE3204619A1/de active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117126A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Minolta Camera Co Ltd | Telephoto lens system |
JPS5627108A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-16 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Gauss type photographic lens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57132112A (en) | 1982-08-16 |
DE3204619A1 (de) | 1982-09-16 |
US4426137A (en) | 1984-01-17 |
DE3204619C2 (ja) | 1987-08-20 |
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