JPH01225830A - 多用途ガス器具 - Google Patents
多用途ガス器具Info
- Publication number
- JPH01225830A JPH01225830A JP5130488A JP5130488A JPH01225830A JP H01225830 A JPH01225830 A JP H01225830A JP 5130488 A JP5130488 A JP 5130488A JP 5130488 A JP5130488 A JP 5130488A JP H01225830 A JPH01225830 A JP H01225830A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- trivet
- stand
- gas
- gas appliance
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Links
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- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract 4
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１台で幾つかの用途に使用できるガス器具に関
するものである。
するものである。
（従来の技術）
ガス器具はこんろやストーブ、ランタン等の如く単能機
が普通であり、稀に実公昭５８−２９７６５号のように
湯沸し枠を設けたストーブが見られた程度である。
が普通であり、稀に実公昭５８−２９７６５号のように
湯沸し枠を設けたストーブが見られた程度である。
（技術的課題）
そのためキャンプ等では必要なガス器具を全て携帯しな
ければならない。
ければならない。
本°発明の目的は１台でこんろやストーブ、炬火等に使
用することができる多用途ガス器具を提供することにあ
る。
用することができる多用途ガス器具を提供することにあ
る。
〈技術的手段）
前記目的は、ガスボンベ１の先端部を接続する受け口２
を一側に有し、かつ他側に燃焼部３を設けた気化筒４と
、前記燃焼部３を囲む反射板５に取付けたガード兼用の
五ｔｇ６と、前記気化筒４を支えるスタンド７とから成
り、気化筒４は姿勢変換可能な取付手段によりスタンド
７に取付けられた多用途ガス器具により達せられる。
を一側に有し、かつ他側に燃焼部３を設けた気化筒４と
、前記燃焼部３を囲む反射板５に取付けたガード兼用の
五ｔｇ６と、前記気化筒４を支えるスタンド７とから成
り、気化筒４は姿勢変換可能な取付手段によりスタンド
７に取付けられた多用途ガス器具により達せられる。
姿勢変換可能な取付手段は、スタンド７に設けた係合ビ
ン８を係合させる第１、第２係合部９１．９２を気化筒
４に設けて例えば、五徳６が水平となる姿勢と、五徳６
が斜め上方を向く姿勢を選択することを可能にする。
ン８を係合させる第１、第２係合部９１．９２を気化筒
４に設けて例えば、五徳６が水平となる姿勢と、五徳６
が斜め上方を向く姿勢を選択することを可能にする。
（実施例）
図面を参照して説明すると、例示のものは円筒型ガスボ
ンベ１の接続部を側面に設けた縦長の気化筒４を有し、
その上端にバーナー即ち燃焼部３を設け、また下端に気
化筒４を支えるスタンド７を設けた構成である。スタン
ド７は金属棒材の折曲げ等により安定に形成された枠状
の台脚１ｏと、その中央部に立設した２個の上向きの係
合ビン８．８とを有する。
ンベ１の接続部を側面に設けた縦長の気化筒４を有し、
その上端にバーナー即ち燃焼部３を設け、また下端に気
化筒４を支えるスタンド７を設けた構成である。スタン
ド７は金属棒材の折曲げ等により安定に形成された枠状
の台脚１ｏと、その中央部に立設した２個の上向きの係
合ビン８．８とを有する。
気化筒４は下端に下向きの２箇所の係合部を有し、その
１箇所のものは縦長気化筒４の真下に向いた２個の下向
穴から成る第１係合部９１で、気化筒４を略垂直に支持
し、他の１箇所のものはストーブとして使用するのに適
した角度だけ傾斜した２個の穴から成る第２係合部９２
で、第１、第２係合部９１．９２の夫々に前記係合ビン
８．８が係合し、（第２図乃至第５図）、これらは姿勢
変換可能な取付手段を構成する。１１はビン８の側方部
、１２．１３はそれと係合するように両係合部９１．９
２より左右側方に突設した側係合凹部、１４は気化筒下
端に取付けた抜止板である。
１箇所のものは縦長気化筒４の真下に向いた２個の下向
穴から成る第１係合部９１で、気化筒４を略垂直に支持
し、他の１箇所のものはストーブとして使用するのに適
した角度だけ傾斜した２個の穴から成る第２係合部９２
で、第１、第２係合部９１．９２の夫々に前記係合ビン
８．８が係合し、（第２図乃至第５図）、これらは姿勢
変換可能な取付手段を構成する。１１はビン８の側方部
、１２．１３はそれと係合するように両係合部９１．９
２より左右側方に突設した側係合凹部、１４は気化筒下
端に取付けた抜止板である。
燃焼部のこんろ用バーナー３は気化筒４の上端ねじ部１
５に螺着されるが、その際にバーナー３を囲む反射板５
が取付けられる。１６は反射板５の下面を支えるため４
個環状に立設された支持片、１７は反射板下面の孔と係
合する２個の位置決めビン、１８は前記ねじ部１５と螺
合するバーナー３のねじ筒、また１９は反射鏡５の縁部
に形成した小孔で、ガード兼用の五徳６を取付けている
。
５に螺着されるが、その際にバーナー３を囲む反射板５
が取付けられる。１６は反射板５の下面を支えるため４
個環状に立設された支持片、１７は反射板下面の孔と係
合する２個の位置決めビン、１８は前記ねじ部１５と螺
合するバーナー３のねじ筒、また１９は反射鏡５の縁部
に形成した小孔で、ガード兼用の五徳６を取付けている
。
ガスボンベ１は気化筒４の側面に形成した接続筒２０の
受け口２にバルブノズル２１を挿込んで接続され、その
接続と同時に、ボンベフランジ２４に形成した切欠２２
１．２２２を気化筒４受け口周囲に突設されたフック２
３１．２３２に係止させてガスボンベ１が横向きに取付
けられるようになっている。
受け口２にバルブノズル２１を挿込んで接続され、その
接続と同時に、ボンベフランジ２４に形成した切欠２２
１．２２２を気化筒４受け口周囲に突設されたフック２
３１．２３２に係止させてガスボンベ１が横向きに取付
けられるようになっている。
２５は接続筒２０の端部にボンベ本体前部と係合するよ
うに取付けたガイド、また２６は液ガス通路、２７は該
通路を開閉する弁、２８はその操作摘み、２９は気化室
、３０はフィルター、３１はノズルを示す。上記の如く
、気化筒４は液化ガスを直接気化させることができる構
造を有し、またその気化のため熱伝導性の良いアルミダ
イキャスト製としている。
うに取付けたガイド、また２６は液ガス通路、２７は該
通路を開閉する弁、２８はその操作摘み、２９は気化室
、３０はフィルター、３１はノズルを示す。上記の如く
、気化筒４は液化ガスを直接気化させることができる構
造を有し、またその気化のため熱伝導性の良いアルミダ
イキャスト製としている。
（発明の作用）
以上の構成に於て、気化筒４の第１係合部９１にスタン
ド７の係合ビン８を係合させると、バ−ナー３は直立状
態でスタンドに支持されて安定し、ガード兼用の五徳は
水平となるので（第６図）、その上で加熱が行なえる。
ド７の係合ビン８を係合させると、バ−ナー３は直立状
態でスタンドに支持されて安定し、ガード兼用の五徳は
水平となるので（第６図）、その上で加熱が行なえる。
次にスタンド７の係合ピン８を第１係合部９１より外し
、第２係合部９２に係合させると気化筒４は五徳が斜め
上方を向く傾斜姿勢で安定するので（第７図）、ストー
ブとして使用するのに適する。またガスボンベ１を立て
た状態で胃くと（第８図）、反射板５は水平を向くので
燈火として使用できる。なお燈火使用を目的とするとき
はバーナー赤熱体に替わるマントル３ａを取付けること
ができる。
、第２係合部９２に係合させると気化筒４は五徳が斜め
上方を向く傾斜姿勢で安定するので（第７図）、ストー
ブとして使用するのに適する。またガスボンベ１を立て
た状態で胃くと（第８図）、反射板５は水平を向くので
燈火として使用できる。なお燈火使用を目的とするとき
はバーナー赤熱体に替わるマントル３ａを取付けること
ができる。
（発明の効果）
従って本発明によれば１台のガス器具を加熱、暖房、照
明の３用途に使用できるので、非常に便利で携行品数を
少なくすることができ、特に用途変更に伴なう姿勢変換
は気化筒４へのスタンド７の取付は方を変えるだけで良
いから取扱いが容易であり、かつこんろのみ、ストーブ
のみ等単能機と比較しても同様に小型で簡便であるから
優れた実用性が得られる。
明の３用途に使用できるので、非常に便利で携行品数を
少なくすることができ、特に用途変更に伴なう姿勢変換
は気化筒４へのスタンド７の取付は方を変えるだけで良
いから取扱いが容易であり、かつこんろのみ、ストーブ
のみ等単能機と比較しても同様に小型で簡便であるから
優れた実用性が得られる。
図面は本発明に係る多用途ガス器具の実施例を示すもの
で第１図は分解斜視図、第２図は一部破断側面図、第３
図は気化筒の縦断面図、第４図、第５図はスタンド係合
部の側面説明図、第６図、第７図、第８図は使用状態３
例の側面図である。 １・・・ガスボンベ、２・・・受け口、３・・・バーナ
ー、４・・・気化筒、５・・・反射板、６・・・ガード
兼用の五徳、７・・・スタンド、８・・・係合ビン、９
１．９２・・・第１、第２保合部。 第１図 第２図
で第１図は分解斜視図、第２図は一部破断側面図、第３
図は気化筒の縦断面図、第４図、第５図はスタンド係合
部の側面説明図、第６図、第７図、第８図は使用状態３
例の側面図である。 １・・・ガスボンベ、２・・・受け口、３・・・バーナ
ー、４・・・気化筒、５・・・反射板、６・・・ガード
兼用の五徳、７・・・スタンド、８・・・係合ビン、９
１．９２・・・第１、第２保合部。 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）ガスボンベ１の先端部を接続する受け口２を一側
に有し、かつ他側に燃焼部３を設けた気化筒４と、前記
燃焼部３を囲む反射板５に取付けたガード兼用の五徳６
と、前記気化筒４を支えるスタンド７とから成り、気化
筒４は姿勢変換可能な取付手段によりスタンド７に取付
けられた多用途ガス器具。 - （２）姿勢変換可能な取付手段はスタンド７に設けた係
合ピン８と、五徳６が水平となる姿勢で係合ピン８に係
合するように気化筒４の下部に設けた第１係合部９＿１
と、五徳６が斜め上方を向く姿勢で同じ係合ピン８と係
合するように気化筒４の下部に設けた第２係合部９＿２
とから成る特許請求の範囲第１項記載の多用途ガス器具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130488A JPH01225830A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 多用途ガス器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130488A JPH01225830A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 多用途ガス器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225830A true JPH01225830A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12883177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5130488A Pending JPH01225830A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 多用途ガス器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01225830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441345B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-07-23 | 이영길 | 버너의 부탄가스통 회동고정대 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417512U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-02-05 | ||
| JPS5829765U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | ワイケイケイ株式会社 | 自動開閉扉の建付調整装置 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP5130488A patent/JPH01225830A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417512U (ja) * | 1977-06-14 | 1979-02-05 | ||
| JPS5829765U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | ワイケイケイ株式会社 | 自動開閉扉の建付調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441345B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-07-23 | 이영길 | 버너의 부탄가스통 회동고정대 |
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