JPH01225001A - 車輌用前照灯 - Google Patents

車輌用前照灯

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JPH01225001A
JPH01225001A JP63048421A JP4842188A JPH01225001A JP H01225001 A JPH01225001 A JP H01225001A JP 63048421 A JP63048421 A JP 63048421A JP 4842188 A JP4842188 A JP 4842188A JP H01225001 A JPH01225001 A JP H01225001A
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JP
Japan
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light
reflecting
reflecting mirror
pattern
emitted
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Application number
JP63048421A
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English (en)
Inventor
Naoaki Nino
仁野 直日
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用前照灯を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野 B 発明の概要 C9背景技術[第12図乃至第14図]D1発明が解決
しようとする問題点[第12図乃至第14図] E0問題点を解決するための手段 F 原理例及び実施例[第1図乃至第11図]F−1原
理例[第1図、第2図コ a、構成[第1図] 50作用 F−2,第1の実施例[第3図乃至第6図コロ8反射鏡
ブロック b 上部反射鏡、下部反射鏡 C電球、レンズ d、配光 d−1サブフィラメントからの光 による配光 d−2,メインフィラメントからの 光による配光 d−3レンズの負担 F−3,第2の実施例[第7図乃至第11図〕 81反射鏡 a−1,中間部反射鏡、電球 a−2上部反射鏡、下部反射鏡 a−3変向反射鏡 す、遮光体、投影レンズ等 C,レンズ d 配光 d−1,サブフィラメントからの光 による配光 d−2メインフィラメントからの 光による配光 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しくは、光源
から出た光を前方へ向ける光学系を上記光源から略左右
方向へ向けて出た光についての光学系と略上下方向へ向
けて出た光についての光学系とに分けることにより、こ
れら2つの光学系から前方へ出る光束の上下方向への拡
がりがいずれも小さくなるようにし、それによって、光
源からの光束の利用効率が悪くならないで、配光パター
ンを造り出すに当ってのレンズの役割負担を小さくする
ことができるようにした新規な車輌用前照灯を提供しよ
うとするものである。
(B、発明の概要) 本発明車輌用前照灯は、光源、特に、軸方向か前後方向
に沿って延びる向きで配置される光源を有すると共に該
光源から出た光を反射する反射鏡を含む光学系を備えた
車輌用前照灯であって、上記光学系を、光源から略左右
方向へ向けて出た光を反射する反射鏡を有する光学系と
略上下方向へ向けて出た光を反射する反射鏡を有する光
学系に分りることにより、これら2つの光学系から前方
へ出る光束の上下方向への拡がりがいずれも小さくなる
ようにし、それによって、配光パターンを造り出すため
のレンズに入射する前の光束をある程度所望の配光パタ
ーンに近いパターンとすることができ、レンズはこのパ
ターンを僅かに修正すれば足りるようにし、これにより
配光パターンの形成に当ってのレンズの役割負担を軽減
することができてレンズの設計を容易ならしめると共に
所望の配光パターンを精度良く形成することができ、し
かも、光源からの光束の利用効率が悪くならないように
したものである。
(C,背景技術)[第12図乃至第1導該光源から出た
光を制御して該光が前方へ所定の配光パターンで照射さ
れるようにするための光学系を備えており、該光学系は
、通常、光源からの光を所定の方向へ向けて反射する反
射鏡と該反射鏡により反射された反射光や光源からの直
射光か入射する制御用レンズ等から成り、光源から出た
光は最終的な照射方向を上記制御用レンズにより制御さ
れて前方へ照射され、それによって所定の配光パターン
が形成されるようになっている。
また、その光源には、通常、フィラメントが使用され、
このフィラメントは、反射鏡の光軸に対する向きの違い
によって、所謂c−8型フィラメント、即ち、そのコイ
ルの軸方向が上記光軸方向に沿って延びるものと、c−
6型フイラメント、即ち、そのコイルの軸方向が上記光
軸方向と直交する方向に沿って延びるものとに分類され
る。
第12図はc−8型フイラメントを光源とした車輌用前
照灯の一例aを示し、第13図はc−6型フイラメント
を光源とした車輌用前照灯の一例すを示すものである。
第12図及び第13図において、c.e′は反射鏡であ
り、回転放物面状の反射面d,d′を有している。
x−xは反射鏡c.c′の光軸、e,e′は反射面C,
C′の開口部の前方に配置された制御用レンズ、f.f
′は上記反射面d,d′の焦点である。
gは第12図に示す車輌用前照灯aの光源たるc−8型
フイラメントであり、反射鏡Cの焦点fに配置されてお
り、従って、その軸か反射面dの光軸X−Xに沿って延
びるように配置されているため、このフィラメントgか
ら反射面dへ向けて出た光は該反射面dのどの部分に対
しても同じパターンの光束で入射することになる。即ち
、フィラメントgから左右方向と上下方向へ向けて出た
光に注目すると、これら光は符号り、h、・・・で示す
ようなパターンで反射面dに入射することになり、これ
ら入射光は前方へ向けて符号h′、h′、・・・で示す
ような光束となって反射されることになる。
従って、光源にc−8型フイラメントgを使用した車輌
用前照灯aの反射鏡Cから前方へ出る光束は第14図(
A)に示す光束パターンlのように、略円形を為す光束
、即ち、左右方向への拡がりと上下方向への拡がりが等
しい光束となる。
また、jは第13図に示す車輌用前照灯すの光源たるc
−6型フイラメントであり、反射鏡C′の焦点f′に配
置されており、従って、その軸が左右方向に沿って延び
るように配置されているため、このフィラメントJから
反射面d′へ向けて出た光はその方向の違いによって反
射面d′に異なるパターンの光束て入射することになる
。即ち、フィラメントjから左右方向と上下方向へ向け
て出た光に注目すると、左右方向へ向けて出た光は符号
に、にで示すようなパターンで反射面d′に入射し上下
方向へ向けて出た光は符号k、lで示すようなパターン
で反射面d′に入射することになり、これら入射光は前
方へ向けて符号に′、k′及びに′、k′で示すような
光束となって反射されることになる。
従って、光源にc−6型フイラメントjを使用した車輌
用前照灯すの反射dc′から前方へ出る光束は第14図
(B)に示す光束パターンmのように、左右方向への拡
がりが上下方向への拡がりより稍大きい光束となる。
(D、発明か解決しようとする問題点)[第12図乃至
第14図] ところが、車輌用前照灯には、第14図に符号nで示す
ように左右方向への拡がりが上下方向への拡がりよりか
なり大きい配光パターンが所望される。
この点、前記した車輌用前照灯aの反射鏡Cから出る光
束のパターンiは左右方向及び上下方向への拡がりが等
しく、また、車輌用前照灯すの反射鏡C′から出る光束
のパターンmは左右方向への拡がりが上下方向への拡が
りより稍大きいもののその上下方向への拡がりの左右方
向への拡がりに対する相対的な大きさは上記配光パター
ンnにおける上下方向への拡がりの左右方向への拡がり
に対する相対的な大きさに較べるとかなり犬ぎいので、
このような光束を配光パターンnのようなパターンとす
るためには制御用レンズe、e′が果すべき役割負担が
非常に大きくなる。即ち、制御用レンズe、e′には、
反射鏡C,C′から出て来る光束の左右方向への拡がり
に対する上下方向への拡がりの相対的な大きさをかなり
小さくする役割まで担わされることになる。
従って、制御用レンズe、e′の設計が極めて複雑にな
ると共に、制御用レンズの強度が低下し、また、所望の
配光パターンを得るのが難しいという問題がある。
(E、問題点を解決するための手段) ところで、前記したように、C−8型フイラメントから
左右方向へ向けて出た光及びc−6型フイラメントから
上下方向へ出た光は、その左右方向への拡がりに対する
上下方向への拡がりの大きさがかなり小さいパターンの
光束となって反射鏡から出ることになる。
そこで、本発明車輌用前照灯は、この点に鑑み、前記問
題点を解決するために、反射鏡を2つの部分に分ける、
即ち、光軸が前後方向に沿って延びると共に光源から略
左右方向へ向けて出た光を前方へ向けて反射する第1の
反射鏡と、光軸が略側方を向いて延びると共に光源から
略上下方向へ向けて出た光を反射する第2の反射鏡とに
分けると共に光源を上記第1の反射鏡の光軸に沿って延
びるように配置し、上記第2の反射鏡て反射された光を
第1の反射鏡の光軸と略平行な方向へ反射する反射手段
を設けたものである。
従って、本発明車輌用前照灯によれは、光源から略左右
方向へ向けて出た光と略上下方向へ向けて出た光はいず
れも水平方向への拡がりが大きく上下方向への拡がりが
小さい光束で第1、第2の反射鏡に各別に入射するので
、第1の反射鏡から前方へ出る光束と第2の反射鏡から
側方へ出た後反射手段により前方へ反射された光束は、
いずれも、左右方向への拡がりか上下方向への拡がりよ
り相対的に大ぎいパターン、即ち、車輌用前照灯に要求
される最終的な配光パターンに近いパターンを有するの
で、この光束を制御して所定の配光パターンを造り出す
制御用レンズの役割がかなり軽減され、それによって、
該制御用レンズの設語を非常にやり易くすることができ
ると共に、理想的な配光パターンを容易に形成すること
かてき、しかも、光源からの光束はその左右方向と上下
方向のいずれの方向へ出たものについても前方へ出すこ
とができるので、光束の利用効率か低下することも無い
(F 原理例及び実施例)[第1図乃至第11図] 以下に、本発明車輌用前照灯の詳細を図示した原理例及
び各実施例に従って説明する。
(F−1原理例)[第1図、第2図] 第1図及び第2図は本発明車輌用前照灯の原理の一例1
を示すものである。
(a 構成)[第1図コ 2及び3は反射鏡であり、これらのうちの一方2(以下
、「第1の反射鏡jと言う。)は回転放物体の光軸と直
交する方向における上下両端部を切除した如き形状を有
し、他方の反射鏡3(以下、「第2の反射鏡」と言う。
)は上記両端部、即ち、回転放物体の光軸と直交する上
下方向における中央部を切除した如き形状を有しており
、従って、これら2つの反射鏡2及び3はいずれも回転
放物面状の反射面4及び5.5を有している。
そして、第1の反射鏡2と第2の反射鏡3はそれぞれの
焦点が共通の点6に位置すると共にその光軸X、−X、
とx2−x2とが互いに略直交する状態で配置されてお
り、上記共通の焦点6に光源フィラメント7が第1の反
射鏡2の光軸XI−x、に沿って配置されている。
従って、光源7は第1の反射鏡2に対しては前記c−8
型フィラメントgのような配置となり、第2の反射鏡3
に対してはc−6型フイラメントjのような配置となる
尚、第1の反射鏡2はその先軸X 1  X 、が前後
方向に沿って延び、かつ、その出光面が前方を向くよう
に配置され、従って、第2の反射鏡3の光軸x2−x2
は側方を向いて延びることになる。
8は第2の反射鏡3の出光面の先に配置された反射手段
、例えば、平面反射鏡であり、その反射面に入射した光
を第1の反射鏡2の光軸x、−x、と略平行に前方へ向
けて反射するように設けられている。
(b、作用) しかして、上記した第1の反射鏡2による反射光によっ
て第2図(A)に示すような配光パターンが得られ、第
2の反射鏡3及び反射手段8による反射光によって第2
図(B)に示すような配光パターンが得られる。尚、第
2図及びその他の配光パターン図において、H−Hは灯
具の光軸と直交する水平線であり、V−Vは灯具の光軸
と直交する垂直線である。
第1の反射鏡2の反射面4は回転放物面状を為し、この
反射面4には光源7から略左右方向へ向けて出た光JZ
+、J2+、  ・・・のみが入射するので、その反射
光による配光パターンは9のようになる。即ち、第1の
反射鏡2の反射面4には光源7からの光が該光源7を側
方へ投影したようなパターンの光束となって入射するの
で、その反射光は上下方向への拡がりか小さいパターン
となる。
また、第2の反射鏡3の反射面5.5は回転放物面状を
為し、これら反射面5.5には光源7から略上下方向へ
向けて出た光u2、j22、・・・のみが入射するので
、その入射光℃2、fl、2、・・・は光源7を上方へ
投影したようなパターンの光束、即ち、前後方向への拡
がりか大きい光束となり、この光束が反射手段8により
前方へ反射されるので、その反射光による配光パターン
は10のようになる。
従って、第1の反射鏡2から前方へ出る反射光束と反射
手段8から前方へ出る反射光束は、いずれも、上下方向
への拡がりか小さいパターン、即ち、第14図に示した
配光パターンnに非常に近いパターンとなるので、これ
ら光束を制御して所定の配光パターンを造り出すための
制御用レンズは所望の配光パターンに必要な拡散性や光
度分布特性等を造り出す役割を担うだけで済むことにな
、(F −2、第1の実施例)[第3図乃至第6図コ 第3図乃至第6図は本発明車輌用前照灯の第1の実施例
11を示すものである。
(a、反射鏡ブロック) 12は反射鏡ブロックであり、上方から見て前方(第3
図における右斜め下方を向く方向が前方てあり、左斜め
上方を向く方向が後方である。また、同図において左斜
め下方を向く方向を左側とし、右斜め上方を向く方向を
右側とする。)に開口した略台形状を為す主部13(以
下、「中間部反射鏡」と言う。)と、高さ方向における
中央部が上記中間部反射鏡13の左斜め後方を向く後側
面及び右斜め後方を向く後側面と各別に連続した2つの
側壁14.15とが一体に形成されて成る。
そして、中間部反射鏡13には前方に開口した大きな切
欠部16か形成され、該切欠部16の切矢面16aが反
射面になっており、この反射面16aは回転放物面状を
為している。
x3−X3は反射面16aの光軸である。
また、左右の側壁14.15はその互いに対向した面1
7.17.18.18が反射面(以下、「変向反射面」
と言う。)になっており、これら変向反射面17.17
.18.18は略平面反射鏡状を為し、ここに略左右方
向から入射した光を略前方へ向けて反射するようになっ
ている。
(b、上部反射鏡、下部反射鏡) 19は反射鏡ブロック12の中間部反射鏡13の上方に
配置された反射鏡(以下、「上部反射鏡」と言う。)、
20は上記中間部反射鏡13を挟んで上部反射fi19
に下方から略対向するように配置された反射鏡(以下、
「下部反射鏡」と言う。)であり、上部反射鏡19は、
回転放物面形の上側路3分の1を為す形状の2つの反射
部21.21′を背中合わせに結合した如き形状をして
おり、また、下部反射鏡20は同じく回転放物面形の下
側路3分の1を為す形状の2つの反射部22.22′を
背中合わせに結合した如き形状をしている。そして、上
部反射鏡19の2つの反射部21.21′の内面21a
、21′a及び下部反射鏡20の2つの反射部22.2
2′の内面22a、22′aは、いずれも、回転放物面
状の反射面になフている。
x4−x4は上部反射鏡19の反射面21a、21′a
の光軸、Xs−Xsは下部反射鏡20の反射面22a、
22′aの光軸であり、上部反射鏡19と下部反射鏡2
0はこれら光軸x4−X4とx5−Xsが前後方向に稍
離間して略左右方向に沿って平行に延びるように、即ち
、前記中間部反射鏡13の反射面16aの光軸x3−x
3と水平方向に略直交するように配置されている。
また、上部反射鏡19の2つの反射部21.21′はそ
の反射面21aと21′aが1つの焦点f2を共有する
ように結合され、下部反射鏡20の2つの反射部22.
22′もその反射面22a、22′aが1つの焦点f3
を共有するように結合されており、下部反射鏡20の焦
点f3は前記中間部反射鏡13の焦点f、と一致し、上
部反射鏡19の焦点f2は中間部反射鏡13の焦点f1
の稍前方に位置している。
しかして、上部反射鏡19の焦点f2に配置された光源
から発せられて反射面21a、21′aに入射した光は
、ここで光軸x4−X4と平行な光束となって左右方向
へ向けて反射され、また、下部反射鏡20の焦点f3に
配置された光源から発せられて反射面22a、22”a
に入射した光は、ここで光軸x、−X5と平行な光束と
なって左右方向へ向けて反射されることになる。
尚、前記反射鏡ブロック12の変向反射面17及び18
は、その上部17a、18aが上部反射鏡19の反射部
21.21′に側方から対向し、その下部17b、18
bが下部反射鏡20の反射部22.22′に側方から対
向している。
(c、電球、レンズ) 23は前記反射鏡ブロック12の後端部中央に取着され
た電球てあり、2つのフィラメント24及び25を備え
ている。そして、これらフィラメント24及び25は中
間部反射鏡13の反射面16aの光軸X3−x3に沿っ
て延びるように配置されており、前側のフィラメント2
4(以下、「サブフィラメント」と言う。)は上部反射
鏡19の焦点f2に配置され、後側のフィラメント25
(以下、「メインフィラメント」と言う。)は中間部反
射鏡13の反射面16aの焦点f1に配置されている。
26は電球23内に配置されたシェードであり、サブフ
ィラメント24の前面及び下半分を覆っている。
尚、このような電球23には、例えば、「H4バルブ」
として一般に市販されているものを使用することができ
る。
27は反射鏡ブロック12の前方に配置されたレンズで
あり、中間部反射鏡13の反射面16aと対向した領域
27aと4つの変向反射面17a、17b及び+8a、
18bと各別に対向した領域27b、27c、27d及
び27eにはそれぞれ所定の光制御用レンズステップが
形成されており、それ以外の領域27f、27f、・・
・にはレンズステップが形成されていない。尚、領域2
7f、27f1 ・・・には、外観上必要な場合には、
ダミーのレンズステップを設けても良い。
(d、配光) (d−1,サブフィラメントからの光による配光) しかして、サブフィラメント24からの光により第6図
(A)に示すような配光パターン28が得られる。
即ち、サブフィラメント24はシェード26によりその
前面及び下半分が覆われているので、このフィラメント
24から発せられた光はその大部分が上部反射鏡190
反射面21a、21′aと中間部反射鏡13の反射面1
6aの上側路半分に入射し、上部反射鏡19の反射面2
1a、21′aで反射された光は変向反射面17.18
の上部17a、18aに入射し、ここで前方へ向4−]
て反射されてレンズ27のステップ形成領域27b及び
27dに入射することになり、また、中間部反射鏡13
の反射面16aで反射された光はレンズ27のステップ
形成領域27aに入射することになる。
従って、レンズ27のステップ形成領域27b、27d
から出た光により配光パターン28の部分パターン28
a、28bが形成され、また、ステップ形成領域27a
から出た光により部分パターン28cが形成される。
そして、この場合、上部反射鏡19の反射面21a、2
1′aに入射した光はサブフィラメント24を上方へ投
影した如きパターン、即ち、上下方向への拡がりが小さ
く、前後方向には大きく拡がったパターンとなるので、
変向反射面17a、18aからレンズ27に入射する光
束は、上下方向への拡がりが殆ど無く、左右方向は大き
く拡がったパターンとなる。また、中間部反射鏡13の
反射面16aに入射した光はサブフィラメント24を側
方へ投影した如きパターン、即ち、上下方向への拡がり
か小さく水平方向には大きく拡がったパターンとなって
レンズ27に入射することになり、これにより、当該反
射光束も、上下方向への拡がりが殆ど無く、左右方向へ
は大きく拡がったパターンとなる。
従って、サブフィラメント24から出た光はレンズ27
に入射するとき上下方向への拡がりか小さく、左右方向
へ大きく拡がったパターンとなる。
(d−2メインフィラメントからの光による配光) また、メインフィラメント25からの光により第6図(
B)に示すような配光パターン29か得られる。
即ち、メインフィラメント25から発せられた光は上部
反射鏡19の反射面21a、21′a、下部反射鏡20
の反射面22a、22′a及び中間部反射鏡13の反射
面16aに入射し、上部反射鏡19の反射面21a、2
1′aで反射された光は変向反射面17.18の上部1
7a、18aに入射しかつここで前方へ向けて反射され
てレンズ27のステップ形成領域27b及び27dに入
射することになり、また、下部反射鏡200反射面22
a、22’aで反射された光は変向反射面17.18の
下部17b、18bに入射しかつここで前方へ向けて反
射されてレンズ27のステップ形成領域27c及び27
eに入射し、更に、中間部反射鏡13の反射面16.a
で反射された光はレンズ27のステップ形成領域27a
に入射することになる。
従って、レンズ27のステップ形成領域27b、27d
から出た光により配光パターン29の部分パターン29
a、29bが形成され、ステップ形成領域27c、27
eから出た光により部分パターン29c、29dが形成
され、ステップ形成領域27aから出た光により部分パ
ターン29eが形成されることになる。
そして、この場合、上部反射鏡19の反射面21a、2
1′a及び下部反射鏡20の反射面22a、22′aに
入射した光は上下方向への拡がりが小さく左右方向へ大
きく拡がったパターンとなり、また、中間部反射鏡13
の反射面16aに入射した光も上下方向への拡がりが小
さいパターンとなる。
従って、メインフィラメント25から出た光も、レンズ
27に入射するとき上下方向への拡がりが小さく左右方
向へ大きく拡がったパターンを有することになる。
(d−3,レンズの負担) しかして、フィラメント24及び25から発せられた光
は、いずれも、レンズ27に入射するとき、車輌用前照
灯の配光パターンとして所望される配光パターンに近似
したパターンを有するので、レンズ27の制御作用によ
るパターンの整形はそれ程大掛りなものではなくて済む
ことになす、従って、レンズの負担をかなり軽減するこ
とができる。
(F−3,第2の実施例)[第7図乃至第11図] 第7図乃至第11図は本発明車輌用前照灯の第2の実施
例30を示すものである。
尚、この第2の実施例に示す車輌用前照灯30のうち前
記第1の実施例に示した車輌用前照灯11の構造又は機
能と同じ構造又は機能を有する部分については車輌用前
照灯11の同様の部分について使用した符号と同じ符号
を付することによって詳細な説明を省略する。
(a 反射鏡) (a−1,中間部反射鏡、電球) 31は中間部反射鏡であり、この中間部反射鏡31はそ
の反射面31aが回転放物面状を為すと共に、その光軸
X6  Xsが前後方向に沿って延び、反射面31aの
出光面が左右方向に沿って長く、かつ、前方を向いて配
置されている。
f4は上記反射面31aの焦点である。
そして、中間部反射鏡31の後端部中央に電球23が取
着され、そのサブフィラメント24及びメインフィラメ
ント25は光軸Xa−Xsに沿って延びるように配置さ
れると共に、メインフィラメント25は上記焦点f4に
配置され、サブフィラメント24は上記焦点f4の稍前
方に配置されている。
従って、メインフィラメント25から反射面31aに向
けて出た光は、ここで、上下方向及び左右方向に平行な
光束となって前方へ反射され、また、サブフィラメント
24から反射面31aに向けて出た光は、僅かな角度で
光軸X6−xGに近づいて行く指向性を与えられて前方
へ向けて反射されることになる。
(a−2,上部反射鏡、下部反射鏡) 32は中間部反射鏡31の上方に配置された上部反射鏡
、33は中間部反射鏡31の下方に配置された下部反射
鏡であり、上部反射鏡32の反射面32a及び下部反射
鏡33の反射面33aは、それぞれ、光軸が水平に延び
る状態の回転楕円面の上側路3分の1の長袖方向におり
る略半分を為す如き形状又は下側路3分の1の長袖方向
におりる略半分を為す如き形状になっており、上部反射
鏡32はその反射面32aの光軸x、−x、が略左右方
向に沿って延ひると共にその第1焦点f5が電球23の
サブフィラメント24の位置と一致した状態で配置され
、下部反射鏡33はその反射面33aの光軸Xa−x6
が略左右方向に沿って延びると共にその第1焦点f6が
中間部反射鏡31の焦点f4、換言ずれは、電球23の
メインフィラメント25の位置と一致した状態で配置さ
れている。
従って、サブフィラメント24から上部反射鏡32の反
射面32aに向けて発せられた光は光軸x7−x、上の
第2焦点f5 ′に集光(フィラメント24.25は点
光源でないので、ある程度の光の拡がりを有して集光す
る。)し、また、メインフィラメント25から上部反射
鏡32の反射面32aに向けて発せられた光は上記第2
焦点f5 ′近くで集光し、更に、メインフィラメント
25から下部反射鏡33の反射面33aに向けて発せら
れた光は光軸x6−Xaの第2焦点f6′に集光する。
(a−3,変向反射鏡) 34は下部反射鏡33からの光に前方に向けるための反
射鏡(以下、「変向反射鏡」と言う。)であり、下部反
射鏡33の右側に配置されている。そして、この変向反
射鏡34はその反射面34aが回転放物面状を為してお
り、その先軸x9−x9が略前後方向に沿って延び、か
つ、その焦点f、が下部反射鏡33の反射面33aの第
2焦点f6 ′と一致した状態で配置されている。
従って、下部反射鏡33から出てその第2焦点fa  
′で集光した光は、そこから拡散性を有して偏向反射鏡
34の反射面34aに入射するが、ここて前方へ向けて
光軸xg−x9と略平行な光束となって反射されること
になる。
(b、遮光体、投影レンズ等) 35は略板状を為す遮光体であり、上部反射鏡32の左
側に略左右方向を向いて配置されており、その上縁36
が上部反射鏡32から来る光の一部を遮光する遮光縁と
され、該遮光縁36はその前側路半分が首下がりに傾斜
した略へ字状を為している。そして、この遮光体35は
、その遮光縁36の中央部36aが上部反射鏡32の第
2焦点f5 ′の近辺で光軸x、−x、に下方から近接
するように配置されている。
37は遮光体35の左側に配置された反射ミラーであり
、上部反射鏡32から来た光を前方へ向けて反射するよ
うに配置されている。
また、38は上記反射ミラー37の前方に配置された投
影レンズであり、凸レンズ状をしており、その先軸が略
前後方向に沿って延びると共に、その焦点f8か、反射
ミラー37を介して遮光体35の遮光縁36の中央部3
6aに位置した状態て設けられている。
(c、 レンズ) 39は前記中間部反射鏡31、変向反則鏡34及び投影
レンズ38の前方に配置されたレンズてあり、中間部反
射鏡31に対向した領域39aに所定の光制御用レンズ
ステップが形成され、その両脇の領域39b及び39c
、即ち、変向反射鏡34及び投影レンズ38に各別に対
向した領域にはレンズステップか殆ど形成されていない
(d、配光) (d−1サブフィラメントからの光による配光) しかして、サブフィラメン)・24からの光により第1
1図(A)に示すような配光パターン40が得られる。
即ち、サブフィラメント24から発せられた光の大部分
は上部反射鏡32の反射面32aと中間部反射鏡31の
反射面31aの路上半分に入射する。そして、上部反射
鏡32の反射面32aに入射してここて反射された光は
、前記遮光体35の遮光縁36の中央部36aが配置さ
れた位置で光軸X7  X7と垂直な面内て略円形のビ
ームスポット状に存在し、このビームスポットの下側部
分か遮光体35によって反射ミラー37側に対して遮ら
れると共に、遮光縁36をかすめるように通った光のま
とまりか反射ミラー37において反射されて投影レンズ
38に入射し、この投影レンズ38により前方に倒立像
として投影され、第11図(A)に示す配光パターン4
0の部分パターン40aを形成する。
また、中間部反射鏡31の反射面31aに入射してここ
で反射された光は上下方向への拡がりが小さく左右方向
へは充分な拡がり有し、かつ、光軸X6’−Xsを僅か
な角度で下側へ交差する光束を為すパターンでレンズ3
9のステップ形成領域39aに入射し、ここを通って前
方へ照射され、この光により配光パターン40の部分パ
ターン40bか形成される。
(d−2,メインフィラメントからの光による配光) また、メインフィラメント25からの光により第11図
(B)に示すような配光パターン41か得られる。
即ち、メインフィラメント25から略左右方向へ向けて
発せられた光は中間部反射鏡31の反射面31aに入射
し、略下方へ向けて発せられた光は上部反射鏡32の反
射面32aに入射し、略下方へ向けて発せられた光は下
部反射鏡33の反射面33aに入射する。
そして、中間部反射鏡31の反射面31aに入射した光
は光軸X5−x6と平行な光束であり、かつ、上下方向
の拡がりか小さく左右方向へは充分に拡がったパターン
でレンズ39のステップ形成領域39aに入射し、ここ
を通って前方へ照射され、この光により、配光パターン
41の部分パターン41aか形成される。
また、上部反射鏡32の反射面32aに入射した光もサ
ブフィラメント24からこの反射面32aに入射した光
と路間しように制御されてレンズ39の領域39bを透
過して前方へ照射され、それによって配光パターン41
の部分41bが形成される。
そして、下部反射鏡33の反射面33aに入射した光は
前記したように制御されてレンズ39の領域39cを透
過して前方へ照射され、この光によって配光パターン4
1の部分パターン41cか形成される。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明車輌
用前照灯は、光軸が前後方向に沿って延びると共に光源
から略左右方向へ向けて出た光を前方へ向けて反射する
第1の反射鏡と、光軸が略側方を向いて延びると共に光
源から略上下方向へ向けて出た光を反射する第2の反射
鏡と、第1の反射鏡の光軸に沿って配置された光源と、
第2の反射鏡で反射された光を第1の反射鏡の光軸と略
平行な方向へ反射する反射手段とを備えたことを特徴と
する。
従って、本発明によれば、光源から略左右方向へ向けて
出た光と略上下方向へ向けて出た光はいずれも水平方向
への拡がりが大きく上下方向への拡がりが小さい光束で
第1、第2の反射鏡に各別に入射するので、第1の反射
鏡から前方へ出る光束と第2の反射鏡から側方へ出た後
反射手段により前方へ反射された光束は、いずれも、左
右方向への拡がりが上下方向への拡がりより相対的に大
きいパターン、即ち、車輌用前照灯に要求される最終的
な配光パターンに近いパターンを有するので、この光束
を制御して所定の配光パターンを造り出す制御用レンズ
の役割がかなり軽減され、それによって、該制御用レン
ズの設計を非常にやり易いものとすることができると共
に、理想的な配光パターンを容易に形成することができ
る。
しかも、光源からの光束はその左右方向と上下方向のい
ずれの方向へ出たものについても前方へ出すことができ
るので、光束の利用効率か低下することも無い。
尚、前記各実施例においては、第1の反射鏡と第2の反
射鏡を相互に別体のものとしたが、これら2つの反射鏡
はその全体を一体に形成しても良いし、あるいは、これ
らの一部を一体化するようにしても良い。
また、前記各実施例においては、光源を2個設けるよう
にしたが、本発明における光源は1偲でも良いし、複数
個であっても良い。
更に、本発明における第1の反射鏡は、光源から略左右
両方又は左右いずれか一方へ向けて出た光が入射し、か
つ、その入射光を前方向の成分を含む方向へ反射するも
のであればどのような構造のものであっても良く、また
、第2の反射鏡は、光源から路上下両方又は上下いずれ
か一方へ向けて出た光が入射し、かつ、その入射光を側
方、即ち、略左側もしくは右側への成分を含む方向へ反
射するものであれはどのよう構造であっても良い。
そして、反射手段は、第2の反射鏡で反射された光を第
1の反射鏡の光軸と略平行な方向、即ち、略前方へ向け
て反射し得るものであれば、その光学的構造や種類を問
うことは無く、例えば、前記第1の実施例に示した平面
鏡状のものあるいは第2の実施例に示した放物面鏡状の
ものであっても良い。
尚、第2の実施例に示した遮光体のように、第2の反射
鏡と反射手段との間に所定の配光パターンを形成するた
めの手段を介挿すれば、その分、制御用レンズの負担を
更に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明車輌用前照灯を原理的に示す
ものであり、第1図は斜視図、第2図(A)及び(B)
は2つの反射鏡による配光パターンを各別に示す図、第
3図乃至第6図は本発明車輌用前照灯の第1の実施例を
示すもので、第3図は斜視図、第4図は平面図、第5図
は正面図、第6図は配光パターンを示すもので、(A)
はサブフィラメントからの光による配光パターン図、(
B)はメインフィラメントからの光による配光パターン
図、第7図乃至第11図は本発明車輌用前照灯の第2の
実施例を示すものであり、第7図は斜視図、第8図は平
面図、第9図は第8図のIX−IX線に沿う断面図、第
10図は正面図、第11図は配光パターンを示したもの
で、(A)はサブフィラメントからの光による配光パタ
ーン図、(B)はメインフィラメントからの光による配
光パターン図、第12図及び第13図は従来の車輌用前
照灯の各別の例を示す斜視図、第14図(A)及び(B
)は第12図に示した車輌用前照灯の反射鏡から出る光
束と第13図に示した車輌用前照灯の反射鏡から出る光
束のパターンを各別に示す図である。 符号の説明 1・・・車輌用前照灯、 2・・・第1の反射鏡、 3・・・第2の反射鏡、 7・・・光源、8・・・反射
手段、 XI −X、  ・・・ (第1の反射鏡の)光軸、X
2−x2  ・・・ (第2の反射鏡の)光軸、11・
・・車輌用前照灯、 13・・・第1の反射鏡、 17.18・・・反射手段、 19.20・・・第2の反射鏡、 24.25・・・光源、 x3−x3 ・・・(第1の反射鏡の)光軸、X4  
X4 、X5 X5 ・・・ (第2の反射鏡の)光軸
、 30・・・車輌用前照灯、 31・・・第1の反射鏡、 32.33・・・第2の反射鏡、 34.37・・・反射手段、 X 6  X 6  ・・・ (第1の反射鏡の)光軸
、X7  X7 、XB  XB  ・・・ (第2の
反射鏡の)光軸 V 配光パターンr71(原理図) 第2図(,4) 配光パターン[7I(原理[A) 第2図CB)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光軸が前後方向に沿って延びると共に光源から略左右方
    向へ向けて出た光を前方へ向けて反射する第1の反射鏡
    と、 光軸が略側方を向いて延びると共に光源から略上下方向
    へ向けて出た光を反射する第2の反射鏡と、 第1の反射鏡の光軸に沿って配置された光源と、 第2の反射鏡で反射された光を第1の反射鏡の光軸と略
    平行な方向へ反射する反射手段とを備えた ことを特徴とする車輌用前照灯
JP63048421A 1988-03-01 1988-03-01 車輌用前照灯 Pending JPH01225001A (ja)

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