JPH0122383B2 - - Google Patents

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JPH0122383B2
JPH0122383B2 JP17954284A JP17954284A JPH0122383B2 JP H0122383 B2 JPH0122383 B2 JP H0122383B2 JP 17954284 A JP17954284 A JP 17954284A JP 17954284 A JP17954284 A JP 17954284A JP H0122383 B2 JPH0122383 B2 JP H0122383B2
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JP
Japan
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roll
fabric
cloth
liquid tank
squeezing
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JP17954284A
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JPS6155256A (ja
Inventor
Katsuhiro Kinoshita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSHIN DENKI KOGYO KK
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NITSUSHIN DENKI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、編織物の水洗、螢光仕上、柔軟処理
などに使用される編織物の自動浸漬処理装置に関
する。
〔従来の技術〕
編織物の布が非エンドレスに処理される編織物
の浸漬処理装置として、従来より、その装置の一
端から導入された布が処理液槽、絞りロール、補
助ロール、リールなどを経て、装置内を第一列、
第二列、第三列と順次列をなしてスパイラル状に
旋回進行した後、装置の他端から送出される構造
のものが周知である。しかし、この装置では、布
が丸編メリヤス、綿布、タオルなどロープ状又は
折畳まれた状態で処理されるような場合に、布が
処理工程を経る中に丸くなつたり偏平になつたり
して布の厚みに部分的な不同を生じるために、前
記各列において液槽内の布滞留量が不均一になつ
たり、極端な場合は液槽内に全く滞留することな
く次の列に送られるなどの問題があつた。
上記のような各列における布滞留量の不均一を
自動的に調節するものとして、例えば特許第
691293号明細書には、駆動ロール及びその駆動ロ
ールと個別に着脱可能な複数の従動ロールからな
る複数の絞りロール、及び各絞りロールに対応し
て仕切られてなる複数の処理液槽を有し、布が各
処理液槽と各絞りロールの間を順次旋回進行しな
がら処理されるに際して各処理液槽内における布
滞留量の変化を検出して各従動ロールを把持する
各エアシリンダを制御し、各従動ロールを駆動ロ
ールと着脱作動させると共に各処理液槽内に所要
の布滞留量を保持するようにしてなる編織物の自
動浸漬処理装置が記載されている。
而して、その明細書には、各処理液槽における
布滞留量の下限を気中で検出して、対応する従動
ロールを駆動ロールから離脱させると共にその処
理液槽からの布の引出しを一旦停止させ、後に布
滞留量が増加して元に戻ると従動ロールを駆動ロ
ールに圧接させて布の引出しを開始させる方式の
自動浸漬処理装置が具体化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような特許第691293号明細書に
記載の自動浸漬処理装置の具体例では、各処理液
槽における布滞留量の下限を検出してその布滞留
量を矯正するものであることから、布滞留量の下
限の検出に際して布にテンシヨンがかかる、各処
理液槽において十分な布滞留時間をとることが難
しく、特に螢光仕上や柔軟処理などの際にその布
滞留時間が不足しがちである、また場合によつて
は布が全て又は殆ど全ての処理液槽にわたつて浸
漬状態から離脱して気中に上昇しまう可能性があ
る、各処理液槽における布滞留量の管理が困難で
ある。などの問題を残していた。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決
しようとするものである。
〔問題点を解決するための技術的手段〕
本発明に係る編織物の自動浸漬処理装置は、駆
動ロール及びその駆動ロールと個別に着脱可能な
複数の従動ロールからなる複数の絞りロール、及
び各絞りロールに対応して仕切られてなる複数の
処理液槽を少なくとも有し、布が各処理液槽と各
絞りロールの間を順次旋回進行しながら処理され
るに際して各処理液槽内における布滞留量の変化
を検出して各従動ロールを駆動ロールと着脱作動
させると共に各処理液槽内に所要の布滞留量を保
持するようにしてなる編織物の自動浸漬処理装置
において、駆動ロールの径を布の入口から出口に
向つて各絞りロールごとに漸減させること、及び
各処理液槽に布滞留量の少なくとも上限を検出す
る布滞留量検出器を設置することを特徴としてお
り、上記の問題点を解決するものである。
上記において、絞りロールの基本構造やその絞
りロールにおける従動ロールの作動機構などは、
例えば、駆動ロールを上部に、従動ロールを下部
に配置し、各従動ロールを把持して個別に上下運
動させる複数のエアシリンダを備え、各布滞留量
検出器からの信号に基づいて各エアシリンダを制
御するようにしてなる、既述の特許第691293号明
細書に記載の公知の構成を採用することができ
る。また、上記において、布滞留量検出器として
は、例えば、布の進行方向に並行な櫛歯状スリツ
トを有する板状体を処理液槽入口側における下降
する布を受る位置に天秤状に枢着してなり、その
板状体の揺動角度から布滞留量を検出するように
してなる構成を採用することができる。
〔作用〕
上記の構成において、本発明に係る浸漬処理装
置に導入された布は先ず第一の処理液槽に所要時
間滞留して浸漬処理され、その処理液槽に対応す
る絞りロールで絞られた後、次の第二の処理液槽
に送られて同様に浸漬処理及び絞りに供され、以
下、各処理液槽において同様の運動を繰返しなが
ら装置内を旋回進行し、最終の処理液槽から次の
工程へと送出される。
各処理液槽に導入された布は、布滞留量検出器
で布滞留量の少なくとも上限が検出され、それが
上限に達したときは、その処理液槽に布を送り込
む絞りロール、即ちその前処理液槽に対応する絞
りロールにおける従動ロールを駆動ロールから離
脱させて、その処理液槽への布の送り込みを一旦
停止させる。そのような状態において、その処理
液槽における布滞留量が減少して正常に戻つたと
きは、上記の絞りロールにおける従動ロールを駆
動ロールに圧着させて、その処理液槽への布の送
り込みを再び開始するのである。なお、本発明に
おいて、装置の機械的トラブルなどに起因する処
理液槽における布滞留量の異常減少に対処するた
め、布滞留量の下限を検出してアラームを出すよ
うにしてもよい。
また、駆動ロールの径が布の入口から出口に向
つて各絞りロールごとに漸減しているので、駆動
ロールの周速も各絞りロールごとに順次漸減す
る。従つて、各処理液槽における布滞留量は常に
増加するように作用し、布滞留量の上限検出によ
る自動調節を容易にする。また、従来技術のよう
に、駆動ロールの径が全長にわたつて同じである
場合、各絞りロールにおいて駆動ロールの周速は
同じであるが、布は各処理液槽で浸漬処理を受け
るごとに状態が変化しており、概して後の絞りロ
ールの方が布の送出速度が大きくなる傾向にある
ので、本発明における駆動ロールの径の漸減は、
そのような布の送出速度の漸増傾向を補償する意
味でも重要である。上記における駆動ロールの具
体的な径や径の減少比率などは、本発明に係る自
動浸漬処理装置の用途や使用条件などに応じて適
宜選択される。
なお、本発明における布滞留量検出器として前
記の天秤状に枢着された櫛歯状板状体を用いる
と、布を安定かつ円滑に処理液槽に導入すること
ができ、また処理液槽内における液の流動や抵抗
に左右されず、シヤワー液などの排出も速やかに
行なわれるので優れた検出特性が得られる。
〔実施例〕
本発明を図面に基づいて説明する。第1図、第
2図及び第3図は本発明に係る編織物の自動浸漬
処理装置の好ましい具体例のそれぞれ正面図、左
側面図及び平面図である。なお、第1図及び第3
図においては、明瞭化のために布及び一部の部品
の図示が省略され、さらに第2図においては同様
に明瞭化のために局部的に内部を透視した状態が
図示されている。
第1〜3図において、自動浸漬処理装置Aは、
互に隣接する7個の処理液槽1a,1b,1c,
1d,1e,1f,1gを備え、また各処理液槽
1a〜1fの上方後部には一連の絞りロール2が
それぞれ配置され、処理液槽1aの前部上方には
布を導入するための入口引込みロール3(第1図
及び第3図においては図示は省略、なお、その駆
動源は図示せず)、処理液槽1gの後部上方には
上記の絞りロール2とは別系統の出口絞りロール
(図示せず)がそれぞれ配置され、さらに処理液
槽1b〜1gの中間部上方には補助ロール4及び
リール5(共に第1図及び第3図においては図示
を省略)が並設されている。また、各処理液槽1
a〜1gの前部側壁には給液口(図示せず)、そ
の後部側壁には排液口(図示せず)がそれぞれ設
けられている。
各処理液槽1a〜1gは無孔の仕切壁6により
前部は直角に、後部は布の入口から出口の方向に
傾斜して仕切られ、それらの各処理液槽1a〜1
gにおける下傾した布導入部において、櫛歯状ス
リツトを有し、バランスウエイト7と天秤状に平
衡するように水平枢軸8に枢着され、一部浸液状
態にある布滞留量検出器9をそれぞれ備え、それ
らの揺動角度がリミツトスイツチ(図示せず)で
検出される。なお、仕切壁6は無孔のもの以外
に、有孔で処理液の流通が可能なものも場合によ
つて使用される。また、各布滞留量検出器9は、
導入された布の円滑な案内のための有孔又は無孔
の左右の側壁を有することが好ましいが、本例の
ように左右の仕切壁6その他の部材がその案内用
側壁の役割を果している場合はそのような側壁は
必ずしも必要でない。
各絞りロール2は共通の駆動ロール10(その
駆動源は図示せず)及びその駆動ロール10の下
にそれと圧着・離脱可能に分割してそれぞれ配置
された従動ロール11からなり、駆動ロール10
の径は布の入口から出口に向つて、即ち処理液槽
1aから処理液槽1gの方向に段階的に減少して
おり、また各従動ロール11は2個のエアシリン
ダ12に、連結部材13を介して垂下状態にそれ
ぞれ把持されている。また、入口引込みロール3
の布引込み量が処理液槽1aにおける最初の絞り
ロール2の布送り込み量以上となるように設定さ
れている。各エアシリンダ12は各処理液槽1b
〜1gにおける各布滞留量検出器9の揺動によつ
て作動するリミツトスイツチ(図示せず)からの
信号に基づいてそれぞれ制御され、また入口引込
みロール3の駆動源(図示せず)は処理液槽1a
における布滞留量検出器9の揺動によつて作動す
るリミツトスイツチ(図示せず)からの信号に基
づいて制御される。
上記の構成において、布Cは入口引込みロール
3によつて最初の処理液槽1aに降下するように
送られ、屈曲して仕切られた槽内を斜行しながら
浸漬処理された後、その後部上方の絞りロール2
で絞られ、補助ロール4及びリール5を経て次の
処理液槽1bに降下するように送られ、同様に槽
内を斜行しながら浸漬処理された後、その後部上
方の絞りロール2で絞られ、補助ロール4及びリ
ール5を経て次の処理液槽1cに降下するように
送られ、同様に斜行しながら浸漬処理された後、
その後部上方の絞りロール2で絞られる。以下、
同様にして、布Cは処理液槽1d,1e,1fを
順次旋回進行しながら浸漬処理及び絞りに供さ
れ、次いで最終の処理液槽1gに降下するように
送られ、同様に斜行しながら浸漬処理された後、
出口絞りロール(図示せず)で絞られて次の工程
へと送出される。
上記のように各処理液槽1a〜1gに降下する
ように送られた布Cは各槽内に所要時間滞留し、
各布滞留量検出器9でそれぞれ各槽における布滞
留量の上限及び下限が検出される。処理液槽1a
で布滞留量の上限が検出されたときは、入口引込
みロール3の駆動源(図示せず)が停止して布の
引込みが一旦中断され、布滞留量が正常に復した
ときはその駆動源が起動して布の引込みが開始さ
れる。また処理液槽1b〜1gの何れかの槽で布
滞留量の上限が検出されたときは、その前列の槽
の絞りロール2における従動ロール11を把持す
るエアシリンダ12が伸張作動し、連結部材13
が降下すると同時に第1図に例示する向つて左端
の絞りロール2のようにその従動ロール11が駆
動ロール10から離脱してその槽への布の送り込
みが一旦中断され、布滞留量が正常に復したとき
はそのエアシリンダ12が収縮作動し、連結部材
13が上昇すると同時に従動ロール11が駆動ロ
ール10に圧着してその槽への布の送り込みが開
始される。なお、通常は生起しないことである
が、各布滞留量検出器9の何れかが布滞留量の下
限を検出したときは、アラームが出される。
本具体例に用いた布滞留量検出器9は、各処理
液槽1a〜1gの槽内を後部から前部にわたつて
ジグザグ状態に滞留した布Cの前端滞留部分と接
触してその部分の重量を感知することにより、そ
の槽内における布滞留量を検出するものであり、
上記のような各槽における布滞留量の自動調節中
は、槽内に少なくとも布滞留量検出器9以降に相
当量の布が常時、滞留していることになる。
上記のような各槽における布滞留量の自動調節
中に、途中のある従動ロール11が駆動ロール1
0から離脱して、その部分の布Cの進行が停止す
ると、続いてそれ以前の各従動ロールが順次駆動
ロール10から離脱し、さらには入口引込みロー
ル3の駆動の停止に至ることがあるが、最初に離
脱した従動ロール11が復帰して駆動ロール10
に圧着され、その部分の布Cの進行が開始される
と、それ以前の各従動ロール11も順次復帰し、
さらには入口引込みロール3の駆動も開始される
ので、布C全体の進行に支障は生じない。
なお、上記の実施例は本発明の技術内容を明ら
かにするために示されたものであり、本発明を限
定するものではない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明では、駆動ロールの径を
布の進行方向に沿つて各絞りロールごとに漸減さ
せ、かつ各処理液槽に布滞留量の少なくとも上限
を検出する布滞留量検出器を設置しており、各処
理液槽における布滞留量が常に増加するような条
件の下に布滞留量の上限の検出による布滞留量の
自動調節が行なわれるので、特別の場合を除いて
布にテンシヨンのかかることがない、各処理液槽
において十分な布滞留時間をとることができ、ま
た布滞留量の管理が容易である、各処理液槽にお
いて少なくとも所要の布滞留量は常に確保されて
おり、布が浸漬処理されずに気中に上昇するよう
なことがない、などの従来技術にない優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明に係る編織
物の自動浸漬処理装置の好ましい具体例のそれぞ
れ正面図、左側面図及び平面図である。なお、第
1図及び第3図においては、明瞭化のために布及
び一部の部品の図示が省略され、さらに第2図に
おいては同様に明瞭化のために局部的に内部を透
視した状態が図示されている。 (符号の説明)、A……自動浸漬処理装置、1
a〜1g……処理液槽、2……絞りロール、3…
…入口引込みロール、6……仕切壁、9……布滞
留量検出器、10……駆動ロール、11……従動
ロール、12……エアシリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動ロール及びその駆動ロールと個別に着脱
    可能な複数の従動ロールからなる複数の絞りロー
    ル、及び各絞りロールに対応して仕切られてなる
    複数の処理液槽を少なくとも有し、布が各処理液
    槽と各絞りロールの間を順次旋回進行しながら処
    理されるに際して各処理液槽内における布滞留量
    の変化を検出して各従動ロールを駆動ロールと着
    脱作動させると共に各処理液槽内に所要の布滞留
    量を保持するようにしてなる編織物の自動浸漬処
    理装置において、駆動ロールの径を布の入口から
    出口に向つて各絞りロールごとに漸減させるこ
    と、及び各処理液槽に布滞留量の少なくとも上限
    を検出する布滞留量検出器を設置することを特徴
    とする編織物の自動浸漬処理装置。 2 駆動ロールを上部に、従動ロールを下部に配
    置し、各従動ロールを把持して個別に上下運動さ
    せる複数のエアシリンダを備え、各布滞留量検出
    器からの信号に基づいて各エアシリンダを制御す
    るようにした、特許請求の範囲第1項記載の編織
    物の自動浸漬処理装置。 3 布滞留量検出器は、布の進行方向に並行な櫛
    歯状スリツトを有する板状体を処理液槽入口側に
    おける下降する布を受る位置に天秤状に枢着して
    なり、その板状体の揺動角度から布滞留量を検出
    するようにした、特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の編織物の自動浸漬処理装置。
JP17954284A 1984-08-28 1984-08-28 編織物の自動浸漬処理装置 Granted JPS6155256A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17954284A JPS6155256A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 編織物の自動浸漬処理装置

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JP17954284A JPS6155256A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 編織物の自動浸漬処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6155256A JPS6155256A (ja) 1986-03-19
JPH0122383B2 true JPH0122383B2 (ja) 1989-04-26

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ID=16067568

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JP17954284A Granted JPS6155256A (ja) 1984-08-28 1984-08-28 編織物の自動浸漬処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL9002129A (nl) * 1990-09-28 1992-04-16 Texas Instruments Holland Inspuitverbrandingsmotor met elektrische vonkontsteking en verwarmingsinrichting.
CN105603658B (zh) * 2016-03-04 2018-12-18 愉悦家纺有限公司 一种平幅绳状高效水洗机

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JPS6155256A (ja) 1986-03-19

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