JPS5819784B2 - 多段処理槽における長尺生地移送方法 - Google Patents

多段処理槽における長尺生地移送方法

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JPS5819784B2
JPS5819784B2 JP53058040A JP5804078A JPS5819784B2 JP S5819784 B2 JPS5819784 B2 JP S5819784B2 JP 53058040 A JP53058040 A JP 53058040A JP 5804078 A JP5804078 A JP 5804078A JP S5819784 B2 JPS5819784 B2 JP S5819784B2
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processing
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根岸靖雄
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は染色処理又は水洗処理等を行なう長尺生地の液
中処理において、長尺生地(以下、生地と略称)のスリ
ップ等により生じる滞留量の増減を調整すると共に常に
無緊張状態で移送できるようにしだ長尺生地移送方法に
関する。
一般に、複数個の処理槽を直列に配置した多段槽式の液
流染色機や液流水洗機等に於いては、各処理槽毎の生地
送り用ニップローラ又は格子状ローラ等の駆動部材と生
地とのスリップ等によるバラツキや、各処理槽毎の前記
駆動部材の周速度の若干のバラツキ等によって、各処理
槽毎の生地の移送速度(送り出し速度)が不均一になり
、これにより、アコーデオン状に折り曲げられて移行す
る生地の各処理槽の出口側での滞留量に変化を生ずる。
この生地の滞留量の変化により、処理液の流れや生地の
移動が不均一となって染色斑や洗浄斑(水洗斑)が発生
し、また生地がニップローラ、格子状ローラ等の駆動部
材に捲き付く等の作業上のトラブルが発生することがあ
る。
このようなトラブルの発生を防ぐため、各処理槽を監視
して生地の滞留量を人為的に調整する作業が行なわれる
このような作業は、機構を停止して手作業で行なうため
、能率を極度に低下させまた品質の低下をも招くことが
ある。
上記の問題点を解決するために、従来においては、生地
に感知部材としての金属系を織り込むか又は継目を形成
しておき、前記感知部材を感知することで速度を検出し
て、ロール又はウィンス等の駆動用変速モータを制御す
る方法、又は超音波等により滞留密度を感知して、若し
くは赤外線、光電管等により生地滞留量の増減を感知し
て、変速モータを制御する方法がとられている。
しかし、これらの従来方法では色々の問題点があり、生
地の滞留量の調整が充分には出来ていないのが実状であ
る。
また、金属系を織り込んだり若しくは継目を形成するこ
とは、不必要な加工作業を必要とし且つ製品測置の低下
を招く恐れがあり、超音波、赤外線若しくは光電管等を
使用する場合は、高価な装置を必要とする等の欠点があ
る。
この欠点を解消するには、処理槽の出口側で生地を滞留
させて、その滞留量の増減を検出しながら増減を修正す
るように生地移送速度を制御すれば良いのであるが、液
処理中の生地は緊張を加えたり又は物体に接触させたり
すると、染色斑や洗浄斑が発生し易く、常時無緊張状態
で生地を移送することが最大の課題となっている。
本発明は、このような種々の点に鑑み、生地を処理槽内
でアコーディオン状に折曲げながら浮遊状態で移送する
ことにより、滞留量修正時でも常時無緊張状態にしてお
くことができ、これによって染色斑や洗浄斑が発生し難
い処理ができるようにした多段処理槽における長尺生地
移送方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明の特徴とするところは
、長尺生地を複数の処理槽内にその出入口に設けられた
駆動部材を介して順次送り込み、各処理槽内で入口から
出口へ向って処理液を循環させなから長尺生地をアコー
ディオン状に折曲げながら移送し、出口側で長尺生地に
移送方向の滞留を生じさせると共に、その生地滞留部分
の滞留量の増減を検出して滞留量を略基準量に戻すべく
駆動部材を速度制御する多段処理槽における長尺生地移
送方法において、前記長生生地を各処理槽内で浮遊状態
にして常時無緊張状態で移送し、前方処理槽内での生地
滞留量の増減修正量を後続処理槽内の生地滞留量に付加
している点にある。
本発明における処理槽とは、染色処理槽、水洗処理槽、
精練処理槽、螢光処理槽又は漂白処理槽等を意味し、ま
た、J型槽、U型ボックス槽、又はコンベア槽等の各種
型式のものであり、本発明方法はこのような各種の処理
槽を一種類又は複数種類配置している生地処理装置に適
用される。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図及び第2図には連続生地処理装置1を示している
処理装置1は複数の処理槽2(実施例では5基の染色処
理槽と3基の水洗処理槽)を備えている公知のものであ
る。
この処理装置1の各処理槽2at2b:2c+2dt2
e+2f、2g。
2hの出口側には、生地4の滞留量の増加及び滞留量の
減少を検出する検出機構5が配置されている。
前記検出機構5は滞留量の増減を検出する第1検出機構
5aと、滞留量の過度の減少を検出する第2検出機構5
bとを有している。
第1検出機構5aは第4図に示されるように、処理槽2
の出口側に横軸廻り回動自在に支持されているロッド6
と、このロッド6の下部に処理槽2の人口から出口へ移
動する生地4の移動方向と交差(第3図の状態では直交
)して設けられており且つ生地4より広幅の固定片7と
、この固定片7に枢支されている自由片8と、前記ロッ
ド6の上端に設けた棒部材9によって作動されるリミッ
トスイッチ10とから成り、前記固定片7は処理槽2内
を移動する生地4に当接しており、ロッド6と共に検知
部材を構成する。
この検知部材はロッド6と固定片7とで形成することに
より、当接した生地4が固定片7の上方を通過できる開
口部6aを有している。
生地4の滞留量が増加すると、固定片7は押動され、よ
ってロッド6が回動してリミットスイッチ10を作動し
、生地の滞留量増加を検出する。
前記自由片8は生地の滞留量増加を検出することはでき
るが、必須の部材ではなく、主に、生地の滞留部分が固
定片7の下側に巻き込まれたりすることを防止するため
に設けられている。
前記自由片8の自由端は処理槽2の底面に接するように
配置することが好ましい。
符号11は検知部材の一定以上の回動を停止するストッ
パである。
リミットスイッチ10の作動信号は後述するニップロー
ラを駆動する可変速モータに増速させるための信号とし
て与えられる。
よってリミットスイッチ10は、ロッド6の回動、即ち
検知部材の回動を検出して可変速モーフを変速するため
の信号を発生する光電管、ソレノイドその他の公知の検
出手段に置き換えることができる。
前記固定片7は第4図に示すように、生地4とより確実
に当接するために、また処理槽2の出口側側壁に当るこ
となく回動し得るように、ロッド6の下端から傾斜して
固定しても良い。
この固定片7と前記自由片8とは、第4図に示すような
すのこ状、格子状、第5図に示すような網状、又は第6
図に示すような平板状に形成したものが使用でき、すの
こ状、格子状又は網状のものが、処理液の流れを妨害す
ることなく生地に当接するので好ましい。
前記第1検出機構5aの検知部材は要するに、生地4に
当接する面と生地4を通過させる開口部6aとを持って
おれば良い。
第2検出機構5bは第7図及び第8図に示すように、処
理槽2に一端が枢支されている検知部材としての感知バ
ー12と、この感知バー12の他端の移動を検出するリ
ミットスイッチ13とを有しており、滞留量の減少に伴
なって処理槽2から出る生地4の位置が変化すると、こ
の生地4によって感知バー12が回動され、リミットス
イッチ13を作動してニップローラの可変速モータを減
速させる。
前記第2検出機構5bは入口側のニップローラの故障等
によって生地4が緊張するのを検出し、出口側ニップロ
ーラの回転を停止させるのに使用しても良い。
尚、ニップローラが停止した場合は装置1を停止して生
地4の張力を手直しする。
前記第2検出機構5bにおいても、リミットスイッチ1
3の代りに他の公知の検出手段を用いることができる。
尚、検出機構5は第1と第2の検出機構5a。
5bに分離して構成されているが、これを1個の機構で
構成することもできる。
例えば、第9図に示すように、ロッド6の回動(生地滞
留量の増加及び減少による回動)を電気抵抗器又はソレ
ノイド14等で電気的変化に変換し、正常な生地滞留量
の場合を中立位置Aとし、その中立位置からのロッド6
の左右方向の回動による変化を電気的に検出して、ニッ
プローラ用可変速モータを制御するように構成する。
次に、本発明の生地を滞留量の調整を行ないながら移送
する方法を説明する。
メリヤス生地、織物地等の長尺生地4はガイドローラ1
5を経て人口ローラ16から処理装置1のトランペット
T1内に投入され、槽導入部18を経て処理槽2aの内
部へ移送される。
この処理槽2a内部では生地4はアコーデオン状に折り
曲げられながら細物にも接触しない浮遊状態であり、前
方から連続して送られてくることにより、また処理液が
循環することにより移送され、染色又は水洗等の処理が
行なわれる。
各ローラには円筒ローラ又は格子状ローラ等が使用され
る。
処理槽2aから出た生地4は処理槽2aの出口側、即ち
処理槽2bの大口側に位置するニップローラN1によっ
て移送され、トランペットT2及び槽導入部21を経て
第2番目の処理槽2bへ送給される。
処理槽2bから出た生地4はニップローラN2によって
次の処理槽2cへ移行するためのトランペットT3へ投
入され、以後、染色及び水洗が完了される。
処理液は循環パイプ21から箱状部22に供給され、ト
ランペットTから導入部18゜21等を通って処理槽2
a、2b等へ入り、生地4を処理した処理液は孔あき隔
離板23を通って循環パイプ24からオーバーフローに
より流出する。
前記処理槽2aに対して、入口ローラ16は入口側駆動
部材、ニップローラN1は出口側駆動部材となり、前記
処理槽2bに対して、ニップローラN1は入口側駆動部
材、ニップローラN2は出口側駆動部材となり、最終処
理槽の出口側ニップローラが出口ローラにツブローラN
5又はN6)となる。
通常入口ローラ16と出口ローラとは等速回転し、その
中間に位置するニップローラN1. N2等は人口ロー
ラ16及び出口ローラより低速回転し且つ夫々互いに等
しい周速度(基準速度)で回転している。
各処理槽2のニップローラNは、図示していないが、可
変速モータ、即ち増速減速が自由に行なわれるモータに
よって駆動されており、この可変速モータは前記検出機
構5からの変速指令信号により制御される。
各処理槽2内で人口側から出口側に向ってアコーデオン
状に折り曲げられながら移動する生地4は、第3図に示
すように、出口側で若干滞留した状態になっており、こ
の状態では第1検出機構5aの固定片7に当接するロッ
ド6は回動させなG)。
入口ローラとニップローラとに周速度差があることによ
り、この状態(基準量の状態)から更に生地の滞留部分
の滞留量が増加すると、その滞留部分に当接している固
定片7は押動され、従ってロッド6が仮想線位置へ横軸
廻りに回動され、棒部材9でリミットスイッチ10が作
動される。
このリミットスイッチ10の作動信号はニップローラN
1駆動用の可変速モータに伝達され、ニップローラN1
を人口又は出口ローラよりも高速回転して生地の滞留量
を減少させる。
生地の滞留量が初期の量(所定量)に戻ると、ロッド6
はスプリングまたはバランサ等により、第3図実線位置
に戻り、リミットスイッチ10の作動を解除する。
処理槽2aの生地滞留量を正常化すると、ニップローラ
N1が高速回転したことにより、処理槽2bにおいて生
地滞留量が増加することになり、この処理槽2bでも前
記処理槽2aと同様な生地滞留量の調整が行なわれ、順
次最終の処理槽まで滞留量調整動作が行なわれて、任意
のニップローラNでスリップ等が生じても、そのスリッ
プによる滞留量の変化は前記滞留量調整によって吸収さ
れ、生地の染色及び水洗が良好な状態で処理される。
以上の滞留量の調整方法においては、中間のニップロー
ラN1.N2等よりも入口ローラ16及び出口ローラの
ほうが高速回転するため、処理槽2の滞留量増加を解消
しても直ちに次の滞留量増加が始まり、またこの増加を
解消するという動作が繰り返される。
そして1基の処理槽2の増加分の滞留量は後続の処理槽
2へ波のように移行し、各処理槽では基準の滞留量が維
持されることになる。
即ち入口ローラ16とニップローラNとの速度差による
見掛は上の生地滞留量が各処理槽に増加分として加えら
れ、この見掛は上の生地滞留量を各処理槽間で移行する
ことにより、各ニップローラNのスリップ等により生じ
る生地滞留量の増加を吸収することになる。
同様に、生地滞留量が減少する場合はニップローラNが
低速になって、後続処理槽への生地移送速度を遅<シ、
基準滞留量を維持する。
また、各処理槽内での生地滞留量は増加又は減少の一方
だけではなく、各種原因によって増減するものであるた
め、前方処理槽で増加(又は減少)していても後続処理
槽で減少(又は増加)する場合があり、その場合は、前
方の滞留量の修正量が後方へ移行されたときに、後続処
理槽独自の修正量と相殺される。
その修正量が同一で相殺されて零となると、後続処理槽
の滞留量調整は不要となる。
前記各ローラ16N1.N2等の基準速度及び生地の適
正な滞留量は、経験的に定められるものであり、染色、
水洗、精練、螢光、漂白等の処理別に基準値を定めても
良い。
また、前記方法においては、出口ローラも他のニップロ
ーラより高速回転するので、基準生地滞留量を設置する
際、最終処理槽の基準滞留量を他の処理槽の基準滞留量
に更に、(ローラの周速度差により増加した滞留量が第
1処理槽2aから最終の処理槽に移行するまでの時間)
X(出口ローラとニップローラN1との周速度差)に相
当する生地長さ分だけ加えたものを基準滞留量としても
良い。
次に、本発明の前記方法を、長尺の織生地を連続的に水
洗した場合の実施例について説明する。
3基の水洗処理槽を直列連結し、各処理槽のニップロー
ラ間距離を1.5m、各処理槽の基準滞留量を夫々45
m1各ニツプローラの基準速度を夫夫35m/分、前記
ニップローラは増速されたときの速度を45m/分、人
口ローラ及び最終処理槽の出口ローラの速度を夫々40
m/分とした。
上記の如き条件で生地の連続水洗処理を行なったところ
、生地滞留量の増加によりニップローラが基準速度から
増速しさらに基準速度まで減速する時間は、増減速共に
6秒であり、速度差による見掛けの滞留量が第1の処理
槽から最終の処理槽に至る時間は平均で1分30秒であ
った。
そして、各処理槽共に生地の滞留量のバラツキがなく基
準滞留量を維持し、均一な水洗処理ができた。
以上詳述した本発明によれば、長尺生地は各処理槽内で
浮遊状態にして常時無緊張状態で移送するので、コンベ
ア等の移送手段が不要となると共に、滞留量の増減が生
じてそれを修正する際にも無緊張状態であり、染色斑や
洗浄斑が発生したりすることがなく、常に最良の液中処
理ができ、また、前方処理槽内での生地滞留量の増減修
正量を後続処理槽内の生地滞留量に付加しているので、
前後処理槽の滞留量の増減が相殺される場合は後続処理
槽での修正は不要となり、また前方処理槽の出口側の1
駆動部材と後続処理槽の人口側の駆動部材とを兼用でき
、駆動部材による長尺生地の緊張をより少なくすると共
に直列多段処理槽内での生地移送を円滑にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明生地滞留量調整方法を実施す
るための生地処理装置を示しており、第1図Aは平面説
明図、第1図Bは生地処理装置の一部の斜視説明図、第
2図は2基の処理槽を展開した側面説明図、第3図は生
地滞留量増加の検出動作を示す説明図、第4図は第1検
出機構の斜視説明図、第5図及び第6図は第1検出機構
の固定片及び自由片の2変形例を示す夫々斜視説明図、
第7図及び第8図は第2検出機構の作動を説明するため
の夫々正面説明図及び側面説明図、第9図は検出機構の
変形例を示す斜視図である。 1・・・・・・生地処理装置、2・・・・・・処理槽、
4・・・・・・生地、5・・・・・・検出機構、5a・
・・・・・第1検出機構、5b・・・・・・第2検出機
構、6・・・・・・ロッド、T・・・・・・固定片、8
・・・・・・自由片、10・・・・・・リミットスイッ
チ、12・・・・・・感知バー、16・・・・・・人口
ローラ、T・・・・・・トランペット、N・・・・・・
ニップローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長尺生地を複数の処理槽内にその出入口に設けられ
    た駆動部材を介して順次送り込み、各処理槽内で入口か
    ら出口へ向って処理液を循環させなから長尺生地をアコ
    ーディオン状に折曲ばながら移送し、出口側で長尺生地
    に移送方向の滞留を生じさせると共に、その生地滞留部
    分の滞留量の増減を検出して滞留量を略基準量に戻すべ
    く駆動部材を速度制御する多段処理槽における長尺生地
    移送方法において、前記長尺生地を各処理槽内で浮遊状
    態にして常時無緊張状態で移送し、前方処理槽内での生
    地滞留量の増減修正量を後続処理槽内の生地滞留量に添
    加していることを特徴とする多段処理槽における長尺生
    地移送方法。
JP53058040A 1978-05-15 1978-05-15 多段処理槽における長尺生地移送方法 Expired JPS5819784B2 (ja)

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