JP2630901B2 - 織布の自動浸漬処理装置 - Google Patents

織布の自動浸漬処理装置

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JP2630901B2
JP2630901B2 JP5098994A JP9899493A JP2630901B2 JP 2630901 B2 JP2630901 B2 JP 2630901B2 JP 5098994 A JP5098994 A JP 5098994A JP 9899493 A JP9899493 A JP 9899493A JP 2630901 B2 JP2630901 B2 JP 2630901B2
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満直 熊澤
幸夫 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、丸編メリヤス、綿
布、タオル等のロープ状織布の水洗、蛍光仕上、柔軟処
理等に使用される織布の自動浸漬処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にウインス型水洗機と呼ばれている
従来の自動浸漬処理装置は、例えば特公昭47−460
32号公報や特公平1−22383号公報に記載されて
いるように、駆動ロールで送給された織布を補助ロー
ル、リールを経て処理液槽に降下するように送り、降下
した織布を処理液槽の下り斜面の導入部ででジグザグの
波状に形成して処理液槽の液中に導入する。液中で浸漬
処理を行なった織布を次の処理液槽の駆動ロールで液中
から引出して次の処理液槽へ送給し、以下、同様にして
織布の浸漬処理を繰り返して複数の処理液槽をスパイラ
ル状に順次旋回進行しながら織布の浸漬処理を行い、浸
漬処理された織布は引出ロールで次の工程へと送出して
いる。
【0003】処理液槽の下り斜面の導入部でジグザグの
波状に形成されて液中に導入された織布は、斜面を滑り
下りるだけであるから処理液槽の入口側のみに溜り、織
布が全て又は殆ど全ての処理液槽にわたって浸漬状態に
ならない。そして、液中に浸った織布は自体の剛性のた
めにジグザグの波状が崩れて処理液槽の出口側へ行くに
従ってピッチの荒い波状、場合によっては平らな帯状に
なるので、織布全体の均一な浸漬処理が難しく処理効果
が不足する斯かる問題を解消するべく実開平2−14
0994号公報には、処理槽内に、一端を支点として回
動自在に支持され、他端に揺動駆動源を有する揺動ケー
シングを設け、揺動ケーシングの底壁近くに多孔板を配
設して圧送空気の流入室を形成し、揺動ケーシングの上
方に位置して織布を下方に押沈させるための上下運動を
行なう作動板を設けた浸漬処理装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】作動板を上下運動させ
て液中に出没させても織布を液中に押し沈める作用をす
るだけである。揺動ケーシングの底壁に設けた流入室の
多孔板の孔から気体を噴出させて織布に浮力を作用させ
るとともにケーシングの揺動作用により処理液面に織布
移送方向と、反移送方向に繰り返し波動作用を生じさせ
て織布を、液面近くに浮いた状態で進行方向へ送ってい
る。ケーンングの揺動作用により織布を送ると織布の種
類に応じた送り量の制御が難かしい上に、ケーシングの
揺動毎に大量の処理液を補給しなければならない。流入
窓から気体を噴出させて織布を浮かせる行為は、作動板
の押沈させる作用に反し織布の浸漬処理効果を阻害する
上に多量の気体を消費するので不経済であり構造が複雑
である。このような布送り装置は斯かる間題点があるた
めに複数の処理液槽を並設した織布の浸漬処理装置に付
設することは実用上困難である。
【0005】この発明は、このような従来技術の問題点
を解決し、各処理液槽の液中に導入された織布をジグザ
グの波状の浸漬状態のまま処理液槽の出口側まで機械的
送給して、浸漬処理効果を増大させる織布の浸漬処理
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の織布の自動浸
漬処理装置は、織布を駆動ロールとガイドロール等に懸
回し、スパイラル状に旋回進行して複数の処理液槽内を
順次列をなして水洗する織布の自動浸漬処理装置におい
て、左右の側壁に枢着した2本の支軸に固着されている
平行リンクに底面に送り板を突設した布送り盤を連結
し、平行リンクを略水平状態から下方へ揺動させて布送
り盤の送り板を処理液槽の液中に出没し、処理液槽内の
織布を液中に押し沈めるとともに進行方向へ所定量づつ
間欠送りする布送り装置が各処理液槽に設置されている
ことを特徴とするものである。布送り装置としては、
右の側壁に枢着した2本の支軸に固着されている平行リ
ンクに底面に送り板を突設した布送り盤を連結し、その
2本の支軸の端部に固着した揺動腕をリンクで連結する
とともに、一方の揺動腕と一体のアームとモータで回転
するクランクのクランクピンとを連桿で連結し、クラン
クの回転に伴い平行リンクが略水平状態から下方へ揺動
するようにした構成を採用することができる。
【0007】
【発明の作用・効果】揺動腕と一体のアームとクランク
ピンとが連桿で連結されているので、布送り盤は同じ速
さで上下揺動する。上昇位置の布送り盤が下降して送り
が液中に没入する時に、駆動ロールの回動によって
理液槽内にジグザグの波状になっで液中に導入された織
布を液中に押し沈めるとともに処埋液槽の出口側の方向
へ所定量づつ送り出す。液中に出没する布送り盤が下降
位置から上昇する時には、液中に沈んだ織布も浮き上が
るが織布の浮上速度より布送り盤の出没速度(上下運動
速度)の方が速いので布送り盤の下方の織布は、ジグザ
グの波状のまま液中に浸漬した状態で出口側へと送給さ
れる。
【0008】複数の布送り盤を平行リンクを介して2本
の支軸に連結し、支軸の揺動腕をクランクの回動によっ
て所定角度揺動させると、平行リンクで水平に保持され
ている複数の布送り盤は水平に保持された状態で同時に
平行リンクと同一半径の揺動運動をして複数の処理液槽
の織布を同時に送出する。複数の布送り盤が上昇位置の
時に平行リンクが略水平になるように平行リンクの一端
を支軸に固着し、平行リンクを下方へ(処理液槽の出口
の方向へ)揺動させると布送り盤の送り板も同様に揺動
し、送り板の揺動量に応じて織布を液中に押し沈めると
ともに織布を進行方向へ送出する。上昇位置の布送り盤
を僅か上方にすると送り量が小さくなり、僅か下方にす
ると送り量が大きくなる。従って、支軸に固着した平行
リンクの取り付けを調節するだけで織布に応じた送り量
の制御ができる。
【0009】このようにこの発明では、処理液槽の液中
に出没する送り板によって織布を液中に押し沈めるとと
もに進行方向へ所定量づつ送るようにしたので、処理液
槽に導入された織布はジグザグの波状の状態で織布全体
が液中に浸漬して出口側へと送出され、各処理液槽にお
いて織布を均一に浸漬処理できる上に織布滞留量を多く
することができ浸漬処理効果を飛躍的に増大することが
できる。因みに、複数の処理液槽が同数で同容量の場
合、本発明の自動浸漬処理装置1台で従来の自動浸漬処
理装置2〜4台を連接して使用した時と同様な浸漬処理
効果を得ることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0011】先ず、図1〜図3に基づいて自動浸漬装置
1を詳細に説明する。この自動浸処理理装置1は、6個
の処理液槽2a,2b,2c,2d,2e,2fを備え
ている。即ち、機枠3に溶着した処理液槽2が図2のよ
うに仕切壁4により織布の入口から出口の方向に傾斜角
度θで傾斜して6個の処理液槽2a〜2fに仕切られて
いる。各処理液槽2a〜2fの入口側の底板5は降下し
た織布Sがジグザグの波状に形成されて液中へ導入され
るように下り勾配の傾斜面になっている。各処理液槽2
a〜2fの出口側端部には有孔の仕切壁6を介して加熱
ヒータ7を備えた処理液の加熱槽8が連設されている。
【0012】各処理液槽の出口側の仕切壁4に枢着した
水平軸9に布量検知センサー10を回動自在に支承し、
布量検知センサー10に螺合したウエート11によって
布量検知センサー10が図3において時計方向に揺動す
るように付勢され、図示を省略したストッパーに当接し
て検知部が略垂直の状態で液中に浸っている。液中の織
布Sで布量検知センサー10が押されると図3の仮想線
で図示したように揺動し、その揺動角度が布量検知セン
サー10に連結した検出片13を介して近接スイッチ1
2で検出される。布量検知センサー10に螺合したウエ
ート11の位置を変えて揺動負荷を変更することによっ
て各処理液槽の液中に滞留される織布の所定量を調整す
ることができる。
【0013】処理液槽2の入口側上方の左右の機枠の側
壁33、34に門型のブリッジ14を架設し、そのブリ
ッジ14にロール支持台15を固着し、ロール支持台
5に取り付けた軸受35によって処理液槽2b〜2fの
入口側と対向して5個の駆動ロール16が回動自在に支
承されている。ブリッジ14に取り付けたロール駆動用
モータ17の鎖車18と駆動ロールの鎖車19にチェー
ン20を懸回し、5個の駆動ロール16は夫々単独で運
転が制御されるようになっている。そして、5個の駆動
ロール16の直径が入口から出口に向かって(処理液槽
2bから2fに向かって)僅かづつ漸増し、織布の送り
込み量が漸増するようになっている。織布の送り込み量
を漸増すると各処理液槽に織布Sの異常な滞留を招くこ
とがなく所定量の織布Sの送給が常時円滑に行なわれて
実用上好ましい。
【0014】処理液槽2aの入口側上方に送込ロール2
1を、処理液槽2fの出口側上方に引出ロール22が従
来と同様に機枠3に取り付けてある。図1〜図3におい
ては明瞭化のために図示は省略したが、送込ロール21
は図示しないモータで自動浸漬装置1が運転中は常時定
速回動して織布を供給する。引出ロール22は処理液槽
2fの出口側に設けた布量検知センサー10によって制
御される図示しないモータで回動するようになってい
る。23は、左右の側壁33、34に固着したガイドロ
ールある。
【0015】各処理液槽2a〜2fの入口と出口には夫
々液流ノズル26と液流ノズル27が設けてある。液流
ノズル26は、リング状パイプ28に斜め下向きの噴出
口を等間隔で12個穿孔し、パイプ28の外周に飛沫飛
散防止カバー29が溶着されていて、噴出口からの強い
液流で織布を各処理液槽2a〜2f内へ送り込む。液流
ノズル27は液流ノズル26と略同じ構成で、浸漬処理
が終って織布Sに付着している毛羽等を流し落とす作用
をする。尚、処理液は加熱槽8の排液口31から図示し
ない自動フィルターへ戻して脱落した毛羽等を除去した
後、ポンプ32で汲み上げて液流ノズル26、27から
各処理液槽2a〜2fへ噴出給液して循環使用するよう
になっている。
【0016】自動浸漬処理装置1の各処理液槽2a〜2
fには、液中に浸っている織布Sを液中に押し沈めると
ともに所定量づつ進行方向へ間欠送りする図4、図5の
布送り盤44を備えた布送り装置40が下記のように設
置されている。
【0017】左右の側壁33、34に固着した軸受4
1、41に2本の支軸42が回動自在に枢着され、その
2本の支軸42に固着した平行リンク43の他端が布送
り盤44の吊下板45にピン46連結されて、6個の
送り盤44が2本の支軸42に水平状態で吊下されてい
る。
【0018】布送り盤44は、前板47と後板48の下
側にコ字状に折曲形成した5本の桟棒49を等間隔に溶
着し、桟棒49の下面に4個の送り板50が下方へ突出
するように溶着されている。前板47と後板48の上側
に吊下板45が吊下板45と桟棒49の角度θが処理液
槽2の仕切壁4の傾斜と同じ角度で吊下板45の左右が
バランスよく対象になるように溶着されている。
【0019】2本の支軸42の端部に揺動腕51、52
を固着し、その揺動腕51、52をリンク53で連結す
るとともに揺動腕51のアーム51aと送り盤駆動用モ
ータ54に直結したクランク55のクランクピン56と
が連桿57で連結されている。従って、モータ54が回
転すると平行リンク43は略水平状態の上昇位置から下
方へ揺動し、布送り盤44は図4の仮想線で図示した上
昇位置と実線で図示した下降位置の間を揺動する。布送
り盤44が上昇位置から下降して送り板50が処理液中
に没入すると、送り板50は下降とともに織布Sの進行
方向(図4の右方向)へ前進するように揺動するので、
織布Sを液中に押し沈めて揉み洗いするとともに所定量
づつ進行方向へ送る作用をする。周知のように合成繊維
のように疎水性繊維の織布Sは浮きやすいので送り量を
小さくし、綿やレーヨンのような親水性繊維の織布Sは
沈みやすいので送り量を大きくするとよい。
【0020】上記構成の自動浸漬処理装置1において、
定速回動する送込ロール21によって最初の処理液槽2
aに降下した織布Sは、液流ノズル26の噴射液流で送
給され、ジグザグの波状になって処理液内へ導入され
る。処理液内の織布Sは布送り盤44の送り板50で液
中に押し込まれながら所定量づつ送られて浸漬処理され
た後、液流ノズル27で毛羽等を洗い流された織布がガ
イドロール23を経て駆動ロール16の回動によって次
の処理液槽2bへ送給される。以下、同様にして、織布
Sは処理液槽2b,2c,2d,2e,2fをスパイラ
ル状に順次旋回進行しながら浸漬処理されて行き、最後
の処理液槽2fで浸漬処理の終わった織布Sは引出ロー
ル23から送出される。
【0021】処理液槽2a内における液中の織布Sの滞
留量を検知する布量検知センサー10の信号によって処
理液槽2bの駆動ロール16の運転が制御され、以下、
同様に処理液槽2c〜2fの駆動ロール16と引出ロー
ル23の運転が制御される。複数の布量検知センサー1
0が同時に作動しても、駆動ロール16の直径が入口か
ら出口に向かって漸増し、織布Sの送り込み量が漸増し
ているので、各処理液槽における織布Sの送給が円滑に
行なわれる。各処理液槽2a〜2fの布量検知センサー
10は、何れも処理液槽の液中に滞留している織布の上
限を検出するのであるから連続運転中は、常時各処理液
槽には略均一に多量の織布が滞留して浸漬処理されてい
る。
【0022】本発明は上記実施例の自動浸漬処理装置1
に限定されるものではない。例えば、布送り装置40を
特公昭47−46032号公報等に記載の既知の自動浸
漬処理装置に設置しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す自動連続浸漬処理装
置の側面図である。
【図2】自動浸漬処理装置の平面図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】布送り盤の一実施例の側面図である。
【図5】布送り盤の平面図である
【符号の説明】
1 自動浸漬処理装置 2a,2b,2c,2d,2e,2f 処理液槽 10 布量検知センサー 16 駆動ロール 21 送込ロール 22 引出ロール 23 ガイドロール 40 布送り装置 42 支軸 43 平行リンク 44 布送り盤 50 送り板 51 揺動腕 52 揺動腕 53 リンク 55 クランク 56 クランクピン 57 連桿

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織布を駆動ロールとガイドロール等に懸
    回し、スパイラル状に旋回進行して複数の処理液槽内を
    順次列をなして水洗する織布の自動浸漬処理装置におい
    て、左右の側壁に枢着した2本の支軸に固着されている
    平行リンクに底面に送り板を突設した布送り盤を連結
    し、平行リンクを略水平状態から下方へ揺動させて布送
    り盤の送り板を処理液槽の液中に出没し、処理液槽内の
    織布を液中に押し沈めるとともに進行方向へ所定量づつ
    間欠送りする布送り装置が各処理液槽に設置されている
    ことを特徴とする織布の自動浸漬処理装置。
  2. 【請求項2】 左右の側壁に枢着した2本の支軸に固着
    されている平行リンクに底面に送り板を突設した布送り
    盤を連結し、その2本の支軸の端部に固着した揺動腕を
    リンクで連結するとともに、一方の揺動腕と一体のアー
    ムとモータで回転するクランクのクランクピンとを連桿
    で連結し、クランクの回転に伴い平行リンクが略水平状
    態から下方へ揺動するように構成した布送り装置である
    ことを特徴とする請求項1の織布の自動浸漬処理装置。
JP5098994A 1993-03-17 1993-03-17 織布の自動浸漬処理装置 Expired - Lifetime JP2630901B2 (ja)

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