JPH01222313A - 温風機制御装置 - Google Patents

温風機制御装置

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Publication number
JPH01222313A
JPH01222313A JP4806588A JP4806588A JPH01222313A JP H01222313 A JPH01222313 A JP H01222313A JP 4806588 A JP4806588 A JP 4806588A JP 4806588 A JP4806588 A JP 4806588A JP H01222313 A JPH01222313 A JP H01222313A
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JP
Japan
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control element
power control
thermostat
power
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4806588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ishihara
雄二 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP4806588A priority Critical patent/JPH01222313A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は発熱体と、71ンモータによシ温風を発生する
温風機の制御をする温風機制御装置に関するものである
従来の技術 近年、特に電力用半導体の進歩には目ざましいものがあ
シ、温風機の制御装置にも多く利用されるようになって
きた。
以下に従来の温風機制御装置について説明する。
第3図は従来の温風制御装置の回路構成図であシ、5I
!i熱体110には、安全装置として安全スイッチ10
1、温度スイッチ107、サーモスタット109が直列
に接続され、発熱体110の出力制御を行う電力制御素
子105を介して、一般商用電源100に接続されてい
る。また、ファンモータ1o8は発熱体110と並列に
接続されている。そして、前記電力制御素子106はそ
のゲート電流を、別の電力料S索子106の負荷端子に
よって供給され、この電力制御素子106の制御は、論
理回路104で行なわれ論理回路104にはこれを駆動
させる安定化電源102が接続され、運転スイッチ10
3の信号に基づき、駆動されるようになっている。
以上のように構成された温風機制御装置について、以下
に・動作を説明する。
まず、運転スイッチ103′fr、操作すると、その入
力信号を受けて論理回路104は電力制御素子106の
ゲートを制御する。これによシミ力制御素子106の負
荷端子から電力制御素子105のゲート電流が供給され
、発熱体110及びファンモータ108に給電される。
一方、安全スイッチ101は、製品の転倒時に開いて発
熱体110およびファンモータ108への給電を停止す
る。
またサーモスタッ)109は、発熱体110を0N−O
FF制御して、発熱体110を適正な使用温度範囲に保
つようになっている。さらに、万一の異常発熱に対して
は温度スイッチ107が溶断して、発熱体11o及びフ
ァンモータ108への給電が停止して、火災などの発生
を未然に防いでいる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の114成では、製品の転倒時
に通電を遮断する安全スイッチ101および発熱体の発
熱量を調整するサーモスタッ)109が、それぞれ発熱
体110に接続されて通電を制御するものであったので
、負荷電流が大きいために接点電流容量を大きくする必
要があシ、また耐電圧の高い材料や部品を使用するため
コストが高くなるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、製品の安全
性を損なうことなく、従来よシ接点許容電流が少なく、
耐電圧の低い接点を有する部品を使用してコストを低減
することのできる温風機制御装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の温風機制御装置は、
発熱体と温度スイッチと、第1の電力制御素子とからな
る発熱体回路と、第1の電力制御素子のゲート端子と接
続する第2の電力制御素子と、この第2の電力?ff制
御素子と71ンモータからなるファンモータ回路と、運
転スイッチの入力信号を受けて第2の電力制御素子のゲ
ート端子に出力信号を送る論理回路と、この論理回路の
電源となる安定化電源とを有し、前記発熱体のサーモス
タットを前記第1.第2の電力制御素子のどちらか1つ
のゲート端子に接続するとともに、通常開の安全スイッ
チを前記第1.第2の電力制御lI累子のどちらか1つ
のゲート端子と前記交流電源端子との間に挿入する構成
としたものである。
作  用 この構成によって、発熱体などに直結した電力制御素子
のゲート端子に安全スイッチ11およびサーモスタット
12を接続しているため、安全スイッチ11およびサー
モスタット12の接点許容電流を低下させ、かつ許容電
圧を低くすることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における温風機制御
装置の回路構成を示すもので、ここで従来例と同じ構成
のものは同−萱号を付して詳しい説明は省略する。交流
電源1に接続する発熱体回路21は発熱体110と温度
スイッチ107と電力制御素子5が直列に接続したもの
である。
この電力制御素子6のゲート部分には発熱体110の%
!e検知して0N−OFF制御するサーモスタット21
が挿入されるとともに、ファンモータ回路22が発熱体
回路21と並列に接続されている。
また、ファンモータ回路21は電力制御索子6とファン
モータ108が直列接続したものである。
この電力制御素子6と前記サーモスタット12との接合
点と、交流電源1のコモン部分との間に、製品転倒時に
閉路する安全スイッチ11が接続されている。
前記電力制御素子6のゲート部分は運転スイッチ3の信
号を識別する論理回路4と接続されておシ、この論理回
路4の電源として定電圧電源2が接続されている。
以上のように構成された本実施例の温風機制御装置につ
いて以下その動作を説明する。
まず運転スイッチ3を操作すると、論理回路4は、その
入力信号を識別し、電力制御素子6のゲートを駆動して
電力制御素子5のゲート電流が流れ、ファンモータ1o
8を回転させるとともk。
発熱体110にも通電される。
次にファンモータ108が何らかの異常で断線した場合
は、発熱体110を制御する電力制御素子6のゲート電
流が流れなくなシ、発熱体11゜への給電を停止する。
一方、ファンモータ108に通電されていてもロック状
態などで回転が停止すると発熱体110の発熱が急に増
えるため、サーモスタット12が作動し、電力制御素子
6のゲート回路が開放し、ファンモータ108および発
熱体11oへの給電が停止される。
次に、通常時開路している安全スイッチ11が製品の転
倒などの異常時に閉絡した場合は電力制御素子6が通電
停止状態になフ、@熱体110への給電を停止、火災な
どの事故を睦ぐこととなもしたがって、サーモスタット
12および安全スイッチ11に流れる電流値はファンモ
ータ108の負荷電流と同一となシ、両方とも安定化電
源2の電位以上に達することはなく、接点の電流容量。
耐電圧ともに大幅に低減したものを使用することができ
る。
以上のように本実施例によれば、安全スイッチ11、サ
ーモスタット12のいずれも電力制御素子6のゲート端
子に配したことによシ接点電流容鎗、耐電圧ともに大幅
に低下した部品を使用することができるのでコスト低減
を図ることができる。
以下、本発明の他の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第2図は本発明の他の実施例における温風機制御装置の
回路構成図を示すものである。第2図においては、第1
図で説明したサーモスタット12と安全スイッチ11を
ファンモータ108用電力制御素子〇のゲート端子に接
続したもので、前記実施例のような製品異常に対しては
必ず、ファンモータ108、発熱体1100両方の給電
を停止するものであシ、さらに製品の安全性を高めるこ
とができる。
なお本実適例では電力制御素子5または電力制御素子6
のゲートにサーモスタット12をつけるとしたが温度ス
イッチでも良く、電力制御素子6または電力制御素子6
のゲート端子を開路するものであれば良い。
発明の効果 前記実施例の説明よシ明らかなように、本発明は発熱体
ならびに71ンモータの通電制御をする電力制御素子の
ゲート端子に安全スイッチおよびサーモスタットを接続
したことによシ、接点許容電流の少ないかつ耐電圧の低
い部品を使用して、安全性を確保することができるとb
5効果が得られる優れた温風機制御装置を実現できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の温風機制御装置の回路構成
図、第2図は本発明の悔の実施例における温風機制御装
置の回路構成図、第3図は従来の温風機制御装置の回路
構成図である。 3・・・・・・運転スイッチ、4・・・・・・論理回路
、6.6・・・・・・電力制御素子、11・・・・・・
安全スイッチ、12・・・・・・サーモスタット、21
・・・・・・発熱体回路、22・・・・・・ファンモー
タ回路、1o7・・・・・・温度スイッチ、108・・
・・・・21ンモータ、11o・・・−発熱体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名3−
g傘ζスイッナ 4−4合理回浴 12−m−サーモスタット 2f−−−斃塾伺に3路 no =−斉シ熱俸 −−−7L−+−zぐ 22        2f

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発熱体と温度スイッチと第1の電力制御素子とからなる
    発熱体回路と、第1の電力制御素子のゲート端子と接続
    する第2の電力制御素子と、この第2の電力制御素子と
    ファンモータからなるファンモータ回路と、運転スイッ
    チの入力信号を受けて第2の電力制御素子のゲート端子
    に出力信号を送る論理回路と、この論理回路の電源とな
    る定電圧電源とを有し、前記発熱体のサーモスタットを
    前記第1、第2の電力制御素子のどちらか1つのゲート
    端子に接続するとともに、通常開の安全スイッチを前記
    第1、第2の電力制御素子のどちらか1つのゲート端子
    と前記交流電源端子との間に挿入してなる温風機制御装
    置。
JP4806588A 1988-03-01 1988-03-01 温風機制御装置 Pending JPH01222313A (ja)

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JP4806588A JPH01222313A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 温風機制御装置

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ID=12792948

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100295137B1 (ko) * 1999-04-26 2001-07-03 김우신 전기 가열장치

Cited By (1)

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KR100295137B1 (ko) * 1999-04-26 2001-07-03 김우신 전기 가열장치

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