JPH01221535A - 双糸製造装置 - Google Patents
双糸製造装置Info
- Publication number
- JPH01221535A JPH01221535A JP4101888A JP4101888A JPH01221535A JP H01221535 A JPH01221535 A JP H01221535A JP 4101888 A JP4101888 A JP 4101888A JP 4101888 A JP4101888 A JP 4101888A JP H01221535 A JPH01221535 A JP H01221535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- yarns
- single yarns
- package
- winder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 abstract description 19
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H15/00—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/026—Doubling winders, i.e. for winding two or more parallel yarns on a bobbin, e.g. in preparation for twisting or weaving
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、単糸を2本引き揃え、糸を製造する双糸製造
装置に関する。
装置に関する。
羊毛や綿を素材とする糸は、紡績された単糸を2本引き
揃え、これに撚を与えて双糸とされることが多い。従来
の技術では、上記双糸の製造は、紡8tI機の各紡@装
置で製造した単糸を各紡績装置毎に巻き取り、その単糸
を2本、合糸機で引き揃えパッケージに形成することが
行われていた。
揃え、これに撚を与えて双糸とされることが多い。従来
の技術では、上記双糸の製造は、紡8tI機の各紡@装
置で製造した単糸を各紡績装置毎に巻き取り、その単糸
を2本、合糸機で引き揃えパッケージに形成することが
行われていた。
複数の紡績装置を一列に並設した紡績様では、各紡績装
置の間隔が比較的狭められており、隣接する2基の紡績
装置でそれぞれ紡績した単糸を2本引き揃えて巻き取る
ことは可能である。ところが、紡績糸にはスラブが生じ
ることがあり、この処理に際し、従来の技術の如く、糸
継装置で糸継ぎを行うには、巻取装置側の糸端が2本に
分離していては、巻取装置側の糸端を2本引き出して糸
継ぎを行うことが困難であるといった問題がある。 そこで本発明双糸製造装置は、上記問題点の解消を目的
として、巻取装置側の2本の糸端を絡み付かせ、1本の
状態に維持できる糸絡み装置を設けたものである。
置の間隔が比較的狭められており、隣接する2基の紡績
装置でそれぞれ紡績した単糸を2本引き揃えて巻き取る
ことは可能である。ところが、紡績糸にはスラブが生じ
ることがあり、この処理に際し、従来の技術の如く、糸
継装置で糸継ぎを行うには、巻取装置側の糸端が2本に
分離していては、巻取装置側の糸端を2本引き出して糸
継ぎを行うことが困難であるといった問題がある。 そこで本発明双糸製造装置は、上記問題点の解消を目的
として、巻取装置側の2本の糸端を絡み付かせ、1本の
状態に維持できる糸絡み装置を設けたものである。
上記目的を達成するために、本発明双糸製造装置は、単
糸を2本、合糸ガイドで引き揃え、未巻取装置でパッケ
ージに巻取る際に、単糸にスラブ等の異常が生じたとき
、単糸を2本共に切断し、この2本の単糸の給糸側の糸
端と、系巻取装置側の糸端とを、糸継装置で糸継ぎをす
るように構成した双糸製造装置の、前記合糸ガイドと糸
継ぎ装置との間に、本体内に単糸の走行方向へ貫通する
糸挿通孔を設け、また本体側壁から該糸挿通孔へと連な
る給気孔を設けた糸絡み装置を設置した。
糸を2本、合糸ガイドで引き揃え、未巻取装置でパッケ
ージに巻取る際に、単糸にスラブ等の異常が生じたとき
、単糸を2本共に切断し、この2本の単糸の給糸側の糸
端と、系巻取装置側の糸端とを、糸継装置で糸継ぎをす
るように構成した双糸製造装置の、前記合糸ガイドと糸
継ぎ装置との間に、本体内に単糸の走行方向へ貫通する
糸挿通孔を設け、また本体側壁から該糸挿通孔へと連な
る給気孔を設けた糸絡み装置を設置した。
2基の隣接する紡績装置から紡出された2本の単糸は、
合糸ガイドで引き揃え、未巻取装置に巻き取られ、パッ
ケージを形成する。そこで、紡出された単糸にスラブが
検出されると、各紡績装置に備えであるスラブキャッチ
ャ−で2本の単糸は同時に把持し、切断され、また、紡
@装置から紡出されるそれぞれの単糸は、それぞれの装
置に備えである糸貯留装置に貯えられる。一方、系巻取
装置側の糸端は、糸絡み装置の糸挿通孔を通過する際に
、給気孔から糸挿通孔へと噴出された空気流によって、
2本の単糸が絡み合わされて1本の状態を呈してパッケ
ージ表面に巻き付けられる。 その後、糸継ぎ装置によって紡績装置側の2本の単糸と
、系巻取装置側の絡み合わされた糸端とがサクションマ
ウスにより吸引され、糸継ぎが行われ、製造が再開され
る。 K実 施 例】 本発明双糸製造装置の実施例について、図面を参照して
説明する。 第1図において、MIA維束離京定の太さに牽引するド
ラフト装置1,2、ドラフトした繊維束を結束し加熱す
る加熱装置3,4、紡績された単糸5゜6をニップロー
ラ7.8とで引き出すデリベリローラ9、糸継ぎ時に紡
出される単糸5,6を貯える糸貯留装置10.11、そ
れに単糸5,6を検査しスラブを感知した際には、単糸
5.6を切断し把持するスラブキャッチャ−12,13
が繊維束及び単糸の走行路に沿って並列して配置してあ
り、それぞれの構造は、従来の空気式紡績装置に使用さ
れたもの)構造と変わるところはない。本発明装置は、
上記スラブキャッチャ−12,13に続いて2本の単糸
5,6の走行方向に沿って、この2本の単糸5,6を合
糸ガイド14へと導く案内部材26と、2本の単糸5,
6を引き揃える合糸ガイド14を設け、この合糸ガイド
14に続いて糸絡み装置15を設置し、該糸絡み装置1
5を経た糸16を1基の未巻取装置17で巻き取り、パ
ッケージ18を形成するように配置しである。糸絡み装
@15は、前記スラブキャッチ17−12.13で切断
された2本の単糸5,6の、未巻取装置17の側の糸端
を1本に絡み合わせるためのもので、その実施例を第2
図及び第3図に示した。この第2図、第3図において、
図示しないが紡績装置は、複数基を機台上に並設してあ
り、この機台に沿って糸絡み装@15の本体19が設け
である。この本体19は角柱状の棒材よりなり、隣接す
る2基の紡績装置を1組とし、その各組に対応させて本
体19に、糸の走行方向へと貫通する糸挿通孔20が設
けである。この糸挿通孔20へは本体19の側壁21.
22から、1本のガイド?!423と2本の給気孔24
.25が連通しである。該ガイド溝23は、糸16を糸
挿通孔20へと導き入れるためのもので、−糸挿通孔2
0に対して、第2図中下方に位置する正面側の側壁21
から接線方向に向けて形成しである。 2本の給気孔24.25は両側壁21.22から糸挿通
孔20の接線方向に向け、しかも第3図中、上方から下
方へと走行する糸16の走行方向とは逆方向へと空気流
を噴出できるように、2本がハの字形をなすように傾斜
させて設けである。この両給気孔24゜25には、図示
しない圧縮空気供給装置が接続しである。 尚、1記実施例には図示してないが、上記系格み装置を
系継ぎ装置にも設置し、未巻取装置からサクションパイ
プで引き出した糸を系挿通孔内へと導くようにするのが
望ましい。 次に、本発明装置の作用について上記実施例に基いて説
明する。 スラブキャッチャ−12,13の一方が単糸5,6にス
ラブを検出すると、両スラブキャッチャ−12゜13は
同時にそれぞれの単糸5.6を切断し、系端を把持する
。加熱装置3,4での紡糸は継続して行われ、その単糸
5,6はそれぞれ糸貯留装置10゜11で貯えられる。 このスラブキャッチャ−12,13の作動と同時に、糸
絡み装置15の給気孔24.25から圧縮空気が糸挿通
孔20内へと噴出される。合糸ガイド14で引き揃えら
れ、糸挿通孔20を経て未巻取装置17へと走行してい
る糸16は、走行方向とは逆方向から勢いよく噴出され
る空気流を糸挿通孔20内で受けることにより、2本の
単糸5,6は絡み合いを強めて、分離されることなくパ
ッケージ18の表面に巻き付けられる。そこで糸継装置
がこの双糸製造装置へと位置し糸継ぎを行うが、パッケ
ージ18側の糸端は、2本の単糸5,6が絡み合わされ
1本の如き状態を呈しているので、サクションマウスに
よって、確実に糸端の引き出しが行われる。尚、加熱8
ffi3,4側の単糸5,6は所定の位置に把持されて
いるので、糸継装置のもう一方のサクションマウスは二
股に形成されている。 K発明の効果】 本発明双糸製造装置は、単糸を2本合糸ガイドで引き揃
え、未巻取装置に巻き取るように橘成した装置の合糸ガ
イドと未巻取装置との間に、糸絡み装置を設け、2本の
単糸がスラブの発生等により切断された際には、未巻取
装置の側の糸端が分離されることがないよう1本の糸状
に絡み付かせるようにしたものであるから、、糸継ぎに
際し、パッケージからの糸の引き出し、及び紡出される
2本の単糸との糸継ぎを正確に行うことができ、隣接す
る2基の空気紡績装置から直接双糸の製造を可能にした
。
合糸ガイドで引き揃え、未巻取装置に巻き取られ、パッ
ケージを形成する。そこで、紡出された単糸にスラブが
検出されると、各紡績装置に備えであるスラブキャッチ
ャ−で2本の単糸は同時に把持し、切断され、また、紡
@装置から紡出されるそれぞれの単糸は、それぞれの装
置に備えである糸貯留装置に貯えられる。一方、系巻取
装置側の糸端は、糸絡み装置の糸挿通孔を通過する際に
、給気孔から糸挿通孔へと噴出された空気流によって、
2本の単糸が絡み合わされて1本の状態を呈してパッケ
ージ表面に巻き付けられる。 その後、糸継ぎ装置によって紡績装置側の2本の単糸と
、系巻取装置側の絡み合わされた糸端とがサクションマ
ウスにより吸引され、糸継ぎが行われ、製造が再開され
る。 K実 施 例】 本発明双糸製造装置の実施例について、図面を参照して
説明する。 第1図において、MIA維束離京定の太さに牽引するド
ラフト装置1,2、ドラフトした繊維束を結束し加熱す
る加熱装置3,4、紡績された単糸5゜6をニップロー
ラ7.8とで引き出すデリベリローラ9、糸継ぎ時に紡
出される単糸5,6を貯える糸貯留装置10.11、そ
れに単糸5,6を検査しスラブを感知した際には、単糸
5.6を切断し把持するスラブキャッチャ−12,13
が繊維束及び単糸の走行路に沿って並列して配置してあ
り、それぞれの構造は、従来の空気式紡績装置に使用さ
れたもの)構造と変わるところはない。本発明装置は、
上記スラブキャッチャ−12,13に続いて2本の単糸
5,6の走行方向に沿って、この2本の単糸5,6を合
糸ガイド14へと導く案内部材26と、2本の単糸5,
6を引き揃える合糸ガイド14を設け、この合糸ガイド
14に続いて糸絡み装置15を設置し、該糸絡み装置1
5を経た糸16を1基の未巻取装置17で巻き取り、パ
ッケージ18を形成するように配置しである。糸絡み装
@15は、前記スラブキャッチ17−12.13で切断
された2本の単糸5,6の、未巻取装置17の側の糸端
を1本に絡み合わせるためのもので、その実施例を第2
図及び第3図に示した。この第2図、第3図において、
図示しないが紡績装置は、複数基を機台上に並設してあ
り、この機台に沿って糸絡み装@15の本体19が設け
である。この本体19は角柱状の棒材よりなり、隣接す
る2基の紡績装置を1組とし、その各組に対応させて本
体19に、糸の走行方向へと貫通する糸挿通孔20が設
けである。この糸挿通孔20へは本体19の側壁21.
22から、1本のガイド?!423と2本の給気孔24
.25が連通しである。該ガイド溝23は、糸16を糸
挿通孔20へと導き入れるためのもので、−糸挿通孔2
0に対して、第2図中下方に位置する正面側の側壁21
から接線方向に向けて形成しである。 2本の給気孔24.25は両側壁21.22から糸挿通
孔20の接線方向に向け、しかも第3図中、上方から下
方へと走行する糸16の走行方向とは逆方向へと空気流
を噴出できるように、2本がハの字形をなすように傾斜
させて設けである。この両給気孔24゜25には、図示
しない圧縮空気供給装置が接続しである。 尚、1記実施例には図示してないが、上記系格み装置を
系継ぎ装置にも設置し、未巻取装置からサクションパイ
プで引き出した糸を系挿通孔内へと導くようにするのが
望ましい。 次に、本発明装置の作用について上記実施例に基いて説
明する。 スラブキャッチャ−12,13の一方が単糸5,6にス
ラブを検出すると、両スラブキャッチャ−12゜13は
同時にそれぞれの単糸5.6を切断し、系端を把持する
。加熱装置3,4での紡糸は継続して行われ、その単糸
5,6はそれぞれ糸貯留装置10゜11で貯えられる。 このスラブキャッチャ−12,13の作動と同時に、糸
絡み装置15の給気孔24.25から圧縮空気が糸挿通
孔20内へと噴出される。合糸ガイド14で引き揃えら
れ、糸挿通孔20を経て未巻取装置17へと走行してい
る糸16は、走行方向とは逆方向から勢いよく噴出され
る空気流を糸挿通孔20内で受けることにより、2本の
単糸5,6は絡み合いを強めて、分離されることなくパ
ッケージ18の表面に巻き付けられる。そこで糸継装置
がこの双糸製造装置へと位置し糸継ぎを行うが、パッケ
ージ18側の糸端は、2本の単糸5,6が絡み合わされ
1本の如き状態を呈しているので、サクションマウスに
よって、確実に糸端の引き出しが行われる。尚、加熱8
ffi3,4側の単糸5,6は所定の位置に把持されて
いるので、糸継装置のもう一方のサクションマウスは二
股に形成されている。 K発明の効果】 本発明双糸製造装置は、単糸を2本合糸ガイドで引き揃
え、未巻取装置に巻き取るように橘成した装置の合糸ガ
イドと未巻取装置との間に、糸絡み装置を設け、2本の
単糸がスラブの発生等により切断された際には、未巻取
装置の側の糸端が分離されることがないよう1本の糸状
に絡み付かせるようにしたものであるから、、糸継ぎに
際し、パッケージからの糸の引き出し、及び紡出される
2本の単糸との糸継ぎを正確に行うことができ、隣接す
る2基の空気紡績装置から直接双糸の製造を可能にした
。
図面は本発明双糸製造装置の実施例を示したもので、第
1図は概略正面図、第2図は糸絡み装置の横断平面図、
第3図は同正面図である。 1.2・・・ドラフト装置23,4・・・紡績装置。 5.6・・・単糸、 12,13・・・スラブキャッ
チャ−214・・・合糸ガイド、15・・・糸絡み装置
、16・・・糸。 17・・・未巻取装置、18・・・パッケージ。 19・・・本体、20・・・糸挿通孔、 24.25
・・・給気孔筒 1 図 第 2 図 /S 第3図
1図は概略正面図、第2図は糸絡み装置の横断平面図、
第3図は同正面図である。 1.2・・・ドラフト装置23,4・・・紡績装置。 5.6・・・単糸、 12,13・・・スラブキャッ
チャ−214・・・合糸ガイド、15・・・糸絡み装置
、16・・・糸。 17・・・未巻取装置、18・・・パッケージ。 19・・・本体、20・・・糸挿通孔、 24.25
・・・給気孔筒 1 図 第 2 図 /S 第3図
Claims (1)
- 1、単糸を2本、合糸ガイドで引き揃え、糸巻取装置で
パッケージに巻取る際に、単糸にスラブ等の異常が生じ
たとき、単糸を2本共に切断し、この2本の単糸の給糸
側の糸端と、糸巻取装置側の糸端とを、糸継装置で糸継
ぎをするように構成した双糸製造装置の、前記合糸ガイ
ドと糸継ぎ装置との間に、本体内に単糸の走行方向へ貫
通する糸挿通孔を設け、また本体側壁から該糸挿通孔へ
と連なる給気孔を設けた糸絡み装置を設置した双糸製造
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4101888A JPH01221535A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 双糸製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4101888A JPH01221535A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 双糸製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221535A true JPH01221535A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12596653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4101888A Pending JPH01221535A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 双糸製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01221535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103373635A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 村田机械株式会社 | 纱线监视装置以及具备该纱线监视装置的纱线卷绕机 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4101888A patent/JPH01221535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103373635A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 村田机械株式会社 | 纱线监视装置以及具备该纱线监视装置的纱线卷绕机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4942731A (en) | Spinning method and spinning apparatus | |
JP7179629B2 (ja) | スプライシング装置に用いられるスプライシング角柱体 | |
US5107671A (en) | Multi-ply spun yarn and method for producing the same | |
US4833872A (en) | Method and apparatus for air splicing yarn in a textile creel | |
US4788814A (en) | Textile winder equipped with air splicer and attendant method | |
US5044148A (en) | Yarn splicing method | |
US5170619A (en) | Apparatus for producing yarn | |
JPS5959925A (ja) | 結束紡績装置における糸継方法 | |
US4825630A (en) | Method and apparatus for air splicing yarn | |
CN109956366B (zh) | 接头装置 | |
JPS58197332A (ja) | 芯線を有した糸を製造する方法及びこの方法を実施する為の装置 | |
JPS60305B2 (ja) | 紡糸ユニツトの糸巻取装置 | |
JPH01221535A (ja) | 双糸製造装置 | |
JPS62206028A (ja) | 互いに撚り合わされる糸成分の事前強化装置 | |
JP7314741B2 (ja) | ロービングの糸継ぎ方法、糸継ぎ装置、及びロービング | |
EP3067306A1 (en) | Yarn joining device, spinning machine, and automatic winder | |
JP3341726B2 (ja) | 紡績装置 | |
JP2001159039A (ja) | 糸継ぎ装置 | |
JP3718953B2 (ja) | 糸継装置の解撚ノズル | |
JPH0748692Y2 (ja) | 糸導入ガイド | |
JP2577009Y2 (ja) | 自動ワインダ | |
JPS616337A (ja) | 結束紡績装置の糸継ぎ方法 | |
JPH0585656B2 (ja) | ||
JPS6038303B2 (ja) | 糸条の貯留装置 | |
JPH0748691Y2 (ja) | 糸分離装置 |