JPH01220949A - 帯域外シグナリング信号の検出回路 - Google Patents

帯域外シグナリング信号の検出回路

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JPH01220949A
JPH01220949A JP4448188A JP4448188A JPH01220949A JP H01220949 A JPH01220949 A JP H01220949A JP 4448188 A JP4448188 A JP 4448188A JP 4448188 A JP4448188 A JP 4448188A JP H01220949 A JPH01220949 A JP H01220949A
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JP
Japan
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signal
signaling
level
frequency
output
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JP4448188A
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Hiroaki Adachi
安達 弘晃
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は帯域外シグナリング伝送方式における帯域外シ
グナリング信号の検出回路に関する。
[従来の技術] 従来より、一般的な帯域外信号を利用したシグナリング
方式は各種通信の分野に幅広く用いられており、特に衛
星通信等の長距離伝送の分野では、エコーを除去するた
めのエコーサップレッサーの動作を確実にするために、
帯域外シグナリング方式を採用するのが通例となってい
る。
第2図には、従来の一般的な帯域外信号を利用したシグ
ナリング方式の一例が示されており、同図において、1
a、1bは交換器、2a、2bはM線信号、3a、3b
は送信側の電話信号、4a、4bは受信側の電話信号、
5a、5bは受信側のE線信号、6a、6bは送信機、
lla、llbは受信機、12.13は衛星通信回線を
表わす。
また、前記各送信機6a、6bは、それぞれ低域ろ波器
7、送信シグナリングコンバータ8および帯域ろ波器9
を含み、また各受信機11A、11Bは、低域ろ波器7
、帯域ろ波器9、受信シグナリングコンバータ10を含
む。
そして、交換器1と、送信Ja6および受信機11との
インターフェースは、直流信号であるE線信号、M線信
号と、音声帯域<300〜3400Hz )の電話信号
(送信側信号3、受信側信号4)がある。
−iに、帯域外シグナリング方式では、E線信号および
M線信号と呼ばれる直流電圧を、伝送時に有利な交流電
圧に変換して伝送する。このため、第2図に示す回路で
は、交換器1aからのM線信号2aを受信した送信機6
aは、送信シグナリングコンバータ8により直流信号を
帯域外交流信号(−最には3825Hz )に変換し、
低域ろ波器7を介して入力される電話信号3aとミキシ
ングする。
その後、帯域ろ波器9、通信回線12を介して受信機1
1bに向は送信する。
受信機11bでは、通信回線12からの信号を帯域ろ波
器9を介して入力する。そして、シグナリング信号を検
出する受信シグナリングコンバータ10により、シグナ
リング信号<3825Hz )成分の有無を検出し、シ
グナリングがある場合に交換機1bに向けE線信号5b
を出力する。一方、音声信号は、低域ろ波器7を通るこ
とにより、音声帯域信号のみが抽出され、電話信号4b
として出力される。
以上の説明は、交換器1aから1b方向で説明したが、
逆の場合も同様である。
このようにして送受信されるシグナリング信号には、電
話回線の接続に必要なオンフック信号、オフフック信号
、ダイヤル信号、とジー信号、リング信号、課金信号な
どの重要な信号示合まれるため、その送受信を確実に行
うことが要求される。
このように、従来のシグナリング方式では、送信機6の
中においては、送信シグナリングコンバータ8によって
交流信号とされたシグナリング信号は、音声信号とミキ
シングされて合成信号として送信される。
そして、受信機11の中において、受信シグナリングコ
ンバータ10が受信した音声信号の中から正確に382
5 Hzのシグナリング信号のみを検出している。
第3図には、従来の受信シグナリングコンバータ10の
一例が示されており、同図において14はフィルタ、1
5はアンプ、16は検波器、17は比較器である。
そして、シグナリング信号と音声信号との合成波が入力
されると、その入力信号は、フィルタ14に入力される
このフィルタ14は、シグナリング周波数を中心シグナ
リング周波数とする狭帯域フィルタを用いて形成されて
おり、同図に示す場合には3825H7成分の信号を検
出するための中心周波数3825H2の帯域通過フィル
タとして形成されている。
したがって、入力信号のうち、3825 HZ成分のシ
グナリング信号のみが抽出され、フィルタ14から出力
されることになる。
そして、抽出された信号は、アンプ15で増幅された後
、検波器16によりピーク検波が行われ、その後、比較
器17に入力される。
比較器17には、所定の基準電圧が設定されており、入
力された検波信号の電圧が基準電圧より大きくなると、
シグナリング信号(3825Hz )ありと判断し、検
出信号を出力するよう形成されている。
し解決すべき問題点」 しかし、一般的に送信機側は、入力される音声信号のレ
ベルが過大になることによって通信回線上で過変調とな
ることを防止するために、前述したシグナリング信号と
音声信号との合成回路の出力部にピークリミッタ回路を
設け、このピークリミッタ回路により変調信号のリミッ
タを行っていた。
このため、このリミッタ回路からは、多数の高周波が発
生することになり、入力される音声信号のレベルが大き
くなればなるほど発生する高周波大きくなる。
従って、従来の受信側シグナリングコンバータ10では
、前述した高周波成分がシグナリング周波数成分に落込
んでくると、シグナリング信号が無いにもかかわらず、
音声信号の高周波をシグナリング信号と誤って判断して
しまうという問題があった。
また、過大な音声信号が送信機6側へ入力されなくても
、回線雑音が増加してくると、受信機11に入力される
信号の雑音も増加する。このため従来の回路では、シグ
ナリング信号がないにもかかわらず、この雑音をシグナ
リングと誤って判断してしまうという問題あった。
また、送信機6には、種々の異なった地球局から送信さ
れるため、シグナリングレベルのばらつきがあり、前述
した比較器7の基準電圧設定が難しいという問題もあっ
た。
以上説明したように、従来の技術では、シグナリング信
号と音声信号とをミキシングして伝送する際に、音声信
号が大きくなった場合には、リミッタあるいは増幅器の
高周波歪みによってシグナリング信号がないにもかかわ
らず有と判断してしまう誤動作が生じ、回線に重大な障
害を与える可能性があるという問題があった。さらに、
従来の技術では、伝送路のシグナリング信号のレベル変
動や、比較器17の基準電圧のレベル設定のばらつきに
よって、シグナリング信号が有にもかかわらず無と判断
する可能性があるため、比較器17の基準電圧の設定に
かなりの時間と手間がかかるという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、前述した従来の問題を解決し、帯域
外シグナリング信号の受信を良好に行うことができる帯
域外シグナリング信号の検出回路を提供することにある
[問題点の解決手段] 前記目的を達成するため本発明は、 帯域外シグナリング伝送方式における帯域外シグナリン
グ信号の検出回路において、 シグナリング信号が入力されるとともに、シグナリング
周波数を中心周波数とする狭帯域ろ波器と、 この狭帯域ろ波器の出力を増幅するAGC増幅器と、 このAGC増幅器の出力と所定基準値とを比鮫しシグナ
リング周波数の信号レベルを検出する第1の比較器と、 を含むシグナリング信号の検出手段と、前記AGC増幅
器のAGC制御電圧が所定基準範囲内になるか否かを判
断する第2の比較器を有し、この比較器の出力に基づき
、シグナリング周波数の信号レベルのばらつきが許容範
囲内にあるか否かを判断し、信号レベルがばらつき許容
範囲を上回った際、前記検出手段の検出動作を無効とす
る第1のインヒビット手段と、 n次(nは2以上の整数)の周波数の信号レベルが正規
のシグナリング周波数の信号レベル以上となるか否かを
判別し、n次の周波数レベルが正規のシグナリング周波
数のレベルを上回ったとき前記検出手段の検出動作を無
効とする第2のインヒビット手段と、 を含むよう構成されている。
[実施例] 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には本発明が適用されたる受信シグナリングコン
バータ10の好適な一例が示されており、こ実施例のコ
ンバータ10は、シグナリング周波数のレベル検出回路
100と、この検出回路100の動作を無効にする第1
のインヒビット回路200および第2のインヒビット回
路300を有する。
前記検出回路100は、帯域ろ波器14、AGC回路1
8、検波器16、第1の電圧比較器17を含むよう構成
されている。
そして、この受信シグナリングコンバータ10に、シダ
リーリング信号と音声信号とがミキシングされた信号が
入力されると、この入力信号はまず狭帯域ろ波器である
フィルタ14に入力される。
実施例において、このフィルタ14は、中心周波数が3
825 HZの狭帯域に設定されており、入力信号から
、シグナリング周波数3825Hzのシグナリング信号
を抽出しAGC増幅器18に向は出力する。
そして、AGC増幅器18により、一定出力となった3
825 Hzの信号は、検波器16にて検波された後、
電圧比軸器17にて所定の基準電圧vrer1と比較さ
れ、基準電圧以上になるとHレベルの信号が出力される
このようにして、比較器17からHレベルの信号が出力
されることにより、シグナリング信号が受信されたこと
が検出される。
以上説明したように、本発明によれば、狭帯域ろ波器1
4の出力電圧をAGC増幅器18を通すことにより、各
局から送信されるシグナリング信号のレベル差を補償゛
できるなめに、第1の電圧比較器17の基準電圧vre
r1の調整を簡単に行うことができる。
また、前記第1のインヒビット回路200は、第2の電
圧比較器20およびアンドゲート21を用いて形成され
ている。
前記第2の電圧比較器20は、AGC増幅器18の制御
電圧19を、第2および第3の基準電圧Vref2、v
rer3と比較し、これにより、規定レベルの電圧に対
する入力されたシグナリング信号のばらつきの範囲を判
断する。そして、シグナリング周波数の信号レベル、す
なわちシグナリング信号のレベルが、基準電圧V er
f2、vrer3により設定されたばらつき許容範囲を
上回ったときに、書込禁止指令としてのLレベル信号を
アンドゲート21へ向は出力する。
アンドゲート21には、前記検出回路100の検出デー
タ、すなわち、第1の電圧比較器17の出力が第2の電
圧比較器20の出力とともに入力されているなめ、第2
の電圧比較器20からLレベルの信号が出力されると、
検出回路100の検出データの有無にかかわらず、アン
ドゲート21からはLレベルの信号が出力される。
このように本発明によれば、第1のインヒビット回路2
00を用いて、AGC回路18のAGc制御電圧19が
所定の上限値または下限値を上回った場合に、検出回路
100がら出力されるシグナリング信号の検出信号を無
効とするため、シグナリング信号が無ににもかかわらず
有と判断してしまうような誤動作を確実に防止すること
ができる。
また、本実施例において、第2のインヒビット回路30
0は二次歪みがシグナリング周波数に一致するときに検
出信号を出力する回路320と、三次歪みがシグナリン
グ周波数に一致するときに検出信号を出力する回路31
0と、これら両回路320および310の出力のゲート
回路29と、このゲート回路29の出力と前記アンドゲ
ート21の出力が入力されるアンドゲート22とから構
成されている。
そして、前記回路320は、狭帯域フィルタ26、検波
器27および電圧比較器28を用いて、2次の周波数の
信号レベルが正規のシグナリング周波数の信号レベル以
上となるか否かを判別し、2次の周波数レベルが正規の
シグナリング周波数のレベルを上回ったとき前記検出回
路100の検出動作を無効とするよう形成されている。
すなわち、前記狭帯域通過フィルタ26は、二次歪みが
シグナリング周波数に一致する周波数である3g25/
2 =1912.5Hzに選ばれた狭帯域のフィルタと
して形成されている。
したがって、このフィルタ26を通過した1942.5
Hzの成分は、検波器27で検波された後、電圧比較器
28で基準電圧V ref5と比較される。
そして、入力信号に含まれる1912.5Hzの二次歪
みのレベルが、前述した3825Hzの信号検出レベル
を上回ったときに、前記検出回路100の検出動作を無
効とするHレベル信号をゲート29へ向は出力する。
同様に、前記回路310は、狭帯域通過フィルタ23.
検波器24および電圧比較器25を含み、3次の周波数
の信号レベルが正規のシグナリング周波数の信号レベル
以上となるが否がを判別し、3次の周波数レベルが正規
のシグナリング周波数のレベルを上回ったとき前記検出
回路100の検出動作を無効とするよう形成されている
前記狭帯域通過フィルタ23は、三次歪みがシグナリン
グ周波数に一致する周波数である3825/3=127
5Hzに選ばれた狭帯域の通過フィルタとして形成され
ている。
したがって、このフィルタ23を通過した1275H2
成分の信号は、検波器24で検波された後、電圧比較器
25へ基準電圧Vref4と比較される。
そして、この電圧比較器25は、1275Hzの三次歪
みのレベルが前述した3825 Hzの検出レベルを上
回ったときに、Hレベルの信号をゲート29へ向は出力
する。
このようにして、二次歪みまたは三次歪みが、シグナリ
ング信号と同レベル以上となる状態を検出すると、ゲー
ト29の出力はLレベルとなり、アンドゲート22の出
力を強制的にLレベルとする。
このようにすることにより、本発明によれば、音声信号
の過大入力時に送信側リミッタ回路で発生する歪みによ
り、従来引き起こされていたシグナリング検出誤動作を
防止することができる。
なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で各社の変形実施が可能であ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、低帯域ろ波器の
出力電圧をAGC増幅器を通ずことにより、各局から送
信されるシグナリング信号のばらつきによるレベル差を
保証できるため、従来設定が難しかったシグナリング信
号検出用の基準レベルの調整を簡単に行うことができる
さらに、本発明によれば、二次歪み、三次歪みがシグナ
リング周波数におちる周波数のレベルを検出することに
より、過大な音声信号が送信系で入力され、多数の高周
波が発生したとしても、シグナリング検出に誤動作が生
ずることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る帯域外シグナリング方式の検出回
路が適用された受信シグナリングコンバータの一例を示
すブロック回路図、 第2図は一般的な帯域外信号を利用した従来のシグナリ
ング方式の一例を示す説明図、第3図は従来のシグナリ
ング方式に用いられる受信シグナリングコンバータの一
例を示すブロック回路図である。 1:交換器 2:M線信号 3:音声入力信号 4:音声出力信号 5:E線信号 6:送信機 7:低域ろ波器 8:送信シグナリングコンバータ 9:帯域ろ波器 10:受信シグナリングコンバータ 11:受信機 12.13:衛星通信回線 14:帯域ろ波器 16:検波器 17:第1の電圧比軸器 18:AGC増幅器 19:AGC制御電圧 20:第2の電圧比軸器 21.22:アンドゲート 23:帯域ろ波器 24二検波器 25:電圧比較 26:帯域ろ波器 27:検波器 28:電圧比較器 29 : NORゲート 100:検出回路 200:第1のインヒビット回路 300:第2のインヒビット回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯域外シグナリング伝送方式における帯域外シグ
    ナリング信号の検出回路において、 シグナリング信号が入力されるとともに、シグナリング
    周波数を中心周波数とする狭帯域ろ波器と、 この狭帯域ろ波器の出力を増幅するAGC増幅器と、 このAGC増幅器の出力と所定基準値とを比較しシグナ
    リング周波数の信号レベルを検出する第1の比較器と、 を含むシグナリング信号の検出手段と、 前記AGC増幅器のAGC制御電圧が所定基準範囲内に
    なるか否かを判断する第2の比較器を有し、この比較器
    の出力に基づき、シグナリング周波数の信号レベルのば
    らつきが許容範囲内にあるか否かを判断し、信号レベル
    がばらつき許容範囲を上回った際、前記検出手段の検出
    動作を無効とする第1のインヒビット手段と、 n次(nは2以上の整数)の周波数の信号レベルが正規
    のシグナリング周波数の信号レベル以上となるか否かを
    判別し、n次の周波数レベルが正規のシグナリング周波
    数のレベルを上回ったとき前記検出手段の検出動作を無
    効とする第2のインヒビット手段と、 を含むことを特徴とする帯域外シグナリング信号の検出
    回路
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245287A (ja) * 1997-07-30 2008-10-09 Nokia High Speed Access Products Inc Pots及び変調データ送信のための電力保存
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