JPH01218560A - 小エビ飼料 - Google Patents

小エビ飼料

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JPH01218560A
JPH01218560A JP63028990A JP2899088A JPH01218560A JP H01218560 A JPH01218560 A JP H01218560A JP 63028990 A JP63028990 A JP 63028990A JP 2899088 A JP2899088 A JP 2899088A JP H01218560 A JPH01218560 A JP H01218560A
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JP
Japan
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water
weight
shrimp
feed
feed composition
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JP63028990A
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Malcolm S Smith
マルコム・シーボーン・スミス
Colastie J Daigle
コラステイ・ジヨセフ・デイグル
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10—Organic substances
    • A23K20/105—Aliphatic or alicyclic compounds
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/80—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for aquatic animals, e.g. fish, crustaceans or molluscs
    • A—HUMAN NECESSITIES
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    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23K20/20—Inorganic substances, e.g. oligoelements
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    • A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/30—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by encapsulating; by coating
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小エビ（ｓｈｒｉｍｐ）を飼育する。ための
飼料組成物及び小エビの飼育法に関する。
小エビは商業的に捕獲して飼育され且つ多種類のもの例
えば魚及び魚の副産物、甲殻類粉末、動物の畜殺副産物
、穀物及び油を含む植物由来の副産物、そしてミルク及
びミルク副産物に由来する栄養分が与えられる。商業的
な飼料は満足できる期間の間その形を保持せず、小エビ
がその飼料を摂取する以前に溶解及び崩壊してしまう。
それらは水溶性の天然に基づく結合剤で一体化さ、れて
いる。この種の飼料は、そのペレットを水中に投入する
と迅速に溶解する。飼゛料は高価であり、小エビの飼育
にかなりの費用がかかり、そして崩壊したペレットは小
エビの摂取しない飼料となる。飼料中に存在するいずれ
かのビタミン及びミネラルも小エビに摂取されることな
く水中へ消散する。
小エビの含まれる捕獲水域において、この摂取されない
飼料は水を「濁らせ」、そして例えば水中の他の有機体
の飼料となり且つ水中の必要とされる酸素含量を失わせ
しめることによって水を小、エビにとって好ましくない
状態にしてしまう。
種々の魚及び甲殻類の餌がこれらの生物をワナに誘いこ
むために市販されているけれど、これらは小エビがワナ
の代りに網で獲えられるから小エビに対して使用されな
かった。小エビのライフ・サイクルのほとんどにわたっ
てそれを飼育するのに適当なものとしての餌は実証され
ていない。
現在小エビが摂取することができ、小エビが餌を見つけ
且つ摂取しうるように数時間程度の十分な期間にわたっ
て水中でその形を保持することかで−きる小エビの飼料
が必要とされている。
本発明の１つの観点は、（ａ）栄養分（ｎｕｔｒｉｅｎ
ｔ）約７５〜９５重量％、（ｂ）約１１０℃より低い融
点を有する水に不溶な重合体的０．５〜約ｌＯ重量％、
及び（ｃ）随時滑剤、ビタミン、ミネラル、及び保存剤
、を含んでなる組成を有する、小エビがつかむ（ｇｒｉ
ｐ）の適当な大きさのペレットを、小エビの生息水域に
添加することを含んでなる小エビの飼育（ｆｅｅｄ）法
を含んでなる。
本発明の他の観点は小エビの飼料組成物それ自体である
。
栄養分は細かく粉砕した動物又は植物の生産物から製造
することができる。そのような栄養分は魚粉、粉末にし
た魚、カニ又は他の甲殻類のあらびき粉、肉のかす、ミ
ルク固形物、血液粉、穀物粉（小麦粉、トウモロコシ粉
など）、ダイズあらびき粉、寒天粉、乾燥イースト、及
び同業者には良く知られた多くの動物及び植物の副産物
を含む。
好適な栄養分は穀物粉である。
本発明の飼料中の栄養分媒体の量は約７５〜約９５重量
％、好ましくは約８５〜約９３１量％であるべきである
。７５重量％より少ない栄養分は、その組成物を小エビ
の飼ｉとして効果の少いものとする傾向がある。
重合体成分は飼料組成物に対する耐水性の結合剤として
働いて、取扱いの際及び水に添加した時に飼料に物理的
一体性を付与する。
適当な重合体は、比較約款かく、低融点で、水に不溶な
、且つ高充填剤負荷量、例えば組成物中に存在する栄養
分の非常に高割合を、満足しうる物理的強度を保持しつ
つ許容することのできる通常の特性を有する。更に重合
体は小エビが飼料を摂取するのに十分軟かく且つ低濃度
で効果的でなければならないが、小エビの餌をとる長い
期間の数時間にわたって実質的に完全な形のままで存在
するのに十分強固でなければならない。飼料は飼料組成
物の他の成分が加工中に分解しないように十分低温（約
９０〜１１０℃）において飼料組成物の重合体成分を溶
解させる方法によって最良に製造される。押出し機及び
ペレット・ミルはこの結果を達成するのに使用しうる装
置の例である。
いずれの方法も、重合体を加熱して組成物中に均一に分
布させ、そして組成物を一緒に結合させる如くして組成
物をペレット形に固化させる。このペレットの断面を顕
微鏡で検査すると、栄養分粒子が重合体で被覆されてい
ることがわかる。
適当な重合体は、ポリアミド及びエチレンの少くとも１
種のエチレン性不飽和共単量体との共重合体からなる群
から選択される融点が約１１０℃以下の水に不溶な重合
体を含む。そのような重合体の例は、エチレン／アクリ
ル酸ｎ−ブチル／−酸化炭素（Ｅ／ｎＢ　Ａ／　ＣＯ）
　、エチレン／メタクリル酸（Ｅ／ＭＡＡ）　、Ｅ／Ｂ
Ａ／ＭＡＡ、Ｅ／ＢＡ／ＧＭＡ　（メタクリル酸グリシ
ジル）、Ｅ／ＭＡＡ／ＶＡ　（酢酸ビニル）、Ｅ／ｖＡ
／ＣＯ１及びＥ／１ＢＡ（アクリル酸イソブチル）　／
ＭＡＡ１そしてポリアミド例えばヘンデル社（Ｈｅｎｄ
ｅｌ　　Ｃｏｒｐ、）製の「マクロメルト（Ｍａｃｒｏ
ｍｅｌｔ）　Ｊ６３０１ホットメルト接着剤である。
この重合体は小エビによって消化されるが、小エビの収
穫時に小エビの食べられる部分にはｐｐｍ程度の痕跡量
の重合体も見出されない。
一般にエチレン共重合体中のエチレン性不飽和共単量体
は約１５〜約４５重量％の量で存在する。
与えられたエチレン共重合体中のエチレン性不飽和共単
量体の量を減少させると、その融点は上昇し、その結合
能力は増大し、そして組成物の硬さは増加した。これら
の性質の妥協は許容しうる飼料を製造するために、種々
の重合体において必要である。
好ましくはエチレン性不飽和成分は約２０〜４０重量％
、最も好ましくは約２５〜約３５重量％である。
最も好適なエチレン共重合体はエチレン／酢酸ビニルの
それである。
本発明の飼料中の重合体の量は約０．５〜約ｌＯ重量％
、好ましくは約２〜約４重量％である。
本組成物は小エビにより消費されるまでゆれ動いている
小さなペレット形のものであり、飼料組成物に対して高
い飼料効率を与える。これらのペレットは上述した押出
し法、続くこの押出し物の所望のペレット長さへの切断
により簡便に製造される。ここに用いる「ペレット」と
は、飼料組成物の固めた形を示し、そのような形をいず
れか特別な幾何的形態に制限することを意図しない。
ペレットの寸法は小エビがペレットをつかめるぐらい十
分に小さい。ペレットの正確な寸法は小エビの大きさ又
は生長段階に依存しよう。小さい又は若い小エビは大き
い又は老いた小エビよりも小さいペレットの大きさを必
要としよう。
典型的には餌の重さが１００ｇを越える大きい寸法の魚
及び甲殻類の餌と反対に、本発明の小エビの飼料ペレッ
トは普通高々Ｉｇ／ペレット、好ましくは約０．Ｏ１〜
約０．５ｇ／ペレットであろう。
例えペレットが水に不溶な重合体結合剤を含有している
としても、ペレットはそれにも拘らず物理的一体性に関
し、小エビの生息水中において限られた寿命を有する。
普通ペレットは生息水に添加した後２４時間以内に崩壊
するであろう。勿論この正確な崩壊時間は水の撹乱及び
水温のような外的要因に依存しよう。明らかに普通少く
とも１つの寸法が１０ｍｍ以下の小さい寸法で、高栄養
分含量のペレットはこの崩壊が起こる。勿論ペレットを
生息水に添加した時に小エビがペレットを見つけること
ができる程度まで、小エビは水よりもむしろ飼料組成物
を摂取しよう。
飼料組成物中の随意の成分は、加工工程における飼料組
成物の固化を補助するための滑剤である。
滑剤の量は、存在するならば用いる方法、例えばペレッ
ト・ミル又は押出し機に依存しよう。滑剤の例は食用油
及び魚の固体可溶物を含む。食用油は、飼料を摂取する
小エビに害のないいずれかの油であると考えられ、好ま
しくは消化しうる油である。これらの好適な油の例は、
魚油、植物油（例えばコーン油、南京豆油、綿実油）を
含む。魚の固体の可溶物は、魚のあらびき粉の製造から
の副産物であり、一般に水中の魚の固体的２０〜５０％
からなる。これは普通魚のあらびき粉の製造中に多く除
去される。魚の固体可溶物は飼料組成物にいくらかの栄
養価を与えるけれども、これは本発明の場合組成物に対
する栄養分の寄与というよりはむしろ滑性の寄与として
選択されよう。栄養分としての魚のあらびき粉は普通依
然としである量の魚油及び魚の固体可溶物を含有しよう
。飼料組成物のこの又は他の栄養成分には、栄養分が「
乾燥」しすぎている時に組成物をペレット形に加工する
ことを補助するために補助的量の滑剤を添加するこが必
要である。追加的滑剤が必要な場合を決定することは十
分同業者の知識内のことである。
滑剤の添加量はＯ〜約２０重量％、好ましくは０〜約ｌ
Ｏ重量％、更に好ましくは約１〜約５重量％である。
他の随意の成分は小エビに対するビタミン及びミネラル
である。これらの添加物は典を的には濃厚混合物として
或いは飼料組成物に添加しうる別々の濃厚物として入手
しうる。ビタミンは合成であっても、天然起源に由来し
てもよい。組成物には種々のビタミン及び／又はミネラ
ルが添加しうる。この特別なビタミン及びミネラルは、
他の飼料成分の特別な栄養特性により、そして飼料を摂
取する小エビ種の栄養分の必要に応じて決定される。斯
くしていくつかの場合にはいくつかの選択されたビタミ
ンを添加することかでき、他の場合にはある種の選択さ
れたミネラルが添加でき、またいくつかの場合には全範
囲のビタミン及びミネラルの補給が望ましく、一方他の
場合には補給が全熱必要がない。濃厚物は勿論市販のビ
タミン及びミネラル濃厚物と同様に不活性な非ビタミン
性物質を含有していてもよい。飼料組成物中に存在する
ビタミン及び／又はミネラルは小エビの生長速度を高め
るから、それぞれ有効量の、好ましくは約０．５〜約５
重量％のミネラル及びビタミンが飼料組成物中に存在す
る。これらの添加剤はペレットから環境水に滲出するよ
りもむしろペレット中に残留して小エビの摂取する傾向
がある。
他の随意の成分は飼料組成物中の約１０重量％までの保
存剤である。保存剤の例は、カビ禁止剤、抗酸化剤、及
び同業者には公知の他の添加剤である。好ましくは有効
量の保存剤が飼料組成物中に存在し、一般には飼料組成
物中に存在する保存剤は約０．０１〜約２重量％である
。
上述した種々の成分の重量％に関して、すべての重量％
は各飼料組成物に対して合算して１００重量％までであ
ることが意図される。
他の添加剤も必要に応じて飼料組成物中に存在しうる。
本発明の組成物は、モノドンス（ｍｏｎｏｄｏｎｓ）種
及びバンナメイ（ｖａｎｎａｍｅｉ）種を含むすべての
種の小エビ、そして通常クルマエビ（ｐｒａｗｎ）とし
て言及される小エビを含む小さい小エビ及び大きい小エ
ビを飼育するのに適当である。小エビは一般に細長い身
体、ひきしまった腹部、長い足、及び長いとげのある口
をもつ小さい海洋の中脚類の甲殻類として記述すること
ができる。
次の実施例は本発明を例示するのに役立つ。すべての部
、パーセント、及び割合は断らない限り重量によるもの
とする。
実施例 重合体、栄養分媒体、及び滑剤の組成物を約１５分間か
きまぜることによって乾式混合した。この混合物を、ブ
レーカ−（ｂｒｅａｋｅｒ）板とスクリーーン・パック
（ｓｃｒｅｅｎ　　ｐａｃｋ）を除いた直径６３゜５ｍ
ｍの押出し機に供給した。長さ：直径比２０゜６＝１１
長さ１０４１ｍｍ、及び端に混合トルベト（ｔｏｒｐｅ
ｄｏ）　２６７　ｍｍを有する高速圧縮スクリューを使
用した。溶融温度を９０±１０℃付近に維持した。
混合物を加熱した３、１８ｍｍの口金を通して押出して
連続したロープを製造し、これを長さ】Ｏｍｍのペレッ
トに切断した。各ペレットは重さが約０．１ｇであり、
直径が約３．２ｍｍであった。
小エビの飼料はビープルズ・モス・ジン社（Ｐｅｏｐｌ
ｅ’ｓ　　Ｍｏ５ｓ　　Ｇｉｎ　　Ｃｏ、、　Ｐａｌｍ
ｅｔｔｏ、Ｌａ）から入手した。
実施例　１ ３％及び５％（７）Ｅ／ＶＡ　（ＶＡ　３３％、メルト
・インデックス４３）、約３％の植物油滑剤、及び残り
が小エビの飼料の組成物を製造した。この組成物の水吸
収性及び合体性を試験した。ミロ（ｍｉｌｏ）に基づく
結合剤及びマソネックス（ｍａｓｏｎｅｘ）、即ち木材
に基づく結合剤だけを用いる以外Ｅ／ＶＡと混合したも
のと同一の成分からなる対照試料に対しても同一の性質
を試験した。
両組成物を水面下に沈めて耐性を決定した。２４時間後
、５％Ｅ７’ＶＡの試料は本質的に完全なままであった
。３％Ｅ／ＶＡの組成物はその元の直径の約２倍まで膨
潤したが、ペレット形と認めうる状態であった。対照試
料は１時間以内にすべての形が失なわれた。
水の吸収は、ペレットを蒸留水に４時間浸し、そして吸
収された水をペレットの乾燥重量の関数として決定する
ことによって試験した。５％ＥＶＡベレットは８２重量
％の水を吸収し、３％のペレットは１１２重量％の水を
吸収した。悪い崩れた対照物の集めた小片は５８４重量
％の水を吸収していた。
実施例　ηニュ 重合体量の、加工性及び水面下での生成物の合体性に及
ぼす影響を決定するために次の実験を行なった。次の実
施例のそれぞれにおいて、共重合体はエチレンと酢酸ビ
ニル４０％の共重合体であつＩ；。栄養分媒体は次の組
成からなった：ダイズのあらびき粉　　　　　　　５０
％魚のあらびき粉　　　　　　　　　１９％トウモロコ
シのあらびき粉　　　　２０％米くず　　　　　　　　
　　　１０％ ビタミン及びミネラルの濃厚物　　１％魚の固体 実施例　栄養分、％　共重合体、％　岨１上４　　　８
３　　　　　０．８　　　　１６．２これらの組成物を
、１９００・”ｌ　４００ｐｓｉ（１３〜１６．５ＭＰ
ａ）の圧力を用いて５〜ｌＯｒｐｍ下に３．１８ｍｍの
口金から押出した。押出し機の温度を９０〜１００℃に
維持するようにした。実際の温度を以下に示す： 実施例　　　　温度（℃） 実施例２及び３の組成物は容易に押１出せた。実施例４
の組成物は押出すことができたが、より多量の或はより
効果的な滑剤の方が良かったであろう。
これらの組成物の押出し物から製造した長さ約１０ｃｍ
のペレットを、水中で１時間撹拌することによって水中
での崩壊に対する促進試験に供した。
残存する固体を２０メツシユ（０，０８ｍｍ）のふるい
上に集め、乾燥した。その残存物の乾燥重量を、元の乾
燥重量の％として下に示す。この試験の激しい条件下で
さえ、飼料組成物はかなりの安定性を示した。
実施例　　　　　回　収 ２　　　　　　　７５．５ ３　　　　　　　６２．３ 本発明の飼料組成物のペレットは通常の手段によって小
エビの生息水域に添加することができる。
典型的には、小エビ養殖業者は小エビのいる池を横断す
るのボートを使用し、そしてこの横断中に手で或いは機
械的手段で、出来るかぎり均一にペレットを池の表面に
散布する。小エビは一般に夜に餌をとり、魚の荒々しい
餌のとり方と比較してゆっくりと飼料を摂取する。本ペ
レットは水中で十分形を保持するから、それを日中に、
好ましくは午後に水に添加することができ、それでも小
エビはその餌をとる時期にペレットを見つけ、摂取しう
る。試験は小エビが本発明の飼料組成物のペレットで良
く育っていることを示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、（ａ）栄養分約７５〜９５重量％、 （ｂ）約１１０℃より低い融点を有する水に不溶な重合
    体約０．５〜約１０重量％、及び（ｃ）随時滑剤、ビタ
    ミン、ミネラル、及び保存剤の有効量を含んでなる小エ
    ビを飼育するために用いる飼料組成物。 ２、該重合体がエチレン／酢酸ビニル共重合体である特
    許請求の範囲第１項記載の飼料組成物。 ３、該滑剤が約０〜約２０重量％で存在する特許請求の
    範囲第１項記載の飼料組成物。 ４、該ビタミン及びミネラルが約０〜約１０重量％の量
    でそれぞれ存在する特許請求の範囲第１項記載の飼料組
    成物。 ５、ペレット形の特許請求の範囲第１項記載の飼料組成
    物。 ６、該ペレットがそれぞれ１ｇ以下の重さである特許請
    求の範囲第５項記載の飼料組成物。 ７、重合体が該栄養分の粒子を被覆して、組成物を一緒
    に結合させる特許請求の範囲第５項記載の飼料組成物。 ８、該栄養分約８５〜約９３重量％及び該重合体約２〜
    約６重量％が存在する特許請求の範囲第５項記載の飼料
    組成物。 ９、該滑剤約１〜約５重量％が存在する特許請求の範囲
    第８項記載の飼料組成物。 １０、該小エビに対するビタミン及びミネラルがそれぞ
    れ約１〜約５重量％で存在する特許請求の範囲第８項記
    載の飼料組成物。 １１、（ａ）栄養分約７５〜９５重量％、 （ｂ）約１１０℃より低い融点を有する水に不溶な重合
    体約０．５〜約１０重量％、及び（ｃ）随時滑剤、ビタ
    ミン、ミネラル、及び保存剤を含んでなる組成を有し、
    小エビがつかむのに適当な大きさのペレットを、小エビ
    の生臭い水域に添加することを特徴とする小エビの飼育
    法。 １２、該ペレットがそれぞれ１ｇ以下の重さである特許
    請求の範囲第１１項記載の方法。
JP63028990A 1987-03-10 1988-02-12 小エビ飼料 Pending JPH01218560A (ja)

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US07/024,171 US4741904A (en) 1985-07-12 1987-03-10 Long life semi-artificial water borne feed
US024171 1987-03-10

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EP (1) EP0282170B1 (ja)
JP (1) JPH01218560A (ja)
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AU (1) AU611411B2 (ja)
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