JPH01218344A - レゾルバ - Google Patents
レゾルバInfo
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- JPH01218344A JPH01218344A JP3965488A JP3965488A JPH01218344A JP H01218344 A JPH01218344 A JP H01218344A JP 3965488 A JP3965488 A JP 3965488A JP 3965488 A JP3965488 A JP 3965488A JP H01218344 A JPH01218344 A JP H01218344A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000005428 wave function Effects 0.000 description 1
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、角度位置や回転速度の検出をおこなうレゾル
バに関する。
バに関する。
(従来の技術)
ロータの回転角度位置により、リラクタンス(illl
l抗抵抗変化し、このりラフタンス変化を利用して1回
転角度や回転速度を検出するVR(バリアプル・リラク
タンス)形レゾルバにおいて。
l抗抵抗変化し、このりラフタンス変化を利用して1回
転角度や回転速度を検出するVR(バリアプル・リラク
タンス)形レゾルバにおいて。
三相交流励磁のVRレゾルバは、第3図に示す様にステ
ータ鉄心■に対してロータ■が1回転した時に一つのス
テータ歯■とロータ0間の空隙部のパーミアンス(磁気
抵抗の逆数)変化が1周期の近似的正弦波関数となる様
なロータ構造となっている0例えば、ステータ中心(0
1)に対して円筒磁性ロータの中心(08)を偏心させ
るものである。
ータ鉄心■に対してロータ■が1回転した時に一つのス
テータ歯■とロータ0間の空隙部のパーミアンス(磁気
抵抗の逆数)変化が1周期の近似的正弦波関数となる様
なロータ構造となっている0例えば、ステータ中心(0
1)に対して円筒磁性ロータの中心(08)を偏心させ
るものである。
ステータ歯■には、磁界を形成するための励磁巻IIA
に)とロータ位置により回転角度分だけ位相変調された
信号を検出するための出力巻線■が集中巻されている。
に)とロータ位置により回転角度分だけ位相変調された
信号を検出するための出力巻線■が集中巻されている。
3相励磁の場合、3相のステータ歯■は、電気角120
°(パーミアンス変化の基本波の1周期分を電気角36
0°とする)間隔でU、V、W相のステータ歯■を設け
る。2極VR形レゾルバでは、機械角と電気角は同じと
なる。さらに、加工・製作による精度悪化を抑制するた
めに、同相励磁のステータ歯■を180°の位置に設け
る。 この時、パーミアンス変化の位相は180@ずれ
る(逆極性となる)が出力巻線方向を逆向きにすること
によって出力巻線■に生じる誘起電圧の向きを同方向に
している。
°(パーミアンス変化の基本波の1周期分を電気角36
0°とする)間隔でU、V、W相のステータ歯■を設け
る。2極VR形レゾルバでは、機械角と電気角は同じと
なる。さらに、加工・製作による精度悪化を抑制するた
めに、同相励磁のステータ歯■を180°の位置に設け
る。 この時、パーミアンス変化の位相は180@ずれ
る(逆極性となる)が出力巻線方向を逆向きにすること
によって出力巻線■に生じる誘起電圧の向きを同方向に
している。
以下に、 VR形レゾルバの作用を簡単な式であられす
。
。
出力電圧Vosは
VO8= Naむ
t
=−N、(PN、、、 )
=N、・N、 ・(1) (Pl +P1cosθ)・
l5inωt+(P、+P1cos(θ+yg))・I
5in(ωt+Hπ)+(P、+Pacos(θ+−
g))・I 5in(ωt+−’c)二二でN1は励磁
側の巻数 □ N3は出力側の巻数 φは磁束 iは励磁電流 Pはパーミアンス Plはパーミアンスの直流分 PLはパーミアンスの基本波 ωは励磁周波数 θはロータ回転角度とする。
l5inωt+(P、+P1cos(θ+yg))・I
5in(ωt+Hπ)+(P、+Pacos(θ+−
g))・I 5in(ωt+−’c)二二でN1は励磁
側の巻数 □ N3は出力側の巻数 φは磁束 iは励磁電流 Pはパーミアンス Plはパーミアンスの直流分 PLはパーミアンスの基本波 ωは励磁周波数 θはロータ回転角度とする。
そして、〔・・・〕内の第1項はU相、第2項はV相、
第3項はW相の要素を示す。
第3項はW相の要素を示す。
以上、得られた出力電圧Vos=Ksin(ωを一〇)
と励磁電圧Vin = E sinωtを位相比較する
ことにより、ロータ回転角θを検出することができる。
と励磁電圧Vin = E sinωtを位相比較する
ことにより、ロータ回転角θを検出することができる。
ただしKは常数、Eは励磁電圧の最大値とする。
(発明が解決しようとする課題)
従来のVR形レゾルバの信号波形とその時の位相差を第
4図に示す、即ち、励磁電圧を第4図(a)のように正
弦波で与えても、従来のVR形レゾルバは、パーミアン
ス変化の2次高調波成分が大きく。
4図に示す、即ち、励磁電圧を第4図(a)のように正
弦波で与えても、従来のVR形レゾルバは、パーミアン
ス変化の2次高調波成分が大きく。
このため、出力電圧に2倍の角度で位相のずれた信号と
なりその信号が含まれて、出力電圧は歪み。
なりその信号が含まれて、出力電圧は歪み。
本来の真の位相差(ロータ回転角度)とは異なる位相ず
れをおこす、即ち、2次の高調波パーミアンスがある時
の出力電圧波形は、第4図(b)に示すように基本波成
分出力電圧と第4図(C)に示す2次高調波パーミアン
スによる2次成分出力電圧を含むため1合成波出力電圧
として第4図(d)に示すように歪み、励磁電圧との位
相差はθ+αとなる。
れをおこす、即ち、2次の高調波パーミアンスがある時
の出力電圧波形は、第4図(b)に示すように基本波成
分出力電圧と第4図(C)に示す2次高調波パーミアン
スによる2次成分出力電圧を含むため1合成波出力電圧
として第4図(d)に示すように歪み、励磁電圧との位
相差はθ+αとなる。
従って、ロータ回転角は、0+αとなり、αの角度誤差
が生じる。
が生じる。
以上の様に従来の2極VR形レゾルバは、2次高調波パ
ーミアンスのため、出力電圧は歪み、レゾルバの角度検
出精度が悪化して、小形、簡素な構成にもかかわらず、
あまり産業上利用されていなかった。また、3次、4次
等の高調波成分を有する場合も同様であった。
ーミアンスのため、出力電圧は歪み、レゾルバの角度検
出精度が悪化して、小形、簡素な構成にもかかわらず、
あまり産業上利用されていなかった。また、3次、4次
等の高調波成分を有する場合も同様であった。
本発明は2次、3次、4次等の高調波パーミアンス成分
を極力小さくすることにより、角度位置精度の良い2極
VR形レゾルバを提供することを目的とする。
を極力小さくすることにより、角度位置精度の良い2極
VR形レゾルバを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明においては、ロータ
鉄心とステータ歯間の空隙中のリラクタンスがロータ鉄
心位置により変化し、ロータ鉄心1回転でリラクタンス
変化の基本波成分が1周期となる構造のステータとロー
タを持ち、前記リラクタンス変化を検出することにより
回転角度位置又は回転速度を検出する2極バリアブルリ
ラクタンス形レゾルバにおいて、3相交流励磁巻線と出
力巻線をそれぞれ別に持っ3aのステータ歯を120@
間隔で設け、各相ステータ歯の1806対称位置に同様
の励磁巻線と逆向きの出力巻線を持つステータ歯を設け
てA組のステータ歯とし、これらの6個のA組のステー
タ歯に対し各々90°ずれた位置に6個のA組と同様な
巻線を持つB組のステータ歯を設けたことを特徴とする
レゾルバを提供する。
鉄心とステータ歯間の空隙中のリラクタンスがロータ鉄
心位置により変化し、ロータ鉄心1回転でリラクタンス
変化の基本波成分が1周期となる構造のステータとロー
タを持ち、前記リラクタンス変化を検出することにより
回転角度位置又は回転速度を検出する2極バリアブルリ
ラクタンス形レゾルバにおいて、3相交流励磁巻線と出
力巻線をそれぞれ別に持っ3aのステータ歯を120@
間隔で設け、各相ステータ歯の1806対称位置に同様
の励磁巻線と逆向きの出力巻線を持つステータ歯を設け
てA組のステータ歯とし、これらの6個のA組のステー
タ歯に対し各々90°ずれた位置に6個のA組と同様な
巻線を持つB組のステータ歯を設けたことを特徴とする
レゾルバを提供する。
(作 用)
このように構成すると、A組とB組の出力電圧波形の基
本波は正弦波であるから1両者を合成しても正弦波であ
り、A組とB組の出力電圧波形の高調波同志を合成する
と、互いに逆極性であるから、相互に打ち消される。従
って励磁電圧と出力電圧の波形の位相差を求めることに
よりロータ回転角度が精度良く求められる。
本波は正弦波であるから1両者を合成しても正弦波であ
り、A組とB組の出力電圧波形の高調波同志を合成する
と、互いに逆極性であるから、相互に打ち消される。従
って励磁電圧と出力電圧の波形の位相差を求めることに
よりロータ回転角度が精度良く求められる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について、第1図、第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
ロータ鉄心■は、ステータ鉄心ωに対して偏心した円筒
状の磁性材から成り、ステータ鉄心と同心のロータシャ
フト■に取り付けられている。
状の磁性材から成り、ステータ鉄心と同心のロータシャ
フト■に取り付けられている。
ステータ鉄心■には、12個のステータ歯■が設けられ
ており、各々の歯には、4極磁界を形成するための励磁
巻線に)と、ロータ位置により変化したパーミアンスを
利用して、ロータ回転角度を検出するための出力巻線■
の2つの巻線が集中巻されている。
ており、各々の歯には、4極磁界を形成するための励磁
巻線に)と、ロータ位置により変化したパーミアンスを
利用して、ロータ回転角度を検出するための出力巻線■
の2つの巻線が集中巻されている。
励磁は、3相交流励磁で行い周波数は、数kHzである
0本レゾルバは、3相励磁であるので、3相ノステータ
歯U、V、Wは、電気角テ120@(パーミアンス変化
の基本波の1周期分を電気角360°とし、2極VR形
レゾルバであるから、ロータ1回転でパーミアンス変化
1周期であり・、電気角=機械角となる)間隔で設ける
。
0本レゾルバは、3相励磁であるので、3相ノステータ
歯U、V、Wは、電気角テ120@(パーミアンス変化
の基本波の1周期分を電気角360°とし、2極VR形
レゾルバであるから、ロータ1回転でパーミアンス変化
1周期であり・、電気角=機械角となる)間隔で設ける
。
更に、加工・製作による精度悪化を抑制するために、1
80”の位置のステータ歯を同相励磁とする。この時、
パーミアンス変化の基本波の位相は180°ずれる(逆
極性)ので、出力巻線の巻方向を逆向きとすることによ
り、出力巻線に生ずる誘起電圧を同方向とする。
80”の位置のステータ歯を同相励磁とする。この時、
パーミアンス変化の基本波の位相は180°ずれる(逆
極性)ので、出力巻線の巻方向を逆向きとすることによ
り、出力巻線に生ずる誘起電圧を同方向とする。
上記の6つのステータ歯をA組のステータ歯0とすると
、このA組のステータ歯■に対し、パーミアンス変化の
基本波の位相がπ/2ずれる様に。
、このA組のステータ歯■に対し、パーミアンス変化の
基本波の位相がπ/2ずれる様に。
A組のステータ歯に対し、電気角でπ/2(機械角でも
π/2=90°)ずれた位置の6個の歯をB組のステー
タ歯■とする。B組の歯■は、A組の歯0の位置からπ
12ずらした位置に設けるが、励磁相順等はA組と同じ
である・ 次に上記構成の実施例の作用について説明する。
π/2=90°)ずれた位置の6個の歯をB組のステー
タ歯■とする。B組の歯■は、A組の歯0の位置からπ
12ずらした位置に設けるが、励磁相順等はA組と同じ
である・ 次に上記構成の実施例の作用について説明する。
3相の励磁巻線により4極の磁界が形成され、各出力巻
線■には、パーミアンス変化を受けた誘起電圧が生じる
。
線■には、パーミアンス変化を受けた誘起電圧が生じる
。
第2図(at b、 C,ct、8.t’)には、正弦
波の励磁電圧(a)と、A組のステータ歯0で生じた出
力電圧の基本波成分(b)と2次成分(C)とB組のス
テータ歯で生じた出力電圧の基本波成分(d)と2次成
分(e)と、A、B組の合成出力電圧(f)とを示し、
励磁電圧(a)との位相関係を示している。
波の励磁電圧(a)と、A組のステータ歯0で生じた出
力電圧の基本波成分(b)と2次成分(C)とB組のス
テータ歯で生じた出力電圧の基本波成分(d)と2次成
分(e)と、A、B組の合成出力電圧(f)とを示し、
励磁電圧(a)との位相関係を示している。
ただし、パーミアンス変化は、基本渡分と2次高調波成
分からなっている場合である。
分からなっている場合である。
A、B各組の出力電圧とも、第2図(b)、 (d)は
パーミアンスの基本波成分により生じた出力電圧を示し
、励磁電圧(a)との位相差はθ及びθ+π/2であり
、第4図(C) 、 (θ)はパーミアンスの2次高調
波成分により生じた出力電圧を示し、励磁電圧(a)と
の位相差は2θ及び2θ十πである。
パーミアンスの基本波成分により生じた出力電圧を示し
、励磁電圧(a)との位相差はθ及びθ+π/2であり
、第4図(C) 、 (θ)はパーミアンスの2次高調
波成分により生じた出力電圧を示し、励磁電圧(a)と
の位相差は2θ及び2θ十πである。
B組のステータ歯は、A組のステータ歯よりそれぞれπ
/2ずつずれた位置となっているため、B組の出力電圧
のパーミアンス基本波成分によるものは、A組の電圧よ
りもπ72位相がずれており。
/2ずつずれた位置となっているため、B組の出力電圧
のパーミアンス基本波成分によるものは、A組の電圧よ
りもπ72位相がずれており。
B組の出力電圧のパーミアンス2次高調成分により生じ
る出力電圧は、A組の同じ2次高調波成分により生じる
出力電圧よりもπだけ位相がずれている。
る出力電圧は、A組の同じ2次高調波成分により生じる
出力電圧よりもπだけ位相がずれている。
レゾルバの出力電圧はA組とB組の合成となるため、第
2図に示す様に2次高調波成分により生じる電圧はA組
とB組で逆極性となり、お互いを打ち消し合う、したが
って、合成の出力電圧は、パーミアンスの基本波成分に
よる電圧のみとなるため、励磁電圧波形と位相比較する
と1位相差θ+π14のみを検出することができ、−π
/4の位置に基準点を置くと、ロータ回転角θを精度良
く検出できる。
2図に示す様に2次高調波成分により生じる電圧はA組
とB組で逆極性となり、お互いを打ち消し合う、したが
って、合成の出力電圧は、パーミアンスの基本波成分に
よる電圧のみとなるため、励磁電圧波形と位相比較する
と1位相差θ+π14のみを検出することができ、−π
/4の位置に基準点を置くと、ロータ回転角θを精度良
く検出できる。
上記実施例は2次高調波成分について説明したが、3次
、4次等の高調波成分に対しても、同様に打消し合って
上記実施例と同様の作用効果が得られる。
、4次等の高調波成分に対しても、同様に打消し合って
上記実施例と同様の作用効果が得られる。
本発明によれば、高調波パーミアンス成分による出力電
圧成分を極力小さくすることができるため、ロータ回転
角度を精度良く検出でき、2極VR形レゾルバを高精度
にすることができる。
圧成分を極力小さくすることができるため、ロータ回転
角度を精度良く検出でき、2極VR形レゾルバを高精度
にすることができる。
第1図は本発明の2極VR形レゾルバの一実施例を示す
横断面図、第2図は第1図の装置の励磁電圧波形と出力
電圧波形を示す説明図、第3図は従来の例の横断面図、
第4図は第3図の装置の励磁電圧波形と出力電圧波形を
示す説明図である。 1・・・ステータ鉄心 2・・・ステータ歯3・・・
ロータ鉄心 4・・・励磁巻線5・・・出力巻線
6・・・A組ステータ歯7・・・8組ステータ歯
8・・・ロータシャフト代理人 弁理士 井 上
−見 回1図 真 2 図 第 3 図
横断面図、第2図は第1図の装置の励磁電圧波形と出力
電圧波形を示す説明図、第3図は従来の例の横断面図、
第4図は第3図の装置の励磁電圧波形と出力電圧波形を
示す説明図である。 1・・・ステータ鉄心 2・・・ステータ歯3・・・
ロータ鉄心 4・・・励磁巻線5・・・出力巻線
6・・・A組ステータ歯7・・・8組ステータ歯
8・・・ロータシャフト代理人 弁理士 井 上
−見 回1図 真 2 図 第 3 図
Claims (1)
- ロータ鉄心とステータ歯間の空隙中のリラクタンスがロ
ータ鉄心位置により変化し、ロータ鉄心1回転でリラク
タンス変化の基本波成分が1周期となる構造のステータ
とロータを持ち、前記リラクタンス変化を検出すること
により回転角度位置又は回転速度を検出する2極バリア
ブルリラクタンス形レゾルバにおいて、3相交流励磁巻
線と出力巻線をそれぞれ別に持つ3個のステータ歯を1
20°間隔で設け、各相ステータ歯の180°対称位置
に同様の励磁巻線と逆向きの出力巻線を持つステータ歯
を設けてA組のステータ歯とし、これらの6個のA組の
ステータ歯に対し各々90°ずれた位置に6個のA組と
同様な巻線を持つB組のステータ歯を設けたことを特徴
とするレゾルバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039654A JP2624747B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | レゾルバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039654A JP2624747B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | レゾルバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218344A true JPH01218344A (ja) | 1989-08-31 |
JP2624747B2 JP2624747B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=12559073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63039654A Expired - Fee Related JP2624747B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | レゾルバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624747B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5250889A (en) * | 1991-10-29 | 1993-10-05 | Nsk Ltd. | Variable reluctance resolver |
FR2830933A1 (fr) * | 2001-10-16 | 2003-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif de detection d'angle de rotation |
EP1416254A1 (en) * | 2002-11-01 | 2004-05-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotation angle detecting device and electric rotary machine |
JP2007285856A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 回転角度検出装置 |
DE102007004621A1 (de) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Motorpositionssensor |
US9297636B2 (en) | 2010-05-20 | 2016-03-29 | Daesung Electric Co., Ltd. | Variable reluctance resolver |
US20170005549A1 (en) * | 2014-01-27 | 2017-01-05 | Nsk Ltd. | Resolver device, motor, and actuator |
CN109073420A (zh) * | 2016-02-24 | 2018-12-21 | 罗伯特·博世有限公司 | 旋转角度传感器 |
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---|---|---|---|---|
CN108964392B (zh) * | 2018-07-19 | 2020-11-13 | 哈尔滨工业大学 | 一种双三相同步电机 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS49124508A (ja) * | 1973-04-02 | 1974-11-28 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63039654A patent/JP2624747B2/ja not_active Expired - Fee Related
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