JPH01216621A - 電子機器のフェール・セーフ装置 - Google Patents

電子機器のフェール・セーフ装置

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JPH01216621A
JPH01216621A JP63042548A JP4254888A JPH01216621A JP H01216621 A JPH01216621 A JP H01216621A JP 63042548 A JP63042548 A JP 63042548A JP 4254888 A JP4254888 A JP 4254888A JP H01216621 A JPH01216621 A JP H01216621A
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JP
Japan
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cmos
latch
resistor
power supply
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63042548A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Imabayashi
今林 和也
Ayayuki Katou
加藤 絢之
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子機器、特に0MO3−ICを搭載した電子
機器において、このCMOS−ICがラッチアップした
時のフェール・セーフ装置に関するものである。
〔従来技術〕
CMOS−ICは、各種電子機器、特に低消費電力を要
求される時計、電卓、車載電装品等に大量に使用されて
いる。従来のCMOS−ICはその動作速度が遅いこと
が、欠点の一つといわれて   ″いたが、近年後々に
改良され、例えば沖電気製のMSMg6301(ADフ
ンバータ内蔵8ビット1チップマイコン)は16MHz
のクロックで力作が可能となっている。これら動作速度
の高速化により、0MO3・ICの応用分野は益々拡大
している。
ところで、CMOS−ICのもう一つの欠点としてラッ
チアップの問題がある。CMOS−ICのラッチアップ
は、周知の如<0MO3・ICチップの寄生ダイオード
のサイリスク現象によるもので構造上避けることができ
ない。ラッチアップが発生すると電子機器の誤動作が発
生したり、ラッチアップが長時間継続した場合、CMO
S・ICを破壊することもある。
このラッチアップを防ぐために、CMo5・ICの周辺
に種々の保護回路が設けられている。
第3図のCMOS−ICIOIのラッチアップ保護回路
として、従来からよく使用きれている回路を示す図であ
る。これはCMOS・ICの入力保護回路の例であるが
、入力端子とCMOS・ICIOIの間に直列に挿入さ
れた抵抗器102、該抵抗器102にアノードが接続さ
れ且つCMOS・ICl0Iの電源端子にカソードが接
続されたダイオード103、抵抗器102にカソードが
接続され且つCMOS・ICl0Iのアース端子にアノ
ードが接続されたダイオード104より構成きれる。こ
の回路に過大信号が入力きれた場合、抵抗器102によ
って0MO3−ICIOIに流れ込む電流を制限し、ま
たダイオード103によってCMOS・ICl0Iの入
力重圧がCMOS・ICl0Iの電源電圧を越えないよ
うにクランプし、またダイオード104によって0MO
3−ICIOIの入力電圧がCMOS・ICl01の入
力電圧がCMOS−ICIOIのアース電圧より低くな
らないようにクランプする。このようにしてCMOS−
ICIOIを過大電流、過大電圧から保護しラッチアッ
プを防いでいる。以上は入力回路を例に説明したが、全
く同一の回路構成により、CMOS−ICIOIの出力
端子を過大電流、過大電圧から保護しラッチアップを防
ぐことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記構成のラッチアップ保護回路では、ア
ース系からの侵入による過大電圧、過大電流に対しては
、なに−っ保護されておらず、これらのノイズによって
CMOS−ICIOIに一度ラッチアップ現象が発生し
てしまうと、このラッチアップ状態から正常の状態に復
帰できないという問題があった。
また、ラッチアップ現象状態のままでは、電子機器は正
常に動作することができず、暴走の原因やCMOS−I
Cの破壊という問題もあった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、従来の
ラッチアップ保護回路がラッチアップ現象から復帰でき
ないという問題点を除去し、ラッチアップ現象が発生し
た時には、瞬時にラッチアップ現象を検出し、CMOS
−ICに供給している電源を一時的に止め、そして再び
電源を供給することにより、CMOS・ICをラッチア
ップ現象から正常な状態に復帰きせる電子機器のフェー
ル・セーフ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、CMOS・ICを搭
載した電子機器において、第1図に示すようにCMOS
−IC(1)に流れ込む電流を監視する電流検出回路(
3)と、その電流値を電圧に換算し予め設定された基準
電圧と比較し0MO3−ICがラッチアップ状態にある
か否かを判断するラッチアップ検出回路(4)と、ラッ
チアップ現象が起こった時にCMOS・ICに供給して
いる電源回路(5)からの電源を所定時間カットする電
源供給回路(2)を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
電子機器のフェール・セーフ装置を上記の如く構成する
ことにより、電流検出回路(3)がCMOS−IC(1
)に流れ込む電流を監視し、CMOS−ICがラッチア
ップ状態にあるか否かを判断し、ラッチアップ現象が起
こった時にCMOS・IC(1)に電源回路(5)から
供給している電源を所定時間カットするから、CMOS
−IC(1)にラッチアップ現象が起きてもその状態か
ら正常な状態に復帰できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の実施例である電子機器のフェルセー
フ装置の構成を示すブロック図である。0MO3・IC
Iの電源端子はCMOS−IC1に電源を供給する電源
供給回路2に接続される。また、電源供給回路2は他に
電流検出回路3とラッチアップ検出回路4に接続され、
電流検出回路3は電源供給回路2の他にラッチアップ検
出回路4と電源回路5に接続される。入力回路6は、C
MOS−IC1に接続きれ、CMOS−IC1から出力
回路7に接続される。
先ず、電源回路5から電流検出回路3を通り、電源供給
回路2を経て0MO3−ICIに電源が供給される。C
MOS・ICIに電源が供給されると、CMOS−IC
Iは、入力回路6の状態にしたがって、出力回路7を正
常に動作きせる。このとき電流検出回路3は0MO3・
ICIに流れ込む電流を検出し、ラッチアップ検出回路
4が基準値と比較し、0MO3−ICIの正常動作を確
認する。
次に0MO3−ICIが過大電圧、過大電流によってラ
ッチアップ現象を起こした時の動作を説明する。C,M
OS・ICIにラッチアップ現象が発生すると、CMO
S−ICIに流れ込む電流は、正常動作時の電流より増
加する。電流検出回路3は常時CMO8・ICIに流れ
込む電流を検出し、その結果をラッチアップ検出回路4
に出力する。ラッチアップ検出回路4はこの常時検出し
ている結果を予め設定した基準値と比較し、正常動作時
に流れ込む電流値か、又はラッチアップ動作時に流れる
込む電流値かを判断する。ラッチアップ検出回路4が、
0MO3−ICIのラッチアップ現象を検出すると、電
源供給回路2にラッチアップ現象が起きているという信
号を送る。次に電源供給回路2は、CMOS−ICIに
供給している電源を一定時間停止きせる。0MO3−I
C1は、電源供給回路2より供給されている電源が停止
きれることにより、機能を停止すると共にラッチアップ
現象から復帰する。電流検出回路3が電源の供給を再び
はじめると、0MO3−IC1は再び、制御動作を行な
う。この時ラッチアップ現象が再び起こり復帰できなか
った時は、同じ動作を初めから行なう。
第2図は本発明に係る電子機器のフェール・セーフ装置
の回路構成を示す回路図である。同図において、8は各
種制御機器に使用されるマイクロコンピュータで代表さ
れる0MO3・ICを示し、該CMO3・ICには電源
端子9及びGND端子10を具備する。更に、ここでは
図示しないがCMO5・IC8は入出力インターフェー
ス等を備えて、コンピュータシステムを構成する。モし
て、通常の動作においては制御プログラムに従ってCM
OS−IC8は入力動作、各種演算処理等を実行する。
一方、CMOS・IC8の電源端子9には、本発明に係
るフェールセーフ回路11が接続されている。フェール
セーフ回路11は他に電源回路12が接続されている。
このフェールセーフ回路11は、ラッチアップ現象が起
こっていることを判断する演算増幅器13を具備してい
る。なお、演算増幅器13の替わりにフンパレータ等を
使用することも可能である。
演算増幅器13の(−)入力端子は、電流検出用の抵抗
器14に接続きれ、抵抗器14の反対側は、電源回路1
2に接続される。演算増幅器13の(−)入力端子は、
抵抗器14の他にPNP型トランジスタ15のエミッタ
端子に接続される。
また、演算増幅器13の(+)入力端子には予め設定さ
れた基準電圧を与える。本例では、電池16を接続して
いる。
次に、演算増幅器13の出力端子は抵抗器17に接続さ
れる。この抵抗器17の反対側は、演算増幅器13の(
+)入力端子に接続きれる。演算増幅器13の出力端子
は、抵抗器17以外に、電解コンデンサで代表されるコ
ンデンサ18の(+)(jII端子に接続される。コン
デンサ18の(−)側端子は抵抗器19に接続きれる。
この抵抗器19の反対側は接地されている。コンデンサ
18の(−)側端子は電流制限用の抵抗器20に接続き
れる。この抵抗器20の反対側はPNP型トランジスタ
15のベース端子に接続される。また、PNP型トラン
ジスタ15のコレクタはCMOS−IC,8の電源端子
9に接続される。
次に、上記構成の電子機器のフェール・セーフ装置の回
路の動作を説明する。
先ず、電子機器に電源が投入されると、電源回路12よ
り、電流検出用の抵抗器14を通り、PNP型トランジ
スタ15を介して、CMO5−IC8の電源端子9より
0MO3・IC8に電源が供給される。この時、演算増
幅器13は(−)入力端子に入力される電圧と(+)入
力端子に入力される基準電圧を比較する。正常動作時に
は、演算増幅器13の出力は低レベルとなり、コンデン
サ1Bの両端も低レベルとなる。このため、コンデンサ
18と抵抗器19で構成される微分回路は働かない。よ
ってPNP型トランジスタ15は抵抗器20と抵抗器1
9によりベース端子が接地きれ、ON状態となる。PN
P型トランジスタ15がONのため電源回路12の電源
は常に、0MO3−IC8に供給される。
ラッチアップ動作時は、演算増幅器13の出力は高レベ
ルとなり、コンデンサ18の(+)側端子が高レベル、
(−)側端子が低レベルとなる。
このため、コンデンサ18が充電され、コンデンサ18
と抵抗器19で構成される微分回路が働く。コンデンサ
18の容量値と抵抗器19の抵抗値の精により決定され
る時間だけPNP型トランジスタ150ベースの端子が
高レベルとなり、PNP型トランジスタ15はOFFと
なる。このPNP型トランジスタ15の一時的OFFに
より、0MO3・IC8はラッチアップ状態から停止状
態となり、ラッチアップ現象から復帰する。再びPNP
型トランジスタ15がONとなると、CMOS・IC8
に電源が供給きれ始め、CMOS・IC8は正常動作を
開始する。
ここで、正常動作時とラッチアップ動作時とを判断して
いる演算増幅器13の(+)側端子に入力される基準電
圧を説明する。
演算増幅器13の(−)入力端子の電圧は、抵抗器14
を流れる電流によって変化する。抵抗器14を流れる殆
どの電流は、0MO3・tc8に流れ込む。CMOS・
IC8に流れ込む電流は、正常動作時は小さく、ラッチ
アップ動作時には増加する。抵抗器14を流れる電流が
少ない時は、抵抗器14の両端の電圧差は小さく、抵抗
器14を流れる電流が多い時、即ちラッチアップ動作に
は、抵抗器14の両端の電圧差は大きくなる。
従って、電源回路12の重圧を常に一定に保たれる様に
しておくと、演算増幅器13の(−)入力端子の電圧は
、正常時よりラッチアップ動作時の方が低くなる。この
ことを利用して演算増幅器13の(+)入力端子の基準
電圧を正常動作時の演算増幅器13の(−)入力端子に
かかる電圧より低く、またラッチアップ動作時の演算増
幅器13の(−)入力端子にかかる電圧より高い電圧に
設定しておく。このように基準電圧を設定しておくこと
により、演算増幅器13の基本動作として、演算増幅器
13の(+)入力端子にかかる重圧が演算増幅器13の
(−)入力端子にかかる電圧より低い電圧の時、即ち正
常動作時は演算増幅器13の出力端子には低レベルが出
力されている。その反対に演算増幅器13の(+)入力
端子にかかる電圧が演算増幅器13の(−)入力端子に
かかる重圧より高い時、即ちラッチアップ動作時は演算
増幅器13の出力端子には高レベルが出力されてる。
ここで、抵抗器17は演算増幅器13にヒステリシスを
持たせるためのフィード・バック抵抗器である。電流検
出の別の方法としては、抵抗器14の両端の電圧を比較
する演算増幅器の差動増幅回路を利用することができる
以上説明したように、CMOS・IC8にラッチアップ
現象が起こったときは、フェールセーフ回路11が働い
て電子機器の誤動作及びラッチアップ現象が長時間継続
した場合のICの破壊を防ぐことが可能となる。また、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲の任意の実施は自
由である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、CMOS・ICに
流れ込む電流を監視し、CMOS・ICがラッチアップ
状態にあるか否かを判断し、ラッチアップ現象が起こっ
た時に0MO3−ICに供給している電源を所定時間だ
けカットするから、下記のような優れた効果が得られる
■CMO5・ICがラッチアップ現象が起きてもその状
態から正常な状態に復帰できるから、0MO3・ICが
ラッチアップ現象のまま、暴走状態になることを防止で
きる。
■また、ラッチアップ現象の状態が継続し、0MO3−
ICが過熱して制御装置の火災等を未然に防ぐことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である電子機器のフェール・セ
ーフ装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明に係
る電子機器のフェール・セーフ装置め具体的な回路図、
第3図は従来の0MO5−ICラッチアップ保護回路を
示す回路図である。図中、1・・・・CMOS−IC2
2・・・・電源供給回路、3・・・・電流検出回路、4
・・・・ラッチアップ検出回路、5・・・・電源回路、
6・・・・入力回路、7・・・・出力回路、8・・・・
CMOS−IC19・・・・電源端子、10・・・・G
ND端子、11・・・・フェールセーフ回路、12・・
・・電源回路、13・・・・演算増幅器、14・・・・
抵抗器、15・・・・PNP型トランジスタ、16・・
・・電池、17・・・・抵抗器、1B・・・・抵抗器、
19・・・・抵抗器、20・・・・抵抗器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CMOS・ICを搭載した電子機器において、CMOS
    ・ICに流れ込む電流を監視し、CMOS・ICがラッ
    チアップ状態にあるか否かを判断するラッチアップ検出
    手段と、ラッチアップ現象が起こった時にCMOS・I
    Cに供給している電源を所定時間だけカットし該所定時
    間経過後再び供給する電源供給手段を設けたことを特徴
    とする電子機器のフェール・セーフ装置。
JP63042548A 1988-02-24 1988-02-24 電子機器のフェール・セーフ装置 Pending JPH01216621A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005260922A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Power Integrations Inc 低消費電力の堅牢なモード選択のための方法と装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005260922A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Power Integrations Inc 低消費電力の堅牢なモード選択のための方法と装置

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