JPH01216246A - 抵抗溶接品の良否判別方法 - Google Patents
抵抗溶接品の良否判別方法Info
- Publication number
- JPH01216246A JPH01216246A JP4149788A JP4149788A JPH01216246A JP H01216246 A JPH01216246 A JP H01216246A JP 4149788 A JP4149788 A JP 4149788A JP 4149788 A JP4149788 A JP 4149788A JP H01216246 A JPH01216246 A JP H01216246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature distribution
- resistance
- resistance welding
- resistance welded
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 229910000570 Cupronickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002482 Cu–Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 206010047555 Visual field defect Diseases 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- YOCUPQPZWBBYIX-UHFFFAOYSA-N copper nickel Chemical compound [Ni].[Cu] YOCUPQPZWBBYIX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として電子機器、電気機器等に用いられる
小型抵抗溶接品の製造に於いて、抵抗溶接が良好である
か、不良であるかを即座に判別する方法に関する。
小型抵抗溶接品の製造に於いて、抵抗溶接が良好である
か、不良であるかを即座に判別する方法に関する。
(従来の技術)
従来、電子機器、電気機器等に用いられる小型抵抗溶接
品を製造する際の抵抗溶接は、最良のモデル品の溶接条
件をそのまま採用して抵抗溶接していた。そしてその品
質検査は抜き取り検査により行うか、場合によっては、
抵抗溶接時に流した電流値や電流波形などを計測して良
否の判定を行っていた。
品を製造する際の抵抗溶接は、最良のモデル品の溶接条
件をそのまま採用して抵抗溶接していた。そしてその品
質検査は抜き取り検査により行うか、場合によっては、
抵抗溶接時に流した電流値や電流波形などを計測して良
否の判定を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記の抵抗溶接品の抵抗溶接では、母材や被
溶接物の寸法誤差、溶接面の状態、雰囲気、電極の加圧
通電時の状態、母材や被溶接物の溶接時の位置、姿勢等
により抵抗溶接部分の発熱が一様ではなく、1個1個異
なるものである。従って、溶接強度のばらつきが大きく
て不安定であった。また被溶接物が母材に偏位して溶接
され、不良品が生じたり、溶は過ぎにより溶接面よりは
み出してパリが生じたり、ちりが飛散したり、片側のみ
溶融し溶接しないことや、相方とも溶融がなく溶接され
ないか、溶接されても弱い強度しか得られない等の問題
点があった。そしてこのような問題点のある抵抗溶接品
は抜き取り検査では発見できないし、抵抗溶接時の電流
値や電流波形等を全数計測しても、あらかじめ設定した
通り電流は流れても、その電流が、抵抗溶接に必要な熱
エネルギーとして、接合極部の溶融に役立つかどうかが
全く判別出来ないため、電流値は設定通りであるが、発
熱が起こらない場合でも、良好という判断をしてしまう
等、抵抗溶接品の信頼性が低かった。
溶接物の寸法誤差、溶接面の状態、雰囲気、電極の加圧
通電時の状態、母材や被溶接物の溶接時の位置、姿勢等
により抵抗溶接部分の発熱が一様ではなく、1個1個異
なるものである。従って、溶接強度のばらつきが大きく
て不安定であった。また被溶接物が母材に偏位して溶接
され、不良品が生じたり、溶は過ぎにより溶接面よりは
み出してパリが生じたり、ちりが飛散したり、片側のみ
溶融し溶接しないことや、相方とも溶融がなく溶接され
ないか、溶接されても弱い強度しか得られない等の問題
点があった。そしてこのような問題点のある抵抗溶接品
は抜き取り検査では発見できないし、抵抗溶接時の電流
値や電流波形等を全数計測しても、あらかじめ設定した
通り電流は流れても、その電流が、抵抗溶接に必要な熱
エネルギーとして、接合極部の溶融に役立つかどうかが
全く判別出来ないため、電流値は設定通りであるが、発
熱が起こらない場合でも、良好という判断をしてしまう
等、抵抗溶接品の信頼性が低かった。
(発明の目的)
本発明は上記問題点を解決すべくなされたもので、母材
に被溶接物を抵抗溶接する度毎にその抵抗溶接が良好で
あるか、不良であるかを即座に判別することのできる方
法を提供することを目的とするものである。
に被溶接物を抵抗溶接する度毎にその抵抗溶接が良好で
あるか、不良であるかを即座に判別することのできる方
法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明の抵抗溶接品の良否
判別方法は、母材に被溶接物を抵抗溶接した際、通電し
始めてからある時間経過後に、例えばイメージセンサを
内蔵した固体カメラにより抵抗溶接部分の熱放射エネル
ギーから温度分布を計測し、この温度分布の形状、面積
等を、予め設定した標準となる温度分布の形状、面積等
と比較して、抵抗溶接の良否を判別することを特徴とす
るものである。
判別方法は、母材に被溶接物を抵抗溶接した際、通電し
始めてからある時間経過後に、例えばイメージセンサを
内蔵した固体カメラにより抵抗溶接部分の熱放射エネル
ギーから温度分布を計測し、この温度分布の形状、面積
等を、予め設定した標準となる温度分布の形状、面積等
と比較して、抵抗溶接の良否を判別することを特徴とす
るものである。
(作用)
上述の如く本発明の抵抗溶接品の良否判別方法は、抵抗
溶接時に流した電流値や電流波形等を計測して良否を判
別したり抵抗溶接部分を外観により良巴を判別するので
はなく、固体カメラにより表面の熱放射エネルギーから
温度を計測し、これを予め設定した標準となる温度分布
と比較して良否を判別するのであるから、その判別は正
確で、抵抗溶接品の信頼性が向上するものである。
溶接時に流した電流値や電流波形等を計測して良否を判
別したり抵抗溶接部分を外観により良巴を判別するので
はなく、固体カメラにより表面の熱放射エネルギーから
温度を計測し、これを予め設定した標準となる温度分布
と比較して良否を判別するのであるから、その判別は正
確で、抵抗溶接品の信頼性が向上するものである。
(実施例)
本発明による抵抗溶接品の良否判別方法の一実施例をX
−Bar型接点の良否方法について説明する。第1図に
示す如く下部電極1上にセットした幅6閣、厚さ2閣、
長さ6ITII11の銅−ニッケル30%より成る母材
2上に、幅4mm、厚さ】lll11、長さ4帥で下面
中央長手方向に0,1nymRの断面半円形の線条のプ
ロジェクション3を有するAg−Pd/Cu−Niより
成る接点材4を載せ、2kg、4000 Aで上部電極
5にて加圧通電してプロジェクション3にて抵抗溶接し
、第2図に示す如<X−Bar接点6を作った際、その
抵抗溶接部分6aに通電し始めてからある時間経過後、
本例では16.7m5ec後に、抵抗溶接部分6aの手
前にセットしたCCDカメラ7により表面からの熱放射
エネルギー分布を計測する。CCDカメラフの光学系は
、第3図に示す如< CCDカメラモジュール7a、7
5JIIl望遠レンズ7b及びバンドパスフィルター7
cから成り、CCDカメラモジュール、1 aからの出
力は複合ビデオ信号で、これをクランプ回路8及び増幅
回路9を通してA/D変換器10に送られる。A/D変
換器10では、8ビツトフラツシユタイプのA/Dコン
バータを用いて高速でA/D変換を行い、このデータが
7MHzのクロックに周期して外部メモリ11に一度蓄
えられる。この外部メモリ11はホストコンピュータ1
2のメモリマツプ上に位置するが、画像を取り込んでい
る間はA/Dの出力データを直接書き込むことができる
。
−Bar型接点の良否方法について説明する。第1図に
示す如く下部電極1上にセットした幅6閣、厚さ2閣、
長さ6ITII11の銅−ニッケル30%より成る母材
2上に、幅4mm、厚さ】lll11、長さ4帥で下面
中央長手方向に0,1nymRの断面半円形の線条のプ
ロジェクション3を有するAg−Pd/Cu−Niより
成る接点材4を載せ、2kg、4000 Aで上部電極
5にて加圧通電してプロジェクション3にて抵抗溶接し
、第2図に示す如<X−Bar接点6を作った際、その
抵抗溶接部分6aに通電し始めてからある時間経過後、
本例では16.7m5ec後に、抵抗溶接部分6aの手
前にセットしたCCDカメラ7により表面からの熱放射
エネルギー分布を計測する。CCDカメラフの光学系は
、第3図に示す如< CCDカメラモジュール7a、7
5JIIl望遠レンズ7b及びバンドパスフィルター7
cから成り、CCDカメラモジュール、1 aからの出
力は複合ビデオ信号で、これをクランプ回路8及び増幅
回路9を通してA/D変換器10に送られる。A/D変
換器10では、8ビツトフラツシユタイプのA/Dコン
バータを用いて高速でA/D変換を行い、このデータが
7MHzのクロックに周期して外部メモリ11に一度蓄
えられる。この外部メモリ11はホストコンピュータ1
2のメモリマツプ上に位置するが、画像を取り込んでい
る間はA/Dの出力データを直接書き込むことができる
。
ホストコンピュータ12は画像の取込みが終了してから
処理を行うもので、取り込んだ画像から各ビクセルごと
の温度を計算し、母材2と接点材4との抵抗溶接部分6
の温度分布を第4図に示す如く求める。そしてこの温度
分布の形状、面積等は、予め設定させた標準となる温度
分布の形状、面積等と比較演算され、許容誤差の範囲内
に有るか否かによって自動的に抵抗溶接の良否が判別さ
れ、X−Bar接点6の検査が行われる。13は判別に
利用されるモニタテレビである。
処理を行うもので、取り込んだ画像から各ビクセルごと
の温度を計算し、母材2と接点材4との抵抗溶接部分6
の温度分布を第4図に示す如く求める。そしてこの温度
分布の形状、面積等は、予め設定させた標準となる温度
分布の形状、面積等と比較演算され、許容誤差の範囲内
に有るか否かによって自動的に抵抗溶接の良否が判別さ
れ、X−Bar接点6の検査が行われる。13は判別に
利用されるモニタテレビである。
尚、上記実施例は抵抗溶接部分を正面からのみCCDカ
メラにより熱放射エネルギー分布を計測しているが側面
からもCCDカメラにより計測して奥行部分のデータ、
も補正要素として取り入れるようにしても良い。
メラにより熱放射エネルギー分布を計測しているが側面
からもCCDカメラにより計測して奥行部分のデータ、
も補正要素として取り入れるようにしても良い。
またCCDカメラによる熱放射エネルギー分布の計測に
ついては、物体の表面状態や温度による放射率の影響を
取り除くために、同時に同一部分における二つの波長の
放射発散度を測定できる2色放射温度測定が−好ましい
。この場合二つの波長を近い値にとると放射率は近似で
きるため温度の関数である放射率を除くことが出来るか
ら特に好ましい。さらに2色放射温度測定は、光路吸収
や視野欠けの影響をおさえるという利点がある。
ついては、物体の表面状態や温度による放射率の影響を
取り除くために、同時に同一部分における二つの波長の
放射発散度を測定できる2色放射温度測定が−好ましい
。この場合二つの波長を近い値にとると放射率は近似で
きるため温度の関数である放射率を除くことが出来るか
ら特に好ましい。さらに2色放射温度測定は、光路吸収
や視野欠けの影響をおさえるという利点がある。
上記実施例は、CCDカメラによる本方式の動作を述べ
たが、ホトアレー等を用いた固体カメラを用いても動作
は全く同様である。
たが、ホトアレー等を用いた固体カメラを用いても動作
は全く同様である。
(発明の効果)
以上の説明で判るように本発明の抵抗溶接品の良否判別
方法によれば、母材に被溶接物を抵抗溶接する度毎に、
通電開始より、ある時間経過の後抵抗溶接部分の表面の
熱放射エネルギーから温度分布を求め、これの形状、面
積等を予め設定した温度分布の形状、面積等に基づいて
良否を即座に判別できるのであるから、その判別は迅速
、正確で、抵抗溶接品の信転性の向上に寄与できるもの
である。また製造ラインで判別直後に仕分けすることが
できるので、次工程処理が容易で、生産性の向上に寄与
できる。
方法によれば、母材に被溶接物を抵抗溶接する度毎に、
通電開始より、ある時間経過の後抵抗溶接部分の表面の
熱放射エネルギーから温度分布を求め、これの形状、面
積等を予め設定した温度分布の形状、面積等に基づいて
良否を即座に判別できるのであるから、その判別は迅速
、正確で、抵抗溶接品の信転性の向上に寄与できるもの
である。また製造ラインで判別直後に仕分けすることが
できるので、次工程処理が容易で、生産性の向上に寄与
できる。
第1図は抵抗溶接品の一例であるX−Bar接点の抵抗
溶接前の状態を示す図、第2図は抵抗溶接後の状態の示
す図、第3図はCCDカメラのシステムを示すブロック
ダイヤフラム、第4図はCCDカメラシステムにより求
められたX−Bar接点の抵抗溶接部分の通電開始後1
6.7m5ecにおける温度分布を示す図である。 l・・・下部電極、2・・・ベース材、3・・・プロジ
ェクション、4・・・接点材、5・・・上部電極、6・
・・クラッド接点、6a・・・抵抗溶接部分、7・・・
CCDカメラ、8・・・クランプ、9・・・増幅回路、
10・・・A/D変換器、11・・・外部メモリ、12
・・・ホストコンピュータ、13・・・モニタテレビ。 出願人 田中貴金属工業株式会社 黒川−夫
溶接前の状態を示す図、第2図は抵抗溶接後の状態の示
す図、第3図はCCDカメラのシステムを示すブロック
ダイヤフラム、第4図はCCDカメラシステムにより求
められたX−Bar接点の抵抗溶接部分の通電開始後1
6.7m5ecにおける温度分布を示す図である。 l・・・下部電極、2・・・ベース材、3・・・プロジ
ェクション、4・・・接点材、5・・・上部電極、6・
・・クラッド接点、6a・・・抵抗溶接部分、7・・・
CCDカメラ、8・・・クランプ、9・・・増幅回路、
10・・・A/D変換器、11・・・外部メモリ、12
・・・ホストコンピュータ、13・・・モニタテレビ。 出願人 田中貴金属工業株式会社 黒川−夫
Claims (1)
- 母材に被溶接物を抵抗溶接した際、通電し始めてからあ
る時間経過後に、固体カメラにより抵抗溶接部分の熱放
射エネルギーから温度分布を計測し、この温度分布の形
状、面積等を、予め設定した標準となる温度分布の形状
、面積等と比較して、抵抗溶接の良否を判別することを
特徴とする抵抗溶接品の良否判別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149788A JPH01216246A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 抵抗溶接品の良否判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149788A JPH01216246A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 抵抗溶接品の良否判別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216246A true JPH01216246A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12609990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4149788A Pending JPH01216246A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 抵抗溶接品の良否判別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01216246A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0483152A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Shuji Nakada | 電子部品の接合部検査方法および検査装置 |
EP0512972A2 (fr) * | 1991-05-06 | 1992-11-11 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE Association sans but lucratif | Procédé de contrôle d'une soudure bout à bout de bandes métalliques |
JPH0634564A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | Nkk Corp | 鋼板の溶接部検査方法 |
EP0830914A1 (en) * | 1996-09-24 | 1998-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of controlling welding conditions of a resistance welder |
US6140825A (en) * | 1997-05-14 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for evaluating quality of resistance welds |
US6518536B2 (en) | 2000-03-30 | 2003-02-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Joining equipment |
JP2011106839A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Joyo Machine Co Ltd | 金属接合部の検査方法及び装置 |
JP2011242248A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Joyo Machine Co Ltd | 物品の内部構造観察方法及び観察装置 |
JP2014032160A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Japan Aerospace Exploration Agency | 探傷方法及び探傷装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5078380A (ja) * | 1973-09-20 | 1975-06-26 | ||
JPS5699082A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-10 | Hitachi Ltd | Resistance welding infrared-ray temperature monitor |
JPS62237346A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Olympus Optical Co Ltd | 表面実装部品の半田付検査装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4149788A patent/JPH01216246A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5078380A (ja) * | 1973-09-20 | 1975-06-26 | ||
JPS5699082A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-10 | Hitachi Ltd | Resistance welding infrared-ray temperature monitor |
JPS62237346A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Olympus Optical Co Ltd | 表面実装部品の半田付検査装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0483152A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-17 | Shuji Nakada | 電子部品の接合部検査方法および検査装置 |
EP0512972A2 (fr) * | 1991-05-06 | 1992-11-11 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE Association sans but lucratif | Procédé de contrôle d'une soudure bout à bout de bandes métalliques |
JPH0634564A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | Nkk Corp | 鋼板の溶接部検査方法 |
EP0830914A1 (en) * | 1996-09-24 | 1998-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of controlling welding conditions of a resistance welder |
US6057523A (en) * | 1996-09-24 | 2000-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of controlling welding conditions of a resistance welder |
US6140825A (en) * | 1997-05-14 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for evaluating quality of resistance welds |
US6518536B2 (en) | 2000-03-30 | 2003-02-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Joining equipment |
JP2011106839A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Joyo Machine Co Ltd | 金属接合部の検査方法及び装置 |
JP2011242248A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Joyo Machine Co Ltd | 物品の内部構造観察方法及び観察装置 |
JP2014032160A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Japan Aerospace Exploration Agency | 探傷方法及び探傷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4705692B2 (ja) | 溶接状態監視装置及び方法 | |
US9985405B2 (en) | Terminal manufacturing apparatus and welding apparatus | |
JP2000167686A (ja) | 溶接品質判定装置及びその装置を備えた溶接機 | |
WO2015045751A1 (ja) | 赤外線検査装置および赤外線検査方法 | |
JP4469298B2 (ja) | 鋼板のフラッシュバット溶接部の診断方法及び診断装置 | |
JPH01216246A (ja) | 抵抗溶接品の良否判別方法 | |
US20080237197A1 (en) | System and method for welding and real time monitoring of seam welded parts | |
JP5649015B1 (ja) | レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法 | |
US20240151589A1 (en) | Welding inspection apparatus including thermal imaging camera | |
JP5657181B1 (ja) | レーザ溶接装置 | |
JPS63305238A (ja) | 電子部品の接合部検査方法 | |
JP6588066B2 (ja) | スパークプラグの製造方法 | |
US20220258286A1 (en) | Method and laser machining system for analyzing a weld seam formed by a laser welding process | |
JPH04127984A (ja) | レーザ溶接方法及び装置 | |
JP2504056B2 (ja) | 電縫管溶接の入熱制御方法およびその装置 | |
JP3383958B2 (ja) | ヒュージング処理の良否判定方法 | |
JPH05261557A (ja) | 缶胴溶接適否判定装置 | |
JP2003080394A (ja) | 溶接の品質評価装置および品質評価方法 | |
KR19980051209A (ko) | 용접품질 판정장치 및 방법 | |
KR20020009131A (ko) | 플래쉬 버트 용접기에서의 정렬불량 검출장치 | |
JPS6123586A (ja) | 電縫管の溶接欠陥検出方法 | |
JPH05318142A (ja) | 電縫管溶接の監視方法およびその装置および電縫管溶接制御装置 | |
JPH03176654A (ja) | はんだ付部の検査方法、及び同装置 | |
JPH08211002A (ja) | 抵抗溶接品の実時間良否判別法 | |
KR20160130030A (ko) | 강관 용접 장치 |