JPH01216078A - 往復動装置 - Google Patents

往復動装置

Info

Publication number
JPH01216078A
JPH01216078A JP63330758A JP33075888A JPH01216078A JP H01216078 A JPH01216078 A JP H01216078A JP 63330758 A JP63330758 A JP 63330758A JP 33075888 A JP33075888 A JP 33075888A JP H01216078 A JPH01216078 A JP H01216078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
exhaust
valve
exhaust valve
shuttle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63330758A
Other languages
English (en)
Inventor
E Dale Hartley
イー デイル ハートリー
F Scott Hartley
エフ スコット ハートリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Prod Res & Dev
Original Assignee
Prod Res & Dev
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Prod Res & Dev filed Critical Prod Res & Dev
Publication of JPH01216078A publication Critical patent/JPH01216078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B31/00Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01B31/02De-icing means for engines having icing phenomena
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L23/00Valves controlled by impact by piston, e.g. in free-piston machines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/8667Reciprocating valve
    • Y10T137/86686Plural disk or plug

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 往復動装置は動力の発生および利用の両方に用途を持つ
0例えば、あるモータ、容積式ポンプおよびコンプレッ
サは、例えばピストンまたはダイヤフラムである往復動
部材を利用する。
加圧流体、すなわち液体または気体が往復動部材を往復
動するのに用いられる。往復動部材を往復するのに加圧
流体を用いることに伴う1つの問題は、往復動部材が各
ストロークの終わりに適切にその方向を反転することで
あり、停止しないことである。関連する問題は始動時の
往復動部材の位置にかかわらず往復動部材を1つのスト
ロークに沿って移動を始めさせることである。この点に
関して、往復動装置は、往復動部材がその移動経路の任
意の位置にあるとき停止するかもしれず、したがって、
往復動装置の再始動は往復動部材の位置にかかわらず可
能でなければならない。
往復動部材を往復動させるために、加圧流体がピストン
の両側に交互に供給され、加圧流体を受けないピストン
の側は通気または排気される。これらの機能は、加圧流
体の流れを制御する圧力バルブおよび排気プロセスを制
御する排気バルブを有するスイッチング(切換え)機構
によって通常は行われる。
往復動装置は例えばハートレー等の米国特許4゜610
.192号に示されている。特許された構造は、ピスト
ンからのエネルギによって中央を越えて駆動され、次に
貯蔵されたばねエネルギによって駆動されるバイステー
ブル(双安定)トグル機構を用いる。トグル作用が圧力
および排気バルブを反転させて往復動部材の移動の反転
をもたらす。
これらの特許の構造は多くの用途に対してほぼ満足のい
くものであるが、高圧力を用いる場合には、強力なばね
がバルブのスイッチングを確実に行うために用いられね
ばならないことが見出された。この比較的強力なばね力
は、装置が用いられないとき、往復動部材を2つの位置
のいずれかに保持し、その結果、バルブの弁座表面が望
ましくない付着を生じる傾向がある。
(発明の要約) 本発明は、ストロークの終わりに”停止”を受けること
なく、始動時にストロークに沿った往復動部材の位置に
かかわらず始動できる往復動装置を提供して、前述の問
題を解決するものである。
さらに、本発明は先行技術の双安定トグル装置をなくし
、往復動部材を反転させる簡単で低価で組立てが容易な
スイッチング機構を提供するものである。
本発明のスイッチング機構は双安定であるが、それはば
ねによって定位置に保持されるものでなく、非使用の期
間中、関連する弁座表面には荷重を受けない、使用中、
加圧流体だけがスイッチング機構を2つの位置に保持す
るのに用いられる。
本発明は、例えば、その内部に室を持つハウジングおよ
び室内で往復動する往復動部材を含む往復動装置で実施
される。第1および第2図バルブが往復動部材を駆動す
るように加圧流体源に連結され、第1および第2流路が
第1および第2圧力バルブから往復動部材の両側で、そ
れぞれ、室内に導かれている。第1および第2排気パル
プは関連する加圧バルブおよび室の中間の位置において
第1および第2排気流路にそれぞれ結合されており、こ
れらの排気バルブは第1および第2ベン−トにそれぞれ
連通している。往復動部材によって駆動される手段が第
1および第2位置の間でバルブを切換え、したがってバ
ルブは双安定である。流体圧力応答手段がバルブを第1
および第2位置に保持する。
この構造において、供給源からの加圧流体は2つのベン
トに導かれる2つの別個の流路を有する。
実際には、2つの流路が流れる気体に対して同一の圧力
降下を与えることはできない、この事実が往復動装置が
加圧されておらず、両方の排気バルブが開放していると
きの適切な始動を行うのに用いられる0本発明では、大
きな圧力降下を持つ流路が始動を行うようにバルブの切
換えを行うのに必要な力を与える。
バルブは、好ましくは、第1および第2圧力バルプシー
ト、第1および第2排気バルブシート、および往復動シ
ャトルを含み、往復動シャトルはそれぞれ第1および第
2バルブシートに係合する第1および第2圧力バルブ部
材およびそれぞれ第1および第2排気バルブシートに係
合する第1および第2排気バルブ部材を含む、シャトル
は、バルブを第1および第2位置に置くように第1およ
び第2位置の間で往復動する。
往復動部材によって駆動される手段は、ピストンおよび
シャトルの間の例えばアクチュエータのような実質的に
堅い駆動連結部を含む、このことによりピストンまたは
他の往復動部材をスイッチング機構に係合するために以
前用いられたトグル機構がなくされている。
シャトルは好ましくはコアを含み、第1排気バルブ部材
はコアに結合されコアの外方に延びている。第1排気バ
ルブ部材は弾性ウェブおよびウェブの半径方向外方の弁
座表面を有し、ウェブは第2位置において第1排気バル
ブシートに係合自在である0弾性ウェブは第2圧力バル
ブの開放前に第1排気バルブを開放できる。
弾性ウェブは排気バルブおよび第2圧力バルブの着座中
公差を吸収する。好ましくは、第1排気バルブおよび第
2圧力バルブは、一方の位置から他方の位置に切換える
際、第2圧力バルブが閉じる前に第1排気バルブが閉じ
るように構成されている0弾性ウェブはそのような構成
を可能にする。
必ずしも必要でないが、弾性ウェブの少なくとも一部の
半径方向外方で第1排気バルブ部材によって支持された
比較的堅い部材を用いて、排気バルブシートに係合する
弁座表面に隣接する第1排気バルブ部材の部材を強固に
することが望ましい。
比較的堅い部材は、弁座に隣接する排気バルブの区域を
不連続にしないことによって排気バルブの迅速な開閉を
容易にする。堅い部材は、また、排気バルブが高い差圧
荷重の下で圧縮されないようにする。
シャトルは、また、好ましくは、排気バルブ部材の弁座
表面と同一側に第1排気バルブ部材に接近してコアによ
って支持された比較的堅いリテーナ部材を含む、このこ
とは排気バルブ部材を排気バルブシートから迅速に分離
するための堅さを与え、排気バルブの着座中弾性ウェブ
の可撓性を邪魔しない。
第2圧力バルブが開口する前に第1排気バルブが着座し
ないので、もし往復動装置の遮断に起因して往復動装置
がその瞬問に停止しなければならないならば、加圧流体
の多量の漏出を阻止するために第1排気バルブが開放さ
れる前に第1ベントを閉じることが望ましい、もし加圧
流体が飲料用ポンプの場合に特にそうであるように二酸
化炭素であるならば、CO2の連続的な漏出は有害であ
り、それを吸込む人々に対して潜在的に危険である。
この問題を解決するために、本発明は第1排気バルブの
開放前に第1ベントおよび第1排気バルブの間の連通を
遮断するための補助排気バルブを設けている。さらに、
排気室が第1排気バルブおよび第1ベントの問に設けら
れ、補助排気バルブが第1排気バルブおよび第1排気室
の間の連通を可能にしている。その結果、第1排気バル
ブの開放が膨張室として働く排気室を与え、シャトルの
部分の両側に圧力平衡を与えるが、加圧流体源および第
1ベントの間の流路を与えることはできない、他の方法
によると圧力平衡の達成は高価となり、やっかいなもの
になる恐れがある。圧力平衡は、たとえ往復動部材が停
止しているときでさえ、シャトルに作用する流体力がバ
ルブのスイッチングを行うことを可能にさせている。
好ましい構造において、アクチュエータは第1ベントに
連通ずる流路を有し、この流路は、アクチュエータが第
1排気バルブ部材に係合して排気バルブシートから第1
排気バルブ部材を離すように移動させるとき、第1排気
バルブ部材によって遮断される。また、アクチュエータ
およびシャトルは少なくとも部分的に排気室を形成する
のに用いられてもよい。
(好ましい実施例の説明) 第1図は、内部に室15を持つハウジング13、複動ピ
ストン17の形状の往復動部材およびハウジングによっ
て支持されたスイッチング装置19を含むポンプ11の
形状の往復動装置を示す、ポンプ11は種々の異なった
液体を吐出するが、この実施例では、ポンプは飲料用ポ
ンプであり、特にソフトドリンクシロップまたは飲料濃
縮物の吐出に適するものである。
ハウジング13は種々の異なった構造をとりうるが、こ
の実施例では、ハウジング13は、ねじ27(第1図で
は1つだけを示す)によって適当に相互に連結したスリ
ーブ形状の主本体21、およびエンドキャップ23およ
び25を含む、ハウジング13は、吐出すべき飲料成分
のような液体源30に連結可能な液体入口29(第5図
)および液体が増加した圧力で運搬される液体出口31
を有する。ハウジング13は、また、ピストン17を駆
動ように加圧下の駆動流体源32に連結可能な圧力入口
33を有する。駆動流体は好ましくは空気または二酸化
炭素のような気体である。
ハウジング13は、また、大気圧における排気またはベ
ント出口34および36を有する。
図示実施例のピストン17は複動ピストンであり連接棒
39に結合されたピストンセクション35および37を
含む、環状ローリング(丸め)ダイヤフラム41および
42は主本体21およびエンドキャップ23および25
の間の境界をそれぞれ密封し、ハウジング13および関
連するピストンセクション35および37の問にシール
を形成する。このことによりピストン17の両端に密封
した駆動室43および45が与えられ、ピストンセクシ
ョン35および37の問に密封したボンピング(吐出作
用)室47および49が与えられる。ボンピング室47
および49は、ハウジング13の隔壁51、出口チエツ
クバルブ53および55、入口チエツクバルブ54およ
び59(第5図)を含む適当な構造体によて互いに密封
されている。チエツクバルブ53.55、および59は
種々の異なった構造でありうるが、この実施例では、チ
エツクバルブの各々は、端壁51に最適に取付けられシ
ール62によって密封されたバルブシート′(弁座)6
1と、バルブシートに取付けられた可撓性、弾力性のバ
ルブ要素63と、を含む。
第1図に示すように、連接棒39は隔壁51のボアを貫
通しており、環状シール65によって隔壁に対して密封
されている0種々の異なった構造が用いられうるが、こ
の実施例では、連結棒39は2つのセクションで構成さ
れており、内部ねじ山付ステム67によって一緒に保持
されている。
この構造において、加圧ガスは圧力入口33に入り、例
えばスイッチング装置19によって駆動室45に向けら
れ、一方駆動室43は排気またはベント出口を通して大
気に開口し、それによってピストン17を第1図で見て
左方に駆動する。このことにより、ポンプ11は入口2
9および入口チエツクバルブ57(第5図)を介して吐
出すべき液体を吸引し、一方ピストンセクション37は
吐出すべき液体を出口チエツクバルブ55および出口3
1を通してボンピング室49から吐出する。
ピストン17がストロークの終わりに達すると、スイッ
チング装置19は加圧駆動流体を圧力人口33から駆動
室43に供給し駆動室45を大気に開口しそれによって
ピストン17にその移動を反転させる。その結果ボンピ
ング室47内の液体は出口31を通って放出され、一方
ボンビング室49はピストンセクション37の吸気スト
ローク中拡大されて吐出すべき液体を入口29を通して
ボンピング室49中に吸引する。
複動ピストンポンプの基本的動作は知られており、例え
ばハートレーの米国特許第4,610゜192号に記載
されている。しがしながら、本発明は、ポンプ11が例
示しているような種々の往復動装置の動作を著しく改良
する新規なスイッチング装W19を用いる。
第2図を参照すると、スイッチング装置19は、シャト
ル室71を持つスイッチング装置のハウジング69、シ
ャトル室71内で往復動するシャトル73(第2A図)
およびシャトル室の両端にありばね79および81によ
ってそれぞれ外方に押圧されたアクチュエータ75およ
び77を含む。
スイッチング装置ハウジング69は異なった構造で構成
でき、ポンプハウジング13から全く分離されでもよい
が、この実施例では、スイッチング装置のハウジング6
9は、ポンプハウジング13によって与えられた周囲壁
83(第1図および第2図)、および環状シール89に
よって周囲壁83に密封されかつ周囲壁83に適当に取
付けられた両側の端壁85および87を有する。スイッ
チング装置のハウジング69は、圧力入口33に連通す
る圧力出口91および93、および排気出口34および
36を有する。圧力出口91および93は、排気出口3
4および36と同様に、ハウジング13内に形成されて
いる。第1図に概略的に示すように、圧力出口91およ
び93は適当な導管または流路95および97によって
ピストン17の両側に、具体的には駆動室43および4
5にそれぞれ結合されている。
スイッチング装置のハウジング69はシャトル室71を
2つの別個なセクションに分離する隔壁99を有し、圧
力入口33は隔壁を通って延びる開口101まで隔壁9
9を通って延びている。隔壁99は開口101の両端に
環状圧力バルブシート(弁座)103および105を設
けており、端壁85および87はシャトル室71内で内
方に環状排気バルブシート107および109で終わっ
ている。
シャトル73(第2A図)は、軸線方向に延び両端にお
いて開口したねじ山付ソケットを有するコア111、バ
ルブ要素113および115、比較的堅い保持部材11
7および119、およびバルブシートおよび保持シート
部材をコアに取付けるねじ121を含む。バルブ要素1
13と115、および保持部材117と119は同一で
あり、したがってバルブ要素113および保持部材11
7についてだけ以下に詳細に説明する。バルブ要素11
3および保持部材117の部分に対応するバルブ要素1
15および保持部材119の部分は対応する参照番号に
文字”a”を付して示す。
バルブ要素113は圧力バルブ部材123および排気ま
たはベントバルブ部材125を含む、圧力バルブ部材1
23は第2図に示すように圧力バルブシート103に係
合自在の丸い表面を有して圧力バルブ126を形成し、
排気バルブ部材125はコアの半径方向外方にあり、排
気バルブ128を形成するように排気バルブ107に係
合自在な複数の周囲方向に延びるリブから成る弁座表面
127を有する。排気バルブ部材125は、また、半径
方向に延びる弾性ウェブ129およびウェブに結合され
かつ弁座表面127をその上に持つ拡大ヘッド131を
有する。弁座表面127はウェブ129の半径方向外方
にある。
バルブ要素113は、また、ヘッド131に埋込まれて
支持された金属または他の適当な材料の環状の比較的堅
い部材133を含む0部材133はワッシャ状部材であ
り、弾性ウェブ129の半径方向外方にあって排気バル
ブ部材の領域を強固にしている。特に、図示の実施例で
は、この領域はヘッドの狭い半径方向内方の領域を除い
たヘッド131である0部材133の一部は弁座表面1
27に軸線方向に整列しており、このため、それは弁座
表面127を希望する形状に保持し弁座表面の望ましく
ない変形に対して抵抗する。
部材133を除いて、バルブ要素113は適当なプラス
チック材料から構成される。圧力バルブ部材123およ
び排気バルブ部材125は構造的に別個の部材であって
もよいが、それらを単一のバルブ要素113で与え、そ
れらをバルブ要素113の環状部分135で相互連結す
ることが好ましい。
保持部材117は中央管状セクション137および中央
セクションに結合した周囲方向に延びるフランジ139
を有する。第4図に最も良く示すように、フランジ13
9は周囲方向に等しく離れかつフランジ139の外方周
囲において開口している3つのフロッI−141を有す
る。保持部材117は比較的堅くかつ好ましくは比較的
硬質のプラスチック材料から構成される。このため、保
持部材117はウェブ129より堅い。
第2図に示すように、ねじ121はバルブ要素113お
よび115、および保持部材117および119の開口
を通って延びこれらの部品をコア111に取付けている
。さらに、保持部材117の内端は環状部材135内に
ぴったりと嵌入している。
端壁85および87は同一であり、またアクチュエータ
75および77も同一である。したがって端壁85およ
びアクチュエータ75だけを詳細に説明し、端壁85お
よびアクチュエータ75の部分に対応する端壁87およ
びアクチュエータ77の部分は対応する参照番号に文字
”a”を付けて表示する。
端壁85は中央開口145を持つ横壁143、外部環状
溝149を持つ周囲147および周囲壁を貫通して溝に
入る複数の開口151を含む。横壁143はシャトル室
71の端を覆い、周囲壁147は、消149が排気出口
34に向き合った状態で、シャトル室71内に収容され
ている。排気出口34の両側は第2図に示すようにシー
ル89によって密封されている。
アクチュエータ75はそれを貫通する3つの流路155
(第2図および第4図)を持つプランジャ153、およ
びプランジャ153に一体に結合されかつ開口145か
ら突出する軸線方向に延びるステム157を有する。プ
ランジャ153は、第2図および第4図に示すように、
それぞれスロット141に突出する3つの突起または脚
159を有する。流路155はプランジャ153および
脚159をそれぞれ貫通している。プランジャ153は
周囲壁147内に摺動自在に収容されており、環状シー
ル161によって周囲壁に密封されている。
ばね79はステム157の外端および前端85によって
それぞれ支持されたりテーナ163および165に対し
て作用してアクチュエータ75を外方に、すなわち第2
図で見て左方に押圧する。
プランジャ153は開口145に隣接する横壁143に
当接し、アクチュエータ75の外方の移動を制限してい
る。アクチュエータ75は縦方向に堅く、ピストン17
に係合でき、ピストンによって駆動される。
この構造に関連して、第2図に示すシャトル73の位置
で排気バルブシート107に連通ずる排気室167があ
る。この実施例では、排気室167はシャトル73、周
囲壁147、アクチュエータ75(詳細にはプランジャ
153によって表されるアクチュエータの部分)、によ
って形成されている。
シャトル73が第2図の位置にあるとき、圧力バルブ部
材123および排気バルブ部材125aは圧力バルブシ
ート103および排気バルブシート109とそれぞれ係
合し、圧力バルブ部材123aおよび排気バルブ部材1
25は圧力バルブシート105および排気バルブシート
107とそれぞれ分離している。その結果、供給源32
からの加圧駆動流体は圧力人口33を通り、圧力パルプ
部材123aを通過し、圧力出口93および導管97を
通り駆動室45に至る。また、駆動室43は、導管95
、圧力出口91、離れた排気バルブ部材125および排
気バルブシート107、排気室167、流路155、開
口151および溝149を通して排気出口34に開口し
ている。その結果、ピストン17は、ボンピング室49
からの加圧液体が出口31を通って放出され、一方液体
源30(第5図)から吐出すべき流体がボンピング室4
7に吸引されるように、第1図で見て左方に駆動される
シャトル73はシャトルに作用する流体圧力に 。
よって第2図の位置に保持される。さらに具体的に言え
ば、圧力人口33からの加圧駆動流体がバルブ要素11
5の左方の面会体に作用し、シャトル73を第2図の位
置に保持する主要な力を発生する。
ピストン17の左方への移動はピストンセクション37
をアクチュエータ77に係合させ、このことは、ばね8
1の押圧力に抗して第1図、第2図、第3図で見てアク
チュエータ77を左方に移動させる。f!めてわずかな
距離移動の後、脚159aは排気バルブ部材125aに
接触し、第2B図に示すように流路155aを密封し、
すなわち遮断する。このことにより排気出口36は圧力
人口33から密封され、すなわち閉鎖される。
その理由は流路155aが入口33および出口36の間
の流体流路内にあるからである0脚159aに接触する
部分の排気バルブ部材125aの材料は流路155aを
閉鎖するバルブシートとして働くのに充分なだけ軟質で
ある。
アクチュエータ77が次にさらに左方へ移動すると、排
気バルブ部材125aは押されて排気バルブシート10
9から離れ、シャトル73を第3図の位置に左方に押す
、このことにより圧力バルブ部材123を横切って圧力
出口91を通る圧力入口33から駆動室43への流路が
開かれ、圧力出口93および開いた排気バルブ128a
を通って駆動室45が排気室167aに開口される。排
気室167aは密封した室であるが、排気室は駆動室4
5内の圧力を解放するのに充分な容積を有し、圧力入口
33からの加圧駆動流体がピストン17を右方に移動さ
せることを可能にしている。
ピストン17の右方へのわずかな移動によりばね81は
アクチュエータ77を第3図の位置から右方に移動させ
脚159aを排気バルブ部材125aから分離し流路1
55aを開放する。このことによって、駆動室145が
ベントに結合されるように、排気出口36との連通が行
われる。
前述のことから、脚159a、流路155aおよび排気
バルブ部材125aは、排気バルブ要素125aが移動
されて排気バルブシート109から離れて圧力出口93
および排気室167aの間の連通を可能にする前に排気
出口36および圧力人口33の間の連通を遮断する補助
バルブとして働く、こうすることによって、供給源32
から駆動流体は排気バルブ128aを開放する結果排気
出口36を通って逃げることはない。
弾性ウェブ129aは、開放および閉鎖位置の間で、バ
ルブ126.126a、128および128aのスイッ
チング(切換え)に関する2、3の重要な機能をはなす
0例えば、排気バルブ125aが脚159aと堅く係合
しているときには、弾性ウェブ129aは撓んで排気バ
ルブ126が開口することを可能にし、すなわちシャト
ル73が移動されて圧力バルブ126を開口する前に排
気バルブシート109から離れ、すなわち圧力バルブ部
材123を圧力バルブシート103から離す0弾性、可
撓性ウェブ129aは、圧力バルブ部分123および排
気バルブ部材125aがそれぞれのシートに完全に着座
する際の公差吸収において有効である。リテーナ部材1
19は排気バルブ部材125aを排気バルブシート10
9から離すのを補助する。しかしながら、リテーナ部材
119の堅さは排気バルブ部材125aが着座するのを
邪魔しない、その理由は、着座方向に移動するとき、リ
テーナ部材119は弾性ウェブ129aの可撓性に起因
して排気バルブ128aの完全な閉鎖に要するような余
分な移動を行うことができるからである。
部材133aは、排気バルブ部材125aが迅速に完全
に座から離れるのを補助する。部材133aはオプショ
ナル(任意のもの)である。
もし万一シャトル73が第2B図の位置にあるときピス
トン17が停止するならば、シャトルの移動も停止する
。しかしながら、もし万一、排気バルブ128aを通し
て幾分かの漏洩があるようにシャトルが第2B図の位置
をわずかに越えた状態でピストン17が停止するならば
、シャトルは最終的には駆動流体によって第3図の位置
に移動させられバルブのスイッチングを行う、この理由
は、圧力入口33から排気室167aへの圧力の漏洩が
シャトル73の右端およびバルブ要素115の両側の圧
力を平衡する傾向にあり、圧力バルブ部材123の右側
面に作用する駆動流体がシャトル73を左方に第3図に
示す位置に移動させるのに充分だからである。したがっ
て、ポンプ11が始動された次には、ピストン17の移
動方向は逆転される。
ポンプ11の通常の始動に対して、シャトル73は第2
図または第3図の位置にあり、駆動室43および45の
一方または他方が加圧される。
圧力入口33からポンプ13に加えられる加圧駆動流体
がある限り、シャトル73はハウジング13内のピスト
ン17の位置とは無関係に第2図または第3図の位置の
いずれかにある。したがって、ポンプ11の始動は、ポ
ンプ11が供給源32からの加圧駆動流体を受ける限り
は、ピストン17の位置とは無関係に行われる。
しかしながら、もしポンプが、例えばポンプが最初に設
置されたときのように、全く加圧されていないならば、
シャトル73は第2図および第3図の位置の中間位置に
あるかもしれない、しかしながら、ポンプ11の始動は
やはり行われうるちのである。その理由は、圧力入口3
3から排気出口34および排気出口36への2つの別個
な流路があり、実際にはこれらの流路問にいくらから圧
力不平衡があり、流体圧力が2つの位置の一方にシャト
ル73を着座させるからである。
本発明の他の特、徴は、シャトル73が例えば0.02
5インチ(0,063CIl)の程度の極めて短い長さ
の軸線方向の移動によってスイッチングを行うことがで
きることである。シャトル73は極めて軽量で移動させ
るのに最小の力しか必要としない、これらのファクター
は、圧力入口33から排気出口34および排気出口36
への2つの別個の流路に沿って存在する小さい圧力差が
シャトル73を2つの位置の一方へ移動させることを可
能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の往復動装置の軸線方向断面図である
。 第2図は、バルブスイッチング機構の好ましい実施例の
縦方向断面図である。 第2A図は、シャトルを示す第2図と同様な図である。 第2B図は、ベントに導く流路の1つの遮断を示す部分
的断面図である。 第3図は、バルブスイッチング機構が2つの位置の他の
位置にある状態の第2図と同、様な断面図である。 第4図は、第2図の線4−4に沿った断面図である。 第5図は、往復動装置の入口バルブの形状を示す、第1
図の軸線方向の面とは異なった軸線方向の面の部分的断
面図である。 11・・・ポンプ、 13・・・ハウジング、 15・・・室、 17・・・複動ピストン、 19・・・スイッチング装置、    21・・・主本体、 23.25・・・エンドキャップ、 29・・・流体入口、 30・・・流体源、 31・・・液体出口、 33・・・圧力入口、 35.37・・・ピストンセクション、39・・・連接
棒、 43.45・・、・駆動室、 47.49・・・ボンピング室、 51・・・隔壁、 69・・・ハウジング、 71・・・シャトル室、 73・・・シャトル、 75.77・・・アクチュエータ、 91.93・・・圧力出口、 103・・・バルブシート、 113.115・・・バルブ要素、 117.119・・・リテーナ部材、 123・・・圧力バルブ部材、 125・・・排気バルブ部材 129・・・ウェブ。 F滲、!

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)往復動装置において、 その内部に室を有するハウジングと、 室内で往復動する往復動部材と、 往復動部材を駆動するように加圧流体に連結自在の第1
    および第2圧力バルブと、 第1および第2圧力バルブからそれぞれ往復動部材の両
    側の室内に導く第1および第2流路を形成する手段と、 圧力バルブおよび室の中間の位置でそれぞれ第1および
    第2流路に連結されかつそれぞれ第1および第2ベント
    と連通する第1および第2排気バルブと、 第1圧力バルブおよび第2排気バルブが閉じられ、かつ
    第2圧力バルブおよび第1排気バルブが開放される第1
    位置と、第1圧力バルブおよび第2排気バルブが開かれ
    、かつ第2圧力バルブおよび第1排気バルブが閉じられ
    る第2位置と、の間でバルブを切換えるように往復動部
    材によって駆動される手段と、 第1および第2位置にバルブを保持する流体圧力応答手
    段と、 第1排気バルブおよび第1ベントの問に第1排気室を形
    成する手段と、 第1排気バルブを開放する前に第1ベントおよび第1排
    気バルブの間の連通を遮断し一方第1排気バルブおよび
    第2排気室の間の連通を行う補助排気バルブと、 を有することを特徴とする往復動装置。
  2. (2)請求項1記載の往復動装置において、第1および
    第2圧力バルブはそれぞれ第1および第2圧力バルブシ
    ートを含み、第1および第2排気バルブはそれぞれ第1
    および第2排気バルブシートを含み、前記往復動装置は
    往復動シャトルを含み、前記第1および第2圧力バルブ
    はそれぞれシャトル内に含まれかつそれぞれ第1および
    第2圧力バルブシートに係合自在な第1および第2圧力
    バルブ部材を含み、前記第1および第2排気バルブはそ
    れぞれシャトル内に含まれかつそれぞれ第1および第2
    排気バルブシートに係合自在である第1および第2排気
    バルブ部材を含み、前記シャトルは第1および第2位置
    の間で往復動して、それぞれ前記バルブをシャトルの第
    1および第2位置に置く、ことを特徴とする往復動装置
  3. (3)請求項2記載の往復動装置において、流体圧力応
    答手段がシャトルの表面を含む、ことを特徴とする往復
    動装置。
  4. (4)請求項2または3のいずれか1つに記載の往復動
    装置において、ピストンによって駆動される手段は往復
    動部材およびシャトルの間の堅い駆動連結部を含むこと
    を特徴とする往復動装置。
  5. (5)請求項1ないし4のいずれか1つに記載の往復動
    装置において、補助排気バルブ手段が前記駆動手段の一
    部を含む、ことを特徴とする往復動装置。
  6. (6)請求項1ないし5のいずれか1つに記載の往復動
    装置において、第1圧力バルブおよび第2排気バルブは
    、第2位置から第1位置に切換える際、第1圧力バルブ
    が閉じる前に第2排気バルブが閉じるように構成されて
    いる、ことを特徴とする往復動装置。
  7. (7)請求項1ないし6のいずれか1つに記載の往復動
    装置において、第1位置から第2位置に切換える際、駆
    動手段は第1圧力バルブが開かれる前に第2排気バルブ
    に係合して第2排気バルブを開くことを特徴とする往復
    動装置。
  8. (8)請求項2ないし7のいずれか1つに記載の往復動
    装置において、前記シャトルはコアを含み、前記第1排
    気バルブ部材はコアに係合されてコアの外方に延び、前
    記第1排気バルブ部材が、弾性ウェブと、第2位置にお
    いて第1排気バルブに係合する、ウェブの半径方向外方
    に延びる弁座表面と、を有することを特徴とする往復動
    装置。
  9. (9)請求項8記載の往復動装置において、排気バルブ
    部材の弁座表面と同一側で第1排気バルブ部材に接近し
    てコアによって支持された比較的堅いリテーナ部材をさ
    らに含むことを特徴とする往復動装置。
  10. (10)往復動装置において、 その内部に室を有するハウジングと、 室内で往復動する往復動部材と、 加圧流体源と連結する入口と、第1および第2圧力出口
    と、第1および第2排気出口と、を有するシャトル室を
    形成する手段と、 シャトル室内に第1および第2圧力バルブシート、およ
    び第1および第2排気バルブシートを形成する手段と、 第1および第2圧力出口を往復動部材の両側でハウジン
    グの室内に結合する手段と、 前記シャトル室内で往復動するシャトルと、を有し、シ
    ャトルは、第1および第2圧力バルブシートとそれぞれ
    係合自在の第1および第2圧力バルブ部材と、第1およ
    び第2排気バルブシートとそれぞれ係合自在の第1およ
    び第2排気バルブ部材と、を含み、前記シャトルは、第
    1圧力バルブ部材および第2排気バルブ部材がそれぞれ
    第1圧力バルブシートおよび第2排気バルブシートと係
    合し、第2圧力バルブ部材および第1排気バルブ部材が
    それぞれ第2圧力バルブシートおよび第1排気バルブシ
    ートから離れて、入口から第1圧力出口、第2圧力出口
    から第2排気出口への流体の流れを遮断しかつ入口およ
    び第2圧力出口の間の連通および第1圧力出口および第
    1排気出口の連通を与える第1位置と、第1圧力バルブ
    部材および第2排気バルブ部材がそれぞれ第1圧力バル
    ブシートおよび第2排気バルブシートから分離され、第
    2圧力バルブ部材および第1排気バルブ部材がそれぞれ
    第2圧力バルブシートおよび第1排気バルブシートに係
    合し、入口から第2圧力出口、および第1圧力出口から
    第1排気出口への流体の流れを遮断しかつ入口および第
    1圧力出口の間の連通および第1圧力出口および第2排
    気出口の問の連通を与える第2位置と、の間で往復でき
    、 前記第1位置および第2位置の間でシャトルを切換える
    ようにピストンによって駆動される手段を有し、 シャトルは、シャトルが第1位置および第2位置のいず
    れに置かれてもシャトルを保持する加圧流体に協働する
    表面を有し、 前記駆動手段はシャトルの切換えを行うようにシャトル
    に係合自在のアクチュエータを含み、前記アクチュエー
    タは、第1排気出口と、アクチュエータがシャトルに係
    合するときシャトルによって遮断されるアクチュエータ
    内の流路と、に連通するようにその内部に延びる前記流
    路を有する、 ことを特徴とする往復動装置。
JP63330758A 1987-12-30 1988-12-27 往復動装置 Pending JPH01216078A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/139,377 US4827831A (en) 1987-12-30 1987-12-30 Reciprocating device and switching mechanism therefor
US139377 1998-08-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01216078A true JPH01216078A (ja) 1989-08-30

Family

ID=22486336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63330758A Pending JPH01216078A (ja) 1987-12-30 1988-12-27 往復動装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4827831A (ja)
EP (1) EP0323216A3 (ja)
JP (1) JPH01216078A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5500113A (en) * 1993-10-13 1996-03-19 Shurflo Pump Manufacturing Co. Reverse osmosis water system
US5470209A (en) * 1993-10-13 1995-11-28 Shurflo Pump Manufacturing Co. Offset reciprocable device
US5505593A (en) * 1993-10-13 1996-04-09 Shurflo Pump Manufacturing Co. Reciprocable device with switching mechanism
US10571041B2 (en) * 2015-08-28 2020-02-25 Taylor Commercial Foodservice Inc. Bi-stable changeover valve
JP6665985B2 (ja) * 2017-04-07 2020-03-13 Smc株式会社 増圧装置
NL2021314B1 (en) * 2018-07-16 2020-01-24 Noord Jan Reciprocating piston motor, motor-pump assembly and method for driving a pump

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE275969C (ja) *
DE471139C (de) * 1926-11-25 1929-02-07 Carl Dietrich Steuerung fuer Wassersaeulenmaschinen zum Antrieb von Waschmaschinen
US2925782A (en) * 1953-02-17 1960-02-23 Sperry Gyroscope Co Ltd Liquid pump
US3236441A (en) * 1964-01-23 1966-02-22 Carl D Russell Reversing valve mechanism
DE2038846C3 (de) * 1970-08-05 1978-03-30 Festo Maschf Stoll G Steuerventil in Mehrwegebauart mit einstellbarer Betätigungskraft
ES429933A1 (es) * 1974-09-10 1976-12-01 Rambert Sa Sobrepresor perfeccionado de fluidos.
FR2358565A1 (fr) * 1976-07-16 1978-02-10 Dieny Alfred Moteur actionne par un fluide sous pression
SE414160B (sv) * 1977-03-15 1980-07-14 Brodin Henning Skaktransportor med en bana eller renna som er forbunden med ett kolv- och cylinderaggregat
JPS5842057B2 (ja) * 1979-09-27 1983-09-16 日信工業株式会社 負圧式倍力装置
US4610192A (en) * 1982-11-22 1986-09-09 Product Research And Development Reciprocable device
IT1169423B (it) * 1983-05-26 1987-05-27 Luciano Migliori Valvola distributrice per circuiti pneumatici
GB2162591B (en) * 1984-08-02 1988-05-25 Shoketsu Kinzoku Kogyo Kk Fluid pressure booster

Also Published As

Publication number Publication date
EP0323216A2 (en) 1989-07-05
US4827831A (en) 1989-05-09
EP0323216A3 (en) 1989-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3955901A (en) Membrane pump
US4674526A (en) Switching valve
JPH0321208B2 (ja)
KR100244538B1 (ko) 역류방지수단이 부착된 전환밸브
JP2009144701A (ja) ベローズポンプおよびベローズポンプの運転方法
JP2002139161A (ja) 二方弁
US8568112B2 (en) Reciprocating piston pump with air valve, detent and poppets
US5470209A (en) Offset reciprocable device
JPH01216078A (ja) 往復動装置
JP4189711B2 (ja) 2ポート弁
US4705458A (en) Fluid operated pump
US7117783B2 (en) Reciprocable piston with a fluid scavenging system and method of scavenging a fluid
JP2007085494A (ja) 三方切換弁
EP0824192A2 (en) Fluid driven double diaphragm pump
JPH11287338A (ja) 小型弁
JPS62177379A (ja) エアパイロツト式流路切換弁
EP1029185B1 (en) A valve arrangement
US5927334A (en) Three-port valve
JP2004360876A (ja) 三方弁
US4827832A (en) Valve system for a reciprocating device
US20050207911A1 (en) Reduced icing valves and gas-driven motor and reciprocating pump incorporating same
JP4046555B2 (ja) 三方切換弁
JPS59185884A (ja) ダイアフラムポンプ
JP2912867B2 (ja) スプール弁タイプの機械操作弁
CN212155896U (zh) 一种双先导式滑阀