JPH01216011A - 内燃機関の二次空気導入装置 - Google Patents
内燃機関の二次空気導入装置Info
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims abstract description 30
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
-
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N11/00—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity
- F01N11/007—Monitoring or diagnostic devices for exhaust-gas treatment apparatus, e.g. for catalytic activity the diagnostic devices measuring oxygen or air concentration downstream of the exhaust apparatus
-
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/14—Systems for adding secondary air into exhaust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、内am関の排気通路に二次空気を導入する
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
排気通路にGo、HC,NOxを同時に処理する三元触
媒を介装した内燃機関では、三元触媒の上流に配置した
酸素センサの検出信号に応じて通常供給混合気が理論空
燃比となるようにフィードバッグ制御されるが、例えば
機関の運転条件によって濃混合気を供給したり、Go、
HCが増加したときには、排気は効率皐(浄化されない
。
媒を介装した内燃機関では、三元触媒の上流に配置した
酸素センサの検出信号に応じて通常供給混合気が理論空
燃比となるようにフィードバッグ制御されるが、例えば
機関の運転条件によって濃混合気を供給したり、Go、
HCが増加したときには、排気は効率皐(浄化されない
。
そこで、酸素センサの上流の排気通路に関口する二次空
気導入通路を設け、濃混合気を供給したり、Co、HC
が増加する運転時には、導入通路から二次空気を導入す
ることで、三元触媒での反応を促進し、排気を的確に浄
化するようにしたものがある。
気導入通路を設け、濃混合気を供給したり、Co、HC
が増加する運転時には、導入通路から二次空気を導入す
ることで、三元触媒での反応を促進し、排気を的確に浄
化するようにしたものがある。
また、この場合二次空気を酸素センサの上流に導入する
ことで、排気を良好に浄化しながら、酸素センサの検出
信号にしたがって供給混合気を渦空燃比に制御可能とし
たものもある(特開昭61−247811号公報等参照
)。
ことで、排気を良好に浄化しながら、酸素センサの検出
信号にしたがって供給混合気を渦空燃比に制御可能とし
たものもある(特開昭61−247811号公報等参照
)。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような二次空気導入装置では、二次空気
導入通路の途中に制御弁が介装され、この制御弁を制御
回路からの信号等により開閉す−ることで、二次空気の
導入を制御するようになっている。
導入通路の途中に制御弁が介装され、この制御弁を制御
回路からの信号等により開閉す−ることで、二次空気の
導入を制御するようになっている。
ところが、この制御弁等が何らかの原因により故障した
場合、従来装置では排気に及ぼす影響が大きいにもかか
わらず、故障を診断することはできない。
場合、従来装置では排気に及ぼす影響が大きいにもかか
わらず、故障を診断することはできない。
即ち、二次空気が要求されるときに制御弁が故障して閉
じたままの状態となると、CO,HCの排出量が増加す
るが、故障に気付かないため、そのまま運転を続けてし
まう、また、制御弁が開いたままだと、NOxが浄化さ
れない*ま運転を続けてしまうことにもなる。
じたままの状態となると、CO,HCの排出量が増加す
るが、故障に気付かないため、そのまま運転を続けてし
まう、また、制御弁が開いたままだと、NOxが浄化さ
れない*ま運転を続けてしまうことにもなる。
この発明は、制御弁の故障を診断できる二次空気導入装
置の提供を目的としている。
置の提供を目的としている。
(!1題を解決するための手段)
この発明は、第1図に示すように排気中の酸素濃度を検
出する酸素センサ1の上流の排気通路2に開口する二次
空気導入通路3と、この導入通路3を制御回路4からの
信号に応じて開閉する制御弁5とを設けた内燃機関の二
次空気導入装置において、前記制御弁5の開時と閉時の
酸素センサ1の出力から制御弁5の故障状態を判定する
故障診断手段6を設ける。
出する酸素センサ1の上流の排気通路2に開口する二次
空気導入通路3と、この導入通路3を制御回路4からの
信号に応じて開閉する制御弁5とを設けた内燃機関の二
次空気導入装置において、前記制御弁5の開時と閉時の
酸素センサ1の出力から制御弁5の故障状態を判定する
故障診断手段6を設ける。
(作用)
したがって、制御弁5に開信号を送っても閉じたままだ
ったり、あるいは閉信号を送っても開いたままのときは
、酸素センサ1の出力はほとんど変化しないため、その
出力から故障診断手段6が制御弁5の故障を判定できる
。
ったり、あるいは閉信号を送っても開いたままのときは
、酸素センサ1の出力はほとんど変化しないため、その
出力から故障診断手段6が制御弁5の故障を判定できる
。
(実施例)
第2図は本発明の実施例を示す構成図で、10はエンジ
ン、11は吸気通路、12は排気通路である。
ン、11は吸気通路、12は排気通路である。
吸気通路11には、エンジンアイドリング時等に絞り弁
13をバイパスして吸気を導くエアレギュレータ14等
が配設され、これらの下流側に燃料噴射弁15が配置さ
れている。
13をバイパスして吸気を導くエアレギュレータ14等
が配設され、これらの下流側に燃料噴射弁15が配置さ
れている。
排気通路12には、排気中の酸素濃度を検出する酸素セ
ンサ16と、その下流側に三元触媒17および77う1
8が配置され、酸素センサ16の上流に二次空気導入通
路19が開口している。
ンサ16と、その下流側に三元触媒17および77う1
8が配置され、酸素センサ16の上流に二次空気導入通
路19が開口している。
二次空気導入通路19は、上流側が吸気通路11のエア
クリーナ20に接続され、途中に排気通路12内の排気
圧力脈動に応動して開くリードバルブ21と、導入通路
19を開閉するグイヤ7ラム型の開閉弁22が介装され
る。
クリーナ20に接続され、途中に排気通路12内の排気
圧力脈動に応動して開くリードバルブ21と、導入通路
19を開閉するグイヤ7ラム型の開閉弁22が介装され
る。
RM弁22は、負圧室23が電磁弁(三方電磁弁)24
を介して紋り弁13の下流の吸気通路11に接続され、
負圧室23にエンジンの吸入負圧が導入されると弁体2
5が導入通路19を闇く一方、吸入負圧が遮断され負圧
室23が大気に解放されると弁体25が導入通路19を
閉じる。
を介して紋り弁13の下流の吸気通路11に接続され、
負圧室23にエンジンの吸入負圧が導入されると弁体2
5が導入通路19を闇く一方、吸入負圧が遮断され負圧
室23が大気に解放されると弁体25が導入通路19を
閉じる。
開閉弁22とともに制御弁を構成する電磁弁24は、制
御回路26からのON、OFF信号により開閉され、開
時に開閉弁22の負圧室23に吸入負圧を導入し、閉時
に負圧室23を大気に解放する。
御回路26からのON、OFF信号により開閉され、開
時に開閉弁22の負圧室23に吸入負圧を導入し、閉時
に負圧室23を大気に解放する。
27はエンノンの吸入空気量を検出するエフ70−セン
サ、28は絞り弁開度センサ、29は冷却水温を検出す
る水温センサ、30はエンジンの回転数を検出するクラ
ンク角センサ、31は単連センサでこれらの検出信号は
#!素センサ16の検出信号とともに制御回路26に送
られる。
サ、28は絞り弁開度センサ、29は冷却水温を検出す
る水温センサ、30はエンジンの回転数を検出するクラ
ンク角センサ、31は単連センサでこれらの検出信号は
#!素センサ16の検出信号とともに制御回路26に送
られる。
制御回路26は、各検出信号に基づいて部分負荷時等の
所定の運献時に、前記電磁弁24にON信号(II!信
号)を送13、Ill!ffJ弁22 ヲ閏イて二次空
気導入通路19から二次空気を排気通路1iに導入する
ように制御する。他方、低負荷や高負荷時等には、電磁
弁24にOFF信号(閉信号)を送り、mm弁22を閉
じるように制御する。
所定の運献時に、前記電磁弁24にON信号(II!信
号)を送13、Ill!ffJ弁22 ヲ閏イて二次空
気導入通路19から二次空気を排気通路1iに導入する
ように制御する。他方、低負荷や高負荷時等には、電磁
弁24にOFF信号(閉信号)を送り、mm弁22を閉
じるように制御する。
また、制御回路26は、各検出信号に基づいて燃料噴射
弁15の燃料噴射量を制御すると共に、酸素センサ16
の検出信号に応じて、供給混合気が運転条件に対応した
所定の空燃比となるようにフィードバッグ制御する。
弁15の燃料噴射量を制御すると共に、酸素センサ16
の検出信号に応じて、供給混合気が運転条件に対応した
所定の空燃比となるようにフィードバッグ制御する。
一方、前記電磁弁24および開閉弁22の故障を診断す
るためのスイッチ32が設けられ、このスイッチ32が
ONされると、制御回路26は第3図に示すように、電
磁弁2°4のOFFの条件時(ステップ102)に電磁
弁24にまずON信号−を所定時間送り(ステップ10
4)、次に電磁弁24にOFF信号を所定時間送る(ス
テップ106)。
るためのスイッチ32が設けられ、このスイッチ32が
ONされると、制御回路26は第3図に示すように、電
磁弁2°4のOFFの条件時(ステップ102)に電磁
弁24にまずON信号−を所定時間送り(ステップ10
4)、次に電磁弁24にOFF信号を所定時間送る(ス
テップ106)。
そして、このON信号時の酸素センサ16の出力と、O
FF信号時の酸素センサの出力とを比較しくステップ1
05,107.108)、その差が所定値より小さけれ
ば電磁弁24あるいは開閉弁22が故障と判定すると共
に、第2図の故障表示ランプ33を点灯する(ステップ
109,110)。
FF信号時の酸素センサの出力とを比較しくステップ1
05,107.108)、その差が所定値より小さけれ
ば電磁弁24あるいは開閉弁22が故障と判定すると共
に、第2図の故障表示ランプ33を点灯する(ステップ
109,110)。
なお、この故障診断は、手動によりスイッチ32をON
することで行われるが、この場合スイッチ32とは別に
制御回路26により所定の運転時に適時自動的に行なう
ようにしても良い。
することで行われるが、この場合スイッチ32とは別に
制御回路26により所定の運転時に適時自動的に行なう
ようにしても良い。
このように構成したので、電磁弁24や開閉弁22が正
常に作動しているときには、運転条件に応じて制御回路
26から電磁弁24に送られる信号により、二次空気導
入通路19から排気通路12への二次空気の導入が的確
に制御される。
常に作動しているときには、運転条件に応じて制御回路
26から電磁弁24に送られる信号により、二次空気導
入通路19から排気通路12への二次空気の導入が的確
に制御される。
このため、運転条件によって濃混合気を供給したり、C
o、HCが増加するときには、二次空気の導入により三
元触媒17での反応が促進され、良好な排気組成が確保
される。
o、HCが増加するときには、二次空気の導入により三
元触媒17での反応が促進され、良好な排気組成が確保
される。
そして、電磁弁24や開閉弁22が正常に作動している
かどうかは、スイッチ32のONにより制御回路26か
ら電磁弁24に所定時開ON信号とOFF信号が送られ
、このON信号時とOFF信号時の酸素センサ16の出
力の差から判定される。
かどうかは、スイッチ32のONにより制御回路26か
ら電磁弁24に所定時開ON信号とOFF信号が送られ
、このON信号時とOFF信号時の酸素センサ16の出
力の差から判定される。
この場合、酸素センサ16の出力の差が大きいときには
電磁弁24.開閉弁22は正常に作動していると判定さ
れるが、出力の差が所定値よりも小さいときには、開閉
弁22が作動せず二次空気の導入が切換らないため、電
磁弁24あるいは開閉弁22が故障と判定でき、このと
き故障表示ランプ33が点灯される。
電磁弁24.開閉弁22は正常に作動していると判定さ
れるが、出力の差が所定値よりも小さいときには、開閉
弁22が作動せず二次空気の導入が切換らないため、電
磁弁24あるいは開閉弁22が故障と判定でき、このと
き故障表示ランプ33が点灯される。
したがって、電磁弁24や開閉弁22が故障した場合、
二次空気の導入が正確に制御されないため、Co、HC
あるいはNOxの排出量が増加することになるが、電磁
弁24や開閉弁22の故障を知ることができ、故障表示
ランプ33の点灯により排気組成が悪化したままで運転
を続けることを回、避できる。
二次空気の導入が正確に制御されないため、Co、HC
あるいはNOxの排出量が増加することになるが、電磁
弁24や開閉弁22の故障を知ることができ、故障表示
ランプ33の点灯により排気組成が悪化したままで運転
を続けることを回、避できる。
なお、リードパルプ21が故障した場合ももちろん故障
を知ることができる。
を知ることができる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、排気中の酸素濃度を検出
する酸素センサの上流の排気通路に開口する二次空気導
入通路と、この導入通路を制御回路からの信号に応じて
開閉する制御弁とを設けた内tR機関の二次空気導入装
置において、前記制御弁の開時と閉時の酸素センサの出
力から制御弁の故障状態を判定する故障診断手段を設け
たので、制御弁が故障した場合に排気組成が悪化したま
ま運転を続けることが防止できる。
する酸素センサの上流の排気通路に開口する二次空気導
入通路と、この導入通路を制御回路からの信号に応じて
開閉する制御弁とを設けた内tR機関の二次空気導入装
置において、前記制御弁の開時と閉時の酸素センサの出
力から制御弁の故障状態を判定する故障診断手段を設け
たので、制御弁が故障した場合に排気組成が悪化したま
ま運転を続けることが防止できる。
第1図は本発明の構成図、第2図、第3図は本発明の実
施例を示す構成図とその制御内容を示す70−チャート
である。 12・・・排気通路、16・・・酸素センサ、19・・
・二次空気導入通路、22・・・開閉弁、24・・・電
磁弁、26・・・制御回路、32・・・スイッチ、33
・・・故障表示ランプ。 第1図 ニンシ゛ン
施例を示す構成図とその制御内容を示す70−チャート
である。 12・・・排気通路、16・・・酸素センサ、19・・
・二次空気導入通路、22・・・開閉弁、24・・・電
磁弁、26・・・制御回路、32・・・スイッチ、33
・・・故障表示ランプ。 第1図 ニンシ゛ン
Claims (1)
- 排気中の酸素濃度を検出する酸素センサの上流の排気通
路に開口する二次空気導入通路と、この導入通路を制御
回路からの信号に応じて開閉する制御弁とを設けた内燃
機関の二次空気導入装置において、前記制御弁の開時と
閉時の酸素センサの出力から制御弁の故障状態を判定す
る故障診断手段を設けたことを特徴とする内燃機関の二
次空気導入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63040432A JP2505522B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 内燃機関の二次空気導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63040432A JP2505522B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 内燃機関の二次空気導入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216011A true JPH01216011A (ja) | 1989-08-30 |
JP2505522B2 JP2505522B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12580483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63040432A Expired - Lifetime JP2505522B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 内燃機関の二次空気導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505522B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0507372A1 (en) * | 1991-04-01 | 1992-10-07 | General Motors Corporation | Method and apparatus for diagnosing an engine control system |
FR2677122A1 (fr) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Siemens Automotive Sa | Procede d'essai d'un dispositif d'injection d'air dans les gaz d'echappement d'un moteur a combustion interne. |
US5388401A (en) * | 1992-09-10 | 1995-02-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | System and method for controlling air/fuel mixture ratio for internal combustion engine with exhaust secondary air supply apparatus |
CN115217597A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-10-21 | 长城汽车股份有限公司 | 二次空气控制阀故障诊断方法、装置、系统及车辆 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999955A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-20 | ||
JPS5257421A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-11 | Hitachi Ltd | Diagnosis equipment for secondary air supply equipment |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63040432A patent/JP2505522B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN115217597B (zh) * | 2022-02-16 | 2023-11-24 | 长城汽车股份有限公司 | 二次空气控制阀故障诊断方法、装置、系统及车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2505522B2 (ja) | 1996-06-12 |
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