JPH01215748A - 化粧繊維セメント板の製造方法 - Google Patents
化粧繊維セメント板の製造方法Info
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- JPH01215748A JPH01215748A JP4097288A JP4097288A JPH01215748A JP H01215748 A JPH01215748 A JP H01215748A JP 4097288 A JP4097288 A JP 4097288A JP 4097288 A JP4097288 A JP 4097288A JP H01215748 A JPH01215748 A JP H01215748A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は化粧繊維セメント板中の石綿含有量を低減化さ
せる技術に関する。
せる技術に関する。
従来上り、石綿セメント板が広く使用されてさているが
、石綿が発がン性物質として疑われており、ｇＪＩ造時
の石綿の解繊や混合、施工時の切断による石綿の飛散等
健康上問題となっている。このため、石綿セメント板の
製造に供されている丸網式抄造機を採用して石綿を含ま
ないいわゆるノンアスベストセメント板の開発が鋭意な
されている。
、石綿が発がン性物質として疑われており、ｇＪＩ造時
の石綿の解繊や混合、施工時の切断による石綿の飛散等
健康上問題となっている。このため、石綿セメント板の
製造に供されている丸網式抄造機を採用して石綿を含ま
ないいわゆるノンアスベストセメント板の開発が鋭意な
されている。
未だに石綿セメント板に相当する繊維セメント板が提供
されていないのが現状である。 補強繊維として使用される石綿は、セメントと物理的化
学的に親和性が高いために優れた補強効果を発揮するの
であるが、これと同等の補強効果を発揮させるために有
機繊維の配合量を多（すれば、難燃性に問題が生じてし
まうものであり、又、養生は自然養生によるので、寸法
変化率や含水率が高（、施工後の反りの発生やひび割れ
の発生等が生じてしまうものである。 本発明は上記問題点を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、健康上の問題を解決し、
しかも不燃性に優れ、寸法変化率及び含水率も低く施工
後の反り、クラックの発生がなく、更には塗膜の密着性
にも優れる化粧繊維セメント板の製造方法を提供するこ
とにある。
されていないのが現状である。 補強繊維として使用される石綿は、セメントと物理的化
学的に親和性が高いために優れた補強効果を発揮するの
であるが、これと同等の補強効果を発揮させるために有
機繊維の配合量を多（すれば、難燃性に問題が生じてし
まうものであり、又、養生は自然養生によるので、寸法
変化率や含水率が高（、施工後の反りの発生やひび割れ
の発生等が生じてしまうものである。 本発明は上記問題点を解決するために為されたものであ
り、その目的とするところは、健康上の問題を解決し、
しかも不燃性に優れ、寸法変化率及び含水率も低く施工
後の反り、クラックの発生がなく、更には塗膜の密着性
にも優れる化粧繊維セメント板の製造方法を提供するこ
とにある。
本発明の化粧繊維セメント板の＊ｉ方法は、石綿含有量
及び有機繊維含有量を全固形分に対してそれぞれ１重置
％以下及び５重量％以下にして繊維セメントスラリーを
調製し、このｌｌ繊維セメントスラリー賦形して得たセ
メント成形品を自然養生した後塗装を施し、この後オー
トクレープ養生することを特徴とするものであり、この
構成により上記課題が解決されたものである。 ［作用１ 石綿含有量が１重量％以下であるので、健康上問題とな
ることがなく、又、有機繊維含有量が５重量％以下であ
るので、不燃性が確保で終るものであり、しかもセメン
ト成形品を自然養生した後塗装を施し、この後オートク
レープ養生するので、塗膜により透水性が抑制され全体
に亘って含水量が均一となりオートクレープ養生と相ま
っで寸法変化率が小さくなるものであり、又、塗装後に
オートクレープ養生するので表面に白化生成物が発生す
ることがなく、塗膜の密着性が良好となるものである。 本発明において使用するセメントとしては％普通ボルト
ランドセメンシ、早強ボｌレトランドセメント、中庸ポ
ル１ランドセメン１などの単線ポルトランドセメント、
混合ポルトランドセメント、アルミナセメント、マグネ
シアセメンシなどの特殊セメント等いずれをも採用でき
る。 このセメントにウオラストナイト、マイカ、シリカ、セ
ピオライト等の無機骨材、石綿、バルブ、ビニロンのよ
うな有機繊維などの補強繊維、所望によりリグニンスル
ホン酸、ホルマリン綜合物などの撥水剤その他混和材料
が配合され適量の水を加えて繊維セメントスラリーが調
製される６本発明にあっては、石綿の含有量は全固形分
に対して１％以下であることが必須要件である。それに
より健康上の問題点を解決しようとするものである。 又、難燃性を確保するために有機繊維は全固形分に対し
て５重量％以下とするのが必須要件である。 有機繊維としての木材パルプは４０〜７０°ＳＲの針葉
樹が好ましく、又、アクリル繊維（発熱量７５００、ｃ
ａｌ／ｇ）よりもビニロン繊維（発熱１５０００ｃａｌ
／ｇ）のように発熱量の小さな繊維が好ましい。 次に、この繊維上メントスラリ−の丸網式抄造機による
抄造を説明する。この抄造法を採用する場合は抄造時に
セメントの微細な粒状物を効果的に捕捉しで、シリング
−金網を通してこれらセメント粒状物が逃げてしまうの
を抑制し、水分のみをシリング−金網から効果的に逃す
ことができるなど生産性を着しく高めるために、有機繊
維の含有量は３重量％以上とするのが好ましい、丸網式
抄造機は従来から周知のものであり、シリングー金網が
何軒自在に取付けられたスフリー槽が並置され、シリン
ダー金網の外周面に接するようにしてフェルトから形成
されている搬送ベルトが循環走行し、搬送ベルＦにより
シリンダー金網の外周面から繊維セメンシスラリ−が抄
き上げられ、搬送ベルトにウェットマットが形成され、
このウェットマットが搬送ベルトに隣設されたサクシコ
ンボックスにより脱水され、ノーキングロールに巻取ら
れる。 このようにして複数層のウェットマットがノーキングク
ールに巻取られ積層されてセメント成形品が得られる。 このセメント成形品がプレスされ自然養生後、表面と端
面が塗装される。塗装はアクリルエマルジ層ン塗料のよ
うな耐候性塗料が好ましい、塗装後、焼外付けられる。 この後、１３０〜２００℃の雰囲気中で数時間オートク
レープ養生されて化粧繊維セメント板が９１造される。 この化粧繊維セメント板は主として屋根材として使用さ
れる。 次に、本発明の詳細な説明する。以下において％とある
のは重量％を示す。 （実施例１） ８種高炉セノン） ８２．８％、針ｌ！樹パルプ（４０
°５Ｒ）３％、ビニロン繊維１．２％、シリカ１３％に
適量の水を加えて繊維セメ−ントスラリーを調製した。 次に、丸網式抄造機により抄造し、得られたセメント成
形品を最高圧カフ５ｋｇ／ｃ曽２でプレス（プレスサイ
クル１０秒、保持時間なし）し、自然養生させた後、表
面と端面にアクリルエマルジョン塗料を７０−コータに
より塗装し、焼き付けて厚み２５〜３０μの塗膜を形成
した。 この後、１５０℃で８時間オートクレープ養生して化粧
繊維セメント板を製造した。この化粧繊維セメント板の
物性を測定した。結果を第１表に示す。 （実施例２） 針葉樹パルプ（４０°５Ｒ）３．０％、アクリル繊維０
．９％、８種高炉セメン） ８３．１％とした以外は実
施例１と同様にして化粧繊維セメント板を製造した。こ
の化粧繊維セメント板の物性を測定した。結果を第１表
に示す。 （比較例１） 針葉樹パルプ（４０°５Ｒ）４．２％、アクリル繊維１
．２％、８種高炉セメン） ８１．９％とし、オートク
レープ養生を施さなかった以外は実施例１と同様にして
化粧繊維セメント板を製造した。 この化粧繊維セメント板の物性を測定した。結果を第１
表に示す。 （比較例２） 塗装する前にオートクレープ養生した以外は実施例１と
同様にして化粧繊維セメント板を製造した。この化粧繊
維セメント板の物性を測定した。 結果を第１表に示す。 １゜ 実施例 比較例 不燃性 基材 合格 合格 不合格 合格表面 合格
合格 不合格 合格塗装前の原板 の状態 良好 良好 良好 白化塗膜の密着性
良好 良好 良好 剥離寸法変化率 ’ ０．１５ ０１５ ０．３ ０．１
５〈測定方法〉 不燃性・・・ＪＩＳ＾１３２に基づいて難燃１級に合格
するか否か 塗膜の密着性・・・基盤目セロテープ試験を行った。 寸法変化率・・・（飽水−絶乾）での変化率第１表の結
果より明らかなように、実施例にあっては、総ての物性
が優れていることが判る。不燃性において、実施例１及
び比較例２の温度上昇は４５℃、実施例２の温度上昇は
５０℃であった。 これはビニロン繊維とアクリル繊維の発熱量の差異によ
る。尚、比較例１の温度上外は８５℃であった。又、オ
ートクレープ養生により寸法変化率を小さくできるが、
このオートクレープ養生を塗装前に行えば白化生成物が
発生してしまい、塗膜の密着性が悪くなるものである。
及び有機繊維含有量を全固形分に対してそれぞれ１重置
％以下及び５重量％以下にして繊維セメントスラリーを
調製し、このｌｌ繊維セメントスラリー賦形して得たセ
メント成形品を自然養生した後塗装を施し、この後オー
トクレープ養生することを特徴とするものであり、この
構成により上記課題が解決されたものである。 ［作用１ 石綿含有量が１重量％以下であるので、健康上問題とな
ることがなく、又、有機繊維含有量が５重量％以下であ
るので、不燃性が確保で終るものであり、しかもセメン
ト成形品を自然養生した後塗装を施し、この後オートク
レープ養生するので、塗膜により透水性が抑制され全体
に亘って含水量が均一となりオートクレープ養生と相ま
っで寸法変化率が小さくなるものであり、又、塗装後に
オートクレープ養生するので表面に白化生成物が発生す
ることがなく、塗膜の密着性が良好となるものである。 本発明において使用するセメントとしては％普通ボルト
ランドセメンシ、早強ボｌレトランドセメント、中庸ポ
ル１ランドセメン１などの単線ポルトランドセメント、
混合ポルトランドセメント、アルミナセメント、マグネ
シアセメンシなどの特殊セメント等いずれをも採用でき
る。 このセメントにウオラストナイト、マイカ、シリカ、セ
ピオライト等の無機骨材、石綿、バルブ、ビニロンのよ
うな有機繊維などの補強繊維、所望によりリグニンスル
ホン酸、ホルマリン綜合物などの撥水剤その他混和材料
が配合され適量の水を加えて繊維セメントスラリーが調
製される６本発明にあっては、石綿の含有量は全固形分
に対して１％以下であることが必須要件である。それに
より健康上の問題点を解決しようとするものである。 又、難燃性を確保するために有機繊維は全固形分に対し
て５重量％以下とするのが必須要件である。 有機繊維としての木材パルプは４０〜７０°ＳＲの針葉
樹が好ましく、又、アクリル繊維（発熱量７５００、ｃ
ａｌ／ｇ）よりもビニロン繊維（発熱１５０００ｃａｌ
／ｇ）のように発熱量の小さな繊維が好ましい。 次に、この繊維上メントスラリ−の丸網式抄造機による
抄造を説明する。この抄造法を採用する場合は抄造時に
セメントの微細な粒状物を効果的に捕捉しで、シリング
−金網を通してこれらセメント粒状物が逃げてしまうの
を抑制し、水分のみをシリング−金網から効果的に逃す
ことができるなど生産性を着しく高めるために、有機繊
維の含有量は３重量％以上とするのが好ましい、丸網式
抄造機は従来から周知のものであり、シリングー金網が
何軒自在に取付けられたスフリー槽が並置され、シリン
ダー金網の外周面に接するようにしてフェルトから形成
されている搬送ベルトが循環走行し、搬送ベルＦにより
シリンダー金網の外周面から繊維セメンシスラリ−が抄
き上げられ、搬送ベルトにウェットマットが形成され、
このウェットマットが搬送ベルトに隣設されたサクシコ
ンボックスにより脱水され、ノーキングロールに巻取ら
れる。 このようにして複数層のウェットマットがノーキングク
ールに巻取られ積層されてセメント成形品が得られる。 このセメント成形品がプレスされ自然養生後、表面と端
面が塗装される。塗装はアクリルエマルジ層ン塗料のよ
うな耐候性塗料が好ましい、塗装後、焼外付けられる。 この後、１３０〜２００℃の雰囲気中で数時間オートク
レープ養生されて化粧繊維セメント板が９１造される。 この化粧繊維セメント板は主として屋根材として使用さ
れる。 次に、本発明の詳細な説明する。以下において％とある
のは重量％を示す。 （実施例１） ８種高炉セノン） ８２．８％、針ｌ！樹パルプ（４０
°５Ｒ）３％、ビニロン繊維１．２％、シリカ１３％に
適量の水を加えて繊維セメ−ントスラリーを調製した。 次に、丸網式抄造機により抄造し、得られたセメント成
形品を最高圧カフ５ｋｇ／ｃ曽２でプレス（プレスサイ
クル１０秒、保持時間なし）し、自然養生させた後、表
面と端面にアクリルエマルジョン塗料を７０−コータに
より塗装し、焼き付けて厚み２５〜３０μの塗膜を形成
した。 この後、１５０℃で８時間オートクレープ養生して化粧
繊維セメント板を製造した。この化粧繊維セメント板の
物性を測定した。結果を第１表に示す。 （実施例２） 針葉樹パルプ（４０°５Ｒ）３．０％、アクリル繊維０
．９％、８種高炉セメン） ８３．１％とした以外は実
施例１と同様にして化粧繊維セメント板を製造した。こ
の化粧繊維セメント板の物性を測定した。結果を第１表
に示す。 （比較例１） 針葉樹パルプ（４０°５Ｒ）４．２％、アクリル繊維１
．２％、８種高炉セメン） ８１．９％とし、オートク
レープ養生を施さなかった以外は実施例１と同様にして
化粧繊維セメント板を製造した。 この化粧繊維セメント板の物性を測定した。結果を第１
表に示す。 （比較例２） 塗装する前にオートクレープ養生した以外は実施例１と
同様にして化粧繊維セメント板を製造した。この化粧繊
維セメント板の物性を測定した。 結果を第１表に示す。 １゜ 実施例 比較例 不燃性 基材 合格 合格 不合格 合格表面 合格
合格 不合格 合格塗装前の原板 の状態 良好 良好 良好 白化塗膜の密着性
良好 良好 良好 剥離寸法変化率 ’ ０．１５ ０１５ ０．３ ０．１
５〈測定方法〉 不燃性・・・ＪＩＳ＾１３２に基づいて難燃１級に合格
するか否か 塗膜の密着性・・・基盤目セロテープ試験を行った。 寸法変化率・・・（飽水−絶乾）での変化率第１表の結
果より明らかなように、実施例にあっては、総ての物性
が優れていることが判る。不燃性において、実施例１及
び比較例２の温度上昇は４５℃、実施例２の温度上昇は
５０℃であった。 これはビニロン繊維とアクリル繊維の発熱量の差異によ
る。尚、比較例１の温度上外は８５℃であった。又、オ
ートクレープ養生により寸法変化率を小さくできるが、
このオートクレープ養生を塗装前に行えば白化生成物が
発生してしまい、塗膜の密着性が悪くなるものである。
本発明にあっては、石綿含有量が１重量％以下であるの
で、健康上問題となることがなく、又、有機繊維含有量
が５重量％以下であるので、不燃性が確保できるもので
あり、しかもセメント成形品を自然養生した後塗装を施
し、この後オートクレープ養生するので、塗膜により透
水性力ｔ ４１１ＮＩＩＩされ全体に亘って含水量が均
一となリオーＦクレープ養生と相まって寸法変化率が小
さくなるものであり、又、塗装後にオートクレープ養生
するので表面に白化生成物が発生すること力Ｃなく、塗
膜の密着性が良好となるものである。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 手続補正書く自発） 昭和６３年６月３日 特許庁長官膜 ［相］ １、事件の表示 昭和６３年特許願第４０９７２号 ２、発明の名称 化粧繊維セメント板の製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 三 好 俊 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ 住 所 大阪市北区梅田１丁目１２番１７号 ′５
、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する請求項の数 なし明細書＃＆９
頁第１行目の「ＪＩｓ＾１３２」を「ＪＩｓ八１へ２１
Ｊと補正致します。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
で、健康上問題となることがなく、又、有機繊維含有量
が５重量％以下であるので、不燃性が確保できるもので
あり、しかもセメント成形品を自然養生した後塗装を施
し、この後オートクレープ養生するので、塗膜により透
水性力ｔ ４１１ＮＩＩＩされ全体に亘って含水量が均
一となリオーＦクレープ養生と相まって寸法変化率が小
さくなるものであり、又、塗装後にオートクレープ養生
するので表面に白化生成物が発生すること力Ｃなく、塗
膜の密着性が良好となるものである。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 手続補正書く自発） 昭和６３年６月３日 特許庁長官膜 ［相］ １、事件の表示 昭和６３年特許願第４０９７２号 ２、発明の名称 化粧繊維セメント板の製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名称（５８
３）松下電工株式会社 代表者 三 好 俊 夫 ４、代理人 郵便番号 ５３０ 住 所 大阪市北区梅田１丁目１２番１７号 ′５
、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する請求項の数 なし明細書＃＆９
頁第１行目の「ＪＩｓ＾１３２」を「ＪＩｓ八１へ２１
Ｊと補正致します。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
Claims (1)
- （１）石綿含有量及び有機繊維含有量を全固形分に対し
てそれぞれ１重量％以下及び５重量％以下にして繊維セ
メントスラリーを調製し、この繊維セメントスラリーを
賦形して得たセメント成形品を自然養生した後塗装を施
し、この後オートクレープ養生することを特徴とする化
粧繊維セメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097288A JPH01215748A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧繊維セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097288A JPH01215748A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧繊維セメント板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215748A true JPH01215748A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12595365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4097288A Pending JPH01215748A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 化粧繊維セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215748A (ja) |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4097288A patent/JPH01215748A/ja active Pending
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