JPH01214314A - 羽毛ふとん - Google Patents
羽毛ふとんInfo
- Publication number
- JPH01214314A JPH01214314A JP4126388A JP4126388A JPH01214314A JP H01214314 A JPH01214314 A JP H01214314A JP 4126388 A JP4126388 A JP 4126388A JP 4126388 A JP4126388 A JP 4126388A JP H01214314 A JPH01214314 A JP H01214314A
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- JP
- Japan
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- cloth tape
- longitudinal
- hose
- tape
- gusset cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 69
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims description 53
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は羽毛ふとんに関し、特にふとんの中で羽毛が片
よらないようにしたことを特徴とするものである。
よらないようにしたことを特徴とするものである。
第４図に示すように、ふとんの表地と裏地間に適当間隔
を存して立体の横マチ布１２を設け、該横マチ布１２と
直交する縦マチ布１４を等間隔に設け、且つ、前記縦横
マチ布１４．１２の交差部を縫合することなく縦横マチ
布１４．１２の上下縁をそれぞれ表裏地と縫合し、前記
交差部の縫合しない間隙１６に羽毛供給ホース１８を挿
入して一定量の羽毛をマチ布の仕切り空間内に充填して
局面を縫合仕上げした羽毛ふとんが特公昭５６−１０９
４号公報に開示されている。又、特開昭６０−２３４６
０８号公報には、仕切用マチ布テープのそれぞれの一方
端を外側マチ布テープの一側面に略垂直に対向すべく表
地と裏地に縫合し、前記仕切マチ布テープのの各々の他
方端を前記外側マチ布テープの他の側面に略垂直に対向
し、前記仕切用マチ布テープの前記外側マチ布テープの
二側面と垂直に対向する両端の先に所定の長さの非縫合
延長部分を形成し、前記仕切用マチ布のそれぞれに縫合
方向が９０度方向に屈折する屈折部を一個以上形成し、
該屈折部に表地と裏地に縫合しないループ状のたるみ部
分を設け、前記仕切用マチ布テープのうちの一つのそれ
ぞれの屈折部と他の仕切用マチ布テープの屈折部とを、
前記仕切用マチ布テープの各縫合軌跡が全体として網目
状となるように、１８０度の角度差を存して対称的に対
向せしめた羽毛ふとんが開示されている。
を存して立体の横マチ布１２を設け、該横マチ布１２と
直交する縦マチ布１４を等間隔に設け、且つ、前記縦横
マチ布１４．１２の交差部を縫合することなく縦横マチ
布１４．１２の上下縁をそれぞれ表裏地と縫合し、前記
交差部の縫合しない間隙１６に羽毛供給ホース１８を挿
入して一定量の羽毛をマチ布の仕切り空間内に充填して
局面を縫合仕上げした羽毛ふとんが特公昭５６−１０９
４号公報に開示されている。又、特開昭６０−２３４６
０８号公報には、仕切用マチ布テープのそれぞれの一方
端を外側マチ布テープの一側面に略垂直に対向すべく表
地と裏地に縫合し、前記仕切マチ布テープのの各々の他
方端を前記外側マチ布テープの他の側面に略垂直に対向
し、前記仕切用マチ布テープの前記外側マチ布テープの
二側面と垂直に対向する両端の先に所定の長さの非縫合
延長部分を形成し、前記仕切用マチ布のそれぞれに縫合
方向が９０度方向に屈折する屈折部を一個以上形成し、
該屈折部に表地と裏地に縫合しないループ状のたるみ部
分を設け、前記仕切用マチ布テープのうちの一つのそれ
ぞれの屈折部と他の仕切用マチ布テープの屈折部とを、
前記仕切用マチ布テープの各縫合軌跡が全体として網目
状となるように、１８０度の角度差を存して対称的に対
向せしめた羽毛ふとんが開示されている。
上記特公昭５６−１０９４号の構成によると、縦、横マ
チ布１４．１２の交差部に、羽毛を供給するためのホー
ス挿入用の縫合しない間隙１６が生じることとなり、こ
の間隙１６から羽毛が移動し、羽毛に片寄りが生じてし
まう欠陥が存した。
チ布１４．１２の交差部に、羽毛を供給するためのホー
ス挿入用の縫合しない間隙１６が生じることとなり、こ
の間隙１６から羽毛が移動し、羽毛に片寄りが生じてし
まう欠陥が存した。
又、特開昭５９−９０７９０号の構成によると、羽毛を
供給する際、ホースを羽毛収納部に斜めに挿入してマチ
布テープの交差部分のホース挿入口に挿入させるため、
このホース挿入作業が容易でなく、しかも、縦４個横３
個計１２個の羽毛収納分室が第４図に示すように、縦横
のマチ布テープ１４．１２によって区画されている場合
、縦マチ布テープ１４に沿って縦方向に羽毛収納部の各
分室にホース１８を挿入すれば、３回のホース挿入動作
で羽毛収納部への羽毛の供給を完了することができると
ころ、点線２０で示すように、斜めにホースを羽毛収納
部の各分室に挿入すると、少なくとも、６回のホース挿
入動作が必要とされるという欠陥が存した。本発明は、
上記欠陥を除去することを目的とするものである。
供給する際、ホースを羽毛収納部に斜めに挿入してマチ
布テープの交差部分のホース挿入口に挿入させるため、
このホース挿入作業が容易でなく、しかも、縦４個横３
個計１２個の羽毛収納分室が第４図に示すように、縦横
のマチ布テープ１４．１２によって区画されている場合
、縦マチ布テープ１４に沿って縦方向に羽毛収納部の各
分室にホース１８を挿入すれば、３回のホース挿入動作
で羽毛収納部への羽毛の供給を完了することができると
ころ、点線２０で示すように、斜めにホースを羽毛収納
部の各分室に挿入すると、少なくとも、６回のホース挿
入動作が必要とされるという欠陥が存した。本発明は、
上記欠陥を除去することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、ふとんの表地２と
裏地間に羽毛収納囲み空間部を形成し、該羽毛収納囲み
空間部に所定幅の複数本の縦方向マチ布テープ６を適宜
の間隔を存して互いに平行に立体的に配置し、前記縦方
向マチ布テープ６に直角に対向させて所定幅の複数本の
横方向マチ布テープ４を立体的に配置し、前記縦方向と
横方向のマチ布テープ６．４の各長手方向に沿った両縁
部を前記表地２と裏地に縫合して前記囲み空間部内に複
数の略立方体形状の羽毛収納分室８を形成した羽毛ふと
んにおいて、前記横方向マチ布テープ４の一方の端部に
、これより更に所定長さ延びる延長部分４ａを設け、こ
の延長部分４ａの上下をこれに対面する縦方向マチ布テ
ープ６に縫合８゜１０し、該延長部分４ａと前記縦方向
マチ布テープ６との間に該縦方向マチ布テープ６の長手
方向に向けて筒状部Ｔを形成せしめたものである。
裏地間に羽毛収納囲み空間部を形成し、該羽毛収納囲み
空間部に所定幅の複数本の縦方向マチ布テープ６を適宜
の間隔を存して互いに平行に立体的に配置し、前記縦方
向マチ布テープ６に直角に対向させて所定幅の複数本の
横方向マチ布テープ４を立体的に配置し、前記縦方向と
横方向のマチ布テープ６．４の各長手方向に沿った両縁
部を前記表地２と裏地に縫合して前記囲み空間部内に複
数の略立方体形状の羽毛収納分室８を形成した羽毛ふと
んにおいて、前記横方向マチ布テープ４の一方の端部に
、これより更に所定長さ延びる延長部分４ａを設け、こ
の延長部分４ａの上下をこれに対面する縦方向マチ布テ
ープ６に縫合８゜１０し、該延長部分４ａと前記縦方向
マチ布テープ６との間に該縦方向マチ布テープ６の長手
方向に向けて筒状部Ｔを形成せしめたものである。
上記した構成において、ホース挿入用の筒状部Ｔは縦マ
チ布テープ６に沿って形成され、この筒状部Ｔに羽毛供
給用のホース１０を挿入して、羽毛収納囲み空間部の各
羽毛収納分室８に羽毛を供給する０羽毛収納分室８に羽
毛が充填されると、筒状部Ｔは羽毛の圧力によって、対
面する縦方向マチ布テープ６に圧着し、この筒状部Ｔが
閉塞状態となって、ここから羽毛が出入りすることがな
く、羽毛収納分室８間の羽毛の移動が防止される。
チ布テープ６に沿って形成され、この筒状部Ｔに羽毛供
給用のホース１０を挿入して、羽毛収納囲み空間部の各
羽毛収納分室８に羽毛を供給する０羽毛収納分室８に羽
毛が充填されると、筒状部Ｔは羽毛の圧力によって、対
面する縦方向マチ布テープ６に圧着し、この筒状部Ｔが
閉塞状態となって、ここから羽毛が出入りすることがな
く、羽毛収納分室８間の羽毛の移動が防止される。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図において、２は規格どおり裁断したふとんの表地
であり、これの内側に保温材から成る片面接着テープ（
図示省略）が所定の網目状の縫合軌跡パターンに沿って
貼着されている。前記接着テープには、所定の幅を有す
る比較的短い複数本の横方向マチ布テープ６の上縁部が
所定長さの延長部６ａを残して図示の如く横３列状に縫
合されている。更に、上記接着テープには所定の幅を有
する長尺状の縦方向マチ布テープ６の上縁部が図示の如
く、縦３列状に縫合されている。前記縦方向マチ布テー
プ６と横方向マチ布テープ４の各上縁部の上記縫合軌跡
は直角に交差し、横方向マチ布テープ４ （Ａ） 、
４ （Ｂ） 、 ４ （Ｃ）の比較的短い延長部Ｅは対
面する前記縦方向マチ布テープ６に幅方向に縫合されて
いる。前記横方向マチ布テ−プ４の各延長部４ａは図示
の如く一方向に屈折されて各々前記縦方向マチ布テープ
６に平行に対面し、該延長部４ａは各々の両側が前記縦
方向マチ布テープ６の長手方向に沿って該縦方向マチ布
テープ６に第３図に示すように、縫合８，１０され、こ
の縫合部８，１０によって前記縦方向マチ布テープ６と
前記横方向マチ布テープの延長部４ａ間に、前記縦方向
マチ布テープ６の長手方向に両端開放部Ｇ、Ｈを有する
筒状部Ｔが形成されている。次に上記縦横方向のマチ布
テープ４，６の下縁部を裏地（図示省略）に縫合し、且
つ、最終的に、羽毛の詰め口を残して表裏地の周囲を縫
い合わせ、ふとんがわを形成する。該状態において、表
裏地間には羽毛収納囲み空間部が形成され、前記縦横方
向のマチ布テープ４，６によって前記羽毛収納囲み空間
部内に複数の略立方体形状の羽毛収納分室８が形成され
る。上記マチ布テープ４゜６は、幅１３センチのものが
使用され、従来の幅２センチのものに比し、かなり幅広
に設定されている。
であり、これの内側に保温材から成る片面接着テープ（
図示省略）が所定の網目状の縫合軌跡パターンに沿って
貼着されている。前記接着テープには、所定の幅を有す
る比較的短い複数本の横方向マチ布テープ６の上縁部が
所定長さの延長部６ａを残して図示の如く横３列状に縫
合されている。更に、上記接着テープには所定の幅を有
する長尺状の縦方向マチ布テープ６の上縁部が図示の如
く、縦３列状に縫合されている。前記縦方向マチ布テー
プ６と横方向マチ布テープ４の各上縁部の上記縫合軌跡
は直角に交差し、横方向マチ布テープ４ （Ａ） 、
４ （Ｂ） 、 ４ （Ｃ）の比較的短い延長部Ｅは対
面する前記縦方向マチ布テープ６に幅方向に縫合されて
いる。前記横方向マチ布テ−プ４の各延長部４ａは図示
の如く一方向に屈折されて各々前記縦方向マチ布テープ
６に平行に対面し、該延長部４ａは各々の両側が前記縦
方向マチ布テープ６の長手方向に沿って該縦方向マチ布
テープ６に第３図に示すように、縫合８，１０され、こ
の縫合部８，１０によって前記縦方向マチ布テープ６と
前記横方向マチ布テープの延長部４ａ間に、前記縦方向
マチ布テープ６の長手方向に両端開放部Ｇ、Ｈを有する
筒状部Ｔが形成されている。次に上記縦横方向のマチ布
テープ４，６の下縁部を裏地（図示省略）に縫合し、且
つ、最終的に、羽毛の詰め口を残して表裏地の周囲を縫
い合わせ、ふとんがわを形成する。該状態において、表
裏地間には羽毛収納囲み空間部が形成され、前記縦横方
向のマチ布テープ４，６によって前記羽毛収納囲み空間
部内に複数の略立方体形状の羽毛収納分室８が形成され
る。上記マチ布テープ４゜６は、幅１３センチのものが
使用され、従来の幅２センチのものに比し、かなり幅広
に設定されている。
次に本実施例の作用について説明する。
羽毛供給用の円形ホース１０を、ふとんの詰め口から、
第３図のように、縦方向マチ布テープ６に沿って、筒状
部Ｔに挿入し、縦方向マチ布テープ６に沿って、各羽毛
収納分室８に一定量の羽毛を充填し、縦一列の羽毛収納
分室８への羽毛供給が完了したら、次に、ホース１０を
ふとんから引き抜き、この要領で順次、他の列の羽毛収
納分室８に羽毛を充填する。以上の説明から明らかなよ
うに、縦４個横３個計１２個の分室に羽毛を供給するに
はホース１ｏふとんへのの挿入動作が３回で済むが、従
来のように、分室８に斜め方向からホース１０を挿入さ
せなければならないとすると、６回のホース１ｏの挿入
動作が必要とされる。上記各分室８が羽毛で充填される
と、分室８内の密集した羽毛の圧力によって、横方向マ
チ布テープの延長部分４ａが対面する縦方向マチ布テー
プ６に圧着し、筒状部Ｔの開放部Ｇ、Ｈが閉じ、この筒
状部Ｔからの羽毛の通過が阻止され、羽毛が一方の分室
８から他方の分室８に移動することがない。
第３図のように、縦方向マチ布テープ６に沿って、筒状
部Ｔに挿入し、縦方向マチ布テープ６に沿って、各羽毛
収納分室８に一定量の羽毛を充填し、縦一列の羽毛収納
分室８への羽毛供給が完了したら、次に、ホース１０を
ふとんから引き抜き、この要領で順次、他の列の羽毛収
納分室８に羽毛を充填する。以上の説明から明らかなよ
うに、縦４個横３個計１２個の分室に羽毛を供給するに
はホース１ｏふとんへのの挿入動作が３回で済むが、従
来のように、分室８に斜め方向からホース１０を挿入さ
せなければならないとすると、６回のホース１ｏの挿入
動作が必要とされる。上記各分室８が羽毛で充填される
と、分室８内の密集した羽毛の圧力によって、横方向マ
チ布テープの延長部分４ａが対面する縦方向マチ布テー
プ６に圧着し、筒状部Ｔの開放部Ｇ、Ｈが閉じ、この筒
状部Ｔからの羽毛の通過が阻止され、羽毛が一方の分室
８から他方の分室８に移動することがない。
本発明は上述の如く、縦横マチ布テープの交差部分に、
縦マチ布テープの長手方向に沿って延びる筒状部を形成
したので、羽毛供給ホースを、縦方向マチ布テープの長
手方向に沿って各羽毛収納分室に挿入できるので、羽毛
供給ホースを、縦方向マチ布テープの長手方向に対して
斜めにして、羽毛供給ホースを羽毛収納分室に挿入する
場合に比し、羽毛供給時における羽毛供給ホースの、ふ
とんに対する挿入回数を、少なくすることができるとと
もに、各羽毛収納分室間における羽毛の移動を防止する
ことができる効果が存する。
縦マチ布テープの長手方向に沿って延びる筒状部を形成
したので、羽毛供給ホースを、縦方向マチ布テープの長
手方向に沿って各羽毛収納分室に挿入できるので、羽毛
供給ホースを、縦方向マチ布テープの長手方向に対して
斜めにして、羽毛供給ホースを羽毛収納分室に挿入する
場合に比し、羽毛供給時における羽毛供給ホースの、ふ
とんに対する挿入回数を、少なくすることができるとと
もに、各羽毛収納分室間における羽毛の移動を防止する
ことができる効果が存する。
第１図は説明的外観図、第２図は説明的平面図、第３図
は要部の外観図、第４図は従来案の説明的平面図である
。 ２・・・・表地、 ４・・・・横方向マチ布テープ、
６・・・・縦方向マチ布テープ、 ８・・・・羽毛収納
分室。 １０・・・・ホース、 １２・・・・横マチ布、１４・
・・・縦マチ布テープ、 １６・・・・間隙、 １８・
・・・ホース 特許出願人 東洋羽毛工業株式会社代理人
弁理士 西 島 綾 雄第１図 第４図
は要部の外観図、第４図は従来案の説明的平面図である
。 ２・・・・表地、 ４・・・・横方向マチ布テープ、
６・・・・縦方向マチ布テープ、 ８・・・・羽毛収納
分室。 １０・・・・ホース、 １２・・・・横マチ布、１４・
・・・縦マチ布テープ、 １６・・・・間隙、 １８・
・・・ホース 特許出願人 東洋羽毛工業株式会社代理人
弁理士 西 島 綾 雄第１図 第４図
Claims (1)
- （１）ふとんの表地２と裏地間に羽毛収納囲み空間部を
形成し、該羽毛収納囲み空間部に所定幅の複数本の縦方
向マチ布テープ６を適宜の間隔を存して互いに平行に立
体的に配置し、前記縦方向マチ布テープ６に直角に対向
させて所定幅の複数本の横方向マチ布テープ４を立体的
に配置し、前記縦方向と横方向のマチ布テープ６、４の
各長手方向に沿った両縁部を前記表地２と裏地に縫合し
て前記囲み空間部内に複数の略立方体形状の羽毛収納分
室８を形成した羽毛ふとんにおいて、前記横方向マチ布
テープ４の一方の端部に、これより更に所定長さ延びる
延長部分４ａを設け、この延長部分４ａの上下をこれに
対面する縦方向マチ布テープ６に縫合８、１０し、該延
長部分４ａと前記縦方向マチ布テープ６との間に該縦方
向マチ布テープ６の長手方向に向けて筒状部Ｔを形成せ
しめたことを特徴とする羽毛ふとん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126388A JP2663130B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 羽毛ふとん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126388A JP2663130B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 羽毛ふとん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214314A true JPH01214314A (ja) | 1989-08-28 |
| JP2663130B2 JP2663130B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12603564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126388A Expired - Lifetime JP2663130B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 羽毛ふとん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2663130B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621472U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-03-22 | 株式会社東京レベックス | 羽毛ふとん |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4126388A patent/JP2663130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621472U (ja) * | 1992-07-01 | 1994-03-22 | 株式会社東京レベックス | 羽毛ふとん |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2663130B2 (ja) | 1997-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| R250 | Receipt of annual fees |
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