JPH01214170A - 絶縁ゲート型半導体装置の製造方法 - Google Patents

絶縁ゲート型半導体装置の製造方法

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JPH01214170A
JPH01214170A JP4001088A JP4001088A JPH01214170A JP H01214170 A JPH01214170 A JP H01214170A JP 4001088 A JP4001088 A JP 4001088A JP 4001088 A JP4001088 A JP 4001088A JP H01214170 A JPH01214170 A JP H01214170A
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JP
Japan
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oxide film
gate electrode
gate
gate oxide
impurity concentration
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JP4001088A
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Kiyoto Watabe
毅代登 渡部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、絶縁ゲート型半導体装置に関し、特に装置の
耐放射線性を強化するための半導体装置の製造方法に関
するものである。
[従来の技術] 従来のMOS電界効果トランジスタ(以下MOS  F
ETと称す)の製造方法について、第3A図ないし第3
D図を用いて説明する。
まず、第3A図に示すように、p型シリコン基板1の表
面上に、選択酸化法などを用いて素子間分離用の分離酸
化膜2を形成する。その後、ゲート電圧のしきい値を調
整するために、たとえばボロン(B)3をp型シリコン
基板1の素子形成領域にイオン注入する。
次に、第3B図に示すように、p型シリコン基板1の素
子形成領域を酸化処理して酸化膜4を形成した後、ポリ
シリコン層5を堆積する。次に、このポリシリコン層5
の表面上にリンガラス6を温度1000℃で堆積し、ポ
リシリコン層5の内部に不純物であるリンを拡散する。
このリンガラス6の堆積工程は、ゲート電極を構成する
ポリシリコン層5の不純物濃度を高めシート抵抗を低減
するためのものである。
さらに、第3C図に示すように、リンガラス6を除去し
た後、フォトリソグラフィの手法を用いて酸化膜4、ポ
リシリコン層5をメサエッチングし、ゲート酸化膜7お
よびゲート電極8を形成する。次に、ゲート電極8をマ
スクとしてp型シリコン基板1の表面にn型不純物、た
とえば砒素(As)をエネルギ50keV、 ドーズf
f14X10” cm−2でイオン注入する。
そして、その後、第3D図に示すようにAsが注入され
たp型シリコン基板1を温度950℃で熱処理を行ない
、MOS  FETのソースおよびドレイン領域9.1
0を形成する。さらに、p型シリコン基板1の表面上に
絶縁膜11を堆積する。
そして、ソース領域9およびドレイン領域10の上に堆
積した絶縁膜11を開孔して配線用のコンタクト孔を形
成する。さらに、このコンタクト孔の内部にアルミニウ
ムなどの配線材料を堆積してA廷配線層12を形成する
以上のような工程によってnMOS  FET素子が完
成する。ここで、ゲート酸化膜7の不純物濃度について
着目してみる。本来、MOS  FETのゲート酸化膜
7には不純物を導入することは意図されていない。した
がって、上記工程においてもこのゲート酸化膜7中に不
純物を導入する工程は含まれていない。ところが、上記
のような製造方法においては、以下に示すような要因に
よってゲート酸化膜7中に不純物が導入される。すなわ
ち、 (1) ゲート酸化膜7上に接して堆積されるゲート電
極8中に、ゲート電極8のシート抵抗を低減するために
不純物が導入されること。
(2)  MOS  FETのソース、ドレイン領域9
.10形成用のイオン注入工程の後流される熱処理工程
によって、不純物が導入されたゲート電極8側からゲー
ト酸化膜7中に不純物が拡散導入されること。
このように、ゲート酸化膜中には、直接的には上記(2
)項の要因によって、また間接的には上記(1)項の要
因によって不純物が導入される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のような製造工程においてゲート酸化膜
7中に導入される不純物の濃度が増大すると、 (a)  ゲート酸化膜7とシリコン基板1との界面に
発生する界面準位が増大し、放射線の照射に対し素子の
トランスコンダクタンスが劣化する。
(b)  ゲート酸化膜7に蓄積する固定正電荷が増大
し、放射線の照射に対ししきい値電圧のシフト量が増大
する。
など、MOS  FETの耐放射線性が劣化するという
問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ゲート酸化膜中の不純物濃度を低減し、耐放
射線性の優れた絶縁ゲート型半導体装置を製造するため
の製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、シリコン基板上に酸化膜を介してポリシリコ
ン層を堆積し、メサエッチングしてゲート酸化膜とゲー
ト電極とを形成した後、シリコン基板中に不純物をイオ
ン注入し、さらに熱処理を施してソースおよびドレイン
不純物拡散領域を形成して構成される絶縁ゲート型半導
体装置の製造方法であり、前記ゲート電極中に含まれる
不純物が前記ゲート酸化膜中に拡散し前記ゲート酸化膜
中の不純物濃度が上昇するのを抑制する方法として、以
下の方法のうち少なくとも1つの方法を備えている。
(a)  前記ゲート電極中の不純物濃度を5×10’
8〜5X102°cm−”に設定する方法。
(b)  前記ゲート電極の表面上にシリサイド層を堆
積する方法。
(C)  前記ソースおよびドレイン不純物拡散領域を
形成するための熱処理工程を900℃以下の温度で行な
う方法。
[作用コ 従来の絶縁ゲート型半導体装置の製造方法において、ゲ
ート酸化膜中に不純物が導入される要因としては以下の
ものがあった。
(1) ゲート電極中に不純物が導入されること。
(2) ソースおよびドレイン領域の熱処理工程におい
て、その高温雰囲気によりゲート電極側からゲート酸化
膜中へ不純物が拡散導入されること。
これに対して、本発明ではまず上記(1)の要因に対し
てゲート電極中に導入される不純物の濃度を低く設定し
ている。これによって、上記(2)項で示した熱処理工
程においてゲート電極側からゲート酸化膜中へ拡散する
不純物の量を減少させることができる。
また、ゲート電極中の不純物濃度を低くしたためにゲー
ト電極のシート抵抗が増大するのを防止する目的で、こ
のゲート電極上に導電性の良いシリサイド層を堆積し、
全体としてゲート電極のシート抵抗を減少させている。
また、このシリサイド層は素子のソースおよびドレイン
領域を形成するためにシリコン基板表面に不純物イオン
を注入する工程において、ポリシリコンのゲート電極中
に不純物イオンが注入されるのを抑制し、その結果ゲー
ト電極の不純物濃度が上昇するのを抑制する働きをも生
じる。
さらに、上記(2)の要因に対して、本発明はシリコン
基板の熱処理温度をたとえば900℃以下と低く設定し
ている。これによって、熱処理時の高温雰囲気によりゲ
ート電極側からゲート酸化膜中へ熱拡散して導入される
不純物の量を低減することができる。
なお、本発明におけるこれらの方法は、互いに単独で施
されても上述のような作用を生じるが、これらのいくつ
かあるいは全部を組合わせて施した場合はさらにその作
用効果が増大する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
なお、本発明は絶縁ゲート型半導体装置のゲート酸化膜
中に不純物が拡散導入されるのを抑制する方法を備えた
半導体装置の製造方法であり、以下の3つの方法を備え
たことを特徴としている。すなわち、 ゲート電極中の不純物濃度を低減するための第1の方法
ゲート電極上にシリサイド層を堆積する第2の方法。
ソースおよびドレイン領域のイオン注入工程後に行なわ
れる熱処理工程の熱処理温度を低くする第3の方法。
以下、本発明の一実施例として上記3つの方法を用いて
製造されるnMO3FETの製造方法を、第1A図ない
し第1D図を用いて説明する。
まず、第1A図に示すように、p型シリコン基板1の表
面を選択酸化法等を用いて選択的に酸化し、素子間分離
用の分離酸化膜2を形成する。次に、素子のしきい値電
圧を調整するために、p型シリコン基板1の素子形成領
域にたとえばボロン(B)3などをイオン注入する。
次に、第1B図に示すように、p型シリコン基板1の表
面を酸化処理し、酸化j14を形成した後、LPGVD
 (Low  Pressure  Chemical
  Vapour  Depositi。
n)法を用いてポリシリコン層5を堆積する。さらに、
本発明の第1の方法として、ポリシリコン層5の表面上
にリンガラス6を堆積し、ポリシリコン層5内に不純物
を導入する。この工程は、従来リンガラスの堆積温度を
1000℃に設定していたものを900℃で行なってお
り、この温度の低下によりリンガラス6から熱拡散され
る不純物(リン)の量が低減し、ポリシリコン層5内の
不純物の量が低下する。
さらに、第1C図に示すように、リンガラス6を除去し
た後、本発明の第2の方法として、ポリシリコン層5の
上にシリサイド層13を形成し、その後フォトリソグラ
フィの手法を用いてシリサイド層13、ポリシリコン層
5、酸化膜4をメサエツチングしてゲート酸化膜7、ポ
リシリコンのゲート電極8およびシリサイド層13を形
成する。
このシリサイド層13は不純物が導入されたポリシリコ
ンのゲート電極8に比べて導電性が高い。
したがって、ゲート電極を低濃度のポリシリコンのゲー
ト電極8とシリサイド層13との2層構造としたことに
より、ポリシリコンのゲート電極8の抵抗増加分をシリ
サイド層の高導電性が補いゲート電極は全体として抵抗
値の増大を抑制することができる。
次に、シリサイド層13あるいはポリシリコンのゲート
電極8をマスクとしてp型シリコン基板1の表面に砒素
(As)をエネルギ50keV。
ドーズ量4X10” cm−2でイオン注入する。
このとき、ポリシリコンのゲート電極8上に形成された
シリサイド層13は、Asイオンがポリシリコンのゲー
ト電極8内に注入されるのを抑制し、その結果ポリシリ
コンのゲート電極8の不純物濃度が増加するのを抑制す
る働きをする。
さらに、第1D図に示すように、本発明の第3の方法と
してAsイオンが注入されたp型シリコン基板1を低温
度、たとえば900℃以下で熱処理を施し、nMOs 
 FETのソース領域9およびドレイン領域10を形成
する。その後、シリコン基板1の表面上に絶縁膜11を
堆積し、ソース領域9およびドレイン領域10とのコン
タクト孔を開孔する。そして、最後にコンタクト孔にA
fL配線層12を堆積してnMOs  FETの製造を
完了する。
ここで、本発明の第3の方法である熱処理温度の低下の
効果について説明する。上記の熱処理工程において、そ
の熱処理温度を低く設定した場合には、ポリシリコンの
ゲート電極8側からゲート酸化膜7中へ熱拡散される不
純物の量が抑制される。これによって、素子に放射線が
照射された場合においても、しきい値電圧が変動しない
、いわゆる耐放射線性が強化された半導体装置を製造す
ることができる。この効果を第2図を用いて説明する。
本図は、n M OSおよびpMOs  FETにガン
マ線を3X10’ rad照射して行なった実験より得
られたものである。この実験に用いたMOS  FET
の条件は、nMOsの場合、チャネル長L=2μm、チ
ャネル幅W”20μm% I)MOSの場合、チャネル
長L−2.5μm1チャネル幅W−20μmであり、ゲ
ート酸化膜の膜厚は各々30nm、ゲート電極のシート
抵抗は各々100cm程度である。さらに、ガンマ線の
照射はFETのゲート電圧Vg−QVにおいて行なった
。この実験の結果、第2図に示されているように、上記
熱処理工程における熱処理温度が900〜850℃の範
囲に低下すると、たとえばn M O8では熱処理温度
の低下に伴なって増大する界面準位による変動電圧ΔV
itと、熱処理温度の低下に伴なって減少する正孔トラ
ップによる変動電圧ΔVotとが互いに相殺し、その結
果しきい値電圧の変動電圧Δvthが減少している。ま
た、pMOsにおいては、熱処理温度の低下に伴なって
、しきい値電圧の変動の支配的要因である正孔トラップ
による変動電圧ΔVotが減少し、その結果しきい値電
圧の変動電圧Δvthが減少している。
このように、熱処理温度の低下は、MOS  FETに
おいてゲート酸化膜中の不純物濃度を低減し、その結果
放射線の照射に対するしきい値電圧の変動を減少させ、
素子の耐放射線性を強化することができる。
なお、上記実施例においては、nMOs  FETの製
造方法を例として説明したが、pMOsFETやCMO
S  FETの製造方法に適用することもできる。
また、上記実施例においては、ゲート酸化膜中の不純物
濃度を低減することを目的として、上記の第1ないし第
3の方法を適用したが、たとえば第1の方法として、イ
オン注入機を使用してポリシリコン中に注入する不純物
濃度をコントロールする方法を用いることもできる。ま
た、スピンオンソーシングの溶媒濃度をコントロールし
てポリシリコン中の不純物濃度を制御する方法などを用
いることもできる。
さらに、第3の方法としては、たとえばランプアニール
法を用いて高温度で短時間のアニール処理、たとえば温
度1100℃、時間10秒で行なうことも可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、不純物が導入されたポ
リシリコンのゲート電極側からゲート酸化膜中への不純
物の拡散を抑制するようにしたので、ゲート酸化膜中に
蓄積される正電荷やゲート酸化膜とシリコン基板との界
面に発生する界面準位の影響を抑制し、耐放射線性が強
化された絶縁ゲート型半導体装置を製造することが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図、第1C図および第1D図は、本発
明の一実施例による絶縁ゲート型半導体装置の製造方法
を、その工程順に示した断面構造図である。第2図は、
本発明の半導体装置の製造工程において行なわれる熱処
理の熱処理温度と、これによって製造されたMOS  
FETのしきい値電圧の変動電圧との相関関係を示した
熱処理温度〜変動電圧線図である。 第3A図、第3B図、第3C図および第3D図は、従来
の絶縁ゲート型半導体装置の製造方法を、その工程順に
示した断面構造図である。 図において、1はp型シリコン基板、6はリンガラス、
7はゲート酸化膜、8はゲート電極、13はシリサイド
層を示している。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  シリコン基板上に酸化膜を介してポリシリコン層を堆
    積し、メサエッチングしてゲート酸化膜とゲート電極と
    を形成した後、シリコン基板中に不純物をイオン注入し
    、さらに熱処理を施してソースおよびドレイン不純物拡
    散領域を形成して構成される絶縁ゲート型半導体装置の
    製造方法において、 前記ゲート電極中に含まれる不純物が前記ゲート酸化膜
    中に拡散し前記ゲート酸化膜中の不純物濃度が上昇する
    のを抑制する方法として、 前記ゲート電極中の不純物濃度を5×10^1^8〜5
    ×10^2^0cm^−^3に設定する方法、前記ゲー
    ト電極の表面上にシリサイド層を堆積する方法、 前記ソースおよびドレイン不純物拡散領域を形成するた
    めの熱処理工程を900℃以下の温度で行なう方法、 のうち、少なくとも1つの方法を備えた、絶縁ゲート型
    半導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06163887A (ja) * 1992-11-16 1994-06-10 Victor Co Of Japan Ltd 半導体装置及びmosfet
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