JPH0121288B2 - - Google Patents
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- JPH0121288B2 JPH0121288B2 JP59102737A JP10273784A JPH0121288B2 JP H0121288 B2 JPH0121288 B2 JP H0121288B2 JP 59102737 A JP59102737 A JP 59102737A JP 10273784 A JP10273784 A JP 10273784A JP H0121288 B2 JPH0121288 B2 JP H0121288B2
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- Japan
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- pile
- concrete
- steel pipe
- ground
- frictional force
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- Expired
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 18
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/60—Piles with protecting cases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建築物の基礎杭等の場所打ち杭を
地盤沈下に伴なつて引き込もうとする負の摩擦力
を除去する方法に関するものである。
地盤沈下に伴なつて引き込もうとする負の摩擦力
を除去する方法に関するものである。
従来の技術
埋立地等の軟弱地盤に構築される基礎杭には地
盤の圧密作用によつて地盤が沈下するのに伴なつ
て基礎杭を共に引き込もうとする負の摩擦力が作
用し建築物等の基礎に不測の沈下を生じ建築物等
に傾斜やひび割れ等を生じ、あるいは杭を破壊す
る原因となつた。このような地盤沈下地帯には、
従来、場所打ち杭の負の摩擦力除去法としては、
第2図a〜bに示すように、掘孔機21で杭打箇
所の地盤22に所定の深さまで杭孔23を掘削し
(同図a)、この杭孔23内に鉄管その他の円筒管
の内面または外面にアスフアルト等の粘弾性材を
被覆したスリツプ管24を吊り下ろし(同図b)
た後、このスリツプ管24内に鉄筋かご25を挿
入し(同図c)、つぎにトレミー管26を鉄筋か
ご25内に吊り下ろし、トレミー管26によつて
杭孔底27部分から生コンクリート28を打設し
ながら(同図d)トレミー管26を地上に引き上
げ、スリツプ管24と一体に硬化した鉄筋コンク
リート杭29を造成する(同図e)方法が知られ
ている。(特開昭53−148108号公報参照) 発明が解決しようとする問題点 前記従来の場所打ち杭の負の摩擦力除去法にお
いて、掘削した杭孔23にスリツプ管24を吊り
下ろすようにしているが、スリツプ管24が杭孔
底27へ降下するためには掘削杭孔23の径をス
リツプ管24の径よりも大径とすることが不可欠
であり、トレミー管26から打設した生コンクー
ト28がスリツプ管24の下端を回わつてこれよ
り大径の杭孔23との間の間隙から杭孔23中の
生コンクリート28の重量によつて生じる圧力に
より押し上げられ、生コンクリート28が硬化し
た場合、鉄筋コンクリート29とスリツプ管24
とが一体となるとともにスリツプ管24と杭孔2
3との間隙に入つた生コンクリート30は地盤2
2と鉄筋コンクリート杭29を一体化するので地
盤沈下に伴つて生じる負の摩擦力はコンクリート
30から鉄筋コンクリート杭29に作用し鉄筋コ
ンクリート杭29を地盤22の沈下とともに沈下
させる作用を生じさせるか、または少なくとも負
の摩擦力の除去のために施したスリツプ管24の
機能が著しく損われる問題点があつた。
盤の圧密作用によつて地盤が沈下するのに伴なつ
て基礎杭を共に引き込もうとする負の摩擦力が作
用し建築物等の基礎に不測の沈下を生じ建築物等
に傾斜やひび割れ等を生じ、あるいは杭を破壊す
る原因となつた。このような地盤沈下地帯には、
従来、場所打ち杭の負の摩擦力除去法としては、
第2図a〜bに示すように、掘孔機21で杭打箇
所の地盤22に所定の深さまで杭孔23を掘削し
(同図a)、この杭孔23内に鉄管その他の円筒管
の内面または外面にアスフアルト等の粘弾性材を
被覆したスリツプ管24を吊り下ろし(同図b)
た後、このスリツプ管24内に鉄筋かご25を挿
入し(同図c)、つぎにトレミー管26を鉄筋か
ご25内に吊り下ろし、トレミー管26によつて
杭孔底27部分から生コンクリート28を打設し
ながら(同図d)トレミー管26を地上に引き上
げ、スリツプ管24と一体に硬化した鉄筋コンク
リート杭29を造成する(同図e)方法が知られ
ている。(特開昭53−148108号公報参照) 発明が解決しようとする問題点 前記従来の場所打ち杭の負の摩擦力除去法にお
いて、掘削した杭孔23にスリツプ管24を吊り
下ろすようにしているが、スリツプ管24が杭孔
底27へ降下するためには掘削杭孔23の径をス
リツプ管24の径よりも大径とすることが不可欠
であり、トレミー管26から打設した生コンクー
ト28がスリツプ管24の下端を回わつてこれよ
り大径の杭孔23との間の間隙から杭孔23中の
生コンクリート28の重量によつて生じる圧力に
より押し上げられ、生コンクリート28が硬化し
た場合、鉄筋コンクリート29とスリツプ管24
とが一体となるとともにスリツプ管24と杭孔2
3との間隙に入つた生コンクリート30は地盤2
2と鉄筋コンクリート杭29を一体化するので地
盤沈下に伴つて生じる負の摩擦力はコンクリート
30から鉄筋コンクリート杭29に作用し鉄筋コ
ンクリート杭29を地盤22の沈下とともに沈下
させる作用を生じさせるか、または少なくとも負
の摩擦力の除去のために施したスリツプ管24の
機能が著しく損われる問題点があつた。
問題点を解決するための手段
前記の問題を解決するためのこの発明の手段
は、外周に潤滑材を付着させた鋼管杭を、鋼管杭
内部を掘削した杭孔内にコンクリートを打設した
際にコンクリートが鋼管杭と地盤との間に回わり
込む間隙がないように打込みまたは押込みによつ
て埋設した後、鋼管杭の内部を掘削して杭孔を削
成し、この杭孔に鉄筋かごを建込んでコンクリー
トを打設するようにした場所打ちコンクリート杭
の負の摩擦力除去法からなるものである。
は、外周に潤滑材を付着させた鋼管杭を、鋼管杭
内部を掘削した杭孔内にコンクリートを打設した
際にコンクリートが鋼管杭と地盤との間に回わり
込む間隙がないように打込みまたは押込みによつ
て埋設した後、鋼管杭の内部を掘削して杭孔を削
成し、この杭孔に鉄筋かごを建込んでコンクリー
トを打設するようにした場所打ちコンクリート杭
の負の摩擦力除去法からなるものである。
作 用
この発明の作用を実施例を参照して説明する。
外周面に潤滑材2を塗布した鋼管杭1を押込
み、または埋込みによつて地盤4中に埋設する
と、地盤4と鋼管杭1との間にはコンクリートが
回わり込む間隙がない状態に埋設される。つぎ
に、鋼管杭1の内部を掘削機で掘削する。この掘
削によつて削成された杭孔5中に鉄筋かご9を建
込み、鉄筋かご9の中に挿通したトレミー管10
によつてコンクリート11を杭孔5中に打設す
る。コンクリート11が硬化すると、コンクリー
ト杭12となり潤滑材2を塗布した鋼管杭1と一
体となり、その先端は硬い支持層に支持され、軟
弱地盤等の地盤4のみが沈下しコンクリート杭1
2は造成した当初のままの状態を保持することが
できる。
み、または埋込みによつて地盤4中に埋設する
と、地盤4と鋼管杭1との間にはコンクリートが
回わり込む間隙がない状態に埋設される。つぎ
に、鋼管杭1の内部を掘削機で掘削する。この掘
削によつて削成された杭孔5中に鉄筋かご9を建
込み、鉄筋かご9の中に挿通したトレミー管10
によつてコンクリート11を杭孔5中に打設す
る。コンクリート11が硬化すると、コンクリー
ト杭12となり潤滑材2を塗布した鋼管杭1と一
体となり、その先端は硬い支持層に支持され、軟
弱地盤等の地盤4のみが沈下しコンクリート杭1
2は造成した当初のままの状態を保持することが
できる。
実施例
この発明の1実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図aにおいて、1は鋼管杭であつてその外
周面にグリース等の潤滑材2を塗布してポリエス
テル等のフイルム3で被覆するか、または溶融ア
スフアルト等を塗布したものであり、この鋼管杭
1を打込みで通常行われるハンマーによつて打込
むか、または埋込みで通常行われるアースオーガ
ーで地盤4を円柱状に撹拌しその先端からセメン
トミルクを注入して軟かいソイルセメントとし
て、これに押込むことによつて地盤4中に埋設す
る。つぎに同図bに示すように鋼管杭1の内部を
アースドリル掘削機やリバースサーキユレーシヨ
ン掘削機等でコンクリート杭の長さに相当する深
さまで掘削して杭孔5を削成する。所定の深さま
で掘削した後ドリル6をケリーバーまたはドリル
パイプ7で引き上げる。杭孔5には泥水8が満た
されている。続いて同図cのように鉄筋かご9を
杭孔5中に建込むが、鉄筋かご9の長さは場合に
よつては杭の全長ではなく鋼管杭1の途中から先
端までとしてもよい。
周面にグリース等の潤滑材2を塗布してポリエス
テル等のフイルム3で被覆するか、または溶融ア
スフアルト等を塗布したものであり、この鋼管杭
1を打込みで通常行われるハンマーによつて打込
むか、または埋込みで通常行われるアースオーガ
ーで地盤4を円柱状に撹拌しその先端からセメン
トミルクを注入して軟かいソイルセメントとし
て、これに押込むことによつて地盤4中に埋設す
る。つぎに同図bに示すように鋼管杭1の内部を
アースドリル掘削機やリバースサーキユレーシヨ
ン掘削機等でコンクリート杭の長さに相当する深
さまで掘削して杭孔5を削成する。所定の深さま
で掘削した後ドリル6をケリーバーまたはドリル
パイプ7で引き上げる。杭孔5には泥水8が満た
されている。続いて同図cのように鉄筋かご9を
杭孔5中に建込むが、鉄筋かご9の長さは場合に
よつては杭の全長ではなく鋼管杭1の途中から先
端までとしてもよい。
つぎに、鉄筋かご9の中にトレミー管10を挿
通しコンクリート11を打設し(同図d)コンク
リート杭12を成造する(同図e)。コンクリー
ト杭12は潤滑材2を塗布された鋼管杭1と一体
に結合しているので地盤4の負の摩擦力を切断さ
れた状態となり同図eに示すように地盤4が沈下
して負の摩擦力が発生してもコンクリート杭2は
造成した当初のままの状態を保持することができ
る。
通しコンクリート11を打設し(同図d)コンク
リート杭12を成造する(同図e)。コンクリー
ト杭12は潤滑材2を塗布された鋼管杭1と一体
に結合しているので地盤4の負の摩擦力を切断さ
れた状態となり同図eに示すように地盤4が沈下
して負の摩擦力が発生してもコンクリート杭2は
造成した当初のままの状態を保持することができ
る。
発明の効果
この発明は、外周に潤滑材を付着させた鋼管杭
と一体の場所打ちコンクリート杭を造成するよう
にしたものであるから、地盤沈下によつて場所打
ちコンクリート杭に負の摩擦力が作用しても潤滑
材の層に接している地盤が沈下するだけで場所打
ちコンクリート杭自体には負の摩擦力は及ばな
い。したがつて、負の摩擦力によるコンクリート
杭や構造物の破損の恐れがなく、特に従来の杭孔
を掘削してスリツプ管を挿入するもののように、
スリツプ管と杭孔との間隙に回わり込んだコンク
リートとコンクリート杭とが一体化し、地盤の沈
下に伴つて生じる負の摩擦力はこの回わり込んだ
コンクリートに作用し、その力はコンクリート杭
に伝わるようなことがなく、負の摩擦力の除去が
確実であり、また負の摩擦力除去機能が著しく損
われるようなことがない。
と一体の場所打ちコンクリート杭を造成するよう
にしたものであるから、地盤沈下によつて場所打
ちコンクリート杭に負の摩擦力が作用しても潤滑
材の層に接している地盤が沈下するだけで場所打
ちコンクリート杭自体には負の摩擦力は及ばな
い。したがつて、負の摩擦力によるコンクリート
杭や構造物の破損の恐れがなく、特に従来の杭孔
を掘削してスリツプ管を挿入するもののように、
スリツプ管と杭孔との間隙に回わり込んだコンク
リートとコンクリート杭とが一体化し、地盤の沈
下に伴つて生じる負の摩擦力はこの回わり込んだ
コンクリートに作用し、その力はコンクリート杭
に伝わるようなことがなく、負の摩擦力の除去が
確実であり、また負の摩擦力除去機能が著しく損
われるようなことがない。
第1図は、この発明の1実施例を示すものでa
〜eは場所打ちコンクリート杭の施工順序を示す
説明図で切断正面図、第2図a〜eは、従来の場
所打ちコンクリート杭の施工順序を示す説明図で
切断正面図である。 1……鋼管杭、2……潤滑材、4……地盤、5
……杭孔、9……鉄筋かご、11……コンクリー
ト。
〜eは場所打ちコンクリート杭の施工順序を示す
説明図で切断正面図、第2図a〜eは、従来の場
所打ちコンクリート杭の施工順序を示す説明図で
切断正面図である。 1……鋼管杭、2……潤滑材、4……地盤、5
……杭孔、9……鉄筋かご、11……コンクリー
ト。
Claims (1)
- 1 外周に潤滑材2を付着させた鋼管杭1を、鋼
管杭1内部を掘削した杭孔5内にコンクリート1
1を打設した際このコンクリート11が鋼管杭1
と地盤4との間に回わり込む間隙がないように打
込みまたは押込みによつて埋設した後、鋼管杭1
の内部を掘削して杭孔5を削成し、この杭孔5に
鉄筋かご9を建込んでコンクリート11を打設す
るようにした場所打ちコンクリート杭の負の摩擦
力除去法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273784A JPS60246918A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 場所打ちコンクリ−ト杭の負の摩擦力除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273784A JPS60246918A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 場所打ちコンクリ−ト杭の負の摩擦力除去法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246918A JPS60246918A (ja) | 1985-12-06 |
JPH0121288B2 true JPH0121288B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=14335553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10273784A Granted JPS60246918A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 場所打ちコンクリ−ト杭の負の摩擦力除去法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60246918A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102628269B (zh) * | 2012-04-27 | 2014-05-07 | 河海大学 | 一种减小沉管灌注桩负摩阻力的技术装置及其使用方法 |
CN102767176A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-11-07 | 中建三局第二建设工程有限责任公司 | 一种桩基钢筋笼吊装定位施工方法 |
CN106638580B (zh) * | 2016-11-11 | 2018-06-01 | 山东威建岩土科技有限公司 | 螺旋挤土成孔套管跟进灌注砼成桩方法 |
CN107386277B (zh) * | 2017-07-25 | 2020-03-24 | 中建五局土木工程有限公司 | 柔性基桩侧摩阻力隔离结构及施工方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148108A (en) * | 1977-05-28 | 1978-12-23 | Kingo Asayama | Method and device for placing pile to be driven on spot |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP10273784A patent/JPS60246918A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53148108A (en) * | 1977-05-28 | 1978-12-23 | Kingo Asayama | Method and device for placing pile to be driven on spot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60246918A (ja) | 1985-12-06 |
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