JPH01212106A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

Info

Publication number
JPH01212106A
JPH01212106A JP63329479A JP32947988A JPH01212106A JP H01212106 A JPH01212106 A JP H01212106A JP 63329479 A JP63329479 A JP 63329479A JP 32947988 A JP32947988 A JP 32947988A JP H01212106 A JPH01212106 A JP H01212106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
coupled
power supply
current source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63329479A
Other languages
English (en)
Inventor
Ernst H Nordholt
エルンスト・ヒューゴ・ノルドホールト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH01212106A publication Critical patent/JPH01212106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/30Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
    • H03B5/32Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
    • H03B5/36Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L3/00Starting of generators

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電源端子と、水晶共振子を具える共振回路と
、バイアス電流源に結合された差動増幅器とを有する帰
還増幅回路を具える発振回路に関するものである。この
種類の水晶発振回路は特に米国特許第4.574.25
7号明細書に記載されており既知である。
(従来の技術) 電源電圧をスイッチ・オンした際の水晶発振器の始動動
作は、共振を達成せしめるのに充分な量のエネルギーが
いかにして水晶共振子に供給されるかに著しく依存する
。供給エネルギーの量は主として、特に発振回路に用い
る電源電圧に対する減結合キャパシタに依存する電源電
圧確立方法と、発振回路における直流バイアス回路の具
現方法と、水晶共振子に供給される雑音とによって決定
される。従って、水晶発振器の始動動作は実際に規定さ
れず、再現性がない。
このような規定されない、再現性のない始動特性は水晶
発振器を試験するのを困難とする。例えば集積回路の全
試験期間はこの集積回路の大きさに応じて約4〜5秒と
なる。しかし、これらの集積回路が水晶発振器を有する
場合には、この全試験期間が、発振器を共振させるのに
必要とする期間だけ延長される。この後者の期間は前述
したように規定されない、すなわち前もって知ることが
できない為、一般には約0.5秒程度の安全余裕度を持
たせた待ち時間が実際に用いられている。このことは、
水晶発振器を有する集積回路の全試験期間は水晶発振器
のない対応する回路の全試験期間よりも約10%長くな
るということを意味する。
従って、水晶発振器を有する集積回路を製造するのに必
要とする全期間も長くなること明らかである。このよう
な集積回路の全製造期間を減少せしめることにより、実
際に製造費の低廉化が得られるばかりではなく、全生産
量を高めることができる。
18M社の技術文献”IBM Technical D
isclosureBulletin”、 Vol、 
21.  No、 2. July 1978の第49
2〜493頁から既知のように、水晶発振回路の始動特
性は共振回路を段状(ステップ)励起、すなわち急激励
起させることにより改善せしめることができる。この文
献には、共振回路の一部を形成するコイルを流れる電流
を段状に遮断させることにより励起を実現する発振器が
開示されている。この電流の急激遮断によりコイルの両
端間の電圧を変化させ、発振回路を始動させる。
(発明が解決しようとする課題) ” しかし、上述した既知の励起方法は、共振回路がコイル
を有している水晶発振回路においてのみ有効となるもの
であり、「(産業上の利用分野)」の欄に記載した種類
の発振回路には適していない。
本発明の目的は、「(産業上の利用分野)」の欄に記載
した種類の発振回路の始動特性を改善することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、電源端子と、水晶共振子を具える共振回路と
、バイアス電流源に結合された差動増幅器とを有する帰
還増幅回路を具える発振回路において、電源端子におけ
る予め決定された電位により共振回路を段状に励起させ
るために、前記のバイアス電流源をレベル検出器により
段状にスイッチングしろるようにしたことを特徴とする
帰還増幅回路の電源電圧が予め決定された値に達し、こ
の帰還増幅回路が確実に発振しうるようになると直ちに
、レベル検出器が、バイアス電流源を、従って帰還増幅
回路の全体をスイッチ・オンせしめる段状信号を生ずる
。これにより水晶共振子にエネルギーを段状にすなわち
急激に供給し、この水晶共振子が規定通りに信頼的に共
振するようになる。
レベル検出器が帰還増幅回路のバイアス電流源をスイッ
チ・オンさせる電源電圧の値は帰還増幅回路の具現およ
び種類に依存し、前もって(例えば実験により)決定す
ることができること勿論である。
このように発振回路を規定通りに発振させるようにする
ことにより、水晶発振回路を有する集積回路を試験する
際に発振回路が確実に共振に達する瞬時を前もって正確
に定めることができる。従来の水晶発振回路を試験する
のに実際に用いられている待ち時間が、少なくとも本発
明によるレベル検出回路を用いた場合に水晶共振子が共
振に達するのに必要とする時間まで減少しうる。代表的
には、0.5秒の前述した待ち時間を本発明による回路
で数十ミリ秒まで減少せしめろる。従って、本発明によ
る1つ以上の水晶発振回路を有する集積回路の試験期間
を、既知の水晶発振器を有する対応する回路の試験期間
よりも短くすることができる。
本発明の水晶発振回路によれば、処理速度を速くするこ
とができる、すなわら周期を短くすることができるとい
う利点に加えて、増幅回路を段状励起させる為に、この
増幅回路のループ利得を、水晶共振子の製造者が水晶共
振子の共振を得るのに通常推奨しているループ利得値よ
りも低くすることができるという利点が得られる。ルー
プ利得が低くなると、発振回路の雑音特性が改善される
本発明による水晶発振回路の実施例では、前記のレベル
検出器が、第1ふよび第2トランジスタを有するエミッ
タ結合トランジスタ対を具えてお。
す、前記の第1トランジスタのベースはしきい値回路に
結合され、前記の第2トランジスタのベースは前記の電
源端子に結合され、この第2トランジスタのコレクタは
第1電流ミラーの入力端に結合され、この第1電流ミラ
ーの第1出力端は前記の第2トランジスタのベースに結
合され、この第1電流ミラーの第2出力端は前記のバイ
アス電流源に結合するようにする。
このように形成したレベル検出器は電源電圧上の妨害信
号に感応しない、比較器とトリガ回路との組合せ回路で
あり、従って帰還増幅回路の不所望な励起を阻止する。
(実施例) 以下図面につき本発明を説明する。
本発明の原理を示す第1図の水晶発振回路は帰還増幅回
路1を具え、この増幅回路の出力端子2には、水晶共振
子3とキャパシタ4との直列回路を有する共振回路の一
端が接続、され、この共振回路の他端は接地されている
。この共振回路は接地する代わりに出力端子2と発振回
路の正或いは負の電源端子との間に接続することもでき
る。 ゛必要に応じキャパシタ40代わりに短絡回路を
用いることができる。また図示の共振回路の代わりに前
記の米国特許第4.574.257号明細書に開示され
ている共振回路を用いることもできる。発振回路の出力
信号は端子5に得られる。増幅回路1は、電源電圧VB
の点が接続されている電源端子20から供給され、この
増幅回路は差動増幅器21と、この差動増幅器に直流電
流を供給するスイッチング自在のバイアス電流源22と
を有している。
この増幅回路1には、比較器7の出力信号によりトリガ
されるトリガ回路6を有するレベル検出器も結合されて
いる。電源電圧VBの点は比較器7の一方の入力端子に
接続され、この比較器の他方の入力端子にはしきい値電
圧V、が存在する。
比較器7の入力端子8には全電源電圧VBの代わりにこ
の電源電圧の一部を例えば分圧回路(図示せず)により
印加することができる。
比較器7の入力端子8における電圧がその入力端子9に
おけるしきい値電圧を越えると直ちにトリガ回路6にト
リガ信号が供給され、このトリガ回路が増幅回路1に段
状励起信号を供給する。この段状励起信号の結果として
水晶共振子3を共振させるエネルギー量が急激にこの水
晶共振子に供給される。
比較器70入力端9におけるしきい値電圧vdの選択は
、増幅回路1が共振信号を発生せしめうる設定に達する
電源電圧V、の値により決定される。またV、の値は増
幅回路の種類およびその各種の直流バイアス回路の具現
に依存すること勿論である。
第2図は、特に集゛積回路に用いるのに適した本発明に
よるレベル検出器を有する発振回路の好適具体例を示す
基本回路図である。
このレベル検出器は、トランジスタT1およヒT2を以
て構成したエミッタ結合トランジスタ対より成る比較器
/トリガ回路の結合回路を有する。トランジスタT1の
ベースはトランジスタち44およびT5より成る3半導
体接合のしきい値回路を経て共通負電源端子に接続され
ているとともに抵抗R1を経て共通正電源端子に接続さ
れている。トランジスタT2のベースには抵抗分圧器R
2,R3により予め決定された電源電圧の一部が存在す
る。トランジスタT、のコレクタは正電源端子に接続さ
れ、トランジスタT2のコレクタはトランジスタTe、
 TYおよびT8より成り第2図に示すように配置され
た既知の電流ミラー回路の入力端に接続されている。ト
ランジスタT7のコレクタより成るこの電流ミラー回路
の出力端はトランジスタT2のベースに接続されている
。トランジスタT1およびT2のエミ・ツタは相互接続
されて電流源(電流基準素子)10を経て負電源端子に
接続されている。
このようにして形成されたレベル検出器はシュミット形
の双安定トリガ回路の集積形態である。
トランジスタT2のベースにおける電圧がトランジスタ
T1のベースで3半導体接合により形成されるしきい値
よりも小さい限り、トランジスタT2のコレクタ導線に
電流が流れない。回路の電源電圧VBの増大の結果とし
てトランジスタT2のベースにおける電圧がトランジス
タT1のベースにおけるしきい値電圧を越える限り、ト
ランジスタT1を流れる電流がトランジスタT2により
段状に引き継がれる。電流ミラーT6. TY、 Ts
の出力端、すなわちトランジスタT7のコレクタはトラ
ンジスタT2のベースに結合されている為、妨害パルス
或いはその他の影響によりトランジスタT2のベースに
おける電圧がトランジスタT1のベースにおける電圧よ
りも低くなってもこのトランジスタT2はターン・オン
状態に維持される。
電流ミラーT6. TY、 T8を流れる電流の為に、
図示のようにこの電流ミラーに結合されたトランジスタ
T、にも電流が流れる。トランジスタT、のコレクタ導
線中にはトランジスタT、0およびTl+ を有する他
の電流ミラーが設けられている。トランジスタT1oお
よびT11 のベースは相互接続され且つトランジスタ
T9のコレクタに接続されている。トランジスタTIO
のエミッタは抵抗R4を経て負電源端子に接続され、ト
ランジスタT、I のエミッタは抵抗R5を経てこの負
電源端子に接続されている。これら抵抗R1およびR5
の値はこの電流ミラーの入力電流および出力電流をそれ
ぞれ決定する。
トランジスタTll は、トランジスタT、3およびT
I4を有し反転対称電圧リミッタとして動作する差動増
幅器を経て帰還される増幅器として配置したトランジス
タT、2 と、エミッタホロワとして配置したトランジ
スタT+5 とより構成された実際の共振回路の電源回
路中にスイッチング自在の電流源として設けられている
トランジスタTI2のコレクタは抵抗R,[+を経て正
電源端子に接続され、このトランジスタT1□のエミッ
タは電流源13を経て負電源端子に接続されている。ト
ランジスタT、2は第1図による共振回路に対する端子
2を構成する。トランジスタT、3およびT14のエミ
ッタは相互接続されているトランジスタTll のコレ
クタに接続されている。トランジスタTI3のベースは
電流源11を経て負電源端子に接続され且つ抵抗R6を
経て正電源端子に接続れている。またトランジスタTI
3のコレクタは抵抗R1を経て正電源端子に結合されて
いる。トランジスタT、4のコレクタは2つの抵抗R8
およびR8の直列回路を経て正電源端子に接続され、こ
れら2つの抵抗の相互接続点はトランジスタT、5のベ
ースに接続され、このトランジスタT15のコクレタは
正電源端子に接続され、エミッタは電流源12を経て負
電源端子に接続されている。トランジスタTI5のエミ
ッタはトランジスタT+2のベースに接続され、トラン
ジスタTI4のベースはトランジスタT1□のコ゛レク
タに接続されている。
共振中トランジスタT12のコレクタには正弦波信号が
生じ、この信号の周波数は端子2に接続された共振回路
の共振周波数に相当する。このトランジスタT、2のコ
レクタにおける信号は差動トランジスタ対T13+ T
I4により対称的に制限され、反転され、抵抗R8およ
びR3より成る分圧器とトランジスタT15 とを経て
トランジスタTI2のベースに帰還される。増幅トラン
ジスタT、2のコレクターベース電圧は幾分負であり、
これによりこのトランジスタT1□のコレクタにおける
正弦波電圧の振幅を数百ミリボルトに制限する。しかし
、この電圧の値は、トランジスタT13およびトランジ
スタT、4より成る差動トランジスタ対をスイッチとし
て作動させ、これらトランジスタのコレクタに共振周波
数に等しい周波数を有する方形波形状信号を生せしめる
のに充分な値である。エミッタホロワとして配置したト
ランジスタTISは増幅回路の制御範囲を高めるが、必
要に応じこのトランジスタの代りに抵抗R8およびR8
の相互接続点とトランジスタT1□のベースとの間の短
絡回路を用いることができ、この場合電流源12は余分
なものとなる。
トランジスタT14のコレクタにおける方形波電圧の振
幅は、この方形波電圧が分圧器り、 Rsおよびトラン
ジスタTISを経て水晶共振子に印加された際に水晶共
振子における電流のピーク値が電流源13により供給さ
れるトランジスタLzのバイアス電流を越えないように
設定する必要がある。水晶共振子の直列共振抵抗は50
オ一ム程度である為、回路全体が低電力動作する場合(
例えば集積回路の場合には殆ど常にこのようにする必要
がある)には、電圧のピーク値を極めて小さく保つ必要
がある。
トランジスタTI4のベースおよびコレクタ間に配置し
た帰還キャパシタCは抵抗R3と相俟って増幅トランジ
スタT、□の容量性負荷を高める作用をし、従って共振
回路に導入されているキャパシタンスによるループ利得
の増大分が減少され、発振回路の安定性が改善される。
この共振回路の動作は、米国シラキ二−ズで1987年
6月3日〜5日に開催された“回路およびシステム”に
関する第30回中西部シンポジウム(’FOth Mi
dwest Symposiumon C1rcuit
s and Systems”)の会報に詳細に説明さ
れている。
本発明による第2図に示す水晶発振器を用いて行った試
験によれば、水晶共振子の直列抵抗が不所望な程度に制
御レベルに依存した為にたとえ製造者が廃棄した水晶共
振子を用いたとしても、極めて安定で信頼性のある始動
特性を得ることができるということを確かめた。
本発明は図示の実施例に限定されず、例えば増幅回路が
電流源を経て給電され従って第2図に示すのと同様に電
流ミラーTlG+ ’I’11によりスイッチ・オンさ
れるようになっている米国特許第4.574゜257号
による発振回路に対しても用いることができる。当業者
は本発明の範囲を逸脱することなく比較的容易に、図示
の双安定トリガ回路と比較回路との組合せ回路を種々の
既知のトリガ回路および比較回路と置き換えることがで
きる。また第2図にはバイポーラ型のみのトランジスタ
を示しであるが、本発明による発振回路はCMO3ある
いはBIMO3のような他の半導体技術でも設計しうろ
こと勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による水晶発振回路の原理を示すブロ
ック線図、 第2図は、集積化半導体技術で用いる発振回路の実施例
を示す基本回路図である。 1・・・帰還増幅回路   3・・・水晶共振子4・・
・キャパシタ     6・・・トリガ回路7・・・比
較器      10〜13・・・電流源21・・・差
動増幅器    22・・・バイアス電流源特許出願人
  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファ
ブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電源端子と、水晶共振子を具える共振回路と、バイ
    アス電流源に結合された差動増幅器とを有する帰還増幅
    回路を具える発振回路において、電源端子における予め
    決定された電位により共振回路を段状に励起させるため
    に、前記のバイアス電流源をレベル検出器により段状に
    スイッチングしうるようにしたことを特徴とする発振回
    路。 2、電源端子と、水晶共振子を具える共振回路と、バイ
    アス電流源に結合された差動増幅器とを有する帰還増幅
    回路を具え、集積化された発振回路において、電源端子
    における予め決定された電位により共振回路を段状に励
    起させるために、前記のバイアス電流源をレベル検出器
    により段状にスイッチングしうるようにしたことを特徴
    とする発振回路。 3、請求項1または2に記載の発振回路において、前記
    のレベル検出器が、第1および第2トランジスタを有す
    るエミッタ結合トランジスタ対を具えており、前記の第
    1トランジスタのベースはしきい値回路に結合され、前
    記の第2トランジスタのベースは前記の電源端子に結合
    され、この第2トランジスタのコレクタは第1電流ミラ
    ーの入力端に結合され、この第1電流ミラーの第1出力
    端は前記の第2トランジスタのベースに結合され、この
    第1電流ミラーの第2出力端は前記のバイアス電流源に
    結合されていることを特徴とする発振回路。 4、請求項3に記載の発振回路において、前記のバイア
    ス電流源が第2電流ミラーの出力岐路であり、この第2
    電流ミラーの入力岐路は第1電流ミラーの第2出力端に
    結合されていることを特徴とする発振回路。
JP63329479A 1987-12-30 1988-12-28 発振回路 Pending JPH01212106A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8703160 1987-12-30
NL8703160 1987-12-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01212106A true JPH01212106A (ja) 1989-08-25

Family

ID=19851168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63329479A Pending JPH01212106A (ja) 1987-12-30 1988-12-28 発振回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4870383A (ja)
EP (1) EP0322969B1 (ja)
JP (1) JPH01212106A (ja)
KR (1) KR0129171B1 (ja)
DE (1) DE3888656T2 (ja)
HK (1) HK62596A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442325A (en) * 1993-10-08 1995-08-15 Texas Instruments Incorporated Voltage-controlled oscillator and system with reduced sensitivity to power supply variation
US5675294A (en) * 1996-01-04 1997-10-07 Sierra Semiconductor Single pin crystal oscillator circuit
US5909152A (en) * 1997-02-28 1999-06-01 Texas Instruments Incorporated Low power CMOS crystal oscillator circuit
US6278336B1 (en) 1998-02-27 2001-08-21 Texas Instruments Incorporated Low-current oscillator with hysteresis input buffer
AU2002251595A1 (en) * 2002-04-05 2003-10-27 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Oscillator circuit and oscillator biasing method

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8301905A (nl) * 1983-05-30 1984-12-17 Philips Nv Oscillatorschakeling.
US4617534A (en) * 1984-03-23 1986-10-14 U.S. Philips Corporation High-speed switched oscillator

Also Published As

Publication number Publication date
US4870383A (en) 1989-09-26
EP0322969A2 (en) 1989-07-05
EP0322969A3 (en) 1989-11-23
EP0322969B1 (en) 1994-03-23
DE3888656T2 (de) 1994-09-22
KR890011189A (ko) 1989-08-14
KR0129171B1 (ko) 1998-10-01
HK62596A (en) 1996-04-19
DE3888656D1 (de) 1994-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5767672A (en) Inductive proximity sensor for detecting magnetic and non-magnetic metallic objects
KR920000104B1 (ko) 크리스탈 발진기 회로
KR0134914B1 (ko) 아날로그 방식의 발진회로
KR960016733B1 (ko) 발진 회로
EP0296668B1 (en) Relaxation oscillator
JPH01212106A (ja) 発振回路
JPH114164A (ja) 周波数シンセサイザの周波数制御ループでの使用が意図されたチャージポンプ回路、集積回路およびラジオ波受信機
US6278336B1 (en) Low-current oscillator with hysteresis input buffer
US4716383A (en) Precise phase start-up voltage controlled oscillator with accurate duty cycle
US4994764A (en) Single-pin oscillator
EP1193856A2 (en) Sinusoidal signal generating circuit providing small phase difference with respect to reference signal and apparatus for driving oscillating element with circuit
JPH09223930A (ja) コルピッツ発振回路
JPH02228106A (ja) 発振器内蔵半導体集積回路
JPS6327456Y2 (ja)
US3539944A (en) Direct coupled two transistors crystal oscillator
JP3635519B2 (ja) 発振回路
JP3299055B2 (ja) 圧電発振回路
JP3255581B2 (ja) 発振回路
JPH10135736A (ja) 高安定クロック発振器
JPS6345048Y2 (ja)
JPH0548646B2 (ja)
JP2508623B2 (ja) 近接スイツチ
US3382458A (en) Variable frequency sine wave oscillator
JPH0139246B2 (ja)
JPH066594Y2 (ja) オ−バ−ト−ン水晶発振回路