JPH01210679A - 管の隧道内運搬方法 - Google Patents
管の隧道内運搬方法Info
- Publication number
- JPH01210679A JPH01210679A JP3475288A JP3475288A JPH01210679A JP H01210679 A JPH01210679 A JP H01210679A JP 3475288 A JP3475288 A JP 3475288A JP 3475288 A JP3475288 A JP 3475288A JP H01210679 A JPH01210679 A JP H01210679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tunnel
- tube
- diameter
- oval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は管の随道内運搬方法に関する。
〔従来の技術]
従来、老朽化あるいは漏水を生じるに至った通水用回道
を補修する際、このi運道内に管を敷設し、軽便に補修
ないしは更正工事を行う場合が有る。
を補修する際、このi運道内に管を敷設し、軽便に補修
ないしは更正工事を行う場合が有る。
〔従来技術の問題点]
ところで、このような補修工事を行う場合搬入する補修
用管は、第5図に示すように管Aの移動を容易にするた
め走行台車B上に載せ、かつ、r3道内の移動を円滑に
行うため、既設jK道の内径Rに比し、かなり外径rの
小さい管とせざるを得す、補修後の通水路断面積の著し
い減少を余儀なくされる問題が有った。
用管は、第5図に示すように管Aの移動を容易にするた
め走行台車B上に載せ、かつ、r3道内の移動を円滑に
行うため、既設jK道の内径Rに比し、かなり外径rの
小さい管とせざるを得す、補修後の通水路断面積の著し
い減少を余儀なくされる問題が有った。
特に、陽道がカーブしている場合、この欠点はさらに著
しくなる。
しくなる。
この発明は上記問題点に鑑み、既設靜道内に管をm人す
る場合、従来に比し、かなり大径管であっても容易に搬
入出来、もって有効断面積の大きい補修水路となし得る
管の隨道内運搬方法を得ることを目的としてなされたも
のである。
る場合、従来に比し、かなり大径管であっても容易に搬
入出来、もって有効断面積の大きい補修水路となし得る
管の隨道内運搬方法を得ることを目的としてなされたも
のである。
即ち、この発明の管の隨道内運搬方法は管内直径方向に
咳管の弾性限界内の拡径力を与えて、だ円状に変形させ
、咳管の管端に移動車輪を取付けて既設の謎道内へ挿入
することを特徴とするものである。
咳管の弾性限界内の拡径力を与えて、だ円状に変形させ
、咳管の管端に移動車輪を取付けて既設の謎道内へ挿入
することを特徴とするものである。
次に、この発明を実施例により説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図は第1
図のn−n線断面図、第3図はさらに他の実施例を示す
断面図である。
図のn−n線断面図、第3図はさらに他の実施例を示す
断面図である。
この発明の管の鈴道内運搬方法は、管1を随道2内へ搬
入するに際し、管l内の直径方向(矢印D)にこの管の
弾性限界内の拡径力Pを与えて、だ円状に変形させ、こ
の管lの管端に移動車輪3を取付けて既設の随道2内へ
挿入するのである。
入するに際し、管l内の直径方向(矢印D)にこの管の
弾性限界内の拡径力Pを与えて、だ円状に変形させ、こ
の管lの管端に移動車輪3を取付けて既設の随道2内へ
挿入するのである。
上記において、管1の拡径は第2図に示すように、例え
ば管内底IAと管上面IBに補強材4を当てがい、この
間にジヤツキ5を配設し、伸長させることにより拡径を
行う。
ば管内底IAと管上面IBに補強材4を当てがい、この
間にジヤツキ5を配設し、伸長させることにより拡径を
行う。
また、このとき管内底IAに配設される補強材2を管1
よりも長くすれば、移動車輪3をこの延出部分2Aに取
付けることも出来、都合が良い。
よりも長くすれば、移動車輪3をこの延出部分2Aに取
付けることも出来、都合が良い。
また、上記において管1の変形を第3図に示すように、
さらに別方向にジヤツキ5を入れて変形させることも出
来る。
さらに別方向にジヤツキ5を入れて変形させることも出
来る。
この発明において管1は、だ円状に変形されているため
第4図に示すように、靜道内にほぼ一杯になる径を有し
た管(鎖線で示す)であっても、だ円状に変形さゼるた
め随道の内面形状の上下、左右の比率に従い無理無く搬
入出来る。
第4図に示すように、靜道内にほぼ一杯になる径を有し
た管(鎖線で示す)であっても、だ円状に変形さゼるた
め随道の内面形状の上下、左右の比率に従い無理無く搬
入出来る。
また、第4図において変形管1の左右両脇には、だ固化
に伴い空隙Sが出来るので、ある程度回道がカーブして
いても、この空隙Sを利用して搬入が可能とな名。
に伴い空隙Sが出来るので、ある程度回道がカーブして
いても、この空隙Sを利用して搬入が可能とな名。
この発明は以上説明したように、鈴道内にほぼ一杯に納
まる管であっても無理なく搬入可能となり、もって効率
の良い通水路の補修も可能となる。
まる管であっても無理なく搬入可能となり、もって効率
の良い通水路の補修も可能となる。
また管の変形も弾性限界内での変形であるから、ジヤツ
キを外せば管は直ちにもとの形状に復元し、変形のおそ
れも無い。
キを外せば管は直ちにもとの形状に復元し、変形のおそ
れも無い。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図は第1
図の1」線断面図、第3図はさらに他の実施例を示す断
面図、第4図は使用状態を示す断面図、第5図は従来例
の断面図である。 11fJ 了3riU γ” 751El
図の1」線断面図、第3図はさらに他の実施例を示す断
面図、第4図は使用状態を示す断面図、第5図は従来例
の断面図である。 11fJ 了3riU γ” 751El
Claims (1)
- (1)管内直径方向に該管の弾性限界内の拡径力を与え
て、だ円状に変形させ、該管の管端に移動車輪を取付け
て既設の隧道内へ挿入することを特徴とする管の隧道内
運搬方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3475288A JPH01210679A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 管の隧道内運搬方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3475288A JPH01210679A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 管の隧道内運搬方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210679A true JPH01210679A (ja) | 1989-08-24 |
JPH0461996B2 JPH0461996B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=12423057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3475288A Granted JPH01210679A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 管の隧道内運搬方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01210679A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022230028A1 (ja) * | 2021-04-26 | 2022-11-03 | 株式会社日本Aiコンサルティング | 評価支援システム、評価支援方法および評価支援プログラム |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3475288A patent/JPH01210679A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461996B2 (ja) | 1992-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09222182A (ja) | 地下埋設管の更生方法 | |
DE60006940D1 (de) | Verfahren zum abdichten der verbindung zwischen zwei rohren | |
WO2002048594A1 (fr) | Procede et dispositif de construction d'un revetement interne dans un egout, remplissage simultane avec un materiau de remblai | |
JP2002172425A (ja) | 鋼管の断面形状の矯正装置および方法 | |
GB1532817A (en) | Gas-filled bag and method of producing the same | |
ATE364492T1 (de) | Rohrschweissen | |
JPH01210679A (ja) | 管の隧道内運搬方法 | |
WO2000042343A3 (en) | Reinforced pipe and method of making | |
JP2963375B2 (ja) | 既設管路の修理工法 | |
JPS63256424A (ja) | 管の更生方法 | |
JPH0630911Y2 (ja) | 巻込み鋼管によるpip工法における施工治具 | |
JPS5845022A (ja) | 埋設管の樹脂内張り方法 | |
JP2725187B2 (ja) | 空洞内の移送装置 | |
JPH10323896A (ja) | 既設配管の更正修理工法 | |
JPS61249623A (ja) | 巻込鋼管の製造方法 | |
ES2082987T3 (es) | Metodo de fabricar una estructura en forma de cupula o tunel. | |
JP2003042341A (ja) | 管運搬装置 | |
RU96114687A (ru) | Способ правки труб и устройство для его осуществления | |
JPS6282200A (ja) | 埋設管の屈曲推進方法及び埋設管の屈曲装置 | |
JPH04261830A (ja) | 熱収縮シ−ト加熱筒の装着方法及び熱収縮シ−ト加熱筒 | |
JPS6011196Y2 (ja) | 推進管の外面保護具 | |
JPH02309082A (ja) | 管路更生工法 | |
ITMI970825U1 (it) | Giunto in particolare per tubi in vetroresina | |
JPS53125947A (en) | Method of connecting steel pipes for driving practice | |
KR20000009125A (ko) | 합성수지재 나선관의 연결방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |